JPS60136791A - 照明器 - Google Patents
照明器Info
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- JPS60136791A JPS60136791A JP22853783A JP22853783A JPS60136791A JP S60136791 A JPS60136791 A JP S60136791A JP 22853783 A JP22853783 A JP 22853783A JP 22853783 A JP22853783 A JP 22853783A JP S60136791 A JPS60136791 A JP S60136791A
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- light
- copolymer
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発す1は照明器に関し、更に詳しくは、クリアー感の
ある透明性、耐熱性、剛性を有する、薄型・軽晴又は大
容礒光源を利用した照明器に係るものである。
ある透明性、耐熱性、剛性を有する、薄型・軽晴又は大
容礒光源を利用した照明器に係るものである。
照明器としては、自動車のヘッドランプ、テールランプ
等のランプ類の他、浴室用に用いられる密閉型照明具が
ある。
等のランプ類の他、浴室用に用いられる密閉型照明具が
ある。
このような照明具の透光部材として種々の透明樹脂が使
用されるようになってきた。例えば、自動車用のランプ
類の場合、車内空間を大きくするためやガソリンの燃費
を改良するために、薄型軽j−化を企図して樹脂の使用
址を増やす傾向にある。
用されるようになってきた。例えば、自動車用のランプ
類の場合、車内空間を大きくするためやガソリンの燃費
を改良するために、薄型軽j−化を企図して樹脂の使用
址を増やす傾向にある。
テールランプのりフレフタ−レンズやインナーレンズ、
またヘッドランプ、シール]・ビーム等のレンズ等の各
種レンズと光源の間隔を小さくする事、また、より軒端
にするためにそれら部品の−し固化がはかられるよう努
力される傾向にある。1−1動車のテールランプの透光
部材として、ポリメチルメタクリレートが、−一輪車の
テールランプの透光部材としてアクリロニトリル−スチ
レン共重合体が使用されている。
またヘッドランプ、シール]・ビーム等のレンズ等の各
種レンズと光源の間隔を小さくする事、また、より軒端
にするためにそれら部品の−し固化がはかられるよう努
力される傾向にある。1−1動車のテールランプの透光
部材として、ポリメチルメタクリレートが、−一輪車の
テールランプの透光部材としてアクリロニトリル−スチ
レン共重合体が使用されている。
しかしながら、−1;記樹脂よりなる透光部材は、上記
耐熱性の要求レベルが一ヒがった部品としては不適当で
あった。
耐熱性の要求レベルが一ヒがった部品としては不適当で
あった。
他方、光源(電球)を包み込む形式のいわゆる冗閉型照
明器についても、]ニ記例示の透明樹脂を透光部材とし
た場合、耐熱性、耐水性(雨水に対する)、透明性、耐
候性に問題があり、この種類の照明器の透光部材として
はガラスが主に用いられている。しかしながら浴室用の
密閉型照明器の場合は、ガラスが脆く割れやすいため、
浴室内でガラスの破片で人がケガをする等の事故が発生
することがあった。
明器についても、]ニ記例示の透明樹脂を透光部材とし
た場合、耐熱性、耐水性(雨水に対する)、透明性、耐
候性に問題があり、この種類の照明器の透光部材として
はガラスが主に用いられている。しかしながら浴室用の
密閉型照明器の場合は、ガラスが脆く割れやすいため、
浴室内でガラスの破片で人がケガをする等の事故が発生
することがあった。
に記のことから、耐熱性、透明性、剛性を有する透光部
材を有する照明器が望まれていた。
材を有する照明器が望まれていた。
に記の問題点を解決しようとして、耐熱性、透明性を有
する樹脂として知られているスチレン−無水マレイン酸
共重合体やスチレン−メタクリル酸共重合体などを用い
ることを検討したが、耐衝撃性、耐油性及び冷熱サイク
ルに対する耐久性などに問題があるため、実用的なもの
は得られなかった。換言すると耐熱性だけを改良した透
明樹脂では照明器には不満足なため、本発明者は、照明
器に必要な各種性能を有する樹脂を検討し、それらのい
ずれ毛満足し真に実用に供し得る照明器を得るために鋭
意研究を重ねた結果、特定の六員環酸無水物単位を含む
共重合体を材料とし、これを特定の成形温度で成形した
ものが所望の特性を有することを見出し、この知見に基
づいて本発明をなすに至った。
する樹脂として知られているスチレン−無水マレイン酸
共重合体やスチレン−メタクリル酸共重合体などを用い
