JPS60138353A - 元止式瞬間ガス湯沸器 - Google Patents

元止式瞬間ガス湯沸器

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JPS60138353A
JPS60138353A JP58251040A JP25104083A JPS60138353A JP S60138353 A JPS60138353 A JP S60138353A JP 58251040 A JP58251040 A JP 58251040A JP 25104083 A JP25104083 A JP 25104083A JP S60138353 A JPS60138353 A JP S60138353A
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gas
water
diaphragm
chamber
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Kenji Hata
畑 憲二
Masaomi Matsumoto
正臣 松本
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Paloma Kogyo KK
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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明)は、点火不良、異常燃焼発生時等にガスの供
給゛を自動的に遮断して安全を確保する電磁安全弁を備
え、点火操作にて水栓を開いて水を流し通水状態で自動
的に電磁安全弁を吸着開放でるようにした元止式瞬間ガ
ス湯沸器に関Tる〇一般に電磁安全弁装置を備えた元止
式瞬間ガス湯沸器は1従米では電磁安全弁の開操作と水
栓の開操作2別々に行わなければならず1又\電磁安全
弁と器具栓(リセット弁等)を手動にて押圧連動してそ
れぞれの開放と閉止とを行う必要があるのでその際大き
な押圧力を要し点火、出湯操作G2面倒で使1@勝手が
悪かった。
コノ発明はかかる問題点を解決するもので、点火操作に
て水栓を開いて通水状態とTることで自動的に電磁安全
弁を押圧して吸着開放Tる構造となしテ、小ざい操作力
ぐガス点火操作ないし出湯操作とを一操作C容易に行え
るようにTることを目的としている。
以下この発明に一係る元止式瞬間ガス湯沸器の実m例を
図面に基づき説明する。
第・1実m列 第1図ないし第5図において、(1)は給水路、(2)
は該給水路(1)の途中に設けた水圧連動用ダイヤフラ
ム室C1水圧応動装置(4)のダイヤプラム室(8)の
下流側&0:、遅設ざ01両ダイヤプラム室(2八(8
)の−次室(2a)、、 (3a)と二次室(2b) 
、 (3b) F 連通孔←ノ、(5)によりそ6ぞれ
連通している。(6)は水圧M動用ダイヤフラム室(2
ンに張設して該ダイヤフラム室(2)を−次室(2a)
と二次室(2b)に区画したダイヤプラムで、該ダイヤ
プラム!に二次室(2b)側に挿着した発条(7)によ
り一次室(2a)側へげ勢さn)−次室(2a)内を流
過Tる給水圧の変動に応動するようになっているo f
f1)は電磁安全弁で、発条(8)にに形成した弁Nq
Q内にその弁シート(9)に対向して装備ざし、その一
端に軸(ロ)を弁じて吸着鉄片(2)を一本に備え、該
吸着鉄片θ8)を電磁石(財)の吸着面に対設している
。電磁石(ロ)には熱it対(TO)と電磁石(ロ)の
励磁f:瞬時に行う、いわゆるクイックスタート装置(
図示しない)のコンデンサとが電磁石(ロ)のコイル部
に接続され、点火初動時はコンデンサからの電流で、ま
た、点火完了後の正常燃焼移行後を1熱電対(To)か
