JPS6013837B2 - シリアルインパクトプリンタ - Google Patents
シリアルインパクトプリンタInfo
- Publication number
- JPS6013837B2 JPS6013837B2 JP14019079A JP14019079A JPS6013837B2 JP S6013837 B2 JPS6013837 B2 JP S6013837B2 JP 14019079 A JP14019079 A JP 14019079A JP 14019079 A JP14019079 A JP 14019079A JP S6013837 B2 JPS6013837 B2 JP S6013837B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon cartridge
- ribbon
- carriage
- cartridge
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリンタのシリアルィンパクトプリンタに関
するものである。
するものである。
従来、活字ヘッドを備えたキャリッジにインキリボンが
収納されたりボンカートリッジを着脱自在に取付けるこ
とが行なわれているが、印字直後の文字をオペレータが
見ることができるように印字中だけインキリボンを印字
位置に上昇させ、休止時には下に下がるようにされてい
る。
収納されたりボンカートリッジを着脱自在に取付けるこ
とが行なわれているが、印字直後の文字をオペレータが
見ることができるように印字中だけインキリボンを印字
位置に上昇させ、休止時には下に下がるようにされてい
る。
このような機能を持たせるために、従来のものにおいて
は、リボンカートリッジが取付けられるキャリツジの取
付板が一定角度の範囲内で起伏するようにしたものが存
する。しかしながら、この取付板の重量はかなり大きい
ものであり、その駆動装置が強力なものでなければなら
ず、また、動作時の振動発生等が大きい。このような欠
点を解消したものとして、実公昭52一15287号公
報に記載されたものが存する。
は、リボンカートリッジが取付けられるキャリツジの取
付板が一定角度の範囲内で起伏するようにしたものが存
する。しかしながら、この取付板の重量はかなり大きい
ものであり、その駆動装置が強力なものでなければなら
ず、また、動作時の振動発生等が大きい。このような欠
点を解消したものとして、実公昭52一15287号公
報に記載されたものが存する。
すなわち、リボンカートIJッジの両側面に突出体また
は凹部を形成し、これらの突出体または凹部に係合する
弾性のあるフレームをリボンカートリッジに圧接してそ
のリボンカートリッジを回動自在に保持し、このリボン
カートリッジの前部をスプリングにより上方へ付勢して
いるとともに後部にシフトレバーを当接ごせているもの
である。そのため、可動物はリボンカートリッジのみで
あるため可動物を動かす必要がないと云う利点を有する
ものであるが、リボンカートリッジとフレームとの間に
は摩擦力が大きく作用しており、その動作は円滑でなく
て歯切れが悪く、また、突出体もしくは凹部の軸受長さ
ら充分にとれず。耐久性がないと云う問題がある。さら
に、リボンカートリッジはフレームのみで保持されてい
るため、左右方向への振れが出てその位置も安定しない
と云う問題もある。本発明は、リボンカートリッジを安
定して回動停止することができるシリアルィンパクトプ
リンタを得ることを目的とする。
は凹部を形成し、これらの突出体または凹部に係合する
弾性のあるフレームをリボンカートリッジに圧接してそ
のリボンカートリッジを回動自在に保持し、このリボン
カートリッジの前部をスプリングにより上方へ付勢して
いるとともに後部にシフトレバーを当接ごせているもの
である。そのため、可動物はリボンカートリッジのみで
あるため可動物を動かす必要がないと云う利点を有する
ものであるが、リボンカートリッジとフレームとの間に
は摩擦力が大きく作用しており、その動作は円滑でなく
て歯切れが悪く、また、突出体もしくは凹部の軸受長さ
ら充分にとれず。耐久性がないと云う問題がある。さら
に、リボンカートリッジはフレームのみで保持されてい
るため、左右方向への振れが出てその位置も安定しない
と云う問題もある。本発明は、リボンカートリッジを安
定して回動停止することができるシリアルィンパクトプ
リンタを得ることを目的とする。
本発明の−実施例を図面に塞いて説明する。
まず、ダィキャスト製のフレームーが設けられ、このフ
レーム1の案内条2と前記フレームーに固定された案内
軸3とにはキャリャ4が往復動自在に取付けられ、この
キャリャ4には活字ヘッドとしての花弁形タイプホイー
ル5が着脱自在に取付けられた移動体としてのキャリッ
ジ6が取付けられている。そして、中央部にはプラテン
7がほぼ水平に設けられている。しかして、前記キャリ
ャ4はダィキャスト製であり、上方から見てロ字状の枠
体として形成されており、その後部には直立部8が一体
形成されて前記案内条2の上下縁に接する三個のロ−ラ
9が取付けられており、前部には前記案内軸3の上下部
に接する三個のローラー0が設けられている。
レーム1の案内条2と前記フレームーに固定された案内
