JPH01298976A - モータ回転速度制御回路 - Google Patents

モータ回転速度制御回路

Info

Publication number
JPH01298976A
JPH01298976A JP63129069A JP12906988A JPH01298976A JP H01298976 A JPH01298976 A JP H01298976A JP 63129069 A JP63129069 A JP 63129069A JP 12906988 A JP12906988 A JP 12906988A JP H01298976 A JPH01298976 A JP H01298976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
count value
counter
gate
target speed
counter section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63129069A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tsurumi
浩司 鶴見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63129069A priority Critical patent/JPH01298976A/ja
Priority to KR1019890006350A priority patent/KR920009629B1/ko
Priority to US07/354,822 priority patent/US5058191A/en
Priority to EP89109482A priority patent/EP0345556B1/en
Priority to DE68922437T priority patent/DE68922437T2/de
Publication of JPH01298976A publication Critical patent/JPH01298976A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/22Controlling the speed digitally using a reference oscillator, a speed proportional pulse rate feedback and a digital comparator
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/907Specific control circuit element or device
    • Y10S388/912Pulse or frequency counter

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [!l!!要] 回路部全体をLSI化したモータ回転速度制御回路に関
し、 外部に取出すピン数を増加させることなく回路の規格変
更に幅広く対応できるようにすることを目的とし、 モータ1回転毎にクリアされてクロックを計数する第1
のカウンタ部の計数値に基づいて第1の目標速度基準信
号を発生し、モータ回転速度が早くなって第1のカウン
タ部の計数値から第1の目標速度基準信号が発生できな
くなった時に、第2の目標速度基準信号を発生する計数
値を固定的に設定した第2のカウンタ部を設け、第1の
目標速度基準信号を発生するための計数値から第2のカ
ウンタ部の固定計数値を差し引いた外部ピンの接続によ
り設定変更可能な計数値を第1のカウンタ部から検出し
た時に第2のカウンタ部をクリアして第2の目標速度基
準信号を発生するように構成し、第2の目標速度信号を
発生する第2のカウンタ部の計数値を固定設定すること
で、計数値設定用の接続ピンの外部取出しを不要にして
ピン数を減らす。
[産業上の利用分野] 本発明は、磁気ディスク装置等のモータの回転速度を制
御するモータ回転速度制御回路に関し、特に回路部全体
をLSI化したモータ回転速度制御回路に関する。
近年、コンピュータシステムの小型化が要求されており
、回路基板の小型化を図るため、回路のLSI化が著し
く進んでいる。
この点は、磁気ディスク装置等におけるモータの回転速
度を目標速度(基準速度)に制御するモータ回転速度制
御回路についても同様であり、回路全体をLSI化して
1つのICパッケージに収納しており、このようなしS