ることを検討したが、耐衝撃性、耐油性及び冷熱サイク
ルに対する耐久性などに問題があるため、実用的なもの
は得られなかった。換言すると耐熱性だけを改良した透
明樹脂では照明器には不満足なため、本発明者は、照明
器に必要な各種性能を有する樹脂を検討し、それらのい
ずれ毛満足し真に実用に供し得る照明器を得るために鋭
意研究を重ねた結果、特定の六員環酸無水物単位を含む
共重合体を材料とし、これを特定の成形温度で成形した
ものが所望の特性を有することを見出し、この知見に基
づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は
(A)−般式
(式中のR1及びR2は水素原子又はメチル基である)
で示される六員環酸無水物単位5〜85市星%、(B)
メタクリル酸メチル単位1〜80重ね(%、(C)芳香
族ビニル化合物単位1〜65重量%及び(D)メタクリ
ル酸又はアクリル酸単位O〜10重量%の組成をイIす
る」(重合体から成る透光部材を光源の周囲メ2は前方
に設けたことを特徴とする照明器である。
メタクリル酸メチル単位1〜80重ね(%、(C)芳香
族ビニル化合物単位1〜65重量%及び(D)メタクリ
ル酸又はアクリル酸単位O〜10重量%の組成をイIす
る」(重合体から成る透光部材を光源の周囲メ2は前方
に設けたことを特徴とする照明器である。
本発明においては、前記したような特定の組成をもつJ
(重合体を材料として用いることが必要である。(A)
成分の六員環酸無水物は、共重合体の冷熱サイクルに対
する耐性を向上させかつ、(B)成分及び場合により加
えられる(D)成分に基づく熱的不安定性を取り除く役
割を果すものであり、5〜85重1i1%好ましくは1
0〜80重量%の範囲内で含有させることが必要である
。この量が5重液%未満では成形して容器とした場合に
十分な耐熱性及び熱安定性を付与することができないし
、また85Φf l、i%を超えると成形加工性が低下
するため実用的でない。20〜80改品%の(A)成分
含有昂−が好ましい。
(重合体を材料として用いることが必要である。(A)
成分の六員環酸無水物は、共重合体の冷熱サイクルに対
する耐性を向上させかつ、(B)成分及び場合により加
えられる(D)成分に基づく熱的不安定性を取り除く役
割を果すものであり、5〜85重1i1%好ましくは1
0〜80重量%の範囲内で含有させることが必要である
。この量が5重液%未満では成形して容器とした場合に
十分な耐熱性及び熱安定性を付与することができないし
、また85Φf l、i%を超えると成形加工性が低下
するため実用的でない。20〜80改品%の(A)成分
含有昂−が好ましい。
次に、(B)成分のメタクリル酸メチル単位は、耐油f
1及び機械的強度を向上させるための成分であり、1〜
80重量%の範囲で含有させることが必要である。この
;4が1重量%未満では耐衝蛤性その他の機械的強度が
不十分になるし、また80重酸%よりも多くなると、耐
熱性が低下するので好ましくない。(B)成分含有礒と
しては20〜50重琶%が好ましい。
1及び機械的強度を向上させるための成分であり、1〜
80重量%の範囲で含有させることが必要である。この
;4が1重量%未満では耐衝蛤性その他の機械的強度が
不十分になるし、また80重酸%よりも多くなると、耐
熱性が低下するので好ましくない。(B)成分含有礒と
しては20〜50重琶%が好ましい。
さらに、(C)成分の芳香族ビニル化合物単位としては
スチレン、α−メチルスチレン、核アルキル又はハロゲ
ン置換スチレンなどの単位が用いられるが、これは共重
合体の流動性を向上させて成形性を改良するた−めのも
ので1〜65重量%の範囲で含有させることが必要であ
る。この縫が1重量%未満では、成形性の改良がなされ
ないし、また85重量%を超えると機械的強度及び耐油
性が低下する。(C)成分含有犠としては5〜40重量
%が好ましい。
スチレン、α−メチルスチレン、核アルキル又はハロゲ
ン置換スチレンなどの単位が用いられるが、これは共重
合体の流動性を向上させて成形性を改良するた−めのも
ので1〜65重量%の範囲で含有させることが必要であ
る。この縫が1重量%未満では、成形性の改良がなされ
ないし、また85重量%を超えると機械的強度及び耐油
性が低下する。(C)成分含有犠としては5〜40重量
%が好ましい。
他方、(ロ)成分のメタクリル酸又はアクリル酸単位は
、(^)成分を形成させるための中間体に1旧来するも
ので、いずれも共重合体の耐熱性を向上させる役割を果
すが、必ずしも存在する必要はない。そして、この礒が
多くなると熱安定性の低下をもたらし、ゲル状物を生成
しやすくなるので101A%以下に抑える必要がある。
、(^)成分を形成させるための中間体に1旧来するも
ので、いずれも共重合体の耐熱性を向上させる役割を果