らの熱起電流で励磁して電磁安全弁慴りを開放保持し、
点火の失敗、異常燃焼発生時等畝おいては電磁安全弁f
f1)を即座に閉止してガスの供給を遮断Tるようにな
っている。に)は上記ダイヤフラム(6)に固定した連
結軸で、連結軸(14)の先端は電磁安全弁ffx)に
当接関連せしめてダイヤフラム(6)と電磁安全弁ff
x)と後記の器具栓(■り とが連動するようになして
いる。CVs)は器具栓であって、a践栓(Vりは上記
弁室T:10) CIJ ″F流側に隣設した弁室に)
内にその弁シート06)に対向して装備され、連結軸0
→に摺動可能に貫挿し、弁筺ω)との間に介装した発条
αηで閉止方向へ付勢されて軸方向に一定の遊びC1)
を存して連結軸に)に固足せる受止板(ト)と係合保持
されるようになっており、上記電磁安全弁ffx)とそ
0ぞれの弁シート(ロ)t (16)をもつ隔壁を隔て
て同一軸線上に附設ざ01これらの弁ff、)、 ff
2)は交互に開閉され得るようになっている。水圧応動
装置■のダイヤフラム室(3)をダイヤフラム曹で一次
室(3a)と二次室(3b)に区画し、−次室(3a)
に隣近する給水路(1)に形成した弁室に)に水量調節
弁ff3) t−その弁シー) (20a)に対向して
装備し為該水量ip1節弁ff3)をダイヤフラム(至
)に弁軸φυを介して一不結合しダイヤフラム(ロ)と
弁筺φ)との間に介装した発条−により閉止方向に付勢
せ、 しめ、かつダイヤフラム(ロ)の二次g (3b
)側ニハガス供給路(9)の中流部に形成した弁室に)
内にその弁シート(ハ)に対向して装備せる水圧自動ガ
ス弁凋4)を先I21に備えたガス弁開閉用弁軸に)の
基端を連結し、該水圧自動ガス弁ff、)を弁筺体)と
の間に介装した発条Hh−より閉止方向に付勢して水圧
自動ガス弁(V、)がダイヤフラム(ロ)を介して給水
圧に応動するCとで、ガス供給路(9)の開閉を行うよ
うになっている。なお、上記発条に)の弾発力は発条に
)の弾発力より弱くなっている。σ、H’!リセット弁
で、上記水圧自動ガス弁ff4)より下流側のガス供給
路(9)に形成した弁室に)内にその弁シートに)に対
向して装備ざn−、−y!4に押釦に)を備えた操作軸
−に摺動可能に貫挿して弁筺φ)との間に介装した発条
に)とにより閉止方向へげ勢c! J”L %操作軸に
)に固定した受止板(ロ)に係合保持されているo f
f6)は給水路(1)の水圧応動装置(4)のダイヤフ
ラム室(3)より上流側1N:形成した弁室に)内にそ
の弁シートに)に対向して装備した水栓で、水栓−ff
、)は弁筺−)との聞に介装した発条(ロ)により閉止
方向に付勢され、その弁軸(51を上記リセット弁ff
5)をもつ操作軸−の延長軸に)に当接せしめてこの水
栓(v6)とリセット弁(vll)が連動してN閉され
得るようになしていもなお、上記発条に)の弾発力は発
条に)の弾発力より弱くなっているo (81)t;[
クイックスタート装置のコンデンサを直流電源側と電磁
石(ロ)側へ切替える切替えスイッチ、(si)は点火
用スパークを発生させるイ〆ナイタに通KVるイグナイ
タスイッチであり、操作軸輪に設けたスイッチ作動片に
)、に)により操作軸に)の進退動作にともない咋#T
るようになっている◎に)は操作軸−の動きを規制Tる
ロック装置で、第5図に示Tように点火操作時に操作軸
−を一定のストローク(a)だけ押arm進させた後、
その押圧力を解くと一定のス)a−りの)だけ自動的に
後退してその位置でロックされ、消火時は該四ツク位置
にある操作軸−を−足のストローク(b)′だけ押#前
進させた後、その押圧力を解くと上記aワクが外れて一
定のストローク(a)′だけ自動的に後退して初動位置
(元位置)へ復帰Tるように操作軸−はロック装置に)
と関連づけられてぃもCD)は熱交換器で、主バーナ(
