JPS60130211A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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Publication number
JPS60130211A
JPS60130211A JP58238555A JP23855583A JPS60130211A JP S60130211 A JPS60130211 A JP S60130211A JP 58238555 A JP58238555 A JP 58238555A JP 23855583 A JP23855583 A JP 23855583A JP S60130211 A JPS60130211 A JP S60130211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
gate
output
circuit
noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP58238555A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Nawata
名和田 一正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Priority to EP84308308A priority patent/EP0144218B1/en
Priority to DE8484308308T priority patent/DE3483137D1/de
Priority to KR8407548A priority patent/KR890004675B1/ko
Priority to US06/676,836 priority patent/US4866303A/en
Publication of JPS60130211A publication Critical patent/JPS60130211A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00307Modifications for increasing the reliability for protection in bipolar transistor circuits

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は順序回路を含む集積回路に関し、ノイズマージ
ンを大にして誤動作を防ごうとするものである。
従来技術と問題点 順序回路は記憶機能を有して出力が入力により一義的に
は定まらず、以前の状態の影響を受ける回路であり、第
1図のC2〜G4がその一例である。
なお図示しないがフリソプフロンプ回路などもその他の
例である。第1図でC1〜G3はオアゲート、G4はア
ント′ゲート、A、Bは入力、Cは出力である。A=B
=1又はH(ハ伺しベルで出力Cは1又はHレベルとな
るが、一旦こうなると次はB=0又はL(ロー)レベル
でも出力Cは1又はHレベルになる。但しA=Oになる
とB=1でもC=Qになり、一旦この状態になるとA=
B−1にしない限りC=lにならない。即ちA=0はこ
の回路の出力状態を決定する機能(リセット機能)を有
すると言うことができ、λカA側はローダクチイブであ
るという。これに対して入力B側はB=lになるとC=
lにすること力呵能で(Aも1ならC=1) 、一旦こ
のようにするとB=0でもc=1が維持される。そこで
端子B IIIJはセット機能をし、ハイアクティブで
あるという。
か\る順序回路を内蔵する集積回路で問題なのは、ノイ
ズ混入に対する出力Cの変化である。八−1,C=1.
B=Oの状態でノイズ混入により八が一時的にせよ0に
なると(HがLになると)、出力CはOになってしまい
、Aがするこ回復してもCは0のま\で戻らない。入力
B (111+ につし\ても同様の現象があり、B=
C=O,A=1の1火恕でBが一時的にせよ1になると
Cは1Gこなってしまも1、BがOに戻ってもCは0に
戻らな6s0このように順序回路ではその人力Gこ−I
lキ的Gこもノイズがのって論理が反転すると、帰還ル
ープ通してそのノイズによる論理反転が保持されてしま
い、出力変化は持続的となる。通常の回路で番よ人力に
ノイズがのって出力が変化しても、出力変化は該ノイズ
が存在する期間だけの一時的なものであるから、順序回
路におけるノイズ問題4ま通常回路(非順序回路)にお
けるそれより這カーに厳しく深刻である。しかし従来で
は順序回路内蔵ICも通常回路内蔵ICも同様に扱われ
ており、持方11な措置はとっていないのが普通である
発明の目的 本発明はか−る点を改善し、順序回路内蔵集積回路のノ
イズマージンを拡大し、ノイズむこよる誤動作を阻止し
ようとするものである。
発明の構成 本発明は、順序回路、それを駆動するゲート回路及び周
辺回路を内蔵する集積回路において、該周辺回路のゲー
ト回路の出力に比較して該順序回路を駆動するゲ−1・
回路を、それがローアクティブなら該ゲート回路の出力
のハイレベルを上げ、ハイアクティブなら該ゲート回路
の出力のローレベルを下げるようにしてなることを特徴
とするが、次に実施例を参照しながらこれを説明する。
発明の実施例 第2図は本発明の実施例を示す。回路構成は第1図と同
じで、対応部分には同じ符号が付しである。
Q1〜Q9はトランジスタ、R1−R13は抵抗、11
〜13ば定電流源、vBはバイアス電圧(基準又は闇値
電圧)である。エミッタ結合されたトランジスタQl,
Q2、負荷抵抗R1〜R4、定電流源11、エミッタホ
ロアのトランジスタQ3、および出力抵抗R5ばオアゲ
−1−Glを構成し、出力端P1には入力へが電圧VB
よりHであればHレベル、LであればLレベルの出力電
圧が生じる。またエミッタ結合されたトランジスタQ4
Q5は負荷抵抗R6〜R9、定電流源■2と共Gこオア
ゲートG2を構成し、出力端P2&こ番よ、ゲートGl
の出力P1が電圧vBよりHならHレヘJし、LならL
レベルの出力を生じる。なおこ−で番ま上記のように出
力端とその出力に(ま同し符号を(吏用する。またゲ−
)Gl,G2はオアゲートとシ)ツても1入力であるか
ら単なるツマ・ノファとして奢幾負ヒする。2入力オア
ゲ−トG3は、エミ・ツタに重合されたトランジスタQ
