JPH0465845B2 - - Google Patents

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JPH0465845B2
JPH0465845B2 JP58228538A JP22853883A JPH0465845B2 JP H0465845 B2 JPH0465845 B2 JP H0465845B2 JP 58228538 A JP58228538 A JP 58228538A JP 22853883 A JP22853883 A JP 22853883A JP H0465845 B2 JPH0465845 B2 JP H0465845B2
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JP
Japan
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Akihiro Wada
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、表示器に関する。更に詳しくは、耐
熱性、透明性、耐油性、剛性が優れた光路形成部
材を用いた、薄型、軽量又は大容量光源を利用し
た表示器に関するものである。 近年、表示器を薄型・軽量化したり、光源を大
容量化する努力がなされている。例えば、自動車
のスピードメーターのような表示器は、車内空間
を大きくするためやガソリンの燃費を改良するた
めに上記の要請は大きく、光源と光路形成部材と
してのメーター板あるいは文字板との間隔を狭く
すること、メーター板を軽量にするためにその薄
肉化が試みられている。また、メーター類の光路
形成部材をより明るく見やすくするために光源の
ランプとして大容量のものが使われる傾向にあ
る。 また、表示器として、光路形成部材としての薄
光板に光源を接触させたようなものも使用される
傾向にある。 また、表示器として、光路形成部材としての導
光板に光源を接触させたようなものも使用される
傾向にある。 従つて、光路形成部材に対する要求レベルは非
常に高度なものである。 透明性、寸法安定性、成形性が良好な上に、軽
量であり、デザインの自由度が大きい、ガラスよ
りも耐衝撃性が高い、量産が可能である等の特徴
を有するということで、ポリスチレン、アクリロ
ニトリルースチレン共重合体、ポリメチルメタク
リレート(PMMA)などのプラスチツクが透明
部材として種々の表示に使用されるようになつて
きた。しかしながら、これらの樹脂は耐熱性が低
いため上記耐熱性の要求レベルが上がつた光路形
成部材としては不適であつた。 このような従来の透明プラスチツク製品のもつ
欠点を改良するために、耐熱性、透明性をもつ樹
脂として知られているスチレン−無水マレイン酸
共重合体やスチレン−メタクリル酸共重合体など
を用いることを検討したが、耐衝撃性、耐油性及
び冷熱サイクルに対する耐久性などに問題がある
ため、実用的なものは得られなかつた。 本発明者らは、このような事情のもとで、上記
の欠点を克服した表示器を開発するために鋭意研
究を重ねた結果、特定の六員環酸無水物単位を含
む共重合体を材料とし、これを特定の成形温度で
成形した光路形成部材を組み込んだ表示器が所望
の要求を満すことを見出し、この知見に基づいて
本発明をなすに至つた。 すなわち、本発明は (A) 一般式 (式中のR1及びR2は水素原子又はメチル基で
ある) で示される六員環酸無水物単位5〜40重量%、
(B)メタクリル酸メチル単位1〜80重量%、
(C)芳香族ビニル化合物単位1〜65重量%及び
(D)メタクリル酸又はアクリル酸単位0〜10重
量%の組成を有する共重合体からなる光路形成部
材を光源の前方に設けたことを特徴とする表示器
を提供するものである。 本発明においては、前記したような特定の組成
をもつ共重合体を光路成形部材の材料として用い
ることが必要である。(A)成分の六員環酸無水
物は、共重合体の冷熱サイクルに対する耐性を向
上させかつ、(B)成分及び場合により加えられ
る(D)成分に基づく熱的不安定性を取り除く役
割を果すものであり、5〜40重量%好ましくは10
〜40重量%の範囲内で含有させることが必要であ
る。この量が5重量%未満では成形して光路形成
部材とした場合に十分な耐熱性及び熱安定性を付
与することができないし、また40重量%を超える
と成形加工性が著しく低下するため実用的でな
い。30〜40重量%の(A)成分含有量が好まし
い。 次に、(B)成分のメタクリル酸メチル単位は、
耐油性及び機械的強度を向上させるための成分で
あり、1〜80重量%の範囲で含有させることが必
要である。この量が1重量%未満では耐衝撃性そ
の他の機械的強度が不十分になるし、また80重量
