JPS60137706A - 自動倉庫制御方法 - Google Patents

自動倉庫制御方法

Info

Publication number
JPS60137706A
JPS60137706A JP58248240A JP24824083A JPS60137706A JP S60137706 A JPS60137706 A JP S60137706A JP 58248240 A JP58248240 A JP 58248240A JP 24824083 A JP24824083 A JP 24824083A JP S60137706 A JPS60137706 A JP S60137706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warehouse
stored
warehousing
frontage
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58248240A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Takeyasu
数博 竹安
Koji Yoshioka
浩二 吉岡
Masao Tatsuwaki
達脇 正雄
Jiyunichi Hikata
日▲かた▼ 順一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP58248240A priority Critical patent/JPS60137706A/ja
Publication of JPS60137706A publication Critical patent/JPS60137706A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/137Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被格納物を所定の位置に自動的に格納し、ま
たそれから自動的に取出すようになした自動倉庫の制御
方法に関し、更に詳述すれば、被格納物に関する入出庫
情報に基づいて将来の在庫予測を行い、この在庫予測の
結果が現時点で設定されている間ロバクーン、即ぢ被格
納物の格納場所の大きさとその数の組み合わせによって
規定される実質的な格納能力を上回る場合には、間ロバ
ターンを変更して格納能力を増大する自動倉庫の制御方
法に関する。
〔従来技術〕
近年、被格納物の入出庫が自動的に行われるようになさ
れた自動倉庫が開発、実用化されている。
このよ・うな自動倉庫では、たとえばバイブのような長
尺物を格納する場合には、被格納物であるバイブの格納
場所の単位を格納棚の長平方向に占める長さに応じた間
口として設定し、更にこの各間口内における格納位置を
、たとえば間口の一端又は中心等の所定位置を基準とし
そ定めることにより、搬入、搬出装置の制御の簡便化を
図っている。
ところで、このような従来の自動倉庫ではその格納場所
、即ち間口の大きざとその数の組み合わせである間ロバ
ターンは、ある一定期間(たとえば−年間)にその倉庫
に入庫され、出庫される被格納物の大きさとその数の比
率に応じて設定するのが一般的であるが、しかし、入出
庫される被格納物の大きさとその数の比率は常に一定で
はなく、需給状況に応して時間的あるいは季節的に変動
するのが一般的であるから、一時的に格納能力に不足を
来す場合が生じることがある。
即ら、比較的大きな被格納物の比率が一時的に増加して
、それに対応する間口の数量上となったような場合には
、比較的小ざな被格納物に対応する間口に余裕があるに
も拘わらず格納不能という事態に到ることがあった。
このように、従来の自動倉庫では被格納物の大きさによ
ってではなく、倉庫内に予め設定されでいる間口の大き
さとその数の組み合わせ、即ち間ロパクーンによってそ
の倉庫の実質的な格納能力が規定されているのが実情で
あった。このため、実際には格納余力があるにも拘わら
す、被格納物の格納が不可能となって入庫制限の必要が
生したり、あるいは入出庫作業を一時的に中断してずで
に格納されている被格納物の配置替え、換言するなら、
より大きな間口に格納されているより小ざな被格納物を
その大きさの対応する間口に移し替える等の操作を行う
必要が生しることとなる。
従って、従来の自動倉庫ではこれらの事態を回避する方
法として、予想される被格納物の入出庫口を上回る格納
能力を有した自動倉庫を建設する必要があり、その設備
投資、維持管理等の面における無駄が多かったのが実情
である。
〔発明の目的〕
本発明は以上の如き事情に鑑みてなされたものであり、
自動倉庫の格納能力を被格納物の大きさとその数の比率
に応じてその限度まで発揮させることにより、効率的な
運用を可能とした自動倉庫制御方法の提供を目的とする
〔発明の構成〕
不発IJI口、1、被格納物の入出庫情報をH;に、将
来の所定期間に亘って自動倉庫の在庫予測を行い、ごの
結果が現状の間ロバ4クーンによる格納能力を−に1回
る場合には、間ロパクーンを変更することにより被格納
物の大きさとその数の比率に応じたより効率的な格納を
可能とし、それでもなお、在庫予測が格納能力を上回る
場合には入出庫処理条件の変更を行うことにより自動倉
庫の効率的な運用を可能としたものである。
〔実施例〕
以下、本発明を製管工場の中間工程に配置された自動倉
庫における実施例を示す図面に従って詳述する。
(構 成) 第1図は製管工場の製管ラインと、これにより型造され
た鋼管の精整ラインとの間に配置された自動倉庫及びそ
の間の搬送装置の配置状況を示す模式図である。
製管ライン2にて製造された鋼管I)は原則として一旦
自動倉庫1に格納された後、需要に応じて3A、3Bの
2つのラインを有する+l’j 整ライン3に出庫され
、ここで最終加工された後、製品として出荷される。
なお、本実施例では鋼管PはC11−で処理されるので
はなく、管径に応した所定数を1単位(ロット)として
入出庫処理されるものとする。従って以下、入出庫処理
の対象となる1r[1位の鋼管Pを棚ロットTLとする
1M送装置は、入庫テーブルT1、移載機LM、6台の
入出庫台車ND11.ND12.ND21.N+122
.ND31.ND32.3台のスタッカクレーンSC7
〜sc、、 、2つの出庫テーブルT”a、Tb 、2
台の出庫ロ台車Da、Db等から構成されている。
入庫テーブルT1ば製管ライン2から送り出される鋼管
■)を自動倉庫1に搬送され格納される単位である棚ロ
ットTLとして入出庫台車ND22に移載する設備を備
えており、また入庫処理待ち巾の棚l:Iソl−T1.
