JPS60131872A - 炭素材接合用組成物およびその使用方法 - Google Patents
炭素材接合用組成物およびその使用方法Info
- Publication number
- JPS60131872A JPS60131872A JP24177783A JP24177783A JPS60131872A JP S60131872 A JPS60131872 A JP S60131872A JP 24177783 A JP24177783 A JP 24177783A JP 24177783 A JP24177783 A JP 24177783A JP S60131872 A JPS60131872 A JP S60131872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonding
- parts
- materials
- carbon
- composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D3/00—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
- B24D3/02—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent
- B24D3/20—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent and being essentially organic
- B24D3/28—Resins or natural or synthetic macromolecular compounds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
本発明は、黒鉛材などの炭素材を接合するための接合用
組成物およびその使用方法に関する。
組成物およびその使用方法に関する。
黒鉛゛岨極その他の黒鉛材、炭素質耐火9勿などの炭素
丼を炉台する材料としては、従来、熱硬化性樹脂を主成
分とする接合剤(たとえば、カーボンセメント)が用い
られている。しかしながら、これらの接合剤は、合成樹
脂を主成分とするため高温環境下におかれる炭素材の接
合用材料としては用いることができず、耐用温度は通常
200℃以下である。
丼を炉台する材料としては、従来、熱硬化性樹脂を主成
分とする接合剤(たとえば、カーボンセメント)が用い
られている。しかしながら、これらの接合剤は、合成樹
脂を主成分とするため高温環境下におかれる炭素材の接
合用材料としては用いることができず、耐用温度は通常
200℃以下である。
また、高炉用カーボンセメントなどの光分高温に耐え得
る接合材料も知られているが、これらの接合材料は、主
として、カーボンブロックなどの炭素材の目地材として
機能するものであり、接合力の点では必すしも満足のい
くものではない、という問題がある。
る接合材料も知られているが、これらの接合材料は、主
として、カーボンブロックなどの炭素材の目地材として
機能するものであり、接合力の点では必すしも満足のい
くものではない、という問題がある。
本発明は、上述した従来の炭素材接合用材料が有する問
題点に一義みてなされたものであり、高温下で使用され
る炭素材の接合にも充分耐えることができ、しかも、接
合力の飛躍的向上が図られた炭素材接合用組成物とその
使用方法を提供することを目的とする。
題点に一義みてなされたものであり、高温下で使用され
る炭素材の接合にも充分耐えることができ、しかも、接
合力の飛躍的向上が図られた炭素材接合用組成物とその
使用方法を提供することを目的とする。
上記目的8達成するため、本発明の炭素材接合用組成物
は、挿発分刃〜50重量楚、キノリンネ浴分50〜7O
jtt量%のバルクメソフェーズ100部と黒鉛0〜4
0部とからなることを特徴とする。
は、挿発分刃〜50重量楚、キノリンネ浴分50〜7O
jtt量%のバルクメソフェーズ100部と黒鉛0〜4
0部とからなることを特徴とする。
さらに本発明の炭素材の接合方法は、揮発分刃〜50本
量チ、キノリンネ浴分50〜70重f%のバルクメソフ
ェーズ100部と黒鉛0〜40部とからなり60メツシ
ュ以則に粉砕された炭素材接合用組成物を加熱してペー
スト状にしたのち、これを炭素材の接合面に塗布し、接
合面を接層させたまま接宥都を焼成することを特慎とす
る。
量チ、キノリンネ浴分50〜70重f%のバルクメソフ
ェーズ100部と黒鉛0〜40部とからなり60メツシ
ュ以則に粉砕された炭素材接合用組成物を加熱してペー
スト状にしたのち、これを炭素材の接合面に塗布し、接
合面を接層させたまま接宥都を焼成することを特慎とす
る。
