JPS6087651A - 1個の位置検知素子を有するデイスク型ブラシレスモ−タ - Google Patents
1個の位置検知素子を有するデイスク型ブラシレスモ−タInfo
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- JPS6087651A JPS6087651A JP19524583A JP19524583A JPS6087651A JP S6087651 A JPS6087651 A JP S6087651A JP 19524583 A JP19524583 A JP 19524583A JP 19524583 A JP19524583 A JP 19524583A JP S6087651 A JPS6087651 A JP S6087651A
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- armature coil
- type brushless
- disk
- armature
- magnetic
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は位置検知素子1個の1相通電されるデ[イスク
型ブラシレスモータに関t 15゜従来において、あら
ゆる装置が出現したことに伴いそれに適するブラシレス
モータ、とりわケティスク型ブラシレスモータが要求さ
れていた。このディスク型ブラシレスモータは、たとえ
ば、事務器等に使用されるディスク型ブラシレスファン
モータとしても利用できるもので、適用される装置によ
っては、極めて安価で、小型で、しかも極めて偏平なも
のが要求されていた。
型ブラシレスモータに関t 15゜従来において、あら
ゆる装置が出現したことに伴いそれに適するブラシレス
モータ、とりわケティスク型ブラシレスモータが要求さ
れていた。このディスク型ブラシレスモータは、たとえ
ば、事務器等に使用されるディスク型ブラシレスファン
モータとしても利用できるもので、適用される装置によ
っては、極めて安価で、小型で、しかも極めて偏平なも
のが要求されていた。
ここ化おいて、この条件を最も満足するものは、電機子
コイルが1個で、しかも位置検知素子が1個の一相(通
電される)のディスク型ブラシレスモータであるが、こ
のモータは、マグネット回転子を所定範囲に渡って回動
させることはできても連続して回転させることができな
いため、ディスク型ブラシレスモータを構成することは
やっかいなものであった。また仮に電機子コイル1個で
位置検知素子1個のブラシレスモータを回転させること
ができるとしても、電機子コイル1個の場合には、強い
回転力が得られない。そのためには、電機子コイルを2
個以上とする必要がある。
コイルが1個で、しかも位置検知素子が1個の一相(通
電される)のディスク型ブラシレスモータであるが、こ
のモータは、マグネット回転子を所定範囲に渡って回動
させることはできても連続して回転させることができな
いため、ディスク型ブラシレスモータを構成することは
やっかいなものであった。また仮に電機子コイル1個で
位置検知素子1個のブラシレスモータを回転させること
ができるとしても、電機子コイル1個の場合には、強い
回転力が得られない。そのためには、電機子コイルを2
個以上とする必要がある。
ここに、従来においては、電機子コイル2個をステータ
電機子として負するディスク型ブラシレスモータにおい
ては、位置検知素子を2個必要としていた。ここにおい
て、イサ検知素子としては、ホール素子やホールIC等
の磁電変換素子が使用されている場合が多いがこ、の位
置検知素子は高価であるため、できれば1個のみとする
ことが安価で小型のディスク型ブラシレスモータを量産
し得る点において好ましい。しかしながら、位置検知素
子が1個であると、電機子コイルが1個の場合同様に、
モータ起動時においてこの8素子が界磁マグネットのN
極とS極とア繊界部、すなわちデッド・ポイントを検出
している°と自起動できないとは、位置検知素子1個で
も自起動可能とし、しかも効率良好で安価な位置検知素
子1個で2コイルのディスク型ブラシレスモータを得る
ことを目的とした考案を実願昭58−56659号、同
58と最も適した位置において、コツキングを発生させ
、位置検知素子1個でも、マグネット回転子がデッド・
ポイントから常に停止時、あるいは起動コトができる安
価で有用なディスク型ブラシレスモータを得ることがで
きる効果がある。かかる、先に開示した考案例について
以下に説明することとする。
電機子として負するディスク型ブラシレスモータにおい
ては、位置検知素子を2個必要としていた。ここにおい
て、イサ検知素子としては、ホール素子やホールIC等
の磁電変換素子が使用されている場合が多いがこ、の位
置検知素子は高価であるため、できれば1個のみとする
ことが安価で小型のディスク型ブラシレスモータを量産
し得る点において好ましい。しかしながら、位置検知素
子が1個であると、電機子コイルが1個の場合同様に、
モータ起動時においてこの8素子が界磁マグネットのN
極とS極とア繊界部、すなわちデッド・ポイントを検出
している°と自起動できないとは、位置検知素子1個で
も自起動可能とし、しかも効率良好で安価な位置検知素
子1個で2コイルのディスク型ブラシレスモータを得る
ことを目的とした考案を実願昭58−56659号、同
58と最も適した位置において、コツキングを発生させ
、位置検知素子1個でも、マグネット回転子がデッド・
ポイントから常に停止時、あるいは起動コトができる安
価で有用なディスク型ブラシレスモータを得ることがで
きる効果がある。かかる、先に開示した考案例について
以下に説明することとする。
第1図は、位置、′検゛知素子1!、4コイル、8極、
−相のディスク型ブラシレスモータで、符号8は空間部
で、この空□間部8を利用して、通−〇部器路用の電気
部品4fJLみ込めるようにし、量産工程ヲ簡単にし、
安価、で性能の良いディスク型ブラシL/スモータヤテ
ィ、スクiブラシレスファンモータFMを得ることかで
−きるようにしている。軸方向に偏平な、例えばプラス
チックで形成されたカップ状のディスク型ブラシレスフ
ァンモータ用角型ケース9(第2図移載)は中心透孔1
0を有し、該透孔10の内周部は丘方向へ伸びた突出体
9aを有する。該透孔10の内周部上下両端開口部には
、ベアリング軸受11.12が設けられている。
−相のディスク型ブラシレスモータで、符号8は空間部
で、この空□間部8を利用して、通−〇部器路用の電気
部品4fJLみ込めるようにし、量産工程ヲ簡単にし、
安価、で性能の良いディスク型ブラシL/スモータヤテ
ィ、スクiブラシレスファンモータFMを得ることかで
−きるようにしている。軸方向に偏平な、例えばプラス
チックで形成されたカップ状のディスク型ブラシレスフ
ァンモータ用角型ケース9(第2図移載)は中心透孔1
0を有し、該透孔10の内周部は丘方向へ伸びた突出体