を一時的に貯留するためのポケットを複数イJ1uえて
いる。
入出庫台車NDll等は、その−L部に複数の鋼管P1
即ら棚ロットT1.を載置して外部から与えられる情報
に(尾って!Il+、!管ライン2管口イン21とを結
ぶ方向(第1図」−で左右方向)に並設されたレール上
をそれぞれ自動走行、停止する自走台車であり、111
1!FテーブルTa、Tbに遠い側からNDII、ND
12 ・・・N+132の舶にその移動域が配列されて
おり、各入出庫台中N11i1等はスタッカクレーンS
C1等と棚ロッ1−1’Lの受げ渡しをするための位置
、即ち自動倉庫1内の最も入庫テーブルT、側の位置を
ホームポジションとしている。入出庫台車ND22のみ
は、入庫テーブルTI と移載tJi L M又はスタ
ッカクレーンSC2との間で棚ロットT1.の搬送を行
うものであり、jノLっζその移動域は入庫テーブルT
1とホームポジションの間となっている。
他の入出庫台車Nrlll等はそれぞれ移載Jul L
 MとスタッカクレーンSC1等の間で棚ロッ14Lの
搬送を行うものであり、従ってその移動域は移載機LM
の移動域とそれぞれのボームポジションの間となってい
る。
なお、各スタッカクレーンSC+ 、 SC2、SC3
それぞれの作業対象となる2台−組の入出庫台車ND1
1、Nf)12等の内、それぞれ出庫テーブルTa、T
bに近い側の入出庫台車NDI2. ND22. ND
32は入庫専用、伯の入出庫台車NDI l 、 ND
21 、 ND3]は出庫専用に用いられる。
移載機団は製管ライン2と自動ス)′庫1とを結ぶ各入
出庫台車NDll等の移動方向とは直交する方向、12
rlち精整ライン3の方向に移動する天井クレーンであ
り、その移動域は出庫テーブルTa、Tbから最も遠い
入出庫台車NDI]の移動域と、棚じ1ソトTI、を出
庫テーブルTa、Tbに搬送するだめの出庫1]台車D
a、Dbの移動域の間となっており、その間には各入出
庫台車NDll等の移動域が介在している。
自動倉庫1内は、自動倉庫1と製管ライン2とを結ふ方
向に沿って3列の区画IL+〜IL3が設けられており
、各区画r+、t〜■1,3にはそれぞれその捕手方向
に沿って中央に布設されたレール上を移動するスタッカ
クレーンSC1〜SC3がそれぞれ配置され゛(いる。
これらのスタッカクレーンSC1〜SC3の移動域のI
l4も入庫テーブルTr側、即ち自動倉庫1内の最も入
庫テーブルT1側の位置は前述した如く入出庫台jlE
 N旧]等及びスタッカクレーンSCI等のホーJいポ
ジションとなっている。このホームポジションの各スタ
ッカクレーンSCI〜SC3のそれぞれの移動域の両側
はそれぞれ入出庫台車NDIIとNDI2゜ND2]と
ND22. ND31とND32のホームポジションと
なっており、それぞれスタッカクレーンSC+ 、 S
C2。
SC3との間にて棚ロソ1〜TLの受け渡しを行う。
出庫口台車Da、Dbは入出庫台車NDll等と略同−
構造の自走台車であり、出庫口台車Daの移動域は出庫
ロチ−プルTaと移載機LMの移動域の間、同Dbの移
動域は出庫テーブルTbと移載機LMの移動域の間のそ
れぞれ同一経路−Lとなっており、移載機LMから移載
された棚口、1−TLを出庫テーブルTa、Tbにそれ
ぞれ1般送するものである。
出庫テーブルTa、Tbはそれぞれ出庫口台車Da、D
bにより搬送されてきた棚ロットTLを各精整ライン3
A 、 3Bにそれぞれ供給するためのものであり、棚
ロソ1−礼を一時的に貯留するためのバッファボケノト
を複数備えている。
従って、製管ライン2にて型造された鋼管Pは入庫テー
ブル′■゛1にて棚ロノ1−TLとされて、入出庫台車
ND22に移載され、直接区画11,2へ搬送されてス
タッカクレーンSC2に受り渡されて区画【L2内に格
納されるか、あるいは入出庫台車ND22から移載71
13.L Mにより入出庫台車ND12又はND32に
移載され、スタッカクレーンSCI又はSCIに受け渡
されて区画11,1又はIl3に格納される。
一方、出庫時には、各区画II7. 、 Il、2又は
Il3からそれぞれスタッカクレーンS]+ 、 SC
2又はSC3により取り出され入出庫台車N11ll、
ND21又はND31に受け渡されて移載機LMの移動
域に搬送され、移4& lJu 1.Hにより出庫口台
車Da又はDbに移載され、出庫テーブルT”a又はT
bへ搬送されて各精整ライン3.1+3bへ送られる。
次に、自動倉庫1内部の設備について簡単に説明する。
第2図は自動倉庫1の内部の第2の区画I+、2’f−
−−例として示すスタッカクレーンSC2等の模式図、
第3図は自動倉庫1内の第2の区画IL2に設りられた
棚L21. L22等の模式的平面図であり、イ11モ
の各区画”−+ + ll−3に関しても全く同様の構
成となっている。
前述した如く、区画Il2等の長平方向中央の自動n・
庫l内の範囲にはレールが布設されており、スタッカク
レーンSC2等の走行路となっている。
スタッカクレーンSC2等は門形の自走クレーンであり
、その走行方向と直交する方向に棚ロソI−TLの受り
渡しを行うことが可能な昇降台SLを備えており、その
移動域両側に位置する棚L21及びL22との間で棚ロ
ソ1−TLの格納又は取出しを行い、また入出庫台車N
D21 、 ND22のホームポジションでは両側に位
