JPS60133905A - 塗装外観性の優れた冷延鋼板及びその製造方法 - Google Patents
塗装外観性の優れた冷延鋼板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60133905A JPS60133905A JP24809483A JP24809483A JPS60133905A JP S60133905 A JPS60133905 A JP S60133905A JP 24809483 A JP24809483 A JP 24809483A JP 24809483 A JP24809483 A JP 24809483A JP S60133905 A JPS60133905 A JP S60133905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- cold
- rolled steel
- temper
- dull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/227—Surface roughening or texturing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分計
この発明は、塗装仕−ヒリ外観性のより優れたダル仕上
冷延鋼板とその製造方法に関する。
冷延鋼板とその製造方法に関する。
発明の技術的背景とその問題点
冷延鋼板の特徴は熱延鋼板と比較して、板厚が薄いとと
の外に、優れた寸法Ｍ変、きれいで平滑な表面、優れた
平滑度、かつ加工性に対する広範囲の適応性をもってい
ることである。これらの特徴を生かし、自動車、家庭電
気製品、家具等広範囲にわたり使用されており、その用
途と表面に塗装が施されて表面仕上げされる。このため
侑装仕上り外観性が重要視され、特に最近は従来の外観
性に加えて呻映性（塗装面が境のように岬映に仕上る度
合）の優れた素材冷嬌哨板が要求されるよう罠なってき
た。
の外に、優れた寸法Ｍ変、きれいで平滑な表面、優れた
平滑度、かつ加工性に対する広範囲の適応性をもってい
ることである。これらの特徴を生かし、自動車、家庭電
気製品、家具等広範囲にわたり使用されており、その用
途と表面に塗装が施されて表面仕上げされる。このため
侑装仕上り外観性が重要視され、特に最近は従来の外観
性に加えて呻映性（塗装面が境のように岬映に仕上る度
合）の優れた素材冷嬌哨板が要求されるよう罠なってき
た。
ところで、従来前記用途に使用される冷延鋼板は、製品
の塗装外観性及び成形性の観係から鋼板を調質圧延しそ
の表面粗さを調整している。この調質圧延は、グリッド
を高速でロール表面に投射してロール表面を巣地肌に加
工したダルローｐを用いて行なわれるが、従来は第１図
に示すごとくジングルスタンド調質圧延［（１１により
伸び率０．６〜２．０弼で調質圧延を一工程行なってダ
Ｖ仕り冷延鋼板を得ている。（２）はペイオフリール、
（３）はテンションリールである。このようにして得ら
れた鋼板の表面性状は、第２図に示すごとく、平均表面
粗さＲａ （＃＃ｌ］ ＝ ０．１〜１．２、最大表面
粗さＲｍａｘ （μｍ〕＝６〜１０．１インチ当りの山
数ＰＰＩ＝１００〜２００、波打ち周期の山と谷との差
（以下「うねり」という）＝５〜９μである。しかし、
これらの値では塗装仕上り面は美麗ではあるが、前記鮮
映性の面では劣っている。また、従来はこの鮮映性を高
める技術的手段についても未だ確立されておらず、鮮映
性の優れた素材冷延鋼板も見当らないのが現状である。
の塗装外観性及び成形性の観係から鋼板を調質圧延しそ
の表面粗さを調整している。この調質圧延は、グリッド
を高速でロール表面に投射してロール表面を巣地肌に加
工したダルローｐを用いて行なわれるが、従来は第１図
に示すごとくジングルスタンド調質圧延［（１１により
伸び率０．６〜２．０弼で調質圧延を一工程行なってダ
Ｖ仕り冷延鋼板を得ている。（２）はペイオフリール、
（３）はテンションリールである。このようにして得ら
れた鋼板の表面性状は、第２図に示すごとく、平均表面
粗さＲａ （＃＃ｌ］ ＝ ０．１〜１．２、最大表面
粗さＲｍａｘ （μｍ〕＝６〜１０．１インチ当りの山
数ＰＰＩ＝１００〜２００、波打ち周期の山と谷との差
（以下「うねり」という）＝５〜９μである。しかし、
これらの値では塗装仕上り面は美麗ではあるが、前記鮮
映性の面では劣っている。また、従来はこの鮮映性を高
める技術的手段についても未だ確立されておらず、鮮映
性の優れた素材冷延鋼板も見当らないのが現状である。
発明の目的
との発明は従来の前記実情に鑑みてなされた本ので、塗
装鮮映性の優れたダル仕上冷延鋼板とその製造方法を提
示することを目的とするものである。
装鮮映性の優れたダル仕上冷延鋼板とその製造方法を提
示することを目的とするものである。
発明の開示
この発明に係る塗装外観性のすぐれた冷延鋼板は、ダル
仕上鋼板表面粗さの波打ち周期の山と谷との差が５μ以
下であることを特徴とするものである。また、この冷延
鋼板の製造方法として、この発明では、調質圧延におい
て、鋼板を少なくとも２スタンド以上のダル仕上調質ロ
ールに通板させて調質圧延を行なうとともに、各スタン
ドの鋼板の伸び率を０．２〜０．５％の範囲に制御する
ことを特徴とするものである。ダル仕−ヒ調質ロー／Ｌ
／（以下「ダルロール」と称す）付き調質圧延機により
圧延された冷延鋼板の表面性状は前記した通り、平均表
面粗さＲａ、最大表面粗さＲｍａｘ、 ＰＰＩ、うねり
によって表わされる。この発明者らは、これら表面性状
のうち、うねりが鮮映性と最も深い関係にあることを種
々の実験の結果見い出した。