9aを有する。該透孔10の内周部上下両端開口部には
、ベアリング軸受11.12が設けられている。
該f’llI受11 、 12によって、ディスク型ブ
ラシレスファンモータFM本体の略々中心部に回転軸1
3が回動自在に軸支されている。回転軸13の下部には
抜は止め用E IJング14が装著されている。符号2
1はケース9の凹部(第2図参照)、22はケース9の
底部に設けられるエアー通し孔、23はステー、24−
1.24−2はそれぞれプラス電源コード、マイナス電
源コードである。9a′はカップ体9に設けられた支柱
で、この支柱9a′の頂部には、後記で更に詳説するス
テータヨーク15(第4図参照)力げリント°□基板6
と共に図示しない螺子等によって固設されている。この
ステータヨーク15は鉄粉及びプラスチック粉を主原料
に形成したものを用いると、更に量産化するため及び性
能向上化を図るために好都合となる。
ラシレスファンモータFM本体の略々中心部に回転軸1
3が回動自在に軸支されている。回転軸13の下部には
抜は止め用E IJング14が装著されている。符号2
1はケース9の凹部(第2図参照)、22はケース9の
底部に設けられるエアー通し孔、23はステー、24−
1.24−2はそれぞれプラス電源コード、マイナス電
源コードである。9a′はカップ体9に設けられた支柱
で、この支柱9a′の頂部には、後記で更に詳説するス
テータヨーク15(第4図参照)力げリント°□基板6
と共に図示しない螺子等によって固設されている。この
ステータヨーク15は鉄粉及びプラスチック粉を主原料
に形成したものを用いると、更に量産化するため及び性
能向上化を図るために好都合となる。
このような材料で形成された特殊磁性材は加工が容易で
、鉄材よりも透磁率は劣るが、それでも十分な透磁率を
有しており、逆に鉄損をあまり生じさせないという利点
がある。従って、このような特殊磁性材にて、L記ヨー
ク15を形成するのが望ましい。ステータヨーク15の
上面に配設されたプリント基板3上には第4図に示すよ
うに電機子コイル4を4個等間陥に配設している。該4
個の電機子コイル4−1.・・・、4−4によってステ
ータ電機子1を形成している。上記ヨーク15の上面部
には、第3図に示すような軸方向に偏平なプラスチック
で形成されたファン付カップ体20が対向している。2
5はファン付カップ体20の外周部に該カップ体と一体
形成されたファンである。上記カップ体20の内面略々
中心部にはボス部26が一体形成され、このボス部26
に回転軸13の上端部が固設されていて一体的に回転す
るようになっている。上記カップ体20の内面部には円
環状のロータヨーク27が固設されている。ロータヨー
ク27の下面には第5図に示すようなN、 Sの磁極を
交互に有する円環状の8極の界磁マグネット(マグネッ
ト回転子)2を固設して、ステータ電機子1に面対向さ
せている。プリント基板6の界磁マグネット2と対向す
る面で且つ上記ステータヨーク15と対向する面上位置
に、第4図に示すように、発生ト、、ルクに寄与する導
体部4aと4aとの開角が界磁マグネット2の磁極幅と
略等しく巻回形成された電機子コイル4を4個互いに重
畳しないように90度ピッチの等間隔に配置している。
、鉄材よりも透磁率は劣るが、それでも十分な透磁率を
有しており、逆に鉄損をあまり生じさせないという利点
がある。従って、このような特殊磁性材にて、L記ヨー
ク15を形成するのが望ましい。ステータヨーク15の
上面に配設されたプリント基板3上には第4図に示すよ
うに電機子コイル4を4個等間陥に配設している。該4
個の電機子コイル4−1.・・・、4−4によってステ
ータ電機子1を形成している。上記ヨーク15の上面部
には、第3図に示すような軸方向に偏平なプラスチック
で形成されたファン付カップ体20が対向している。2
5はファン付カップ体20の外周部に該カップ体と一体
形成されたファンである。上記カップ体20の内面略々
中心部にはボス部26が一体形成され、このボス部26
に回転軸13の上端部が固設されていて一体的に回転す
るようになっている。上記カップ体20の内面部には円
環状のロータヨーク27が固設されている。ロータヨー
ク27の下面には第5図に示すようなN、 Sの磁極を
交互に有する円環状の8極の界磁マグネット(マグネッ
ト回転子)2を固設して、ステータ電機子1に面対向さ
せている。プリント基板6の界磁マグネット2と対向す
る面で且つ上記ステータヨーク15と対向する面上位置
に、第4図に示すように、発生ト、、ルクに寄与する導
体部4aと4aとの開角が界磁マグネット2の磁極幅と
略等しく巻回形成された電機子コイル4を4個互いに重
畳しないように90度ピッチの等間隔に配置している。
プリント基板6のステータヨーク15に設けた切欠部1
7と対向する下面には第1図に示すように通電制御回路
用の電気部品7(トランジスタ)、6(抵抗)等を配設
している。尚、上記電機子コイル4の周方向の導体部4
bは発生トルクに寄与しないため、この導体部4bの幅
の分だけ半径の小さい界磁マグネット2を用いれば良い
ことになる。尚、界磁マグネット2は8極のものを用い
たので、電機子コイル4は発生トルクに寄与する導体部
4aの開角を45度のものに形成している。位置検知素
子として用いたホール素子やホールIC等の磁電変換素
子5は発生トルクに寄与する導体部4a上に配設するの
が最も位置的に適しているが、このようにすると素子5
の分だけ厚みが増加するので、界磁マグネット2と電機
子コイル4との間のエアーギャップが増長し、強いトル
クを得られないし、配設E非常にやっかいで量産に適さ
ないものとなる。従って、素子5は導体部4aと対向す
る下面部に配設している。このようにするために、磁電
変換素子5は電機子コイル4の発生トルクに寄与する導
体部4aと対向するステータヨーク15部に透孔16を
設け、この透孔16に収納するようにしている。
7と対向する下面には第1図に示すように通電制御回路
用の電気部品7(トランジスタ)、6(抵抗)等を配設
している。尚、上記電機子コイル4の周方向の導体部4
bは発生トルクに寄与しないため、この導体部4bの幅
の分だけ半径の小さい界磁マグネット2を用いれば良い
ことになる。尚、界磁マグネット2は8極のものを用い
たので、電機子コイル4は発生トルクに寄与する導体部
4aの開角を45度のものに形成している。位置検知素
子として用いたホール素子やホールIC等の磁電変換素
子5は発生トルクに寄与する導体部4a上に配設するの
が最も位置的に適しているが、このようにすると素子5
の分だけ厚みが増加するので、界磁マグネット2と電機
子コイル4との間のエアーギャップが増長し、強いトル
クを得られないし、配設E非常にやっかいで量産に適さ
ないものとなる。従って、素子5は導体部4aと対向す
る下面部に配設している。このようにするために、磁電
変換素子5は電機子コイル4の発生トルクに寄与する導
体部4aと対向するステータヨーク15部に透孔16を