I化においては、外部接続を行なうためのピン数を最小
限に抑えることが望まれる。
[発明が解決しようとする課題] 第7図はLSI化された従来のモータ回転速度制御回路
の一例を示した構成図である。
第7図において、24はカウンタ部であり、カウ゛ンタ
部24のクリア端子CLRにはモータ1回転毎にリセッ
ト信号が与えられ、またクロック端子CLKには所定周
波数のクロックが与えられている。
そのため、カウンタ部24は、リセット信号を受けた時
にそれまでの計数値をクリアして新たなりロックの計数
を開始し、次にリセット信号が得られるまでの間、モー
タ回転周期に比例した計数値を得る。
このカウンタ部24によるクロック計数値から目標速度
に対応した計数値Noを検出するためANDゲート26
が設けられる。
即ち、目標速度に対応したモータ回転周期をTOとする
と、クロック周期が決っていることから、モータ回転周
期Toを得るためのカウンタ計数値Noは、 No =To /クロック周期 として求めることができ、この目標速度に対応した計数
値Noのときのカウンタ部24の出力をANDゲート2
6に入力することで、計数値がN。
になったことを検出して目標速度基準信号(GJUST
)を発生するようにしている。
更に速度増加信号(GFAST)を発生するANDゲー
ト28と、速度低下信号(GSLOW>を発生するAN
Dゲート30が設けられる。
即ち、目標速度に対応した計数値Noに対し速度増加と
速度低下の検出範囲を例えば±0.5%に設定したとす
ると、ANDゲート28は目標速度の計数値Noに対し
0.5%低い計数値(NO−ΔN)を検出するようにカ
ウンタ部24の出力を入力接続し、一方、ANDゲート
30は目標速度の計数値Noに対し0.5%高い計数値
(N。
−ΔN)を検出するようにカウンタ部24の出力を入力
接続している。
第8図は、第7図の従来回路において、モータ回転速度
が低下して速度低下検出信号(GSLOW)が発生した
時の動作説明図である。
このようにモータ回転速度が低下すると、リセット信号
R8Tの間隔で決まるモータ回転周期Tnが長くなり、
次にリセット信号が得られるまでの間に、カウンタ部2
4の計数値が(No−ΔN)となった時に、まず速度増
加検出信号(GFAST)が発生し、次に目標速度に対
応した計数値NOとなった時に目標速度基準信号(GJ
UST)が発生し、更に計数値(No+ΔN)となった
時に速度低下検出信号(GSLOW>が発生する。
このため速度制御回路は目標速度基準信号(GJUST
)と次のリセット信号R3Tとのずれに応じてモータ速
度を増加するように制御し、また速度低下検出信号(G
SLOW)に基づいて速度限界を外れた旨のスピンドル
アラーム等を発行する。
しかし、第7図のカウンタ部24のみでは、第9図に示
すようにモータ回転速度が早くなった場合に、目標速度
基準信号(GJtJST)が得られなくなる。
モータ回転速度が早くなると、第9図のように、リセッ
ト信号R3Tの発生周期で決まるモータ回転周期Tnは
短くなり、カウンタ部24のクロック計数に基づく目標
速度基準信号(GJLJST)のタイミングは一定であ
るため、目標速度基準信号(GJUST)を発生する計
数値Noに達するた前に次のリセット信号R3Tにより
カウンタ部24がクリアされ、目標速度基準信号(GJ
UST)を発生することができない。
そこで、第7図の従来回路にあっては、モータ回転速度
が早くなっても目標速度基準信号を発生できるようにす
るため、第2のカウンタ部32を設けている。
カウンタ部32はクロック端子CLKにクロックを入力
すると共に、クリア端子CLRにANDゲート2Bから
の速度増加検出信号(GFAST>でセットされるDF
F34の0出力を入力している。
更にカウンタ部32のプリセットデータ端子A。
B、C,D、  ・・・に対しては、速度増加検出信号
(GFAST>が発生してから目標速度基準信号(GJ
UST)が発生するまでの計数値Naを外部に取出され
た接続ピンを用いて設定するプリセットデータの設定が
行なわれている。
即ち、カウンタ部32には、 Na =NO−(No−ΔN>=ΔN がデータ端子A、B、D、  ・・・を外部ピンによっ
てH又はLに接続することでプリセットされ、クロック
の計数値がプリセット計数値Naに達するとキャリー出
力(CARRY)を発生し、このキャリー出力を第2の
目標速度基準信号(GJUST−II)としている。
このため第9図に示したモータ回転速度が早い場合には
、ANDゲート28によるカウンタ部24の計数値(N
o−ΔN)の検出により速度増加検出信号(GFAST
)が出力されると、DFF34がクロックに同期してセ