%よりも多くなると、耐熱性が低下するので好ま
しくない。(B)成分含量としては25〜40重量%
が好ましい。 さらに、(C)成分の芳香族ビニル化合物単位
としてはスチレン、α−メチルスチレン、核アル
キル又はハロゲン置換スチレンなどの単位が用い
られるが、これは共重合体の流動性を向上させて
成形性を改良するためのもので1〜65重量%の範
囲で含有させることが必要である。この量が1重
量%未満では、成形性の改良がなされないし、ま
た65重量%を超えると機械的強度及び耐油性が低
下する。(C)成分含量としては5〜25重量%が
好ましい。 他方、(D)成分のメタクリル酸又はアクリル
酸単位は、(A)成分を形成させるための単量体
に由来するもので、いずれも共重合体の耐熱性を
向上させる役割を果すが、必ずしも存在する必要
はない。そして、この量が多くなると熱安定性の
低下をもたらし、ゲル状物を生成しやすくなるの
で10重量%以下に抑える必要がある。(D)成分
含量としては1〜10重量%が好ましい。 本発明で材料として用いる共重合体は、例えば
芳香族ビニル化合物とメタクリル酸メチルとメタ
クリル酸又はアクリル酸とを、適当な溶媒例えば
メチルエチルケトン中に溶解し、重合開始剤とし
て1、1−ビス(tert−ブチルパーオキシ)−3,
3,5−トリメチルシロキサンを加え、約125℃
の温度において、反応率50%程度まで重合させ、
次いでこの反応混合物を1〜10mmHgの減圧下で
260℃において5〜60分間保持して溶媒及び未反
応単量体を除去するとともに、メタクリル酸又は
アクリル酸の分子内縮合による環化を起させ、
(A)成分の六員環酸無水物単位を形成させる。
この際、反応温度、触媒量、反応率などの条件を
適当に制御することにより、得られる共重合体の
メチルエチルケトン中10重量%濃度の、25℃にお
ける粘度を3〜20センチポイズになるように調整
するのが望ましい。これは重量平均分子量(
w)で約10万〜50万に相当する。 このようにして得た共重合体に、必要に応じて
着色剤、離型剤、外部潤滑剤、耐候性改良剤、酸
化防止剤などの慣用の成形助剤を加え、200〜300
℃、好ましくは230〜270℃の樹脂温度において成
形し、所定の容器とする。この成形は射出成形、
熱成形、圧縮成形など任意の手段により行うこと
ができる。 次に図面によつて本発明の表示器について説明
する。第1図は本発明に係る表示器の一例として
のスピードメーターの正面図、第2図はその側面
図、第3図は断面図である。第1図〜第3図にお
いて、1は光路形成部材としての文字盤で、上記
特定の共重合体により形成されている。2は光
源、3はメーター針である。光源2の点燈により
文字盤は明るく、見やすくなる。 次に第4図は本発明の表示器の他の実施例とし
ての導光文字板を示す概略斜視図である。1は光
路部材としての導光板、2は光源、4は光反射面
である。光源2は、光路形成部材1に接触しても
よいし、若干の距離を置いて設けてもよい。くぼ
み部16に近接して設けられた光源2より発した
光は、光反射面4で反射され、光路形成部材1と
しての導光文字板内を伝わつて板内に行きわた
り、導光文字板の輝度を上げ、文字や図形を浮び
上らせる。 次に、第5図は光路形成部材1としての導光文
字板の他の例を示す斜視図、第6図は第5図に示
された導光文字板を組み込んだ表示器の概略断面
図である。第5図及び第6図において、2は光
源、5は外装枠、6はバツクプレート、7は指
針、8は指針駆動手段内臓ボツクス、9は端子、
10は第1反射面、11は第2反射面、12は光
源用穴部である。第1反射面10は、表示器の空
間部13の真上の位置の水平上面部14に設けて
あり、第2反射面11は導光文字板の垂直前面部
15の真上に設けてあり、それぞれの反射面1
0,11は垂直面、水平面に対し45°に傾けて形
成してあり、あたかもプリズムが形成されたよう
になつている。 光源2より出た光は導光文字板の中に入り、水
平上面部14を進み、第1反射面10に当つた光
は反射されて、表示器内の空間部13に進行する
(示矢a)。これにより空間部13及びバツクプレ
ート6が明るくなる。次に第2反射面11に進行
した光は、第2反射面11で反射されて導光文字
板の垂直前面部15の中を進行し(示矢b)、導
光文字板自体の輝度を上げる。すなわち、表示器
のバツクプレート6、空間部13、導光文字板の
垂直前面部15が明るくなるために導光文字板に
設けられた文字や図形、記号等が非常にはつきり
と浮び上がる。そしてこの導光文字板は、上記特
定の耐熱性良好でクリヤ感のある透明性を有する
共重合体で形成してあるため、光源2の熱によつ
ても変形しないし、文字等が非常にはつきりと見
える。 本発明の表示器における光路形成部材の形状に
