JPS6013058A - 高温耐食性に優れたアルミニウムめつき鋼板 - Google Patents
高温耐食性に優れたアルミニウムめつき鋼板Info
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- JPS6013058A JPS6013058A JP12127983A JP12127983A JPS6013058A JP S6013058 A JPS6013058 A JP S6013058A JP 12127983 A JP12127983 A JP 12127983A JP 12127983 A JP12127983 A JP 12127983A JP S6013058 A JPS6013058 A JP S6013058A
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- corrosion resistance
- aluminum
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に高温にて耐酸化性にすぐれ、刀）つ７７ラー凝
縮液試験にて高成績ケ示すアルミニウムめつき鋼板に関
するものである。
縮液試験にて高成績ケ示すアルミニウムめつき鋼板に関
するものである。
従来から存在している高温熱浸漬型溶融アルミニウムめ
つき鋼板にａ耐熱用と称されるＡｌ −Ｓｉ（〜１０％
ンめつき鋼板がある。このめっき鋼板にめっき材に８１
が添加されることにエリ高温加熱時［Ｆ’ｅ−Ａ１合金
層の発達と、Ｆｅ中へのＡ１の拡散が抑制され、七の耐
熱性が改善されている。
つき鋼板にａ耐熱用と称されるＡｌ −Ｓｉ（〜１０％
ンめつき鋼板がある。このめっき鋼板にめっき材に８１
が添加されることにエリ高温加熱時［Ｆ’ｅ−Ａ１合金
層の発達と、Ｆｅ中へのＡ１の拡散が抑制され、七の耐
熱性が改善されている。
この種のアルミニウムめっき鋼板の耐熱性きらにに高温
強度改良ケ図るべく、これ寸でいくつかの提案がなされ
ている。例えば、（１）特公昭５３−１５４５４号、（
２）特公昭５１−３５５３２号、（３）特開昭５６−１
０２５５６号、（４）特開昭５６−１０２５２３号、（
５）特開昭５７−１４０８６８号公報に記載のものなど
がある。このうち公報（２）〜（５）の提案に本願と同
一出願人と係るものである。これらの各提案にそれなり
にアルミニウムめっき鋼板の耐熱性またげ高温強度全改
善するものであるが、一層過酷な条件下での使用にｒｒ
ｙｚお不十分であった。例えば自動車の排ガスンステム
イ２としてこの種のアルミニウムめっキ鋼板の適用を図
る場合に、Ａｌ５Ｉ ４０９鋼の如き耐熱鋼に代替−〇
＠るほどの高温特性ケ示すものとに言い得なかった。こ
の種の用途に対してａ１高温での耐食性、特にマフラー
凝縮液試験で規格されるように過酷な繰返し加熱冷却後
の耐腐食性が要求されるが、従来のアルεニウムめっき
鋼板でａこの要求金十分に満たすもので−３）った。
強度改良ケ図るべく、これ寸でいくつかの提案がなされ
ている。例えば、（１）特公昭５３−１５４５４号、（
２）特公昭５１−３５５３２号、（３）特開昭５６−１
０２５５６号、（４）特開昭５６−１０２５２３号、（
５）特開昭５７−１４０８６８号公報に記載のものなど
がある。このうち公報（２）〜（５）の提案に本願と同
一出願人と係るものである。これらの各提案にそれなり
にアルミニウムめっき鋼板の耐熱性またげ高温強度全改
善するものであるが、一層過酷な条件下での使用にｒｒ
ｙｚお不十分であった。例えば自動車の排ガスンステム
イ２としてこの種のアルミニウムめっキ鋼板の適用を図
る場合に、Ａｌ５Ｉ ４０９鋼の如き耐熱鋼に代替−〇
＠るほどの高温特性ケ示すものとに言い得なかった。こ
の種の用途に対してａ１高温での耐食性、特にマフラー
凝縮液試験で規格されるように過酷な繰返し加熱冷却後
