JPH0369804B2 - - Google Patents
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- JPH0369804B2 JPH0369804B2 JP62127277A JP12727787A JPH0369804B2 JP H0369804 B2 JPH0369804 B2 JP H0369804B2 JP 62127277 A JP62127277 A JP 62127277A JP 12727787 A JP12727787 A JP 12727787A JP H0369804 B2 JPH0369804 B2 JP H0369804B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/08—Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Economics (AREA)
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- Tourism & Hospitality (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Marketing (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
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- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は貯蔵システムに関し、さらに具体的に
は、「グリツド・ロツク(gridlock)」、すなわち、
貯蔵システムに入る単位品または貯蔵システムか
ら出る物品単体(以下、単位品又は単位と云う)
と貯蔵システム内を移動中の単位品との間の衝突
が発生しにくい、改善された貯蔵システムに関す
るものである。
は、「グリツド・ロツク(gridlock)」、すなわち、
貯蔵システムに入る単位品または貯蔵システムか
ら出る物品単体(以下、単位品又は単位と云う)
と貯蔵システム内を移動中の単位品との間の衝突
が発生しにくい、改善された貯蔵システムに関す
るものである。
B 従来技術
本発明が関連する貯蔵システムは従来技術では
周知であり、単位品はローデイング行列を介して
システムに入力され、選択された宛先に転送さ
れ、適当な保持行列にアンロードされる。システ
ムは、実際の単位体を物理的に処理する実際の作
業システムであつても、あるいは処理される単位
体がデータ・ブロツクまたはデータ・パケツトに
より置き換えられた、シミユレートされたシステ
ムであつてもよく、シミユレートされたシステム
は、システムの実際の構成および動作に先立つ
て、提案されたシステムの構造および動作の変化
を調べるため変更することができる。
周知であり、単位品はローデイング行列を介して
システムに入力され、選択された宛先に転送さ
れ、適当な保持行列にアンロードされる。システ
ムは、実際の単位体を物理的に処理する実際の作
業システムであつても、あるいは処理される単位
体がデータ・ブロツクまたはデータ・パケツトに
より置き換えられた、シミユレートされたシステ
ムであつてもよく、シミユレートされたシステム
は、システムの実際の構成および動作に先立つ
て、提案されたシステムの構造および動作の変化
を調べるため変更することができる。
現在知られているそのような装置は「グリツ
ド・ロツク」を発生し易い。これは1つの好まし
くない状態であり、この状態では、衝突交通スト
リームが、交通制御の通常の条件下では衝突スト
リームのいずれも前進することができないほど、
共通移動路をふさいでしまう。さらに、この状態
は運搬手段の交通において最も一般的に経験さ
れ、その場合、たとえば、矩形パターンの交差点
において、交通の衝突流が交差点における運搬手
段の衝突を引き起こし、この衝突は全ての交通が
相当な距離にわたつて停止されるまで、隣接する
交差点に伝播することになる。このグリツド・ロ
ツクから生じる巨大な交通渋滞を解きほぐすため
には思いきつた処置が必要となる。
ド・ロツク」を発生し易い。これは1つの好まし
くない状態であり、この状態では、衝突交通スト
リームが、交通制御の通常の条件下では衝突スト
リームのいずれも前進することができないほど、
共通移動路をふさいでしまう。さらに、この状態
は運搬手段の交通において最も一般的に経験さ
れ、その場合、たとえば、矩形パターンの交差点
において、交通の衝突流が交差点における運搬手
段の衝突を引き起こし、この衝突は全ての交通が
相当な距離にわたつて停止されるまで、隣接する
交差点に伝播することになる。このグリツド・ロ
ツクから生じる巨大な交通渋滞を解きほぐすため
には思いきつた処置が必要となる。
C 発明が解決しようとするる問題点
したがつて、本発明の主な目的は、貯蔵システ
ムの動作中にグリツド・ロツクが発生しないよう
にすることである。
ムの動作中にグリツド・ロツクが発生しないよう
にすることである。
本発明の別の目的は、グリツド・ロツクをもた
