JPS60128878A - モ−タの回転制御装置 - Google Patents

モ−タの回転制御装置

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Publication number
JPS60128878A
JPS60128878A JP58233859A JP23385983A JPS60128878A JP S60128878 A JPS60128878 A JP S60128878A JP 58233859 A JP58233859 A JP 58233859A JP 23385983 A JP23385983 A JP 23385983A JP S60128878 A JPS60128878 A JP S60128878A
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JP
Japan
Prior art keywords
motor
pickup
speed
disk
pickup means
Prior art date
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Pending
Application number
JP58233859A
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English (en)
Inventor
Makoto Akiyama
良 秋山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58233859A priority Critical patent/JPS60128878A/ja
Publication of JPS60128878A publication Critical patent/JPS60128878A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/18Controlling the angular speed together with angular position or phase
    • H02P23/186Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は主にコンパクトディスクプレーヤの様に線速度
一定(cLv )制御をかけたモータの回転制御装置に
関し、ピックアップの高速送シ後のスピンドルモータの
整定時間の短縮に関するものである。
従来例の構成とその問題点 通常、コンバク斗ディスクは線速度一定(CLV)で情
報が記録されているため、ディスクの内周では速く(約
50Orpm)、外周では遅く(約2oorpm)回転
制御される。このためディスク37・、、ミ・ 情報の検出のためのピックアップの位置に応じてスピン
ドルモータの回転数を変える必要がある。
通常の再生時ディスクを回転させるスピンドルモータは
ピックアップから検出される回転同期信号によって制御
され、一方ピツクアップは非常に遅い速度でトラバース
駆動されるため何ら問題は生じないが、ピックアップを
高速送シした場合はその高速送り中はピックアップはデ
ィスクから回転同期信号を検出できず、スピンドルモー
タは非制御状態になったり、関係のない回転数に制御さ
れたりしその結果ピックアップの高速送シが終った段階
でそのピックアップの位置に対応した回転数にひきこむ
には多くの時間が必要とされる等の問題点があった。
発明の目的 本発明の目的は上記問題点をなくしたもので、ピックア
ップを高速送りする時にその高速送シの速度に応じて予
測しながらスピンドルモータの回転数を加減速し、その
結果、スピンドルモータの回転数はピックアップの高速
送シが終了した時点でそのピックアップの位置に対応し
た回転数に近づいており、ただちに同期状態に達するこ
とが出来るというすぐれた特徴をもつものである。
発明の構成 本発明のモータの回転制御装置は、モータによって回転
駆動されるディスクの直径方向に沿って移動しながら該
ディスクに記録された情報を検出するピックアップ手段
の検出出力がら前記ディスクに記録された情報の中に含
まれる回転同期信号を抽出し、該回転同期信号を前記モ
ータに帰還して前記ディスクを線速度一定に制御するモ
ータの制御装置において、前記ピックアップ手段を高速
で移動させる時前記線速度一定制御のループを開き、か
つ前記モータを一定パルス巾をもつ周波数信号で間欠駆
動する様に構成したもので、これによシピックアップを
高速送りした時にその終了時点でスピンドルモータはほ
ぼそのピックアップ位置に対応した回転数に達しておシ
、ただちに同期状態にひきこむことが出来るというすぐ
れた特徴をもつものである。
5 ページ 実施例の説明 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で1はディ
スク、2はモータ、3はディスク1からデジタル情報を
検出するフォーカスレンズ3aをもつ光学式ピックアッ
プで、図示はしていないがフォーカスサーボ回路とトラ
ッキングサーボ回路によってフォーカスレンズ3aは常
にディスク1の情報面に焦点があう様にslj御されて
いる。4はピックアップ3の検出信号O8からモータの
回転同期クロックを抽出するためのクロック抽出回路で
、その抽出クロック信号は位相比較回路5によって回転
基準周波数fsと位相比較される。6はモータ駆動回路
で、位相比較回路6の出力または強制加減速用のパルス
Pを増巾してモータ2に電力を供給する。7はピックア
ップ3のトラッキングの偏位情報TSからトラバースエ
ラーを検出してモータ9を駆動し、トラバースネジ8を
回転させてピックアップ3をトラッキングの偏位量が常
