JPS60132186A - パイロツト式ダイヤフラム弁 - Google Patents
パイロツト式ダイヤフラム弁Info
- Publication number
- JPS60132186A JPS60132186A JP24142683A JP24142683A JPS60132186A JP S60132186 A JPS60132186 A JP S60132186A JP 24142683 A JP24142683 A JP 24142683A JP 24142683 A JP24142683 A JP 24142683A JP S60132186 A JPS60132186 A JP S60132186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- diaphragm
- pilot valve
- valve
- bleed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/402—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a diaphragm
- F16K31/404—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a diaphragm the discharge being effected through the diaphragm and being blockable by an electrically-actuated member making contact with the diaphragm
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｆａ＋発明の目的
〔発明の技術分野〕
本発明は、水用電磁弁などのように流体を制御する電磁
ブ「として有効な、パイロット式のダイヤフラム弁に関
する。
ブ「として有効な、パイロット式のダイヤフラム弁に関
する。
第１図は従来のパイロット式ダイヤフラム弁の断面図で
、特公昭５４−４３２０９号公報などに記載のものと基
本的に同じである。ボデーＢには、人［１１と出目２間
に、主弁孔３が形成され、主弁座４に当接、離隔して主
弁孔３を開閉するダイヤフラＪ、 ５が設けられている
。ダイヤフラム５の中央には、パイロット弁孔６が形成
され、ダイヤフラム背室７と入口１間には、パイロット
弁孔６−より小径のブリード孔８が形成されている。ボ
デーＢ 、Ｊ−。
、特公昭５４−４３２０９号公報などに記載のものと基
本的に同じである。ボデーＢには、人［１１と出目２間
に、主弁孔３が形成され、主弁座４に当接、離隔して主
弁孔３を開閉するダイヤフラＪ、 ５が設けられている
。ダイヤフラム５の中央には、パイロット弁孔６が形成
され、ダイヤフラム背室７と入口１間には、パイロット
弁孔６−より小径のブリード孔８が形成されている。ボ
デーＢ 、Ｊ−。
には、ソレノイド９で駆動されるプランジャー１０が配
設され、プランジャー下端に取り付けられた弁体１１で
、パイロット弁孔６の開閉が行われる。
設され、プランジャー下端に取り付けられた弁体１１で
、パイロット弁孔６の開閉が行われる。
図示のようにソレノイド９が非通電となり、プランジャ
ー１０がコイルバネ１２で押し下げられて、弁体１１が
パイロット弁孔６に当接し閉止すると、入口１→ブリー
ド孔８→ダイヤフラム背室７の径路で流体がダイヤフラ
ム背室７に流入する。
ー１０がコイルバネ１２で押し下げられて、弁体１１が
パイロット弁孔６に当接し閉止すると、入口１→ブリー
ド孔８→ダイヤフラム背室７の径路で流体がダイヤフラ
ム背室７に流入する。
そしてダイヤフラム背室７に流入した流体圧でダイヤフ
ラム５が弁座４に押しつけられ、主弁孔３が閉じる。
ラム５が弁座４に押しつけられ、主弁孔３が閉じる。
図の閉止状態において、ソレノイド９が通電され、プラ
ンジャー１０がコイルバネ１２に抗して固定鉄心１３に
吸引されると、弁体１１がパイロット弁孔６の弁座から
離隔して、該パイロ・ノド弁孔６が開く。するとダイヤ
フラム背室７中の流体が、該パイロット弁孔６を通過し
て出口２側に流出する。このとき、ブリード孔８の径よ
りパイロット弁孔６の径が大きいので、ダイヤフラム背
室７への流入計より流出量が多（なり、ダイヤフラム背
室７中の圧力が低下する。その結果入ロエから流人した
流体の圧力で、ダイヤフラム５が押し」：げられ、ダイ
ヤフラム５が主弁座４から離隔して、主弁孔３が開く。
ンジャー１０がコイルバネ１２に抗して固定鉄心１３に
吸引されると、弁体１１がパイロット弁孔６の弁座から
離隔して、該パイロ・ノド弁孔６が開く。するとダイヤ
フラム背室７中の流体が、該パイロット弁孔６を通過し
て出口２側に流出する。このとき、ブリード孔８の径よ
りパイロット弁孔６の径が大きいので、ダイヤフラム背
室７への流入計より流出量が多（なり、ダイヤフラム背
室７中の圧力が低下する。その結果入ロエから流人した
流体の圧力で、ダイヤフラム５が押し」：げられ、ダイ
ヤフラム５が主弁座４から離隔して、主弁孔３が開く。
