JPS60135363A - 軌条車両における客室を換気し空気調節するための装置 - Google Patents
軌条車両における客室を換気し空気調節するための装置Info
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- JPS60135363A JPS60135363A JP59252848A JP25284884A JPS60135363A JP S60135363 A JPS60135363 A JP S60135363A JP 59252848 A JP59252848 A JP 59252848A JP 25284884 A JP25284884 A JP 25284884A JP S60135363 A JPS60135363 A JP S60135363A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D27/00—Heating, cooling, ventilating, or air-conditioning
- B61D27/0009—Means for controlling or equalizing air pressure shocks in trains, e.g. when passing or crossing in tunnels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D27/00—Heating, cooling, ventilating, or air-conditioning
- B61D27/0018—Air-conditioning means, i.e. combining at least two of the following ways of treating or supplying air, namely heating, cooling or ventilating
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/20—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
- G05D16/2006—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
- G05D16/2013—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、客室内への新鮮な空気の給気口と、客室から
の少くとも１つの排気口とを具備するニアコンディショ
ニングプラントを用いて軌条車輛における客室を換気し
空気調和するための装置に関するものである。
の少くとも１つの排気口とを具備するニアコンディショ
ニングプラントを用いて軌条車輛における客室を換気し
空気調和するための装置に関するものである。
軌条車輛において、特に長距離運転のための列車におい
ては、客室内を均一な温度に維持し、そして均一ではあ
るが障害のない空気流通を維持するために、客室を今日
ではますますニアコンディショニングプラントを用いて
換気し空気調和するようになってきた。これに必要なニ
アコンディショニングプラントはファン及び温度制御金
相並んで客室への新鮮な空気の給気口と客室からの少く
とも１つの排気口とを備えているものである。
ては、客室内を均一な温度に維持し、そして均一ではあ
るが障害のない空気流通を維持するために、客室を今日
ではますますニアコンディショニングプラントを用いて
換気し空気調和するようになってきた。これに必要なニ
アコンディショニングプラントはファン及び温度制御金
相並んで客室への新鮮な空気の給気口と客室からの少く
とも１つの排気口とを備えているものである。
内国の長距離運転においてとシわけ飛行機という競走相
手を追い払うために、この種の軌条車輛をかなシ速い速
度で走らせることが広く望まれることになる。その様な
現に存し且つ予定されている高速度−軌条車輛において
はしかしながら車輛に作用する空気力学的障害が負担と
なシ、また客室にも作用することになる。そうしてとシ
