JPS5899580A - 給水弁 - Google Patents
給水弁Info
- Publication number
- JPS5899580A JPS5899580A JP56196836A JP19683681A JPS5899580A JP S5899580 A JPS5899580 A JP S5899580A JP 56196836 A JP56196836 A JP 56196836A JP 19683681 A JP19683681 A JP 19683681A JP S5899580 A JPS5899580 A JP S5899580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side hole
- hole
- valve
- valve body
- pilot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/402—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a diaphragm
- F16K31/404—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a diaphragm the discharge being effected through the diaphragm and being blockable by an electrically-actuated member making contact with the diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、全自動法たく機に使用する給水弁に係り、特
に側孔詰1り防止に好適な弁体構造に関するものでるる
。
に側孔詰1り防止に好適な弁体構造に関するものでるる
。
従来は入口側にストレーナを設け、このストレーナの網
目の大きさは側孔より小さくしである。
目の大きさは側孔より小さくしである。
このため異物が側孔に詰まるということは通常、考えら
れないが、異物の形状によってはストレーナを通過し側
孔に詰まるということは皆無ではない。
れないが、異物の形状によってはストレーナを通過し側
孔に詰まるということは皆無ではない。
本発明は、ストレーナを通過した異物金側孔近くで捕捉
し、側孔詰まりを防ぎ正常は弁動作を維持しようとする
ものである。ストレーナの網目を小さくすれば側孔の詰
まりは少なくなる代わりに管路抵抗が大きくなり、水圧
の小さい所では吐出水量が減少する。また側孔を大きく
すればパイロット形給水弁の構成上電磁部の励磁力を大
きくする結果給水弁全体が大形となってし葦う。
し、側孔詰まりを防ぎ正常は弁動作を維持しようとする
ものである。ストレーナの網目を小さくすれば側孔の詰
まりは少なくなる代わりに管路抵抗が大きくなり、水圧
の小さい所では吐出水量が減少する。また側孔を大きく
すればパイロット形給水弁の構成上電磁部の励磁力を大
きくする結果給水弁全体が大形となってし葦う。
本発明はこのいずれの不具合を招くことなく、むしろ水
盤防止に効果を得れるような給水弁を提供するものでろ
る。
盤防止に効果を得れるような給水弁を提供するものでろ
る。
以下、本発明を実施例図面に基づき説明する。
第1図から第4図において、1はボディであり、入口側
にはストレーナ2を有し、中心部には弁体3を有してい
る。弁体3は、コイル部4が非励磁の場合には吐出口5
を塞ぎ、かつコイル部4が励磁の場合にはプランジャー
6を押ばね7の伸長力に抗し吸引して吐出口5を開放す
る。このため、弁室8の水はパイロット孔9より流出す
るため、弁体3は入口I11の水圧により上昇し吐出口
5を開き入口側よりの水を吐出口へ直接流す。このよう
な構成、動作は極く一般のものと変りはないので詳細は
省略する。
にはストレーナ2を有し、中心部には弁体3を有してい
る。弁体3は、コイル部4が非励磁の場合には吐出口5
を塞ぎ、かつコイル部4が励磁の場合にはプランジャー
6を押ばね7の伸長力に抗し吸引して吐出口5を開放す
る。このため、弁室8の水はパイロット孔9より流出す
るため、弁体3は入口I11の水圧により上昇し吐出口
5を開き入口側よりの水を吐出口へ直接流す。このよう
な構成、動作は極く一般のものと変りはないので詳細は
省略する。
弁体3は、介意10とダイヤフラム11から成るが、ダ
イヤフラム11は介意10の径小部12へ弾着されるこ
とにより介意10との間にリング状のパイロット流路1
3を形成することになる。
イヤフラム11は介意10の径小部12へ弾着されるこ
とにより介意10との間にリング状のパイロット流路1
3を形成することになる。
ダイヤフラム11の外周は、ボディ1とケース14にで
挾持され弁室8を形成している。さらに、ダイヤフラム
11には、入口側のパイロット圧力を伝えるために十分
大きな孔15を有し、この孔15はパイロット流路13
上に位置するようダイヤフラム11に設けられている。