ットされて0出力をLとし、カウンタ部32をクリアし
たあとカウンタ部32のクリア状態が解除されてクロッ
ク計数を開始し、計数値がプリセット値Naに達すると
キャリー出力として第2の目標速度基準信号(GJUS
T−II>を発生することができる。
[発明が解決しようとする課題]] ところで、このような従来のモータ回転速度制御回路に
あっては、目標回転速度が変った場合には、ANDゲー
ト28で検出する計数値の変更及び第2のカウンタ部3
2のプリセット計数値を変更しなければならない。勿論
、目標速度の変更に伴い速度増加及び速度低下を検出す
るANDゲート2630で検出する計数値も変更する。
このような回路規格の変更は、制御回路をディスクリー
トICで構成していた場合には、カウンタ部32を構成
するディスクリートICから出されているデータビンの
接続を変更するだけでよい。
しかし、制御回路全体をLSI化して1つのパッケージ
に収納していた場合には、回路の規格変更に対処するた
めカウンタ部32のデータピンを全て外部に出しておか
なければならない。
即ち、モータ回転制御回路をLSI化する場合、目標回
転速度を固定的に決めている場合には、カウンタ部32
のデータビンを出さずに所定のプリセットデータを固定
的にしておけばよいが、LSI化に際しては汎用性をも
たせ、幅広い回転速度に対応させる必要があり、このた
め従来回路にあつては、カウンタ部32のデータビンを
全て外部に取出さなければならず、その分だけピン数が
増加し、ピン数の増加に伴ってパッケージが大型化する
問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、外部に取出すピン数を増加させることなく回路の
規格変更に幅広く対応できるようにしたLSI化された
モータ回転速度制御回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
第1図(a)において、まず本発明は、次の回路を有す
るモータ回転制御回路を前提とする。
即ち、モータ1回転毎の発生するリセット信号によりク
リアされ、次のリセット信号が得られるまでのあいだク
ロックパルスを計数する第1のカウンタ部10と、第1
のカウンタ部10の計数値が所定の目標速度に対応する
計数値Noとなったことを検出して第1の目標速度基準
信号を発生する第1のゲート回路12とを備える。
このような回路構成に加え本発明にあっては、更に、第
2の目標速度基準信号を発生する所定野計数値Nbを固
定的に設定した第2のカウンタ部22と、第1の目標速
度基準信号を発生する計数値Noから第2のカウンタ部
22の固定計数値Nbを差し引いた計数値(No −N
b )が第1のカウンタ部10から得られたことを検出
する第2のゲート回路18と、第2のゲート回路18の
検出出力が得られた時にクロックに同期して第2のカウ
ンタ部22にクリア信号を出力するクリア信号発生部2
0とを設けたものである。
そして、第2のカウンタ部22の計数値Nbは固定であ
ることから計数値Nbを設定するための接続ビンの外部
取出しは不要であり、第1のカウンタ部10と第2のゲ
ート回路18との間を接続する接続ピンを外部に取出し
、目標速度の変更に対し第2のゲート回路18で検出す
る第1のカウンタ部10の計数値を設定変更できるよう
にする。
[作用] このような構成を備えた本発明のモータ回転制御回路に
あっては、モータ回転速度が早い場合に第2の目標速度
基準信号(GJUS丁−■)を発生する第2のカウンタ
部は計数値を固定的に設定しておくだけでよく、目標速
度等の回路規格の変更については、第1のカウンタ部と
第2のゲート回路との間の外部ピンによる接続を変更す
るだけでよく、その結果、第2のカウンタ部における計
数値設定用のデータビンの外部取出しを不要にしてLS
I化した時のピン数を低減し、パッケージを小型化する
ことができる。
[実施例] 第2図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
第2図において、100はLSI化された本発明のモー
タ回転速度制御回路であり、モータ回転速度制御回路1
00に対しては外部より所定周波数のクロック、制御対
象となるモータに設けた三相ホール素子入力GH1〜G
H3、更にHに固定したTIEtJP信号が入力される
。また、モータ回転速度制御回路100からの出力信号
としては、スイッチ102を介してCR時定数回路でな
るチャージポンプ104に対する速度減少制御信号DE
C及び速度増加制御信号INCが出力される。
ここで速度減少制御信号DECがLのときチャージポン