わけ列車がすれ違ったシトンネル内を通過したシする際
に衡機圧力が非常に高くなル、その結果乗客はそんなに
速く走る軌条車輛内で高い圧力変化にさらされることに
な）、このことは乗客を不快にしたシ乗シ心地を悪くし
たシすること忙なる。
手を追い払うために、この種の軌条車輛をかなシ速い速
度で走らせることが広く望まれることになる。その様な
現に存し且つ予定されている高速度−軌条車輛において
はしかしながら車輛に作用する空気力学的障害が負担と
なシ、また客室にも作用することになる。そうしてとシ
わけ列車がすれ違ったシトンネル内を通過したシする際
に衡機圧力が非常に高くなル、その結果乗客はそんなに
速く走る軌条車輛内で高い圧力変化にさらされることに
な）、このことは乗客を不快にしたシ乗シ心地を悪くし
たシすること忙なる。
この衡機圧力が極めて突然生じ、従って乗客によって特
に不快なものとして感じられることが起るものである。
に不快なものとして感じられることが起るものである。
乗客にとって一様な乗ル心地を保証するために、この衡
機圧力を極めて敏速に補償せねばならない。今迄はこの
ような補償を可能にする何らの装置も実際に使用されて
はいない。
機圧力を極めて敏速に補償せねばならない。今迄はこの
ような補償を可能にする何らの装置も実際に使用されて
はいない。
本発明の課題とするところは、先に述べた種の装置を次
の様に形成すること、即ち突然生ずる圧力差を急速にし
かも乗勺心地に何らの害を与えずに補償するように形成
することである。
の様に形成すること、即ち突然生ずる圧力差を急速にし
かも乗勺心地に何らの害を与えずに補償するように形成
することである。
この課題紘本発明によれば特許請求の範囲第１項の特徴
部分に記載したメルクマールによって解決されるもので
ある。
部分に記載したメルクマールによって解決されるもので
ある。
本発明は、制御値としての客室の内圧でのコントロール
を介しての外部の衡機圧力をその様に補償することは余
シにもゆっくルであるという考えから出発するものであ
る。他方しかしながら客室内の圧力変化分は新鮮空気給
気口及び排気口を通して流れる空気流通量の間の差と直
線的に比例するものである。客室内の圧力変化分は従っ
て殆んど遅れることなくこの差と連動されている。この
ことによって排気口を通って流れる空気流通量の値を一
客室の内部温度を一定にするということを前提として一
一新鮮空気給気目を通して流れる空気流通量に対する目
標値を形成するために引き込むことが可能となるもので
ある。客室の内部圧力ないしは圧力変化分を、排気口を
通る空気流通量に関連して後へ導ひかれる目標値をもっ
て制御することによって、そして新鮮空気給気口金通っ
て流れる空気流通量に相当する現在値をもって制御する
ことによって新鮮空気給気口内に絞シが設けられる時に
突然に生ずる衡機圧ヵも殆んど遅れることなく補償され
うるものであシ、前記絞シでもって制御信号に関連して
新鮮空気給気口内の流通断面は急速に変化されることに
なる。
を介しての外部の衡機圧力をその様に補償することは余
シにもゆっくルであるという考えから出発するものであ
る。他方しかしながら客室内の圧力変化分は新鮮空気給
気口及び排気口を通して流れる空気流通量の間の差と直
線的に比例するものである。客室内の圧力変化分は従っ
て殆んど遅れることなくこの差と連動されている。この
ことによって排気口を通って流れる空気流通量の値を一
客室の内部温度を一定にするということを前提として一
一新鮮空気給気目を通して流れる空気流通量に対する目
標値を形成するために引き込むことが可能となるもので
ある。客室の内部圧力ないしは圧力変化分を、排気口を
通る空気流通量に関連して後へ導ひかれる目標値をもっ
て制御することによって、そして新鮮空気給気口金通っ
て流れる空気流通量に相当する現在値をもって制御する
ことによって新鮮空気給気口内に絞シが設けられる時に
突然に生ずる衡機圧ヵも殆んど遅れることなく補償され
うるものであシ、前記絞シでもって制御信号に関連して
新鮮空気給気口内の流通断面は急速に変化されることに
なる。
客室内の圧力変化分（ル１）はカス定数Ｒ１客室内の温
度Ｔｉ、客室の体積■１並びに新鮮空気給気口（ｉｎ）