設け、この透孔16に収納するようにしている。
第1図では、第4図のx−X線縦断面図の場合を示して
いる。ステータヨーク15は、当該モータ停止時におい
て界磁マグネット(マグネット回転子)2の所定のN、
Sそれぞれの磁極に対向する面積がほぼ等しくなるよう
な形状の切欠部17を第4図々示のように形成している
。このような切欠部17を形成することで、電機子コイ
ル4−1゜・・・、4−4の発生トルクに寄与する導体
部4aに対向する位置より回転方向(矢印A)に対して
界磁マグネット2の略4分の1磁極(この実施例では8
極の界磁マグネット2を用いているので、11.25度
I手前の位置に当該界磁マグネット2が常に例えば、第
4図に示すように、停止時あるいは起動時に位置するよ
うにしている。すなわち、上記した条件で形成した切欠
部17をステータヨーク15に設けてやると切欠部17
のない部分に、界磁マグネット2のN4M、 S極が吸
引対向されるように停止される。従って、磁電変換素子
5は界磁マグネット2のN極又はS極を常に検出するの
で、即ち、デッド・ポイントを検出していない(デッド
・ポイントと対向していない)ので、電機子コイル4−
1.・・・、4−4に所定の方向の電流を通電してやれ
ば、界磁マグネット2を有する回転子を所定方向に回転
させることができる。ステータa−り15に切欠部イ:
7を設けることは、本来的には好ましくないコキングの
発生の原因になるが、このディスク型ブラシレスファン
モータFMでは、ステータヨーク15のコキングを有効
に利用して連続回転できるようにしているものである。
いる。ステータヨーク15は、当該モータ停止時におい
て界磁マグネット(マグネット回転子)2の所定のN、
Sそれぞれの磁極に対向する面積がほぼ等しくなるよう
な形状の切欠部17を第4図々示のように形成している
。このような切欠部17を形成することで、電機子コイ
ル4−1゜・・・、4−4の発生トルクに寄与する導体
部4aに対向する位置より回転方向(矢印A)に対して
界磁マグネット2の略4分の1磁極(この実施例では8
極の界磁マグネット2を用いているので、11.25度
I手前の位置に当該界磁マグネット2が常に例えば、第
4図に示すように、停止時あるいは起動時に位置するよ
うにしている。すなわち、上記した条件で形成した切欠
部17をステータヨーク15に設けてやると切欠部17
のない部分に、界磁マグネット2のN4M、 S極が吸
引対向されるように停止される。従って、磁電変換素子
5は界磁マグネット2のN極又はS極を常に検出するの
で、即ち、デッド・ポイントを検出していない(デッド
・ポイントと対向していない)ので、電機子コイル4−
1.・・・、4−4に所定の方向の電流を通電してやれ
ば、界磁マグネット2を有する回転子を所定方向に回転
させることができる。ステータa−り15に切欠部イ:
7を設けることは、本来的には好ましくないコキングの
発生の原因になるが、このディスク型ブラシレスファン
モータFMでは、ステータヨーク15のコキングを有効
に利用して連続回転できるようにしているものである。
従って、位置検知素子が1個で足りるため、安価な1相
通電されるディスク型ブラシレスモータ又はディスク型
ブラシレスファンモータが得られる。
通電されるディスク型ブラシレスモータ又はディスク型
ブラシレスファンモータが得られる。
尚、ステータヨーク15の切欠部17は、回転子が常に
自起動できるようにしたものであるが、その形状は磁電
変換素子5が界磁マグネット2の所定のN極又はS極に
対向するまで、序々にコキングが発生して滑らかに回転
して移り変わることができるようζこ形成している。
自起動できるようにしたものであるが、その形状は磁電
変換素子5が界磁マグネット2の所定のN極又はS極に
対向するまで、序々にコキングが発生して滑らかに回転
して移り変わることができるようζこ形成している。
第6図は、8極、4コイル、1相往復通電されるブラシ
レス(ファン)モータにおける界磁マグネット2とステ
ータ電機子1との展開図である。
レス(ファン)モータにおける界磁マグネット2とステ
ータ電機子1との展開図である。
電機子コイル4−1.・・・、4−4の発生トルクに寄
与する導体部4a、4aは、それぞれ電気角で180度
の等間隔配置になっている。電機子コ4ル4−1の発生
トルクに寄与する導体部4aの他方の端子と電機子コイ
ル4−2の発生トルクに寄与する導体部4aの一方の端
子は共通接続され、電機子コイル4−1の発生トルクに
寄与する導体部4aの一方の端子は通電制御回路内のト
ランジスタ28のコレクタとトランジスタ29のコレク
タとの接続点30に接続され、電機子コイル4−2の他
方の端子は電機子コイル4−3の一方の端子に、電機子
コイル4−3の他方の端子は電機子コイル4−4の一方
の端子に、電機子コイル4−4の発生トルクに寄与する
導体部4aの他方の端子はトランジスタ31のコにフタ
とトランジスタ32のコレクタとの接続点33に接続さ
れている。
与する導体部4a、4aは、それぞれ電気角で180度
の等間隔配置になっている。電機子コ4ル4−1の発生
トルクに寄与する導体部4aの他方の端子と電機子コイ
ル4−2の発生トルクに寄与する導体部4aの一方の端
子は共通接続され、電機子コイル4−1の発生トルクに
寄与する導体部4aの一方の端子は通電制御回路内のト
ランジスタ28のコレクタとトランジスタ29のコレク
タとの接続点30に接続され、電機子コイル4−2の他
方の端子は電機子コイル4−3の一方の端子に、電機子
コイル4−3の他方の端子は電機子コイル4−4の一方
の端子に、電機子コイル4−4の発生トルクに寄与する
導体部4aの他方の端子はトランジスタ31のコにフタ
とトランジスタ32のコレクタとの接続点33に接続さ
れている。
通電制御回路は1相の往復通電制御回路に形成している
。トランジスタ28.31のエミッタはそれぞれプラス
電源端子34 tc接続され、トランジスタ29.32
のエミッタはそれぞれグランド35に接続されている。
。トランジスタ28.31のエミッタはそれぞれプラス
電源端子34 tc接続され、トランジスタ29.32
のエミッタはそれぞれグランド35に接続されている。
磁電変換素子5の出力端子36−1は通電制御回路を構
成するトランジスタ28.52のベース側へ、出力端子
36−2はトランジスタ29.31のベース側に接続さ
れている。従って、磁電変換素子5が界磁マグネット2
のN極を検出すると、出力端子36−1を介して、トラ
ンジスタ28.32を導通して、電機子コイル4−1.
・・−94−4には矢印方向の電流を流して矢印A方向
の回転力を得ることができる。
成するトランジスタ28.52のベース側へ、出力端子
36−2はトランジスタ29.31のベース側に接続さ
れている。従って、磁電変換素子5が界磁マグネット2
のN極を検出すると、出力端子36−1を介して、トラ
ンジスタ28.32を導通して、電機子コイル4−1.
