JPS6013593A - 感熱記録体 - Google Patents
感熱記録体Info
- Publication number
- JPS6013593A JPS6013593A JP58119506A JP11950683A JPS6013593A JP S6013593 A JPS6013593 A JP S6013593A JP 58119506 A JP58119506 A JP 58119506A JP 11950683 A JP11950683 A JP 11950683A JP S6013593 A JPS6013593 A JP S6013593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- sensitizer
- 15pts
- leuco dye
- coating liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
- B41M5/3375—Non-macromolecular compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高感度感熱記録体に関するものであり詳しくは
［１イコ染料と酸性顕色剤を発色成分とし、増感剤とし
て特定のアルキルエーテルを添加してなる感熱発色層を
担体表面に形成してなる感熱記録体である。
［１イコ染料と酸性顕色剤を発色成分とし、増感剤とし
て特定のアルキルエーテルを添加してなる感熱発色層を
担体表面に形成してなる感熱記録体である。
近年、感熱記録体に対りる熱光色感度の向上は、コンピ
ュータ、ファクシミリ、ワードプロセッサその他計測記
録などの高速、高感度化の要求に伴って、必然的にめら
れている。
ュータ、ファクシミリ、ワードプロセッサその他計測記
録などの高速、高感度化の要求に伴って、必然的にめら
れている。
感熱記録体は、一般にロイコ染料と酸性顕色剤とよりな
る発色成分と、その一方又は双方を溶解しない溶剤によ
り溶液化したバインダー樹脂及び発色成分の増感剤とよ
りなる感熱発色材料を担体表面に塗布乾燥して感熱発色
剤層を形成したものが普通である。
る発色成分と、その一方又は双方を溶解しない溶剤によ
り溶液化したバインダー樹脂及び発色成分の増感剤とよ
りなる感熱発色材料を担体表面に塗布乾燥して感熱発色
剤層を形成したものが普通である。
従来、上記の増感剤としては、高級脂肪酸上スプルある
いは高級脂肪酸アミドが好適なものとして用いられてい
るが、記録時の熱ヘッドの走行性への障碍、熱ヘッドへ
の溶融物の付着、スティッキング等の発生その他圧力発
色などの欠陥、さらには発伯淵瓜の不安定、記録にじみ
などなお多くの問題点を有していた。
いは高級脂肪酸アミドが好適なものとして用いられてい
るが、記録時の熱ヘッドの走行性への障碍、熱ヘッドへ
の溶融物の付着、スティッキング等の発生その他圧力発
色などの欠陥、さらには発伯淵瓜の不安定、記録にじみ
などなお多くの問題点を有していた。
本発明は上記の問題点を解決すべく、増感剤の改善につ
き研究したところ、特定のアルキルＥｌ −チルが極め
て優れたものであることを見出し、本発明に到達したも
のである。
き研究したところ、特定のアルキルＥｌ −チルが極め
て優れたものであることを見出し、本発明に到達したも
のである。
すなわち、担体表面に形成される感熱発色層の組成とし
て、ロイコ染料、酸性顕色剤Ｊ３ Ｊ：ひバインダー樹
脂とともにアルキル基の炭素数が１６〜１８であるジ−
ｎ−アルキルエーテルを存在せしめることにより、より
熱発色感度が優れ、しがも前記従来の諸問題が改善され
たものである。
て、ロイコ染料、酸性顕色剤Ｊ３ Ｊ：ひバインダー樹
脂とともにアルキル基の炭素数が１６〜１８であるジ−
ｎ−アルキルエーテルを存在せしめることにより、より
熱発色感度が優れ、しがも前記従来の諸問題が改善され
たものである。
上記のアルキルエーテルはその融点が５４〜６０℃の範