仕上鋼板表面粗さの波打ち周期の山と谷との差が５μ以
下であることを特徴とするものである。また、この冷延
鋼板の製造方法として、この発明では、調質圧延におい
て、鋼板を少なくとも２スタンド以上のダル仕上調質ロ
ールに通板させて調質圧延を行なうとともに、各スタン
ドの鋼板の伸び率を０．２〜０．５％の範囲に制御する
ことを特徴とするものである。ダル仕−ヒ調質ロー／Ｌ
／（以下「ダルロール」と称す）付き調質圧延機により
圧延された冷延鋼板の表面性状は前記した通り、平均表
面粗さＲａ、最大表面粗さＲｍａｘ、 ＰＰＩ、うねり
によって表わされる。この発明者らは、これら表面性状
のうち、うねりが鮮映性と最も深い関係にあることを種
々の実験の結果見い出した。
この発明者らの実験では、新宅の機械的性質を得るため
に０．６〜２．０％の伸び率の調質圧延で得られる波打
ち周期の山と谷との差であるうねりは前記した通り５〜
９μであるが、この値では要求される鮮映性が得られな
いことが判明した。
に０．６〜２．０％の伸び率の調質圧延で得られる波打
ち周期の山と谷との差であるうねりは前記した通り５〜
９μであるが、この値では要求される鮮映性が得られな
いことが判明した。
第３図はｆＩ４Ｉ４面表面ねりと１．鮮映性の関係を調
べたものである。なお、この調査における塗装条件は、
カチオン電着塗装（２０μ）十中塗り（３０μ）＋と塗
り（３０μ）であった。また、鮮映性は東京電工株式会
社製のＰＧＤ −ＩＦ −７７９４ｒ鮮明度光沢度計−
Ｊを用いて測定した。
べたものである。なお、この調査における塗装条件は、
カチオン電着塗装（２０μ）十中塗り（３０μ）＋と塗
り（３０μ）であった。また、鮮映性は東京電工株式会
社製のＰＧＤ −ＩＦ −７７９４ｒ鮮明度光沢度計−
Ｊを用いて測定した。
＠３図の結果より、うねりの値が小さくなるにつれて塗
装鮮映性が向上することがわかる。つまり、うねりの値
が小さい程塗装面に物体がより鮮明に映り、逆にうねり
の値が大きい程鮮映性は悪い。従来の冷延鋼板の場合は
うねりが５〜９μであるため、塗装鮮映性は良好ξ５は
言えない。従って、従来のものよ抄良好な塗装鮮映性が
得られる冷延鋼板は表面のうねりが５μ以下であＡＫ限
られる。
装鮮映性が向上することがわかる。つまり、うねりの値
が小さい程塗装面に物体がより鮮明に映り、逆にうねり
の値が大きい程鮮映性は悪い。従来の冷延鋼板の場合は
うねりが５〜９μであるため、塗装鮮映性は良好ξ５は
言えない。従って、従来のものよ抄良好な塗装鮮映性が
得られる冷延鋼板は表面のうねりが５μ以下であＡＫ限
られる。
との発明はかかる知見より、鮮映性の優れた冷延鋼板と
して、鋼板表面のうねりが５μ以下の本のに限定したの
である。
して、鋼板表面のうねりが５μ以下の本のに限定したの
である。
次に、この発明者らは、前記うねりを改善する方法につ
いて種々検討したところ、従来より小さい伸び率で調質
圧延を行なうととてうねりが改善されることを見い出し
た。
いて種々検討したところ、従来より小さい伸び率で調質
圧延を行なうととてうねりが改善されることを見い出し
た。
第４図は通常の冷延鋼板をロール表面粗さ７１０μのダ
ルロー〃を用いて伸び率を変えて調質圧延（ただしダル
ロールに１回のみ通板）したと真の伸び率とうねりの関
係を表わしたものである。この＠４図より、伸び率が０
．２〜０．５篭の範囲が最もうねりが小さいととがわか
る。
ルロー〃を用いて伸び率を変えて調質圧延（ただしダル
ロールに１回のみ通板）したと真の伸び率とうねりの関
係を表わしたものである。この＠４図より、伸び率が０
．２〜０．５篭の範囲が最もうねりが小さいととがわか
る。
この発明は力島かる知見より、冷延鋼板を０．２〜０．
５％の範囲の伸び率で調質圧延を２回収）：（２スタン
ド以とのダルロールに通板）すなわち２工程以上で行な
うことを特徴とするものである。ここで、調質圧延を２
回収ヒ行なう理由は、１回の通板より２回収、Ｅ通板す
る方がＲｍａｘ値（最大表面粗さ）がより小さくなりう
ね妙が小さくなるとともに１通常所望の機蛾的性質を得
るためＫ Ｏ，６〜２．０％の伸び率を付与しているが
、数回通板することで従来と同等の機械的性質を得るた
めである。
５％の範囲の伸び率で調質圧延を２回収）：（２スタン
ド以とのダルロールに通板）すなわち２工程以上で行な
うことを特徴とするものである。ここで、調質圧延を２
回収ヒ行なう理由は、１回の通板より２回収、Ｅ通板す
る方がＲｍａｘ値（最大表面粗さ）がより小さくなりう
ね妙が小さくなるとともに１通常所望の機蛾的性質を得
るためＫ Ｏ，６〜２．０％の伸び率を付与しているが
、数回通板することで従来と同等の機械的性質を得るた
めである。
＠５図はこの発明の一実施例を示すもので、同図ａはジ
ングルスタンド調質圧延機（１）を２基タンデムに配置
した連続式の調質圧延機により実施する場合を示し、同
図ｂｌハシングルスタンド調質圧延機（１）を２基各別
に使って実施する場合を例示したものである。
ングルスタンド調質圧延機（１）を２基タンデムに配置
した連続式の調質圧延機により実施する場合を示し、同
図ｂｌハシングルスタンド調質圧延機（１）を２基各別
に使って実施する場合を例示したものである。
すなわち、第５図ａの場合はタンデムｆｌｃ配置した２
基のジングルスタンド調質圧延機（１）でそれぞれのダ
ルロールにおける伸び率を０．２〜０゜５％の範囲で連
続的に圧延する方法であり、同図すの場合は各ジングル
スタンド調質圧延機（１）で同様の伸び率（０，２〜０
．５に）で圧延する方法である。
基のジングルスタンド調質圧延機（１）でそれぞれのダ
ルロールにおける伸び率を０．２〜０゜５％の範囲で連
続的に圧延する方法であり、同図すの場合は各ジングル