ないし排気口（ｏｕｔ ）における空気流通量に関連し
て次の様に表わされる二 圧力変化分は遅延することなく流入する空気流通量と排
出するそれとの差と関連していることは明らかである。
度Ｔｉ、客室の体積■１並びに新鮮空気給気口（ｉｎ）
ないし排気口（ｏｕｔ ）における空気流通量に関連し
て次の様に表わされる二 圧力変化分は遅延することなく流入する空気流通量と排
出するそれとの差と関連していることは明らかである。
これらの空気流通量は各給気口ないしは排気口の断面並
びに空気速度に関連しているので、圧力変化分も新鮮空
気給気口（ｉｎ）及び排気口（ｏｕｔ）における空気速
度に関係して表わされうるものである。客室の内部温度
が一定の場合には上記式（１）において括弧の前の値は
一定値と認められうる。従ってそれは （２１Ｐｉ ＝ Ｃ＋ （ｖｉｎ −０２ｖｏｕｔ ）
となる。
びに空気速度に関連しているので、圧力変化分も新鮮空
気給気口（ｉｎ）及び排気口（ｏｕｔ）における空気速
度に関係して表わされうるものである。客室の内部温度
が一定の場合には上記式（１）において括弧の前の値は
一定値と認められうる。従ってそれは （２１Ｐｉ ＝ Ｃ＋ （ｖｉｎ −０２ｖｏｕｔ ）
となる。
Ｃ１と０２は一定であル、その際ｃ１には上記式（１）
における括弧の前の値が含まれるものである。
における括弧の前の値が含まれるものである。
を越えてはならない。この最大値は乗客によって乗シ心
地に本質的損失を与えることなく伺耐えられるような圧
力変化分に相当するものである。
地に本質的損失を与えることなく伺耐えられるような圧
力変化分に相当するものである。
従って新鮮空気給気口を通る空気速度Ｔｉｎ ５ａｌｌ
に対する目標値は次の様に限定されうるものである。
に対する目標値は次の様に限定されうるものである。
ないしはそのことから
と言える。この関係から客室内における圧力変化分は排
気口における空気速度と関連して新鮮空気給気口におけ
る空気速度の影響によって最も早く安定化されつるもの
でアシ、その際これらの速度Ｖｉｎ及びＶｏｕｔは外部
の多分急速に変わる圧力Ｐｏｕｔに関連するものである
。
気口における空気速度と関連して新鮮空気給気口におけ
る空気速度の影響によって最も早く安定化されつるもの
でアシ、その際これらの速度Ｖｉｎ及びＶｏｕｔは外部
の多分急速に変わる圧力Ｐｏｕｔに関連するものである
。
本発明を唯一つの図を用い実施例で詳細に説明するが、
その図には軌条車輛の客室内の内圧を制御するための制
御システムが略示的に表わされている。
その図には軌条車輛の客室内の内圧を制御するための制
御システムが略示的に表わされている。
この図において１では軌条車輛の客室が表わされ、その
内圧Ｐ１は出来るだけ一定に乃至は、その圧力変化分ち
は零ないしは最少の乗シ心地を障害しない値に制御さる
べきである。客室１内には新鮮な空気の給気口２が通じ
てお勺、その中には客室内を空気調和し換気するための
ニアコンディショナー３が配設されでいる。客室１から
はここでは２つしか示されていな込が数個の排気口４が
つながっている。
内圧Ｐ１は出来るだけ一定に乃至は、その圧力変化分ち
は零ないしは最少の乗シ心地を障害しない値に制御さる
べきである。客室１内には新鮮な空気の給気口２が通じ
てお勺、その中には客室内を空気調和し換気するための
ニアコンディショナー３が配設されでいる。客室１から
はここでは２つしか示されていな込が数個の排気口４が
つながっている。
軌条車輛の客室の外の外圧はＰｏｕｔで表わされる。排
気口４内にはバネ支持された逆止めフラップ５が設けら
れてお９、このフラップは外圧Ｐｏｕｔが突然上昇する
時に排気口４を閉鎖するものであシ、その結果この衡機
圧力は全く客室に達しないか唯極めて弱められて客室１
内に達するものである。
気口４内にはバネ支持された逆止めフラップ５が設けら
れてお９、このフラップは外圧Ｐｏｕｔが突然上昇する
時に排気口４を閉鎖するものであシ、その結果この衡機
圧力は全く客室に達しないか唯極めて弱められて客室１
内に達するものである。
ニアコンディショナー３の下流に新鮮な空気の給気口２
内に絞シロが設けられており、それでもって新鮮空気給