置する入出庫台車ND21 、 ND22との間で棚ロ
ットTLの受け渡しを行う。
スタッカクレーンSC2の走行路の両側には所定間隔に
て支柱11.11・・・が立設されており、各支柱11
.11・・・間には水平方向に平行に2本、垂直方向に
複数(本実施例では15本)の梁材12.12・・・が
所定間隔にてそれぞれ水平に配設されている。更に水平
方向に並設された各2本の染料12.12には、スタッ
カクレーンSC2等の走行に支障がない程度の長さの支
持腕13が各支柱ICl3間に各2本づつスタッカクレ
ーンSC2の走行方向に等間隔で各梁材12,1.2と
直交する方向、即しスタッカクレーンSC2の走行方向
と直交する方向に取り付けられており、これらにより棚
(格納棚)L、21. L22等が構成される。従って
、棚L21. 1.22はその上下方向に配設された支
持腕13の本数と同数の段数を有することとなり、また
第3図に長さの異なる棚ロットTLを示すように支持腕
13の水平方向の本数により間1」、即ち格納場所の大
きさが設定されることとなる。
(原 理) 1以上の如く構成された自動倉庫1及び各1般送装置に
、Lり本発明に係る自動倉庫制御方法が実施されるので
あるが、第4図にその処理を行うための演算制?a11
系のブロック図を示す。
自動倉庫1の運用管理に用いられる自動倉庫管理′:1
ンピュータ51は、工場全体の生産管理に用いられる工
程管理コンピュータ50に接続されており、この工程管
理コンピュータ50には他に製管ライン2を管理する製
管管理コンピュータ52及び精整ライン3の管理に用い
られる精整管理コンピュータ53が接続されており、そ
れぞれの製管計画又は精整81両、それぞれの設備の稼
働率等が工程管理コンピュータ50に与えられる。工程
管理コンピュータ50はこれらの自動倉庫1内の現在の
在庫状況、製管ライン2及び精整ライン3に関する情報
及び]ユ稈91・理二lンピュータ50に与えられてい
る工場全体の操業計画(休日、定期修理、点検等の予定
)に関する情報等に基づいて将来の所定期間に亘っての
自動n゛庫1の在庫推移をシミュレーションする。
このようにしてシミュレーションされた将来の各時点に
おける自動倉庫1の在庫予測量を現在設定されている間
ロバクーンに31ミる格納能力が上回る場合には所定の
搬送装置の運行モー1力月般送装置の制御装置54に与
えられ、これに従って各区「すIll、1等における棚
ロソ1−TLの格納状態の均質化等を考慮して棚ロノh
TI−の入出庫処理が実行制御される。一方、前記在庫
推移シミュL・−ジョンによる自動倉庫1の在庫予測量
が現在設定されている間ロバターンによる格納能力を上
回る場合には間ロバターンを将来の在庫予測に対応可能
なものに変更し、これに伴って必要となるすでに格納さ
れている棚日ソ1−TI、の配替、あるいはその後の再
配替、flllちより大きな間口に格納されている棚ロ
ットT1、をより適切な間口に移し替えろ操作、更には
搬送装置による入出庫処理菌性の変更等を自動倉庫管理
コンピュータ51が搬送装置の制御装V!j、54を介
して行うものである。
以下、これらの工程管理コンピュータ50の処理内容に
ついて今少し詳細に説明する。
(間ITIパターンの設定) まずIik初に、間ロバターンについて説明する。
各欄り、]1. L12〜L3L L32に格納される
棚ロットI’l、を構成する鋼管Pの長さば、第3図に
示す如く、に尺(■、)管は8本、中尺(M)管は6本
、短尺(S)管は4本の腕木13を占有するような3゜
種釦の長さに予め限定しておく、こととし、S前辺下の
長ざの鋼管PばS管として、またS管とM管の間のIJ
さの鋼管PばM管として、更にM管とL管の間の長さの
鋼管Pは15間として取り扱うこととする。従って、こ
れら3種類の長さの鋼管Pにより構成される棚ロノ1−
TLも3種類の長さのものが存在することとなる。そし
て、この棚ロットTLによる腕木13の占有範囲を間口
、前記り、 M、S管に対応する間口をそれぞれり、M
、S間口とし、これらの大きさの異なる3種類の間口に
よる各欄I、11等におレノる糺み合わせを間ロバター
ンと称する。
第5図は本実施例で用いる間ロバターンを示している。
本実施例でば各棚Ll1等を構成する腕木13の水平方
向の数を56本としてあり、この56本の腕木]3.1
3・・・に対して棚ロットT]、の占める本数は17間
口が8本、M間口が6本、S jiff 11が4本の
3種類となっており、その絹み合わせの内、第5図に示
す8種類の間ロバターンを予め設定し、各棚r、11等
にはこの8種類の間ロバターンのいずれかのパターンが
設定されることとし、各棚L11等の上下方向の各段に
は同一のパターンが設定されるものとする。
なお、各間1コバターンの同一・の位置に最大の間口、
即ち15間口を配置しておりば、これにはいずれの長ざ
の411tl +:+ノド几をも格納可(rbであるか
ら、間ロパクーンの変更に伴う棚ロット且の配替に際し
て緩衝間口として利用すれば、間ロバターンの変更の自
由度が大となる。このため、本実施例でば各間[1パタ
ーンの両端の位置にそれぞれ17間口を配置しである。
また、いずれの長さの囲ロノ日′1.も各間口に対して
各図−1−で右側hlj、+、即ち自動倉庫1の奥側に
一端を一致させて格納されるものとし、L間口には17