・・−94−4には矢印方向の電流を流して矢印A方向
の回転力を得ることができる。
磁電変換素子5が界磁マグネット2のS極を検出すると
、出力端子36−2を介してトランジスタ方向の回転力
を得ることができる。
、出力端子36−2を介してトランジスタ方向の回転力
を得ることができる。
尚、第6図の展開図において、最も大きなトルクを発生
する位置にある界磁マグネット2を実線描いている。
する位置にある界磁マグネット2を実線描いている。
第7図及び第8図を参照して、従来の第2例を説明する
と、第8図は上記同様位置検知素子1個、4コイル、8
極、−相のディスク型ブラシレスファンモータFMの縦
断面図である。このディスク型ブラシレスファンモータ
FMは平面角型で、断面カップ型のディスク型ブラシレ
スファンモータ用角型ケース9′を有し、このケース9
′には後記するファンの回転により生ずる風を通すため
の通し孔22が設けられている。ケース9′の略々中心
部には軸受44によって回転軸16が回動自在に軸支さ
れている。ケース9′の内底には、非磁性体からなる円
環状のステータ板15′(尚、このステータ板15′は
第4図のステータヨーク1glに対応スするが、この場
合のステータ板15′は非磁性体であるためコキングを
発生しないので、ステータヨーク15と異なり、円板状
のもので良い)が磁性体でできた螺子67によってケー
ス9′に固定されている。螺子6はその頭部がステータ
板15′面から突出するようにステータ板15′に設け
た螺子穴にねじこんでとりつけている。該螺子67を設
ける位置については後記する。上記ステータ板15′面
上にはステータ電機子を形成する4個の電機子コイル4
−1.・・・、4−4が上記第4図同様に固設され、磁
電変換素子5についても上記同様な位置に配置されてい
る(第4図参照)。上記回転軸13の上部はカップ体2
0′のボス部26に固設され、一体して回転するように
なっている。カップ体20′の内面部には磁性体からな
る円環状のロータヨーク27が設けられ、該ヨーク27
の下面には、第5図に示す8極の界磁マグネット2が固
設され、上記ステータ電機子に面対向して相対的回動を
するようになっている。上記カップ体20′の側面部に
は風を孔22へ送るに適し・たファン25が形成されて
いる。上記カップ体20′の形成に当っては、ロータヨ
ーク27をインサートし、該ロータヨーク27に円環状
のプラスチックマグネットを固設して、プラスチックで
二重成型してロータヨーク27及びプラスチックマグネ
ットを一体成形してやり、その次に図示しない着磁器を
用いて上記プラスチックマグネットに着磁してやること
で8極の界磁マグネット2を形成すると便宜である。即
ち、ロータヨーク27を堅固に固着でき、また界磁マグ
ネット2の同心をとることのやっかいさがなくなり、ま
た回転軸13をも二重成型時に一体化させるようにして
やると、特別な調整等を要することなく、バランスのと
れた回転子を形成できるので都合が良い。
と、第8図は上記同様位置検知素子1個、4コイル、8
極、−相のディスク型ブラシレスファンモータFMの縦
断面図である。このディスク型ブラシレスファンモータ
FMは平面角型で、断面カップ型のディスク型ブラシレ
スファンモータ用角型ケース9′を有し、このケース9
′には後記するファンの回転により生ずる風を通すため
の通し孔22が設けられている。ケース9′の略々中心
部には軸受44によって回転軸16が回動自在に軸支さ
れている。ケース9′の内底には、非磁性体からなる円
環状のステータ板15′(尚、このステータ板15′は
第4図のステータヨーク1glに対応スするが、この場
合のステータ板15′は非磁性体であるためコキングを
発生しないので、ステータヨーク15と異なり、円板状
のもので良い)が磁性体でできた螺子67によってケー
ス9′に固定されている。螺子6はその頭部がステータ
板15′面から突出するようにステータ板15′に設け
た螺子穴にねじこんでとりつけている。該螺子67を設
ける位置については後記する。上記ステータ板15′面
上にはステータ電機子を形成する4個の電機子コイル4
−1.・・・、4−4が上記第4図同様に固設され、磁
電変換素子5についても上記同様な位置に配置されてい
る(第4図参照)。上記回転軸13の上部はカップ体2
0′のボス部26に固設され、一体して回転するように
なっている。カップ体20′の内面部には磁性体からな
る円環状のロータヨーク27が設けられ、該ヨーク27
の下面には、第5図に示す8極の界磁マグネット2が固
設され、上記ステータ電機子に面対向して相対的回動を
するようになっている。上記カップ体20′の側面部に
は風を孔22へ送るに適し・たファン25が形成されて
いる。上記カップ体20′の形成に当っては、ロータヨ
ーク27をインサートし、該ロータヨーク27に円環状
のプラスチックマグネットを固設して、プラスチックで
二重成型してロータヨーク27及びプラスチックマグネ
ットを一体成形してやり、その次に図示しない着磁器を
用いて上記プラスチックマグネットに着磁してやること
で8極の界磁マグネット2を形成すると便宜である。即
ち、ロータヨーク27を堅固に固着でき、また界磁マグ
ネット2の同心をとることのやっかいさがなくなり、ま
た回転軸13をも二重成型時に一体化させるようにして
やると、特別な調整等を要することなく、バランスのと
れた回転子を形成できるので都合が良い。
第8図は電機子コイル4の斜視図を示すものである。こ
こにディスク型ブラシレスファンモータFMのモータ部
を半径の小さなものにするためには、ステータ板15′
及び電機子コイル4−1.・・・。
こにディスク型ブラシレスファンモータFMのモータ部
を半径の小さなものにするためには、ステータ板15′
及び電機子コイル4−1.・・・。
4−4を小さくする必要がある。このようにすることで
、ディスク型ブラシレスファンモータFMを径の小さな
ものにすることができる。しかしながら、電機子コイル
4−1.・・・、4−4の径を小さくすることは、当該
電機子コイル4−1.・・・。
、ディスク型ブラシレスファンモータFMを径の小さな
ものにすることができる。しかしながら、電機子コイル
4−1.・・・、4−4の径を小さくすることは、当該
電機子コイル4−1.・・・。
4−4の発生トルクに寄与する導体部4aの径が短かく
なって効率の悪いディスク型ブラシレスファンモータF
Mになる欠点がある。そこで、第7図及び第8図から明
らかなようにステータ板15′の径を若干例えば、電機
手コイル4の発生トルクに寄与しない外周方向の導体部
4bの幅はど、小さなものに形成し、該ステータ板15
′の外周側面部にと配電機子コイル4の発生トルクに寄
与しない外周方向の導体部4bの一部が陥いることので
きるように第8図に示すような旭状の1機子コイル4を
形成している。ステータ板15′の上面に第8図に示し
た4個の電機子コイル4−1.・・・、4−4を等間隔
に平面固設しである。ステータ板15′は、上記で示し
た幅だけ径の小さいものにJシ成されており、電機子コ
イル4−1.・・・、4−4の発生トルクに寄与しない
外周方向の導体部4bの一部が、上記したようにステー
タ板15′の外周側面部にくずれ落ちたように位置され
ている。このため、半径の小さなモータ部及びディスク
型ブラシレスファンモータ’F Mを形成するこ、とが
できる。上記磁性体でできた螺子37は界磁マグネット
2の回転方向(矢印A方向・・・第4図参照)に向って
電機子コイル4−2の発生トルクζζ寄与する導体部4