本発明は、人造黒鉛!極、炭素質耐火物、機械用炭素材
などの市販炭素材ならびに黒鉛材の接合に広く適用し得
る。
などの市販炭素材ならびに黒鉛材の接合に広く適用し得
る。
本発明の炭素材接合用組成物は、揮発分間〜(資)重量
%、キノリンネ浴分50〜70重量%のバルクメソフェ
ーズ100都と黒鉛0〜40部とからなる。
%、キノリンネ浴分50〜70重量%のバルクメソフェ
ーズ100都と黒鉛0〜40部とからなる。
本発明において用いられるバルクメソフェーズとは、召
使の冨圧残油、減圧残油、接触分解のデカントオイル、
熱分解タールなどの石油系重質油、石炭タール、オイル
サンド油などの炭化水素M買油を400〜500°Cの
温度に加熱処理した除に熱処理ピッチ中に生成するメソ
フェーズ小球体(メソカーボンマイクロビーズ)ヲ凝果
合体させて母相ピッチから分離したもめを意味し、化学
的、物理的な活性にdむ物質である。
使の冨圧残油、減圧残油、接触分解のデカントオイル、
熱分解タールなどの石油系重質油、石炭タール、オイル
サンド油などの炭化水素M買油を400〜500°Cの
温度に加熱処理した除に熱処理ピッチ中に生成するメソ
フェーズ小球体(メソカーボンマイクロビーズ)ヲ凝果
合体させて母相ピッチから分離したもめを意味し、化学
的、物理的な活性にdむ物質である。
このようなバルクメソフェーズの製造方法の一例は、本
出願人に保る軸開昭57−200213号公報に開示さ
れている。さらにこのバルクメソフェーズを製造するた
めの装置は、本出願人に係る特願昭57−139467
号公報に開示されている。
出願人に保る軸開昭57−200213号公報に開示さ
れている。さらにこのバルクメソフェーズを製造するた
めの装置は、本出願人に係る特願昭57−139467
号公報に開示されている。
本発明で用いるバルクメソフェーズは揮発分巽〜FA)
重量襲、キノリンネ溶分シ〕〜70重輸チであることが
好ましい。
重量襲、キノリンネ溶分シ〕〜70重輸チであることが
好ましい。
このようなバルクメソフェーズを得るには、上記特開昭
57−200213号公報に示されており、重質油を4
00〜500℃の温度に加熱しi縮合反応を行なわせ゛
Cメソフェーズ小球体を金石するピッチを得たのち、該
ピッチを250〜400’Oに冷却し、乱流を付与する
ことによりメソフェーズ小球体を凝集合体化させ、マト
リクスピッチから沈降分離することによりバルクメソフ
ェーズが得られる。
57−200213号公報に示されており、重質油を4
00〜500℃の温度に加熱しi縮合反応を行なわせ゛
Cメソフェーズ小球体を金石するピッチを得たのち、該
ピッチを250〜400’Oに冷却し、乱流を付与する
ことによりメソフェーズ小球体を凝集合体化させ、マト
リクスピッチから沈降分離することによりバルクメソフ
ェーズが得られる。
不発明で用いるバルクメソフェーズは、揮発分間〜50
重謎チ、キノリンネ浴分50〜70重量%であることが
好ましい。すなわち、揮発分が50菫1k1%以上では
接合工程における焼成後の炭化率が低くなり、また、キ
ノリンネ俗分が50s以下では、接合材が炭化する除に
核となる成分が少ないため炭化した接合材自体の強匣が
低下すると考えられる。
重謎チ、キノリンネ浴分50〜70重量%であることが
好ましい。すなわち、揮発分が50菫1k1%以上では
接合工程における焼成後の炭化率が低くなり、また、キ
ノリンネ俗分が50s以下では、接合材が炭化する除に
核となる成分が少ないため炭化した接合材自体の強匣が
低下すると考えられる。
一方、バルクメソフェーズの揮発分が30%以下の場合
、あるいはキノリンネ溶分が70チ以上では、接合材を
ペースト状としたときの粘度が尚くなりすぎ被接合材の
接合面のぬれが不充分となるため接合強度の低下を招く
こととなる。
、あるいはキノリンネ溶分が70チ以上では、接合材を
ペースト状としたときの粘度が尚くなりすぎ被接合材の
接合面のぬれが不充分となるため接合強度の低下を招く
こととなる。
バルクメソフェーズ製造装置の運転条犀(特に、反応器
の温度、面部時間)あるいはバルクメソフェーズの抜き
出し温度、抜き出し速度等を調歪することにより、上述
したバルクメソフェーズの揮発分ならびにキノリンネ俗
分を最4埴に調整することができる。
の温度、面部時間)あるいはバルクメソフェーズの抜き
出し温度、抜き出し速度等を調歪することにより、上述
したバルクメソフェーズの揮発分ならびにキノリンネ俗
分を最4埴に調整することができる。
本発明においては、このようにして得られたバルクメジ
フェーズ100部と黒鉛0〜40部とを混合して炭素材
接合用組成物とする。上記バルクメソフェーズならびに
黒鉛は、各々60メツシユ以細、好ましくは200メツ
シユ以細に粉砕して均一に混合して用いることができる
。
