JPS60127469A - 周波数弁別方式 - Google Patents
周波数弁別方式Info
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- JPS60127469A JPS60127469A JP23578183A JP23578183A JPS60127469A JP S60127469 A JPS60127469 A JP S60127469A JP 23578183 A JP23578183 A JP 23578183A JP 23578183 A JP23578183 A JP 23578183A JP S60127469 A JPS60127469 A JP S60127469A
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- JP
- Japan
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- voltage
- pulse
- signal
- switch
- turned
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転むら測定器やデビエーションンメータ等に
組込んで使用するのに適する周波数弁別方式に関する。
組込んで使用するのに適する周波数弁別方式に関する。
本発明のうち特許請求の範囲第1項に記載の発明は、位
相遅れが少なく、入力周波数が高くなっても小さいデビ
エーションまで検出できるようにした周波数弁別方式で
ある。
相遅れが少なく、入力周波数が高くなっても小さいデビ
エーションまで検出できるようにした周波数弁別方式で
ある。
48−詐請求の範囲第2項に記載の発明は、特許請求の
範囲第1項に記載の発明と同じ効果を発揮でき、その上
、回転むら計に組み込むことにより回転むらの同期測定
、特にフロッピーデスクの回転むら測定や回転体の一回
転毎の回転むら測定ができ、更には回転むら測定中の異
常現象(例えばドロップアウト)の除去等を行うことが
できるようにしたものである。
範囲第1項に記載の発明と同じ効果を発揮でき、その上
、回転むら計に組み込むことにより回転むらの同期測定
、特にフロッピーデスクの回転むら測定や回転体の一回
転毎の回転むら測定ができ、更には回転むら測定中の異
常現象(例えばドロップアウト)の除去等を行うことが
できるようにしたものである。
周波数弁別方式には従来から各種あり、例えばデジタル
F/V (周波数−電圧変換)方式やアナログF/V方
式等がある。
F/V (周波数−電圧変換)方式やアナログF/V方
式等がある。
このうちデジタルF/V方式は第1図に示すように、リ
ミッタa、クロックパルス発生回路b、AND回路回路
力ウンタd、減算回路e、デジタル−アナログコンへ−
タfから構成されている。
ミッタa、クロックパルス発生回路b、AND回路回路
力ウンタd、減算回路e、デジタル−アナログコンへ−
タfから構成されている。
これは第3図に示すようにリミフタaかも出力される入
力パルスAを反転させてゲート信号Bを得、このゲート
信号8間におけるクロックパルスCをカウントしてパル
ス信号Aの周期を測定するものである。そのため復調さ
れる信号の位相遅れが入力パルスA(7)1周期分しか
なく、しかもその遅れが一定であるという長所がある。
力パルスAを反転させてゲート信号Bを得、このゲート
信号8間におけるクロックパルスCをカウントしてパル
ス信号Aの周期を測定するものである。そのため復調さ
れる信号の位相遅れが入力パルスA(7)1周期分しか
なく、しかもその遅れが一定であるという長所がある。
しかし人力周波数が高くなったときクロックパルスCを
これに応じて高くすることが難しいため高分解能が得ら
れないという欠点がある。
これに応じて高くすることが難しいため高分解能が得ら
れないという欠点がある。
アナログF/V方式は第2図に示すように、単安定マル
チ/へイブレータgと積分器りとから構成されている。
チ/へイブレータgと積分器りとから構成されている。
これは入力周波数が高くなっても小さいデビュエーショ