2M及びS管のJI’JAロフトTLが、M間口にはM
及びS管の棚日ソI〜几が、8間[1にはS管の棚ロッ
トTI、の格納がそれぞれ可能である。
(ンI]用1シミプ、レーション) 次ムこ、在庫シミュレーションについて説明する。
第す図は二「稈管理コンピコ、−150による在庫予t
jl11のシミュレーションの処理内容を示すフローチ
ャートである。工程管理コンピコー一夕50には工場全
体の1.<期的な操業計画、製管、精整ラインにおLJ
る能イ・;標/$(たとえば単位時間当たりの製管、1
1’/i整♀〜“・)、各設備の稼(oJ率等が基本的
なデータとしてLJえられており、更に実際にシミュレ
ータ5Iンが11°われる際に自動倉庫1の初期在庫情
報(その11、′I」j、(の実際の在庫状態)、製管
ライン2に、1旨Jる製管予定(管径、管長及びその本
数)、積・ligう・イン3における精整予定(管(¥
、゛管長及びその本数) $が入力される。
一1稈管理二1ンピコー−り50は、以上の情報を基に
1゛?来の所定期間、たとえば72時間に亘って1時間
1111隔で各時刻におiJる管径、管長別の製管本数
、精整本体を演算し、これを基に自動倉庫1の将来の7
2時間に亘る1時間間隔の在庫状況の予測を行う。
121jち、鋼管Pの入出庫処理は前述した如く棚「I
、14L単位で行われるので、製管予定の鋼管Pについ
てはそれを格納するための必要間口数(間口の種類とそ
の数)が計算され、)にた精整予定の鋼管Pについても
それに必要とされる111庫間口数(間口の種類とその
数)が計り、される。従って71庫予測は、将来の各時
刻におiJる両者の差としてその間「−1数、即ち12
.M、Sの各間11がいくつ必要とされるかで行われ、
その結果はl1間口数、l71− M間口数、l、4−
 M +3間「]数の各別の占有間「1数、及び現時点
の間ロバターンに、1、るll、11−M。
1、、 + M + Sの各間口の設定数とその汀分率
にまり表示される。なお、1.、、L+M、l、L M
 十Sの各別の間10数を表示する理由は、1.4,1
の棚ロノ1−TLは■、間口にのみ格納されるが、M祠
の棚しトノl−1’LはI、及びM 171 r−1に
、S祠の棚■゛JソトT1.はl79M及び8間[]に
格納されるため、1. 、 1. + M、1.、 I
MI−8の各別の間口数を表示することにより自動倉庫
1的の在庫状況の判断が容易となるためである。
従って、たとえばI2間口に余裕がない場合でもS−1
Ml1.あるいばM+Lの間口数に余裕があればI、間
「−1を多くするような間[1パターンへの変更により
I、祠の41D10・ノドの格納が可能であることが判
1υiされるからである。
このようにして在庫予測が行われると、L間口、L、+
M間口又はL 十M 十S間口の在庫予測値がその設定
間口数を上回る、1[1ちその百分率が100%以−1
−二となる場合も発生し、この場合には間「1パターン
の変更が必要となるがこのような場合にも、王程眉理コ
ンピュータ50は爾後の在庫予測の推移をシミュレーシ
ョンし、オペレータに対する参考とする。
そし°(、−に述の如く工程管理コンピュータ50によ
りjlわれだ在庫推移のシミュレーション結果は自動n
゛庫)コ°Jl :1ンビユータ51に与えられる。
lシ1のようにして工程管理コンピュータ50により1
゛:?来の在庫(11移がシミュレーションされるが、
その結果が現在設定されているH旧−1パターンによる
格納能力を」二面る場合、11+1ら、L (長尺)月
の棚ロット凡の数がL間口の数を、I7及びM(中尺)
)Aの棚ロソI・凡の数がI−及びM l’iil I
TIの数を、あるいはり、M及びS(短尺)祠の棚1:
!ソトT1、の数が1、、、M及びS間口の数を上回る
場合には予測された将来の在庫侵、入出庫状況に応して
最大の在庫能力を有する間ロパクーンへの変更を自動倉
庫管理:1ンビユータ5■により行って対処するが、そ
れでもりl処不可能な場合には、上述の間I]パターン
への変更を行った」二で更に入庫制限、出庫処理の迅速
化、入庫処理に長時間を要する処理文・1象を優先的に
処理する、短11テ間に出庫可能な処理対象を優先的に
処理する等の操作を行・う。以下、これらの1榮作につ
いて説明する。
(間ロバターンの変更) 以下、間ロバターンの変更について具体的に説明する。
第7図は自動倉庫管理コンピュータ51による間「1パ
ターン変更のための処理内容を示すフローチャートであ
る。
自動n゛庫管理コンピュータ51には、第5図に示、し
た))種類の間ロバターン、現在設定されている1if
t + +パターン等が予め与えられており、工程管理
mlンピl−夕50が将来の所定時間に亘って行った在
庫予δ[リシミュレーションの結果、あるいは他の方法
によりめられた在庫予測値の最大値を格納する)こめに
必要なり、I、+M、L+M+Sの各間「1の数が入力
されると、以下に述べる条件を高たず新聞「1パターン
の内から入庫される棚口・ノiTLの構成に応して最大
の格納能力となる間ロバターンの選択を行う。
第1の条件は、在庫予測値の最大値を格納可能であるこ
と。
第2の条件は、間「1パターン変更のために必要となる
棚ロソ1−TLの配替(すでに格納されている棚1トノ
IT1.を他の間口に配置替えすること)の数か各区画
11,1〜IL3のそれぞれにおいて所定数以下である
