JPS6012943A - 軟カプセルの製法 - Google Patents
軟カプセルの製法Info
- Publication number
- JPS6012943A JPS6012943A JP58121972A JP12197283A JPS6012943A JP S6012943 A JPS6012943 A JP S6012943A JP 58121972 A JP58121972 A JP 58121972A JP 12197283 A JP12197283 A JP 12197283A JP S6012943 A JPS6012943 A JP S6012943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- water
- soft capsule
- ion
- carrageenan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水分含有流動体を安定に内蔵し、かつ、温水
浴庁f性の軟カン°セルの製法に関する。
浴庁f性の軟カン°セルの製法に関する。
液状食品、特に水分含有食品のカプセル化において現在
性われている方法は、ゼラチン或いはその他の被膜物質
を使用するものである。代表的な方法であるゼラチン軟
カプセルは、カプセル芯部に水が含まれる場合、ゼラチ
ン被膜が不安定でカプセル化が困難なため、W10型エ
マルジョンを形成する等して、予め芯部の水性区分を微
粒子化し、該粒子を油脂で被覆して、ゼラチン被膜と水
とが直接に接触するのを妨げる等の方法によっている。
性われている方法は、ゼラチン或いはその他の被膜物質
を使用するものである。代表的な方法であるゼラチン軟
カプセルは、カプセル芯部に水が含まれる場合、ゼラチ
ン被膜が不安定でカプセル化が困難なため、W10型エ
マルジョンを形成する等して、予め芯部の水性区分を微
粒子化し、該粒子を油脂で被覆して、ゼラチン被膜と水
とが直接に接触するのを妨げる等の方法によっている。
この方法の場合、カプセル自体は、温水溶解性で食品と
しての利用上有利であるが、比較的多量の油脂を必要と
するため、油脂の配合が必ずしも好ましくない食品には
適用できず、また、油脂以外の成分の配合比率において
も制約が大きい等のデメリットを有する。
しての利用上有利であるが、比較的多量の油脂を必要と
するため、油脂の配合が必ずしも好ましくない食品には
適用できず、また、油脂以外の成分の配合比率において
も制約が大きい等のデメリットを有する。
カプセル芯部に水分を含有する場合、例えば、カゼイン
、アルギン酸等の被膜物質を選択することにより、油脂
の使用なしに軟カプセル化する方法もあるが、この方法
の場合、カプセルの温水溶解性は失われてしまう。
、アルギン酸等の被膜物質を選択することにより、油脂
の使用なしに軟カプセル化する方法もあるが、この方法
の場合、カプセルの温水溶解性は失われてしまう。
本発明者らは、上記背景のもとに、水分含有流動体を安
定に内蔵し、かつ、温水溶解性を有する軟カプセルの取
得につき鋭意研究を重ねた結果、被膜物質としてに一カ
ラギーナンを使用し、芯物質に一価又は二価の金属イオ
ンを存在せしめる仁とによシ、上記課題が達成できると
の知見に至った。
定に内蔵し、かつ、温水溶解性を有する軟カプセルの取
得につき鋭意研究を重ねた結果、被膜物質としてに一カ
ラギーナンを使用し、芯物質に一価又は二価の金属イオ
ンを存在せしめる仁とによシ、上記課題が達成できると
の知見に至った。
本発明はかかる知見に基づき完成されたものであシ、即
ち、カプセルの芯物質として一価又は二価の金属イオン
を1モル濃度以上含有する流動物を使用し、カプセルの
被膜物質の全部又は一部としてカラギーナンを使用する
ことをl¥f徴とする軟カプセルの製法である。
ち、カプセルの芯物質として一価又は二価の金属イオン
を1モル濃度以上含有する流動物を使用し、カプセルの
被膜物質の全部又は一部としてカラギーナンを使用する
ことをl¥f徴とする軟カプセルの製法である。
カプセルの芯物質を構成する流動体は、水、動・植物工
・Vス類、醤油、酢、酒類、ソース類その他の液体の食
品、味噌、クリームその他のペースト状の食品、或いは
ゼリー状の食品を主体とするが、食品以外の医薬等も含
まれる。また、流動体以外の物質、例えは、保存処理し
た肉類、魚介類、野菜類、きのこ類等の固形物(粉末を
含む)や、上記水溶性の流動体以外の流動体、例えは油
脂類等を併用することも可能であり、特に、従来、水溶
性流動体を芯物質として軟カプセル化する場合、水と被
膜(例えばゼラチン膜)との接触を防ぐため、予め安定
なW10型エマルジョンを形成する必要があったのに対
し、本発明方法の場合には、マヨネーズ、ドレッシング
ンース等のO/%V Wエマルジョンであっても軟圃カ
プセルの形成が可能である。即ち、本発明方法にあって
は、水性であれ、油性であれ、特に限定なく芯物質とし
て使用可能であるが、被膜と芯物質中の水分とが製造時
乃至は保存中に接触するような構成での芯物質の軟化カ
プセル化において有効である。
・Vス類、醤油、酢、酒類、ソース類その他の液体の食
品、味噌、クリームその他のペースト状の食品、或いは
ゼリー状の食品を主体とするが、食品以外の医薬等も含
まれる。また、流動体以外の物質、例えは、保存処理し
た肉類、魚介類、野菜類、きのこ類等の固形物(粉末を
含む)や、上記水溶性の流動体以外の流動体、例えは油
脂類等を併用することも可能であり、特に、従来、水溶
性流動体を芯物質として軟カプセル化する場合、水と被
膜(例えばゼラチン膜)との接触を防ぐため、予め安定
なW10型エマルジョンを形成する必要があったのに対
し、本発明方法の場合には、マヨネーズ、ドレッシング
ンース等のO/%V Wエマルジョンであっても軟圃カ
プセルの形成が可能である。即ち、本発明方法にあって
は、水性であれ、油性であれ、特に限定なく芯物質とし
て使用可能であるが、被膜と芯物質中の水分とが製造時
乃至は保存中に接触するような構成での芯物質の軟化カ
プセル化において有効である。
芯物質は、−価又は二価の金属イオンが上記水、エキス
等の水性区分に少なくとも1モル濃度以上含まれていれ
ばよい。この水性区分における金属イオン濃度が1モル
よシ少ない場合、被膜形成が困難でアシ、形成された被
膜も不安定で保存性に欠ける。−価又は二価の金属イオ
ンとしては、カリウム、ナトリウム、カルシウム等が挙
げられるが、カリウム、ナトリウムが特に有効で、更に
、カリウムにおける被膜形成能、保存安定性が優れてい
る。カリウム、ナトリウム等の金属イオンは、どのよう
な形態での添加も可能であるが、塩化カリウム、塩化ナ
トリウムその他の無機塩又は有機塩としての添加が一般
的である。また、エキス類、醤油その他で、本来カリウ
ム濃度、ナトリウム濃度等が1モル以上の成分を芯物質
として使用する場合には、カリウム、ナトリウム等の金
属イオンを別途添加する必要はない。ただし、これらの
金属イオン濃度は高いほうが被膜が安定化されるのでこ
れを目的として、エキス類、醤油その他に更に金属イメ
ンを添加することも有効である。
等の水性区分に少なくとも1モル濃度以上含まれていれ
ばよい。この水性区分における金属イオン濃度が1モル
よシ少ない場合、被膜形成が困難でアシ、形成された被
膜も不安定で保存性に欠ける。−価又は二価の金属イオ
ンとしては、カリウム、ナトリウム、カルシウム等が挙
げられるが、カリウム、ナトリウムが特に有効で、更に
、カリウムにおける被膜形成能、保存安定性が優れてい
る。カリウム、ナトリウム等の金属イオンは、どのよう
な形態での添加も可能であるが、塩化カリウム、塩化ナ
トリウムその他の無機塩又は有機塩としての添加が一般
的である。また、エキス類、醤油その他で、本来カリウ
ム濃度、ナトリウム濃度等が1モル以上の成分を芯物質
として使用する場合には、カリウム、ナトリウム等の金
属イオンを別途添加する必要はない。ただし、これらの
金属イオン濃度は高いほうが被膜が安定化されるのでこ
れを目的として、エキス類、醤油その他に更に金属イメ
ンを添加することも有効である。
芯物質構成成分は、上記金属イオンを含有する流動体(
流動体の一部が固体であってもよい)であればよく、成
分に関する他の制約はない。芯物質の製造法も、成分を
単に混合した系でも、複数成分が分離共存する系でもよ
く、或いは油脂を含有する場合には、予めエマルジョン
を形成してもよい。
流動体の一部が固体であってもよい)であればよく、成
分に関する他の制約はない。芯物質の製造法も、成分を
単に混合した系でも、複数成分が分離共存する系でもよ
く、或いは油脂を含有する場合には、予めエマルジョン
を形成してもよい。
本発明の軟カプセルの被膜物質は、その全部又は一部と
してに一カラギーナンを使用する。K−カラギーナンは
予め水に溶解させるが、この場合、K−カラギーナンの
濃度は1〜12チ程度で、被膜の厚さ、強度、硬度に応
じ、最適条件は変化する。適尚な可塑剤(グリセリン、
ソルビトール等)或いは、カプセル強度を上昇させるた
めゼラチン、ローカストビーガム、塩化カリウム等を併
用することも有効である。
してに一カラギーナンを使用する。K−カラギーナンは
予め水に溶解させるが、この場合、K−カラギーナンの
濃度は1〜12チ程度で、被膜の厚さ、強度、硬度に応
じ、最適条件は変化する。適尚な可塑剤(グリセリン、
ソルビトール等)或いは、カプセル強度を上昇させるた
めゼラチン、ローカストビーガム、塩化カリウム等を併
用することも有効である。
軟カプセルの形成は、ロータリ一式、滴下式等、當法に
従って行えばよく、使用する装置等に応じ、最適条件を
適宜設定するようにする。具体的には、例えば、ロータ
リ一式ソフトカプセル成型機(ライナー社製)を用いる
場合、第1図に示すように、1対の円筒型成型ダイロー
ル1の両側から楔状セグメント2に密着して送シ込まれ
た被膜物質3が、ダイロール1の回転によシ成型されな
がらポンプ4によシ流動状の芯物質が充填され、セグメ
ント2によシ加熱された被膜がダイロール1によシ抑圧
されて圧着し、軟カプセルが形成される。
従って行えばよく、使用する装置等に応じ、最適条件を
適宜設定するようにする。具体的には、例えば、ロータ
リ一式ソフトカプセル成型機(ライナー社製)を用いる
場合、第1図に示すように、1対の円筒型成型ダイロー
ル1の両側から楔状セグメント2に密着して送シ込まれ
た被膜物質3が、ダイロール1の回転によシ成型されな
がらポンプ4によシ流動状の芯物質が充填され、セグメ
ント2によシ加熱された被膜がダイロール1によシ抑圧
されて圧着し、軟カプセルが形成される。
このようにして得られたカプセルは、被膜によシ、保存
性が向上され、温水溶解性を有するのみならず、芯物質
に油脂の使用を必須としないため、食品、医薬等圧おい
て広範な用途に適用可能である。
性が向上され、温水溶解性を有するのみならず、芯物質
に油脂の使用を必須としないため、食品、医薬等圧おい
て広範な用途に適用可能である。
次に実施例により、本発明を更に説明する。
実施例I