すが、必ずしも存在する必要はない。そして、この礒が
多くなると熱安定性の低下をもたらし、ゲル状物を生成
しやすくなるので101A%以下に抑える必要がある。
(Ill)成分含有J11としては1−10重績%が好
ましい。
ましい。
本発明で材料として用いる共重合体は、例えば男香族ビ
ニル化合物とメタクリル酸メチルとメタクリル酸又はア
クリル酸とをS適当な溶媒例えばメチルエチルケ]・ン
中に溶解し、重合開始剤として1.1−ビス(tert
−ブチルパーオキシ)−3,3,5−)リフチルシロキ
サンを加え、約125℃の温度において、反応率50%
程1■まで重合させ、次いでこの反応混合物を1〜10
鵬■Hgの減圧下で260℃において5〜60分間保持
して溶媒及び未反応単匿体を除去するとともに、メタク
リル酸又はアクリル酸の分イー内縮合による環化を起さ
せ、(A)成分の六員環酸無水物中位を形成させる。こ
の際1反応部度、触媒酸、反応率などの条件を適当に制
御することにより、得られる共重合体のメチルエチルケ
トン中10重量%濃度の、25℃における粘度を3〜2
0センチボイズになるように調整するのが望ましい。
ニル化合物とメタクリル酸メチルとメタクリル酸又はア
クリル酸とをS適当な溶媒例えばメチルエチルケ]・ン
中に溶解し、重合開始剤として1.1−ビス(tert
−ブチルパーオキシ)−3,3,5−)リフチルシロキ
サンを加え、約125℃の温度において、反応率50%
程1■まで重合させ、次いでこの反応混合物を1〜10
鵬■Hgの減圧下で260℃において5〜60分間保持
して溶媒及び未反応単匿体を除去するとともに、メタク
リル酸又はアクリル酸の分イー内縮合による環化を起さ
せ、(A)成分の六員環酸無水物中位を形成させる。こ
の際1反応部度、触媒酸、反応率などの条件を適当に制
御することにより、得られる共重合体のメチルエチルケ
トン中10重量%濃度の、25℃における粘度を3〜2
0センチボイズになるように調整するのが望ましい。
これはit平均分子fil1MM)で約10万〜50万
に相当する。
に相当する。
このようにして得た共重合体に、必要に応じて着色剤、
離型剤、外部潤滑剤、耐候性改良剤、M化防1に剤なと
の慣用の成形助剤を加え、200〜300°C1好まし
くは230〜270°Cの樹脂温度において成形し、所
定の容器とする。この成形は射出成形、熱成形、ブロー
成形、圧縮成形など任意のf一段により行うことができ
る。!l¥にコール1zパリソン法による2段ブロー成
形の場合、ポリカーポネ−1・等は成形性が良くないた
めか直径2Octm程瓜の球形の密閉型照明器グローブ
はうまくブロー成形出来なかったが本発明になる樹脂は
比較的肉厚も均一な良好なブロー成形品を得、1」的と
する耐熱性を具備する透光部材とすることができる。
離型剤、外部潤滑剤、耐候性改良剤、M化防1に剤なと
の慣用の成形助剤を加え、200〜300°C1好まし
くは230〜270°Cの樹脂温度において成形し、所
定の容器とする。この成形は射出成形、熱成形、ブロー
成形、圧縮成形など任意のf一段により行うことができ
る。!l¥にコール1zパリソン法による2段ブロー成
形の場合、ポリカーポネ−1・等は成形性が良くないた
めか直径2Octm程瓜の球形の密閉型照明器グローブ
はうまくブロー成形出来なかったが本発明になる樹脂は
比較的肉厚も均一な良好なブロー成形品を得、1」的と
する耐熱性を具備する透光部材とすることができる。
次に本発明の照明器を図面に示す実施例によって説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例としての自動車のテールラ
ンプを示すための一部断面を有する側面図である。第1
図において、(1)は透光部材としてのレンズ、(2)
は光源、(3)は反射板である。
ンプを示すための一部断面を有する側面図である。第1
図において、(1)は透光部材としてのレンズ、(2)
は光源、(3)は反射板である。
また、第2図は自動車テールランプの他の実施例を示す
正面図、第3図はその側面図、第4図t±第2図のx−
x断面図である。第2図〜第4図において、透光部材(
1)は上記特定の樹脂より成り4枚1組でレンズの曲面
を形成している。透光部材(1a)、(1b)、(Ic
)は赤色に着色してあり、透光部材(Id)は橙色に着
色しである。(4)は透明部であり、この透明部(4)
を設けた透光部材(,1d)の後方にはバックアップラ
ンプが設けである。また、透光部材(Ia)、(Ib)
の各々の後方にはテールランプとストップランプの各々
1個ずつが設けである。また、透光部材(1C)の後方
にはターンシグナルランプが設けである。(5)は枠体
、(1e)は内側の透光部材としてのインナーレンズで
ある。なお、第5図は透光部材(ld)として使用され
るリフレックスリフレクタレンズの断面図である。