こと。即ち、たとえば第8図に示す如く、(イ) 、(
+−1) 及び(ハ)の棚口・ノ1−礼は変更後の間ロ
バターンとは先端基準(間口への格納時に先端、即ち自
動倉庫1の奥側を基準として一致さセる)が一致せず、
また(二)の棚ロノ1−TLは先SA基準は一致するも
ののより小さい間口に変更されるため、変更後の間口に
は格納不能となる。従って、このような棚ロソI−TL
は間1」パターンの変更に伴って配替が必要となる。こ
の配替は、同一区画11g 、 TL2 、 TL3そ
れぞれの内部でのみ行うこととし、また配替は棚ロット
Tlの入出庫が停止りされる昼休み等に行うことが望ま
しく、この時間により配替を実施することが可能Zl′
棚1:l 、、 i TLの最大数が決定される。
第3の条件は、」二連の配替が必要となる棚ロット几の
ずべてを格納可能なだ&Jの配替光間1]がそれぞれの
区画T1.、〜11,3内に存るするごとである。
配付先間口とは、変更前と変更後の間ロバターンにおい
て先端基準が一致した間「1で、かつ間L1パターンの
変更前に格納されていた棚1:lソ1−T1.が間1」
パターンの変更後にも格納rIJ能な間[1をいう。
その−例を第9図に示すが、図において、(ホ)のI−
祠の棚ロットTLは変更後の間1’lがより小さいfa
il +。1となるため格納不能であり、また(へ)の
M祠の棚1ドツトTI、は先端基準が不一致となるため
、いずれも配替が必要となるが、」二連した先端基準の
一致及び間ロバターン変更後の間口の大きさく1.+A
の場合はL間口のみ、M材の場合はL及びM 1iil
 l−1、SHの場合はり、 M及びSの全問口)の2
つの条fノ1からそれぞれ矢符にて示した間口が配替光
間「1となる。
従ゲ(、配替は同区画ILL〜It、3内でのめ行われ
る)こめ配替が必要となる棚ロット且のすべてを格納用
1111なだげの配付先間口が同一区画ILL〜If3
内に存在しなりればならない。
なお、+’+i+述した如く8種類の各間ロバターンそ
れぞれには両θN11に17間口が配されており、この
Llifl l’iはどのように間ロバターンの変更が
行われてもその先+’1jiJ Jt賭1仁は不変であ
り、またり、M及びSHのいずれの棚ロフト几をも格納
可能であるから、配8操作時にごの各間ロパクーンの両
側に配された1、 1jtl l−’Iを配付先間口と
して利用することによりr’l ?:’i□な配替が可
能となる。
エダ−にのようにして、間ロバターンを変更する場合に
は、自動倉庫管理コンピュータ51は上述の3条件を満
たずいくつかの間ロバターンの内から、入庫される棚ロ
ノl”TLの構成に応じて最大の格納能力を有する間ロ
バターンの組ゐ合わぜを選択し、表示装置55に表示す
る。
このようにして、間ロバターン変更後の新パターンが選
択指示されると、自動倉庫管理コンピュータ51は、棚
1.JソトT1□の配替のスう一ジュールを作成し、こ
れを搬送装置制御装置54に指示して配替を実施するが
、この配替は人出l111処理が中断されている昼休の
等に行われる。そし−(、新聞ロバターンに対応した配
替が終了すると、搬送装置制?1lll装置54にも新
聞ロバターンが設定され、爾後の在庫予測シミュレーシ
ョンは新聞[1パターンに基づいて行われることとなる
なお、配替直後には、L間口にM及びSHが、Mr1旧
」にSHが格納される場合も)1.しるが、このように
より小さな間口に格納可能名1゛棚1JノI−TLを1
8納した間[1が多数となった場合には、間i]パター
ンの変更は行わずに再配替のみを行って格納状態をより
効率的とすることも可能であり、これらはオペL・−り
の判断により指示される。
(入出庫処理条件の変更) 以上のように、新たに設定された間ロバターンに従っ°
(爾後の入出庫処理が行われるが、前述した如く、どの
ような間ロバターンを選択しても予測される在庫はを格
納し切れない場合には、自動n′挿セ理コンピュータ5
1により搬送装置の運行パターンの変更を行って入庫処
理を抑制する。出庫処理を迅速化する、入庫順、出庫順
等を変更する等の操作を行うが、なお対処し切れない場
合にばJiDI l’ソI−TLの入庫を停止する等の
処置を講することとする。以下、入出庫処理条件の変更
について1税明する。
まず1般送装置による入出庫処理+11の棚ロソI−T
Lにり・1する作業順序の選択決定方法について説明す
るが、これは主として移載機LMによる次作業選択とし
てfiわれるため、その基本的な次作業選択モー1であ
る入出庫均等モードについて以下に説明ずろ。
f′!5戎機1.Mは次作業の選択決定にあっては、そ
の作業位置、即ら移載機LMの移動域に到着している1
iDI I”ノーTI、のみならず、スタフカクレーン
801等乙ご棚” 71TLの引き渡しあるいは受け取
りを開始している入出庫台車If t)11等も作業対
象とすることとし、第1表に示す評価項目及びその評価
値とにより作業対象の優先度を決定する評価関数方式を
採用し、その関数値 ?)。
(以下余白) 第 1 表 一≧ 一例として第10図に示す如き状態の(al、 (bl
、 (C1゜fd+の各棚ロソ)TLに対する移載機1
.Hの入出庫均等モードの場合の評価関数値Fをめると
第2表のようになる。
第2表 なお、第2表及び第10図の内容は以下の如くである。
入出庫台車N022上の棚ロソI−(alは入庫作業中