プ104のCR時定数回路のコンデンサ充電電圧がスイ
ッチ102を介して放電されることでモータ速度を減少
させ、一方、速度増加制御信号INCはHとなったとき
スイッチ102を介してチャージポンプ104のコンデ
ンサを充電してモータ回転速度を増加させるようになる
。更に、モータ回転速度制御回路100の出力として目
標速度に対し例えば±0.5%に定めた速度限界を外れ
たときにスピンドルアラーム信号を出力するようにして
いる。
次に、モータ回転速度制御回路100の構成を説明する
と、次のようになる。まず、三相ホール素子人力GH1
〜GH3はリセット作成回路36に与えられ、三相ホー
ル素子人力GH1〜GH3に基づいてリセット作成回路
36はモータ1回転毎にリセット信号R3T1を発生す
る。リセット作成回路36からのリセット信号R3T’
lはDFF3BのD端子に与えられ、クロック端子CL
Kにはクロックが与えられていることから、DFF38
はリセット信号R3T1を1クロック分だけ遅延したリ
セット信号R8T2を発生する。
リセット作成回路36に続いては第10カウンタ部]0
が設けられる。第1のカウンタ部10のクロック端子C
LKには外部からのクロックが入力され、またクリア端
子CLRにはリセット作成回路36からのリセット信号
R3T1が入力される。このため第10カウンタ部10
はリセット信号R3T1が得られたときに、それまでの
計数値をクリアし、新たなりロックの計数をモータが1
回転して次のリセット信@R3T1が得られるまで続け
ることになる。
第1のカウンタ部10に続いては外部接続ピン部40に
よる外部接続回路を経由して第1のゲート回路としての
ANDゲート12、ANDゲート14、ANDゲート1
6及び第2のゲート回路としてのANDゲート18が設
けられる。
まず、ANDゲート12は、予め定めた目標速度に対応
したモータ1回転の回転周期Toに対応する第10カウ
ンタ部10の計数値NOを検出して第1の目標速度基準
信号(GJtJST)を発生する。このためANDゲー
ト12には目標速度に対応した計数値Noを得るための
第1のカウンタ部10のカウント出力が選択的に外部接
続ピン部40を経由して入力接続されている。例えば、
ANDゲート12で検出する目標速度に対応した計数f
aNoがNo =4800であったとすると、第1のカ
ウンタ部10におけるカウンタ値「64」r128J 
r512j r4096Jの4つのビット出力がAND
ゲート12に入力接続される。その結果、ANDゲート
12にはN=64+128+512+4096=480
0となるカウンタ部10の計数値を検出したときにHと
なる目標速度基準信号(GJUST)を発生することに
なる。
ANDゲート14は目標速度に対し所定比率高い回転速
度を検出して速度増加検出信号(GFAST)を発生す
る。例えば、目標速度に対応した計数値がNoであった
とすると、目標値Noに対し例えば0.5%低い計数値
(No−ΔN)をカウンタ部10の計数出力から検出し
て速度増加検出信号(GFAST)を発生する。例えば
、ANDゲート12で検出する目標速度に対応した計数
値No =4800でめったとすると、Noより0゜5
%小さい計数値(No−ΔN>=4776となり、この
計数値を与えるカウンタ部10の計数出力を選択的にA
NDゲート14に入力接続している。
更に、ANDゲート16は目標速度より所定比率低い回
転速度を検出したときに速度低下検出信号(GSLOW
>を発生する。即ち、目標速度に対応した計数値をNo
とすると、ANDゲート16は計数値Noより例えば0
.5%大きい計数値(No+ΔN)を検出して速度低下
検出信号(GSLOW>を発生する。具体的にはNo=
480○であったとすると、それより0.5%大きい計
数値(No+ΔN>=4824を検出するようにカウン
タ部10の出力をANDゲート16に入力接続している
このようなANDゲート12.14.16による第1の
目標速度基準信号(GJUST) 、速度増加検出信号
(GFAST)及び速度低下検出信@(GSLOW>の
検出は従来と同じであるが、これに加えて本発明にあっ
ては、新たにANDゲート18を設けている。
ANDゲート18はANDゲート14による速度増加検
出信号(GFAST)を発生するための計数値(No−
ΔN)よりも小ざい所定の計数値Naを検出する機能を
有する。例えば速度増加検出信号(GFAST)を発生
するANDゲート14で検出する計数値(No−ΔN)
=4776でおったとすると、ANDゲート18はこの
計数値より小さい例えばNa =4608を検出し、N
a−4608を検出するようにカウンタ部10のカウン
