JPS60137435A - 新規ゼオライト触媒およびその使用方法 - Google Patents

新規ゼオライト触媒およびその使用方法

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JPS60137435A
JPS60137435A JP58244327A JP24432783A JPS60137435A JP S60137435 A JPS60137435 A JP S60137435A JP 58244327 A JP58244327 A JP 58244327A JP 24432783 A JP24432783 A JP 24432783A JP S60137435 A JPS60137435 A JP S60137435A
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fluorine
catalyst
crystalline gallosilicate
gallosilicate
reaction
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Harumi Nakajima
晴美 中島
Haruhito Sato
治仁 佐藤
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Research Association for Utilization of Light Oil
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規ゼオライト触媒およびその使用方法に関し
、詳しくは弗素を含有する結晶性ガロシリケートを主成
分とする新規なゼオライト触媒およびこのゼオライト触
媒を用いて、キシレン、プソイドキュメンやデュレンな
どのポリアルキル置換ベンゼンあるいはエチレンやプロ
ピレンなどのオレフィンを効率よく製造する方法に関す
る。
従来から様々な構造のゼオライト触媒が合成され、また
その用途が研究されている。このようなゼオライト触媒
の一つとして結晶性ガロシリケートが知られているが(
特開昭55−7597号公報)、この結晶性ガロシリケ
ートは、ベンゼンなど芳香族炭化水素のアルキル化用触
媒として用いる場合、660C程度の低温ではアルキル
化剤の分解が著しく、逆に500C程度の高温では不均
化反応を伴うため、目的とする化合物の選択率が充分で
ないという欠点を有している。またこの結晶性ガロシリ
ケートを用いてアルコール類からオレフィンを製造する
場合には、エチレンやプロピレンなどの有用な低級オレ
フィンの収率が充分テないという難点がある。
本発明は従来技術の上記欠点を解消した新規なゼオライ
ト触媒ならびにその使用方法を開発することを目的とす
るものである。すなわち本発明は、弗素を含有する結晶
性ガロシリケートを主成分とする新規ゼオライト触媒を
提供するとともに、ベンゼンおよび/またはアルキル置
換ベンゼンをアルキル化してポリアルキル置換ベンゼン
を製造するにあたって上記の新規ゼオライト触媒を用い
る方法ならびに低級アルコールまたはエーテルからオレ
フィンを製造するにあたって上記の新規ゼオライト触媒
を用いる方法を提供するものである。
本発明の新規ゼオライト触媒は、前述した如く弗素を含
有する結晶性ガロシリケートを主成分とするものである
。ここで弗素を含有させるべき結晶性□ガロシリケート
としては特に制限はなく様々なものがあげられ、要する
にSi −Ga組成の結晶化物であればよいが、特にS
 r 02 / Ga20s (モル比)が12以上の
ものが好ましい。具体的には特開昭56−’12960
8°号公報あるいは特開叩57−158730号公報に
記載されたものなどが好適に使用される。これらの結晶
性ガロシリケートを調製するには種々の方法があるが、
一般には各種シリカ源、ガリウム源および結晶化剤を水
性媒体に加えて、水熱反応することにより調製するとと
ができる。例えばアンモニウム型の結晶性ガロシリケー
トは次のように調製される。すなわち、まず硝酸ガリウ
ム等のガリウム塩、濃硫酸およびテトラグロビルアンモ
ニウムプロマイドなどの結晶化剤を含む水溶液(溶液A
)、酸化珪素、酸化ナトリウムおよび水からなる水ガラ
スの水溶液(溶液B)、塩化す) IJウム水溶液(溶
液C)をそれぞれ調製し、この溶液AおよびBを溶液C
に滴下し、必要に応じて混合液のpHを調整し、これを
オートクレーブ中で加熱する。その後、冷却、洗浄、乾
燥および焼成の過程を経て、ナトリウム型の結晶性ガロ
シリケートが得られる。さらに得られたナトリウム型結
晶性ガロシリケートを硝酸アンモニウム水溶液と処理し
てアンモニウム型の結晶性ガロシリケートが得られる。
このようにして得られる結晶性ガロシリケートは粉末状
のものであるが、これにアルミナゾル等のバインダーを
加えて成形することもできる。
本発明の新規ゼオライト触媒は、上記の結晶性ガロシリ