スタンド調質圧延機（１）で同様の伸び率（０，２〜０
．５に）で圧延する方法である。
要するに、この発明法は、０．２〜０．５％の範囲の伸
び率で調質圧延を２回以上行なう方法であるから、その
調質圧延方法としては＠５図ａに示す方法で連続的に圧
延する方法、あるいは同図すに示す方法で数回圧延する
方法のいずれでもよい。
び率で調質圧延を２回以上行なう方法であるから、その
調質圧延方法としては＠５図ａに示す方法で連続的に圧
延する方法、あるいは同図すに示す方法で数回圧延する
方法のいずれでもよい。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例
板厚０．８ｍの冷延鋼板を第５図ａに示すジングルスタ
ンド調質圧延機で、ロール粗度７１０μのダルロールを
用い、第１表に示す伸び率でＷＩ４′ｗｉ圧延を行なっ
た。そのときの表面粗度（うねり、ＰＰＩ、Ｒｍａｘ
）と塗装後の鮮映性を調査した結果を併せて示す。なお
、第１表には、従来法（調質圧延１回）と伸び率の範囲
を外れた本発明法の比較例を併せて示した。
ンド調質圧延機で、ロール粗度７１０μのダルロールを
用い、第１表に示す伸び率でＷＩ４′ｗｉ圧延を行なっ
た。そのときの表面粗度（うねり、ＰＰＩ、Ｒｍａｘ
）と塗装後の鮮映性を調査した結果を併せて示す。なお
、第１表には、従来法（調質圧延１回）と伸び率の範囲
を外れた本発明法の比較例を併せて示した。
本実施例における塗装条件は、カチオン電着塗装（２０
μ）十中塗り（３０μ）十上塗り（３０μ）であった。
μ）十中塗り（３０μ）十上塗り（３０μ）であった。
第１表より、本発明法が最も鮮映性が優れていることが
わかる。
わかる。
（以下余白）
上記の実施例からも明らめ１なごとく、との発明に係る
冷延鋼板は塗装鮮映−性に優れるため、需要者側の要求
を満足する本ので８シ、またその製造方法は圧延機の伸
び率を制御するだけで目的とする冷ＭｉｆｌＲ板を得る
ことができるので、鮮映性の優れた冷延鋼板の需要に十
分に対応することが可能である。
冷延鋼板は塗装鮮映−性に優れるため、需要者側の要求
を満足する本ので８シ、またその製造方法は圧延機の伸
び率を制御するだけで目的とする冷ＭｉｆｌＲ板を得る
ことができるので、鮮映性の優れた冷延鋼板の需要に十
分に対応することが可能である。
第１図は従来の調質圧延工程を示す説明図、第２図はダ
ル仕上冷延鋼板の表面性状を示す説明図、ｔＪ３図は同
上の冷延鋼板表面のうねりと塗装鮮映性の関係を示す図
表、＠４図は調質圧延時の伸び率とうねりの関係を示す
図表、第５図はとの発明の一実施例を示す調質圧延工程
図である。 １・・・・ジングルスタンド調質圧延機、２・・・・ペ
イオフリール、３・・・・テンションリール。 出願人 住友金属工業株式会社 代理人 押 １） 良 入日１ 第１図 第２図 第３図 第４図 ÷「苓１「１ｒ−ノ１ノー−１−−
ル仕上冷延鋼板の表面性状を示す説明図、ｔＪ３図は同
上の冷延鋼板表面のうねりと塗装鮮映性の関係を示す図
表、＠４図は調質圧延時の伸び率とうねりの関係を示す
図表、第５図はとの発明の一実施例を示す調質圧延工程
図である。 １・・・・ジングルスタンド調質圧延機、２・・・・ペ
イオフリール、３・・・・テンションリール。 出願人 住友金属工業株式会社 代理人 押 １） 良 入日１ 第１図 第２図 第３図 第４図 ÷「苓１「１ｒ−ノ１ノー−１−−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ダ〃仕上鋼板表面粗さの波打ち周期の山と谷との差
が５μ以下であることを特徴とする塗装外観性の優れた
冷延鋼板。 ２ ダル仕上冷延鋼板の調質圧延工程において、鋼板を
少々くとも２スタンド以上のダル仕上調質ロールに通板
させて調質圧延を行なうとともに、各スタンドの鋼板の
伸び率を０．２〜０．５％の範囲に制御するととを特徴
とする塗装外観性の優れた冷延鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24809483A JPS60133905A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 塗装外観性の優れた冷延鋼板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24809483A JPS60133905A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 塗装外観性の優れた冷延鋼板及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133905A true JPS60133905A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17173119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24809483A Pending JPS60133905A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 塗装外観性の優れた冷延鋼板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133905A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168602A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-24 | Kawasaki Steel Corp | 塗装用鋼板およびその製造方法 |