(f、=100)であり、その起点の入庫テーブルT、
には空ポケットが2(固(f2=10)となっており、
関数値はF=110である。入出庫台車NI]21−ヒ
の棚ロノl−(b)は出庫作業中(f、−100)であ
り、その終点である出庫テーブルTaの材有ポケットば
0個(f3=80) テあり、人出fi1台車N021
上での待ち時間は20秒(「イー20X0.2 )とな
っていて、関数値はF=184である。入出庫台車ND
3]1の棚ロソI−tc+は出庫作業中(f 、 −1
00)であり、その終点である出庫テーブルTbの材有
ポケットば2個(+3=]o)であり、待ち時間は10
0秒(f + =lOOXo、2 )となっていて、そ
の関数値はF−130である。入出庫台車N[111上
の棚ロア l−(diは出庫のためにスタッカクレーン
SC+から移載作業中(f+=90)であり、その終点
の山川rチー7゛/l/ T’ +1の+1有ポケツト
は21囚(+3=10)となっていて、その関数値はF
=110である。従って、関数値Fが最大である棚ロッ
ト(bl (F =184 )が移載機1.Hの次作業
の対象となる。
なお、C3の値は通常の入出庫均等の作業選択モードで
は、入出庫共f+=100としているが、さらに入庫優
先の作業選択モードとする場合にはrlの入庫処理時の
値を120、出庫処理時の値を80とし、逆に出庫優先
の作業選択モードとする場合にば「1の出庫処理時の値
を120、入庫処理時の値を80とする。また、論又は
3Bのいずれかの精整ラインへの出庫、即ち出庫テーブ
ルTa又はTbへの出庫を優先する作業選択モートとす
る場合には出庫テーブルTa側又はTb側の+3の値を
それぞれ120とし、その他の作業の+3の値を80と
している。
次に出庫要求発生ルールについて説明する。棚ロノF凡
の自動倉庫1から各出庫テーブルTa、Tbへの出庫は
、出庫遅れによる精整ライン3Δ、3Bでの精整作業の
停止等の事態を回避するため、下記式によりめられる出
庫要求発生数Na、Nbに基づき先行出庫を行うことと
する。
Na = (’Pa +Sa ) (La +Ma )
Nb = (Pb +Sb )−(Lb +Mb )た
だし、Na、Nb :各出庫テーブルTa、 Tb ヘ
の出庫要求発生数 Pa、Pb :各出庫テーブルTa、Tbのバッファボ
ケソト数 Sa、Sb :各出庫テーブルTa、Tbに対する先行
出庫数 La、Lb:各出庫テーブルTa、Tbへ出庫中の棚ロ
ソl−数 Ma、Mb :各出庫テーブルTa、Tb上にある棚ロ
ソ1−敗 上記式により各出庫テーブルTa、Tbへの出庫要求数
がめられるのであるが、先行出庫数Sa。
sbを適宜選択し、また前述した移載機LMの作業選択
モー1゛の変更、具体的には評価関数値Fをめるための
各評価項目の評価値fiを適宜変更することにより、出
庫処理を迅速に行い、あるいは入庫処理を抑制すること
により自動倉庫1の在庫状態を調整する。
しかし、このように、入庫される棚ロフトTLの構成に
応して最大の格納能力となる間E]パターンを選択し、
更に入庫の抑制、出庫の迅速化の操作を行った上で、な
お在庫予測値が自動倉庫1の格納能力を上回ることが予
測される場合には、人為的に入庫削減、入庫停止の処置
を講じる。この場合には、削減された入庫量、あるいは
、設定された入庫1゛:(市期間をオペレータの判断に
て工程管理コンピュータ50に与えることにより、前述
同様に在庫予測のシミュレーションを再度行えばよい。
〔効 果〕
以上詳述した如く本発明に係る自動倉庫制御方法は、複
数種類の間口の組み合わ一ロの間ロバターンからなる棚
を有する自動倉庫において、被格納物の大きさ、数量及
び入出庫に関する時刻等の入出庫情報に基づいて、将来
の在庫予測を行い、この結果が現状の間ロバターンによ
る格納能力を上回る場合には、間ロバターンの変更によ
り対処し、それでもなお対処不可能な場合には入出庫順
序の変更、入庫停止等の入出庫条件の変更を行うもので
あるから、自動倉庫の格納能力の限度まで被格納物の格
納が可能となり、また、在庫予測が自動倉庫の最大の格
納能力を上回る場合には被格納物の入出庫順序等を変更
することにより入庫不能というような事態を回避するこ
とが可能となる。また在庫予測にあたっては、最大の間
口にのみ格納される被格納物の個数と複数種類の間口に
格納される被格納物の個数とを考慮しているので間ロバ
ターンの変更の必要性、あるいは入出庫条件の変更の必
要性が的確に判断可能となる。
史に、入出庫順序の決定にあたっては、必要に応してり
(部から操作を行うことも可能であり、また、所定の条
件に従って最も効率的な方法を自動的に実行さ・Uるこ
とも可能となり、在庫予測が最大の格納能力を上回る場
合には入庫禁止、入庫処理の抑制、あるいは出庫処理の
迅速化等の処理により自動倉庫の円清な運用を図ること
が可能となる。
なお、111記実施例においては、長尺物である鋼管を
水s[i方向に設置した棚に設定された各格納場所に格
納する構成としたが、他の構成、たとえば41′1.直
方向に各格納位置を設定する構成としてもよく、また各
格納位置の設定は、被格納物を載置する腕木の本数によ
ることとしたが、移動可能な仕りJ部月によることとし
てもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は本発