の耐腐食性が要求されるが、従来のアルεニウムめっき
鋼板でａこの要求金十分に満たすもので−３）った。
なお、ここで言うマフラーａ縮液試験とげ、自動車の走
行状態を想定したシミュレーションテストであり、次の
ようなものである（フライスラー社）。
行状態を想定したシミュレーションテストであり、次の
ようなものである（フライスラー社）。
ｆｉｌ 操作方法
（ａ）試験液ｎ ８２ ｃｔｙ） ０．０１ Ｎ臭化水
素酸と肌０５Ｎ硫酸の混合液 （ｂ） 試験液に試料（５０Ｘ１００問）金５秒浸漬し
た後、液面上で１時間保持する。
素酸と肌０５Ｎ硫酸の混合液 （ｂ） 試験液に試料（５０Ｘ１００問）金５秒浸漬し
た後、液面上で１時間保持する。
この操作を２０回（２０時間）繰返す。
（ｃ） 次ＶＣ，５５８Ｃの炉中で２時間加熱する。
（ｄ） ｔｂ）（ｃ）ノ操作ｒ１ａ回繰返す。
（２）試験結果の判定
試験前後の減量（腐食減量）を測定する。
従来力・ら前場公報などにも示されているように、Ｔｉ
の添加によりＣ，Ｎといった元素ｒ固定し、Ｆｅ地地滑
清浄化ることにエリ高温加熱時にＦｅ地へのＡ１の拡散
ケ容易ならしめるとともに、過剰固溶Ｔ１の存在ＶＣよ
り、ＡＩのＦｅ地深部の拡散ケ抑制し、Ｆｅ地表面に極
めて薄いＦｅ−Ａ１．層を生成せしめて耐熱性を向上さ
せようと試みかなされている。しカ・しながら、マフラ
ー凝縮試験のごとき苛酷な試験でにこの生成した薄いＦ
ｅ −Ａ１層のみで長時間の腐食環境に耐えることａ天
質上困難Ｔ：あった。
の添加によりＣ，Ｎといった元素ｒ固定し、Ｆｅ地地滑
清浄化ることにエリ高温加熱時にＦｅ地へのＡ１の拡散
ケ容易ならしめるとともに、過剰固溶Ｔ１の存在ＶＣよ
り、ＡＩのＦｅ地深部の拡散ケ抑制し、Ｆｅ地表面に極
めて薄いＦｅ−Ａ１．層を生成せしめて耐熱性を向上さ
せようと試みかなされている。しカ・しながら、マフラ
ー凝縮試験のごとき苛酷な試験でにこの生成した薄いＦ
ｅ −Ａ１層のみで長時間の腐食環境に耐えることａ天
質上困難Ｔ：あった。
本発明に、従来の溶融アルミニウムめっき鋼板の高温に
おける耐酸化性の一層の改善ａもとより、さらにマフラ
ー凝縮液試験にもすぐれた特性ケ発揮するアルミニウム
めっき鋼板ケ得ることを目的さしたものである。この目
的において本発明者らに種々研究７重ねた結果、このよ
うな要求ケ満たすことができるアルミニウムめっき鋼板
として、Ｃ； ０．０［１１〜０．０２ ％、Ｍｎ ；
０．０５〜１．Ｄ％、Ｓｌ； ０．００５〜２．０
％、Ｃｒ ； ０．１〜５％、Ｃｕ ； ０．１〜０．
５係、Ａｌ ； ０．０１〜０．１チ、Ｎ ； ０．０
１０％以下、Ｔ１； ｏ、１〜０．６％でかつＴｉ／（
Ｃ十Ｎ）比が１０以上、残部がＦｅお工び不可避的に浸
入してくる不純物より成る鋼の冷延鋼板寸たａこれにＮ
ｉ ； ０．１〜２．０％ｔ＜加えた鋼板を基材とし、
これにアルミ＝ １／ ムめつきケ施した高温耐食性に
優れたアルミニウムめっき鋼板ケ開発することができた
。
おける耐酸化性の一層の改善ａもとより、さらにマフラ
ー凝縮液試験にもすぐれた特性ケ発揮するアルミニウム
めっき鋼板ケ得ることを目的さしたものである。この目
的において本発明者らに種々研究７重ねた結果、このよ
うな要求ケ満たすことができるアルミニウムめっき鋼板
として、Ｃ； ０．０［１１〜０．０２ ％、Ｍｎ ；
０．０５〜１．Ｄ％、Ｓｌ； ０．００５〜２．０
％、Ｃｒ ； ０．１〜５％、Ｃｕ ； ０．１〜０．
５係、Ａｌ ； ０．０１〜０．１チ、Ｎ ； ０．０
１０％以下、Ｔ１； ｏ、１〜０．６％でかつＴｉ／（
Ｃ十Ｎ）比が１０以上、残部がＦｅお工び不可避的に浸
入してくる不純物より成る鋼の冷延鋼板寸たａこれにＮ
ｉ ； ０．１〜２．０％ｔ＜加えた鋼板を基材とし、
これにアルミ＝ １／ ムめつきケ施した高温耐食性に
優れたアルミニウムめっき鋼板ケ開発することができた
。
不発明における基材鋼に適量のＣｕ、 Ｂｌｉケ含有す
る点において前記公報（１）〜（５）のものと異なる。