ケートに弗素を含有させることによって得られる。この
弗素を含有させるには様々な方法により行なうことがで
き、要するに結晶性ガロシリケート中に弗素が導入され
るような処理であればよい。特に結晶性ガロシリケート
中の弗素含有量がα01〜10重量%となるように調節
することが好ましい。具体的には前述した結晶性ガロシ
リケートの調製時における水熱反応を弗素化合物の存在
下で行なう方法や、結晶性ガロシリケートを合成した後
、焼成前にあるいは焼成後もしくは成形後に気相あるい
は液相で弗素化合物と接触処理するなどの方法があげら
れる。ここで用いることのできる弗素化合物は、フロン
ガスなどの有機弗素化合物、弗化水素酸、弗化す) I
Jウム、三弗化硼素、モノフルオロ酢酸などがあり、ま
た上記のフロンガスとしては種々のもの、例えばフロン
−11(CF■3)、フロン−12(CF2CA )’
 、フロン−13(CF、c8)、 7c17−21 
(CHFCJ32)、 70ンー22 (CHF2■)
、フロン−23(CHF、) 。
;yoy−113(CFtCJ3cF(A) 、 ’;
yoy−t 14(CF、CJCF、C,、g)などを
あげることができる。
上述の処理にて得られた弗素を含有する結晶性ガロシリ
ケートは、その童まあるいはアルミナ等の適当なバイン
ダーを加えて成型し、さらに550〜10001:’に
て焼成すれば、目的とする新規ゼオライト触媒が得られ
る。
次に、本発明のポリアルキル置換ベンゼンの製造方法に
おいては、ベンゼンやアルキル置換ベンゼンを原料とし
て用いると共に、触媒として上述の新規ゼオライト触媒
を用いてアルキル化反応を行なう。この原料化合物は目
的とする生成物に応じて適宜穴めれがよいが、具体的に
はベンゼン。
トルエン、キシレン、エチルベンゼンサラにハフソイド
キュメンなどのトリメチルベンゼン類等があげられる。
またこれらの原料化合物をアルキル化する際に用いるア
ルキル化剤としてはメチルアルコール。
ジメチルエーテル、エチルアルコール、エチレン。
プロピレン等さらには塩化メチル、臭化メチル。
塩化エチル、臭化エチA/などがあり、これらを目的に
応じて適宜穴めればよい。さらにこのアルキル化反応の
条件は各種の状況に応じて変動し、一義的に定められな
いh″−1一般にはアルキル化の程度が低い、例えばト
ルエン、キシレン等の生成物を入手したいときは比較的
温和な条件でよ(、逆にデュレン、ペンタメチルベンゼ
ンなどのように高度にアルキル化されたポリアルキル置
換ベンゼンを製造したい場合には、反応条件を厳しくす
ると共にアルキル化剤の添加量を増加すれ゛ばよい。
具体的な反応条件としては、通常は反応温度300〜6
50C,好ましくは650〜6 D D C,反応圧力
常圧ないし若干の加圧下として、原料であるベンゼンや
アルキル置換ベンゼンとメチル化剤の比率を10=1〜
1:10(モル比)、好ましくは5:1〜1:4(モル
比)とすればよい。
このような本発明の方法は、流通式、バッチ式のいずれ
の方式の装置を用いても有効であり高い選択率および転
化率にてポリアルキル置換ベンゼンを効率よ(得ること
ができる。特にアルキル化剤の分解等が少なく原料化合
物のアルキル化に効果的に利用される。
なお本発明のアルキル化反応は、゛アルキル化剤を多段
で送入することにより、転車化が大きく向上し、より高
度にアルキル化された生成物が得られる。
本発明の上記方法により得られるポリアルキル置換ベン
ゼンは、原料化合物の種類、アルキル化剤の種類、反応
条件等により異なるが、ベンゼン基の数が増加したポリ
アルキル置換ベンゼンである。具体的にはトルエン、0
−キシレン、m−キニン、ジエチルベンゼン、キュメン
など様々なものがあげられる。特に条件を選定すること
により、p−キシレンやプソイドキュメンあるいはデュ
レン等を高い選択率で得ることができる。
続いて本発明のオレフィンの製造方法においては、メタ
ノール、エタノール、プロパツールなどの低級アルコー
ルやジメチルエーテル、ジエチルエーテルなどのエーテ
ルを原料として、上述の新規ゼオライト触媒の存在下で
転化反応を行なう。
この転化反応の条件は原料化合物の種類などにより異な
り一義的に定めることはできないが、通常は温度300
〜600c、好ましくは350〜500C1圧力常圧乃
至若干の加圧下とし、液時空間速度(LH8V ) 1
〜20 hr−! の条件とする。
このような条件で転化反応を行なえば、エチレン。
プロピレン、ブテンを主成分とする利用価値の高いオレ
フィンを高収率で得ることができる。
以上のように本発明の新規ゼオライト触媒は、p−キシ
レン、プソイドキーメ/、デュレンをはじめとするポリ
アルキル置換ベンゼンならびに各種オレフィンの製造に
利用されると共に、さらに炭化水素の転化反応による高
オクタン価ガソリンの製造など幅広(利用でき、工業的
価値の高いものである。
次に本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