軸3とにはキャリャ4が往復動自在に取付けられ、この
キャリャ4には活字ヘッドとしての花弁形タイプホイー
ル5が着脱自在に取付けられた移動体としてのキャリッ
ジ6が取付けられている。そして、中央部にはプラテン
7がほぼ水平に設けられている。しかして、前記キャリ
ャ4はダィキャスト製であり、上方から見てロ字状の枠
体として形成されており、その後部には直立部8が一体
形成されて前記案内条2の上下縁に接する三個のロ−ラ
9が取付けられており、前部には前記案内軸3の上下部
に接する三個のローラー0が設けられている。
そして、中央部には図示しない駆動ワイヤ−が連結され
るピン11が両端に設けられた駆動板11aが取付けら
れている。また、前記キヤリヤ4のほぼ中央部には同一
軸線上に位置させてキャリッジ係合部となるV形溝12
が上方開□状態で形成され、このV形溝12の後部には
平坦面13が形成され、この平坦面13にはピン14が
固着されている。ついで、前記柄坦面13上には前記ピ
ン14に舷合する長孔15を有する押え具16が進退自
在に設けられ、この押え具16はビス17により後述す
るキヤリッジの軸を押えるように固定される。また、前
記キャリャ4の前部には、キャリッジセット機構18が
設けられている。すなわち、L字形に屈曲されたベース
板19は前記キャリャ4に固着され、このベース板19
には垂直な基準面20を有する基片21とこの基片21
に対して板厚分だけ後方へ偏位した保持片22とが形成
され、この保持片22には前方へ突出する二本のガイド
ピン23が固着されている。そして、前記ガイドピン2
3が俵合する水平な長孔24を有する可動片25が前記
保持片22にそわせて設けられ、この可動片25は一端
の屈曲片26と前記ガイドピン23との間に張設された
引張ばね27により前記基片21方向に付勢されている
。前記可動片25の前記基片21側の端部は、上方と下
方とに優斜面28,29を有し、とくに前記下方の煩斜
面29の先端には微4・な平坦縁30が形成されている
。また前記ベース板19の上面は後述する係合ピンの下
方への基準面31とされている。ついで、前記キャリャ
4の前面には弾性板よりなるカードホルダのための保持
部32が取付けられている。しかして、前記キャリッジ
6は、ダィキャストによる本体33に後述する各部品が
組立てられて構成されている。
るピン11が両端に設けられた駆動板11aが取付けら
れている。また、前記キヤリヤ4のほぼ中央部には同一
軸線上に位置させてキャリッジ係合部となるV形溝12
が上方開□状態で形成され、このV形溝12の後部には
平坦面13が形成され、この平坦面13にはピン14が
固着されている。ついで、前記柄坦面13上には前記ピ
ン14に舷合する長孔15を有する押え具16が進退自
在に設けられ、この押え具16はビス17により後述す
るキヤリッジの軸を押えるように固定される。また、前
記キャリャ4の前部には、キャリッジセット機構18が
設けられている。すなわち、L字形に屈曲されたベース
板19は前記キャリャ4に固着され、このベース板19
には垂直な基準面20を有する基片21とこの基片21
に対して板厚分だけ後方へ偏位した保持片22とが形成
され、この保持片22には前方へ突出する二本のガイド
ピン23が固着されている。そして、前記ガイドピン2
3が俵合する水平な長孔24を有する可動片25が前記
保持片22にそわせて設けられ、この可動片25は一端
の屈曲片26と前記ガイドピン23との間に張設された
引張ばね27により前記基片21方向に付勢されている
。前記可動片25の前記基片21側の端部は、上方と下
方とに優斜面28,29を有し、とくに前記下方の煩斜
面29の先端には微4・な平坦縁30が形成されている
。また前記ベース板19の上面は後述する係合ピンの下
方への基準面31とされている。ついで、前記キャリャ
4の前面には弾性板よりなるカードホルダのための保持
部32が取付けられている。しかして、前記キャリッジ
6は、ダィキャストによる本体33に後述する各部品が
組立てられて構成されている。
まず、前記本体33の中央部下部にはモー夕34が取付
けられ、このモータ34と図示しないユニバーサルジョ
イントを介して連結された駆動麹35が一端を軸36に
回動自在に保持されたアーム37により保持されている
。この駆動軸35の先端には、前記花弁形タイプホイー
ル5を保持するための十文字状の保持片38が取り付け
られている。また、前記アーム37の中間部には磁性体
が設けられており、その上下にはマグネット39,40
が設けられている。しかも、前記アーム37の先端上下
には、それぞれシフト位置を規制するストッパー41,
42が設けられている。また、前記アーム37の先端に
は割溝状の係合切欠43が形成され、この係合切欠43
には一端が前記本体33にビス44により固定された板
ばね45が係合されている。これらの板ばね45と前記
アーム37との先端は上下方向に向けて二つ割りされて
おり、前記本体33に垂直に固定されたガイド片46に
係合して前後方向の振れが生じるのを防止されている。
ついで、前記本体33の前部上方には、ハンマー組立4
7が取付けられている。
けられ、このモータ34と図示しないユニバーサルジョ
イントを介して連結された駆動麹35が一端を軸36に
回動自在に保持されたアーム37により保持されている