7〜Q9、抵抗R11〜R13、および定電流源■3で
構成される。アンドゲートG4は、オアゲ−)G3のト
ランジスタQ9のコレクタをゲートG2の出力&iP2
へ接続することで実現される。即ちこのアンドゲートG
4&よコレクタ・ドツト・アンドゲートである。このア
ンドゲートG4の出力はエミ・ノタホロアトランジスタ
Q6を介して取出され、オアゲートG3の入力トランジ
スタQ8のベースヘ加えられる。ゲー)G4のアンド動
作は、R2のHレヘ)しui Q 9 オフ(G3の人
.出力が旧で可能であること力)ら明らかであり、ゲ−
1・G3のオア動作はB.R3のいずれがHでもQ9オ
フ(H)であることが明らかであろう。
前述のようにこの回路では入力A側はLアクティブ、入
力B側はHアクティブである。そこで本発明ではゲート
G1のHレベルを上げ、Lレベルへ下げるノイズが入っ
てもLに下がりにく\する。
具体的には抵抗R2を除去し、出力P1の11レヘルを
上げる。即ち出力端P1のHレベルは電源Vr,rl+
から抵抗R1,R2,R4による電圧降下及びトランジ
スタQ3のベース・エミッタ間電圧VBEを差引いた値
であるから、R2を除けばHレベルは上る。数値例を挙
げるとR1はR6,R11と同じ0. 3 9 KΩ、
R6はR?,、R12と同しO. 1にΩであるが、こ
の0.1にΩのR2をOΩにする。
Hアクティブの入力Bについても同様な処置をとるとよ
く、これには第3図に示すようにG1と同様なオアゲ−
)G5を増設し、そのLレベルを下げる。Lレベルを下
げるには第2図のG1で言えば抵抗R4を大にすればよ
い。R4を変えると出力P1のHレベルに関係するが、
HレベルのときトランジスタQ2はオフであり、抵抗R
4にはトランジスタQ3のベース電流が流れるだけであ
るからR4増大によるHレベルの低下は無視できる。な
お上記のR2除去によるHレベルの上昇の際にはLレベ
ルも上昇するが、レベルのH,Lは基準電圧VBより高
いか、低いかであるからLレベルが若干」上昇しても支
障はない。
本発明ではLアクティブに対してはHレベルを」ニげ、
Hアクティブに対してはLレベルを下げてノイズに対す
るマージンを拡大するが、同様な効果は基準電圧VBを
変えることでも得られる。例えば第2図で抵抗R2を除
いて出力P1のHレベルを上げる代りにトランジスタQ
5のベースに加える基準電圧vBを下げてもより1.こ
の場合も負性ノイズ混入による出力P1のLレベル化を
効果的に阻止できる。しかし電圧vBは、当該築積回路
の各種信号の闇値となるものであり、集積回路内でどの
■eも同じであることが一般には好ましい。従ってこの
点で、上記のvBを変えるという方法は難がある。順序
回路02〜G4を駆動するゲートC1,G5の出力のH
,Lレベルを変えるという本発明法は、該ゲ−1−G1
.G2だけの問題であり、周囲回路又は信号レベルに影
響を及ぼすことがない。
つまり、周辺回路のゲート回路Goは、例えば第2図中
のゲート回路G1の抵抗R2を除がないものと同様の構
成をなしている。よって、上記周辺回路のゲート回1i
GOの出力であるH、Lレベルに比べて、本発明に係る
順序回路を、駆動するゲ−1−CI、05のそれが高く
若しくは低くなっているのである。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば比較的簡単な手段で順
序回路内蔵集積回路のノイズマージンを拡大し、ノイズ
による誤動作を阻止することができ、甚だ有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は順序回路の一例を示す論理回路図、第2図は本
発明の実施例を示す回路図、第3図は本発明の他の実施
例を示す論理回路図である。 図面で62〜G4は順序回路、G1.05は順序回路を
駆動するゲート回路、Goは周辺回路のゲート回路であ
る。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 順序回路、それを駆動するゲート回路及び周辺回路を内
    蔵する集積回路において、該周辺回路のゲート回路の出
    力に比較して該順序回路を駆動するゲート回路を、それ
    がローアクティブなら該ゲ−I−回路の出力のハイレベ
    ルを上げ、ハイアクティブなら該ゲ−1・回路の出力の
    ローレベルを下げるよ・うにしてなることを特徴とする
    集積回路。
JP58238555A 1983-11-30 1983-12-16 集積回路 Pending JPS60130211A (ja)

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JP58238555A JPS60130211A (ja) 1983-12-16 1983-12-16 集積回路
EP84308308A EP0144218B1 (en) 1983-11-30 1984-11-29 Ecl gate array
DE8484308308T DE3483137D1 (de) 1983-11-30 1984-11-29 Ec-torfeld.
KR8407548A KR890004675B1 (en) 1983-11-30 1984-11-30 Ecl gate array
US06/676,836 US4866303A (en) 1983-11-30 1984-11-30 ECL gate array with collector resistance compensation for distance from power supply pad

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4654549A (en) * 1985-06-04 1987-03-31 Fairchild Semiconductor Corporation Transistor-transistor logic to emitter coupled logic translator
JP2009291127A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Hitachi Ltd 搬送機構、及び細胞培養装置

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