ンまで測定できるため、例えば回転むら測定器に使用し
た場合周波数の微小変動まで取出すことができるという
長所があるが、抵抗RとコンデンサCとを組合せた積分
器りがあるため復調された信号が位相〃れを生じ、再生
される信号の周波数特性が悪いという欠点がある。
ンまで測定できるため、例えば回転むら測定器に使用し
た場合周波数の微小変動まで取出すことができるという
長所があるが、抵抗RとコンデンサCとを組合せた積分
器りがあるため復調された信号が位相〃れを生じ、再生
される信号の周波数特性が悪いという欠点がある。
本発明のうち特許請求の範囲第1項に記載の発明はこれ
らの欠点を解消すると共に、両者の長所を合せ持った周
波数弁別方式を提供することを目的とするものである。
らの欠点を解消すると共に、両者の長所を合せ持った周
波数弁別方式を提供することを目的とするものである。
次に、従来の回転むら計は入力信号の周波数偏移量を連
続的に測定することが主であり、1回転毎の回転むらは
余り測定されていなかった。これを問題にする場合は第
4図のように回転むら計iのワウフラッタ波形出力jを
オシロスコープkに入力し、一回転lパルスの同期信号
lで同期をとって波形観測している。またワウフランタ
の大きさはその波高値を人間が11視して測定している
ため読取り精度が悪く、また自動519Aには使用でき
ないという難点があった。
続的に測定することが主であり、1回転毎の回転むらは
余り測定されていなかった。これを問題にする場合は第
4図のように回転むら計iのワウフラッタ波形出力jを
オシロスコープkに入力し、一回転lパルスの同期信号
lで同期をとって波形観測している。またワウフランタ
の大きさはその波高値を人間が11視して測定している
ため読取り精度が悪く、また自動519Aには使用でき
ないという難点があった。
本発明のうち特許請求の範囲第2項に記載の発明は、周
波数弁別器の動作を外部信号によって制御できるように
し、この周波数弁別器を回転むら計に組込むことにより
、従来の回転むら計の」−記の難点を解消すると共にフ
ロッピーデスクや一般の回転体の1回転毎の回転むらを
精度高く測定することができるようにしたものである。
波数弁別器の動作を外部信号によって制御できるように
し、この周波数弁別器を回転むら計に組込むことにより
、従来の回転むら計の」−記の難点を解消すると共にフ
ロッピーデスクや一般の回転体の1回転毎の回転むらを
精度高く測定することができるようにしたものである。
以下本発明を第5図以下の図面に基づいて詳細に説明す
る。第5図のA−F点の出力波形は第7図のA−Fの波
形に対応する。
る。第5図のA−F点の出力波形は第7図のA−Fの波
形に対応する。
第5図に示すものは特許請求の範囲第1項の発明の周波
数弁別方式のブロック図である。
数弁別方式のブロック図である。
第5図において1はリミッタ、2及び3はモノステーブ
ルマルチ、4は定電流源回路、5.6は/へ、ファ、S
+ 、S2 、S3は電子式のスイッチ、C4、C2、
C3はコンデンサである。
ルマルチ、4は定電流源回路、5.6は/へ、ファ、S
+ 、S2 、S3は電子式のスイッチ、C4、C2、
C3はコンデンサである。
モノステーブルマルチ2は第7図に示すように人力パル
スAの立下りでパルス信号Bを発生し、モノステーブル
マルチ3はパルス信号Bの立下りでパルス信号Cを発生
するようにしである。
スAの立下りでパルス信号Bを発生し、モノステーブル
マルチ3はパルス信号Bの立下りでパルス信号Cを発生
するようにしである。
スイッチS、はパルス信号Bが1”のときにON、”
o ”のときにOFFとなり、スイッチS2は入力パル
スAが“1”のときにON、“0°゛のときにOFFと
なり、S3はパルス信号Cがl”のときにON、“0“
°のときにOFFとなるようにしである。
o ”のときにOFFとなり、スイッチS2は入力パル
スAが“1”のときにON、“0°゛のときにOFFと
なり、S3はパルス信号Cがl”のときにON、“0“
°のときにOFFとなるようにしである。
そして第5図の回路では、定電流源回路4からコンデン
サC1へ常に一定の電流を流し続けて、スイッチS、が