。この駆動軸35の先端には、前記花弁形タイプホイー
ル5を保持するための十文字状の保持片38が取り付け
られている。また、前記アーム37の中間部には磁性体
が設けられており、その上下にはマグネット39,40
が設けられている。しかも、前記アーム37の先端上下
には、それぞれシフト位置を規制するストッパー41,
42が設けられている。また、前記アーム37の先端に
は割溝状の係合切欠43が形成され、この係合切欠43
には一端が前記本体33にビス44により固定された板
ばね45が係合されている。これらの板ばね45と前記
アーム37との先端は上下方向に向けて二つ割りされて
おり、前記本体33に垂直に固定されたガイド片46に
係合して前後方向の振れが生じるのを防止されている。
ついで、前記本体33の前部上方には、ハンマー組立4
7が取付けられている。
このハンマー手段としてのハンマー組立47はプラスチ
ックス等よりなるホルダー48とこのホルダー48内に
摺動自在に保持されたハンマー49とよになり、このハ
ンマー49は前記ホルダー48内に設けられたはねによ
り常時後方に付勢されている。このようなハンマー組立
47の後部には、マグネット組立50が取付けられてい
る。このマグネット組立50は鉄板よりなる基板51と
珪素鋼板よりなる複数枚のヨーク52とが重ねられ、前
記基板51と前記ヨーク52とには同一形状の脚状の二
個のコア53が形成されてこれらのコア53にコイル5
4が巻装されている。そして、前記基板51の一側には
アーマチュア55が回動自在に取付けられ、池側には前
記ァーマチュァ55の先端の回動範囲を規制する二個の
ストッパー56が設けられている。これらのストッパー
56は偏心髄よりなるものであり、それらを回動させて
固定することにより前記アーマチュア55の最適位置が
設定される。また、前記と前記ヨーク52とには貫通孔
が形成されてビス57により前記本体33に固定されて
いる。なお、前記基板51と前記ヨーク52とはたがい
に積層されて用いられるものであるが、それらの相対的
な位置決めは、前記基板51に孔58を形成するととも
に前記ヨーク52にノックアウト加工により凸起59と
凹部60とを形成し、凸起59を孔53および凹部60
に鉄合させることにより、水平方向を規制しつつ積層し
ている。また、前記本体33の後方上面には、リボンカ
ートリッジ取付板61が固着されている。
ックス等よりなるホルダー48とこのホルダー48内に
摺動自在に保持されたハンマー49とよになり、このハ
ンマー49は前記ホルダー48内に設けられたはねによ
り常時後方に付勢されている。このようなハンマー組立
47の後部には、マグネット組立50が取付けられてい
る。このマグネット組立50は鉄板よりなる基板51と
珪素鋼板よりなる複数枚のヨーク52とが重ねられ、前
記基板51と前記ヨーク52とには同一形状の脚状の二
個のコア53が形成されてこれらのコア53にコイル5
4が巻装されている。そして、前記基板51の一側には
アーマチュア55が回動自在に取付けられ、池側には前
記ァーマチュァ55の先端の回動範囲を規制する二個の
ストッパー56が設けられている。これらのストッパー
56は偏心髄よりなるものであり、それらを回動させて
固定することにより前記アーマチュア55の最適位置が
設定される。また、前記と前記ヨーク52とには貫通孔
が形成されてビス57により前記本体33に固定されて
いる。なお、前記基板51と前記ヨーク52とはたがい
に積層されて用いられるものであるが、それらの相対的
な位置決めは、前記基板51に孔58を形成するととも
に前記ヨーク52にノックアウト加工により凸起59と
凹部60とを形成し、凸起59を孔53および凹部60
に鉄合させることにより、水平方向を規制しつつ積層し
ている。また、前記本体33の後方上面には、リボンカ
ートリッジ取付板61が固着されている。
このリボンカートリツジ取付板61の一側下面にはリボ
ン駆動モータ62が取付けられ、このリボン駆動モータ
62とIJボン駆動軸63とは歯車形成されている。さ
らに、前記リボンカートリツジ取付板61の両側には相
対向する支壁64が屈曲形成され、これらの支壁64に
は同一軸線上に位置させて所定長さの支軸65が固定さ
れている。これらの支軸65には、弾性を有するプラス
チックスによるリボンカートリッジ保持手段としての保
持部材66が回動自在に取付けられ、止め輪67により
抜け止めされている。この保持部材66は軸孔68の両
側に延出される弾性のあるアーム部69を有し、これら
のアーム部69の先端にはゴム等よりなる当援部材70
が設けられているとともに一方のアーム部69からは弾
性のある係止舌片71が一体的に立設形成されている。
この係止舌片71の上端には斜面部72と係止突部73
とが形成されている。また、前記保持部材66は引張ば
ね74により前方が下方へ向うように付勢されている。
さらに、前記本体33の中央部には後述するりボンカー
トリツジの前部に係合するりボンカートリッジ回動制限
手段としてのアッパーストッパー75が回動自在に取付
けられている。このアッパーストッパー75は倭斜面7
6と係止段部77と突片78とよりなり、トグルばね7
9により、保持状態か解除状態かのいずれか一方に静止
するようにされている。なお、前記本体33には図示し