は特に制限はなく、円板上、長方形の板状立方体
状、棒状、曲面板状、円筒状などの任意の形状に
することができる。 本発明の表示器は以下に示す特徴を有する。 (1) 光路形成部材を形成する共重合体が、従来使
用されていたPMMAより実用耐熱性が5〜35
℃高いものであるので、光路形成部材と光源と
の距離を小さくして薄型の表示器とすることが
でき、また、光源の大容量化された表示器とす
ることができる。 (2) 光路形成部材を形成する共重合体がPMMA
とほぼ同じか、若干樹脂温度を上げるだけで
PMMAと同様クリアーな透明感を有する成形
体となり得るものであるので、表示器が明るく
見やすいものとなる。 (3) 光路形成部材が高剛性、高強度であるので外
力によつて変形し難く、割れたりし難いので堅
ろうな表示器となる。 (4) 光路形成部材が金型寸法再現性のよくかつソ
リ等のない共重合体で形成されているために、
表示器に組み込む場合の留止り(良品率)が高
くなる。 (5) 前記(A),(B),(C),(D)成分の組成

もよるが、光路形成部材を形成する共重合体が
PMMAと比較しても遜色ない耐候性、耐擦傷
性を有するために、苛酷な条件に耐え得る表示
器となる。 (6) 光路形成部材は、自動車の表示器に使用した
場合にあつても、自動車使用時の苛酷な振動に
耐え得る。 (7) 耐ガソリン性等の耐油性が各種自動車部品の
規格テストに適合する。 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明す
る。 なお、各例中の物性は以下の方法により測定し
たものである。 (イ) 透明性;外観を肉眼により観察し、透明
性、特にクリアー感(キラキラした透明感)
の良否を判断した。ヘーズは2.5mm厚さの試
料をASTMD1003に従つて測定した。 (ロ) 剛性;試料としてメーターの文字盤を成形
した。この文字盤を両手で保持し、折り曲げ
るように圧を加え、その抵抗力によつて判断
した。 (ハ) 曲げ弾性率;所定の試料を作成しASTM
D 740に従つて測定した。 (ニ) 繰返し衝撃試験;平板試料(150×150×3
mm)上に重さ600gの鋼球を50cmの高さから
繰り返し落下させ、割れを生じるまでの回数
として表わした。 (ホ) 耐熱性;試料として第4図に示した導光文
字板(寸法はl=15cm、h=4cm、T=2.3
mmである。)を作成した。この試料を105℃の
熱風循環式恒温槽に3時間放置したのち、寸
法、外観、色の変化の有無を観察した。 (ヘ) 耐熱水性;試料を100℃の沸騰水中に1時
間浸せきし、白化及び変形の有無を観察し
た。 (ト) 耐冷熱サイクル性;試料を−30℃に1時間
保持したのち、100℃で1時間保持する操作
を5回繰り返し、寸法変化、外観、変色、ク
ラツクの有無を観察した。 (チ) 耐油性;試料の片面にギヤー油を接触さ
せ、40℃の雰囲気中で24時間放置後、クラツ
クの発生の有無を観察した。 (リ) 耐候性;JIS D0205に規定されたサンシヤ
インカーボンウエザーメータで1000時間暴露
後のヘーズをASTM D1003により耐候性を
判定した。ヘーズが少ないほど耐候性が優れ
る。 (ヌ) 耐傷性;ASTM D673に準じ#80カーボ
ランダムを25インチの高さから45°の試験片
面に200g/minで30秒落下させた後のヘーズ
を測定 Hazeが20%以下 ○ 20〜30% △ 30%以上 × とした。 実施例 1 メタクリル酸メチル単位35重量%、スチレン単
位45重量%、メタクリル酸単位1重量%及び一般
で表わされる単位19重量%から成る平均分子量25
万の共重合体を、樹脂温度240℃、金型温度60℃、
全成形サイクル60秒で射出成形し、縦12cm、横28
cm、平均肉厚3mmのほぼ平面状のメーターの文字
盤を成形した。このものは、無色透明で、外観上
の欠点は全く認められなかつた。 また、その他の試験用の試料を作成し上記(イ)〜
(ヌ)の物性を測定した。結果は第1表に示すと
おりであつた。 比較例 1〜7 平均分子量27万のポリスチレン(比較例1)、
スチレン70重量%とアクリロニトリル30重量%か
ら成る、平均分子量約25万の共重合体(比較例
2)、メタクリル酸メチル95重量%とアクリル酸
メチル5重量%から成る、平均分子量約20万の共
重合体(比較例3)、スチレン90重量%と無水マ
レイン10酸重量%から成る、平均分子量約22万の
共重合体(比較例4)、スチレン90重量%とメタ
クリル酸10重量%から成る、平均分子量約25万の
共重合体(比較例5)、ポリカーボネート(テイ
ジン化成社製、登録商標名「パンライト」
L1225)(比較例6)及びメタクリル酸メチル65
重量%とスチレン35重量%から成る、平均分子量