フェーズ100部と黒鉛0〜40部とを混合して炭素材
接合用組成物とする。上記バルクメソフェーズならびに
黒鉛は、各々60メツシユ以細、好ましくは200メツ
シユ以細に粉砕して均一に混合して用いることができる
。
次に、上記のようにして得られた炭素材接合用材料物で
炭素材を接合する方法について説明する。
炭素材を接合する方法について説明する。
上記方法で得られた炭素材接合用組成物は、60メツシ
ユ以細、好抜しくは200メツシユ以細に粉砕されたも
のを用いる。まず、粉砕された上記接合用組成物を、2
00〜250°0程度に加熱してペースト状にしたのち
、被接合材である炭素材の接合面に塗布して接層する。
ユ以細、好抜しくは200メツシユ以細に粉砕されたも
のを用いる。まず、粉砕された上記接合用組成物を、2
00〜250°0程度に加熱してペースト状にしたのち
、被接合材である炭素材の接合面に塗布して接層する。
この接着工程は、被接合材の大きさ、形状にもよるが、
10 Icy /111L”以上の圧力、好ましくは(
資)〜24雇以上の加圧下で行なうことが望ましい。
10 Icy /111L”以上の圧力、好ましくは(
資)〜24雇以上の加圧下で行なうことが望ましい。
次いで接涜部の焼成を行なう。焼成は、800〜150
0℃、好ましくは約1000℃の温度で行なう。
0℃、好ましくは約1000℃の温度で行なう。
また、この焼成工程においては、接合部を2 /C9〆
♂以上の圧ツバ好才しくは101cg 10n”以上の
圧力で加圧することが接合力を向上させる上で望ましい
。
♂以上の圧ツバ好才しくは101cg 10n”以上の
圧力で加圧することが接合力を向上させる上で望ましい
。
この焼成工程によって、炭素材接合用組成物は災化し、
被接合材である炭素材を強固に接合するとともに、接合
用組成物自身が縦比されているため尚温ji境下におい
ても十分1史用に耐えうるものとなる。
被接合材である炭素材を強固に接合するとともに、接合
用組成物自身が縦比されているため尚温ji境下におい
ても十分1史用に耐えうるものとなる。
実施例1
被接合材として、市販の人造黒鉛電極を直径加能、長さ
501111Lに切り出したものを1更用した。炭素材
接合用組成物(以下、接合材という)としては、揮発分
41.8%、キノリンネ溶分57.6%の性状を有する
バルツメソフェーズ全60メツシユ以細に粉砕したもの
を用意した。
501111Lに切り出したものを1更用した。炭素材
接合用組成物(以下、接合材という)としては、揮発分
41.8%、キノリンネ溶分57.6%の性状を有する
バルツメソフェーズ全60メツシユ以細に粉砕したもの
を用意した。
才ず、上記接合材を250’Oに加熱してペースト状と
した。欠いで、このペースト状接合材を被接合羽の一万
の接合部に塗布し、直ちにこれに他方の被接合材の皮合
部を接層させて、接涜都を32〜/にdL2の荷重で/
JLI圧した状態で・保持した。
した。欠いで、このペースト状接合材を被接合羽の一万
の接合部に塗布し、直ちにこれに他方の被接合材の皮合
部を接層させて、接涜都を32〜/にdL2の荷重で/
JLI圧した状態で・保持した。
欠いで、この接合した試料を、接曾面に対して10にg
〆薄の荷重を力)けなから200’a、/i痔間の昇温
速度で)JO熱し、1000°Cで1時間焼成した。
〆薄の荷重を力)けなから200’a、/i痔間の昇温
速度で)JO熱し、1000°Cで1時間焼成した。
このようにして接合さttた炭素材の接@強度を測定す
るため4点曲げ試is (F品スパン8 c+a 、上
部スパン4函)を行なった。接合強度はl05A、gA
XIL”であった。
るため4点曲げ試is (F品スパン8 c+a 、上
部スパン4函)を行なった。接合強度はl05A、gA
XIL”であった。
実施′りll 2
接合材として、前d己冥がli?l11で用いたバルク
メソフェーズ100部と200メツシユ以訓に粉砕した
黒鉛粉を加部とを均一に混合したものを用意した。
メソフェーズ100部と200メツシユ以訓に粉砕した
黒鉛粉を加部とを均一に混合したものを用意した。
次いで、実施例1と同様の方法で、黒鉛電極(直径20
JIR,長さ50iic)を接合した。
JIR,長さ50iic)を接合した。
実施例1と同様の方法で4点曲げ試験により接合強度を
測定したところ、接合部以外の箇所で黒鉛電極が折損し
、被接合材自体の強度以上の十分な接合強度があること
が認められた。
測定したところ、接合部以外の箇所で黒鉛電極が折損し
、被接合材自体の強度以上の十分な接合強度があること
が認められた。
比較例
接合材として、市販のコールタール系硬ピツチを60メ
ツシユ以細に粉砕したものを用いた。被接合材としては
、実施例1.2と同じ黒鉛−#lL極を用いた。まず上
記接合材を100℃に加熱してペースト状にしたのち、