ていない押上げ機構に連動してリボンカートリッジ80
を上向き位置にセットするりボンカートリッジ押上げ手
段としての押上杵81が設けられている。前記リボンカ
ートリッジ80はほぼU字状に形成されてその両側には
前記保持部材66の係止突部73が係合する一対の第1
および第2の係合部となる係止突片82と前記アッパー
ストッパー75が係合する第3の係合部83とを有し、
前記係止突片82の前後には前記係止突部73の前後方
向位置を決める支壁84が形成されている。そして、内
部には無機帯状のインキリボン85が収納され、前部の
アーム部86の先端から外部に導出されている。また、
前記本体33の前記ハンマー組立47の両側にはリボン
ガイド87が設けられている。
ン駆動モータ62が取付けられ、このリボン駆動モータ
62とIJボン駆動軸63とは歯車形成されている。さ
らに、前記リボンカートリツジ取付板61の両側には相
対向する支壁64が屈曲形成され、これらの支壁64に
は同一軸線上に位置させて所定長さの支軸65が固定さ
れている。これらの支軸65には、弾性を有するプラス
チックスによるリボンカートリッジ保持手段としての保
持部材66が回動自在に取付けられ、止め輪67により
抜け止めされている。この保持部材66は軸孔68の両
側に延出される弾性のあるアーム部69を有し、これら
のアーム部69の先端にはゴム等よりなる当援部材70
が設けられているとともに一方のアーム部69からは弾
性のある係止舌片71が一体的に立設形成されている。
この係止舌片71の上端には斜面部72と係止突部73
とが形成されている。また、前記保持部材66は引張ば
ね74により前方が下方へ向うように付勢されている。
さらに、前記本体33の中央部には後述するりボンカー
トリツジの前部に係合するりボンカートリッジ回動制限
手段としてのアッパーストッパー75が回動自在に取付
けられている。このアッパーストッパー75は倭斜面7
6と係止段部77と突片78とよりなり、トグルばね7
9により、保持状態か解除状態かのいずれか一方に静止
するようにされている。なお、前記本体33には図示し
ていない押上げ機構に連動してリボンカートリッジ80
を上向き位置にセットするりボンカートリッジ押上げ手
段としての押上杵81が設けられている。前記リボンカ
ートリッジ80はほぼU字状に形成されてその両側には
前記保持部材66の係止突部73が係合する一対の第1
および第2の係合部となる係止突片82と前記アッパー
ストッパー75が係合する第3の係合部83とを有し、
前記係止突片82の前後には前記係止突部73の前後方
向位置を決める支壁84が形成されている。そして、内
部には無機帯状のインキリボン85が収納され、前部の
アーム部86の先端から外部に導出されている。また、
前記本体33の前記ハンマー組立47の両側にはリボン
ガイド87が設けられている。
このリボンガイド87の両端は前記本体33に固定され
、下方前部にはカードホルダの前記保持部32を受ける
受片88が形成され、中間部には前記インキリボン85
を案内するりボンガイド手段としてのIJボン案内面8
9が形成され、上部には把持部90が形成されているも
のである。しかして、前記本体33の下部中央には、回
動支点となる支軸91が貫通固定されている。
、下方前部にはカードホルダの前記保持部32を受ける
受片88が形成され、中間部には前記インキリボン85
を案内するりボンガイド手段としてのIJボン案内面8
9が形成され、上部には把持部90が形成されているも
のである。しかして、前記本体33の下部中央には、回
動支点となる支軸91が貫通固定されている。
すなわち、前記支軸91は前記本体33を貫通した状態
でその本体33の側面92との間に波形ワッシャー93
を介在させつつベアリング94を挿通し、これらのベア
リング94は止め論94により抜け止め保持されている
とともに前記支軸91はィモネジ96により左右方向の
動きを固定されているものである。また、前記本体33
の号央前部には前記キャリツジセツト機構18に係脱す
る係止ピン94が突出形成されている。ついで、前記キ
ャリッジ6には駆動系のりード線と検出系および制御系
のりード線とが設けられているものであるが、これらは
相互干渉を防止するために密着コイル状のシールド体で
被覆されたヮィャ−、すなわち駆動系ワイヤ一98と制
御系ワイヤ‐99とに分けられている。
でその本体33の側面92との間に波形ワッシャー93
を介在させつつベアリング94を挿通し、これらのベア
リング94は止め論94により抜け止め保持されている
とともに前記支軸91はィモネジ96により左右方向の
動きを固定されているものである。また、前記本体33
の号央前部には前記キャリツジセツト機構18に係脱す
る係止ピン94が突出形成されている。ついで、前記キ
ャリッジ6には駆動系のりード線と検出系および制御系
のりード線とが設けられているものであるが、これらは
相互干渉を防止するために密着コイル状のシールド体で
被覆されたヮィャ−、すなわち駆動系ワイヤ一98と制
御系ワイヤ‐99とに分けられている。
これらの駆動系ワイヤ‐98と制御系ワイヤ一99とは
前記本体33に固定された保持体100の円弧状の凹部
101に鉄め込まれ、その外部をワイヤ−止め部材10