に最小になる様に制御するためのトラバースエラー検出
回路である。1oa、1obは通常再生と6 ページ ピックアップの高速送りの動作切換えを行なうスイッチ
で、A側の時は通常再生、B側の時は高速送シ動作とな
る。111L、11bはピックアップ3の高速送りの方
向を切換えるだめのスイッチでA側の時は外周から内周
へ、B側の時は内周から外周へ高速送シする場合である
。12はピックアップ3の高速送りの方向によってモー
タ駆動回路6へ供給するパルスの極性を反転するだめの
反転増巾器である。131L 、 13bはモータ9を
強制駆動するだめの電源である。
第2図は線速度が1.3@/8のディスクの半径とモー
タ回転数の関係を示すグラフで、半径とモータの回転数
は反比例することを示している。
第3図はピックアップ3を高速トラバース移動させる場
合のタイムチャートで、ディスクの外周72点からほぼ
中央の位置73点まで時間tで移動させる場合を示す。
第1図とともにこの動作を具体的に説明する。
まず外周T1点では通常の再生状態にあり、スイッチ1
01L、10b共にム側に接続されている。
了・−°−2′ この時ディスク1.ピツクアツプ3、クロック抽出回路
4、位相比較回路6、モータ駆動回路6、モータ2で位
相制御ループを構成し、モータ2は回転基準周波数fs
と同期して定速制御されている。一方ピツクアップ3.
トラバーヌエラー検出回路7、モータ9、トラページネ
ジ8によって構成されるトラページ制御ループによって
ヒ・ツクアップ3はトラックの進行速度に応じて非常に
遅い速度でディスク1の外周に向って移動している。
次にピックアップ3を高速送りするために、高速トラバ
ース指令を出してスイッチ102L、10bを共にB側
に接続し、かつスイッチ112L、11bをA側に接続
することにより、まずトラページ制御ループが開かれ、
電源13&がモータ9に接続されてピックアップ3は強
制的に駆動され、時間を後にディスクの外周、内周の中
央位置T3に達するQ 一方同時に先に述べた位相制御ループも開かれ、モータ
駆動回路6に加減速パルスPが印加されてモータ2は強
制的に間欠駆動されて徐々に増速してゆき13時点すな
わち時間を後には回転数N1に達する。第3図のNは線
速度一定制御時にディスクの半径位置(To−T4)に
対応するモータ2の回転数を示すグラフで、最外周70
点では約20Orpm 、最内周14点では約50Or
pmになることを示している。地点T3での本来の回転
数はN。であり、その時発生する回転数の偏差ΔNが十
分小さければ高速トラバース指令が終了してスイッチ1
0&、10bが再び入側に接続されて位相制御ループが
構成されるとただちにクロック抽出回路4は回転同期ク
ロックを抽出してすみやかに位相制御状態にひきこむこ
とが出来る。
加減速パルスPのデユーティを変えることによってモー
タ2の加減速の勾配は自由に制御できるため、ピックア
ップ3のトラバース送シ速度に応じて加減速パルスPの
デユーティを変えることによシ常にΔNは小さい値に設
定することが出来る。
また、いかなる地点から高速トラバースを実行させても
モータ2は高速トラバース直前の回転数から加減速パル
スPによって加減速されるため、ど9 ページ の地点で高速トラページを終了してもその時点での回転
数の偏差ΔNは十分小さく出来る。
以上ピックアップ3を外周から内周へ高速送りする場合
を説明したが、内周から外周へ高速送シする場合はスイ
ッチ11&、11bをB側に接続すればモータ駆動回路
6へ印加する加減速パルスの極性およびモータ9へ入力
する電源の極性を反転し、その結果モータ2を強制減速
し、かつピックアップ3を内周から外周へ移動させるこ
とが出来るO 第4図はピックアップ3の移動速度と対応して加減速パ
ルスPの周波数を変化させる場合の一実施例で、14は
モータ9の駆動電源、16は逆極説電源をつくる反転増
巾器で、これらは第1図の実施例の電源13a 、 1
3bと対応する。16は電源14で制御される電圧制御
発振器、17は電圧制御発振器16の出力信号でトリガ
されるワンショットマルチバイブレータである。他の構
成要素は第1図の場合と同じである。この実施例におい
て、電源14の出力電圧を上げることによシ、10ペー
ジ モータ9は増速されてピックアップ3はよシ高速で送ら
れ、同時に電圧制御発振器16の出力周波数も高くなり
、ワンショットマルチバイブレータ17の出力もパルス
の順境が多くなり、その結果モータ2の増速の勾配も大
きくなる。すなわちピックアップ3のトラバース速度に
対応してモータ2を加減速できるため、常に最適に近い
点までモータ2、すなわちディスク1の回転数を予測し
て制御できるようになる。
第6図は加減速パルスPの周波数と比例した電圧でモー
タ9を駆動してピックアップ3を高速送りする場合の一
実施例で、20a 、20bは抵抗とコンデンサで加減
速パルスPを平滑して直流電圧を得るだめの積分回路2
oを構成する。21は積分回路20の出力を増巾してモ
ータ9へ電力を供給するだめの増巾器である。他の部分
は第1図の場合と同じである。この実施例において、増
巾器21の出力電圧、すなわちモータ9の入力電圧は加
減速パルスPの周波数に比例するため、加減速パlスP
の周波数が高いほどモータ2の増速の11 /・−S・ 勾配が大きくなり、同時にピックアップ3の移動速度も
大きくなる。すなわちモータ2の加減速の勾配に対応し
てピンクアップ3のトラバース速度を常に最適に近い点
まで制御でき、すみやかに位相制御状態を確立すること
が出来る。
以上3つの例について説明したが、一般にモータは軸横
をもつため同じ巾の加減速パルスを印加してもモータ2
が加速する時と減速する時ではその勾配がずれてしまう
という問題がある。そのだめ特に軸横が大きなモータに