OFF、スイッチS2がON、スイッチS3がOFFの
場合に、コンデンサC1の充電電圧が第7図りのように
直線的に上昇し、人力パルスAが“0°゛となるとその
立下りでスイッチS2がOFFになってコンデンサC1
の充電電圧の−上昇が停止するようにすると共にのこぎ
り波りの停止)1時の電圧レベルがコンデンサC2に保
持されるようにしである。
サC1へ常に一定の電流を流し続けて、スイッチS、が
OFF、スイッチS2がON、スイッチS3がOFFの
場合に、コンデンサC1の充電電圧が第7図りのように
直線的に上昇し、人力パルスAが“0°゛となるとその
立下りでスイッチS2がOFFになってコンデンサC1
の充電電圧の−上昇が停止するようにすると共にのこぎ
り波りの停止)1時の電圧レベルがコンデンサC2に保
持されるようにしである。
また、このとき人力パルスAの立下りでパルス信号Bが
発生してスイッチS1がONとなり、コンデンサC1に
充電されている電圧が放電され、第7図りのように降下
してO電圧となり、パルス信号BがO電圧になると再び
定電流源回路4からコンでんさC1への充電が再開され
、これによりC1の充電電圧が」ニ昇し、入力パルスA
の各周期毎にのこぎり波りが発生するようにしである。
発生してスイッチS1がONとなり、コンデンサC1に
充電されている電圧が放電され、第7図りのように降下
してO電圧となり、パルス信号BがO電圧になると再び
定電流源回路4からコンでんさC1への充電が再開され
、これによりC1の充電電圧が」ニ昇し、入力パルスA
の各周期毎にのこぎり波りが発生するようにしである。
さらにパルス信号Bが“0パとなるとその立下りでパル
ス信号Cが発生してスイッチS3がONとなり、コンデ
ンサC2に充電されている電圧がコンデンサC3に充電
されると共に出力されるようにしである(第7図F)。
ス信号Cが発生してスイッチS3がONとなり、コンデ
ンサC2に充電されている電圧がコンデンサC3に充電
されると共に出力されるようにしである(第7図F)。
第6図に示すものは特許請求の範囲第2項の発明の周波
数弁別方式のブロック図である。
数弁別方式のブロック図である。
同図においてlはリミッタ、2及び3はモノステーブル
マルチ、4は定電流源回路、S、、S7、S3は電子式
のスイッチ、C,、C2,C3はコンデンサであり、こ
れらは第5図のものと同じものである。
マルチ、4は定電流源回路、S、、S7、S3は電子式
のスイッチ、C,、C2,C3はコンデンサであり、こ
れらは第5図のものと同じものである。
そして、モノステーブルマルチ2が人力パルスAの立下
りでパルス信号Bを発生し、モノステーブルマルチ3が
パルス信号Bの立下りでパルス信号Cを発生するのも第
5図の場合と同じである。
りでパルス信号Bを発生し、モノステーブルマルチ3が
パルス信号Bの立下りでパルス信号Cを発生するのも第
5図の場合と同じである。
また、パルス信号Bが“°l′°のときにスイッチS、
がON、0”のときにスイッチS、がOFFとなり、パ
ルス信号Cが1゛°のときにスイッチS3がON、”
o ”のときにスイッチS3がOFFとなるようにして
あり、これまた第5図の場合と同じである。
がON、0”のときにスイッチS、がOFFとなり、パ
ルス信号Cが1゛°のときにスイッチS3がON、”
o ”のときにスイッチS3がOFFとなるようにして
あり、これまた第5図の場合と同じである。
そして第6図ではスイッチS2を入力パルスAで直接制
御するのではなく、λカパルスAを制御部5に入れてそ
の出力信号Jが“1”のときにスイッチS2がON、出
力信号Jが0゛°のときにスイッチS2がOFFとなる
ようにしたものであり、これが特許請求の範囲第2項に
記載の周波数弁別方式の特徴とするところである。
御するのではなく、λカパルスAを制御部5に入れてそ
の出力信号Jが“1”のときにスイッチS2がON、出
力信号Jが0゛°のときにスイッチS2がOFFとなる
ようにしたものであり、これが特許請求の範囲第2項に
記載の周波数弁別方式の特徴とするところである。
制御部5は反転ゲート6と2リツプフロツプ7とAND
回路8とから構成されている。