囲の比較的低温であり、低温でロイコ染料と酸性顕色剤
との発色反応を生起せしめることができ、その発色濃度
は充分なものが得られる。
囲の比較的低温であり、低温でロイコ染料と酸性顕色剤
との発色反応を生起せしめることができ、その発色濃度
は充分なものが得られる。
本発明の増感剤として用いられるアルキルエーテルは下
記のものから選ばれ、二種以上を使用することも可能で
あるがその使用量はＩコイコ染料と酸性顕色剤よりなる
発色成分１００重吊州都たり５〜５０重量部好ましくは
２０〜３０重量部であり、５小母部未満では増感効果が
殆んどなり、５０重小部を超えると発色成分の濃度が低
下し発色能自体が低下する。
記のものから選ばれ、二種以上を使用することも可能で
あるがその使用量はＩコイコ染料と酸性顕色剤よりなる
発色成分１００重吊州都たり５〜５０重量部好ましくは
２０〜３０重量部であり、５小母部未満では増感効果が
殆んどなり、５０重小部を超えると発色成分の濃度が低
下し発色能自体が低下する。
ジ−ｎ−アルキルエーテル：
ジ−ｎ−ヘキサデシルフェニルエーテル、ジ−ｎ−ヘプ
タデシルフェニルエーテル、ジー１１−オクタデシルエ
ーテル 本発明に用いられる担体としては、フィルム。
タデシルフェニルエーテル、ジー１１−オクタデシルエ
ーテル 本発明に用いられる担体としては、フィルム。
シートあるいは板状のもので、強度、剛性、隠蔽性、光
不透過性などを考慮して適宜な材料たとえばナイロン、
セルロースジアセテ−１〜、セルローストリアセテート
、ポリスチレン、ポリエチレン。
不透過性などを考慮して適宜な材料たとえばナイロン、
セルロースジアセテ−１〜、セルローストリアセテート
、ポリスチレン、ポリエチレン。
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリイミド、ポリカー
ボネー１〜などのプラスナック類、銅、ノフルミニウム
などの金属、紙、含浸紙などの単独あるいは複合体など
の厚さ０．００５〜５ＩＩＩＩＩｌ程度のものが用いら
れる。
ボネー１〜などのプラスナック類、銅、ノフルミニウム
などの金属、紙、含浸紙などの単独あるいは複合体など
の厚さ０．００５〜５ＩＩＩＩＩｌ程度のものが用いら
れる。
また、感熱発色剤のロイコ染料はクリスタルバイオレッ
］・ラクトン、マクカイ１〜グリーン９ラク１−ン等の
トリフェニルメタン系：１，２−ジベンゾ−６−２エチ
ルアミノフルオラン等のフルオラン系；Ｎ−ベンゾイル
オーラミン等のＡ−ラミン系：その他フェノデアジン系
；スピロピラン系等を用いることができ、酸性顕色剤と
してはフェノール性水酸基を有する化合物が好適に用い
られ、たとえばフェノール、０−クレゾール、ｐ−クレ
ゾール、ｐ−１デルフエノール、ｔ−ブチルフェノール
、２．６−シーｔ−プチルー４−メチルフェノール、ノ
ニルフェノール、ドデシルフェノール、メチレン化フェ
ノール。
］・ラクトン、マクカイ１〜グリーン９ラク１−ン等の
トリフェニルメタン系：１，２−ジベンゾ−６−２エチ
ルアミノフルオラン等のフルオラン系；Ｎ−ベンゾイル
オーラミン等のＡ−ラミン系：その他フェノデアジン系
；スピロピラン系等を用いることができ、酸性顕色剤と
してはフェノール性水酸基を有する化合物が好適に用い
られ、たとえばフェノール、０−クレゾール、ｐ−クレ
ゾール、ｐ−１デルフエノール、ｔ−ブチルフェノール
、２．６−シーｔ−プチルー４−メチルフェノール、ノ
ニルフェノール、ドデシルフェノール、メチレン化フェ
ノール。
２．２′−メチレン−ビス（４−メチル−６−ｔ−ブチ
ルフェノール）、α−ナフトール、β −ナフトール。
ルフェノール）、α−ナフトール、β −ナフトール。
ハイドロキノン七ツメチルエーテル、グアヤコール、オ
イゲノール、ｐ−クロロフェノール、ｐ−ブロモフェノ
ール、０−クロロフェノール、０−ブロモフェノール、
２，４．６−１〜リクロ口フェノール、叶フェニルフ