ブリート孔８からダイヤフラム背室７への流入量より流
出部が多くなるようにするには、前記のようにブリート
孔８の径よりパイロット弁孔６の径が大きいことが必要
である。そのために、大径のパイロット弁孔６を通過す
る流体に抗して該パイロット弁孔６を開閉できるように
、ソレノイド９として大型のものを使用している。
出部が多くなるようにするには、前記のようにブリート
孔８の径よりパイロット弁孔６の径が大きいことが必要
である。そのために、大径のパイロット弁孔６を通過す
る流体に抗して該パイロット弁孔６を開閉できるように
、ソレノイド９として大型のものを使用している。
またブリード孔８が小さ過ぎると、塵埃で）′１ノード
孔８が目詰まりを起こし、ダイヤフラム５の動作不良を
来す恐れがある。したがって目詰まりを起こさない程度
の大きなブリード孔８より更に大きなパイロット弁孔６
を設け、この大径で大流量のパイロット弁孔６を開閉す
るのに充分な゛ソレノイドを使用しなければならない。
孔８が目詰まりを起こし、ダイヤフラム５の動作不良を
来す恐れがある。したがって目詰まりを起こさない程度
の大きなブリード孔８より更に大きなパイロット弁孔６
を設け、この大径で大流量のパイロット弁孔６を開閉す
るのに充分な゛ソレノイドを使用しなければならない。
本発明の技術的課題は、従来のパイロ・ノド式ダイヤフ
ラム弁におけるこのような問題を解消し、パイロット弁
孔を小さくして、ソレノイドを小形化できるようにする
ことにある。
ラム弁におけるこのような問題を解消し、パイロット弁
孔を小さくして、ソレノイドを小形化できるようにする
ことにある。
（ｂ）発明の構成
〔発明の技術的手段〕
この技術的課題を解決するために講じた本発明による技
術的手段は、主弁孔を開閉するダイヤフラムの中央にパ
イロ・ノド弁孔を備え、入口側とタ゛イヤフラム背室と
の間にブリード孔を備えたノくイロソト式ダイヤフラム
弁であって、該ブリード孔の一端と他端との間に、屈曲
部を少なくとも１つ備え、ブリード孔を通過する液体の
流動抵抗を大きくすることにより、パイロット弁孔より
ブリード孔の流量が小さく、かつパイロット弁孔の径が
ブリード孔の径と同程度か小さくなるようにした構成を
採っている。
術的手段は、主弁孔を開閉するダイヤフラムの中央にパ
イロ・ノド弁孔を備え、入口側とタ゛イヤフラム背室と
の間にブリード孔を備えたノくイロソト式ダイヤフラム
弁であって、該ブリード孔の一端と他端との間に、屈曲
部を少なくとも１つ備え、ブリード孔を通過する液体の
流動抵抗を大きくすることにより、パイロット弁孔より
ブリード孔の流量が小さく、かつパイロット弁孔の径が
ブリード孔の径と同程度か小さくなるようにした構成を
採っている。
この技術的手段によれば、ブリード孔の径はパイロット
弁孔の径と同程度かより大きくなっている。し２かしな
がらブリード孔は、途中に屈曲部をイ１しかつ経路が長
いために流体の流動抵抗が大きく、パイ［ドツト弁イし
より流路の径を大きくしても、パイロット弁孔より流量
が増えることはなく、従来と同様に、ブリート孔よりパ
イロット弁孔の流量を大きくすることができる。
弁孔の径と同程度かより大きくなっている。し２かしな
がらブリード孔は、途中に屈曲部をイ１しかつ経路が長
いために流体の流動抵抗が大きく、パイ［ドツト弁イし
より流路の径を大きくしても、パイロット弁孔より流量
が増えることはなく、従来と同様に、ブリート孔よりパ
イロット弁孔の流量を大きくすることができる。
したがってパイロット弁孔を開いた場合、ダイヤフラム
背室にブリード孔から流入する量より、Ｌｌｌ Ｄ側に
流出する量が多く、ダイヤフラム背室の圧力が内肩に低
下して、ダイヤフラムが開く。
背室にブリード孔から流入する量より、Ｌｌｌ Ｄ側に
流出する量が多く、ダイヤフラム背室の圧力が内肩に低
下して、ダイヤフラムが開く。
このように本発明によれば、ブリード孔に比べてパイロ
ット弁孔の径を小さくできるので、ブリード孔の流量に
支障を来すことなしに、パイロット弁孔を開閉するため
のソレノイドを小形、軽量化できる。なおパイロット弁
孔を小径にすることで、パイロット弁孔が塵埃で目詰ま
りする恐れもあるが、パイロット弁孔は、ブリード孔と
違って常時弁体で開閉が行われるので、弁体がパイロッ
ト弁孔の弁座に接触、離隔する際に、塵埃が容易に分離
し流出できる。
ット弁孔の径を小さくできるので、ブリード孔の流量に
支障を来すことなしに、パイロット弁孔を開閉するため
のソレノイドを小形、軽量化できる。なおパイロット弁
孔を小径にすることで、パイロット弁孔が塵埃で目詰ま
りする恐れもあるが、パイロット弁孔は、ブリード孔と
違って常時弁体で開閉が行われるので、弁体がパイロッ
ト弁孔の弁座に接触、離隔する際に、塵埃が容易に分離
し流出できる。
（Ｃ１発明の効果
本発明の技術的手段によれば、小にブリード孔の途中に
屈曲部を設りるだげで、パイ日ソ１−介孔より流量を増
やすことなしに、ブリード孔の径を充分に大きくして、
塵埃で目詰りしたりしないようにすることができる。し
たがって非常に簡易な構成で所期の目的を達成すること
ができる。
屈曲部を設りるだげで、パイ日ソ１−介孔より流量を増