回路8とから構成されている。
反転ゲート6にはリミッタlの出力信号Aが入力され、
フリップフロップ7には外部トリガ信号Gが人力yれ、
AND回路8にはリミッタlの出力信号Aとフリップフ
ロップ7の出力信号Iとが人力されるようにしてあり、
そしてAND回路8の出力信号JがスイッチS2に人力
されるようにしである。
フリップフロップ7には外部トリガ信号Gが人力yれ、
AND回路8にはリミッタlの出力信号Aとフリップフ
ロップ7の出力信号Iとが人力されるようにしてあり、
そしてAND回路8の出力信号JがスイッチS2に人力
されるようにしである。
制御部5の動作は次のようになる。
リミッタ1からの人力パルスA(第7図A)は直t=A
N D回路8に入力されると共に反転ゲート6で第7図
Hのように反転されてフリップ、フリップ7のCK入力
端に入力されている。この状態でフリップフロップ7の
D入力端に第7図Gの外部トリ力信号が入力されるとフ
リ・ンプッフロップ7の出力信号は第7図Iのようにな
り、AND回路8の出力信号は第7図Jのようになる。
N D回路8に入力されると共に反転ゲート6で第7図
Hのように反転されてフリップ、フリップ7のCK入力
端に入力されている。この状態でフリップフロップ7の
D入力端に第7図Gの外部トリ力信号が入力されるとフ
リ・ンプッフロップ7の出力信号は第7図Iのようにな
り、AND回路8の出力信号は第7図Jのようになる。
この出力信号Jはスイッチs2のON、OFFを制御す
る同期信号となり、この信号の立下がりでスイッチS2
がOFF、立上りでスイッチs2がONとなるようにし
である。
る同期信号となり、この信号の立下がりでスイッチS2
がOFF、立上りでスイッチs2がONとなるようにし
である。
同期信号JによりスイッチS2がOFFとなると、第7
図に示すEの電圧上昇がその時点で停止され、同期信号
Jが“0″の間中その電圧レベルが保持されるため、第
6図のスイッチS3の出力信号は第7図にのようになる
。
図に示すEの電圧上昇がその時点で停止され、同期信号
Jが“0″の間中その電圧レベルが保持されるため、第
6図のスイッチS3の出力信号は第7図にのようになる
。
コノ結果第6図c7)A、 B、 C,D、 E、 G
、H1■、J、にの各点の出力波形は第7図のようにな
る。このうちA−Hの各点の信号は第5図のA−Hの各
点の信号と同じであり、G−にの信号が第6図独自の信
号となる。
、H1■、J、にの各点の出力波形は第7図のようにな
る。このうちA−Hの各点の信号は第5図のA−Hの各
点の信号と同じであり、G−にの信号が第6図独自の信
号となる。
第5図、第6図に示す実施例では各入力パルスAの立下
りで、のこぎり波りのレベル上昇を停止させてから、の
こぎり波りがOになるまでの間多少の放電時間Tがある
が、本発明では以下の理由によりこの放電時間Tは測定
誤差にならない。
りで、のこぎり波りのレベル上昇を停止させてから、の
こぎり波りがOになるまでの間多少の放電時間Tがある
が、本発明では以下の理由によりこの放電時間Tは測定
誤差にならない。
定電温源4とコンデンサCとを第8図のように組合わせ
た場合、 I Cx:VCOllj * * a # m−■Vo
ut = ’(1/C)f 1dt= (i/C)t
・・■の関係がある。
た場合、 I Cx:VCOllj * * a # m−■Vo
ut = ’(1/C)f 1dt= (i/C)t
・・■の関係がある。
■式より
V+ −(i/C)T+ 、v2= (i/C)T2(
第9図参照) ここで周期Tによる出力電圧の変化Δ■をめると、 ΔV=V2−V。
第9図参照) ここで周期Tによる出力電圧の変化Δ■をめると、 ΔV=V2−V。
= (i/C)T2 (i/C) T+−(i/C)
(T2−Tl ) ・・・・00式において周期の変化
分ΔTは ΔT=T2−’11で与えられるから、V=(i/C)
ΔT・・・・■ i / C= Kとおいて、 ΔV=にΔT・ ・ −拳■ ■式より明らかなように、出力電圧の変化分Δ■は周期
の変化分ΔTに比例する。
(T2−Tl ) ・・・・00式において周期の変化