ェノール、ｐ−フェニルフェノール、ｐ−（ｐ−クロロ
フェニル）フェノール、０−（０−クロロフェニル）フ
ェノール、サリチル酸、ｐ−オキシ安息、香酸エチル、
ｐ−オキシ安息香酸プロピル、ｐ−オキシ安息香酸オク
チル、ｐ−オキシ安息香酸ドデシル。
イゲノール、ｐ−クロロフェノール、ｐ−ブロモフェノ
ール、０−クロロフェノール、０−ブロモフェノール、
２，４．６−１〜リクロ口フェノール、叶フェニルフ
ェノール、ｐ−フェニルフェノール、ｐ−（ｐ−クロロ
フェニル）フェノール、０−（０−クロロフェニル）フ
ェノール、サリチル酸、ｐ−オキシ安息、香酸エチル、
ｐ−オキシ安息香酸プロピル、ｐ−オキシ安息香酸オク
チル、ｐ−オキシ安息香酸ドデシル。
カテコール、ヒドロ４：ノン、レゾルシン、３−メチル
カテコール、３−プロピルカテコール、 ｐ−ｔ−ブヂ
ルカテコール、２．５−ジーｔ−ブチルヒドロキノン。
カテコール、３−プロピルカテコール、 ｐ−ｔ−ブヂ
ルカテコール、２．５−ジーｔ−ブチルヒドロキノン。
４．４′−メチレンジフェノール、ビスフェノールＡ。
１．２−ジオキシナフタレン、２，３−ジオキシナフタ
レン、クロロカテコール、ブロモカテコール、 ２．４
−ジヒドロキシベンゾフェノン、フェノールフタレイン
、０−クレゾールフタレイン、プロトカテキュ−酸メチ
ル、プロトカテキュ−酸エチル、プロトカブキュー酸プ
ロピル、プロトカテキュ−ＦＩ！ｌ′Ａクチル、プロト
カテキュ−酸ドデシル、ピロ′ガロール、Ａキシヒドロ
キノン、フ［１０グルシン、 ２，４゜６−トリオキシ
メチルベンゼン、 ２，４．６−トリＡキシエチルベン
ゼン、没食子酸、没食子酸メヂル、没食子酸エチル、没
食子酸プロピル、没食子酸ブチル、没食子酸ヘキシル、
没食子酸Ａクヂル、没食子酸ドデシル、没食子酸セチル
、没食子酸ステアリル、 ２，３．５−ｔ−ジオキシナ
フタレン、タンニン酸。
レン、クロロカテコール、ブロモカテコール、 ２．４
−ジヒドロキシベンゾフェノン、フェノールフタレイン
、０−クレゾールフタレイン、プロトカテキュ−酸メチ
ル、プロトカテキュ−酸エチル、プロトカブキュー酸プ
ロピル、プロトカテキュ−ＦＩ！ｌ′Ａクチル、プロト
カテキュ−酸ドデシル、ピロ′ガロール、Ａキシヒドロ
キノン、フ［１０グルシン、 ２，４゜６−トリオキシ
メチルベンゼン、 ２，４．６−トリＡキシエチルベン
ゼン、没食子酸、没食子酸メヂル、没食子酸エチル、没
食子酸プロピル、没食子酸ブチル、没食子酸ヘキシル、
没食子酸Ａクヂル、没食子酸ドデシル、没食子酸セチル
、没食子酸ステアリル、 ２，３．５−ｔ−ジオキシナ
フタレン、タンニン酸。
フェノール樹脂等が挙げられる。
バインダー樹脂としてはキシレン樹脂、）］、ノール樹
脂、クマロン樹脂、ビニルトルエン樹脂。
脂、クマロン樹脂、ビニルトルエン樹脂。
テルペン樹脂、ビニルトルエン／ブタジェン共重合体樹
脂、ビニルトルエン／アクリレート共重合体樹脂等の油
溶性樹脂や、ポリビニルアルコール樹脂、メチルセルロ
ース樹脂、ヒドロキシエチルセルロース樹脂、カルボキ
シメヂルセルロース樹脂、メチルビニルエーテル／無水
マレイン酸共重合体樹脂、ポリアクリル酸樹脂、ゼラチ
ン、アラビアゴム等の水溶性樹脂を使用することが出来
るが、塗料化して塗布した際に乾燥の容易な油溶性樹脂
を使用することが好ましい。
脂、ビニルトルエン／アクリレート共重合体樹脂等の油
溶性樹脂や、ポリビニルアルコール樹脂、メチルセルロ
ース樹脂、ヒドロキシエチルセルロース樹脂、カルボキ
シメヂルセルロース樹脂、メチルビニルエーテル／無水
マレイン酸共重合体樹脂、ポリアクリル酸樹脂、ゼラチ
ン、アラビアゴム等の水溶性樹脂を使用することが出来
るが、塗料化して塗布した際に乾燥の容易な油溶性樹脂
を使用することが好ましい。
上述の各成分を用いて感熱発色層を形成するには、ロイ
コ染料１０〜１５ｔｌＲ但部、酸性顕色剤１０〜１５小
吊部、バインダー樹脂１０〜２０重量部、増感剤１〜１
５ｆｎｆＪ１部及び以上の成分のうち少なくともバイン