0)の直上に設置され、その給水入口を給水路(1)と
給水管に)を介して接続し、出湯出口に1=出湯蛇ロー
が接続されている〇に)は主バーナ(0)へのガス導管
で、ガス供給路(9)に能力切替装flll(6)を介
して接続されている。(Pl)t2−次パイロットバー
ナ、(p、)tz二次パイロットバーナで、−次パイロ
ットバーナCP1)は弁室(ロ)にシー ル11 (3
0c)にて気密を保って弁室に)と隣接された弁室(3
0b)と通路(30dlを介して連通されていて1操作
軸−の押圧両道によりその拡径部(30a)がシール材
(30e)から抜脱して弁室に)よりガスkl−次パイ
四ットバーナψl)に供給されるようになっでいる〇又
、二次パイ0.)バーナ(1’2)にはリセット弁(v
ll)ノ手前のガス供給路(9)から導出したパイロッ
トガス管−を介してガスが供給ざnるようlI:なって
いる。(ロ)は二次パイ四、トバーナCP2)ヘノカス
xs−p−+、(ロ)は水圧連動用ダイヤフラム室(2
)の下流側の給水路(1)に設けたベンチュリ部、#A
I&ス水圧連動用ダイヤフラム室(2)の二次室(2b
)と上記ベンチュリ部−を接続した連通管、(la)s
ゴ給水取入口、(9a)はガス取入口である。
上記構成において不使用時、丁なわち、消火時は発条(
7)、αηによる押圧力で器具栓ヴ)はその弁シート0
6)に圧接され、かつ電磁安全弁「1)はその弁シート
(ロ)から離さng&着鉄片に)は電磁石(ロ)の吸着
面に圧接されている(第1図及び第2図参照)。
そこで、点火に際し押釦■で操作軸−を予め決められた
一定のストローク甑)だけ発条−に抗して押動前進させ
ると、リセット弁ff、)がその弁シートに)に圧接さ
nでガス供給路(9)を下流側において閉止するととも
に、水栓媒6)コその弁シートに)から離して給水路(
1)を開放し水圧応動装置(4)のダイヤフラムM (
8)の−次i!(3a)と水圧連動用ダイヤフラムM(
2)の−法案(2ω及びベンチュリ部(財)を介して熱
交換器中)へ給水されるためその給水圧で水圧運動用ダ
イヤフラム室(2)のダイヤフラム(6)を発条(7)
に抗して二次室(2b)側へ移動せしめ連結軸C1→を
図示左方へ移動Tると一庫の受止板(ホ)により器具栓
僕)を発条aηに抗して図示左方へ移動しその弁シー)
 (16)から離してガス供給路(9)の上流側を開放
しく第3図参照)、同時に水圧応動装置■のダイヤフラ
ム(4)をもその二次室(3b)側へ移動せしめるので
ガス弁開閉用弁軸に)を介して水圧自動ガス弁(V4)
を発条Hに抗して左方へ押動し、その弁シート(ハ)か
ら離してガス供給路(9ンの中流部をも開放し同時に切
替えスイッチψ1)を作動片に)で作動してコンデンサ
を電磁石(ロ)側へ切替えて電磁石(ロ)のコイルを励
磁し、その吸着面に圧接Enでいる吸着鉄片に)を吸着
保持して電磁安全弁Qll)f:開放状態に保持し、イ
グナイタスイッチ(s2)を作動片G!Iで作動してオ
ンTることでイグナイタに通電し点火プラグ(図示せず
)から点火用スパークを飛ばす。
したがって、弁室に)にまでガスが供給され1−次パイ
ロットバーナ(Pi)へ弁室(30b)*通路(30d
)ン通じてガスを供給し、二次パイロットバーナCP2
)へ)ゴガス管@4ri:通じてガスが供給されて一次
パイロットバーナ(”1)、−二次パイロット炎(−す
(・ア2)の順に点火し二次パイロットバーナCPz)
にパイ四。
ト炎を形成し、該パイロット炎により熱電灯(TO)を
〃0熱Tる(水栓ff5)の位置に第1図の点線の位置
(0)勺。しかる後、押釦に)の押圧力を解くと操作軸
に)は発条(ハ)の弾発力で後退させられ、ストローク
(b) (先の前進ストローク(a)の略半分に相当す
るストp−り)だけ後退した位置にロック装置1te4
