JPS60128853A - デイスク型ブラシレスモ−タ - Google Patents

デイスク型ブラシレスモ−タ

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Publication number
JPS60128853A
JPS60128853A JP58236537A JP23653783A JPS60128853A JP S60128853 A JPS60128853 A JP S60128853A JP 58236537 A JP58236537 A JP 58236537A JP 23653783 A JP23653783 A JP 23653783A JP S60128853 A JPS60128853 A JP S60128853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
rotor
type brushless
iron
brushless motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58236537A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Seo
雄三 瀬尾
Masataka Ogawa
小川 昌貴
Yoshiteru Takahashi
高橋 義照
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP58236537A priority Critical patent/JPS60128853A/ja
Publication of JPS60128853A publication Critical patent/JPS60128853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/06Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
    • H02K29/08Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2793Rotors axially facing stators
    • H02K1/2795Rotors axially facing stators the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はステータ電機子を形成する電機子コイルに相対
向して回動するマグネットロータを有するディスク型ブ
ラシレスモータに関する。
従来においても、軸方向に偏平なディスク型ブラシレス
モータは公知となっている□が、マグネット四−夕と回
転軸との同心をとるのがやっかいで、回転・・ランスあ
良い・−夕を形成するのに時間i多く費やさなければな
らなかった。ま九マグネットロータに回転軸を直接取り
着ける場合には、4グネツトロータとして中心にまで形
成された大きなものを使用しなければならないため高価
になるほか、マグネットロータがもろい材質のため当骸
マグネットロータが破損する慣れがある。このため、回
転軸にロータヨークを取シ着け、このロータヨークにマ
グネットロータを貼着していた。このた見組み立て工程
が増え、形成されるディスク型ブラシレスモータが高価
になっていた。
本発明は上記事情に基いてなされたもので、マグネット
ロータと回転軸との同心をとるのが容易で回転バランス
の曳いロータを一体形成し、該ロータを用いることで部
品点数を少なくし、組み立てを容易にし安価にディスク
型ブラシレスモータを量産できるようにすることを目的
になされたものである。
本発明は上記課題を解決するため拠なされたもので、以
下図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図を参照して、第1図は本発明の第1実施例を示す
縦断面図で、Mはディスク型ブラシレスモータ、1は後
記で更に詳しく説明するが、鉄粉及びプラスチック粉等
の絶縁粉との混合粉によってマグネットロータフ及び回
転軸とをモールドして一体成形することで形成したロー
タヨークである。該ロータヨーク1を形成するに当って
、マグネットロータ7のステータ電機子を形成する電機
子コイル14と面対向する反対側の面にまで上記混合粉
によってモールドすることで、マグネットロータ7の上
面にロータヨーク部1&を形成している。上記混合粉に
よって形成し九ロータヨーク1は、特殊磁性材となって
いるので、他に特別な鉄板等のロータヨークを設ける必
要がない。ま九上記混合粉を用いてマグネットロータ7
及び回転軸11をモールドして一体成形してやると、マ
グネットロータ7と回転軸11との同心が正しくとれ、
マグネットロータ7と回転軸11とがロータヨーク1に
よって一体連結されるので、これらは一つの部品となる
。従って、従来、ロータヨーク、ロータマグネット7、