正面図、第3図はその側面図、第4図t±第2図のx−
x断面図である。第2図〜第4図において、透光部材(
1)は上記特定の樹脂より成り4枚1組でレンズの曲面
を形成している。透光部材(1a)、(1b)、(Ic
)は赤色に着色してあり、透光部材(Id)は橙色に着
色しである。(4)は透明部であり、この透明部(4)
を設けた透光部材(,1d)の後方にはバックアップラ
ンプが設けである。また、透光部材(Ia)、(Ib)
の各々の後方にはテールランプとストップランプの各々
1個ずつが設けである。また、透光部材(1C)の後方
にはターンシグナルランプが設けである。(5)は枠体
、(1e)は内側の透光部材としてのインナーレンズで
ある。なお、第5図は透光部材(ld)として使用され
るリフレックスリフレクタレンズの断面図である。
第6図は本発明の照明器の他の実施例としての自動車の
ヘッドランプを示す分解斜視図である。
ヘッドランプを示す分解斜視図である。
(If)は」ニ記特定の樹脂より成る透光部材である。
(b)は外枠、(7)は内枠、(8)は前枠である。
wIJ7図は第6図における片方のランプの説明図であ
る。(3)は反射板、(2)は光源である。
る。(3)は反射板、(2)は光源である。
本発明の照明器は以下に示す特徴を有する。
(1)透光部材が従来ガラスとほぼ同じクリヤー感を有
するため照度の大きい優れた照明器である。
するため照度の大きい優れた照明器である。
(2) l:記特定の共重合体は成形寸法安定性に優れ
るため、透光部材としてのグローブ等のネジ部の司法精
度が良好で、照明器の密閉性が良好である。
るため、透光部材としてのグローブ等のネジ部の司法精
度が良好で、照明器の密閉性が良好である。
(3)透光部材の耐熱性が良好で、PMMA製品よりも
、5〜35°C耐熱性が高いので、光源と透光部材との
距離が小さい薄型のもの、あるいは大容發光源のものの
ように透光部材が高温になる照明器となる。
、5〜35°C耐熱性が高いので、光源と透光部材との
距離が小さい薄型のもの、あるいは大容發光源のものの
ように透光部材が高温になる照明器となる。
(4)透光部材は、耐候性、耐傷性がプラスチックの中
では一番優れるグループに入るPMMAとほぼ同じレベ
ルにあり長期間使用しても黄変したり・zつたり、キズ
のために白濁等する事がなく常に美麗さをたもつilG
が出来る。
では一番優れるグループに入るPMMAとほぼ同じレベ
ルにあり長期間使用しても黄変したり・zつたり、キズ
のために白濁等する事がなく常に美麗さをたもつilG
が出来る。
(5)耐ガソリン性等の耐油性が各種自動車部品の規格
テストに適合する。
テストに適合する。
(6)透光部材は自動すt!t!転時の苛酷な振動に耐
える。
える。
なお、各側型の物性は以下の方法により測定したもので
ある。
ある。
(イ)透明性;外観を肉眼により観察し、透明性、特に
クリアー感(キラキラした透明感)の良否を判断した)
ヘーズは2.5■厚の試料を^STMD−1003に従
って測定した。
クリアー感(キラキラした透明感)の良否を判断した)
ヘーズは2.5■厚の試料を^STMD−1003に従
って測定した。
(ロ)剛性:箱型に成形したものの開口部を両手が保持
し、内方へ押しつぶすように圧を加え、その抵抗力によ
って判断した。
し、内方へ押しつぶすように圧を加え、その抵抗力によ
って判断した。
(ハ)曲げ弾性”f& : ASTM 0740に従っ
て測定に)繰返し衝撃試験;平板試料(150Xl50
X3mm)、にに東さ800gの鋼球を50c腫の高
さから繰り返し落下させ、割れを生しるまでの回数とし
て表わした。
て測定に)繰返し衝撃試験;平板試料(150Xl50
X3mm)、にに東さ800gの鋼球を50c腫の高
さから繰り返し落下させ、割れを生しるまでの回数とし
て表わした。
(ホ)製品落下試験;箱型密閉型玄関灯を組立て3cm
厚のカシ板、Jニに80cmの高さから完成品の落下試
験を行い、割れの有無を観察した。
厚のカシ板、Jニに80cmの高さから完成品の落下試
験を行い、割れの有無を観察した。
(へ)耐熱性;平均肉厚3+s+*の照明グローブを1
05℃の熱風循環式恒温槽内に3時間放置したのち、寸
法、外観、色の変化の有無を観察した。
05℃の熱風循環式恒温槽内に3時間放置したのち、寸
法、外観、色の変化の有無を観察した。
(卜)耐熱水性;試料を100℃の沸騰水中に1時間浸
せきし、白化及び変形の有無を観察した。
せきし、白化及び変形の有無を観察した。
(チ)耐冷熱サイクル性;試料を一30°Cに1時間保
持したのち、100℃で1時間保持する操作を5回繰り
返し、寸法変化、外観、変色、クラックの有無を観察し
た。
持したのち、100℃で1時間保持する操作を5回繰り
返し、寸法変化、外観、変色、クラックの有無を観察し
た。
(す)耐油性;箱型試料にギアー油を満たし、40°C