aから略四分の一磁極(it、25度)幅はど手前のス
テータ板り5′上(点線囲い部40位置)に螺着するこ
とで、この位置に磁性体からなる突起を形成している。
なって効率の悪いディスク型ブラシレスファンモータF
Mになる欠点がある。そこで、第7図及び第8図から明
らかなようにステータ板15′の径を若干例えば、電機
手コイル4の発生トルクに寄与しない外周方向の導体部
4bの幅はど、小さなものに形成し、該ステータ板15
′の外周側面部にと配電機子コイル4の発生トルクに寄
与しない外周方向の導体部4bの一部が陥いることので
きるように第8図に示すような旭状の1機子コイル4を
形成している。ステータ板15′の上面に第8図に示し
た4個の電機子コイル4−1.・・・、4−4を等間隔
に平面固設しである。ステータ板15′は、上記で示し
た幅だけ径の小さいものにJシ成されており、電機子コ
イル4−1.・・・、4−4の発生トルクに寄与しない
外周方向の導体部4bの一部が、上記したようにステー
タ板15′の外周側面部にくずれ落ちたように位置され
ている。このため、半径の小さなモータ部及びディスク
型ブラシレスファンモータ’F Mを形成するこ、とが
できる。上記磁性体でできた螺子37は界磁マグネット
2の回転方向(矢印A方向・・・第4図参照)に向って
電機子コイル4−2の発生トルクζζ寄与する導体部4
aから略四分の一磁極(it、25度)幅はど手前のス
テータ板り5′上(点線囲い部40位置)に螺着するこ
とで、この位置に磁性体からなる突起を形成している。
該突起を形成するのに当って磁性体からなる螺子37を
用いているのは、15′をケース9′に固定すると共に
上記突起の位置決めを容易にすること及びデキング発生
力の加減を調整できるようにするためである。かかる螺
子37によってコキングを生ぜ′しめ、たとえ磁重安換
素子5が一個でも回転子を自起動可能にしている。即ち
、螺子67による磁性体からなる突起をステータ板り5
′上に形成することで界磁マグネット2が上記突起(螺
子37)に引きつけられて当該界磁マグネット2が自起
動できるような位置、即ち、磁電変換素子5がデッドポ
イントを検知しない位置に停止するように上記した位置
(点線囲い部40位置)に突起を形成することで、磁電
変換素子5がたとえ1個でも、4コイル−相のディスク
型ブラシレスファンモータFMを自起動できるようにし
ている。1記螺子37の位置を更に詳しく説明すると、
1記第4図を参照して電機子コイル4−2の発生トルク
に寄与する導体部4aの極幅、即ち、22.5度となっ
ている)の1分の−1即ち、11.25度ぐらいの開度
だけ、電機子コイル4−2の発生トルクに寄与する導体
部4aから回転方向Aに対して手前の位置(点線囲い部
40位置)に上記螺子67を設けている。また上記と同
じような条件位置、即ち、電機子コイル4−1゜・・・
、4−4の発生トルクに寄与する導体部4aから回転方
向に対して略四分の一磁極はど手前の位置である点線囲
い部41.・・−146位置に上記突起を形成する螺子
37を設けてもよい。もちろん螺子37は1個以上であ
れば目的が達成される。
用いているのは、15′をケース9′に固定すると共に
上記突起の位置決めを容易にすること及びデキング発生
力の加減を調整できるようにするためである。かかる螺
子37によってコキングを生ぜ′しめ、たとえ磁重安換
素子5が一個でも回転子を自起動可能にしている。即ち
、螺子67による磁性体からなる突起をステータ板り5
′上に形成することで界磁マグネット2が上記突起(螺
子37)に引きつけられて当該界磁マグネット2が自起
動できるような位置、即ち、磁電変換素子5がデッドポ
イントを検知しない位置に停止するように上記した位置
(点線囲い部40位置)に突起を形成することで、磁電
変換素子5がたとえ1個でも、4コイル−相のディスク
型ブラシレスファンモータFMを自起動できるようにし
ている。1記螺子37の位置を更に詳しく説明すると、
1記第4図を参照して電機子コイル4−2の発生トルク
に寄与する導体部4aの極幅、即ち、22.5度となっ
ている)の1分の−1即ち、11.25度ぐらいの開度
だけ、電機子コイル4−2の発生トルクに寄与する導体
部4aから回転方向Aに対して手前の位置(点線囲い部
40位置)に上記螺子67を設けている。また上記と同
じような条件位置、即ち、電機子コイル4−1゜・・・
、4−4の発生トルクに寄与する導体部4aから回転方
向に対して略四分の一磁極はど手前の位置である点線囲
い部41.・・−146位置に上記突起を形成する螺子
37を設けてもよい。もちろん螺子37は1個以上であ
れば目的が達成される。
次に螺子67による磁性体からなる突起を上記した位置
に設けた理由を述べる。最大起動トルクが発生する位置
は電機子コイル4−1.・・・、4−4の発生トルクに
寄与する導体部4aの位置である。従って、この位置に
上記螺子67を形成すればよいが、この位置に形成する
ことは困難で、また起動時に予め最大起動トルクで動く
ようにすると、起動時のロスで最高効率のものが得られ
なムA0従って、界磁マグネーット2が少しでも動けば
、最大トルクを発生させるために、発生トルりに寄与す
る導体部4aの上記した条件だけ手前の位置に螺子67
による磁性体からなる突起を設けている。
に設けた理由を述べる。最大起動トルクが発生する位置
は電機子コイル4−1.・・・、4−4の発生トルクに
寄与する導体部4aの位置である。従って、この位置に
上記螺子67を形成すればよいが、この位置に形成する
ことは困難で、また起動時に予め最大起動トルクで動く
ようにすると、起動時のロスで最高効率のものが得られ
なムA0従って、界磁マグネーット2が少しでも動けば
、最大トルクを発生させるために、発生トルりに寄与す
る導体部4aの上記した条件だけ手前の位置に螺子67
による磁性体からなる突起を設けている。
この位置が螺子37が界磁マグネット2のN極又はS極
の磁極中心に位置するように、界磁マグネット2の停止
位置を常にベストの起動位置にあるようにするための位
置である。また螺子67はその頭部がロータである界磁
マグネット2の磁極中心で、常に停止でき、かつ容易に
起動できる大きさ、強さのものを用いると便宜である。
の磁極中心に位置するように、界磁マグネット2の停止
位置を常にベストの起動位置にあるようにするための位
置である。また螺子67はその頭部がロータである界磁
マグネット2の磁極中心で、常に停止でき、かつ容易に
起動できる大きさ、強さのものを用いると便宜である。
上記した先に開示した例のディスク型ブラシレスモータ
やディスク型ブラシレスファンモータによると、位置検
知素子が1個で1相通電されるものであるため種々の安
価で性能の良いディスク型フラジレスモータやディスク
型ブラシレスファンモータが得られる。またステータヨ
ークや磁性体からな木螺子を用いて自起動できるように
合理的イスク型ブラシレス゛モータ“が得られる効果が
あるので非常に有用なものである。
やディスク型ブラシレスファンモータによると、位置検
知素子が1個で1相通電されるものであるため種々の安
価で性能の良いディスク型フラジレスモータやディスク
型ブラシレスファンモータが得られる。またステータヨ
ークや磁性体からな木螺子を用いて自起動できるように
合理的イスク型ブラシレス゛モータ“が得られる効果が
あるので非常に有用なものである。
ここで、電機子コイルは、上記例においては、4個の電
機子コイル4−1.・・・、4−4を用いた場合を示し
たが、電機子コイルが1〜3個でも上記したコキング発
生手段を採用すれば、当該モータは自起動して回転でき