気口２の横断面が調整されうるものである。この絞、！
７６はここでは単に略示したモータ７によって操作され
る。
内に絞シロが設けられており、それでもって新鮮空気給
気口２の横断面が調整されうるものである。この絞、！
７６はここでは単に略示したモータ７によって操作され
る。
新鮮空気給気口２と排気口４内には速度センサー８ない
し９が設けられておシ、これらでもって新鮮空気給気口
２を通ってないしは排気口４を通って流れる空気の空気
速度ＴｉｎないしＷｏｎｔが測定される。Ｖｉｎを測定
するためのセンサー８は絞シ８とニアコンディショナー
との間に配設されている。このセンサー８とニアコンデ
ィショナー３との間には更になお１つの吹き出し導管１
０が設けられておシ、これはバネ支持されたオーバーフ
ローラップ１１によって通常外部に対しては閉じられて
いる。
し９が設けられておシ、これらでもって新鮮空気給気口
２を通ってないしは排気口４を通って流れる空気の空気
速度ＴｉｎないしＷｏｎｔが測定される。Ｖｉｎを測定
するためのセンサー８は絞シ８とニアコンディショナー
との間に配設されている。このセンサー８とニアコンデ
ィショナー３との間には更になお１つの吹き出し導管１
０が設けられておシ、これはバネ支持されたオーバーフ
ローラップ１１によって通常外部に対しては閉じられて
いる。
排気口内の空気速度ＶＯｕｔを測定するために複数の排
気口のうちの１つの排気口内に代表となる速度測定装置
を設ければ充分であり、その結果客室から排気の量に対
する尺度を維持しうろことになる。
気口のうちの１つの排気口内に代表となる速度測定装置
を設ければ充分であり、その結果客室から排気の量に対
する尺度を維持しうろことになる。
速度センサー日ないし９の出力信号Ｔｉｎないし”Ｏｕ
ｔは制御装置１２に供給されるが、これＬ簡単なマイク
ロプロセッサによって具現化しうるものである。このマ
イクロプロセッサ内で上述した方程式に従う両方の速度
センサーの出力信号は次の様に処理される、即ち上記式
（４）に対応して空気流入速度に対する目標値Ｗｉｎ
５ｏ１ｘが空気排出速度ｖＯｕｔの函数として探知され
るという様に処理される。このことは函数発生器（目標
値セツティング装置）１５内で行われるが、・以下の部
材と同様にこれらの部分ないしは部材すべてがマイクロ
プロセッサ６内に集合されていたとしても図面において
は前記装置は分割された部分として表わされている。現
在ある場合にめっては１か” ｍａｚ ｌ ＝ ｏ と
認められる。
ｔは制御装置１２に供給されるが、これＬ簡単なマイク
ロプロセッサによって具現化しうるものである。このマ
イクロプロセッサ内で上述した方程式に従う両方の速度
センサーの出力信号は次の様に処理される、即ち上記式
（４）に対応して空気流入速度に対する目標値Ｗｉｎ
５ｏ１ｘが空気排出速度ｖＯｕｔの函数として探知され
るという様に処理される。このことは函数発生器（目標
値セツティング装置）１５内で行われるが、・以下の部
材と同様にこれらの部分ないしは部材すべてがマイクロ
プロセッサ６内に集合されていたとしても図面において
は前記装置は分割された部分として表わされている。現
在ある場合にめっては１か” ｍａｚ ｌ ＝ ｏ と
認められる。
函数発生器（目標値セツティング装置）１３の出力信号
、即ち空気流入速度Ｗｉｎ 、 ５ｏｉｌに対する指令
された目標値は新鮮空気給気口内の速度センサー８の、
出力信号Ｗｉｎと同様に差分検出器１４に供給され、そ
こでこれら両方の値から差分信号が形成されることにな
る。この差分信号はマツチング部材１５に供給されるが
、これはＷｉｎとＷｉｎ ’１１！０１１との間の差に
関連して絞シロに対する断面積Ｆを確定する。図面から
ここでは直線的な関係が存し且つＷｉｎがＷｉｎθ０１
１と等しい時には絞シは新鮮空気給気口の中間断面を解
放し、そして制御信号の経過に応じてこの断面を多かれ
少なかれ開いた）閉じた多するものである。このマツチ
ング部材の調節信号’Ｂ’１ｅｎｄ６はモータ７に供給
され、これは絞カ６をそれ相応に移動するものである。
、即ち空気流入速度Ｗｉｎ 、 ５ｏｉｌに対する指令
された目標値は新鮮空気給気口内の速度センサー８の、