明の実施対象である自動倉庫及びその1般送装置の配置
状況を示す模式的平面図、第2図は自動倉庫内に設けら
れた格納棚及びスタッカクレーン等の模式図、第3図は
格納棚及び被格納物である鋼管(棚ロット)の格納状態
を示す模式的平面図、第4図は自動倉庫のlju算制御
系のブロック図、第5図は間ロバターンの説明図、第6
図は工程管理コンピュータによる在庫推移シミュレーシ
ョンの処理内容を示すフローチャー1−1第7図は自動
倉庫管理コンピュータによる間ロパクーン変更の処理内
容を示すフローチャー1・、第8図は間ロバターン変更
時に配替が必要となる棚ロットの説明図、第9図はその
配替光を示す説明図、第10図は移載機の次作業選択方
法を示す説明図である。 1・・・自動倉庫 50・・・工程管理〜ノンピユータ
51・・自動倉庫管理コンピュータ 54・・・搬送装
置制御回路 ′「1・・・入庫テーブル T++、Tb
・・・出庫テーブル LLL L12・・・L32・・
・棚 NDII、ND12・・・ND32・・・入出庫
台車 LM−・・移載機 SC,〜SC3・・・スタッ
カクレーン 特 許 出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理士
 河 野 登 夫 1 範 10 図 [=====] オ明口・汁 z725−一乙2 疋↑尺対象棚口、ト〈玲) 待時間 手続補正店(自発) 昭和59年12月19日 2、発明の名称 自動倉庫制御力法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (21
’l)住友金属工業株式会社代表@熊谷典文 4、代理人 〒543 住 所 大阪市天王寺区四天王寺1丁目14番22号 
日進ビル207号 明細書の[発明の詳細な説明jの欄及び図面〔)、補正
の内容 6−11−発明の詳細な説明」の欄 (1)明細筈の第17頁10行目にN、間として」とあ
るを、FL管として」と訂正する。 (叩− ム 円 ( 第 v7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被格納物の格納姿の大きさに関係づけて規定しであ
    る複数種類の間口の1種類又は複数種類を選択的に組合
    わせて各欄に間ロバクーンが設定してあり、入庫時には
    被格納物はその大きさ以上の間口に自動的に格納され、
    出庫時にはこの間口から自動的に取出される自動n′庫
    において、 被格納物の大きさ、数量及び入庫、出庫に係る時間のデ
    ータを含む入出庫情報に基づき、将来の所定期間に亘る
    前記自動倉庫の在庫を予測し、在庫予測結果が現状の間
    ロバターンによる゛自動倉庫の格納能力を超える場合に
    は格納能力を増すべく間ロバターンを変更することを特
    徴とする自動倉庫制御方法。 2、 前記入出庫情報は、入出庫停止期間を含む特許請
    求の範囲第1項記載の自動倉庫制御方法。 3、前記在庫予測は、最大の間口にのみ格納され得る大
    きさの被格納物単独の個数と、少くとも最大の間口を含
    む複数種類の間口に格納される被格納物の個数とを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の自動n′庫制御方法
    。 4、 被格納物の格納姿の大きざに関係づけて規定しで
    ある複数種類の間口の1種類又は複数種類を選択的に組
    合わせて各欄に間ロバターンが設定してあり、入庫時に
    は被格納物はその大きさ以上の間口に自動的に格納され
    、出庫時にはこの間口から自動的に取出される自動倉庫
    において、 被格納物の大きさ、数量及び入庫、出庫に係る時間のデ
    ータを含み、また入庫、出庫のための1iil送装置に
    係る入庫順序及び出庫順序を含む入出庫情報に基づき、
    将来の所定期間に亘る前記自動倉庫の在庫を予測し、在
    庫予測結果が現状の間ロバターンによる自動倉庫の格納
    能力を超える場合には格納能力を増すべく間ロバターン
    を変更し、在庫予測結果が最大の格納能力を超える場合
    には予測在庫量を減しるべく入庫順序を含む入庫条件及
    び/又は出庫順序を含む出庫条件を変更することを特徴
    とする自動倉庫制御方法。 5: nif記入出庫情報は、入出庫停止期間を含む9
    ・、1許請求の範囲第4項記載の自動倉庫制御方法。 6、 前記入庫11’j序、出庫順序は前記艮送装置の
    制御部に対し外部から指令される特許請求の範囲第4項
    記載の自動倉庫制御方法。 7、i’+ii記入庫順記入用順序序は前記搬送装置の
    制御部が所定の条件によって決定する特許請求の範囲第
    4項記載の自動倉庫制御方法。 8、+1ii記在庫予測は、最大の間口にのみ格納され
    1!Lる大きさの被格納物単独の個数と、少くとも最大
    の間口を含む複数種類の間口に格納される被格納物の個
    数とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の自動倉庫
    制御方法。 9、+iii記入庫条件の変更は、入庫禁止を含む特d
    ′1請求の範囲第4項記載の自動倉庫制御方法。 10、前記入庫条件の変更は、入庫処理を遅らせること