ダー樹脂を溶解しロイコ染料及び酸性顕色剤の一方又は
双方を溶１４ Ｌない有（幾溶剤または水を用いて溶解
ないし分散して塗料とし、（Ｉ７られた塗料を公知の印
刷法若しくは塗布法により担体上に全面に若しくはパタ
ーン状に通常５〜１５μｍ程度の層厚にして設ける。
コ染料１０〜１５ｔｌＲ但部、酸性顕色剤１０〜１５小
吊部、バインダー樹脂１０〜２０重量部、増感剤１〜１
５ｆｎｆＪ１部及び以上の成分のうち少なくともバイン
ダー樹脂を溶解しロイコ染料及び酸性顕色剤の一方又は
双方を溶１４ Ｌない有（幾溶剤または水を用いて溶解
ないし分散して塗料とし、（Ｉ７られた塗料を公知の印
刷法若しくは塗布法により担体上に全面に若しくはパタ
ーン状に通常５〜１５μｍ程度の層厚にして設ける。
以下実施例を示す。
実施例１．２
（Ａ）液
フルオラン系ロイコ染料
（保７”ケ谷化学製ＴＨＩＨ） ２０ｍｆｆ１部ビニル
トルエン／ブタジェン共重合体 （グツトイＡ７− ＩｆＪブライオライドＶ Ｔ ）
２０重量部］ニチルシクロヘキサン ６０重量部 ＣＢ）液 ジー１１−アルキルエーテル （１０ページの表参照） ５重量部 ビスフェノール八 １５ｍｆｆ１部 ビニル１−ルエン／ブタジェン共重合体（Ａ′／＆と同
じ）２０重吊部 エチルシクロへキリン ６０重量部 上記（△）＊とＣＢ）′／＆をそれぞれノＪラスヒ゛−
スメジアを入れたグラインドミルで１時間分ｔｌｋ処理
した後、（△）：（Ｂ）＝１：２σ）１１ヒでプロペラ
ミキサーにより混合撹拌して塗１１（Ｃ）をｊｑた。
トルエン／ブタジェン共重合体 （グツトイＡ７− ＩｆＪブライオライドＶ Ｔ ）
２０重量部］ニチルシクロヘキサン ６０重量部 ＣＢ）液 ジー１１−アルキルエーテル （１０ページの表参照） ５重量部 ビスフェノール八 １５ｍｆｆ１部 ビニル１−ルエン／ブタジェン共重合体（Ａ′／＆と同
じ）２０重吊部 エチルシクロへキリン ６０重量部 上記（△）＊とＣＢ）′／＆をそれぞれノＪラスヒ゛−
スメジアを入れたグラインドミルで１時間分ｔｌｋ処理
した後、（△）：（Ｂ）＝１：２σ）１１ヒでプロペラ
ミキサーにより混合撹拌して塗１１（Ｃ）をｊｑた。
外電２００（］ ／ゴの上質紙上に塗料（Ｃ）を？２燥
時固形分が３．０ （］／ゴになるように塗布？乾燥づ
−ることにより感熱記録紙を得た。
時固形分が３．０ （］／ゴになるように塗布？乾燥づ
−ることにより感熱記録紙を得た。
比較例１
（Ａ′ 〕液 前記実施例の（Ａ）液と同じ。
（Ｂ′）液
ビスフェノールＡ ２呻１部
ビニルトルエン／ブタジェン共重合体
（実施例と同じ〉２０重量部
エチルシクロヘキサン ６０重量部
上記（Ａ′〕液（Ｂ′）液を実施例と同様な方法により
塗料〔Ｃ′ 〕液を得、こ帆を坪徂２００ｇ／ゴの上質
紙上に乾燥時固形分が５．０ｇ／ゴになるように乾燥し
て感熱記録紙を得た。
塗料〔Ｃ′ 〕液を得、こ帆を坪徂２００ｇ／ゴの上質
紙上に乾燥時固形分が５．０ｇ／ゴになるように乾燥し
て感熱記録紙を得た。
比較例２
（Ａ’′）液 前記実施例の（Ａ）′ａと同じ。
（Ｂ”）液
ステアリン酸アミド ５ｆｆｌｆ？を部ビスフェノール
１５重は部 ビニルトルエン／ブタジェン共重合体 （実施例と同じ）２０重量部 エチルシクロヘキサン ６０Ｅｘ ｍ部実施例と全く同
様にして発色評価した。
１５重は部 ビニルトルエン／ブタジェン共重合体 （実施例と同じ）２０重量部 エチルシクロヘキサン ６０Ｅｘ ｍ部実施例と全く同
様にして発色評価した。
以上の実施例１．２、比較例１．２の感熱記録紙に１．
ＯｍＪおよび１５ｍＪの条件で熱ヘッドによる印字記録
をしたところ下表に示す結果が１０られた。
ＯｍＪおよび１５ｍＪの条件で熱ヘッドによる印字記録
をしたところ下表に示す結果が１０られた。
なお、発色濃度は反射濃度ｎ１コダツクラツテンフィル
ターＮｏ、 １０６を…０たＩｌｌ定値である。
ターＮｏ、 １０６を…０たＩｌｌ定値である。
用いた結果、発色感度、 ｉ！Ｕｔの（畳ｔした感熱３