によりロックざnて停止Tる(第5図■から■の状態参
照)oLかして、リセット弁ff5)はその弁シートに
)から離れてガス供給路(9)の下流側を開放して主バ
ーナ(0)へガスを供給し先に点火さnでいる二次パイ
ロットバーナOP!)のパイロット炎でこnに点火し熱
交換器(ロ)を加熱して熱交換器φ)内を流過Tる水を
加熱昇温せしめて給湯を行うものca5る0そして、操
作軸−の拡径部(30a)がシール材(30a) c 
嵌入して一次バイロ、ドパー+ (Pl)ヘノカスが遮
断されて一次パイ四、トバーナ(j’1) )2 消火
し1同時にイグナイタスイッチ(s2)は作動片G!I
よりSざnてオフすることで点火用スパークに停止され
るが、iE磁安全弁ff1)は熱電灯(To)が二次パ
イレットバーナψ2)のパイロット炎C加熱すレること
により生じる励磁電流で引続き開放状態に保持されて給
湯状態にセットされるものである。上記一連の点火燃焼
動作は押釦に)を一定のス)o−り(a)だけ押動前進
して離Tだけのワンタッチ動作で適確に行われるもので
ある。なお為上記点火動作が失敗に終った場合とか異常
燃焼発生時等においては、熱電J (To)の加熱が行
われないので電磁石(ロ)による電磁安全弁ffx)の
関数保持が解かれ、電磁安全弁凋、)は発条(8)の弾
発力で自動的にその弁シート(ロ)に圧接されてガス供
給路(9)の上流側を閉止し、給水状態が持続されてい
てもガスの供給を支#なく確実に断つためその安全性昏
;確保ざnるものである(第4図参照)。又、水量調整
弁(v3) で熱交換器(D)への水量の一足化rr:
図るとともに為水圧自動ガス弁ff4)の開口を通じて
主バーナ(0)へガスが供給されるものである。
次に、給湯を停止するとき&ゴ1給湯状感の侃1すなわ
ち、第5図■の位Itにある操作軸に)を−足のス)I
ff−り(b)′だけ押釦に)により押動前進させると
ロック装置iに)によるロック’rl外され、以後その
押圧力を解くと一足のストローク(a)′だけ後退して
操作軸−は初動位[(元位置)へ戻る(第5図■参照)
。したがって、リセット弁h)はそめ弁シートに)から
1Mn、水栓Cv6N:!その弁シート(へ)に圧接さ
れて給水路(1)を閉止し給水を停止する(水栓ff6
)の位ltは第1図の実線の位It(aア)。よって、
水圧運動用ダイヤフラム室(2)の−法案(2a)と水
圧応動装[1(A)のダイヤプラム室(8)の−法案(
3a)に作用する給水圧がなくなるため両ダイヤフラム
(6)。
に)は第1図の実線の1IZlillまで発条(7)、
に)の弾発力で右動じ1器員栓Cv2)はその弁シート
0@に圧接してガス供給路(9)の上流側を閉じ、同時
に水圧自動ガス弁CVa>もその弁シート(財)に圧接
されてガス供給路(9)をその中流部においても閉塞し
て主バーナ・(0) 、二次パイロットバーナCPz)
へのガスの供給を断ってともに消火せしめるのである0 以上の説明で明らかなように点火操作により通水を行い
つつ電磁安全弁ff2)はダイヤプラム(6)の発条(
7)の押圧力を受けた状態C小ざい吸着力にても吸着保
持でき、又、パイロ、)炎の点火ミス、立消えによる閉
止は遅滞なく行えて有効であるO第2実厖飼 この実施例を第6図ないし第8図に基づいて説明Tる。
第6図、第7図406ff>(ハ)及び第8図(イ)(
ロ)(ハ)において、(1)iz給水路で、給水取入口
(1a)と切替えコック(F)を介して連通、遮断Tる
ようになっているo (2ハユ水圧連動川ダイヤフラム
呈で、ダイヤプラム(6)により一次室(2a)と二次
室(2b)に区画し、その−法案(2a)には給水取入
口(1a)と切替えコック(ア)を介して連通、遮断T
る給水分岐路に)を接続し、二次室(2b)円に発条(
7)を挿着してダイヤプラム(6)を−法案(2a)側