    を含む特許請求の範囲第4項記載の自動倉庫制御方法。 11、前記出庫条件の変更は、出庫処理を早めることを
    含む特許請求の範囲第4項記載の自動倉庫制御方法。
JP58248240A 1983-12-23 1983-12-23 自動倉庫制御方法 Pending JPS60137706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58248240A JPS60137706A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 自動倉庫制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58248240A JPS60137706A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 自動倉庫制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60137706A true JPS60137706A (ja) 1985-07-22

Family

ID=17175240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58248240A Pending JPS60137706A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 自動倉庫制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60137706A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63112304A (ja) * 1986-10-29 1988-05-17 インタ−ナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−ション 物品貯蔵システム
JP2020175977A (ja) * 2019-04-17 2020-10-29 株式会社日立製作所 物品配置最適化システム及び方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63112304A (ja) * 1986-10-29 1988-05-17 インタ−ナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−ション 物品貯蔵システム
JPH0369804B2 (ja) * 1986-10-29 1991-11-05 Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp
JP2020175977A (ja) * 2019-04-17 2020-10-29 株式会社日立製作所 物品配置最適化システム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10717599B2 (en) Control system for storage and retrieval systems
US20210269244A1 (en) Automated warehouse system and method for optimized batch picking
Cakmak et al. Determining the size and design of flow type and u-type warehouses
CN111747009B (zh) 仓库系统、调整货架位置的方法、存储介质以及设备
JPS60137706A (ja) 自動倉庫制御方法
CN112978166B (zh) 一种智能立体仓库及其入库控制方法、装置及系统
JPS60137704A (ja) 自動倉庫制御方法
JP2003285906A (ja) 搬送システム
CN110880087A (zh) 确定货架位置的方法、装置、仓储系统、设备及介质
JPS60137705A (ja) 自動倉庫制御方法
CN114408435A (zh) 一轨多车堆垛机的调度方法、装置和计算机设备
JPS60128104A (ja) 自動倉庫制御方法
JPH05170314A (ja) 自動倉庫制御装置
CN113682705A (zh) 库存分配方法、装置、服务器和存储介质
JPS63123703A (ja) 自動倉庫における入庫制御方式
Boysen et al. Put it in the bag: Order fulfillment with a pocket sorter system
JPH11255336A (ja) 鋼板山積み計画方法
JP3342286B2 (ja) 入庫または出庫ラックアドレスのサーチ方法
JP2023163793A (ja) 仕分け機システム、仕分け方法、およびコンピュータプログラム
JPH06227611A (ja) 立体倉庫
JPS63212604A (ja) 部品搬送システムの最適制御装置
JPS617109A (ja) 自動倉庫制御方法
JPH0361202A (ja) 在庫品引当方式
JPH06329216A (ja) 自動倉庫制御方法
JPH0912112A (ja) 自動倉庫の入出庫方法