の雰囲気中で24時間放置後、クラックの発生の有無を
観察した。
の雰囲気中で24時間放置後、クラックの発生の有無を
観察した。
(ヌ)耐候性、 JIS 00205に規定された号ン
シャインカーボンウェザーメーターで1000時間暴露
後のヘーズをASTM 01003により1l11候性
を判定した。
シャインカーボンウェザーメーターで1000時間暴露
後のヘーズをASTM 01003により1l11候性
を判定した。
へ−ズが少ないほど耐候性が優れる。
(ル)耐傷性; ASTM 11873 ニ?t’lじ
鍵80カーポランタムを25インチの高さから45°の
試験片面に2009/winで30秒落下させた後のヘ
ーズを測定Hazeが20郭以下 O 20〜30% Δ 30%以−に × とした。
鍵80カーポランタムを25インチの高さから45°の
試験片面に2009/winで30秒落下させた後のヘ
ーズを測定Hazeが20郭以下 O 20〜30% Δ 30%以−に × とした。
実施例1
メタクリル酸メチル単位35重量%、スチレン巾(:(
45屯1ij%、メタクリル酸単位1型惧%及び一般式 で表わされる中位18重に%から成る平均分子礒約25
万の共重合体を、樹脂温度240℃、金型温度60℃、
でコールドパリソンを作成。これを樹脂温111L15
0〜180°Cに再加熱し直径約20cm、’l’均肉
厚3.5■の球形の密閉型照明器用グローブをブロー成
形で作成した。このものは無色透明で、外観上の欠点は
全く認められなかった。
45屯1ij%、メタクリル酸単位1型惧%及び一般式 で表わされる中位18重に%から成る平均分子礒約25
万の共重合体を、樹脂温度240℃、金型温度60℃、
でコールドパリソンを作成。これを樹脂温111L15
0〜180°Cに再加熱し直径約20cm、’l’均肉
厚3.5■の球形の密閉型照明器用グローブをブロー成
形で作成した。このものは無色透明で、外観上の欠点は
全く認められなかった。
また、」−記照明器グローブ以外に各種試験試料を作成
した。
した。
」−記の照明器用グローブ及び試験試料につき、」二記
(イ)〜(ヌ)の物性を調べた。結果を第1表に示す。
(イ)〜(ヌ)の物性を調べた。結果を第1表に示す。
比較例1〜7
平均分子f、J約27万のポリスチレン(比較例1)、
スチレン70%)it:%とアクリロニトリル30屯硅
%から成る、平均分子都約25万のJ(重合体(比較例
2)、メタクリル酸メチル95重に%とアクリル酸メチ
ル5重星%から成る、平均分子Ya約20万の共重合体
(比較例3)、スチレン90重14%と無水マレイン酸
10重量%から成る、平均分子昨約22万のJ(重合体
(比較例4)、スチレン90屯v%とメタクリル酸10
屯1i1%から成る、乎均分子星約25万の共重合体(
比較例5)、ポリカーボネート(ティジン化成ン1製、
登録)1fi標名[パンライト」L1225 ) (比
較例6)及びメタクリル酸メチル65重惜%とスチレン
35重量%から成る。平均分子驕約20万の共重合体を
用い、実施例1と同様のグローブ及び試料を成形した。
スチレン70%)it:%とアクリロニトリル30屯硅
%から成る、平均分子都約25万のJ(重合体(比較例
2)、メタクリル酸メチル95重に%とアクリル酸メチ
ル5重星%から成る、平均分子Ya約20万の共重合体
(比較例3)、スチレン90重14%と無水マレイン酸
10重量%から成る、平均分子昨約22万のJ(重合体
(比較例4)、スチレン90屯v%とメタクリル酸10
屯1i1%から成る、乎均分子星約25万の共重合体(
比較例5)、ポリカーボネート(ティジン化成ン1製、
登録)1fi標名[パンライト」L1225 ) (比
較例6)及びメタクリル酸メチル65重惜%とスチレン
35重量%から成る。平均分子驕約20万の共重合体を
用い、実施例1と同様のグローブ及び試料を成形した。
その物性を試験して得た結果を第1表に示す。
比較例8
実施例1とほぼ同形状のガラス製グローブ及びカラス製
試料について物性を試験したところ、第1表に示すよう
に、透明性、剛性、耐熱性、耐熱水性、耐油性は良好で
あったが耐冷熱サイクル性に若干難があり、また耐衝撃
性、ネジ部の寸法等、付形性の点で本発明容器よりも著
しく劣る結果が得られた。
試料について物性を試験したところ、第1表に示すよう
に、透明性、剛性、耐熱性、耐熱水性、耐油性は良好で
あったが耐冷熱サイクル性に若干難があり、また耐衝撃
性、ネジ部の寸法等、付形性の点で本発明容器よりも著
しく劣る結果が得られた。
実施例2
メタクリル酸メチル単位29重量%、スチレン単4:/
、 28 東!−%、メタクリル酸単位3型門%、実施
例1と同じ六t1環化合物単位40重着%から成る平均
分子I6約20万の共重合体を用い、実施例1と同様に
して、同じ形状の照明器用グローブ及び試料を成形した