るものであることを言うまでもない。しかし電機子コイ
ルが1個の場合には、大きな回転トルクが得られないた
め、径が8cm〜15儂ぐらいの送風機能を有するディ
スク型ブラシレスファンモータとしては実用的でない。
機子コイル4−1.・・・、4−4を用いた場合を示し
たが、電機子コイルが1〜3個でも上記したコキング発
生手段を採用すれば、当該モータは自起動して回転でき
るものであることを言うまでもない。しかし電機子コイ
ルが1個の場合には、大きな回転トルクが得られないた
め、径が8cm〜15儂ぐらいの送風機能を有するディ
スク型ブラシレスファンモータとしては実用的でない。
電機子コイルを2個の場合には、大きな回転トルクが得
られない。また3個の電機子コイルの場合には、3相の
ディスク型モータとなるため位置検知(磁電変換素子が
2個乃至3個必要になるため高価になる欠点がある。そ
こで、電機子コイル4個にした例を上記したが、この場
合−は、電(戊子コイル2個以上の場合全てに共通であ
るが位置合せがやっかいで、電機子コイル群を正しい位
置に配設しない場合には、回転バランスの悪いディスク
型ブラシレスモータになる倶れがある。また電機子コイ
ルが2個以上の場合には、?IVu子コイル1個からは
巻き始め端子及び巻き終り端子の計2本の端子がでてい
るので、この2個の端子をプリント基板の所定の箇所に
ハンダ付けする必要があるため、電機子コイルが1個増
えるため、ハンダ付工程が2回増加し、その分だけ量産
においてやる。
られない。また3個の電機子コイルの場合には、3相の
ディスク型モータとなるため位置検知(磁電変換素子が
2個乃至3個必要になるため高価になる欠点がある。そ
こで、電機子コイル4個にした例を上記したが、この場
合−は、電(戊子コイル2個以上の場合全てに共通であ
るが位置合せがやっかいで、電機子コイル群を正しい位
置に配設しない場合には、回転バランスの悪いディスク
型ブラシレスモータになる倶れがある。また電機子コイ
ルが2個以上の場合には、?IVu子コイル1個からは
巻き始め端子及び巻き終り端子の計2本の端子がでてい
るので、この2個の端子をプリント基板の所定の箇所に
ハンダ付けする必要があるため、電機子コイルが1個増
えるため、ハンダ付工程が2回増加し、その分だけ量産
においてやる。
本発明は上記した先の例の改良を図ったもので、3個以
上の電機子コイル4を用いたものと略同−トルクを発生
させることができる形状の電機子コイルを1個用いるこ
とで、(1)電機子コイルの位置合せの困難性をなくし
て回転バランスの良いディスク型ブラシレスモータを形
成できるようにする様子コイルと同様な回転トルクを発
生させること成できるようにすることで、当該電機子コ
イルを従来のものより安価に量産できるようにすること
、(3)電沢子コイルの端子のハンダ付工数を少なくす
ることで安価に量産できるようにすることを目的として
なされたものである。
上の電機子コイル4を用いたものと略同−トルクを発生
させることができる形状の電機子コイルを1個用いるこ
とで、(1)電機子コイルの位置合せの困難性をなくし
て回転バランスの良いディスク型ブラシレスモータを形
成できるようにする様子コイルと同様な回転トルクを発
生させること成できるようにすることで、当該電機子コ
イルを従来のものより安価に量産できるようにすること
、(3)電沢子コイルの端子のハンダ付工数を少なくす
ることで安価に量産できるようにすることを目的として
なされたものである。
かかる本発明の目的は、N、Sの磁極を交互に有する2
p(pは3以上の整数)極のマグネット回転子と、該マ
グネット回転子に面対向してステー夕側に設けられた発
生トルクに寄与する2つの導体部の開角が上記マグネッ
トの磁極幅と略等しいか又は類似した開角幅に右同形成
された少なくとも1個の電機子コイルからなるステータ
電機子と、1個の位置検知素子と、マグネット回転子が
自起動できるようにコキングを発生する手段とを有する
1個の位置検知素子を有するディスク型ブラシレスモー
タにおいて、上記電機子コイルハ発生トルクに寄与する
導体部が同方向の電流を流して発生トルクを得れるよう
に界磁マグネットのN及びS極の少なくとも合計6個の
磁極に対向することのできる枠型形状のものに右同形成
されたものであることを特徴とする1個の位置検知素子
を有するディスク型ブラシレスモータを提供することに
よって達成される。
p(pは3以上の整数)極のマグネット回転子と、該マ
グネット回転子に面対向してステー夕側に設けられた発
生トルクに寄与する2つの導体部の開角が上記マグネッ
トの磁極幅と略等しいか又は類似した開角幅に右同形成
された少なくとも1個の電機子コイルからなるステータ
電機子と、1個の位置検知素子と、マグネット回転子が
自起動できるようにコキングを発生する手段とを有する
1個の位置検知素子を有するディスク型ブラシレスモー
タにおいて、上記電機子コイルハ発生トルクに寄与する
導体部が同方向の電流を流して発生トルクを得れるよう
に界磁マグネットのN及びS極の少なくとも合計6個の
磁極に対向することのできる枠型形状のものに右同形成
されたものであることを特徴とする1個の位置検知素子
を有するディスク型ブラシレスモータを提供することに
よって達成される。
以下、図面第9図を用いて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
尚、本発明においては、ディスク型ブラシレスモータ、
ディスク型ブラシレスファンモータの構造、構成要素及
びコキング発生手段については、上記した例で記載のも
のを採用できるので、このための重複する箇所の説明に
ついては省略し、本発明が上記例と異なる電機子コイル
についてのみ説明していくことにする。
ディスク型ブラシレスファンモータの構造、構成要素及
びコキング発生手段については、上記した例で記載のも
のを採用できるので、このための重複する箇所の説明に
ついては省略し、本発明が上記例と異なる電機子コイル
についてのみ説明していくことにする。
第9図は本発明の一実施例を示すもので、ステータ電機
子を形成する電機子コイルの形状を示すものである。L
記第4図のステータ電機子における電機子コイル4にお
いては、4個の電機子コイルを用いているので合計I箇
所の導体部分が発生トルクに寄与できるものとな□って
いるのに対し、この第9図に示す花びら型の電機子コイ
ル47は、半径方向の発生トルクに寄与する導体部47
aと47Hの開角が、界磁マグネット2の磁極幅と実質
的に等しい幅となるようにジグザグ状に上記導体部47
aを形成したものであるから1個の電機子コイル47で
ありながら、合計8個の導体部47aが発生トルクに寄
与するものに形成されている。従って、従来4個の電機
子コイル4を用いてステータ電機子を形成しなければな
らないのをta子コイル4の4個分に該当するため、1
個の電機子コイル47であっても、上記した例の場合と
同じ回転トルクを発生する極めて効率の良いディスク型
ブラシレスモータが得られる。第9図の電機子コイル4
7を用いる場合には、第9図からも明らかであるが、界
磁マグネットとしては第5図に示すような8極の界磁マ
グネット2を用いることになる。また第9図の場合では
、フキングを発生手段として、第4図を用いて説明した
ようにステータヨーク15を加工して合理的にコキング
を発生させるようにした場合を描いている。ステータヨ
ーク15を用いてコキングを発生させる場合については
、第4図のステータヨーク15で説明した原理と同じな
