JPS60132619A - 脱臭用フイルタの寿命表示装置 - Google Patents
脱臭用フイルタの寿命表示装置Info
- Publication number
- JPS60132619A JPS60132619A JP58242500A JP24250083A JPS60132619A JP S60132619 A JPS60132619 A JP S60132619A JP 58242500 A JP58242500 A JP 58242500A JP 24250083 A JP24250083 A JP 24250083A JP S60132619 A JPS60132619 A JP S60132619A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorizing filter
- circuit
- relay
- fan
- contact
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- Pending
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- Treating Waste Gases (AREA)
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気清浄機に関し、特にその脱臭用フィルター
の寿命表示装置に係わるものである。
の寿命表示装置に係わるものである。
従来例の構成とその問題点
従来の空気清浄機は第1図に示すように、1はケーシン
グで内部に77ン2とその前面側に集塵用フィルター4
と脱臭用フィルター6を備えている。6はケーシング1
の吸込ロアは同じく排気口である。
グで内部に77ン2とその前面側に集塵用フィルター4
と脱臭用フィルター6を備えている。6はケーシング1
の吸込ロアは同じく排気口である。
上記構成においてファン2を運転すると矢印で示すよう
に吸込口6から吸引され、各フィルター4゜6で清浄化
され排気ロアから室内へ排出される。
に吸込口6から吸引され、各フィルター4゜6で清浄化
され排気ロアから室内へ排出される。
そしてこのようにして使用される脱臭用フィルター6の
寿命は、ファン2の運転に係わりなく、新しい脱臭用フ
ィルター装着開始時期より約6ケ月程度を目安として交
換を行なっていた。実際に脱臭用フィルターの寿命はフ
ァンの運転時間や風量の強弱の相違等により使用期間が
異なるはずであり確実な寿命表示が出来なかったという
欠点を有していた。
寿命は、ファン2の運転に係わりなく、新しい脱臭用フ
ィルター装着開始時期より約6ケ月程度を目安として交
換を行なっていた。実際に脱臭用フィルターの寿命はフ
ァンの運転時間や風量の強弱の相違等により使用期間が
異なるはずであり確実な寿命表示が出来なかったという
欠点を有していた。
発明の目的
そこで本発明は、脱臭用フィルターの寿命時期を運転状
態に応じてより確実に表示することを目的とする。
態に応じてより確実に表示することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成ずbため本発明に42、本体の運転状態
(停止・運転器・運転強)に応じた信号を多数個のリレ
ーで感知し、その信号を制御回路に送る。制御回路では
、信号に応じたパルス発振を行ない、パルスを積算し、
寿命に対応する値に達した時信号を出す。この制御回路
から出た信号を受−は表示灯等を点灯させる構成とする
ことにより、本体の運転状態に応じて脱臭用フィルター
の寿命表示が出来る様にしたものである。
(停止・運転器・運転強)に応じた信号を多数個のリレ
ーで感知し、その信号を制御回路に送る。制御回路では
、信号に応じたパルス発振を行ない、パルスを積算し、
寿命に対応する値に達した時信号を出す。この制御回路
から出た信号を受−は表示灯等を点灯させる構成とする
ことにより、本体の運転状態に応じて脱臭用フィルター
の寿命表示が出来る様にしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。なお
空気清浄機本体の構成は従来例と同じなので第1図を利
用して説明すると、1はケーシング、2はモータ、3は