らす恐れがある進行状態が連続的に監視され、除
去されるようになされた上述のタイプのシステム
を提供することである。
らす恐れがある進行状態が連続的に監視され、除
去されるようになされた上述のタイプのシステム
を提供することである。
本発明の目的は、シミユレーシヨン・システム
または実際の制御監視システムとして使用するこ
とができる上述のタイプのシステムを提供するこ
とである。
または実際の制御監視システムとして使用するこ
とができる上述のタイプのシステムを提供するこ
とである。
本発明のさらに別の目的は、グリツド・ロツク
を防ぐため3次元モードで動作することができる
上述のタイプのシステムを提供することである。
を防ぐため3次元モードで動作することができる
上述のタイプのシステムを提供することである。
D 問題点を解決するための手段
実際の入力データまたはシユミレートされた入
力データが、メインフレーム・コンピユータまた
はパーソナル・コンピユータを含むデータ処理シ
ステムに入力され、グリツド・ロツクを発生する
可能性がる状態に関係した適当な監視ステツプを
含む適当なプログラミングに従つて処理される。
力データが、メインフレーム・コンピユータまた
はパーソナル・コンピユータを含むデータ処理シ
ステムに入力され、グリツド・ロツクを発生する
可能性がる状態に関係した適当な監視ステツプを
含む適当なプログラミングに従つて処理される。
そのような状態には、システム飽和、出口およ
び入口行列における不十分なスペース、コンベア
入口点に隣接するループ部分におけるスペースの
欠如、および出口の前方における不十分なスペー
スがある。これらの状態を検出することにより、
不適当な動作が生じないようにシステムの動作を
変更する。本発明の構成は次の通りである。
び入口行列における不十分なスペース、コンベア
入口点に隣接するループ部分におけるスペースの
欠如、および出口の前方における不十分なスペー
スがある。これらの状態を検出することにより、
不適当な動作が生じないようにシステムの動作を
変更する。本発明の構成は次の通りである。
コンピユータ制御の下にそれぞれ独立して起
動、停止の動作を行う複数のブロツク・セクシヨ
ンから成る主コンベア・ループと、 該各ブロツク・セクシヨンの動作状態および物
品の占有状態を感知してその状態を前記コンピユ
ータに入力するためのセンサー装置と、 前記主コンベア・ループに一端が連絡され、物
品の搬入、搬出、保管等のための複数の側方分岐
コンベアと、 前記主コンベア・ループおよび側方分岐コンベ
アの間で物品の移動を制御するための転換装置
と、 物品の移動に当り物品間の衝突の可能性を予測
して防止するための前記コンピユータを含むシス
テムを備え、 該衝突予測・防止システムは、 全コンベアシステム上の物品収容の最大個数に
関するデータを予め記憶しておき、物品の搬入要
求時に全コンベアシステム上の物品配置個数を計
算し、その値が前記最大個数以上になると物品の
搬入を中止するようクレーンに指示する作用装置
を含む手段と 物品を所定の側方分岐コンベアから主コンベ
ア・ループに搬入移動させる際に、該側方分岐コ
ンベアとの連絡個所、その上流個所及びその下流
個所の3個所における主コンベア・ループのブロ
ツク・セクシヨンに搬入、移動すべき物品に対す
る適切なスペースがあるか否かを、前記センサー
装置からの入力データに基づいて、判定し、この
3個所にスペースがある場合にのみ前記作用装置
に物品搬入動作開始のための指示を与える手段と を含むコンピユータ制御の物品貯蔵システム。
動、停止の動作を行う複数のブロツク・セクシヨ
ンから成る主コンベア・ループと、 該各ブロツク・セクシヨンの動作状態および物
品の占有状態を感知してその状態を前記コンピユ
ータに入力するためのセンサー装置と、 前記主コンベア・ループに一端が連絡され、物
品の搬入、搬出、保管等のための複数の側方分岐
コンベアと、 前記主コンベア・ループおよび側方分岐コンベ
アの間で物品の移動を制御するための転換装置
と、 物品の移動に当り物品間の衝突の可能性を予測
して防止するための前記コンピユータを含むシス
テムを備え、 該衝突予測・防止システムは、 全コンベアシステム上の物品収容の最大個数に
関するデータを予め記憶しておき、物品の搬入要
求時に全コンベアシステム上の物品配置個数を計
算し、その値が前記最大個数以上になると物品の
搬入を中止するようクレーンに指示する作用装置
を含む手段と 物品を所定の側方分岐コンベアから主コンベ
ア・ループに搬入移動させる際に、該側方分岐コ
ンベアとの連絡個所、その上流個所及びその下流
個所の3個所における主コンベア・ループのブロ
ツク・セクシヨンに搬入、移動すべき物品に対す
る適切なスペースがあるか否かを、前記センサー
装置からの入力データに基づいて、判定し、この
3個所にスペースがある場合にのみ前記作用装置
に物品搬入動作開始のための指示を与える手段と を含むコンピユータ制御の物品貯蔵システム。
このように、総物品数のテストに加えて3個所
のスペーステストを行うことは、コンベア上の物
品の隣接相互間に十分なスペースを確保すると同
時に物品移動方向路の転換装置の円滑な作動スペ