対しては加速時のパルス巾を減速時のパルス巾よりも大
きめに設定しておくことで解決することが出来る。
発明の効果 以上述べた様に本発明のモータの回転制御装置は、ピッ
クアップを高速送りする時にその高速トラバース送シの
速度に応じて予測しながらスピンドルモータの回転数を
加減速し、常にピックアップの高速送りが終了した時点
でスピンドルモータはそのピックアップの位置に対応し
た回転数に近づいておシ、ただちに位相同期状態にはい
ること特開昭GO−128878(4) が出来るというすぐれた特徴をもつものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第4図、第5図は本発明のモータの回転制御装
置の各実施例を示すブロック図、第2図はディスクの半
径と回転数の関係を示す図、第3図はピックアップを高
速送りする場合の各部の動作を説明するためのタイムチ
ャートである。 1・・・・・・ディスク、2,9・旧・・モータ、3・
・・・・°ピックアップ、4・川・・クロック抽出回路
、5・川・・位相比較回路、6・・・・・・モータ駆動
回路、7・川・・トラバースエラー検出回路、8・・・
・・・トラバースネジ、10& 、 10b 、 11
1L 、 1 l b−−−−・−7,イッf、12・
・・・・・反転増巾器、13a 、 1 sb・・・・
・・電源。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータによって回転駆動されるディスクの直径方
    向に沿って移動しながら該ディスクに記録された情報を
    検出するピックアップ手段の検出出力から前記ディスク
    に記録された情報の中に含まれる回転同期信号を抽出し
    、該回転同期信号を前記モータに帰還して前記ディスク
    を線速度一定に制御するモータの制御装置において、前
    記ピックアップ手段を高速で移動させる時前記線速度一
    定制御のループを開き、かつ前記モータを一定パルス巾
    をもつ周波数信号で間欠駆動することを特徴とするモー
    タの回転制御装置。
  2. (2)一定パルス巾をもつ周波数信号の周波数をピック
    アップ手段の移動速度と対応して可変することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のモータの回転制御装置
  3. (3)一定巾パルスをもつ周波数信号の周波数に応2 
    ベージ じた電圧または電流で、ピックアップ手段をディスクの
    直径方向に沿って駆動することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載のモータの回転制御装置。
  4. (4)一定パルス巾をもつ周波数信号のパルス巾をピッ
    クアップ手段の進行方向によって変えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載のモ
    ータの回転制御装置。
JP58233859A 1983-12-12 1983-12-12 モ−タの回転制御装置 Pending JPS60128878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58233859A JPS60128878A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 モ−タの回転制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58233859A JPS60128878A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 モ−タの回転制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60128878A true JPS60128878A (ja) 1985-07-09

Family

ID=16961686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58233859A Pending JPS60128878A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 モ−タの回転制御装置

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JP (1) JPS60128878A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62259262A (ja) * 1986-05-06 1987-11-11 Pioneer Electronic Corp トラックジャンプ繰り返し再生モードにおけるclv適応スピンドル制御機能を有するディスク記録情報再生装置
US5627811A (en) * 1994-06-14 1997-05-06 Teac Corporation Constant linear velocity optical disk apparatus having improved circuitry for speed data access

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62259262A (ja) * 1986-05-06 1987-11-11 Pioneer Electronic Corp トラックジャンプ繰り返し再生モードにおけるclv適応スピンドル制御機能を有するディスク記録情報再生装置
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