| JPS62224405A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Kawasaki Steel Corp | 冷延鋼板の製造方法 |
| JPS62230402A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Kawasaki Steel Corp | 塗装用鋼板及びその製造方法 |
| JPS63132702A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Kawasaki Steel Corp | 塗装用鋼板及びその製造方法 |
| JPS63132701A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Kawasaki Steel Corp | 塗装用鋼板とその製法 |
| JPS63238902A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Kobe Steel Ltd | プレス加工塗装用アルミニウム板およびアルミニウム合金板 |
| JPS63309303A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-16 | Kawasaki Steel Corp | 塗装鮮映性に優れる冷延鋼板の製造方法 |
| WO2021122106A1 (de) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 | Thyssenkrupp Steel Europe Ag | Metallblech mit einer deterministischen oberflächenstruktur und verfahren zur herstellung eines umgeformten und lackierten blechbauteils |
| NL2032597A (en) * | 2021-07-28 | 2023-02-01 | Jiangsu Shagang Group Co Ltd | Base steel with sanded surface, preparation method and tinplate/tin free steel plate thereof |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5177558A (en) * | 1974-12-28 | 1976-07-05 | Nippon Steel Corp | Rinsanenshorino maeshorihoho |
| JPS5270966A (en) * | 1975-12-10 | 1977-06-13 | Nisshin Steel Co Ltd | Method of temperrrolling of stainless steel pipe |
| JPS5592203A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-12 | Nippon Steel Corp | Skin pass rolling method of cold rolled steel plate |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24809483A patent/JPS60133905A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5177558A (en) * | 1974-12-28 | 1976-07-05 | Nippon Steel Corp | Rinsanenshorino maeshorihoho |
| JPS5270966A (en) * | 1975-12-10 | 1977-06-13 | Nisshin Steel Co Ltd | Method of temperrrolling of stainless steel pipe |
| JPS5592203A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-12 | Nippon Steel Corp | Skin pass rolling method of cold rolled steel plate |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168602A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-24 | Kawasaki Steel Corp | 塗装用鋼板およびその製造方法 |
| JPH0338923B2 (ja) * | 1986-01-17 | 1991-06-12 | Kawasaki Steel Co | |
| JPS62224405A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Kawasaki Steel Corp | 冷延鋼板の製造方法 |
| JPH0347925B2 (ja) * | 1986-03-26 | 1991-07-22 | Kawasaki Steel Co | |
| JPH0338924B2 (ja) * | 1986-03-31 | 1991-06-12 | Kawasaki Seitetsu Kk | |