実施例1と同様の条件で黒鉛電極の接合を行なった。
ツシユ以細に粉砕したものを用いた。被接合材としては
、実施例1.2と同じ黒鉛−#lL極を用いた。まず上
記接合材を100℃に加熱してペースト状にしたのち、
実施例1と同様の条件で黒鉛電極の接合を行なった。
接合後、実施例1と同様の方法で接合強度を測定した。
測定値は、20kg/crILであり、実施例1゜2と
比較して著しく低い接合強度を示した。
比較して著しく低い接合強度を示した。
上記実施例および比較例の結果から明らかなように、本
発明の炭素材接合用組成物およびこの接合用組成物を用
いた炭素材の接合方法によれば、従来の接合材で接合し
たものにくらべて接合強度の飛緬的な向上を図ることが
できる。
発明の炭素材接合用組成物およびこの接合用組成物を用
いた炭素材の接合方法によれば、従来の接合材で接合し
たものにくらべて接合強度の飛緬的な向上を図ることが
できる。
また、本発明によれば、従来の合成樹脂を主成分とする
接合材と異なり、耐熱性にすぐれ、高温下での使用にも
十分耐えつるという効果がある。
接合材と異なり、耐熱性にすぐれ、高温下での使用にも
十分耐えつるという効果がある。
出1!I′1人代理人 猪股 漬
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、揮発分(資)〜沁重量%、キノリンネ浴分50〜7
゜ff1m%のバルクメソフェーズ100部と黒鉛0〜
40部とからなることを特徴とする、 炭素材接合用組成物。 2、 m発分加〜50′iLtチ、キノリンネ浴分50
〜70重Jilt%のバルクメソフェーズioo 部と
黒鉛0〜40部からなり印メツシュ以細に粉砕された炭
素材接合用組成物を加熱してペースト状にしたのち、こ
れを炭素材の接合面に塗布し、接合面を接層させたまま
接着部を焼成することを特徴とする、炭素材の接合方法
。 3、前記炭素材接合用組成物の粒度が20oメツシユ以
細である、特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4、前記接着部の焼成を800〜1500°Cの温度で
行なう、特許請求の範囲@2項または第3項に記載の方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24177783A JPS60131872A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 炭素材接合用組成物およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24177783A JPS60131872A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 炭素材接合用組成物およびその使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131872A true JPS60131872A (ja) | 1985-07-13 |
JPS6224391B2 JPS6224391B2 (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17079364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24177783A Granted JPS60131872A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 炭素材接合用組成物およびその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131872A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3632651A1 (de) * | 1985-09-25 | 1987-04-16 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Zusammengesetztes kohlenstoffprodukt, das durch verbinden kohlenstoffhaltiger materialien mittels tetrafluorethylenharz hergestellt ist, sowie verfahren zu dessen herstellung |