やすことなしに、ブリード孔の径を充分に大きくして、
塵埃で目詰りしたりしないようにすることができる。し
たがって非常に簡易な構成で所期の目的を達成すること
ができる。
ｆｄ＋発明の実施例
次に本発明によるパイロット式ダイヤフラム弁が実際上
どのように具体化されるかを実施例で説明する。第２図
は本発明によるパイロット式ダイヤフラム弁の主要部を
示す平面図と断面図である。
どのように具体化されるかを実施例で説明する。第２図
は本発明によるパイロット式ダイヤフラム弁の主要部を
示す平面図と断面図である。
５はダイヤフラムであり、従来と同様にゴムなどの軟質
弾性月でできている。またこのような性質のダイヤフラ
ム５に直接パイロット弁孔６やブリード孔８を形成する
のは困ゲＶなため、通常は第１図にも示すように、剛体
からなるディスク１４にパイ日ノ１〜弁孔６およびブリ
ード孔８を形成し、このディスク１４をダイヤフラム５
に装着する構成が採用されている。
弾性月でできている。またこのような性質のダイヤフラ
ム５に直接パイロット弁孔６やブリード孔８を形成する
のは困ゲＶなため、通常は第１図にも示すように、剛体
からなるディスク１４にパイ日ノ１〜弁孔６およびブリ
ード孔８を形成し、このディスク１４をダイヤフラム５
に装着する構成が採用されている。
本発明でもこのようにディスク１４を使用し、ディスク
１４の中央にブリード孔６を開け、かつタイヤフラム背
室７側と入口１間を連通ずるブリード孔８を備えている
。ところが本発明におけるフリート孔８は、従来と異な
り、孔径がパイロット弁孔６より大きい。またブリード
孔８ば、途中に２つのＬ形の屈曲部８Ｉ、８２を有して
おり、クランク状になっている。したがって本発明にお
りるブリード孔８ば、途中に２つの屈曲部８１．８２を
有し、かつブリード孔の経路が長くなったごとにより、
ブリード孔８を流れる流体の流動抵抗が増加する。その
結果孔（イが大きくな−、たにも拘わらず、ブリード孔
８を通過する流体の流１は増加しない。
１４の中央にブリード孔６を開け、かつタイヤフラム背
室７側と入口１間を連通ずるブリード孔８を備えている
。ところが本発明におけるフリート孔８は、従来と異な
り、孔径がパイロット弁孔６より大きい。またブリード
孔８ば、途中に２つのＬ形の屈曲部８Ｉ、８２を有して
おり、クランク状になっている。したがって本発明にお
りるブリード孔８ば、途中に２つの屈曲部８１．８２を
有し、かつブリード孔の経路が長くなったごとにより、
ブリード孔８を流れる流体の流動抵抗が増加する。その
結果孔（イが大きくな−、たにも拘わらず、ブリード孔
８を通過する流体の流１は増加しない。
このようにブリード孔８は、目詰まりを起こさない程度
まで大きくでき、それでいて流量はパイロット弁孔６よ
り少ない。そのため、パイロット弁孔６の孔径をブリー
ド孔８と同程度かより小さくすることが可能となる。勿
論従来のブリー１・孔８よりも小さくできることはいう
までもない。
まで大きくでき、それでいて流量はパイロット弁孔６よ
り少ない。そのため、パイロット弁孔６の孔径をブリー
ド孔８と同程度かより小さくすることが可能となる。勿
論従来のブリー１・孔８よりも小さくできることはいう
までもない。
したがってプランジャー下端の弁体で制御される流体の
流量が少なく、小形のソレノイドでも容易にパイロット
弁孔を通過する流体を制御できる。
流量が少なく、小形のソレノイドでも容易にパイロット
弁孔を通過する流体を制御できる。
第３図はブリード孔８の他の実施例を示すもので、上方
から孔８３を開＆）、側方から孔８４を、下方から孔８
４をそれぞれ開けることで、２つの屈曲部８１．８２を
形成している。このとき、側方から開けた孔８４は盲に
する必要があるが、この実施例では、第２図の実施例と
違って詰め物を詰めてない。しかしながらダイヤフラム
５が開閉動作するときの変形部となる逆Ｕ字状部１５の
側壁が富時、側方からの孔８４の開口を閉じるように圧
接する構成になっている。そのため、側方からの孔８４
はわざわざ詰め物を入れる必要がない。
から孔８３を開＆）、側方から孔８４を、下方から孔８
４をそれぞれ開けることで、２つの屈曲部８１．８２を
形成している。このとき、側方から開けた孔８４は盲に
する必要があるが、この実施例では、第２図の実施例と
違って詰め物を詰めてない。しかしながらダイヤフラム
５が開閉動作するときの変形部となる逆Ｕ字状部１５の
側壁が富時、側方からの孔８４の開口を閉じるように圧
接する構成になっている。そのため、側方からの孔８４
はわざわざ詰め物を入れる必要がない。
第４図は本発明の更に別の実施例を示すもので、（イ）
は断面図、（ロ）は底面図である。この実施例では、デ
ィスク１４のダイヤフラム５側の面１６に円弧状の溝８
６を形成し、この溝８６の一端即らダイヤフラム背室７
側に上方からの孔８３を開け、他端に側方からの孔８４
を開けである。そして該側方からの孔８４と連通ずるよ
うに、下方からの孔８４を、人Ｄ ｌ側から開けである
。なお側方からの孔８（４は、第３図の場合と同様に、
グイートフラム５のＩＩ ｊ１字状部１５の側壁で閉鎖
される。またディスク１４は、溝８６側がダイヤフラム