ト出力r512J及びr4096Jの各カウンタ出力を
入力接続している。
ここで、ANDゲート18で検出する計数値Naは速度
増加検出信号(GFAST)を発生するためにANDゲ
ート14で検出する計数値(N。
−ΔN)よりも小さく、その程度は回路の規格変更で予
想される計数値(No−ΔN)の最小値よりも小さい計
数値Naとしておけばよい。即ち、回路規格の変更で計
数値(No−ΔN)を変更しても計数値Naは常にそれ
よりも小ざい値となるように計数値Naの値を決める。
ANDゲート18の出力はクリア信号発生部として設け
たDFF20aのD端子に与えられる。
DFF20aのクロック端子CLKには外部からのクロ
ックが入力されている。このためDFF20aはAND
ゲート18でカウンタ部10の計数値Naを検出したと
きの出力Hを受けてセットされ、Q出力をそれまでのH
からLとして次段に設けた第2のカウンタ部22をクリ
アする。
DFF20aに続いて設けられた第2のカウンタ部22
は、DFF20aの0出力をクリア端子CLRに入力す
ると共に、クロック端子CLKに外部からのクロックを
入力しており、ANDゲート18でカウンタ部10の計
数値Naを検出したときにDFF20aのセットでクリ
アされ、この次の時点からクロックの計数を開始する。
また、第2のカウンタ部22にはプリセットデータ端子
A、B、C,D、  ・・・が設けられてあり、プリセ
ット回路42によるプリセットデータ端子A。
B、C,D、  ・・・のH又はLの固定的な設定によ
りプリセット計数値Nbが固定的に設定されている。第
20カウンタ22に設定されるプリセット計数値Nbは
、第1のANDゲート12で検出する第1のカウンタ部
10の目標速度に対応した計数値NoからANDゲート
18で検出する第1のカウンタ部の計数値Naを差し引
いた値(N。
−Na )となる。
このため第2のカウンタ部22はDFF20aによるク
リア解除によりクロックの計数を開始し、計数値がプリ
セット計数値Nbに達するとキャリー出力Hを生じ、こ
のキャリー出力が第2の目標速度基準信号(GJUST
−II)となる。
この第2のカウンタ部22による目標速度基準信号(G
JUST−II)が機能するのは、モータ回転速度が早
くなってANDゲート12で目標速度に対応した計数値
Noを検出する前にリセット信号R8Tlにより第1の
カウンタ部10がクリアされてANDゲート12より第
1の目標速度基準信号(GJUST)が発生できなくな
った場合であり、このときANDゲート12からの目標
速度基準信号(GJUST)に代えて第2の目標速度基
準信号(GJUST−n)を発生する機能を持つ。
更に、モータ回転速度制御回路100にはR3−FFを
用いたラッチ回路44、D−FF46゜48.50及び
ANDゲート52.54でなる速度制御系が設けられる
この速度制御系はリセット信号R3T1.R3T2及び
第1.第2の目標速度基準信号(GJUST)(GJU
ST−II)に基づいて制御される。
すなわち、モータ回転速度が目標速度より早くなると、
第1のカウンタ部10で目標速度に対応した計数値No
に達する前に次のリセット信号R3T1が発生してカウ
ンタ部10がクリアされるため、この場合には第2のカ
ウンタ部22のキャリー出力として目標速度基準信号(
GJUST−■)が得られ、目標速度基準信号(GJU
ST−■)によりDFF48がセットされ、NANDゲ
ート52に対するQ出力がLとなる。即ち、R8T2が
DFF48をクリアしてからGJUST−■がDFF4
8をセットするまでの間は、0出力はHである。一方、
モータ回転速度が早いときにはANDゲート12からの
目標速度基準信号(GJUST)が得られないことから
、ラッチ回路44の0出力はHとなってDFF46をセ
ットしており、NANDゲート52に対する十〇NTR
LとしてのQ出力はHにある。このためNANDゲート
52の出力DECはR3T2からGJUST−nまでの
期間はLとなり、外部接続されたスイッチ102を介し
てチャージポンプ104のCR時定数回路のコンデンサ
を放電させ、これにょってモータ回転速度を減速するよ
うになる。一方、モータ回転速度が目標速度より遅い場
合には、カウンタ部10の計数値NOの検出に基づいて
ANDゲート12より目標速度基準信号GJUsTが正
常に出力され、この目標速度基準信号(GJUST)に
よりDFF50がセットされてNANDゲート54に対
するC出力をHとする。このあとR3T2が来ることに
よりLになる。一方、ANDゲート12からの目標速度
基準信号(GJUST)はラッチ回路44でラッチされ
てラッチ回路44の0出力が[どなってDFF46をク