る点において前記公報（１）〜（５）のものと異なる。
以下に本発明における基材の化学成分の効果および含有
量限定の理由の概要について述べる。
量限定の理由の概要について述べる。
Ｃｉ通常の転炉および真空脱ガス設備を利用した脱炭法
で容易に低下させつる上限、下限値を範囲とした。脱炭
法ケ併用し、特にＣ含有量ケ低下させたの汀、Ｔ１の効
率的利用を図ったからである。
で容易に低下させつる上限、下限値を範囲とした。脱炭
法ケ併用し、特にＣ含有量ケ低下させたの汀、Ｔ１の効
率的利用を図ったからである。
Ｍｎ汀このめっき鋼板の用途ケ考える場合、ある程度の
冷間加工を加えられることに不可避であり、この観点か
らケＭｎ含有量の少ないことが好ましい。しかし通常の
製鋼法でに廊が０．０５係未満の鋼？得ることに困難で
るり、またＭｎの多量の添加げ溶接性、加工性を著しく
害してくるので上限を１．０条とした。
冷間加工を加えられることに不可避であり、この観点か
らケＭｎ含有量の少ないことが好ましい。しかし通常の
製鋼法でに廊が０．０５係未満の鋼？得ることに困難で
るり、またＭｎの多量の添加げ溶接性、加工性を著しく
害してくるので上限を１．０条とした。
Ｓ１α高温耐酸化性および高温強度の改善に寄与する元
素でにあるが、大量に２％をこえて重加すると、強度の
上昇に見られるものの加工性の低下ケ招く。一方、Ｓｌ
の下限についてに、不可避的含有量？わず刀・にこえる
ような量で添加すると、腐食減量の向上効果が、小さく
でにあるが、認められたので不可避的含有量をこえる０
、０５％とした（例えば後記表１のＤ試料）。
素でにあるが、大量に２％をこえて重加すると、強度の
上昇に見られるものの加工性の低下ケ招く。一方、Ｓｌ
の下限についてに、不可避的含有量？わず刀・にこえる
ような量で添加すると、腐食減量の向上効果が、小さく
でにあるが、認められたので不可避的含有量をこえる０
、０５％とした（例えば後記表１のＤ試料）。
Ｏｒｉ後記表１のＥの試料にみられるように不可避的含
有量ケこえて０．１％程度添加すれば、腐食減量の低下
に寄与するが、５％紮こえて多量に添加することにめっ
き性が劣化するとともに本発明鋼の経済性？損う。
有量ケこえて０．１％程度添加すれば、腐食減量の低下
に寄与するが、５％紮こえて多量に添加することにめっ
き性が劣化するとともに本発明鋼の経済性？損う。
Ｃｕに高温耐食性の改善に有効な元素であるが、０．５
％ｆこえた場合強度が著しく増加し、延性を急激に失な
うから０．５％を上限値とした。また下限値に耐食性に
効果の現れにしめる０、１ Ｌｌ）とした。
％ｆこえた場合強度が著しく増加し、延性を急激に失な
うから０．５％を上限値とした。また下限値に耐食性に
効果の現れにしめる０、１ Ｌｌ）とした。
Ｎｉｉ、表１に示すごとく、Ｎ１の添加にエリ高温耐食
性の著しい改善効果が認められたが本元素の添加？ゴコ
ストの上昇に大きく影響するからその添加の上限に２％
とし、また下限値に耐食性に効果の現れる０、１チとし
た。なお、Ｎ１にＣｕの添加による＄４＆表面庇の発生
を抑制する効果があり、Ｃｕと等量以上添加することが
好ましい。
性の著しい改善効果が認められたが本元素の添加？ゴコ
ストの上昇に大きく影響するからその添加の上限に２％
とし、また下限値に耐食性に効果の現れる０、１チとし
た。なお、Ｎ１にＣｕの添加による＄４＆表面庇の発生
を抑制する効果があり、Ｃｕと等量以上添加することが
好ましい。
Ａ１汀基材製造時の溶鋼の脱酸に使用されるが、特にＴ
ｉを歩留り良く添加する予備脱酸元素として重要であり
、この観点から下限０．０１ ｇｂとした。
ｉを歩留り良く添加する予備脱酸元素として重要であり
、この観点から下限０．０１ ｇｂとした。
また上限値に、０．１０俤をこえて添加しても特に脱酸
効果の改善に認められないのみ力・反って介在物の増加
にエリ不調の加工性全損なうとともに表面品質の劣化ケ
招くので０．１％に設定した。