ファン、4は集塵用フィルター、6は脱臭用フィルター
、6は吸込口、7は4ノ1気1」である。
空気清浄機本体の構成は従来例と同じなので第1図を利
用して説明すると、1はケーシング、2はモータ、3は
ファン、4は集塵用フィルター、6は脱臭用フィルター
、6は吸込口、7は4ノ1気1」である。
第2図はその電気回路を示すが、コンセン)20の両端
にスイッチ26を介してモータ2を接続する。スイッチ
26の接続において第1表に示すよう彦運転を行なう接
続とする。
にスイッチ26を介してモータ2を接続する。スイッチ
26の接続において第1表に示すよう彦運転を行なう接
続とする。
第 1 表
上記スイッチ26とモータ2に並列にリレーR1f2]
)バ、(4) およびリ およびR3(転)のB接点R21に)とR3
挿・を接続する。またスイッチ26のCおよびdよりモ
ータ2に並列にリレーR2@およびリレーR3(至)が
接続されている。さらに並列にA接点R41@と表示灯
29を接続し、変圧器40により制御回路Cりσ)およ
びリレー回路36に接続される。制御回路30は電源回
路31とパルス発振回路32と積算回路33と比較回路
34とからなり、1)tl記パルス発振回路32と積算
回路33との間をリレーR1G!IJ 。
)バ、(4) およびリ およびR3(転)のB接点R21に)とR3
挿・を接続する。またスイッチ26のCおよびdよりモ
ータ2に並列にリレーR2@およびリレーR3(至)が
接続されている。さらに並列にA接点R41@と表示灯
29を接続し、変圧器40により制御回路Cりσ)およ
びリレー回路36に接続される。制御回路30は電源回
路31とパルス発振回路32と積算回路33と比較回路
34とからなり、1)tl記パルス発振回路32と積算
回路33との間をリレーR1G!IJ 。
R2@、 R3@1 ノAm点R11C1t) t R
22CQ 、 R32G311 トf各々接続されてい
る。比較回路34 if: +Jシレー路36に接続さ
れリレー回路36の中のリレーR4!@のA接点R41
(財)は前述の様に表示灯29に直列に接続されている
。
22CQ 、 R32G311 トf各々接続されてい
る。比較回路34 if: +Jシレー路36に接続さ
れリレー回路36の中のリレーR4!@のA接点R41
(財)は前述の様に表示灯29に直列に接続されている
。
上記構成において、スイッチ26がaがらbに導通であ
るとモータ2は停止である。一方リレーR162υは励
磁し制御回路30のA接点R11(7)がONする。ま
たスイッチ26がaからCに導通であるとモータ2は弱
運転を行なうと同時にリレーR2(イ)が励磁し制御回
路3oのA接点R22@がONする。
るとモータ2は停止である。一方リレーR162υは励
磁し制御回路30のA接点R11(7)がONする。ま
たスイッチ26がaからCに導通であるとモータ2は弱
運転を行なうと同時にリレーR2(イ)が励磁し制御回
路3oのA接点R22@がONする。
またB接点”21に)がOFF’L、リレーR1e粉;
非励磁となる。次にスイッチ26がaがらdに導通して
いると、モータ2は強運転を行なうと同時にリレーR3
(ト):励磁し、制御回路3oの中のA接点R32(7
)がONとなる。またB接点R31@がOFFとなるた
めリレーR4C!+)は非励磁と在る。上記のことから
れかる様に運転状態に応じてA接点R41に)。
非励磁となる。次にスイッチ26がaがらdに導通して
いると、モータ2は強運転を行なうと同時にリレーR3
(ト):励磁し、制御回路3oの中のA接点R32(7
)がONとなる。またB接点R31@がOFFとなるた
めリレーR4C!+)は非励磁と在る。上記のことから
れかる様に運転状態に応じてA接点R41に)。
R22@ ? R32f4が切り替ることとなる。制御
回路30の電源回路31では単相1o0vを低圧直流電
源に変え、パルス発振回路32に接続される。パルス発
振回路32では、運転状態に応じた3種類のパルスe、
f、qを発振している。
回路30の電源回路31では単相1o0vを低圧直流電
源に変え、パルス発振回路32に接続される。パルス発
振回路32では、運転状態に応じた3種類のパルスe、
f、qを発振している。
e ; f : g=に1:に2:lc3に1.に2.