リアしてNANDゲート54に対する一〇NTRL信号
としてのC出力をHとする。このためNANDゲート5
4の出力INCがGJUSTからR5T2がくるまでの
間りとなり、外部接続されたスイッチ102を介してチ
ャージポンプ104のCR時定数回路のコンデンサを充
電し、これによってモータ回転速度を増速させる。
更に、ANDゲート14で発生した速度増加検出信号(
GFAST)及びANDゲート16で発生した速度低下
検出信号(GSLOW>はアラーム検出回路56に入力
される。アラーム検出回路56に対してはリセット信号
R3T1及びR3T2も入力されている。このためアラ
ーム検出回路56は速度増加検出信号(GFAST)又
は速度低下検出信号(GSLOW>とR3T1.R3T
2を比較することにより、外部に対しスピンドルアラー
ム信号を出力するようになる。
第3図は第2図のモータ回転速度制御回路100に設け
たリセット作成回路36の一実施例を示した実施例構成
図である。
このリセット作成回路36は、三相ホール素子人力GH
1とGH3を入力したANDゲート58、ANDゲート
58の出力でリセットされると共に三相ホール素子人力
GH2でセットされるR3−FFを用いたラッチ回路6
0、ラッチ回路60のC出力をクロック端子CLKに入
力したDFF62、DFF62のC出力をD端子に入力
すると共に外部からのクロックをクロック端子CLKに
入力したDFF64、DFF64のC出力をD端子に入
力すると共に外部からのクロックをタロツク端子CLK
に入力したDFF66、更にDFF60のC出力とDF
F64のC出力をそれぞれ反転入力したANDゲート6
8とで構成される。更に、リセット作成回路36の出力
は第2図に示したように、リセットパルスR3T2を発
生するDFF38のD端子に与えられている。
第4図は第3図のリセット作成回路36の動作説明図で
ある。
第4図から明らかなように、モータに設けた三相ホール
素子からの入力GH1〜GH3はモータ回転周期lnに
対し所定の位相ズレをもって順次発生し、例えば三相ホ
ール素子人力GH3の2周期分でモータ回転周期Tnが
図示のように与えられる。このような三相ホール素子人
力GH1〜GH3に基づきANDゲート58からAND
ゲート68の処理動作によりANDグー1−68の出力
としてモータ回転周期下nに同期して1クロック周期分
のリセット信号R3T1が発生され、更にDFF38に
よりリセット信号R3T1に対し1クロック周期分だけ
遅れたリセット信号R3T2が発生される。
次に、第5図の動作説明図を参照して第2図の実施例の
動作を説明する。
まず、目標速度に対しモータ回転速度が早くなったとき
の動作を第5図(a)を参照して説明する。
モータ回転速度が早くなると、リセット信号R3T1の
発生周期で決まるモータ回転周期Tnが短くなる。これ
に対しANDゲート12.14゜16で発生する各検出
信号のタイミングは一定周期のクロックをカウンタ部1
0で計数して発生していることから、モータ回転周期T
nが回転速度の増加により短くなっても所定の計数値が
得られたときの一定タイミングで発生する。
第5図(a)の場合、カウンタ部10の計数値が目標速
度に対応した計数値Noに達する前に次のリセット信号
R3T1が発生してカウンタ部10がクリアされた状態
を示している。このため、カウンタ部]Oで最も小さい
計数値Naを計数したときにANDゲート18が計数値
Naを検出してDFF20aをセットしてO=Lとする
ことで第2のカウンタ部22のクリアして、第2のカウ
ンタ部22による計数が開始される。
続いて、カウンタ部10の計数値が(NO−ΔN)に達
するとANDゲート14が速度増加検出信号(GFAS
T)を発生する。
続いて、次のリセット信号R8T1がリセット作成回路
36より発生されるため、第1のカウンタ部10はクリ
アされ、ANDゲート12による目標速度基準信号(G
JUST)の発生及びANDゲート16による速度低下
検出信号(GSLOW)の発生は行なわれない。
クリア解除によりクロックの計数を開始した第2のカウ
ンタ部22の計数値がプリセット計数値Nbに達すると
キャリー出力として第2の目標速度基準信号(GJUS
T−n)を発生する。ここで、第2のカウンタ部22の
プリセット計数値Nbは、本来の目標速度基準信号(G
JLJST)を発生するための計数値Noから第2のカ
ウンタ22をクリアするための計数値Na1即ちAND
ゲート18で検出される計数値Naを差し引いた値とし
て固定的に決められているため、第2のカウンタ22の
キャリー出力としての第2の目標速度基準信号(GJ!