回転軸11あるいはロータヨークと回転軸11とを連結
するボスといっ九具合に、多数の部品を、上記同心をと
υつつ組み立てるのと異なシ、部品点数が少なく、尚該
ディスク型ブラシレスモータMの組み立てるのが容易で
、その組立時間が著しく減少するので、尚該モータMを
安価に量産できる。このように鉄粉及びプラスチック粉
等の絶縁粉を主原料にした混合粉によシ形成したものを
用いると、本発明を量産化するために好都合となる。従
って、鉄粉及びプラスチック粉を主原料にした特殊磁性
材の形成方法の一例としての説明を第2図及び第3図を
参照して、その説明を行なうこととする。第2図は特殊
磁性材の構成材料の拡大図を示し、符号2は鉄粉、3は
プラスチック粉を示している。この第2図における状態
では、微少な鉄粉2を適宜な手段で更に微少なプラスチ
ック粉3内を通過させることで、鉄粉2の同日に更に微
少なプラスチック粉3を付着させた状態を示している。
尚、このような状態にす号ためには、例えば、予め鉄粉
2を熱であ九ためておく必要がある。そのためには、例
えば、鉄粉2を高周波で加熱しておき、その彼、プラス
チック粉3末の中を通過させてやれば、第2図に示す状
態にできる。第3図は、第2図で示すように鉄粉2にプ
ラスチック粉3が付着したものを圧縮成形し、加熱炉で
加熱することで形成された特殊磁性材の拡大した断面図
を示している。仁の第3図から明らかなように、鉄粉2
が圧縮されて変形し、同図で符号2′に示す状態になる
と同時に、プラスチック粉3も、この時に発生する熱で
液化し、鉄粉2′の近傍−面に同図で符号3′で示すよ
うな状態で付着する。このため、鉄粉2と2が圧縮さi
たときにおいて、プラスチック粉3′が絶縁材であるた
め、各鉄粉2′はそれぞれ絶縁状態となっている。この
ような材料で形成された特殊磁性材は加工が容易で、鉄
材よシも透磁率は劣るが、それでも十分な透磁率を有し
ており、逆に鉄損をあまり生じさせないという利点があ
る○従って、このような特殊磁性材にて、上記ロータヨ
ーク1を形成するのが望ましい。上記ヨーク1はマグネ
ットロータ7の磁路を閉じるためのものである。次に第
2図及び第3図で説明した場合と同じように形成した他
のロータヨーク1の形成方法について第4図及び第5図
を用いて説明する。まず第4図を参照して説明すると、
この第4図は特殊磁性材の拡大した部分図で、第2図及
び第3図の鉄粉2の変わシに、リン(鱗)片状微粒鉄粉
2人を用い、球状のプラスチック粉3の変わシに、シリ
コン、ケイ素またはリンあるいはこれらの絶縁微粒混合
物3Aを用い、上記同様にして特殊磁性材を形成する。
このようにリンベン状微粒鉄粉2人を用いて形成したロ
ータヨークlは、第2図及び第3図のものに比較して、
鉄粉2人が、絶縁剤である混合粉3Aによって完全に絶
縁されるので更に性能が良くなる。次に第5図を参照し
て、鉄粉2人を予め酸化させて、その表面に酸化被膜4
を形成した後、混合粉3Aとによシ第2図及び第3図で
示したと同じように特殊磁性材を形成してやると、鉄分
の量が多くなシ、混合粉3Aの量が少なくなるので、透
磁率の良いロータヨーク1が得られ、モータ用として最
適なものとなる。尚、上記場合において、鉄粉式シブラ
スチックを射出成形してやることで、マグネットロータ
7と回転軸11とを一体成形し、ロータヨーク1を形成
しても良い。
7はS極、N極を2p(pは1以上の正の整数)個交互
着磁した円環状のマグネットロータで、該としては、例
えば第6図に示すS極、N極が交互に4極着磁されたも
のを用いる。5は軸受ハウジングで、鍔6を有する。8
はオイルレスメタル軸受で、ハウジング5の内周部に有
する。11は回転軸で、骸回転軸11は軸受8によって
回動自在に軸支され、回転軸11の頂部はロータヨーク
1に一体形成されている。9は鉄基板で鍔6に保合させ
ている。10はポリスライダーで、12は基板9のマグ
ネットロータ7と面対向する面に配設されたステータ電
機子を構成する電機子コイルである。電機子コイル12
はマグネットロータ7の磁極幅と略同−内幅、即ち90
度の開角に導線を多数ターン巻回して形成した扇枠状の
ものを3個、互いに重畳しないように120度のピッチ
で基板9上に配設している。13は位置検知素子で、例
えばホールICを用いる。以下、13をホールICとし
て使用する。素子13の端子14は基板9上のプリント
配線部にハンダ付によって接続固設している。また素子
13は電機子コイル12の粋内空胴部15内に配設して
おシ、その他必要な電気部品も空胴部15内に収納配設
すると、当該モータMは軸方向に偏平なディスク灘のも
のとなって都合が良い。16−1は電機子コイル12の
プラス電源端子、16−2は電機子コイル12のマイナ
ス電源端子で、端子16−1.16−2は基板9及び/
又は鍔6に設けられた透孔を介してモータMの外部に導
き出されている。17はサーミスタ等の感温素子で、端
子16−1.16−2及び素子17は第7図に示すよう