ースを確保するのに必要である。
のスペーステストを行うことは、コンベア上の物
品の隣接相互間に十分なスペースを確保すると同
時に物品移動方向路の転換装置の円滑な作動スペ
ースを確保するのに必要である。
E 実施例
図面において、第1図は貯蔵システムにおいて
グリツド・ロツクを予測し、防ぐため本発明を使
用することができるタイプの、貯蔵システムの動
作をシユミレートするため使用することができる
一般的なハードウエア構成を示す。
グリツド・ロツクを予測し、防ぐため本発明を使
用することができるタイプの、貯蔵システムの動
作をシユミレートするため使用することができる
一般的なハードウエア構成を示す。
コンピユータ3は所望の処理能力に応じて、メ
インフレームすなわちマクロ・コンピユータ、ミ
ニコンピユータまたはマイクロコンピユータでよ
いものであつて、シミユレートされる貯蔵システ
ムの動作パラメータを表わす入力および出力デー
タをもたらすテープ装置、穿孔カード読取装置お
よび穿孔機等の装置(図示せず)からデータ入力
を受け取るか、またはデータ出力を伝送するた
め、適当なI/Oインタフエース装置5を介して
接続される。初期データおよび処理されたデータ
は大容量記憶装置7に記憶することができる。
インフレームすなわちマクロ・コンピユータ、ミ
ニコンピユータまたはマイクロコンピユータでよ
いものであつて、シミユレートされる貯蔵システ
ムの動作パラメータを表わす入力および出力デー
タをもたらすテープ装置、穿孔カード読取装置お
よび穿孔機等の装置(図示せず)からデータ入力
を受け取るか、またはデータ出力を伝送するた
め、適当なI/Oインタフエース装置5を介して
接続される。初期データおよび処理されたデータ
は大容量記憶装置7に記憶することができる。
その他の入出力装置、特にシステムと1人また
は複数のオペレータの間の対話式操作のための入
出力装置としては、1台または複数台の対話式キ
ーボードおよび画像表示装置、および1台または
複数台の図形表示装置(特にカラーの)が挙げら
れる。ハード・コピーの報告書および記録を得る
ために、1台または複数台のプリンタ13をシス
テムに接続することができる。
は複数のオペレータの間の対話式操作のための入
出力装置としては、1台または複数台の対話式キ
ーボードおよび画像表示装置、および1台または
複数台の図形表示装置(特にカラーの)が挙げら
れる。ハード・コピーの報告書および記録を得る
ために、1台または複数台のプリンタ13をシス
テムに接続することができる。
動作時には、搬入および搬出される品物のパン
またはパレツトをシミユレートするデータ・ブロ
ツクを、任意のシステム入力装置を介してシステ
ムに入力することができる。使用可能な蓄積場
所、コンベア・システム内の使用可能なスペー
ス、コンベアの速度、クレーンおよび物品移動方
向路の転換装置の位置決め等の動作情報および同
様な入力をシステムに入力し、上述のように変更
することができる。次に、変更の効果を調べるた
めシステム出力を検査することができる。
またはパレツトをシミユレートするデータ・ブロ
ツクを、任意のシステム入力装置を介してシステ
ムに入力することができる。使用可能な蓄積場
所、コンベア・システム内の使用可能なスペー
ス、コンベアの速度、クレーンおよび物品移動方
向路の転換装置の位置決め等の動作情報および同
様な入力をシステムに入力し、上述のように変更
することができる。次に、変更の効果を調べるた
めシステム出力を検査することができる。
上記装置は当技術では周知であり、その一例
は、1985年4月にM.ヒツチエンス(Hitchens)
等に対して発行された米国特許第4512747号に詳
細に図示、記載されている。そのようなシステム
のためのハードウエアおよびソフトウエアの詳細
な説明は本発明に関係がないので、本書には図示
または説明されていない。
は、1985年4月にM.ヒツチエンス(Hitchens)
等に対して発行された米国特許第4512747号に詳
細に図示、記載されている。そのようなシステム
のためのハードウエアおよびソフトウエアの詳細
な説明は本発明に関係がないので、本書には図示
または説明されていない。
次に第2図を参照すると、第1図の構成とほぼ
同じ構成が示されているが、シミユレーシヨンの
ための入力および出力としてデータを使用する代
りに、入力および出力が貯蔵システムの実際の動
作を制御し、システムの実際の動作を報告する実
際のハードウエアである点が異なる。
同じ構成が示されているが、シミユレーシヨンの
ための入力および出力としてデータを使用する代
りに、入力および出力が貯蔵システムの実際の動
作を制御し、システムの実際の動作を報告する実
際のハードウエアである点が異なる。
図示のように、データ処理システムは第1図に
示すものと同じであるが、データ・ブロツクを
I/Oインタフエース装置5との間で転送する代
りに、入力は複数のセンサ15から供給され、出
力は複数の作用装置すなわちアクチユエータ17
に供給される。センサはリミツト・スイツチ、光
電検出器等から構成することができ、貯蔵システ
ムにおける要素の場所および移動方向、ならびに
それぞれの行列におけるパツケージの数とコンベ