CN103420358A (zh) * | 2013-08-02 | 2013-12-04 | 鲁南煤化工研究院 | 中间相炭微球的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53133216A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Inoue Japax Res | Method of bonding graphite articles |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP24177783A patent/JPS60131872A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53133216A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Inoue Japax Res | Method of bonding graphite articles |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3632651A1 (de) * | 1985-09-25 | 1987-04-16 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Zusammengesetztes kohlenstoffprodukt, das durch verbinden kohlenstoffhaltiger materialien mittels tetrafluorethylenharz hergestellt ist, sowie verfahren zu dessen herstellung |
CN103420358A (zh) * | 2013-08-02 | 2013-12-04 | 鲁南煤化工研究院 | 中间相炭微球的制备方法 |
CN103420358B (zh) * | 2013-08-02 | 2014-12-10 | 鲁南煤化工研究院 | 中间相炭微球的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6224391B2 (ja) | 1987-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6035438B2 (ja) | 歴青炭の全有機画分から誘導された安定化結合剤を含有するカ−ボン電極用組成物 | |
US5550176A (en) | Room temperature setting carbonaceous cement with increased electrical conductivity and flexural strength | |
EP0283211A2 (en) | Binderless carbon materials | |
JPS60131872A (ja) | 炭素材接合用組成物およびその使用方法 | |
JPH0372004B2 (ja) | ||
JPS5978914A (ja) | 特殊炭素材の製造方法 | |
JP2910002B2 (ja) | 特殊炭素材の混練方法 | |
JPH0132162B2 (ja) | ||
JPH0123405B2 (ja) | ||
JPS6235964B2 (ja) | ||
JPH05214344A (ja) | ニードルコークスの製造方法 | |
JPS6374961A (ja) | 人造黒鉛電極の製造方法 | |
JPH04285189A (ja) | 人造黒鉛電極の製造方法 | |
JP3025540B2 (ja) | ニードルコークスの製造方法 | |
JPH0791107B2 (ja) | 高密度,高強度を有する等方性黒鉛材の製造方法 | |
JPS63242912A (ja) | 炭素材料用炭素質粉末およびその製造方法 | |
Ragan et al. | Use of oxidized needle-coke in the preparation of carbon artifacts | |
JPH04321560A (ja) | 等方性高強度黒鉛材料の製造方法 | |
KR800001640B1 (ko) | 고품질 코우크스의 제조방법 | |
JP2697482B2 (ja) | ピッチ系素材の製造方法及びそれを原料とした炭素材の製造方法 | |
JPH0735299B2 (ja) | 低熱膨張係数を有する等方性高強度炭素材の製造方法 | |
JPS6270216A (ja) | 等方性炭素材用コ−クスの製造方法 | |
JPS62256762A (ja) | 耐酸化性に優れた高密度・高強度炭素材料用炭素質粉末およびその製造方法 | |
JPH0764528B2 (ja) | 高品位炭素質成形体の製造方法 | |
JPH05848A (ja) | 等方性高強度黒鉛材料の製造方法 |