５と市なるため、／１％８６の開口はダイヤフラム５で
糸かれ、礼状の流路が形成される。そしてこの円弧状の
貝い流路がブリード孔８の一部を構成しているため、ブ
リード孔８を通過する流体の経路がＪＱ＜、流体の流動
抵抗が一層増大する。その結果、ブリード孔８とパイロ
ット弁孔６との断面積比を更に大きくできる。
は断面図、（ロ）は底面図である。この実施例では、デ
ィスク１４のダイヤフラム５側の面１６に円弧状の溝８
６を形成し、この溝８６の一端即らダイヤフラム背室７
側に上方からの孔８３を開け、他端に側方からの孔８４
を開けである。そして該側方からの孔８４と連通ずるよ
うに、下方からの孔８４を、人Ｄ ｌ側から開けである
。なお側方からの孔８（４は、第３図の場合と同様に、
グイートフラム５のＩＩ ｊ１字状部１５の側壁で閉鎖
される。またディスク１４は、溝８６側がダイヤフラム
５と市なるため、／１％８６の開口はダイヤフラム５で
糸かれ、礼状の流路が形成される。そしてこの円弧状の
貝い流路がブリード孔８の一部を構成しているため、ブ
リード孔８を通過する流体の経路がＪＱ＜、流体の流動
抵抗が一層増大する。その結果、ブリード孔８とパイロ
ット弁孔６との断面積比を更に大きくできる。
□ 以上の各実施例からも明らかなように、ブリード孔
８の流動抵抗を大きくするための屈曲部は、円弧状でも
角度をもったものでも差支えない。
８の流動抵抗を大きくするための屈曲部は、円弧状でも
角度をもったものでも差支えない。
第１図は従来のパイロット式ダイヤフラム弁の全容を示
す断面図、第２図以下は本発明によるパイロット式ダイ
ヤフラム弁の実施例を示すもので、第２図は第１実施例
の平面図と断面図、第３図は第２実施例の断面図、第４
図は第３実施例の断面図と底面図である。 １ン１において、１は入口、２ば出口、５はダイヤフラ
ム、１４はディスク、６はパイロット弁孔、′ｌばダイ
ヤフラム背室、８はブリード孔、８１．８２０屈曲部、
８６は溝、８３は上方からの孔、８４は側力からの孔、
８５ば下方からの孔をそれぞれ示す。 特許出願人 シーケーディコントロールス株式会ン１代理人 弁理士
福 島 康 文 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １．事件の表示 特願昭５８−２４１４２６２、発明の
名称 パイロ、ト式ダイヤフラム弁５、補正命令の日付
（昭和５９年３月７日）６、補正の対象 委任状 図面の浄書（内容に変更なし）
す断面図、第２図以下は本発明によるパイロット式ダイ
ヤフラム弁の実施例を示すもので、第２図は第１実施例
の平面図と断面図、第３図は第２実施例の断面図、第４
図は第３実施例の断面図と底面図である。 １ン１において、１は入口、２ば出口、５はダイヤフラ
ム、１４はディスク、６はパイロット弁孔、′ｌばダイ
ヤフラム背室、８はブリード孔、８１．８２０屈曲部、
８６は溝、８３は上方からの孔、８４は側力からの孔、
８５ば下方からの孔をそれぞれ示す。 特許出願人 シーケーディコントロールス株式会ン１代理人 弁理士
福 島 康 文 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １．事件の表示 特願昭５８−２４１４２６２、発明の
名称 パイロ、ト式ダイヤフラム弁５、補正命令の日付
（昭和５９年３月７日）６、補正の対象 委任状 図面の浄書（内容に変更なし）
Claims (1)
- 主弁孔を開閉するダイヤツーラムの中央にパイロット弁
孔を備え、入口側とダイヤフラム背室との間にブリード
孔を備えたパイロット式ダイヤフラム弁であって、該ブ
リード孔の一端と他端との間に、屈曲部を少なくとも１
つ備え、ブリード孔を通過する液体の流動抵抗を大きく
することにより、パイロット弁孔よりブリード孔の流量
が小さく、かつバイロフト弁孔の径がブリード孔の径と
同程度か小さくなるように構成したことを特徴とするパ
イロット式ダイヤフラム弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24142683A JPS60132186A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | パイロツト式ダイヤフラム弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24142683A JPS60132186A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | パイロツト式ダイヤフラム弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60132186A true JPS60132186A (ja) | 1985-07-15 |
