JPS58153579U - デイスク型ブラシレスモ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】 第１図はフラットな円環状の６極の界磁マグネットの平
面図、第２図及び第３図は本実用新案登録出願人が先に
開示した電機子コイル、ホール素子（位置検知素子）及
びモータ駆動用電気回路部品群を配設したプ・リント配
線基板の斜視図、第４図はフラットな円環状の４極の界
磁マグネットの平面図、第５図は３個の電機子コイルを
等間隔配設した他の例を示す平面図、第６図はフラット
な円環状の１４極の界磁マグネットの平面図、第７図は
９個の電機子コイルを等間隔配設した他の例を示す平面
図、第８図は本考案の一実施例としての縦断面図、第９
図は一方の面に電気回路部品群を装備し他方の面にプリ
ント配線パターンを形成したプリント配線基板の斜視図
、第１０図及び第１１図は磁性体ヨークを形成する材質
の説明図、第１２図は本考案−実施例として示す３個の
電機子コイルとホール素子（位置感知素子）群を配設し
たプリント配線基板の斜視図、第１３図は第１図に示す
界磁マグネットと第１２図に示す電機子コイルとの展開
図、第１４図は磁性体ヨーク下面部円環状突起形成用リ
ング体の斜視図、第１５図はプリント配線基板の他の固
設方法を示すための説明図、第１６図はディスク型ブラ
シレスファンモータ形成用ファン付カップ体の斜視図、
第１７図はディスク型ブラシレスファンモータ形成用角
型ケースの斜視図である。 （符号の説明）、１．１’、１″・・・・・・界磁マグ
ネット、２・・・・・・プリント配線基板、３・・・・
・・電機子コイル、３ａ、３ｂ・・・・・・発生トルク
に寄与する導体部、３ｃ、３ｃ’・・・・・・発生トル
クに寄与しない導体部、４・・・・・・ホール素子（位
置検知素子）、５・・・・・・モータ駆動回路用電気部
品（抵抗）、６・・・・・・モータ駆動回路用電気部品
（トランジスタ）、７・・・・・・モータ駆動回路用電
気部品（コンデンサ）、８・・・・・・枠内空胴部、９
・・・・・・ディスク型ブラシレスモータ、１０．１１
・・・・・・カップ体、１２・・・・・・凹部、１３・
・・・・・隆起部、１４・・・・・・軸受支持円筒部材
、１５・・・・・・軸受、１６・・・・・・回転軸、１
７．１８・・・・・・Ｅリング、１９・・・・・・凹部
、２０・・・・・・磁性体ヨーク、２１・・・・・・ボ
ス、２２・・・・・・プリント配線パターン、２３・・
・・・・螺子、２４・・・・・・磁性体ヨーク、２５゜
２６・・・・・・突起部、２７・・・・・・凹部１．２
８・・・・・・切欠部、２９・・・・・・絶縁シール、
３０・・・・・・半田付は接続端子部、３１・・・・・
・鉄粉（磁性粉）、３２・・・・・・プラスチック粉（
非磁性粉）、３３・・・・・・電機子コイル巻枠、３４
・・・・・・半導体整流装置、３５−１・・・・・・プ
ラス電源端子、３５−２・・・・・・マイナス電源端子
、３６゜３７．３８・・・・・・点線囲い部、３９・・
四周環状突起形成用リング体、４０・・・・・・螺子、
４１・・・・・・ファン、４２・・・・・・ディスク型
ブラシレスファンモータ形成用ファン付カップ体、４３
・・・・・・透孔、４４・・曲凹部、４５・・・・・・
ディスク型ブラシレスファンモータ形成用角型ケース。 ＪＦＳ　　１４　　図　　　　− Ｑ ！！ｌｓ　　１５図 第１６図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ＩＮ、Ｓの磁極を交互に有する２ｐ（ｐは２以上の正の
   整数）極の界磁マグネットを回転子として設け、該回転
   子である界磁マグネットと面対向する固定側に磁性体ヨ
   ークを設け、該磁性体ヨークの上記界磁マグネットと面
   対向する面に発生トルクに寄与する導体部の開角が界磁
   マグネットの磁極幅の２ｎ−１（ｎは１以上の正の整数
   ）倍に巻回形成した電機子コイル群を平面配設し、該電
   機子コイル群側に位置感知素子を設け、電気回路部品群
   を一方の面に装備したプリント配線基板を当該電気回路
   部品群を下面方向に臨ませて上記磁性体ヨークの下面に
   固設したことを特徴とするディスク型ブラシレスモータ
   。 ２　上記磁性体ヨークはその下面に上記プリント配線基
   板を平面配設案内する突起部を設けたものであることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のディス
   ク型ブラシレスモータ。 ３　上記突起部は円環状に形成されたものであることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載のディス
   ク型ブラシレスモータ。 ４　上記突起部は上記磁性体ヨークにて一体形成された
   ものであることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ２項又は第３項記載のディスク型ブラシレスモータ。 ５　上記磁性体ヨークはその下面部に凹部を有してなる
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ディスク型ブラシレスモータ。 ６　上記突起部又は凹部によって磁性体ヨークとプリン
   ト配線基板間に設けた空隙部に上記電気回路部品の当該
   プリント配線基板面への半田付に接続端子部を臨ました
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項乃至第
   ５項いずれか′　　に記載のディスク型ブラシレスモー
   タ。 ７　上記磁性体ヨークは磁性粉と非磁性粉との混合粉を
   圧縮成形して形成したものであることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項乃至第６項いずれかに記載の
   ディスク型ブラシレスモータ。 ８　上記電機子コイル群は互いに重畳しないように配設
   されたものであることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項乃至第７項いずれかに記載のディスク型ブラ
   シレスモータ。 ９　上記電気回路部品は上記プリント配線基板面に倒立
   配設してなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項乃至第８項いずれかに記載のディスク型ブラシレ
   スモータ。 １０　　上記位置感知素子は上記電機子コイルの発生ト
   ルクに寄与する導体部と均等関係にある当該導体部以外
   の位置に配設したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項乃至第９項いずれかに記載のディスク型ブラ
   シレスモータ。