ので、こでではその説明を省略する。界磁マグネット2
と電機子コイル47との展開図は第6図と同じで、この
展開図から、1個の電機子コイル47でありながら8個
の発生トルクに寄与する導体部47aがあることが明ら
かである。また該導体部47aは等間隔になっているこ
とも明らかである。従って、8個の導体部47aがあっ
ても電機子コイル47は2個の端子しかなく、製作工程
が著しく簡略され量産に適することが判明する。
子を形成する電機子コイルの形状を示すものである。L
記第4図のステータ電機子における電機子コイル4にお
いては、4個の電機子コイルを用いているので合計I箇
所の導体部分が発生トルクに寄与できるものとな□って
いるのに対し、この第9図に示す花びら型の電機子コイ
ル47は、半径方向の発生トルクに寄与する導体部47
aと47Hの開角が、界磁マグネット2の磁極幅と実質
的に等しい幅となるようにジグザグ状に上記導体部47
aを形成したものであるから1個の電機子コイル47で
ありながら、合計8個の導体部47aが発生トルクに寄
与するものに形成されている。従って、従来4個の電機
子コイル4を用いてステータ電機子を形成しなければな
らないのをta子コイル4の4個分に該当するため、1
個の電機子コイル47であっても、上記した例の場合と
同じ回転トルクを発生する極めて効率の良いディスク型
ブラシレスモータが得られる。第9図の電機子コイル4
7を用いる場合には、第9図からも明らかであるが、界
磁マグネットとしては第5図に示すような8極の界磁マ
グネット2を用いることになる。また第9図の場合では
、フキングを発生手段として、第4図を用いて説明した
ようにステータヨーク15を加工して合理的にコキング
を発生させるようにした場合を描いている。ステータヨ
ーク15を用いてコキングを発生させる場合については
、第4図のステータヨーク15で説明した原理と同じな
ので、こでではその説明を省略する。界磁マグネット2
と電機子コイル47との展開図は第6図と同じで、この
展開図から、1個の電機子コイル47でありながら8個
の発生トルクに寄与する導体部47aがあることが明ら
かである。また該導体部47aは等間隔になっているこ
とも明らかである。従って、8個の導体部47aがあっ
ても電機子コイル47は2個の端子しかなく、製作工程
が著しく簡略され量産に適することが判明する。
尚、上記例においては、電機子コイルは導線を所定の形
状に巻回して形成した例を示したが、シートコイルを用
いて形成すると便利であることは言うまでもない。
状に巻回して形成した例を示したが、シートコイルを用
いて形成すると便利であることは言うまでもない。
上記から明らかなように本発明によれば、位置検知素子
及び電機子コイルが1個で良いため、ハンダ付工程が少
なく、これらの位置決めが容易なので、性能の良いディ
スク型ブラシレスモータ。
及び電機子コイルが1個で良いため、ハンダ付工程が少
なく、これらの位置決めが容易なので、性能の良いディ
スク型ブラシレスモータ。
ディスク型ブラシレス7アンモータが安価に量産できる
効果がある。また位置検知素子が1個でも、最も適した
箇所でコキング力を発生させることができるので、自起
動でき、しかも安定した回転を行なわせることのできる
効率の良いブラシレスモータを得ることができる効果が
ある。
効果がある。また位置検知素子が1個でも、最も適した
箇所でコキング力を発生させることができるので、自起
動でき、しかも安定した回転を行なわせることのできる
効率の良いブラシレスモータを得ることができる効果が
ある。
尚、上記例においては、8極の界磁マグネットを用い、
8個の発生トルクに寄与する導体部のある電機子コイル
を用いた例を示したが、6個の発いてや−れば、上記例
の電機子コイルに比較して2個の発生トルクに寄与する
導体部がなくなるので、このあいた部分に位置検知素子
や通電制御回路を収納配置するようにするとスペースの
有効利用が図れる。
8個の発生トルクに寄与する導体部のある電機子コイル
を用いた例を示したが、6個の発いてや−れば、上記例
の電機子コイルに比較して2個の発生トルクに寄与する
導体部がなくなるので、このあいた部分に位置検知素子
や通電制御回路を収納配置するようにするとスペースの
有効利用が図れる。
以上の例のほかに、6極の界磁マグネット、6個の発生
トルクに寄与する導体部を有する1個の電機子コイルの
場合、10極の界磁マグネット、6個、83個又は10
個の発生トルクに寄与する導体部を有する1個の電機子
コイルを用いた場合等、鰻計仕様に基いて、適宜なもの
を選択しても良いことは言うまでもない。
トルクに寄与する導体部を有する1個の電機子コイルの
場合、10極の界磁マグネット、6個、83個又は10
個の発生トルクに寄与する導体部を有する1個の電機子
コイルを用いた場合等、鰻計仕様に基いて、適宜なもの
を選択しても良いことは言うまでもない。
また、本発明の電機子コイルにおいても、第8図で示し
たと同じように発生トルクに寄与しない周方向の導体部
を垂直方向に折曲形成して、半径の小さな電機子コイル
とすることで、半径の小さなディスク型ブラシレスモー
タやディスク型ブラシレスファンモータにしても良いこ
とは言うまでもない。
たと同じように発生トルクに寄与しない周方向の導体部
を垂直方向に折曲形成して、半径の小さな電機子コイル
とすることで、半径の小さなディスク型ブラシレスモー
タやディスク型ブラシレスファンモータにしても良いこ
とは言うまでもない。
第1図は本件出願人が先に開示した従来例としての第1
例を示すディスク型ブラシレスファンモータの縦断面図
、第2図は第1図のファンモータのケースの斜視図、第
3図は第1図のファン付カップ体の斜視図、第4図は第
1例における回転子の停止状態におけるステータヨーク
、4個の電機子コイル群及び8極の界磁マグネットとの
関係を説明するための図、第5図は8極の円環状の界磁
マグネットの平面図、第6図は8極、4コイル、1相往
復通電されるブラシレスファンモータの界磁マグネット
と電機子コイル群(ステータ電機子)との展開図、第7
図は従来の第2例として示すディスク型ブラシレスファ
ンモータの縦断面図、第8図は第2例として用いた電機
子コイルの斜視図、第9図は8Mの界磁マグネットを用
いる場合の本発明の一例としての電機子コイルの形状を
示すものである。 1・・・ステータ電機子、 2・・・界磁マグネット(
マグネット回転子)、 6・・・プリント基板、4−1
.・・−14−4・・・電機子コイル、4a・・・発生
トルクに寄与する導体部、 5・・・磁電変換(位置検
知)素子、6,7・・・電気部品、8・・・空間部、9
.9′・・・ディスク型ブラシレスファンモータ用角型
ケース、 9a・・・突出体、 9a′・・・支柱、1
0・・・中心透孔、11.12・・・ベアリング軸受、
13・・・回転軸、14・・・抜は土用Eリング、15
・・・ステータヨーク、15′・・ステータ板、16・
・・透孔、17・・・切欠部、18・・・通電制御回路
用集債回路、20・・・ファン付カップ体、21・・・
凹部、 22・・・エアー通し孔、 26・・・ステー
、24−1・・・プラス電源コード、24−2・・・マ
イナス電源コード、25・・・ファン、26・・・ボス
部、27・・・ロータヨーク、28.29.31.32
・・・トランジスタ、30.33・・・接続点、 34
・・・プラス電源端子、65・・・マイナス電源端子、
36−1.36−2・・・出力端子、 37・・・磁性
体でできた螺子、38・・・中心線、 39・・・点線