効果の改善に認められないのみ力・反って介在物の増加
にエリ不調の加工性全損なうとともに表面品質の劣化ケ
招くので０．１％に設定した。
Ｔｉ Ｕ Ａｌ ７ｊｚ Ｆｅ地中に有効に拡散させ高
温耐酸化性を改善するのに有効な元素であることに前述
した。Ｃ＋Ｎｚ−固定しさらに固溶Ｔｉとして有効にＴ
ｉを活用するに１ｄＴｉにｃ十Ｎ量の１０倍以上を必要
とする。ＣおよびＮの下限値全考えた場合、Ｔ１の添加
量ｒｒ ｏ、ｉチェリ低ぐて工い場合もあるが、通常の
製鋼法によればＣ＋Ｎ量ｉ ０．０１％以下にすること
に困難であるから、敢えて高い０．１％とした。−万、
上限値Ｕ Ｔｉ ’ｚ ０．６％？こえて入量［添加し
ても酸化増量の改善効果汀減少し、力・つ基材の表面品
質の劣化ケ招くのみであるから０．６チに設定した。
温耐酸化性を改善するのに有効な元素であることに前述
した。Ｃ＋Ｎｚ−固定しさらに固溶Ｔｉとして有効にＴ
ｉを活用するに１ｄＴｉにｃ十Ｎ量の１０倍以上を必要
とする。ＣおよびＮの下限値全考えた場合、Ｔ１の添加
量ｒｒ ｏ、ｉチェリ低ぐて工い場合もあるが、通常の
製鋼法によればＣ＋Ｎ量ｉ ０．０１％以下にすること
に困難であるから、敢えて高い０．１％とした。−万、
上限値Ｕ Ｔｉ ’ｚ ０．６％？こえて入量［添加し
ても酸化増量の改善効果汀減少し、力・つ基材の表面品
質の劣化ケ招くのみであるから０．６チに設定した。
Ｎｉ通常の製鋼法でに若干残存することに避けられず、
Ｔ１の有効利用面力・ら０．０１０％以下とし１て。
Ｔ１の有効利用面力・ら０．０１０％以下とし１て。
Ｐとｓｉ多量に含有すると加工性を害するのでできるだ
け少ないことが好ましいが、通附不可避的に含有される
ｐ ＜ ０．０４チ、ｓ （０，０４％であれば本発明
上何ら問題にない。
け少ないことが好ましいが、通附不可避的に含有される
ｐ ＜ ０．０４チ、ｓ （０，０４％であれば本発明
上何ら問題にない。
なお、本発明のアルミニウムめっき鋼板の実操業上の製
造にさいしてに、イ／ライン焼鈍型のセノジミγ方式に
よる溶融アルミニウムめっき法を採用するのが便宜であ
る。葦だ、本発明のアルばニラ広メツき鋼板に前述の自
動車排ガスシステム部材としての用途のは刀・、暖房機
器材やガス器具材などＴｌｃ、も好適である。
造にさいしてに、イ／ライン焼鈍型のセノジミγ方式に
よる溶融アルミニウムめっき法を採用するのが便宜であ
る。葦だ、本発明のアルばニラ広メツき鋼板に前述の自
動車排ガスシステム部材としての用途のは刀・、暖房機
器材やガス器具材などＴｌｃ、も好適である。
実施例１
表１に示した化学成分ケ有する調音溶解・造塊・熱延・
冷延後に焼鈍し、この基材表面の酸化スケールの除去全
行なった後、脱脂して、通常のめつき工程に従って基材
全Ａｌ浴（Ａｌ−８ｉ９％〕中に浸漬してアルミニウム
めっ＠１００ｒ／７ケ施し１こ。
冷延後に焼鈍し、この基材表面の酸化スケールの除去全
行なった後、脱脂して、通常のめつき工程に従って基材
全Ａｌ浴（Ａｌ−８ｉ９％〕中に浸漬してアルミニウム
めっ＠１００ｒ／７ケ施し１こ。
このようにして得た厚さ１．０ｉｌのアルミニウムめっ
き鋼板ケ直径６２朋の円板に打抜き、８ｏｏｃに４８時
間加熱すること全５回繰返した後の酸化増量で耐高ｉ１
２化性を評価し、また前述のマフラー凝縮液試験による
腐食減量を測定した。同表から明ら刀・１．Ｊ：うに本
発明材の酸化増量および腐食減量ニ低く、良好な高温耐
食性？示すことがわかる。
き鋼板ケ直径６２朋の円板に打抜き、８ｏｏｃに４８時
間加熱すること全５回繰返した後の酸化増量で耐高ｉ１
２化性を評価し、また前述のマフラー凝縮液試験による
腐食減量を測定した。同表から明ら刀・１．Ｊ：うに本
発明材の酸化増量および腐食減量ニ低く、良好な高温耐
食性？示すことがわかる。
実施例２
表２に示した化学成分を有する調音実施例１と同様の工
程によって焼鈍済冷延鋼板とし、本基材’ｉＡ］、めっ