へ付勢しCいる0(3)は水圧応動装置尚のダイヤフラ
ム室で、ダイヤフラムα9)により一次M (3a)と
二次室(3b)に区画され、その二次室(3b)を上記
水圧運動用ダイヤフラム室(2)の−法案(2a)と連
勅管に)を介して接続連通し、−法案(3a)E給水路
(1)に臨ませ1,0)つ−法案(3a)の下流側の給
水路(1)C設けたベンチュリ部(ロ)とその二次室(
3b)をスローバルブffy)をもつ運管銖9で接続連
通せしめている。包3)は−法案(3a)側の給水路(
1)に形成した弁室翰内にその弁シート(20a)k:
対向して装備せる水量調整弁C1水量調整弁(V3)は
ダイヤプラム(4)に弁軸Qυを介して一不結合され、
発条に)により閉止方向に付勢されている。ダイヤフラ
ム(ロ)の二次室(3b)側にシボガス供給路(9)の
下流側に形成した弁室に)内にその弁シートHに対向し
て装備せる水圧自動ガス弁つ4)を先端に備えたガス弁
開閉用弁軸に)の基端f:M結し、該水圧自動ガス弁つ
4)を発条に)により閉止方向に付勢している。そこで
、水圧自動ガス弁ffJがダイヤプラム(19) E介
して給水圧より応動Tることで水圧自動ガス弁(V’a
)が開閉してガス供給路(9)の連通、遮断をも行うよ
う辷なっている。切替えコック(F)は給水取入口(1
a)からの水を点火時は給水分岐路−に、燃焼時は給水
路(1)にそれぞれL形の通水#Iに)を介して導くと
ともに、消火時は給水分岐路(財)、給水路(1)への
給水を遮断する三方への切替えができる構造となってい
る。すなわち、点火時は第7図(イ、燃焼時は第7図(
→、消火時は第7図(ハ)の状態に切替えできその操作
は操作ハンドル(図示せず)により操作軸−を消火位置
より180度回動して点火状態となし、パイロットバー
ナの点火終了後に操作軸−の回動力を緩めて図示しない
復帰はねて原位置に90度回動復帰芒ゼでその角度位置
Gこ保持して主バーナの燃焼を簡易に行えるようにする
(■1)は電磁安全弁で、発条(8)により閉止方向へ
付勢されてガス供給路(9)の上流側に形成セる弁室a
Q内にその弁シー)01)に対向して装備され、その一
端側に軸(6)を介して吸着鉄片(14を一体に備え、
該TJ&着鉄片Q4を電磁ね(紛の吸着面に伺設してい
る。
電磁石(繕には熱電対(Tりと%L電磁石紛の励磁を瞬
時に行う、いわゆる、クイ、クスタート装置it(図示
しない)のコンデンサとが電磁石(ロ)のコイル部に接
続され、点火初動時はコンデンサからの電流で、又、点
火完了後の正常燃焼移行後は熱電対(TO)からの熱起
電流で電磁石(ロ)が励磁して電磁安全弁(Vt)を開
放保持し、点火ミス、異常燃焼発生時等においては電磁
安全弁ffx)を閉止してガスの供給を断つようになっ
ている。0→は上記ダイヤフラム(6)と電磁安全弁(
Vt)を連結した連結軸で、その一端はダイヤプラム(
6)しこ固定し、他端は電磁安全弁CV’s)に当接関
連せしめてダイヤプラム(6)と電磁安全弁fft)が
連動して電磁安全弁cvl)が開閉され得るようになし
ているo (Sx)letクイックスタート装置のコン
デンサを直流電源と電磁石(ロ)側へ切替える切替えス
イッチ、(Sz)は点火用スパークご発生サセ°るイグ
ナイタに通iETるイグナイタスイ、チであり、これら
のスイッチ(81)I (s2)は、切替えコック(F
)の操作軸(6oJに固定した突起カム(61)に係合
、離脱することにより作動されるよう操作@(6ωの周
囲で180度の角度位置に配設されている。第8図(イ
)、(ロ)、(ハ)は第7図(イ)、(ロ)、(ハ)の
状態に対応して切替えスイッチ(St)+イグナイタス
イッチ(Sz)。
突起カム(6D (/J配置位置関係を示す◎(D)は
熱交換器で、主バーナ(0)の直上に設置2!n1その