ア・システムの所定の部分の占有を反映すること
ができる。言い換えると、システムの動作に関す
る情報の全ては、インタフエース装置5に対する
センサ入力により、コンベア・システムからコン
ピユータに供給される。
示すものと同じであるが、データ・ブロツクを
I/Oインタフエース装置5との間で転送する代
りに、入力は複数のセンサ15から供給され、出
力は複数の作用装置すなわちアクチユエータ17
に供給される。センサはリミツト・スイツチ、光
電検出器等から構成することができ、貯蔵システ
ムにおける要素の場所および移動方向、ならびに
それぞれの行列におけるパツケージの数とコンベ
ア・システムの所定の部分の占有を反映すること
ができる。言い換えると、システムの動作に関す
る情報の全ては、インタフエース装置5に対する
センサ入力により、コンベア・システムからコン
ピユータに供給される。
同様に、コンピユータ3からコンベア・システ
ムのコマンドはI/Oインタフエース装置5を介
して適当なアクチユエータ17にもたらされる。
モータまたはソレノイドを用いて物品移動方向路
の転換装置を動作させて、コンベア・システムの
選択された部分にパツケージを向けるため、コン
ベア・システムの種々の部分を始動および停止す
ると共にその速度を制御するため、ならびにオペ
レータに対する可視聴信号を起動し、したがつ
て、コンベア・システムにより実行される動作の
全てを制御するため、このようなコマンドを使用
することができる。
ムのコマンドはI/Oインタフエース装置5を介
して適当なアクチユエータ17にもたらされる。
モータまたはソレノイドを用いて物品移動方向路
の転換装置を動作させて、コンベア・システムの
選択された部分にパツケージを向けるため、コン
ベア・システムの種々の部分を始動および停止す
ると共にその速度を制御するため、ならびにオペ
レータに対する可視聴信号を起動し、したがつ
て、コンベア・システムにより実行される動作の
全てを制御するため、このようなコマンドを使用
することができる。
データ処理システム自体は同じであり、シミユ
レートされた貯蔵システムの制御に関係しよう
と、またはそのようなシステムの実際のハードウ
エアの制御に関係しようと、シミユレートされた
システムはもちろん、実際のモデルを作る必要な
しに、実際のシステムに含まれ得る変形を模する
ため使用されることは上記から明らかである。
レートされた貯蔵システムの制御に関係しよう
と、またはそのようなシステムの実際のハードウ
エアの制御に関係しようと、シミユレートされた
システムはもちろん、実際のモデルを作る必要な
しに、実際のシステムに含まれ得る変形を模する
ため使用されることは上記から明らかである。
次に第3図を参照すると、本発明を制御のため
使用することができる貯蔵システムの物理的レイ
アウトの概略平面図が示されている。
使用することができる貯蔵システムの物理的レイ
アウトの概略平面図が示されている。
主コンベアは、長円形のループ配列19を有
し、この配列19は、ブロツクとして示され、か
つ10から53に到る数で連続的に付番された複
数の個々のセクシヨンを有する。実際のシステム
におけるパツケージ、パレツトまたはパンは主コ
ンベア・ループの回りを時計方向に移動する。セ
クシヨンの各々はコンピユータの指示により個々
に起動および停止することができ、その占有動作
および状態は感知され、コンピユータに報告され
る。入口および出口コンベアの短い側方分岐は垂
直構造で主コンベアと整合され、システムにおけ
る種々の任務を有する。これらの側方分岐は、待
合せ、入来する材料の保管のために、もしくは出
力またはピツカー位置として使用される。
し、この配列19は、ブロツクとして示され、か
つ10から53に到る数で連続的に付番された複
数の個々のセクシヨンを有する。実際のシステム
におけるパツケージ、パレツトまたはパンは主コ
ンベア・ループの回りを時計方向に移動する。セ
クシヨンの各々はコンピユータの指示により個々
に起動および停止することができ、その占有動作
および状態は感知され、コンピユータに報告され
る。入口および出口コンベアの短い側方分岐は垂
直構造で主コンベアと整合され、システムにおけ
る種々の任務を有する。これらの側方分岐は、待
合せ、入来する材料の保管のために、もしくは出
力またはピツカー位置として使用される。
P1乃至P8と表示されたピツカー位置は2つ
一組で整列され、各対のピツカー毎に3つの側方
分岐から成るグループにより対応される。入来材
料位置I1およびI2は図示の3つの側方分岐に
より対応される。主コンベア・ループの反対の側
方(図の下がわ)には、クレーン通路との間で単
位品の搬入又は搬出を行う入口用および出口用コ
ンベア・スパーである複数の側方分岐がある。こ
れらの側方分岐コンベアはスペース61乃至67
により分離されている。
一組で整列され、各対のピツカー毎に3つの側方
分岐から成るグループにより対応される。入来材
料位置I1およびI2は図示の3つの側方分岐に
より対応される。主コンベア・ループの反対の側
方(図の下がわ)には、クレーン通路との間で単
位品の搬入又は搬出を行う入口用および出口用コ