挾持され弁室8を形成している。さらに、ダイヤフラム
11には、入口側のパイロット圧力を伝えるために十分
大きな孔15を有し、この孔15はパイロット流路13
上に位置するようダイヤフラム11に設けられている。
一方、介意10はその中心にパイロット孔9を有するこ
とは前記した通りである。パイロット流路13上にはパ
イロット孔9より径小の側孔16を有する。
とは前記した通りである。パイロット流路13上にはパ
イロット孔9より径小の側孔16を有する。
このように構成された弁体3へのパイロット圧力は、入
口側よりダイヤフラム11の孔15を通り、パイロット
流路13を経由して側孔16を通過後、弁室8へ入る。
口側よりダイヤフラム11の孔15を通り、パイロット
流路13を経由して側孔16を通過後、弁室8へ入る。
この時、パイロット孔9がプランジャー6にて塞がれて
いるとダイヤフラム11はその圧力により吐出口5へ押
し付けられるが、パイロット孔9が開けば、圧力は吐出
口5へ逃げる。この時、側孔16からは引き続き圧力は
流入されるが、前記した如く、パイロット孔9の方が側
孔16より大きいため弁室8の圧力は低下し、ダイヤフ
ラム11は入口側圧力に押され吐出口5を開く。
いるとダイヤフラム11はその圧力により吐出口5へ押
し付けられるが、パイロット孔9が開けば、圧力は吐出
口5へ逃げる。この時、側孔16からは引き続き圧力は
流入されるが、前記した如く、パイロット孔9の方が側
孔16より大きいため弁室8の圧力は低下し、ダイヤフ
ラム11は入口側圧力に押され吐出口5を開く。
圧力、つまり流体の経路は前記した如くであるため、ま
た、異物も前記したように流れる。
た、異物も前記したように流れる。
介意10のパイロット流路13内には、第3図と第4図
に示すように、側孔16の近傍に複数個の突起17を一
体に形成する。この突起17を設けることによりパイロ
ット流路13は部分的に狭くなる。この狭くなった所の
幅すは側孔16の径Aより小さくするよう突起17の径
Cを決定する。
に示すように、側孔16の近傍に複数個の突起17を一
体に形成する。この突起17を設けることによりパイロ
ット流路13は部分的に狭くなる。この狭くなった所の
幅すは側孔16の径Aより小さくするよう突起17の径
Cを決定する。
突起17の高さは、パイロット流路13の深さと同じか
、もしくは若干低くする。パイロット流路13の深さd
、と、突起17の高さの差をd2とした場合、この差d
、を側孔16の径Aより小さくする。パイロット流路1
3の深さdlは、側孔16の径Aより小さくする。
、もしくは若干低くする。パイロット流路13の深さd
、と、突起17の高さの差をd2とした場合、この差d
、を側孔16の径Aより小さくする。パイロット流路1
3の深さdlは、側孔16の径Aより小さくする。
介意1.0をダイヤフラム11と組合せ弁体3とする場
合、孔15は、突起17や、側孔16のない個所に設定
する。これはダイヤフラム11と介意10は回転自在に
弾着されているので特別困難なことではない。
合、孔15は、突起17や、側孔16のない個所に設定
する。これはダイヤフラム11と介意10は回転自在に
弾着されているので特別困難なことではない。
以上の説明からすでに明らかなように、ストレーナ2を
通過してしまった異物は、突起17とパイロットlf路
13の側壁にははばまれ側孔16の詰まりを皆無に等し
くすることができる。また、パイロット圧力は側孔16
に対し多方向より伝えられるので数ケ所の突起17が目
詰まりしても、給水弁の動作には支障ない。
通過してしまった異物は、突起17とパイロットlf路
13の側壁にははばまれ側孔16の詰まりを皆無に等し
くすることができる。また、パイロット圧力は側孔16
に対し多方向より伝えられるので数ケ所の突起17が目
詰まりしても、給水弁の動作には支障ない。
さらに、弁閉止時に側孔16からの圧力伝達が突起17
を設けたことにより緩慢となるため、弁室8の圧力上昇
に時間を要する。このため弁体3の閉止動作が緩くなり
結果的に水車は小でくなるのである。
を設けたことにより緩慢となるため、弁室8の圧力上昇
に時間を要する。このため弁体3の閉止動作が緩くなり
結果的に水車は小でくなるのである。
第5図および第6図は、本発明の他芙施例を示し、第1
図から第4図に示す実施例と同一符号は同一内容を示す
ものでるる。パイロット流路13の側壁に方形の突起1
8全一体に形成する。突起18の幅CIは、突起18の
先端とパイロット流路13の側壁との間隙b1 より
大きく設定する。
図から第4図に示す実施例と同一符号は同一内容を示す
ものでるる。パイロット流路13の側壁に方形の突起1
8全一体に形成する。突起18の幅CIは、突起18の
先端とパイロット流路13の側壁との間隙b1 より
大きく設定する。
間@b、は、側孔16の径Aより小きく設定する。
この構成でも、第1図から第4図の実施例と1司等の効
果を達成できる。
果を達成できる。
以上のように、本発明によれば、弁体の側孔の詰まりを
防止するとともに、水撃防止の効果もえられる給水弁を
提供できる。