給水人口(la)I=給水路(1)と給水管C4りを介
して接続し、出湯出口には出湯蛇口(4りが接続ざnて
いる。(4幻は生バーナ(0)へのガス導管で、ガス供
給路(9)に接続されている。(P)は種火パイロット
バーナで、種火パイロットバーナ(P)に1=電磁安全
弁(vl)の下流側のガス供給路(9)から導出したバ
イレットガス管4Liを介してガスが供給されるように
なっている。(尊は能力切替装置、(44)は種火パイ
a、)バーナ(P)へのガスガバナー、(9a))2ガ
ス取入口である。
上記構成において不使用時、Tなわち、消火時は、切替
えコック(F)は第7図(ハ)の位置にあって給水は停
止ざnている。したがって、電磁安全弁(Vl)はその
弁シート0υに発条(8)の弾発力で圧接されてガス供
給路(9)ハその上流側で閉止されており、かつ水圧自
動ガス弁ffJもその弁シート(財)に発条に)の弾発
力で圧接されてガス供給路(9)の下流側をも閉塞して
いる(第6図実線の位it参照)。そこで1点火に際し
切替えコック(11)を回動して点火時の位置(第7図
及び第8FgJ(4)参照)に切替えると、給水取入口
(1a)と水圧連動用ダイヤフラム呈(2)の−大室(
2a)はL形の通水路に)及び給水分岐路に)を介して
連通ざnlかつ水圧連動用ダイヤフラム室(2)の−大
室(2a)と水圧応動装置(4)のダイヤフラム室(8
)の二次室(3b)は連通管軽りを介して連通されるた
め給水取入口(1a)からの水は水圧連動用ダイヤフラ
ム室(2)の−大室(2a)へ流れ、IO)つ水圧比!
19I装置(4)のダイヤプラム室(3)の二次室(3
b)にも流入するため水圧連動用ダイヤプラム室(2)
のダイヤプラム(6)をその水圧で二次M (2b)側
へ移動して電磁安全弁(V])を連結軸θ→を介して押
動しその弁シート(11)から離し、ガス供給路(9)
の上流側を開放するとともに吸着鉄片a3)を電磁石(
ロ)のV&着面に押し当て、同時に突起カム(6乃が切
替えスイッチ(81)及びイグナイタスイッチ(S2)
をそれぞれ離脱、係合作動し、水圧応動装置(4)のダ
イヤフラム室(8)のダイヤプラムに)はその水圧C−
二次室3a)側へ押圧されるため水圧自動ガス弁(■4
)をより確実に閉止する。したがって、ガス取入口(9
a)からのガスは種火パイロットバーナ(P)にパイロ
ットガス管に)を介して供給され、後記する如くイグナ
イタによる点火用スパークで種火パイロットバーナ(P
)に点火し、種火パイロットバーナ(P)にパイロット
炎を形成する。
このとき、切替えスイッチ(Sl)によりコンデンサを
電磁石(紛側へ切替えて電磁石CM)はコンデンサの放
電電流により励磁され、既に押圧されている吸着片α4
を吸着して電磁安全弁(■1)を開放位置に保持し、又
、イグナイタスイッチ(S2)がオンして点火用スパー
クを発生させる。しがる後1ハンドルの回動力を緩めて
切替えコック(F)を復帰はねて態位1区(第7図(/
′9の位置)方向に回動復帰きせ90度角曳位置、即ち
燃焼時の位置(第7図(ロ)参照)切替えコック((3
)を切替えると、給水取入口(la)と給水路(1ハよ
L形の通水’m(5のを介して連通ざ6、給水取入口(
1a)と給水分岐路(仝紗は遮断されるため水圧連動用
ダイヤプラム室(2)の−大室゛(2a)の水圧ヲ=な
くなりダイヤプラム(6) f2発条(γンの弾発力で
一次M(2a)側へ連結軸(6)とともに移動しイグナ
イタスイッチ(S2)をオフ作動して点火用スパークは
停止し、電磁安全弁(vl)は)< イ□ロット炎に−
よる熱電対(TO)の加熱により発生する励磁電流で引
続き開放状態に保持されて給湯状態にセットされる。し
かしで、給水路(1)が水圧応動装置体)のダイヤプラ
ム室(3)の−次% (3a)を流過する給水圧でその