ンベア・スパーである複数の側方分岐がある。こ
れらの側方分岐コンベアはスペース61乃至67
により分離されている。
主コンベアの各セクシヨンおよび側方分岐コン
ベアの各セクシヨンは適当なモータにより作動さ
れ、他方、物品移動方向路の転換装置が前述と同
様にモータまたはソレノイドで作動されて単位品
を主コンベアと側方分岐コンベアの間で授受す
る。これらは全てコンピユータの制御下で、コン
ベアと関連したセンサにより供給される入力情報
を用いて行なわれる。
ベアの各セクシヨンは適当なモータにより作動さ
れ、他方、物品移動方向路の転換装置が前述と同
様にモータまたはソレノイドで作動されて単位品
を主コンベアと側方分岐コンベアの間で授受す
る。これらは全てコンピユータの制御下で、コン
ベアと関連したセンサにより供給される入力情報
を用いて行なわれる。
システムにおける単位品の整然とした流れを妨
げるグリツド・ロツク、すなわち衝突を防ぐとい
う本発明の主な機能は、図面の第4A図および第
4B図に示す流れ図を参照することにより最もよ
く理解することができる。
げるグリツド・ロツク、すなわち衝突を防ぐとい
う本発明の主な機能は、図面の第4A図および第
4B図に示す流れ図を参照することにより最もよ
く理解することができる。
通常の規則に従つて、矩形は動作を表わし、ひ
し形記号は判断点を表わし、特定の判断に対する
応答が、以降の2通りの進路の内のどちらがとら
れるべきかを決定する。流れ図に包含された動作
シーケンスを、実際のシステムのシミユレートさ
れた動作、または実際のシステムの動作のいずれ
にも適用することができることは明らかである。
し形記号は判断点を表わし、特定の判断に対する
応答が、以降の2通りの進路の内のどちらがとら
れるべきかを決定する。流れ図に包含された動作
シーケンスを、実際のシステムのシミユレートさ
れた動作、または実際のシステムの動作のいずれ
にも適用することができることは明らかである。
流れ図では一般に上から下に進み、結合点は囲
まれた文字を有する小円により示され、同じ文字
が結合される。
まれた文字を有する小円により示され、同じ文字
が結合される。
次に第4A図を参照すると、「単位を生成する」
と表示された矩形401は、シユミレータ・モー
ドにおけるデータ・ブロツクを表わすデータ、ま
たは実際のシステムで搬入または搬出あるいはそ
の両方が行なわれる物理的単位品を表わすデータ
を生成する動作を表わす。次に、システム内の上
記単位の数が、システムの処理能力を超えること
なくシステムが処理できると考えられる上記単位
の最大数(最初に推定できる値)と比較される。
判断点403において、単位の数が割当てられた
最大値よりも大きい場合は、入力は「単位を終了
する」と表示された動作405にもたらされる。
この動作は、新たに生成された単位をシステムか
ら事実上除去し、したがつて、グリツド・ロツク
の1つの原因となり得る過密を防ぐ。実際のシス
テム制御アプリケーシヨンでは、このことは、ク
レーンがさらに別の単位をその棚から移動させな
いように指示し、その単位がコンベア・システム
に到達しないようにすることに例えられる。
と表示された矩形401は、シユミレータ・モー
ドにおけるデータ・ブロツクを表わすデータ、ま
たは実際のシステムで搬入または搬出あるいはそ
の両方が行なわれる物理的単位品を表わすデータ
を生成する動作を表わす。次に、システム内の上
記単位の数が、システムの処理能力を超えること
なくシステムが処理できると考えられる上記単位
の最大数(最初に推定できる値)と比較される。
判断点403において、単位の数が割当てられた
最大値よりも大きい場合は、入力は「単位を終了
する」と表示された動作405にもたらされる。
この動作は、新たに生成された単位をシステムか
ら事実上除去し、したがつて、グリツド・ロツク
の1つの原因となり得る過密を防ぐ。実際のシス
テム制御アプリケーシヨンでは、このことは、ク
レーンがさらに別の単位をその棚から移動させな
いように指示し、その単位がコンベア・システム
に到達しないようにすることに例えられる。
次に、判断407で、新しい単位のためのスペ
ースがあるかどうか、ピツカー・スパー、すなわ
ち、側方分岐がテストされる。使用可能なスペー
スがないことをテスト407が示す場合は、シー
ケンスは動作405に進み、新しい単位を終了す
る。判断407の肯定の場合は動作409がもた
らされ、動作409はコンベア・ループに移動可
能な点に単位を動かすための適当なクレーン動作
をもたらす。
ースがあるかどうか、ピツカー・スパー、すなわ
ち、側方分岐がテストされる。使用可能なスペー
スがないことをテスト407が示す場合は、シー
ケンスは動作405に進み、新しい単位を終了す
る。判断407の肯定の場合は動作409がもた
らされ、動作409はコンベア・ループに移動可
能な点に単位を動かすための適当なクレーン動作
をもたらす。
コンベア・ループに入力される単位のため十分
なスペースがあることを確認するため、既にルー
プ上にある衝突する可能性がある単位品に対し
て、3種類の別々のテストがなされる。これらの
検査は判断点415、417および419をその
順に含む。隣接ループ部分は判断点415で検査