2により保持固定されている。このワイヤ‐止め都材1
02は薄鋼板等による弾性材料でほぼ山の字形に形成さ
れ、先端に屈曲部103を有する中央支片104は直径
の大きい前記駆動系ワイヤ一98を保持し、先端に屈曲
部105を有する側支片106は直径の小さい前記制御
系ワイヤ一99を保持し、その基部はビス107により
前記保持体10川こ固定されている。このような構成に
おいて、キャリャ4はフレームーに往復動自在に取付け
られ、このキャリャ4にはキャリッジ6が着脱自在に取
付けられるものであるが、この取付状態について説明す
ると、まず、V形溝12に支軸91のベアリング94を
鉄め込み押え具16で左右方向には動きうる状態で仮止
めする。
前記本体33に固定された保持体100の円弧状の凹部
101に鉄め込まれ、その外部をワイヤ−止め部材10
2により保持固定されている。このワイヤ‐止め都材1
02は薄鋼板等による弾性材料でほぼ山の字形に形成さ
れ、先端に屈曲部103を有する中央支片104は直径
の大きい前記駆動系ワイヤ一98を保持し、先端に屈曲
部105を有する側支片106は直径の小さい前記制御
系ワイヤ一99を保持し、その基部はビス107により
前記保持体10川こ固定されている。このような構成に
おいて、キャリャ4はフレームーに往復動自在に取付け
られ、このキャリャ4にはキャリッジ6が着脱自在に取
付けられるものであるが、この取付状態について説明す
ると、まず、V形溝12に支軸91のベアリング94を
鉄め込み押え具16で左右方向には動きうる状態で仮止
めする。
この状態で把持部90を持って前部を押し下げると係止
ピン97がキャリツジセツト機構18の可動片25を退
避させて基準面31に当接し、かつ、可動片25の傾斜
面29により基片21の基準面20にも圧接されるため
、キャリッジ6の垂直方向および水平方向の位置は正確
に定められ、この状態で押え具16によりベアリング9
4を確実に固定すればキャリャ4に対するキャリッジ6
の取付けは完了する。このとき、ベアリング94の両端
は止め論95により止められており、本体33の側面9
2間の寸法誤差は波形ワッシャ−93により吸収される
ので、なんら高い寸法精度を必要とすることなく確実な
位置決めがなされる。したがって、花弁形タイプホイー
ル5の交換に当っては、把持部90を持って上方へ引く
と、キャリッジ6は支軸91を中心に回動して上向きに
なり、再セットも把持部90を持って単に押し下げるこ
とにより簡単に行なわれる。このとき、可動片25には
平坦緑30が形成されているため、キャリッジ6の上向
け時にクリツク感があって操作感が良く、また、キャリ
ツジ6をわずかに押し上げて行変化させる形式のものに
あっては押し上げ時に慣性によってキャリッジ6がはね
上げられることを防止する。つぎに、リボンカートリッ
ジ80の取付けは、に上方から押し下げることにより保
持部材66が操んだその係止突部73が係止突片82に
係合し、これによりセットされる。このとき、アッパー
ストッパー75がどちらの位置にあっても煩斜面76に
接合していったん解除状態にするか、あるいは解除状態
にあったものはそのまま突片78に当接して係合部83
の上部に係止段部77を位置させる。このとき、係合部
83と係止段部77との間には一定の間隔が存する。そ
して、押上杵81により、リボンカートリッジ80の前
部は印字時に押し上げられるが、このときに係合部83
は係止段部77に当接して上方への遊動が防止される。
このように、リボンカートリッジ80が上下にシフトす
る場合、可動部品はリボンカートリッジ80自体と保持
部材66とだけであるため、可動重量がきわめて軽量で
あり、振動発生等も少ない。このようなりポンカートリ
ツジ80の上下シフトは、花弁型タイプホイール5の上
下シフトとは独立して行なわれるものであるが、この花
弁形タイプホイール5のシフトは、マグネット39,4
0への通電選択により行なわれる。すなわち、上方のマ
グネット39に通電されるときにはアーム37が上方へ
回動して花弁形タイプホイール5を上位暦とし、下方の
マグネット40‘こ通電されるときにはアーム37が下
方へ回動して花弁形タイプホイール5を下位層とする。
これにより、ハンマー49の相対的円周位置が変化して
上下シフトがなされたことになり、花弁形タイプホイー
ル5のフィンガー数の2倍の活字が印字可能になる。こ
のとき、アーム37は板ばね45によりニュートラル方
向に付勢されていることになるが、マグネット39,4
0の容量が小さく、上方および下方へのシフトがバラン
ス良く行なわれるためには、板ばね45のばね定数が小
さく、上下方向への動作力が一定であることが要求され
る。もちろん、各部品の重量等が作用するので、ニュー
トラル位置はマグネット39,40の中間点にあるので
はなく、やや上方に位置している。したがって、板ばね
45の指向点をこのニュートラル方向にすることも取付
部分の平面方向をあらかじめ設定しておくことにより簡
単に得られ、また、板ばね45の自由状態がニュートラ
ル位置であり、孫み時においてばね定数が一次的にしか
作用しないのでマグネット39,40の吸引力は弱くて
よく、上下シフトいずれの方向にもバラッキは生じない
。このようにして、印字時には必ずマグネット39また
はマグネット40のいずれか一方に通電されていること