ダイヤフラム迎)を二次室(3b)側へ抑圧移動し)水
圧自動ガス弁(V4)をガス弁開閉用弁軸に)を介して
押圧しその弁シート(ハ)から離しガス供給路(9)の
下流側を開放して主バーナ(0)へガスを供給し、先に
点火されている種火パイロットバーナ(P)のパイロッ
ト炎でこれに点火し、熱交換器中)を加熱し。
て熱交換器(D)内を流過する水を加熱昇温せしめてM
湯を行うものである。
なお、上記点火動作において点火ミス時又は異常燃焼発
生時には熱電対(To)の加熱が行われないので電磁石
(ロ)による電磁安全弁ff1)の開放保持が解かれる
ため燃焼時(第7図(ロ)の伏g)には電磁安全弁つ1
)は発条(8)によりその弁シート(川に圧接されてガ
ス供給路(9)の上流側を閉止し給水状態が持続されて
いてもガスの供給を確実に断つためその安全性は確保さ
れるのである。又、水量調整弁ff5)で熱交換器中)
への水量の一定化を図るとともに、水圧自動ガス弁ff
−の開0ご通じて主バーナ(0)へガスが供給ざnるも
のぐある。
次に、給湯を停止するときは、切替えコック(神を消火
時の位置(第7図(ハ)参照)に同勢して切替えると、
給水路(1)への水の供給が停止されるため水圧応動装
@(4)のダイヤフラム室(8)のダイヤプラム(ロ)
は発条−の弾発力C−次法案3a)側へ移動して水圧自
動ガス・弁佼4)はその弁シート(財)に圧接してガス
供給路(9)を下流側において閉塞し、主バーナ(0)
へのガスの供給を断ち、主バーナ(0)を消火せしめ、
ここで、切替えスイッチ(El+、?が作動して切替わ
り、コンデンサー1電源側に切替えてコンデンサーの充
電電流にまり熱電灯(TO)の励磁電流を相殺して電磁
石alO′f:消磁し電磁安全弁CW1)を閉じてガス
供給路(9)の上流側も閉止せしめるのである口この発
fiAは以上説明したように押釦のワンタッチ押圧操作
か、水栓の回動操作による一操作にて水を流し、通水状
りにて電磁安全弁を自動的に吸着RATるようになした
のでその操作力の大幅な低減と作動の確実性ご図ること
ができ、又、構造゛ も簡単であって誤動作によるガス
洩れなどの危険は全くなく常に安全に使用でさるばかり
でなく、経済的にも有利であるなどの効果を賽する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実厖例を示す金庫の展開断面図、
第2図ないし第4図はその要部の断面図、第5図は操作
軸の動きの一例1示す線図、第6図から第8図&;異る
実施例を示し、第6図は金庫の展開断面図、第7図(イ
)、(ロ)、(ハ)1ゴ切替えコックの断面図、第8図
(イ)、(ロ)、(ハ)は同じくスイッチの作動状態を
示す概略説明図である口 (1)・・・給水路、(句・・・水圧連動用ダイヤフラ
ムM1(6)・・・ダイヤフラム、(9)・・・ガス供
給路、cvl)・・・電磁安全弁、(ロ)・・・電磁石
、H・・・連結軸、C2)・・・器具栓、ff4)・・
・水圧自動ガス弁。 特許出願人 バロマ工業株式会社 第1図 第2図 第8図 5Q) ()I) C)ソ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 給水路に装備して給水圧の変動に応動するダイ■ ヤ7ラムとガス供給路に装備してガスの給断を行う電磁
    安全弁を連結軸によって連動可能に設け、水栓ヲ闘いて
    通水した時に:電磁安全弁を押圧して該電磁安全弁の吸
    着鉄片を電磁石に圧接せしめることを特徴とTる元止式
    瞬間ガス湯沸器。
JP58251040A 1983-12-26 1983-12-26 元止式瞬間ガス湯沸器 Granted JPS60138353A (ja)

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