され、上流ループ部分は判断点417で検査さ
れ、下流ループ部分は判断点419で検査され
る。これらのループ部分のどれかが占有された場
合は、システムは動作421により1クロツク単
位の間待ち、シーケンスはシーケンス復帰線42
3を介して再度検査される。3つのループ部分が
空いていることが判明した場合は、この状態を示
す判断点419の出力が第4A図の結合点Cを介
して、第4B図の結合点C、すなわち、第4B図
の判断点427に転送される。
なスペースがあることを確認するため、既にルー
プ上にある衝突する可能性がある単位品に対し
て、3種類の別々のテストがなされる。これらの
検査は判断点415、417および419をその
順に含む。隣接ループ部分は判断点415で検査
され、上流ループ部分は判断点417で検査さ
れ、下流ループ部分は判断点419で検査され
る。これらのループ部分のどれかが占有された場
合は、システムは動作421により1クロツク単
位の間待ち、シーケンスはシーケンス復帰線42
3を介して再度検査される。3つのループ部分が
空いていることが判明した場合は、この状態を示
す判断点419の出力が第4A図の結合点Cを介
して、第4B図の結合点C、すなわち、第4B図
の判断点427に転送される。
判断点427で、シーケンスは継続し、ビツカ
ー・スパーが内側に向いているかどうか検査す
る。そうでない場合は、シーケンスは判断点42
9に進み、そこでクレーンの内向きが監視され
る。そうでない場合は、シーケンスは機能431
に継続し、機能431はコンベアの移動、ピツカ
ーの動作、またはクレーンの動作を含む。次に、
シーケンスは機能433「次の移動ID割当てを
取る」に継続する。現在の単位がそれ以上の動作
を必要としない場合は、判断点435はシーケン
スを機能437に移し、機能437は単位を終了
させ、それをシステムから除去する。
ー・スパーが内側に向いているかどうか検査す
る。そうでない場合は、シーケンスは判断点42
9に進み、そこでクレーンの内向きが監視され
る。そうでない場合は、シーケンスは機能431
に継続し、機能431はコンベアの移動、ピツカ
ーの動作、またはクレーンの動作を含む。次に、
シーケンスは機能433「次の移動ID割当てを
取る」に継続する。現在の単位がそれ以上の動作
を必要としない場合は、判断点435はシーケン
スを機能437に移し、機能437は単位を終了
させ、それをシステムから除去する。
判断点435で、単位が終わつていない場合
は、シーケンスは第4B図の結合点Aを介して判
断点425に戻る。
は、シーケンスは第4B図の結合点Aを介して判
断点425に戻る。
第4B図に示すシーケンスには幾つかの分岐動
作が関係している。判断点441から、シーケン
スは機能439に分岐することができ、そこで元
の経路指定シーケンスが確立される。再ループの
最後のステツプである判断点4,4,1は判断点
425から進み、そうでない場合は、シーケンス
は判断点427に進む。
作が関係している。判断点441から、シーケン
スは機能439に分岐することができ、そこで元
の経路指定シーケンスが確立される。再ループの
最後のステツプである判断点4,4,1は判断点
425から進み、そうでない場合は、シーケンス
は判断点427に進む。
判断点427から、「肯定」判断はシーケンス
を判断点443に進み、そこでピツカー・スパー
が一杯かどうかテストされる。一杯でない場合
は、シーケンスは機能431で主路に再合流する
が、一杯の場合は、シーケンスは機能445に送
られ、そこでループ経路指定が確立され、次に結
合点Aを介して判断点425に戻る。
を判断点443に進み、そこでピツカー・スパー
が一杯かどうかテストされる。一杯でない場合
は、シーケンスは機能431で主路に再合流する
が、一杯の場合は、シーケンスは機能445に送
られ、そこでループ経路指定が確立され、次に結
合点Aを介して判断点425に戻る。
判断点429における肯定応答はシーケンスを
判断点447に送り、そこでクレーン・スパーが
一杯かどうかについて判定が行なわれる。一杯で
ない場合は、シーケンスは機能431の入力にお
いて主流に戻される。一方、クレーン・スパーが
一杯の場合は、問題の単位に対する再ループ経路
指定をもたらすため、シーケンスは機能445に
送られる。
判断点447に送り、そこでクレーン・スパーが
一杯かどうかについて判定が行なわれる。一杯で
ない場合は、シーケンスは機能431の入力にお
いて主流に戻される。一方、クレーン・スパーが
一杯の場合は、問題の単位に対する再ループ経路
指定をもたらすため、シーケンスは機能445に
送られる。
F 発明の効果
以上説明したように本発明によれば、ループ・
コンベア配例を含む貯蔵システムの制御の新規か
つ改善された手段を提供することができる。
コンベア配例を含む貯蔵システムの制御の新規か
つ改善された手段を提供することができる。
すなわちこの発明では貯蔵装置をシミユレート
して全物品数が所定の値のときに衝突が起こるか
どうかを知ることができ、さらにこの衝突が起こ
らない物品数、すなわち当該貯蔵装置が許容する
物品数を設定し、さらに実際の貯蔵装置の制御時