き浴（ＡＩ−９％Ｓ１浴）中に浸漬してアルミニウムめ
つき（ａｏ ？／ｍｊ ） ｋ施し、厚さ１．ＯＵのア
ルミニウムめっき鋼板ケえて、実施例１と同様の試験の
は刀・、塩水噴霧試験により赤錆発生寸での時間にエリ
耐食性ケ試験し、その結果を表２に併記した。
程によって焼鈍済冷延鋼板とし、本基材’ｉＡ］、めっ
き浴（ＡＩ−９％Ｓ１浴）中に浸漬してアルミニウムめ
つき（ａｏ ？／ｍｊ ） ｋ施し、厚さ１．ＯＵのア
ルミニウムめっき鋼板ケえて、実施例１と同様の試験の
は刀・、塩水噴霧試験により赤錆発生寸での時間にエリ
耐食性ケ試験し、その結果を表２に併記した。
同表から本発明材の酸化増量、腐食減量にともに低く、
かつ耐塩害性を丁ぐれていることがわ力・る。
かつ耐塩害性を丁ぐれていることがわ力・る。
実施例６
表３ＶＣ示した化学成分を有する鋼を転炉−真空脱ガス
処理後、分塊、熱延して板厚２．５朋の熱延コイルとし
た。本コイルケ引続き酸洗後、板厚０．８朋の冷延コイ
ルに圧延した。
処理後、分塊、熱延して板厚２．５朋の熱延コイルとし
た。本コイルケ引続き酸洗後、板厚０．８朋の冷延コイ
ルに圧延した。
得られた冷延コイルにＮＯＦ型連続焼鈍溶融アルξニウ
ムめつきラインで加熱温度８００〜９００ Ｃで加熱し
た上で溶融アルミニウムめっき（アルミニウム付着量；
６０ ？／ｒｒｌ Ｊされた。
ムめつきラインで加熱温度８００〜９００ Ｃで加熱し
た上で溶融アルミニウムめっき（アルミニウム付着量；
６０ ？／ｒｒｌ Ｊされた。
この溶融アルはニウムめっき鋼板のコイルから試験片ケ
採取し、実施例１と同様の方法で高温耐酸化性、・高温
耐食性のは刀・、耐塩害性、高温強度も評価し、その結
果を表３に併記した。
採取し、実施例１と同様の方法で高温耐酸化性、・高温
耐食性のは刀・、耐塩害性、高温強度も評価し、その結
果を表３に併記した。
木表から本発明鋼に高温耐酸化性、高温耐食性にすぐれ
ているとと％Ｖ？−高温強度も高い材料であることがわ
かる。
ているとと％Ｖ？−高温強度も高い材料であることがわ
かる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｌｌ Ｃ； ０．００１〜０．０２ ％、 Ｍｎ ；
０．０５〜１．０ ％、Ｓｉ ； ｏ、ｏｓ 〜２．
０ ％、Ｃｒ ； ０．１〜５ ％、Ｃ！ｕ ； ０．
１〜０．５係、Ａｌ ； ０．０１〜ｏ、１ｆ）、Ｎ
； ０．０１０ ％以下、Ｔｉ ； ０，１〜０．６％
で刀１つＴ１／（ｃ＋Ｎ）比が１０以上、残部がＦｅお
工び不可避的に混入してくる不純物エリ成る鋼の冷延鋼
板全基材とし、これにアルミニウムめっきを施した高温
耐食性に優れたアルばニウムめっき鋼板。 （２１ｃ ； ｏ、ｏｏ１〜０．０２ ％、Ｍｎ ；
０．０５〜１．０ ％、Ｓｌ ；ｏ、ｏｓ 〜２−０
’Ｊ’、Ｃｒ；０．１〜５ｑｂ、Ｃｕ；０．１〜０．５
％、Ｎｉ ； ０．１〜２．０％、Ａｌ ； ０．０１
〜０．１係、Ｎ ； ０．０１０ ％以下、Ｔｉ ；
０．１〜０．６ ％ ｆｉ７）、ツＴｉ／（Ｃ＋Ｎ）比
が１０以上、残部がＦｅお工び不可避的に混入してくる
不純物エリ成る鋼の冷延鋼板２基材とし、これにアルミ
ニウムめっき？施した高温耐食性に優れたアルミニウム
めっき鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12127983A JPS6013058A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 高温耐食性に優れたアルミニウムめつき鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12127983A JPS6013058A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 高温耐食性に優れたアルミニウムめつき鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013058A true JPS6013058A (ja) | 1985-01-23 |
| JPH0250979B2 JPH0250979B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14807316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12127983A Granted JPS6013058A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 高温耐食性に優れたアルミニウムめつき鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013058A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61272346A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-02 | Nippon Steel Corp | 高マンガン鉄合金の溶融還元精錬方法 |
| JPS6318043A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | Nisshin Steel Co Ltd | 排ガス耐食性に優れたアルミニウムめつき鋼板 |
| US4729929A (en) * | 1985-01-17 | 1988-03-08 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Highly corrosion resistant aluminized steel sheet for the manufacture of parts of exhaust gas system |
| US4891274A (en) * | 1986-02-13 | 1990-01-02 | Nippon Steel Corporation | Hot-dip aluminum coated steel sheet having excellent corrosion resistance and heat resistance |
| JP2002317258A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Nippon Steel Corp | 加工後の耐食性に優れた溶融アルミめっき鋼板とその製造方法 |
| JP2012062559A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Kobe Steel Ltd | 高熱伝導性鋼板 |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP12127983A patent/JPS6013058A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4729929A (en) * | 1985-01-17 | 1988-03-08 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Highly corrosion resistant aluminized steel sheet for the manufacture of parts of exhaust gas system |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250979B2 (ja) | 1990-11-06 |
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