になるが、この状態でコイル54に通電されるとアーマ
チュア55が吸引され、このアーマチュア55がハンマ
ー49を叩いて花弁形タイプホイール5を介してプラテ
ン7との間に介在するインキリボン85と記録用紙とに
衝撃を与え、印字を行なう。
ピン97がキャリツジセツト機構18の可動片25を退
避させて基準面31に当接し、かつ、可動片25の傾斜
面29により基片21の基準面20にも圧接されるため
、キャリッジ6の垂直方向および水平方向の位置は正確
に定められ、この状態で押え具16によりベアリング9
4を確実に固定すればキャリャ4に対するキャリッジ6
の取付けは完了する。このとき、ベアリング94の両端
は止め論95により止められており、本体33の側面9
2間の寸法誤差は波形ワッシャ−93により吸収される
ので、なんら高い寸法精度を必要とすることなく確実な
位置決めがなされる。したがって、花弁形タイプホイー
ル5の交換に当っては、把持部90を持って上方へ引く
と、キャリッジ6は支軸91を中心に回動して上向きに
なり、再セットも把持部90を持って単に押し下げるこ
とにより簡単に行なわれる。このとき、可動片25には
平坦緑30が形成されているため、キャリッジ6の上向
け時にクリツク感があって操作感が良く、また、キャリ
ツジ6をわずかに押し上げて行変化させる形式のものに
あっては押し上げ時に慣性によってキャリッジ6がはね
上げられることを防止する。つぎに、リボンカートリッ
ジ80の取付けは、に上方から押し下げることにより保
持部材66が操んだその係止突部73が係止突片82に
係合し、これによりセットされる。このとき、アッパー
ストッパー75がどちらの位置にあっても煩斜面76に
接合していったん解除状態にするか、あるいは解除状態
にあったものはそのまま突片78に当接して係合部83
の上部に係止段部77を位置させる。このとき、係合部
83と係止段部77との間には一定の間隔が存する。そ
して、押上杵81により、リボンカートリッジ80の前
部は印字時に押し上げられるが、このときに係合部83
は係止段部77に当接して上方への遊動が防止される。
このように、リボンカートリッジ80が上下にシフトす
る場合、可動部品はリボンカートリッジ80自体と保持
部材66とだけであるため、可動重量がきわめて軽量で
あり、振動発生等も少ない。このようなりポンカートリ
ツジ80の上下シフトは、花弁型タイプホイール5の上
下シフトとは独立して行なわれるものであるが、この花
弁形タイプホイール5のシフトは、マグネット39,4
0への通電選択により行なわれる。すなわち、上方のマ
グネット39に通電されるときにはアーム37が上方へ
回動して花弁形タイプホイール5を上位暦とし、下方の
マグネット40‘こ通電されるときにはアーム37が下
方へ回動して花弁形タイプホイール5を下位層とする。
これにより、ハンマー49の相対的円周位置が変化して
上下シフトがなされたことになり、花弁形タイプホイー
ル5のフィンガー数の2倍の活字が印字可能になる。こ
のとき、アーム37は板ばね45によりニュートラル方
向に付勢されていることになるが、マグネット39,4
0の容量が小さく、上方および下方へのシフトがバラン
ス良く行なわれるためには、板ばね45のばね定数が小
さく、上下方向への動作力が一定であることが要求され
る。もちろん、各部品の重量等が作用するので、ニュー
トラル位置はマグネット39,40の中間点にあるので
はなく、やや上方に位置している。したがって、板ばね
45の指向点をこのニュートラル方向にすることも取付
部分の平面方向をあらかじめ設定しておくことにより簡
単に得られ、また、板ばね45の自由状態がニュートラ
ル位置であり、孫み時においてばね定数が一次的にしか
作用しないのでマグネット39,40の吸引力は弱くて
よく、上下シフトいずれの方向にもバラッキは生じない
。このようにして、印字時には必ずマグネット39また
はマグネット40のいずれか一方に通電されていること
になるが、この状態でコイル54に通電されるとアーマ
チュア55が吸引され、このアーマチュア55がハンマ
ー49を叩いて花弁形タイプホイール5を介してプラテ
ン7との間に介在するインキリボン85と記録用紙とに
衝撃を与え、印字を行なう。
このような印字動作を正確に行なうためには、ハンマー
49とアーマチユア55との相対位置およびそれらのス
トローク関係を一定に定めなければならないが、まず、
ハンマー49の本体33に対する相対位置はハンマー組
立47のみの位置設定によりあらかじめ設定される。そ
のため、ハンマーストロークもみをあとで定めればよい
が、これはマグネット組立50により定められる。すな
わち、マグネット組立50を組立ける際に、アーマチュ
ア55が最も効率が良く動作する範囲およびその動作角
度は、マグネット組立50単体でストッパー56の調整
により定めうる。そのため、あらかじめ規定状態に設定
したマグネット組立50をビス57により本体33に絹
立てるときに、ハンマー49との相対位置が正しくなる
ように設定するだけでこの部分の調整は完了する。その
ためマグネット組立50の位置決めをすると云う一個所
の調整だけであるため、組立作業は容易であり、かつ、
迅速に行なわれる。つぎに、複数本のりード線が結束さ
れた駆動系ワイヤ一98と制御系ワイヤ一99とは、そ