実施例1 硝酸ガリウム2.54g−、濃硫酸4.42 Fおよび
テトラ−n−プロピルアンモニウムブロマイド6、58
 Pを水62.5’lLlに溶解させた溶液A、水ガラ
ス(J珪酸ソーダ3号二日本化学工業■製)52、78
9−を水62.5尻tに溶解させた溶液B1および塩化
ナトリウム19.75 pを水3115mJに溶解させ
た溶−WLCをそれぞれ調製した。次いで、溶液Aおよ
びBを同時に溶液C中に滴下した。得られた混合液をオ
ートクレーブに入れて加熱し、170Cにて24時間反
応させた。反応終了後、オートクレーブを冷却し、内容
物を濾過水洗し、120Cにて12時間乾燥した。さら
に600t)’において6時間焼成し、ナトリウム型の
結晶性ガロシリケート141を得た。
得られた結晶性ガロシリケートを5倍重量の硝酸アンモ
ニウム水溶液(1規定)に加えて、8時間にわたって還
流し濾過した。この還流濾過を6回繰り返した後、水洗
し、120Cで12時間乾燥し、アンモニウム凰の結晶
性ガロシリケートを得た。このもののsio、、’ G
ates (モル比)は75/1であった。
次にこのアンモニウム型の結晶性ガロシリケートに、焼
成後のアルミナ含量が20重量%となるようにバインダ
ーとしてアルミナゾルな加えて、ペレットに成形し、1
20Cで12時間乾燥したのち、550Cで6時間焼成
し、プロトン型の結晶性ガロシリケートのペレットを得
た。
さらに、得られたペレット2g−を触媒調製管に充填し
、600Cに昇温して1.1.1− )リフルオロクロ
ルメタン(フロン−16)を70TILl/分の供給速
度で導入し、3時間弗素処理を行なった。
その後、1時間空気を導入して有機成分を除去してから
、触媒調製管を冷却して、弗素処理された結晶性ガロシ
リケート(弗素含有ガロシリケート)触媒を得た。この
ものの弗素含有量18重量%であった。
実施例2 実施例1で得られた弗素含有ガロシリケート触媒のペレ
ット21を流通型反応器に充填し、原料としテトルエン
/メチルアルコールの2/1 (モル比)混合物を供給
した。反応温度500U。
LH8V 1 hr7”、圧力常圧にてメチル化反応を
行なった。反応開始から4時間後の反応結果を第1表に
示す。
実施例6 実施例2において、原料としてトルエン/メチルアルコ
ールの172 (モル比)混合物を用い、かつ反応温度
を360Cとしたこと以外は、実施例2と同様の条件で
反応を行なった。反応開始から4時間後の反応結果を第
1表に示す。
実施例4 実施例2において、原料としてp−キシレン/メチルア
ルコールの1/2 (モル比)混合物を用い、かつ反応
温度を36DCとしたこと以外は、実施例2と同様の条
件で反応を行なった。反応開始から4時間後の反応結果
を第1表に示す。
実施例5 実施例2において、原料としてプソイドキュメン/メチ
ルアルコールの1/2 (モル比)混合物を用い、かつ
反応温度を360Cとしたこと以外は、実施例2と同様
の条件で反応を行なった。反応開始から4時間後の反応
結果を第11表に示す。
実施例6 硝酸ガリウム2.34F、濃硫酸4.42 Pおよびテ
トラ−n−プロピルアンモニウムブロマイド6.585
4を水62.51+LA!に加えた溶液Aと水ガラス(
J珪酸ソーダ6号二日本化学工業■製)52.78?を
水62.51に加えた溶液B1および塩化ナトリウム1
9.75 Fを水30.5−に溶解させた溶液Cをそれ
ぞれ調製した。ついで、溶液AおよびBを同時に溶液C
中に滴下した。得られた混合液をオートクレーブに入れ
て加熱し、170Cにて24時間反応させた。反応終了
後、オートクレーブを冷却し、内容物を濾過水洗し、1
20Cにて12時間乾燥した。さらに600Cにおいて
6時間焼成し、ナトリウム型の結晶性ガロシリケート1
41を得た。つぎに得られた結晶性ガロシリケートを5
倍重量の硝酸アンモニウム水溶液(1規定)に加えて、
8時間にわたって還流し濾過した。この還流濾過を6回
繰り返した後水洗し、120Cで12時間乾燥し、アン
モニウム型の結晶性ガロシリケートを得た。このものの
5int/ Ga、0.(モル比)は75/1であった
。ついでこのアンモニウム型の結晶性ガロシリケートを
焼成してH型の結晶性ガロシリケートとしたのち、これ
を触媒調製管に充填し、600Cに昇温して1.1.1
−)リフルオロクロルメタン(フロン−13)を、70
ゴ/分の供給速度で導入し、3時間弗素担持処理を行な
った。その後1時間空気を導入して有機成分を除去して
から、触媒調製管を冷却し、弗素含有結晶性ガロシリケ
ートを得た。このものの弗素含有量は0.2重量%であ
った。
つぎに、この弗素含有結晶性ガロシリケートに対して、
焼成後のアルミナ含量が20重量%となるようにアルミ
ナゾルを加えて成形し、120Cにおいて12時間乾燥
し、550Cで6時間焼成して触媒ベレットを得た。
ここで得られた弗素含有ガロシリケート触媒のベレット
2fを流通型反応器に充填し、原料としてトルエン/メ
チルアルコールの271 (モル比)混合物を供給した