分ΔTは ΔT=T2−’11で与えられるから、V=(i/C)
ΔT・・・・■ i / C= Kとおいて、 ΔV=にΔT・ ・ −拳■ ■式より明らかなように、出力電圧の変化分Δ■は周期
の変化分ΔTに比例する。
次に周期T内に一定の放電時間Dtを持つとすると、■
式は V′out = (i/C)(t−Dt)−(i/C)
t−(i/C)Dt (i/C)Dtは一定だから(i/C)Dt=Aとおい
て V′out = (i/C) t−Al1 $ 118
00式より、 V3= (i/C)T、l −A V4 = (i/C)Ta −A C第10図参照)こ
こで周期Tによる出力電圧の変化ΔV′をめると、 ΔV ′=Va−V3= ((i/C)Ta−A)−(
(j/C) T3−A)= ((i/C) Ta )−
A −((i/C) T:l ) +A = (i/C
) (T4Tel) ・・・・■ ■式において周期の変化分ΔT′はΔT′=T4−T3
で与えられるから ΔV′=(i/C)ΔT′・・・・■ i/C=にとおいて、 ΔV′=にΔT′や拳・争命・・0 0式と同様に0式で明らかなように、一定の放電時間D
tを持っていても出力電圧の変化分ΔV′は周期の変動
分ΔT′に比例する。
式は V′out = (i/C)(t−Dt)−(i/C)
t−(i/C)Dt (i/C)Dtは一定だから(i/C)Dt=Aとおい
て V′out = (i/C) t−Al1 $ 118
00式より、 V3= (i/C)T、l −A V4 = (i/C)Ta −A C第10図参照)こ
こで周期Tによる出力電圧の変化ΔV′をめると、 ΔV ′=Va−V3= ((i/C)Ta−A)−(
(j/C) T3−A)= ((i/C) Ta )−
A −((i/C) T:l ) +A = (i/C
) (T4Tel) ・・・・■ ■式において周期の変化分ΔT′はΔT′=T4−T3
で与えられるから ΔV′=(i/C)ΔT′・・・・■ i/C=にとおいて、 ΔV′=にΔT′や拳・争命・・0 0式と同様に0式で明らかなように、一定の放電時間D
tを持っていても出力電圧の変化分ΔV′は周期の変動
分ΔT′に比例する。
従ってのこぎり波りの傾斜が一定であればその放電時間
は測定誤差にならない。
は測定誤差にならない。
今ΔTがTの1%であるとすると
ΔTxtoo=T 、−、ΔT=O,01XTΔVou
t−ΔTi/C =0 、01XTX i/に こでf=1/T −一ΔVout =O,O1X (1/f) X (i
/C)= (0、01/C) X (i / f)周波
数変化1%当りの出力電圧を周波数に関係なく一定にす
るためには、Cを固定すると、i/f=N(Nは定数)
でなければならない。
t−ΔTi/C =0 、01XTX i/に こでf=1/T −一ΔVout =O,O1X (1/f) X (i
/C)= (0、01/C) X (i / f)周波
数変化1%当りの出力電圧を周波数に関係なく一定にす
るためには、Cを固定すると、i/f=N(Nは定数)
でなければならない。
、°−i = N f @・・1I6Q)電流iは0式
より、制御電圧Voutに比例するため、■[相]より Vcontc(fとなり、 Vcontを制御することにより、いかなる周波数でも
ワウフラッタ出力電圧を一定とすることができる。
より、制御電圧Voutに比例するため、■[相]より Vcontc(fとなり、 Vcontを制御することにより、いかなる周波数でも
ワウフラッタ出力電圧を一定とすることができる。
以上のように、本発明のうち特許請求の範囲第1項に記
載の発明は、人力信号をパルス信号に波形整形し、この
人力パルスAの各立上りまたは立下りで、のこぎり波り
の電圧」ニ昇を停止させると共にのこぎり波りの停止時
の電圧レベルをホールトして入力パルスAの周期に比例
したレベルの電圧を取出すようにしたため以下のような
各種効果がある。
載の発明は、人力信号をパルス信号に波形整形し、この
人力パルスAの各立上りまたは立下りで、のこぎり波り
の電圧」ニ昇を停止させると共にのこぎり波りの停止時
の電圧レベルをホールトして入力パルスAの周期に比例
したレベルの電圧を取出すようにしたため以下のような