| JPH0432272B2 JPH0432272B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17074120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24142683A Granted JPS60132186A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | パイロツト式ダイヤフラム弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60132186A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61204821A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-09-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPS61204822A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-09-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPS61204825A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-09-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPS61204824A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-09-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPH01210677A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-24 | Kanbayashi Seisakusho:Kk | パイロット弁 |
| JPH01261583A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-10-18 | Hitachi Ltd | 給水弁 |
| JPH05187575A (ja) * | 1992-06-22 | 1993-07-27 | Kanbayashi Seisakusho:Kk | パイロット弁 |
| EP1085244A3 (en) * | 1999-09-16 | 2002-08-28 | SMC Kabushiki Kaisha | Valve for dust collector |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5899580A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-13 | Hitachi Ltd | 給水弁 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP24142683A patent/JPS60132186A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5899580A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-13 | Hitachi Ltd | 給水弁 |
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| JPS61204825A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-09-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPS61204824A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-09-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JPH01261583A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-10-18 | Hitachi Ltd | 給水弁 |
| JPH01210677A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-24 | Kanbayashi Seisakusho:Kk | パイロット弁 |
| JPH05187575A (ja) * | 1992-06-22 | 1993-07-27 | Kanbayashi Seisakusho:Kk | パイロット弁 |
| EP1085244A3 (en) * | 1999-09-16 | 2002-08-28 | SMC Kabushiki Kaisha | Valve for dust collector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0432272B2 (ja) | 1992-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |