JPS60129330A - 防水床パン - Google Patents
防水床パンInfo
- Publication number
- JPS60129330A JPS60129330A JP23544583A JP23544583A JPS60129330A JP S60129330 A JPS60129330 A JP S60129330A JP 23544583 A JP23544583 A JP 23544583A JP 23544583 A JP23544583 A JP 23544583A JP S60129330 A JPS60129330 A JP S60129330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weir
- floor pan
- drainage
- trap part
- drainage trap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発勇は゛、中央部を堰で仕切った防水床パンに関する
。
。
従来の防水床パンにあっては一般に中央部を堰によって
仕切ることなく、１つの排水トラップに向って流れ勾配
をつけていた。しかしながら堰がない場合防水床パンの
全面に水が流れることとなシ、防水床パンの片側のみを
他の片側と独立して使うことができなかった（例えば片
側をシャワー用とし、他の片側を洗面所用としたｚ４合
でもシ、ヤワー水が洗面所と、して使用１ようとする部
分にも流れていたン。このため中央部に堰を設けて仕切
ることが考えられるかての場合両側とも排水トラップ部
が必要であった。
仕切ることなく、１つの排水トラップに向って流れ勾配
をつけていた。しかしながら堰がない場合防水床パンの
全面に水が流れることとなシ、防水床パンの片側のみを
他の片側と独立して使うことができなかった（例えば片
側をシャワー用とし、他の片側を洗面所用としたｚ４合
でもシ、ヤワー水が洗面所と、して使用１ようとする部
分にも流れていたン。このため中央部に堰を設けて仕切
ることが考えられるかての場合両側とも排水トラップ部
が必要であった。
本発明は上記の点に鑑みて発明したものであって、その
目的とするところは床パンを堰で仕切ることで片側を伸
の片側に対して独立して使用でき、しかも堰を設りたと
いえども排水トラップ部が１つでよく〜また両側の水の
排水を１つのトラップ、部処スムーズ傾排水できる防水
床パシを提供するにある。
目的とするところは床パンを堰で仕切ることで片側を伸
の片側に対して独立して使用でき、しかも堰を設りたと
いえども排水トラップ部が１つでよく〜また両側の水の
排水を１つのトラップ、部処スムーズ傾排水できる防水
床パシを提供するにある。
本発明の゛防水床パンは、床パンｆ１＋中央部に堰（２
）を設けて床パンｉｌｌを２分し、床パン［ｌｌの一方
の片側半部（３）に排水トラップ部（４）を設け、排水
トラップ部（４）を有する方の片側半部（３）において
は排水トラフづ部（４）に向って流れ勾配をとシ、堰（
２）の排水トラップ部（４）から離れた位置に連通用切
欠部（５）を設け・排杏トラップ部（４）を有しない方
の片側半部 、（６）は連通用切欠部（５）側に向けて
流れ勾配をとシ、排水上５′Ｕ部（°）を有する万の片
側半部（３１Ｖｐ、、＞ ｖて連通用切欠部（５）から
排水ニドラップ部（４）に到るように堰（２）の横に沿
ってガイド溝（７）を形成し１．このガイド溝（７）を
排水トラップ部（４）側程低くなるよ２に排水トラップ
部（４）に水勾配を設けて成るものであって、このよう
な構成とすることで上記した本発明の目的を達成したも
のである。
）を設けて床パンｉｌｌを２分し、床パン［ｌｌの一方
の片側半部（３）に排水トラップ部（４）を設け、排水
トラップ部（４）を有する方の片側半部（３）において
は排水トラフづ部（４）に向って流れ勾配をとシ、堰（
２）の排水トラップ部（４）から離れた位置に連通用切
欠部（５）を設け・排杏トラップ部（４）を有しない方
の片側半部 、（６）は連通用切欠部（５）側に向けて
流れ勾配をとシ、排水上５′Ｕ部（°）を有する万の片
側半部（３１Ｖｐ、、＞ ｖて連通用切欠部（５）から
排水ニドラップ部（４）に到るように堰（２）の横に沿
ってガイド溝（７）を形成し１．このガイド溝（７）を
排水トラップ部（４）側程低くなるよ２に排水トラップ
部（４）に水勾配を設けて成るものであって、このよう
な構成とすることで上記した本発明の目的を達成したも
のである。
以下本発明を実施例により詳述する。床パン（１）の中
央部には床パー７ ＋１１と一体に前後方向に長くなっ
た堰（２）が設けてあシ、この堰（２）によって２つの
片側半部１３） ＋６１に床パン＋１）が仕切っである
。２つの片側半部（３１＋６１のうち一方の片側半部（
３）の前部の堰（２）の近くに排水トラップ部（４）が
設けである。この排水トラップ部（４）を設けた方の片
側半部（３）においては排水トラップ部（４）側に向っ
て流れ勾配がとっである。また堰（２）の排水トラップ
部から離れた位置Ｋ（図の実施例では堰（２）の後端部
）に連通用切欠部（６）が設けである。排水トラップ部
（４）を有しない方の片側半部（６）は連通用切欠部（
６）側に向けて流れ勾配をとっである。図中（７）はガ
イド溝であって、排水トラップ部（４）を有する万の片
側半部（６）にといて連通用切欠部（５）から排水トラ
ップ部（４）に到るように堰（２）の横に沿って形成し
である。このガイド溝（７）は排水トラップ部（４）側
が低くなるようにしである゛。□第１−においてＯ位置
ぽイ位置にくらべてｌＱｇｇ低く、八位置はイ位置にく
らべて１５１ｇ低く、二位置はイ位置にくらべて２０朋
低く、本位置はイ位置にくらべて４０ ｓａｔ低く、へ
位置はイ位置にくらべて１３ｆｆ低く、上位置はイ位置
に対して５０ｍ高く設定しである。もちろん上記の数字
は一例を示すものでこれにのみ限定されないものである
。第１図における矢印は水の流れ勾配を示している。図
中（８）は表面に設けた凸リプである□。（９）は便器
設置部であって、ここには便器（１ｏ）が投−妊れる。
央部には床パー７ ＋１１と一体に前後方向に長くなっ
た堰（２）が設けてあシ、この堰（２）によって２つの
片側半部１３） ＋６１に床パン＋１）が仕切っである
。２つの片側半部（３１＋６１のうち一方の片側半部（
３）の前部の堰（２）の近くに排水トラップ部（４）が
設けである。この排水トラップ部（４）を設けた方の片
側半部（３）においては排水トラップ部（４）側に向っ
て流れ勾配がとっである。また堰（２）の排水トラップ
部から離れた位置Ｋ（図の実施例では堰（２）の後端部
）に連通用切欠部（６）が設けである。排水トラップ部
（４）を有しない方の片側半部（６）は連通用切欠部（
６）側に向けて流れ勾配をとっである。図中（７）はガ
イド溝であって、排水トラップ部（４）を有する万の片
側半部（６）にといて連通用切欠部（５）から排水トラ
ップ部（４）に到るように堰（２）の横に沿って形成し
である。このガイド溝（７）は排水トラップ部（４）側
が低くなるようにしである゛。□第１−においてＯ位置
ぽイ位置にくらべてｌＱｇｇ低く、八位置はイ位置にく
らべて１５１ｇ低く、二位置はイ位置にくらべて２０朋
低く、本位置はイ位置にくらべて４０ ｓａｔ低く、へ
位置はイ位置にくらべて１３ｆｆ低く、上位置はイ位置
に対して５０ｍ高く設定しである。もちろん上記の数字
は一例を示すものでこれにのみ限定されないものである
。第１図における矢印は水の流れ勾配を示している。図
中（８）は表面に設けた凸リプである□。（９）は便器
設置部であって、ここには便器（１ｏ）が投−妊れる。
また排水トラップ部（４）を有する方の片−半部＋ｉ）
＋−ｉ第４図の□ように直接シャワールームの′床とし
て使ったシ、あるいは□この上に第５図のように浴槽（
ｌす□を設置したシするものであ・シ、片側半部＋３１
Ｏ方の排水（ｇＡＪえばシャワーの排水、浴槽かあの
排水等）は流れ勾□配に沿って排水トラップ部（４）に
゛流れ、”他方の片側半部（６）における排水（例えば
洗い場として使用した場合等における排水）は連通用切
欠部（５）側に流れ、更にここからガイド溝（７）に７
ｄつて排水トラップ部（４）側に流れることとな不。表
こ呂で片側半部（３）での排水時には堰（２）の存在、
連通用切欠部（５）の位置、ガイ・ド溝（７）の存在、
′ｊ由万の片側半部（６）の訛れ勾配の関係等によって
他方の片側半ｍ （６１（ｉｌｔｌに流れないようにな
っている。
＋−ｉ第４図の□ように直接シャワールームの′床とし
て使ったシ、あるいは□この上に第５図のように浴槽（
ｌす□を設置したシするものであ・シ、片側半部＋３１
Ｏ方の排水（ｇＡＪえばシャワーの排水、浴槽かあの
排水等）は流れ勾□配に沿って排水トラップ部（４）に
゛流れ、”他方の片側半部（６）における排水（例えば
洗い場として使用した場合等における排水）は連通用切
欠部（５）側に流れ、更にここからガイド溝（７）に７
ｄつて排水トラップ部（４）側に流れることとな不。表
こ呂で片側半部（３）での排水時には堰（２）の存在、
連通用切欠部（５）の位置、ガイ・ド溝（７）の存在、
′ｊ由万の片側半部（６）の訛れ勾配の関係等によって
他方の片側半ｍ （６１（ｉｌｔｌに流れないようにな
っている。
□図中（１匂は床パンｆｒ）の裏面に設けた鍼打ちパネ
ル、Ｇ３）は廉パン支持枠、（＋４）はカーテンである
。
ル、Ｇ３）は廉パン支持枠、（＋４）はカーテンである
。
本発明にあっては、叙述のように床パシ中央部に堰を設
けて床パンを２分しであるので、床パンの片側半部を他
の片側半部に対して独立して使用でき（例えば片側をシ
ャワー室の床部とした場合堰によって他の片側半部側に
水が流れないようにでき）・、しかも床パンの一方の片
側半部に排水トラップ部を設け、排水トラップ部を有す
る方の片側半部においては排水トラップ部に向って流れ
勾配をとシ、堰の排水トラップ部から離れた位置に連通
用切欠部を設け、排水トラップ部を有しない万の片側半
部は連通用切欠部側に向けて流れ勾配をとシ、排水トラ
ップ部を有する方の片側半部において連通用切欠部から
排水トラップ部に到るように堰の横に溢ってカイト溝を
形成し、このガイド溝を排水トラップ部側程低くなるよ
うに排水トラップ部に水勾配を設けであるので、堰で仕
切ったにもかかわらず排水トラップ部は一方の片側半部
にのみ設けて両方からの排水をスムーズに排水でき、ま
た堰に連通用切欠部を設けたといえども排水トラップ部
を設けた方における排水が排水トラップ部を設けていな
い方に流れ出ないものである。
けて床パンを２分しであるので、床パンの片側半部を他
の片側半部に対して独立して使用でき（例えば片側をシ
ャワー室の床部とした場合堰によって他の片側半部側に
水が流れないようにでき）・、しかも床パンの一方の片
側半部に排水トラップ部を設け、排水トラップ部を有す
る方の片側半部においては排水トラップ部に向って流れ
勾配をとシ、堰の排水トラップ部から離れた位置に連通
用切欠部を設け、排水トラップ部を有しない万の片側半
部は連通用切欠部側に向けて流れ勾配をとシ、排水トラ
ップ部を有する方の片側半部において連通用切欠部から
排水トラップ部に到るように堰の横に溢ってカイト溝を
形成し、このガイド溝を排水トラップ部側程低くなるよ
うに排水トラップ部に水勾配を設けであるので、堰で仕
切ったにもかかわらず排水トラップ部は一方の片側半部
にのみ設けて両方からの排水をスムーズに排水でき、ま
た堰に連通用切欠部を設けたといえども排水トラップ部
を設けた方における排水が排水トラップ部を設けていな
い方に流れ出ないものである。
第１図は本発明の平面図、第２図は第１図Ｘ−Ｘ線の断
面図、第５図は第１図Ｘ−Ｘ線の断面図、第４図は排水
トラップ部を有する方の片側半部をシャワー室の床部と
した場合の説明図、第５図は同上の片側半部に浴槽を設
置した場合の断面図であって、（１）は床パン、（２）
は堰、（３）は片側半部、 。 （４）は排水トラップ部、（５）は連通用切欠部、（６
）は片側半部である。 代理人 弁理士 石 出 長 七
面図、第５図は第１図Ｘ−Ｘ線の断面図、第４図は排水
トラップ部を有する方の片側半部をシャワー室の床部と
した場合の説明図、第５図は同上の片側半部に浴槽を設
置した場合の断面図であって、（１）は床パン、（２）
は堰、（３）は片側半部、 。 （４）は排水トラップ部、（５）は連通用切欠部、（６
）は片側半部である。 代理人 弁理士 石 出 長 七
Claims (1)
- １１）床パン中央部□に堰を設けて床パンを２分し、床
パンの一方の片側半部に排水トラップ部を設け、排水ト
ラップ部を有する方の片側半部にお、いては排水トラッ
プ部に同って流れ勾配をとシ、堰の排水トラップ部から
離れた位置に連通用切欠部を設け、排水トラップ部□を
有しない方の片側半、部は連通用切入部側に向けて流れ
勾配をとシ、排水トラップ部を有する方の片側半部にお
いて連通用切欠部から排水トラップ部に到るように堰の
横に沿って乃イド溝を形成し、このガイド溝を排水トラ
ップ部側程低くなるように排水トラップ部に水勾配を設
けて成る防水床パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23544583A JPS60129330A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 防水床パン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23544583A JPS60129330A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 防水床パン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129330A true JPS60129330A (ja) | 1985-07-10 |
| JPS6316540B2 JPS6316540B2 (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16986214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23544583A Granted JPS60129330A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 防水床パン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129330A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02151344A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-11 | Asahi Tec Corp | 車両用ホイールの鋳造装置 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23544583A patent/JPS60129330A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316540B2 (ja) | 1988-04-09 |
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