約20万の共重合体(比較例7)を用い、実施例1
と同様の試料を作成した。 その物性を試験して得た結果を第1表に示す。
【表】 実施例 2 メタクリル酸メチル単位29重量%、スチレン単
位28重量%、メタクリル酸単位3重量%、実施例
1と同じ六員環化合物単位40重量%から成る平均
分子量約20万の共重合体を用い、樹脂温度260℃
で試験用の試料を作成し、上記(イ)〜(ヌ)の物性
を測定した。結果を第2表に示す。 実施例 3,4 メタクリル酸メチル単位39重量%、スチレン単
位21重量%、メタクリル酸単位8重量%及び実施
例1と同じ六員環化合物単位32重量%から成り平
均分子量約21万の共重合体(実施例3)及びメタ
クリル酸メチル単位32重量%、スチレン単位11重
量%、アクリル酸単位4重量%及び実施例1と同
じ六員環化合物単位1重量%から成り平均分子量
約53万の共重合体(実施例4)を用い、実施例2
と同様の試料を製造した。そのものの物性を第2
表に示す。
【表】
【表】 実施例 5 実施例1で使用した共重合体により光路形成部
材としての文字盤を成形し、第1図〜第3図に示
したスピードメーターに組み込んだ。このスピー
ドメーターの各部分の寸法は、D=8cmφ、光路
形成部材1の平均肉厚t=2.5mm、光源2と光路
形成部材1との距離d=12mm、メーターのハウジ
ングの厚さW=4cmであつた。スピードメータ
ー・ハウジング内容積は175cm3であつた。光源2
として12V/5Wの電球を用い、60℃の雰囲気で
5時間点燈状態で放置後、光路形成部材1として
の文字盤の変形の有無を調べたところ、全く変形
が認められなかつた。 比較例 8 市販のPMMAにより光路形成部材としての文
字盤を成形し、この文字盤を実施例5と同様のス
ピードメーターに組み込み、実施例5と同様の試
験を行なつた。点燈試験後文字盤に熱変形が認め
られた。 実施例 6 実施例4の共重合体により、第4図に示す光路
形成部材1としての導光文字板を成形した。第4
図における各部の寸法はl=15cm、h=4cm、t
=2.3mmであつた。くぼみ部16に光源2として
2Wの電球を近接させ、60℃の雰囲気下に該電球
を点燈した状態で5時間放置した時の導光文字板
の熱変形の有無と導光性について調べた。その結
果を第3表に示す。 比較例 9,10 市販のPMMA(比較例9)とポリカーボネート
(比較例10)により、第4図に示す導光文字板を
成形した。この導光文字板を用いて実施例6と同
様の試験を行なつた。その結果を第3表に示す。
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る表示器の一例としてのス
ピードメーターの正面図、第2図は第1図の表示
器の側面図、第3図はその断面図、第4図は表示
器の他の実施例としての導光文字板を示す概略斜
視図、第5図は導光文字板の他の例を示す概略斜
視図、第6図は第5図の導光文字板を組み込んだ
表示器を説明するための概略断面図である。 1……光路形成部材、2……光源、3……メー
ター針、4……光反射面、5……外装枠、6……
バツクプレート、7……指針、8……指針駆動手
段内臓ボツクス、9……端子、10……第1反射
面、11……第2反射面、12……光源用穴、1
3……空間部、14……水平上面部、15……垂
直前面部、16……くぼみ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A) 一般式 (式中のR1及びR2は水素原子又はメチル基で
    ある) で示される六員環酸無水物単位5〜40重量%、 (B) メタクリル酸メチル単位1〜80重量%、 (C) 芳香族ビニル化合物単位1〜65重量%及び (D) メタクリル酸又はアクリル酸単位0〜10重量
    %の組成を有する共重合体から成る光路形成部
    材を光源の前方に設けたことを特徴とする表示
    器。
JP22853883A 1983-12-05 1983-12-05 表示器 Granted JPS60138803A (ja)

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US5198305A (en) * 1986-12-25 1993-03-30 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Optical element substrate

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JPS4985184A (ja) * 1972-08-14 1974-08-15
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