各種効果がある。
(1)人力周波数の1周期毎に測定しているため復調波
は人力周波数の1周期分の遅れしかない。
は人力周波数の1周期分の遅れしかない。
従って周波数特性の優れたものとなる。
(2)アナログ方式でのこぎり波りをホールドするため
高分解能が得られ、入力周波数が高くなっても分解能が
悪くならない。
高分解能が得られ、入力周波数が高くなっても分解能が
悪くならない。
(3)のこぎり波りの放電時間が誤差にならないため精
度の高い測定ができる。
度の高い測定ができる。
(4)周波数f=Nfの関係があるため、定電流源の電
流を可変とすることにより測定可能周波数を自在に変え
ることができる。
流を可変とすることにより測定可能周波数を自在に変え
ることができる。
また、特許請求の範囲第2項に記載の発明は、特許請求
の範囲第1項に記載の発明と同じ効果を有するのはもち
ろん、外部トリガ信号Gにより人力パルスAを制御して
同期信号Jを得、この同期信号Jによりその間だけ第7
図Eの電圧り昇を停止I−せると共にその電圧レベルを
ホールドするようにしであるため、これを回転むら測定
器の周波数弁別器として使用し、外部トリが信号Gの入
力を適宜選定することにより回転体の1回転毎の回転む
らを測定することもできる。
の範囲第1項に記載の発明と同じ効果を有するのはもち
ろん、外部トリガ信号Gにより人力パルスAを制御して
同期信号Jを得、この同期信号Jによりその間だけ第7
図Eの電圧り昇を停止I−せると共にその電圧レベルを
ホールドするようにしであるため、これを回転むら測定
器の周波数弁別器として使用し、外部トリが信号Gの入
力を適宜選定することにより回転体の1回転毎の回転む
らを測定することもできる。
また外部トリガ信号Gの人力を適宜選定して所望の同期
信号Jを得、この同期信号Jの間だけ入力信号に含まれ
る不要成分を除去することもできるため、回転むら測定
中に発生するドロップアウト等の異常現象を除去するこ
ともできる。
信号Jを得、この同期信号Jの間だけ入力信号に含まれ
る不要成分を除去することもできるため、回転むら測定
中に発生するドロップアウト等の異常現象を除去するこ
ともできる。
また通常は第6図の出力信号にはコンデンサを通して後
段の回路に人力されるため、出力信号にの除去部りの電
圧レベルを急激にOレベルに遮断すると、遮断時点の直
流成分dが上記のコンデンサより放電されてしまう。そ
のため後段の回路はコンデンサの充電電圧が放電するま
で次の動作ができなくなり、その分だけ応答時間が遅く
なる。
段の回路に人力されるため、出力信号にの除去部りの電
圧レベルを急激にOレベルに遮断すると、遮断時点の直
流成分dが上記のコンデンサより放電されてしまう。そ
のため後段の回路はコンデンサの充電電圧が放電するま
で次の動作ができなくなり、その分だけ応答時間が遅く
なる。
また次の測定が開始されても出力信号の直流電圧レベル
にコンデンサが充電されるまで後段に急激な゛電圧変化
によるショックが発生して測定ができなくなり、その分
だけ応答時間が遅くなるといった問題がある。しかし本
発明では出力信号にの除去部りの電圧レベルをOにする
のではなく、停τF時の直流電圧レベルをホールドする
ものであるためそのような欠点がなく、応答時間の速い
ものになる。
にコンデンサが充電されるまで後段に急激な゛電圧変化
によるショックが発生して測定ができなくなり、その分
だけ応答時間が遅くなるといった問題がある。しかし本
発明では出力信号にの除去部りの電圧レベルをOにする
のではなく、停τF時の直流電圧レベルをホールドする
ものであるためそのような欠点がなく、応答時間の速い
ものになる。
しかもホールドされている直流電圧分は入力信号の周波
数に対して出力される電圧とほぼ等しいため、次の測定
が開始されても急激な直流電圧変化がなく、従って次の
測定開始時に急激な電圧変化によるシボツクがなく、ひ
いてはショックによるノイズもほとんど発生せず高精度
の測定が短時間にできる。
数に対して出力される電圧とほぼ等しいため、次の測定
が開始されても急激な直流電圧変化がなく、従って次の
測定開始時に急激な電圧変化によるシボツクがなく、ひ