にこの物品数を上まわらないように物品の搬入を
規制し、もつて衝突の心配のない貯蔵装置の制御
を実現できる。
して全物品数が所定の値のときに衝突が起こるか
どうかを知ることができ、さらにこの衝突が起こ
らない物品数、すなわち当該貯蔵装置が許容する
物品数を設定し、さらに実際の貯蔵装置の制御時
にこの物品数を上まわらないように物品の搬入を
規制し、もつて衝突の心配のない貯蔵装置の制御
を実現できる。
システムは3次元構成にすることができ、主コ
ンベア・ループ上の選択された点にエレベータを
設けることにより、システムは、主コンベア・ル
ープの上方または下方、またはその両方に配置さ
れた隣接ループに単位品を転送できることは当業
者には容易に明らかになることである。
ンベア・ループ上の選択された点にエレベータを
設けることにより、システムは、主コンベア・ル
ープの上方または下方、またはその両方に配置さ
れた隣接ループに単位品を転送できることは当業
者には容易に明らかになることである。
第1図は、本発明の好ましい実施例に従つた貯
蔵システムの動作をシミユレートするため構成さ
れたデータ処理システムの、単純化されたブロツ
ク図。第2図は、本発明の別の実施例に従つた貯
蔵システムを制御するため実際に構成されたデー
タ処理システムの、単純化されたブロツク図。第
3図は、本発明を使用することが可能な貯蔵シス
テムの物理的レイアウトの概略図。第4A図およ
び第4B図は、グリツド・ロツクの防止に関係し
た動作およびシーケンスを示す流れ図である。 3……コンピユータ、5……I/Oインターフ
エース装置、7……大容量記憶装置、13……プ
リンタ、15……センサ、17……作用装置、1
9……ループ配列、P1−P8……ピツカー位
置、11,12……入来材料位置。
蔵システムの動作をシミユレートするため構成さ
れたデータ処理システムの、単純化されたブロツ
ク図。第2図は、本発明の別の実施例に従つた貯
蔵システムを制御するため実際に構成されたデー
タ処理システムの、単純化されたブロツク図。第
3図は、本発明を使用することが可能な貯蔵シス
テムの物理的レイアウトの概略図。第4A図およ
び第4B図は、グリツド・ロツクの防止に関係し
た動作およびシーケンスを示す流れ図である。 3……コンピユータ、5……I/Oインターフ
エース装置、7……大容量記憶装置、13……プ
リンタ、15……センサ、17……作用装置、1
9……ループ配列、P1−P8……ピツカー位
置、11,12……入来材料位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンピユータ制御の下にそれぞれ独立して起
動、停止の動作を行う複数のブロツク・セクシヨ
ンから成る主コンベア・ループと、 該各ブロツク・セクシヨンの動作状態および物
品の占有状態を感知してその状態を前記コンピユ
ータに入力するためのセンサー装置と、 前記主コンベア・ループに一端が連結され、物
品の搬入、搬出、保管等のための複数の側方分岐
コンベアと、 前記主コンベア・ループおよび側方分岐コンベ
アの間で物品の移動を制御するための転換装置
と、 物品の移動に当り物品間の衝突の可能性を予測
して防止するための前記コンピユータを含むシス
テムを備え、 該衝突予測・防止システムは、 全コンベアシステム上の物品収容の最大個数に
関するデータを予め記憶しておき、物品の搬入要
求時に全コンベアシステム上の物品配置個数を計
算し、その値が前記最大個数以上になると物品の
搬入を中止するようクレーンに指示する作用装置
を含む手段と 物品を所定の側方分岐コンベアから主コンベ
ア・ループに搬入移動させる際に、該側方分岐コ
ンベアとの連絡個所、その上流個所及びその下流
個所の3個所における主コンベア・ループのブロ
ツク・セクシヨンに搬入、移動すべき物品に対す
る適切なスペースがあるか否かを、前記センサー
装置からの入力データに基づいて、判定し、この
3個所にスペースがある場合にのみ前記作用装置
に物品搬入動作開始のための指示を与える手段と を含むコンピユータ制御の物品貯蔵システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US92448886A | 1986-10-29 | 1986-10-29 | |
US924488 | 1986-10-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63112304A JPS63112304A (ja) | 1988-05-17 |
JPH0369804B2 true JPH0369804B2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=25450262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62127277A Granted JPS63112304A (ja) | 1986-10-29 | 1987-05-26 | 物品貯蔵システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0265626A3 (ja) |