。反応温度50 (iC,LH8V1hr−’、圧力常
圧にてメチル化反応を行なった。
反応開始から4時間後の反応結果を第1表に示す。
比較例1 実施例1において、1,1.17)リフルオロクロ化メ
タンによる処理を行なわなかったこと以外は実施例1と
同様にしてプロトン型の結晶性ガロシリケートのベレッ
トを得た。
比較例2 比較例1で得られた弗素を含まない結晶性ガロシリケー
トを触媒として用いた以外は実施例2と同様の条件で反
応を行なった。反応開始から4時間後の反応結果を第1
表に示す。
第 1 表 ※内訳はベンゼン18%、エチルトルエン2%実施例7 実施例1で得られた弗素含有ガロシリケート触媒のベレ
ット21を流通型反応器に充填し、メタノール:水=1
:1(重量比)の混合物を導入し、反応温度500 C
,Ll(SV 9 hr−’、常圧下で反応を行なった
。その結表メタノール転化率は99%であり、反応開始
2時間後の生成物の種類と割合を第2表に示す。
第 2 表 手続補正書(自発) 昭和59年12月12日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭58−244327 2、発明の名称 新規ゼオライト触媒およびその使用方法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 軽質留分新用途開発技術研究組合 4、代理人 ■104 住所 東京都中央区京橋1丁目1番10号西勘ビル5階 氏名 (7407)弁理士 久保1)藤 部電話(27
5)0721番 5、補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書第9頁第2行目の「軽率化」を「転化率」
と訂正する。
(2)同第12頁第8行目および第13行目の「触媒調
製管」を「触媒焼成管」に訂正する。
(3)同第15頁第5行目および第10行目の「°触媒
調製管」を「触媒焼成管」に訂正する。
(4)同第17頁第1表実施例6の原料/アルキル化剤
の欄のrl/2Jをr2/IJに訂正する。
(5)同第18頁第6行目の「結表」を「結果」に訂正
する。
(以上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)弗素を含有する結晶性ガロシリケートを主成分と
    する新規ゼオライト触媒。 (刀 結晶性ガロシリケートのS、i02/ Gate
    s (モル比)が12以上である特許請求の範囲第1項
    記載の触媒。 (6)弗素含有量が0.01〜30重量%である特許請
    求の範囲第1項記載の触媒。 (4)ベンゼンおよび/またはアルキル置換ベンゼンを
    アルキル化してポリアルキル置換ベンゼンを製造するに
    あたり、触媒として弗素を含有する結晶性ガロシリゲー
    トを主成分とする新規ゼオライト触媒を用いることを特
    徴とするポリアルキル置換ベンゼンの製造方法。 (5) ポリアルキル置換ベンゼンがキシレンである特
    許請求の範囲第4項記載の製造方法。 (6) ポリアルキル置換ベンゼンカデュレンである特
    許請求の範囲第4項記載の製造方法。 (カ ポリアルキル置換ベンゼンがプソイドキュメンで
    ある特許請求の範囲第4項記載の製造方法。 (8)低級アルコールまたはエーテルからオレフィンを
    製造するにあたり、触媒として弗素を含有する結晶性ガ
    ロシリケートを主成分とする新規ゼオライト触媒を用い
    ることを特徴とするオレフィンの製造方法。 (9)低級アルコールがメチルアルコールあるいはエチ
    ルアルコールである特許請求の範囲第8項記載の製造方
    法。 (10)エーテルがジメチルエーテルである特許請求の
    範囲第8項記載の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4839025A (en) * 1979-10-15 1989-06-13 Union Oil Company Of California Mild hydrocracking with a catalyst containing non-hydrolyzable halogen
US5010048A (en) * 1988-07-12 1991-04-23 Institut Francais Du Petrole Catalyst of the gallosilicate type and its utilization of light C2 C4 gases

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US4427790A (en) * 1982-03-08 1984-01-24 Mobil Oil Corporation Activation of zeolites

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