に3は脱臭フィルタ6を通過する風速に比例する値とす
る。そのパルスをA接点R11(至)。
に3は脱臭フィルタ6を通過する風速に比例する値とす
る。そのパルスをA接点R11(至)。
R22@ t R32(2)で切替え積算回路33で積
算を行なう。積算された値は比較回路34において脱臭
用フィルターの寿命の目安となる値にと比較する。
算を行なう。積算された値は比較回路34において脱臭
用フィルターの寿命の目安となる値にと比較する。
その値がΣk・=K となるとリレー回路35に信号を
与える。リレー回路36に信号が入ると内部にあるリレ
ーR4(ト)が励磁されA接点R41@がONとなり表
示灯29が点灯することになる。ファンの運転状態と積
算回路における積算値の変化を第3図に示す。従ってフ
ァンの運転状態をリレーで制御回路へ送り停止、運転弱
、運転強の状態に応じてパルス発振回路32のパルス信
号を切替え積算回路33および比較回路34において積
算7および比較し寿命に達した時、リレー回路35にお
いてA接点R41(財)がONになり表示灯29を点灯
することによシ脱臭用フィルタ6の寿命であることを表
示することができるのである。
与える。リレー回路36に信号が入ると内部にあるリレ
ーR4(ト)が励磁されA接点R41@がONとなり表
示灯29が点灯することになる。ファンの運転状態と積
算回路における積算値の変化を第3図に示す。従ってフ
ァンの運転状態をリレーで制御回路へ送り停止、運転弱
、運転強の状態に応じてパルス発振回路32のパルス信
号を切替え積算回路33および比較回路34において積
算7および比較し寿命に達した時、リレー回路35にお
いてA接点R41(財)がONになり表示灯29を点灯
することによシ脱臭用フィルタ6の寿命であることを表
示することができるのである。
発明の効果
以上の説明からも明らかなように本発明は、フ7ンの停
止、運転弱、運転強等の運転状態に応じて、脱臭用フィ
ルターの使用時間を表示灯等の手段で表示することによ
り、脱臭用フィルターのより確実な寿命を表示すること
ができるという効果が得られるものである。
止、運転弱、運転強等の運転状態に応じて、脱臭用フィ
ルターの使用時間を表示灯等の手段で表示することによ
り、脱臭用フィルターのより確実な寿命を表示すること
ができるという効果が得られるものである。
第1図は、本発明および従来例の空気清浄機の断面図、
第2図、本発明の空気清浄機の一実施例の電気回路図、
第3図は、本発明の空気清浄機の一実施例の運転状態に
おけるパルス積算回路の積算値と時間の関係を示すグラ
ンである。 5・・・・・脱臭用フィルター、21・・・・・・+)
v−R1、R2・・・・・リレーR2,23・・・・・
・リレーR3,29・・・・・・表示灯(表示手段)、
30・・・・・・制御回路、31・・・・・電源回路、
32・・・・・・パルス発振回路、33・・・・・・積
算回路、34・・・・・・比較回路、36・・・・・・
リレー回路、3了・・・・・・リレーR4,26・・・
・・・BJI点R21,27・・・・・・B接点R31
,36,37,38・・・・・・A接点R111R22
j R32,28・山・・A接点R41゜代理人の氏名
弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図
第2図、本発明の空気清浄機の一実施例の電気回路図、
第3図は、本発明の空気清浄機の一実施例の運転状態に
おけるパルス積算回路の積算値と時間の関係を示すグラ
ンである。 5・・・・・脱臭用フィルター、21・・・・・・+)
v−R1、R2・・・・・リレーR2,23・・・・・
・リレーR3,29・・・・・・表示灯(表示手段)、
30・・・・・・制御回路、31・・・・・電源回路、
32・・・・・・パルス発振回路、33・・・・・・積
算回路、34・・・・・・比較回路、36・・・・・・
リレー回路、3了・・・・・・リレーR4,26・・・
・・・BJI点R21,27・・・・・・B接点R31
,36,37,38・・・・・・A接点R111R22
j R32,28・山・・A接点R41゜代理人の氏名
弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図
Claims (1)
- ファンと、このファンにより吸引された空気を濾過する
脱臭用フィルタと、前記ファンの運転に応じた信号を送
る複数のリレーと、このリレーの信号に応じて脱臭用フ
ィルターの使用時間をパルス積算量としてカウントする
と共に所定の値と比較する制御器と、前記パルス積算量
が所定値になった時、制御器から発する信号にて動作し
、表示灯等の手段に表示させるリレー回路とを備えた脱
臭用フィルタの寿命表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242500A JPS60132619A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 脱臭用フイルタの寿命表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242500A JPS60132619A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 脱臭用フイルタの寿命表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132619A true JPS60132619A (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=17090013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58242500A Pending JPS60132619A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 脱臭用フイルタの寿命表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5130743A (en) * | 1989-10-23 | 1992-07-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having means for indicating timing of heat-fixing filter |
US5378254A (en) * | 1993-10-15 | 1995-01-03 | Vaportek, Inc. | Filter sensing apparatus and filter therefor |
JPH10106914A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置のための雰囲気処理部の寿命判定装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105268A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-04 | ||
JPS5681118A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Toshiba Corp | Alarm for clogging of filter |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP58242500A patent/JPS60132619A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105268A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-04 | ||
JPS5681118A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Toshiba Corp | Alarm for clogging of filter |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5130743A (en) * | 1989-10-23 | 1992-07-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having means for indicating timing of heat-fixing filter |
US5378254A (en) * | 1993-10-15 | 1995-01-03 | Vaportek, Inc. | Filter sensing apparatus and filter therefor |
JPH10106914A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置のための雰囲気処理部の寿命判定装置 |
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