出力信号Ｗｉｎと同様に差分検出器１４に供給され、そ
こでこれら両方の値から差分信号が形成されることにな
る。この差分信号はマツチング部材１５に供給されるが
、これはＷｉｎとＷｉｎ ’１１！０１１との間の差に
関連して絞シロに対する断面積Ｆを確定する。図面から
ここでは直線的な関係が存し且つＷｉｎがＷｉｎθ０１
１と等しい時には絞シは新鮮空気給気口の中間断面を解
放し、そして制御信号の経過に応じてこの断面を多かれ
少なかれ開いた）閉じた多するものである。このマツチ
ング部材の調節信号’Ｂ’１ｅｎｄ６はモータ７に供給
され、これは絞カ６をそれ相応に移動するものである。
絞シをこの様に変動する際新鮮空気給気口の断面を著し
く小さくしたシ又は零にさえ設定しようとするときＫは
、普通ファンを含むニアコンディショナー３が余１ｍも
高い抵抗に対して作動してはならないように配慮されて
いなければならない。この目的のために上記の吹き出し
導管１０が設けられている１、ニアコンディショナー３
と絞＃）６との間の新鮮空気給気口内の抵抗が余勺にも
高いと、オーバーフローラップ１１がバネの力に反して
開き、そして過負荷とならずに過剰な空気を外部へと吹
き出しうるものである。
く小さくしたシ又は零にさえ設定しようとするときＫは
、普通ファンを含むニアコンディショナー３が余１ｍも
高い抵抗に対して作動してはならないように配慮されて
いなければならない。この目的のために上記の吹き出し
導管１０が設けられている１、ニアコンディショナー３
と絞＃）６との間の新鮮空気給気口内の抵抗が余勺にも
高いと、オーバーフローラップ１１がバネの力に反して
開き、そして過負荷とならずに過剰な空気を外部へと吹
き出しうるものである。
２台の列車がすれ違ったシ乃至はトンネル内を通過した
ルする際の図示したシステムの作用方法は次の如くであ
る。
ルする際の図示したシステムの作用方法は次の如くであ
る。
この様にすれ違いが行われると、外部圧力Ｐｏｕｔは衡
機的釦高ま）、それによって同じく空気排出速度Ｖｏｕ
ｔが衡機的に下がる。マイクロプロセッサ６内の函数発
生器１３が即座によシ低い目標値Ｔｉｎ、５ｏｕｌを指
令する。この値は新鮮空気給気口内の実際の空気速度Ｗ
ｉｎと比較されるが、これはニアコンディショナーから
来るもので、そして高められた外部圧力Ｐｏｕｔによっ
て恐らく簡単に高まるものでおる。差分信号Ｗｉｎ ８
ｏ１１１１ｎは従って負の値の方向へとずれる。
機的釦高ま）、それによって同じく空気排出速度Ｖｏｕ
ｔが衡機的に下がる。マイクロプロセッサ６内の函数発
生器１３が即座によシ低い目標値Ｔｉｎ、５ｏｕｌを指
令する。この値は新鮮空気給気口内の実際の空気速度Ｗ
ｉｎと比較されるが、これはニアコンディショナーから
来るもので、そして高められた外部圧力Ｐｏｕｔによっ
て恐らく簡単に高まるものでおる。差分信号Ｗｉｎ ８
ｏ１１１１ｎは従って負の値の方向へとずれる。
マイクロプロセッサ６内の函数発生器と同様にマツチン
グ部材１５はそのため絞勺面をより小さくするように指
令する信号を供給する。モータ７はそれによルこの新し
い値が達成されるまで絞シロを変動し、その結果新鮮空
気給気口２の断面が低下される。従って新鮮空気給気口
を通って客室１内へ流人する効果的な空気量は絞シ面を
減少することによって、従って衡機圧力によってより小
さくなる空気流出速度ＶＯｕｔの空気量７度を下げるこ
とによって非常に速く適合され、客室１内における顕著
な圧力変化朽は最早生じ得なくなる。外部圧力Ｐｏｕｔ
の変化が非常に犬きくなシ、排気口４内において速度の
逆転が生ずると、そこに設けられた逆止めフラップ５は
圧力の逆転効果が停止している限りずつと空気排出を閉
じるよう作用する。そのような場合に絞勺が完全に閉じ
られると上述した如くニアコンディショナーから流れる
空気は吹き出し導管１０全通し逆止めフラップ１１を介
して外部へと吹き出される。このことはニアコンディシ
ョナー自体には影響が与えられず、やさしい連続運転に
したま＼にすることが出来るという長所を有するもので
ある。全体的にはこのようなシステムでもって客室内の
圧力の極めて迅速な変化も非常に急速に補償されうろこ
とになシ、従って乗客はこの外部の圧力変動に実際には