防止するとともに、水撃防止の効果もえられる給水弁を
提供できる。
第1図から第4図は、本発明の一実施例を示し、第1図
は給水弁の縦断面図、第2図は要部品の拡大断面図、第
3図は要部品の下面図、第4図は第3図の■−■断面拡
大図でるる。第5図から第6図は、本発明の他実施例を
示し、第5図は要部品の下面図、第6図は第5図の要部
拡大平面図である。 1・・・ボティ、10・・・介意、13・・・パイロッ
ト流路、第1[8 茎2国
は給水弁の縦断面図、第2図は要部品の拡大断面図、第
3図は要部品の下面図、第4図は第3図の■−■断面拡
大図でるる。第5図から第6図は、本発明の他実施例を
示し、第5図は要部品の下面図、第6図は第5図の要部
拡大平面図である。 1・・・ボティ、10・・・介意、13・・・パイロッ
ト流路、第1[8 茎2国
Claims (1)
- 1、流体入口側と吐出口の間に弁体を有し、この弁体の
中心にパイロット孔を、かつ側方に側孔を有し、このパ
イロット孔を塞ぐことにより、前記側孔より流体が流入
し、その圧力で弁体自身が吐出口を閉止し、パイロット
孔を開くことにより、弁体は入口側流体の圧力により吐
出口を開き、入口側と吐出口を直結するような給水弁に
おいて、前記側孔へ流体を導くパイロット流路に、流体
中の異物をとらえる複数個の突起を設けたことを特徴と
する給水弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196836A JPS5899580A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 給水弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196836A JPS5899580A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 給水弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899580A true JPS5899580A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16364466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56196836A Pending JPS5899580A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 給水弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899580A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60132186A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | Ckd Controls Ltd | パイロツト式ダイヤフラム弁 |
US5732929A (en) * | 1994-05-31 | 1998-03-31 | Technical Components, Pty. Ltd. | Anti-hammer pilot operated valve with tortuous flow path between inlet and pilot chamber |
US6820855B1 (en) * | 1998-12-23 | 2004-11-23 | Goyen Controls Co. Pty Limited | Air flow control valve |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56196836A patent/JPS5899580A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60132186A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | Ckd Controls Ltd | パイロツト式ダイヤフラム弁 |
JPH0432272B2 (ja) * | 1983-12-21 | 1992-05-28 | ||
US5732929A (en) * | 1994-05-31 | 1998-03-31 | Technical Components, Pty. Ltd. | Anti-hammer pilot operated valve with tortuous flow path between inlet and pilot chamber |
US6820855B1 (en) * | 1998-12-23 | 2004-11-23 | Goyen Controls Co. Pty Limited | Air flow control valve |
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