JST−■)は第1のカウンタ部10の計数値Noの検
出に基づく発生できなかった第1の目標速度基準信号(
GJUST)の発生タイミングに一致することとなる。
次に、第5図(b)を参照して目標速度に対しモータ回
転速度が遅くなったときの動作を説明する。
モータ回転速度が目標速度に対し遅くなると、第5図(
b)に示すように、リセット信号R3T1の発生間隔で
決まるモータ回転周期Tnが長くなる。このため、次の
リセットパルスR8T1が得られる前に第1のカウンタ
部10が計数値Na、(No−ΔN>、N及び(No+
ΔN)に順次達し、それぞれの計数値の検出に基づいて
カウンタクリア、速度増加検出信号(GFAST) 、
目1票速度基準信号(GJUST)及び速度低下検出信
号(GSLOW)が順次発生され、第2のカウンタ部2
2からも目標速度基準信号(GJUST)と同一タイミ
ングで第2の目標速度基準信号(GJUST−II>が
発生される。
第6図は第2図の実施例における第1のカウンタ部10
及びANDゲート12.14.16の具体的な実施例を
示した実施例構成図である。尚、−点鎖線の枠内がパッ
ケージ内となり、枠外は外部ピンにより外部接続されて
いる。
まず、第1のカウンタ部10は分周カウンタ70、カウ
ンタ72,74,76.78で構成される。
ここで外部から与えられるクロックの周波数を4.6M
Hzとすると、分周カウンタ70はクロックを1/16
に分周して次段のカウンタ72に入力する。カウンタ7
2は計数値rl、2.4゜8」の各ビット出力を生じ、
計数値「8」で次のカウンタ74にキャリー出力を生ず
る。カウンタ74は計数値r16.32.64.128
jのビット出力を有し、計数値r128Jで次段のカウ
ンタ76にキャリー出力を生ずる。カウンタ76は計数
値r256,512,1024,2048Jの各ビット
出力を生じ、計数値r2048Jで次段のカウンタ78
にキャリー出力を生ずる。R終段のカウンタ78は計数
値r4096Jのビット出力を生ずる。カウンタ72.
74,76.78の各計数値に対応したビット出力はA
NDゲート80.82,84.86.88及び90に選
択的に入力される。この実施例にあってはANDゲート
88により目標回転速度に対応した計数値N。
=4800の検出出力が取り出され、またANDゲート
86でNo =4800より0.5%大きい速度低下検
出のための計数値(No−ΔN)=4824の検出出力
が取り出され、更に、ANDゲート90により目標速度
に対応した計数値No =4800より0.5%小さい
速度増加検出のための計数値(No−ΔN>=4776
の検出出力が取り出される。
具体的にはANDゲート80でカウンタ72の計数値「
8」とカウンタ74の計数値r128Jのビット出力を
入力して両者を加えた計数値1136」に対応した出力
を作り出し、またANDゲート82でカウンタ74の計
数値「16」と「64」のビット出力を入力して両者を
加えた計数値r80jに対応した出力を取り出し、更に
ANDゲート54でカウンタ76の計数値r512Jと
カウンタ78の計数値r4096Jのビット出力を入力
して両者を加えた計数値r4608Jの出力を取り出し
ている。これらANDゲート80゜82.84の出力は
ANDゲート86,88.90に選択的に入力される。
即ち、ANDゲート36にはANDゲート80.82.
84の出力が入力され、これら3つの論理積により3つ
の計数値を越えたr80+136+4608=4824
Jの計数出力を生ずる。またANDゲート88にはAN
Dゲート84の出力とカウンタ74の計数値r64」 
r128Jの3つが入力され、これら3つの入力による
計数値を合わせたr64+128+4608=4800
Jの計数値を検出する。更にANDゲート90にはAN
Dゲート80.84の出力とカウンタ74の計数値「3
2」のビット出力が入力され、これら3つの入力を加算
したr32+136+4608=4776Jの計数値を
検出する。
ANDゲート86,88.90の各出力は次段のNAN
Dゲート92,94.96に入力され、外部からのクロ
ックとの同期がとられ、NΔNDゲート94からはその
まま目標速度基準信号(GJUST)が出力され、NA
NDゲート92の出力はインバータ98で反転されて速
度低下検出信号(GSLOW>として出力され、またN
’ANDゲート96の出力はインバータ9つで反転され
て速度増加検出信号(GFAST)として出力される。
ここで、第6図の実施例において目標速度基準信号(G
JUST)を発生する周期は、外部からのクロック周波
数を4.6MH2とした場合、(目標計数値NOX分周
値)/(クロック周波数)=  (64+128+51
2+4096)x16/  4.6xlO= 0.01
67μS となる。よってモータの回転数は、 60x (110,0167> =3593=360O
rpmで与えられる。また速度増加検出信@(GFAS