。このものの物性を第2表に示す。
、 28 東!−%、メタクリル酸単位3型門%、実施
例1と同じ六t1環化合物単位40重着%から成る平均
分子I6約20万の共重合体を用い、実施例1と同様に
して、同じ形状の照明器用グローブ及び試料を成形した
。このものの物性を第2表に示す。
比較例9.10
メタクリル酸メチル中位45重量%、スチレン単(:1
.45重酸%、メタクリル酸単位7型是%及び実施例1
と同じ穴口環化合物単位3型亀%から成り平均分子量約
21万の共重合体(比較例9)及びメタクリル酸メチル
単位40fTtii%、スチレン単位38平縫%、アク
リル酸単位10重槍%及び実施例1と同じ六員環化合物
単位1重4%から成り平均分子糾約20万の共重合体(
比較例10)を用い、実施例1と同様の照明器用グロー
ブ及び試料を製造した。
.45重酸%、メタクリル酸単位7型是%及び実施例1
と同じ穴口環化合物単位3型亀%から成り平均分子量約
21万の共重合体(比較例9)及びメタクリル酸メチル
単位40fTtii%、スチレン単位38平縫%、アク
リル酸単位10重槍%及び実施例1と同じ六員環化合物
単位1重4%から成り平均分子糾約20万の共重合体(
比較例10)を用い、実施例1と同様の照明器用グロー
ブ及び試料を製造した。
そのものの物性を第2表に示す。
木比較例の場合六員環化合物単位が少ないため成形時に
二次発泡をおこし、成形品中に気泡が発生したり、はな
はだしい時はシルバーストリーク等の外観不良をともな
った成形品・照明器しか得られなかった。
二次発泡をおこし、成形品中に気泡が発生したり、はな
はだしい時はシルバーストリーク等の外観不良をともな
った成形品・照明器しか得られなかった。
!4”42表
実施例3
実施例1と同様の共重合体を用いて透光部材としてのイ
ンナーレンズと外方のレンズを成形し、この透光部材を
第2図〜第4図に図示したリアコンビネーションランプ
(テールランプ)に組み込んだ。第2図〜第4図におけ
る各寸法は以下の通りである。
ンナーレンズと外方のレンズを成形し、この透光部材を
第2図〜第4図に図示したリアコンビネーションランプ
(テールランプ)に組み込んだ。第2図〜第4図におけ
る各寸法は以下の通りである。
W、 =13cm d、 =9.2cm h、 =22
cmW、=I0cm d2=5.5cm h2=18c
mW3 =13cm d3 =1.4cm h3 =1
4cmW4= 14cm d 4 = 2.41cmW
!、 = 5.5cm d 5 = 3.8cm透光
部材(Id)の透明部(4)は8.5重4cmとした。
cmW、=I0cm d2=5.5cm h2=18c
mW3 =13cm d3 =1.4cm h3 =1
4cmW4= 14cm d 4 = 2.41cmW
!、 = 5.5cm d 5 = 3.8cm透光
部材(Id)の透明部(4)は8.5重4cmとした。
透光部材(1a)の後方にはストップランプ用の12V
/21W(2フイラメントランプ)のランプ1個とテー
ルランプ用の+2V15W(2フィラメントランプ)の
ランプ1個を設けた。また透光部材(Ib)の後方にも
同様のランプを同じ個数設けた。透光部材(Id)の後
方には12V/23Wのバックアップランプを配置した
。更に透光部材(1c)の後方には+2V / 23W
のターンシグナルランプを設けた。
/21W(2フイラメントランプ)のランプ1個とテー
ルランプ用の+2V15W(2フィラメントランプ)の
ランプ1個を設けた。また透光部材(Ib)の後方にも
同様のランプを同じ個数設けた。透光部材(Id)の後
方には12V/23Wのバックアップランプを配置した
。更に透光部材(1c)の後方には+2V / 23W
のターンシグナルランプを設けた。
アウターレンズとしての透光部材(la) 、 (lb
) 。
) 。
(Ic) 、 (Id)と光源(2)としての各ランプ
の間にt±巾45cm、高さ15cm、平均肉厚2.5
mmのインナーレンズ(1e)を設けた。短円体積は約
4800cm’である。
の間にt±巾45cm、高さ15cm、平均肉厚2.5
mmのインナーレンズ(1e)を設けた。短円体積は約
4800cm’である。
雰囲′i、Pli度60℃で、全光源(全ランプ)を点
灯し5時間つけっばなしで放置後、インナーレンズ。
灯し5時間つけっばなしで放置後、インナーレンズ。
(1e)と透光部材(Ia) 、 (Ib) 、 (I
c) 、 (Id)の変形の有無をチェックしたところ
、いずれも全く変形力(認められなかった。
c) 、 (Id)の変形の有無をチェックしたところ
、いずれも全く変形力(認められなかった。
比較例11
市販のポリメチルメタクリレートを用いて、実施例3と
同様の寸法の透光部材を作成し、実施例3と同様の試験
を行なった。その結果、インナーレンズ(le)に明確
な変形があり、透光部材(la) 、 (Ib) 、