気付かないことになる。
グ部材１５はそのため絞勺面をより小さくするように指
令する信号を供給する。モータ７はそれによルこの新し
い値が達成されるまで絞シロを変動し、その結果新鮮空
気給気口２の断面が低下される。従って新鮮空気給気口
を通って客室１内へ流人する効果的な空気量は絞シ面を
減少することによって、従って衡機圧力によってより小
さくなる空気流出速度ＶＯｕｔの空気量７度を下げるこ
とによって非常に速く適合され、客室１内における顕著
な圧力変化朽は最早生じ得なくなる。外部圧力Ｐｏｕｔ
の変化が非常に犬きくなシ、排気口４内において速度の
逆転が生ずると、そこに設けられた逆止めフラップ５は
圧力の逆転効果が停止している限りずつと空気排出を閉
じるよう作用する。そのような場合に絞勺が完全に閉じ
られると上述した如くニアコンディショナーから流れる
空気は吹き出し導管１０全通し逆止めフラップ１１を介
して外部へと吹き出される。このことはニアコンディシ
ョナー自体には影響が与えられず、やさしい連続運転に
したま＼にすることが出来るという長所を有するもので
ある。全体的にはこのようなシステムでもって客室内の
圧力の極めて迅速な変化も非常に急速に補償されうろこ
とになシ、従って乗客はこの外部の圧力変動に実際には
気付かないことになる。
図面は本発明の実施例を表わす軌条車輛の客室内の内圧
を制御するための制御システムを略示的に示したもので
ある。 図中参照番号 １・・・客室 ２・・・新鮮な空気の給気口 ３・・・ニアコンディショナー ４・−・排気口 ５・・・逆止めフラップ ６・・・絞り ７・・・モータ ８９・・・センサー １０・・・吹き出し導管 １１・・・オーバーフロー弁 １２・・・制御装置 １３・・・目標値セツティング装置（函数発−生器） １４・・・差分検出器 １５・・・セツティング部材 代理人 江 崎 光 好 代理人江崎光史
を制御するための制御システムを略示的に示したもので
ある。 図中参照番号 １・・・客室 ２・・・新鮮な空気の給気口 ３・・・ニアコンディショナー ４・−・排気口 ５・・・逆止めフラップ ６・・・絞り ７・・・モータ ８９・・・センサー １０・・・吹き出し導管 １１・・・オーバーフロー弁 １２・・・制御装置 １３・・・目標値セツティング装置（函数発−生器） １４・・・差分検出器 １５・・・セツティング部材 代理人 江 崎 光 好 代理人江崎光史
Claims (8)
- （１） 客室内への新鮮な空気の給気口と、客室からの
少くとも１つの排気口とを具備するエアコ／デイショニ
ノグプラントを用いて軌条車輛における客室を換気し空
気調和するための装置において、客室内圧（Ｐｌ）を制
御するために制御装置（１２）が設けられていることと
、新鮮な空気の給気口（２）と少くとも１つの排気口（
り内にそれぞれセンサー（８，９）が設けられておシ、
これらのセンサーが新鮮空気給気口（２）を通ってない
しは排気口（４）を通って流れる空気流通量（ｗｌｎ、
ｗｏｕｔ）に関連した出力信号（ｖｌｎ 、 Ｖｏｕｔ
）を発することと、目標値セツティング装置（１３）が
設けられており、この装置に排気口（４）内のセンサー
（９）の出力信号（ｖｏｕｔ）が供給され、且つ該装置
はこの出力信号に関連する一つの目標値Ｄｉｎ、５ｏ１
１）を新鮮空気給気口（２）を通って流れる空気流通量
のために提供することと、目標値セツテ・イング装置（
１３）の出力と新鮮空気給気口（２）内のセンサー（８
）の出力とが調節信号（ＦＢＩθｎａｅ）を形成するた
めに差分検出器（１４）と接続されていることと、この
差分検出器（１４）の出力を用い給気口内の調節部材（
６，７）としてその流通横断面を変える絞勺（６）が設
けられていることとを特徴とする装置。 - （２）前記センサー（８，９）が空気流入速度ないしは
空気排出速度（ｖｉｎ 、 ｖｏｕｔ）を測定するため
の速度センサーでアル、そして目標値セツティング装置
（１３）が目標値として給気口（２）内の空気給気速度
に対する目標空気速度Ｄｉｎ。 ５ｏ１１）を提供することを特徴とする特許請求の範囲
第１項による装置。 - （３）前記目標値Ｄｉｎ、θｏ１１）は排気口（り内の
センサー（９）の出力信号（ｖｏｕｔ）に直線的に比例