にモータ駆動回路の一部を形成している。例えば、いま
外界の温度が高(−一素子17の抵抗値が低くなってい
ると、接続点18の電位が高いので、トランジスタ19
が導通し、素子13がマグネットロータ7の、例えばN
極を検知しているとすると、端子13a1抵抗20を介
してトランジスタ21のベースに電流が多く流れるので
トランジスタ21が導通し、従って電機子コイル12に
通電され、この結果、フレミングの左手の法則に従って
、マグネットロータ7、ロータヨーク1及び回転軸11
からなる回転子が所定の方向に回転する。この時、接続
点22の電位は高くなっているので、点18は電位が低
くなっている。23は平滑回路である0尚、第7図の回
路は公知であるので、これ以上の説明ブラシレスモータ
Vで、ディスク型ブラシレスファンモータに適用しやす
く構成したものである〇尚、第1図と同じものには同一
符号を付し、またその部分についての説明を省略する。
第7図のモータWが第1図のモータMと異なるのは、ロ
ータヨーク1の上面に、カップ型の本体25mの外周に
羽根2fSbをプラスチックによって一体形成した7ア
ン25を固設することで、ディスク型ブラシレスファン
モータを形成している点である。他は、第1図のモータ
Mと同様となっている。尚、26は抜は止め用Eリング
である。
本発明のディスク型ブラシレスモータは、上記説明から
明らかなように、(1)回転軸とロータマグネットとの
同心を正しくとれるので、回転バランスの良いロータが
得られる、(2)ロータヨークは加工が極めて容易な材
質となっているので、ロータヨークの所定箇所を切欠す
ることで回転バランスの調節を容易に行なえる、(3)
ロータヨークは鉄板と異なり、鉄損をあまシ生じさせな
い材質となっているので、性能の良いディスク型ブラシ
レスモータとなる、(4)マグネットロータと回転軸と
を容易に一体化でき、しかも同時にロータヨークを形成
しているので、部品点数が少なく、簡単に組み立てられ
、安価に当該ディスク型ブラシレスモータを貴意できる
、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第一実施例の縦断面図、第2図乃至第5
図は鉄粉及びプラスチック粉等の絶縁粉によって形成す
る特殊磁性材の形成方法例の説明図、第6図は4極のマ
グネットロータの平面図、第7図は公知のモータ駆動回
路、第8図は本発明第二実施例の縦断面図である。 M 、 M’・・・ディスク型ブラシレスモータ、2・
・・鉄粉、3・・・プラスチック粉、7・・・マグネッ
トロータ、11・・・回転軸、12・・・電機子コイル
〇(11) 第1図 第2図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄粉及びプラスチック粉等の絶縁粉との混合粉によ
    ってマグネットロータと回転軸とをモールドして一体成
    形したことを特徴とするディスク型ブラシレスモータ。 2、上記マグネットロータはステータ電機子を形成する
    電機子コイルと面対向する反対側の面にまで上記混合粉
    によってモールドしてロータヨーク部を形成し九ことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディスク型ブラ
    シレスモータ。
JP58236537A 1983-12-15 1983-12-15 デイスク型ブラシレスモ−タ Pending JPS60128853A (ja)

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JP58236537A JPS60128853A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 デイスク型ブラシレスモ−タ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58236537A JPS60128853A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 デイスク型ブラシレスモ−タ

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JPS60128853A true JPS60128853A (ja) 1985-07-09

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ID=17002139

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JP58236537A Pending JPS60128853A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 デイスク型ブラシレスモ−タ

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