、 40.・・・、46・・・点線囲い部、 d・・・
電機子コイル、44・・・軸受。 特許出願人
例を示すディスク型ブラシレスファンモータの縦断面図
、第2図は第1図のファンモータのケースの斜視図、第
3図は第1図のファン付カップ体の斜視図、第4図は第
1例における回転子の停止状態におけるステータヨーク
、4個の電機子コイル群及び8極の界磁マグネットとの
関係を説明するための図、第5図は8極の円環状の界磁
マグネットの平面図、第6図は8極、4コイル、1相往
復通電されるブラシレスファンモータの界磁マグネット
と電機子コイル群(ステータ電機子)との展開図、第7
図は従来の第2例として示すディスク型ブラシレスファ
ンモータの縦断面図、第8図は第2例として用いた電機
子コイルの斜視図、第9図は8Mの界磁マグネットを用
いる場合の本発明の一例としての電機子コイルの形状を
示すものである。 1・・・ステータ電機子、 2・・・界磁マグネット(
マグネット回転子)、 6・・・プリント基板、4−1
.・・−14−4・・・電機子コイル、4a・・・発生
トルクに寄与する導体部、 5・・・磁電変換(位置検
知)素子、6,7・・・電気部品、8・・・空間部、9
.9′・・・ディスク型ブラシレスファンモータ用角型
ケース、 9a・・・突出体、 9a′・・・支柱、1
0・・・中心透孔、11.12・・・ベアリング軸受、
13・・・回転軸、14・・・抜は土用Eリング、15
・・・ステータヨーク、15′・・ステータ板、16・
・・透孔、17・・・切欠部、18・・・通電制御回路
用集債回路、20・・・ファン付カップ体、21・・・
凹部、 22・・・エアー通し孔、 26・・・ステー
、24−1・・・プラス電源コード、24−2・・・マ
イナス電源コード、25・・・ファン、26・・・ボス
部、27・・・ロータヨーク、28.29.31.32
・・・トランジスタ、30.33・・・接続点、 34
・・・プラス電源端子、65・・・マイナス電源端子、
36−1.36−2・・・出力端子、 37・・・磁性
体でできた螺子、38・・・中心線、 39・・・点線
、 40.・・・、46・・・点線囲い部、 d・・・
電機子コイル、44・・・軸受。 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、N、Sの磁極を交互に有する21)(pは3以上の
整数)極のマグネット回転子と、尊マグネット回転子に
面対向してステー−側に設iられた発生寄与する2つの
導体部の開角が上記マグネットの磁極幅と略等しいか又
は類似した開角幅に巻回形成された少なくとも1個の電
機子コイルからなるステータ電機子と、1個、の!置検
知素子と、マグネット回転子が自起動できるようにコキ
ングを発生する手段とを有す、る′1個の位置検知素子
を有するディスク型ブラシ、レスモータにおいて、上記
電機子コイルは発生トノ−りに寄与する導体部が同方向
の電流を流して発生トルクを得れるように界磁マグネッ
トのN及びS極の少なくとも合計のに巻回形成されたも
のであることを特徴とする1個の位置検知素子を有する
ディスク型ブラシレ2、上記コキングを発生する手段は
、マグネット回転子の回転方向に向って1配電機子コイ
ルの発生、トルクに寄与する導体部から略4分の1磁極
幅はど手前の位置でコキングを発生するようにしたもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の1
個の位置検知素子を有するディスク型ブ3、上記コキン
グを発生する手段は、マグネット回転子の回転方向に向
って上記電機子コイルの発生トルクに寄与する導体部か
ら略4分の1磁極幅はど′ネ前の位置ζこ磁性体からな
る突起を設けて形成してなることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の1個の位置検知′太子を有するディ
スク型ブ4、 上記ステータ電讐子、を形成する電機子
コイルの下面にはステータヨ]りを設けないことを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載の1個の位置検知素子
を有するディスク型ブラシレスモータ。 5、上記磁性体からなる突起は電機子コイルの下漬に設
けたステータヨークに磁性体でできた螺子を螺着するこ
とで形成したものであることを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の1個の位置検知素子を有するディスク型
ブラシレスモータ。 6、 上記螺子は1記ステータヨークを固定するための
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
の1個の位置検知素子を有するディスク型ブラシレスモ
ータ。 7o 上記コキングを発生する手段は、電機子コイルの
下面に配設されるステータヨークにて形成されたもので
、該ステータヨークは無通電状態時にマグネット回転子
の所定のN、Sそれぞれの磁極に対向する面積がほぼ等
しくなるような形状に形成されたものであることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の1個の位置検知素子
を有するディスク型ブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19524583A JPS6087651A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 1個の位置検知素子を有するデイスク型ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19524583A JPS6087651A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 1個の位置検知素子を有するデイスク型ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087651A true JPS6087651A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16337906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19524583A Pending JPS6087651A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 1個の位置検知素子を有するデイスク型ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6087651A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61199184U (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-12 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19524583A patent/JPS6087651A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61199184U (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-12 |
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