れらの基部をワイヤ一止め都村102で止着固定されて
いるものであるが、保持体100は二個の円弧状の凹部
101を隣接させており、駆動系ワイヤ‐98と制御系
ワイヤ一99とはたがいにその外周面を密接させた状態
で止着されているため、この止着部周辺におけるワイヤ
‐98,99の占めるスペースが狭くてよいことになり
、ワイヤ−挿通空間の小さいこの種の装置においてはそ
の処理が容易になる。
49とアーマチユア55との相対位置およびそれらのス
トローク関係を一定に定めなければならないが、まず、
ハンマー49の本体33に対する相対位置はハンマー組
立47のみの位置設定によりあらかじめ設定される。そ
のため、ハンマーストロークもみをあとで定めればよい
が、これはマグネット組立50により定められる。すな
わち、マグネット組立50を組立ける際に、アーマチュ
ア55が最も効率が良く動作する範囲およびその動作角
度は、マグネット組立50単体でストッパー56の調整
により定めうる。そのため、あらかじめ規定状態に設定
したマグネット組立50をビス57により本体33に絹
立てるときに、ハンマー49との相対位置が正しくなる
ように設定するだけでこの部分の調整は完了する。その
ためマグネット組立50の位置決めをすると云う一個所
の調整だけであるため、組立作業は容易であり、かつ、
迅速に行なわれる。つぎに、複数本のりード線が結束さ
れた駆動系ワイヤ一98と制御系ワイヤ一99とは、そ
れらの基部をワイヤ一止め都村102で止着固定されて
いるものであるが、保持体100は二個の円弧状の凹部
101を隣接させており、駆動系ワイヤ‐98と制御系
ワイヤ一99とはたがいにその外周面を密接させた状態
で止着されているため、この止着部周辺におけるワイヤ
‐98,99の占めるスペースが狭くてよいことになり
、ワイヤ−挿通空間の小さいこの種の装置においてはそ
の処理が容易になる。
そのため、個々に止着する従釆の方式のものあるいは一
度に止着するにしても止ねじがワイヤ−間に挿入される
形式のものに対して占有スペースが小さくてよく、往復
動するキャリツジ6等においては、その全幅方向におい
て占有スペースを小さくしうるため、全体としてはかな
りの小型化がはかれる。しかも、ワイヤ一止め部材10
2は単一部品で二本のワイヤ‐98,99を同時に止着
しうるため、部品点数が少なくてよく、製作も容易であ
るものである。本発明は、上述のように移動体上にリボ
ンカートリッジを回動可能に保持するとともに、リボン
カートリッジの回動をリボンカートリッジ回動制限手段
により制限するようにしたので、リボンカートリッジの
回動停止を安定させることができ、例えば、リボンカー
トリッジを高速で押し上げてもそのリボンカートリッジ
が浮動することがない等のきわめて有用な効果を有し、
また、リボンカートリッジ回動制限手段と係合する第3
の係合部をリボンカートリッジのアーム部の内側の位置
に設けたので、その係合部が邪魔になることもないもの
である。
度に止着するにしても止ねじがワイヤ−間に挿入される
形式のものに対して占有スペースが小さくてよく、往復
動するキャリツジ6等においては、その全幅方向におい
て占有スペースを小さくしうるため、全体としてはかな
りの小型化がはかれる。しかも、ワイヤ一止め部材10
2は単一部品で二本のワイヤ‐98,99を同時に止着
しうるため、部品点数が少なくてよく、製作も容易であ
るものである。本発明は、上述のように移動体上にリボ
ンカートリッジを回動可能に保持するとともに、リボン
カートリッジの回動をリボンカートリッジ回動制限手段
により制限するようにしたので、リボンカートリッジの
回動停止を安定させることができ、例えば、リボンカー
トリッジを高速で押し上げてもそのリボンカートリッジ
が浮動することがない等のきわめて有用な効果を有し、
また、リボンカートリッジ回動制限手段と係合する第3
の係合部をリボンカートリッジのアーム部の内側の位置
に設けたので、その係合部が邪魔になることもないもの
である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は斜視図
、第2図はキャリツジの正面図、第3図はキャリツジの
平面図、第4図はキャリッジの側面図、第5図はキャリ
ャの平面図、第6図はキャリャの側面図、第7図はキャ
リッジセット機構の分解斜視図、第8図はその一部の拡
大正面図、第9図はキャリツジの支軸部分の縦断正面図
、第10図はキャリャとキャリッジとの止着部分の縦断
側面図、第11図はワイヤ一止め部分の縦断側面図、第
12図はワイヤ‐止め部材の平面図、第13図は駆動軸
シフト機構の正面図、第14図はハンマー組立の斜視図
、第15図はマグネット組立の平面図、第16図はマグ
ネット組立に正面図、第17図および第18図はマグネ
ット組立の断面図、第19図はリボンカートリッジの斜
視図、第20図はアッパーストッパーの背面図、第21
図はリボンカートリッジの保持部材の斜視図である。 1…キヤリッジ(移動体)、7・・・プラテン、8・・
・リボンカートリッジ、47・・・ハンマー組立(ハン
マー手段)、66・・・保持部材(リボンカートリッジ
保持手段)、75・・・アッパーストッパー(IJポン
カートリッジ回動制限手段)、81・・・押上村(リボ
ンカートリッジ押上げ手段)、82・・・係止突片(係