K−カラギーナン100gとグリセリン30gを80℃
熱湯870gに完全に溶解させ、60℃まで冷却した。
熱湯870gに完全に溶解させ、60℃まで冷却した。
又水分含量30%の濃縮ビーフェキスを一40℃で直径
16nの球形に凍結させ、それを上記溶液の中に滴下し
7てエキスの周囲にカラギーナンをグル化させ皮膜を形
成させた。次に溶液からカプセルを取シ上げて常温に放
置し、内容物が液体の軟カプセルを得た。このカプセル
を、80℃の熱湯に容易に溶解したところ、風味のすぐ
れたエキス水溶液が得られた。
16nの球形に凍結させ、それを上記溶液の中に滴下し
7てエキスの周囲にカラギーナンをグル化させ皮膜を形
成させた。次に溶液からカプセルを取シ上げて常温に放
置し、内容物が液体の軟カプセルを得た。このカプセル
を、80℃の熱湯に容易に溶解したところ、風味のすぐ
れたエキス水溶液が得られた。
実施例2
に−カラギーナン50.9とローカストビーンガム20
.9とグリセリン15gを80℃熱湯915yに完全に
溶解させ、60℃壕で冷却した。又生みそを一40℃に
冷却して直径5y++mの球形に成型し、実施例1と同
様な方法でカプセルを形成させた。
.9とグリセリン15gを80℃熱湯915yに完全に
溶解させ、60℃壕で冷却した。又生みそを一40℃に
冷却して直径5y++mの球形に成型し、実施例1と同
様な方法でカプセルを形成させた。
得られたカプセルは、温水(80℃)に易溶で、みそ汁
乃至は調味みそとして高い評価を得た。
乃至は調味みそとして高い評価を得た。
実施例3
に−カラギーナン50pとローカストビーンガム2(l
とグリセリン15.j9を80℃熱湯915.li+に
完全に溶解さぜた。又HAP原液に対して1%の塩化ナ
トリウム1を溶解させた。前者の溶液を二重ノズルの外
側から、また後者の溶液を内側から20℃のサラダ油中
に滴下して、直径3wnにカプセル化し、実施例1と同
様に内部が液体で、温水溶解性の良好なカプセルを得た
。
とグリセリン15.j9を80℃熱湯915.li+に
完全に溶解さぜた。又HAP原液に対して1%の塩化ナ
トリウム1を溶解させた。前者の溶液を二重ノズルの外
側から、また後者の溶液を内側から20℃のサラダ油中
に滴下して、直径3wnにカプセル化し、実施例1と同
様に内部が液体で、温水溶解性の良好なカプセルを得た
。
第1図は、本発明の軟カプセル製造工程の一例を示す模
式図である。 1・・・グイロール、2・・・セグメント、3・・・被
膜物質。 特許出願人 味の素株式会社 第1図 −じ 一29″。 乙3
式図である。 1・・・グイロール、2・・・セグメント、3・・・被
膜物質。 特許出願人 味の素株式会社 第1図 −じ 一29″。 乙3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 カプセルの芯物質として一価又は二価の金属イオ
ンを水性区分中1モル濃度以上含有する流動物を使用し
、カプセルの被膜物質の全部又は一部としてに一カラギ
ーナンを使用することを特徴とする軟カプセルの製法。 2、 金属イオンがカリウムイオン、ナトリウムイオン
及びカルシウムイオンの中から選ばれた1種以上である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の軟カプセ
ルの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121972A JPS6012943A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 軟カプセルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121972A JPS6012943A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 軟カプセルの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012943A true JPS6012943A (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=14824417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121972A Pending JPS6012943A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 軟カプセルの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012943A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133953A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Sugimotoya Seika Kk | 液入り寒天ゼリ−菓子及びその製造方法 |
JPS63164858A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-08 | Unie Koroido Kk | 軟カプセルの外皮 |
FR2767070A1 (fr) * | 1997-08-08 | 1999-02-12 | Laurence Paris | Composition visqueuses aqueuses, limpides ou non, pour la fabrication de capsules molles et de capsules dures, et procede de fabrication de films pour de telles capsules |