JP (1) | JPS63112304A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991013819A1 (fr) * | 1990-03-15 | 1991-09-19 | Fujitsu Limited | Systeme de transfert automatique de marchandise |
US6028532A (en) * | 1990-03-15 | 2000-02-22 | Fujitsu Limited | Automatic product conveying system |
JPH04357740A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-10 | Matsushita Electric Works Ltd | ロビーインターホン |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51141177A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Automated warehouse |
JPS574463A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Hitachi Ltd | Method of controlling transporting body on transport route net |
JPS5817008A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-01 | Hitachi Ltd | 緩衝型搬送制御方法 |
JPS60128104A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 自動倉庫制御方法 |
JPS60137706A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 自動倉庫制御方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4181947A (en) * | 1978-05-23 | 1980-01-01 | Rapistan, Incorporated | Conveyor sorting system |
US4336589A (en) * | 1980-04-07 | 1982-06-22 | Rapistan Division, Lear Siegler, Inc. | Warehousing monitor and control system |
US4512747A (en) * | 1982-01-13 | 1985-04-23 | Hitchens Max W | Material conveying system simulation and monitoring apparatus |
JPH0615140B2 (ja) * | 1982-10-29 | 1994-03-02 | 株式会社日立製作所 | 生産処理システムにおける生産処理方法 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62127277A patent/JPS63112304A/ja active Granted
- 1987-08-28 EP EP87112540A patent/EP0265626A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51141177A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Automated warehouse |
JPS574463A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Hitachi Ltd | Method of controlling transporting body on transport route net |
JPS5817008A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-01 | Hitachi Ltd | 緩衝型搬送制御方法 |
JPS60128104A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 自動倉庫制御方法 |
JPS60137706A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 自動倉庫制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63112304A (ja) | 1988-05-17 |
EP0265626A3 (en) | 1989-11-02 |
EP0265626A2 (en) | 1988-05-04 |
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