(lc) 、 (Id)にも少し変形が認められた。
同様の寸法の透光部材を作成し、実施例3と同様の試験
を行なった。その結果、インナーレンズ(le)に明確
な変形があり、透光部材(la) 、 (Ib) 、
(lc) 、 (Id)にも少し変形が認められた。
実施例4.5
メタクリル酪メチル単位38重縫%、スチレン単位21
重槍%、メタクリル酸単位8重に%及び実施例1と同じ
六員環化合物単位32重量%から成り平均分子量約21
万の共重合体(実施例3)及びメタクリル酸メチル単位
32重祉%、スチレン単位11重埴%、アクリル酸単位
4型茎%及び実施例1と同じ六員環化合物単位1重量%
から成り平均分子星約53万の共重合体(実施例4)を
用い、実施例1と同様の試料を製造した。そのものの物
性を第3表に示す。
重槍%、メタクリル酸単位8重に%及び実施例1と同じ
六員環化合物単位32重量%から成り平均分子量約21
万の共重合体(実施例3)及びメタクリル酸メチル単位
32重祉%、スチレン単位11重埴%、アクリル酸単位
4型茎%及び実施例1と同じ六員環化合物単位1重量%
から成り平均分子星約53万の共重合体(実施例4)を
用い、実施例1と同様の試料を製造した。そのものの物
性を第3表に示す。
\
第3表
実施例6
実施例5の共重合体を用いて透光部材を成形し、この透
光部材を第6図及び第7図に示した自動車用へラドライ
トに組み込んだ。透光部材(1)の寸法は高さIEic
m、巾25cm、奥行IC11、平均肉厚3.5mmで
ある。光源としてL2V/6(IWのランプを用い、h
4 =lf1cm、d6=10cm、d7 =12cm
、(ln=19cmとした。各短円体積は約4000c
mJである。この2燈で1組のへラドライトを2燈とも
点燈し、雰囲気温度60℃でつけつばないで5時間放置
した後の透光部材(1)の変形の有無を調べたところ、
全く変形が認められなかった。
光部材を第6図及び第7図に示した自動車用へラドライ
トに組み込んだ。透光部材(1)の寸法は高さIEic
m、巾25cm、奥行IC11、平均肉厚3.5mmで
ある。光源としてL2V/6(IWのランプを用い、h
4 =lf1cm、d6=10cm、d7 =12cm
、(ln=19cmとした。各短円体積は約4000c
mJである。この2燈で1組のへラドライトを2燈とも
点燈し、雰囲気温度60℃でつけつばないで5時間放置
した後の透光部材(1)の変形の有無を調べたところ、
全く変形が認められなかった。
比較例12
市販のポリメチルメタクリレートを用いて実施例6と同
様に試験して透光部材(1)の変形の有無を調べた。ポ
リメチルメタクリレートの透光部材には明らかな変形が
認められた。
様に試験して透光部材(1)の変形の有無を調べた。ポ
リメチルメタクリレートの透光部材には明らかな変形が
認められた。
第1図は本発明に係る照明器の一実施例としての自動車
のテールランプを示すための一部断面な有する側面図、
第2図は自動車のテールランプの他の実施例を示す正面
図、第3図は第2図のテールランプの側面図、第4図は
第2図のY−Y断面図、第5図は第2図の透光部材(l
b)のx−x断面図、第6図は本発明の他の実施例とし
ての自動車用のヘッドランプを示す分解斜視図、第7図
は第6図における片方のランプのZ−Z断面図である。 1 、 la、 lb、 lc、 ld、 If−・−
透光部材1e・・・透光部材(インナーレンズ)、2・
・・光S、3・・・反射板、4・・・透明部、5・・・
枠体、6・・・外枠、7・・・内枠、8・・・前枠。 出願人 旭化成工業株式会社 代理人 豊 1) 善 雄 第1 [r+ 第4図 第5図 第6図 7 第7図
のテールランプを示すための一部断面な有する側面図、
第2図は自動車のテールランプの他の実施例を示す正面
図、第3図は第2図のテールランプの側面図、第4図は
第2図のY−Y断面図、第5図は第2図の透光部材(l
b)のx−x断面図、第6図は本発明の他の実施例とし
ての自動車用のヘッドランプを示す分解斜視図、第7図
は第6図における片方のランプのZ−Z断面図である。 1 、 la、 lb、 lc、 ld、 If−・−
透光部材1e・・・透光部材(インナーレンズ)、2・
・・光S、3・・・反射板、4・・・透明部、5・・・
枠体、6・・・外枠、7・・・内枠、8・・・前枠。 出願人 旭化成工業株式会社 代理人 豊 1) 善 雄 第1 [r+ 第4図 第5図 第6図 7 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(A)一般式 (式中のR1及びR2は水素原子又はメチル基である) で示される六t1環酸無水物単位5〜85重鼠%、(B
)メタクリル酸メチル弔位l〜80重量%、(C)芳香
族ビニル化合物単位1〜65重量%及び(D)メタクリ
ル酸又はアクリル酸単位0−10重置部の組成を有する