合部)、83…係合部、89・・・リボン案内面(リボ
ンガイド手段)。 多椿ノ′ 図 究ぅZ図 苑)U 図 弟′に図 窮め図 溝〕J 図 第6図 新弘6図 界〕6図 節J ワ図 ヌ −粥タ 図 う薄ノ0図 卓精〃図 第50 図 難]地図 弟打図 弟〕の図 倉持川図 bコ狐図 鞘乙′図
、第2図はキャリツジの正面図、第3図はキャリツジの
平面図、第4図はキャリッジの側面図、第5図はキャリ
ャの平面図、第6図はキャリャの側面図、第7図はキャ
リッジセット機構の分解斜視図、第8図はその一部の拡
大正面図、第9図はキャリツジの支軸部分の縦断正面図
、第10図はキャリャとキャリッジとの止着部分の縦断
側面図、第11図はワイヤ一止め部分の縦断側面図、第
12図はワイヤ‐止め部材の平面図、第13図は駆動軸
シフト機構の正面図、第14図はハンマー組立の斜視図
、第15図はマグネット組立の平面図、第16図はマグ
ネット組立に正面図、第17図および第18図はマグネ
ット組立の断面図、第19図はリボンカートリッジの斜
視図、第20図はアッパーストッパーの背面図、第21
図はリボンカートリッジの保持部材の斜視図である。 1…キヤリッジ(移動体)、7・・・プラテン、8・・
・リボンカートリッジ、47・・・ハンマー組立(ハン
マー手段)、66・・・保持部材(リボンカートリッジ
保持手段)、75・・・アッパーストッパー(IJポン
カートリッジ回動制限手段)、81・・・押上村(リボ
ンカートリッジ押上げ手段)、82・・・係止突片(係
合部)、83…係合部、89・・・リボン案内面(リボ
ンガイド手段)。 多椿ノ′ 図 究ぅZ図 苑)U 図 弟′に図 窮め図 溝〕J 図 第6図 新弘6図 界〕6図 節J ワ図 ヌ −粥タ 図 う薄ノ0図 卓精〃図 第50 図 難]地図 弟打図 弟〕の図 倉持川図 bコ狐図 鞘乙′図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ほぼ水平に設けられたプラテンと、このプラテンに
沿って往復動自在に設けられた移動体と、この移動体上
に着脱可能に取付けられるリボンカートリツジとを有す
るシリアルインパクトプリンタにおいて、前記移動体上
に着脱自在に設けられた花弁形タイプホイールと、この
花弁形タイプホイールをインパクトするためのハンマー
手段と、リボンカートリツジを回動可能に保持するため
の一対のリボンカートリツジ保持手段と、前記リボンカ
ートリツジを回動させるためのリボンカートリツジ押上
げ手段と、前記リボンカートリツジ保持手段より前記プ
ラテン側の位置に前記リボンカートリツジに当接するこ
とによりそのリボンカートリツジの回動を制限するため
のリボンカートリツジ回動制御手段とを設け、リボン収
納部と一対のアーム部とからなるリボンカートリツジに
は前記リボンカートリツジ保持手段と係合するための一
対の第1およびダ2の係合部を設け、前記リボンカート
リツジ回動制限手段と係合するための第3の係合部を前
記リボンカートリツジの前記アーム部の内側に設けたこ
とを特徴とするシリアルインパクトプリンタ。 2 移動体上にはリボンガイド手段も設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシリアルイ
ンパクトプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14019079A JPS6013837B2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | シリアルインパクトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14019079A JPS6013837B2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | シリアルインパクトプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5663483A JPS5663483A (en) | 1981-05-30 |
JPS6013837B2 true JPS6013837B2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15262993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14019079A Expired JPS6013837B2 (ja) | 1979-10-30 | 1979-10-30 | シリアルインパクトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013837B2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-30 JP JP14019079A patent/JPS6013837B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5663483A (en) | 1981-05-30 |
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