いてはショックによるノイズもほとんど発生せず高精度
の測定が短時間にできる。
第1図、第2図は従来のF/V変換器の各耳側を示す説
明図、第3図は第1図のF/V変換器の動作説明図、第
4図は従来の回転むら計の動作説明図、第5図、第6図
は本件出願における二つの発明の周波数弁別方式のブロ
ック説明図、第7図は第5図第6図のブロックの動作説
明波形図、第8図、第9図1第10図は本発明の動作説
明波形図である。 ■はリミッタ 2.3はモノステーブルマルチ 4は定電流源回路 5は制御部 Sl・ Sl、S3はスイッチ Aは入カパルス 第 7m 第8図 s 9 囚 第 10 崗
明図、第3図は第1図のF/V変換器の動作説明図、第
4図は従来の回転むら計の動作説明図、第5図、第6図
は本件出願における二つの発明の周波数弁別方式のブロ
ック説明図、第7図は第5図第6図のブロックの動作説
明波形図、第8図、第9図1第10図は本発明の動作説
明波形図である。 ■はリミッタ 2.3はモノステーブルマルチ 4は定電流源回路 5は制御部 Sl・ Sl、S3はスイッチ Aは入カパルス 第 7m 第8図 s 9 囚 第 10 崗
Claims (2)
- (1)人力信号をパルス信号に波形整形し、この人力パ
ルスの各立上りまたは立下りで、のこきり波の電圧1ニ
カを停止にさせると共にのこぎり波の停市時の電圧レベ
ルをホールドして大力パルスの周期に比例したレベルの
電圧を取出すようにしたことを特徴とする周波数弁別方
式。 - (2)入力信号をパルス信号に波形整形し、この人力パ
ルスの各党」こりまたは立下りで、のこぎり波の電圧上
昇を停f1−させると共にのこぎり波の停+1一時の電
圧レベルをホールドして人力パルスの周期に比例したレ
ベルの電圧を取出すようにした周波数弁別方式において
、外部トリガ信号により入力パルスを制御して同期信号
を得、この同期信号によりその間、のこぎり波の電圧上
昇を停止させると共に停止F時の電圧レベルをホールド
するようにしたことを特徴とする周波数弁別方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23578183A JPS60127469A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 周波数弁別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23578183A JPS60127469A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 周波数弁別方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127469A true JPS60127469A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16991142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23578183A Pending JPS60127469A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 周波数弁別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127469A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644369B2 (ja) * | 1976-11-30 | 1981-10-19 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23578183A patent/JPS60127469A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644369B2 (ja) * | 1976-11-30 | 1981-10-19 |
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