共重合体から成る透光部材を光源の周囲又は前方に設け
たことを特徴とする照明器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22853783A JPS60136791A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 照明器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22853783A JPS60136791A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 照明器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136791A true JPS60136791A (ja) | 1985-07-20 |
JPH0465844B2 JPH0465844B2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=16877949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22853783A Granted JPS60136791A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 照明器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136791A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5198305A (en) * | 1986-12-25 | 1993-03-30 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical element substrate |
EP1496067A4 (en) * | 2002-03-26 | 2007-05-30 | Toray Industries | THERMOPLASTIC POLYMER, METHOD OF MANUFACTURING THEREFOR AND FORM BODY |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4985184A (ja) * | 1972-08-14 | 1974-08-15 | ||
JPS5871928A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-28 | ロ−ム・アンド・ハ−ス・コンパニ− | 熱可塑性、非架橋無水物ポリマ−、イミドポリマ−、およびその製造方法 |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22853783A patent/JPS60136791A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4985184A (ja) * | 1972-08-14 | 1974-08-15 | ||
JPS5871928A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-28 | ロ−ム・アンド・ハ−ス・コンパニ− | 熱可塑性、非架橋無水物ポリマ−、イミドポリマ−、およびその製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5198305A (en) * | 1986-12-25 | 1993-03-30 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical element substrate |
EP1496067A4 (en) * | 2002-03-26 | 2007-05-30 | Toray Industries | THERMOPLASTIC POLYMER, METHOD OF MANUFACTURING THEREFOR AND FORM BODY |
US7348387B2 (en) | 2002-03-26 | 2008-03-25 | Toray Industries, Inc. | Thermoplastic polymer, process for producing the same, and molded article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0465844B2 (ja) | 1992-10-21 |
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