己Ｉ＆（木が得られ、しかも熱ヘッド走１：′ｉ↑生も
良Ｑ）で、４船めて好ましいものであった。
己Ｉ＆（木が得られ、しかも熱ヘッド走１：′ｉ↑生も
良Ｑ）で、４船めて好ましいものであった。
Claims (1)
- ロイコ染料ど酸性顕色剤とを発色成分とし、アルキル基
の炭素数が１６〜１８で・あるジ−ｎ−アルキルコニ−
チルを増感剤とし、上記発色成分の一方又は双方を溶解
しないバインダー樹脂溶液中に混合分散ゼしめて、これ
を担体表面に塗布乾燥せしめて感熱発色層を形成した感
熱記録体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119506A JPS6013593A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | 感熱記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119506A JPS6013593A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | 感熱記録体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013593A true JPS6013593A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14762942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119506A Pending JPS6013593A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | 感熱記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010105599A1 (de) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | Sasol Germany Gmbh | Beschichtungen unter einsatz von dialkyl-/dialkenylethern als hydrophobierungsmittel, deren verwendung und metalle versehen mit der beschichtung |
-
1983
- 1983-07-02 JP JP58119506A patent/JPS6013593A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010105599A1 (de) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | Sasol Germany Gmbh | Beschichtungen unter einsatz von dialkyl-/dialkenylethern als hydrophobierungsmittel, deren verwendung und metalle versehen mit der beschichtung |
| CN102356132A (zh) * | 2009-03-18 | 2012-02-15 | 萨索尔德国有限公司 | 使用二烷基醚/二链烯基醚作为疏水剂的涂层及其用途和具有该涂层的金属 |
| JP2012520903A (ja) * | 2009-03-18 | 2012-09-10 | サソール ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ジアルキル／ジアルケニルエーテルを疎水化剤として使用するコーティング、その使用、及び該コーティングを備えた金属 |
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