しておシ、その除貝の目標値の方は排除されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項による装
置。 - （４）前記差分検出器（１４）がマツチング部材（１５
）と接続されておシ、そして差分検出器から生ずる制御
信号（Ｖｉｎ 、 ＥＩＯＩＩ−Ｖｉｎ）が絞り（６）
の流通横断面に対して中心値の周シ両側へ直線的に延び
る調節信号（ＦＢｌｅｎａｅ）へと変換することを特徴
とする先行する特許請求の範囲のうちの１項による装置
。 - （５）前記絞シ（６）を変えるために調節信号で応動し
うるモータ（７）が設けられていることを特徴とする先
行する特許請求の範囲のうちの１項による装置。 - （６）前記絞り（りが新鮮空気給気口（２）内でセンサ
ー（８）の下流側に配設されていることを特徴とする先
行する特許請求の範囲のうちの１項による装置。 - （７）前記排気口（り内に外部からの衡機圧力に対して
作用する複数の逆止めフラップ（５）が設けられている
ことを特徴とする先行する特許請求の範囲のうちの１項
による装置。 - （８）前記新鮮空気給気口（２）内でセンサー（８）の
上流側このセンサーとニアコンディショニングプラント
のニアコンディショナー（３）とＣＤ間にオーバーフロ
ー弁（Ｎ）Ｋよって閉鎖される吹出し導管（１０）が設
けられていることを特徴とする先行する特許請求の範囲
のうちの１項による装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3343487.5 | 1983-12-01 | ||
| DE19833343487 DE3343487A1 (de) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | Einrichtung zur belueftung und klimatisierung von fahrgastraeumen in schienenfahrzeugen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135363A true JPS60135363A (ja) | 1985-07-18 |
| JPH0544381B2 JPH0544381B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=6215772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59252848A Granted JPS60135363A (ja) | 1983-12-01 | 1984-12-01 | 軌条車両における客室を換気し空気調節するための装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPS60135363A (ja) |
| AT (1) | ATE41379T1 (ja) |
| DE (2) | DE3343487A1 (ja) |
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-
1984
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- 1984-09-25 AT AT84111406T patent/ATE41379T1/de active
- 1984-09-25 DE DE8484111406T patent/DE3477173D1/de not_active Expired
- 1984-12-01 JP JP59252848A patent/JPS60135363A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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| EP0143931A3 (en) | 1986-12-10 |
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