| JPS62230402A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Kawasaki Steel Corp | 塗装用鋼板及びその製造方法 |
| JPH0339761B2 (ja) * | 1986-11-25 | 1991-06-14 | Kawasaki Steel Co | |
| JPS63132701A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Kawasaki Steel Corp | 塗装用鋼板とその製法 |
| JPH0342961B2 (ja) * | 1986-11-25 | 1991-06-28 | ||
| JPS63132702A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Kawasaki Steel Corp | 塗装用鋼板及びその製造方法 |
| JPS63238902A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Kobe Steel Ltd | プレス加工塗装用アルミニウム板およびアルミニウム合金板 |
| JPS63309303A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-16 | Kawasaki Steel Corp | 塗装鮮映性に優れる冷延鋼板の製造方法 |
| WO2021122106A1 (de) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 | Thyssenkrupp Steel Europe Ag | Metallblech mit einer deterministischen oberflächenstruktur und verfahren zur herstellung eines umgeformten und lackierten blechbauteils |
| NL2032597A (en) * | 2021-07-28 | 2023-02-01 | Jiangsu Shagang Group Co Ltd | Base steel with sanded surface, preparation method and tinplate/tin free steel plate thereof |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60133905A (ja) | 塗装外観性の優れた冷延鋼板及びその製造方法 | |
| JPH0675728B2 (ja) | 鮮映性に優れた表面処理鋼板の製造法 | |
| JPH02175004A (ja) | 鮮映性とプレス成形性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
| JP2899235B2 (ja) | 光学的異方性の少ないアルミニウム板若しくはアルミニウム合金板の製造方法 | |
| JPH0446607A (ja) | 塗装後鮮映性に優れたアルミニウム合金板およびその製造方法 | |
| US3069769A (en) | Process of making aluminum coated steel of high reflectivity | |
| JP2749627B2 (ja) | 成形性と塗装後鮮映性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板 | |
| JPH02274859A (ja) | 成形性と塗装後鮮映性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板 | |
| JP3219357B2 (ja) | 高鮮映性プレコート鋼板の製造方法 | |
| JP2610343B2 (ja) | 高機能表面粗度調整溶融めっき鋼板の製造設備 | |
| JPS6350488A (ja) | 塗装後鮮映性に優れた鋼板およびその製造方法 | |
| JPS58213862A (ja) | 塗装鋼板の製造方法 | |
| JPH082442B2 (ja) | 塗装鮮映性に優れた亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
| JPS6148568B2 (ja) | ||
| JP2509490B2 (ja) | 塗装鮮映性の優れた鋼板 | |
| JPH06344004A (ja) | 自動車用合金化溶融亜鉛めっき鋼板とその製造方法 | |
| JPH02274857A (ja) | 高機能表面粗度調整合金化溶融めっき鋼板の製造法 | |
| JPH02274860A (ja) | 高機能表面粗度調整合金化溶融めっき鋼板の製造法 | |
| JP3898982B2 (ja) | ストリップの冷間圧延方法 | |
| JPS63299802A (ja) | 塗装鮮映性及びプレス加工性の優れた冷延鋼板の製造方法 | |
| JPH0357504A (ja) | 鮮映性の優れたプレス成形加工用アルミニウム合金板 | |
| JPS63160704A (ja) | 高光沢ステンレス鋼帯の製造方法 | |
| JPS61205129A (ja) | 塗装後光沢を有する電気鍍金鋼板 | |
| JP2749628B2 (ja) | 成形性と塗装後鮮映性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板 | |
| JP2530973B2 (ja) | 塗装鮮映性及びプレス成形性の優れた鋼帯 |