US6340473B1 (en) | 1999-07-07 | 2002-01-22 | R.P. Scherer Technologies, Inc. | Film forming compositions comprising modified starches and iota-carrageenan and methods for manufacturing soft capsules using same |
US8820331B2 (en) | 2005-06-21 | 2014-09-02 | V. Mane Fils | Smoking device incorporating a breakable capsule, breakable capsule and process for manufacturing said capsule |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP58121972A patent/JPS6012943A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133953A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | Sugimotoya Seika Kk | 液入り寒天ゼリ−菓子及びその製造方法 |
JPS63164858A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-08 | Unie Koroido Kk | 軟カプセルの外皮 |
JPH0457305B2 (ja) * | 1986-12-27 | 1992-09-11 | Unie Colloid Kk | |
FR2767070A1 (fr) * | 1997-08-08 | 1999-02-12 | Laurence Paris | Composition visqueuses aqueuses, limpides ou non, pour la fabrication de capsules molles et de capsules dures, et procede de fabrication de films pour de telles capsules |
WO1999007347A1 (fr) * | 1997-08-08 | 1999-02-18 | Laurence Paris | Compositions visqueuses aqueuses, limpides ou non, pour la fabrication de capsules molles et de capsules dures, et procede de fabrication de films pour de telles capsules |
US6340473B1 (en) | 1999-07-07 | 2002-01-22 | R.P. Scherer Technologies, Inc. | Film forming compositions comprising modified starches and iota-carrageenan and methods for manufacturing soft capsules using same |
US6582727B2 (en) | 1999-07-07 | 2003-06-24 | R. P. Scherer Technologies, Inc. | Film forming compositions comprising modified starches and iota-carrageenan and methods for manufacturing soft capsules using same |
US8820331B2 (en) | 2005-06-21 | 2014-09-02 | V. Mane Fils | Smoking device incorporating a breakable capsule, breakable capsule and process for manufacturing said capsule |
JP2014166188A (ja) * | 2005-06-21 | 2014-09-11 | V Mane Fils | 崩壊可能なカプセルを組み込んだ喫煙器具、崩壊可能なカプセル、及び前記カプセルの製造方法 |
JP2015037425A (ja) * | 2005-06-21 | 2015-02-26 | ヴェ. マヌ フィル | 崩壊可能なカプセルを組み込んだ喫煙器具、崩壊可能なカプセル、及び前記カプセルの製造方法 |
US9339060B2 (en) | 2005-06-21 | 2016-05-17 | V. Mane Fils | Smoking device incorporating a breakable capsule, breakable capsule and process for manufacturing said capsule |
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