T)及び速度低下検出信号(GSLOW>についても目
標回転数に対する上下限を与える比率が定まれば、同様
にして速度増加を検出するための回転数及び速度低下を
検出するための回転数を求めことができる。
一方、第6図の実施例は計数値No =4800に基づ
いて目標速度基準信号(GJUST) 、計数値(No
=ΔN)=4776に基づいて速度増加検出信号(GF
AST) 、更に計数値(No ±ΔN)−4824に
基づいて速度低下検出信号(GSLOW)を発生する第
1のカウンタ部10の具体例を示しているが、第2のカ
ウンタ部22のクリア解除を行なって計数を開始するた
めの計数値Naの検出については、速度増加検出信号(
GFAST)を発生するための計数値(No −ΔN>
=4776より小さい適宜の計数値を第6図のカウンタ
72.74,76.78のカウンタ出力をANDゲート
に入力して作り出すようにすればよい。例えば第6図に
設けたANDグー1−84で検出する計数値r4608
Jを第2のカウンタ22のクリア解除するための計数値
Noヒして用いてもよい。
次に、第6図の実施例において回転数360Orpmで
与えられる目標速度に対応した計数値N。
=4800を、例えばモータ回転速度4800rl)…
を与える目標速度に対応した計数値N0=3594に変
更する場合には、ANDゲート88に対するカウンタ7
2〜78の計数値r2048,1024.512,8,
2Jの4つのビット出力をとりまとめて最終的にAND
ゲート88に入力すればよい。このようにモータ回転速
度4800rpmの目標速度を得るために計数値No=
3594に変更した場合には、目標速度に対する上下限
を10.5%とすると、速度増加を検出するための計数
値(No=ΔN>=3576、速度低下を検出するため
の計数値(No+ΔN>=3612となるように、AN
Dゲート90.86に対するカウンタ72〜78の各ビ
ット出力の入力接続を行なえばよい。
このようなANDゲート86.88.90で検出する計
数値の変更は第6図で一点鎖線で示す枠の部分にカウン
タ及びANDゲートの入出力端子の外部ピンが取り出さ
れていることから、外部ピンの外部接続を変更すること
で簡単に対応できる。
またモータ回転速度4800 rpmに対応する計数値
N0=3594に変更した場合、モータ回転数360 
Orpmの時の第2図のカウンタ部22の計数値Nb=
168(但し、Na=4608とする)は目標速度を変
更しても同じNb=168のままであり、カウンタ部2
2のクリア解除を行なうための検出値NaをNa = 
(No−ΔNi (Nb >=3576−168=34
08となるように第2図のANDゲート18に対するカ
ウンタ部10からのカウンタ出力の接続を変更すればよ
い。
即ち、目標速度′を変更しても第2のカウンタ部22の
計数値Nbを変更する必要はない。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、モータ回転速
度が目標速度より速くなって第1のカウンタ部で目標速
度検出信号を発生できなくなった時に、第2の目標速度
検出信号を発生する第2のカウンタ部の計数値を固定的
に定めることができるため、第2のカウンタ部の計数値
(プリセット計数値)を変更するための外部ピンを取り
出す必要がなく、回路部全体をLSI化した時の外部ピ
ン数を低減でき、パッケージサイズを小型化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図; 第2図は本発明の実施例構成図; 第3図は第2図のリセット作成回路の実施例構成図; 第4図は第3図のリセット作成回路の動作説明図;第5
図は本発明の動作説明図; 第6図は第2図の第1のカウンタ部の実施例構成図: 第7図は従来回路の構成図; 第8図はモータ回転が遅い時の従来の動作説明図;第9
図はモータ回転が早い時の従来の動作説明図である。 図中、 10:第1のカウンタ部 12:第1のゲート回路(GJUST発生用ANDゲー
ト) 14:△NDゲート(GFAST発生用)16:AND
ゲート(GSLOW発生用)18:第2のゲート回路(
クリア解除用ANDゲート) 20:クリア信号発生部 20a : DFF 22:第2のカウンタ部(GJUST−n用)36:リ
セット作成回路 38、4B、 48.50.62. g4.66 : 
D F F2O:外部ピン部 42ニブリセット回路 44.60:ラッチ回路 56:アラーム検出回路 5B、68,80,82,84,85,88,90 :
 A N Dゲート70:分周カウンタ 72.74,76.78:カウンタ 92.94,96:NANDゲート 98.99:インバータ 100:モータ回転速度制御回路 102:スイッチ 104:チャージポンプ リセットヱF灯コ路め菫カイη虻ヨハ固第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータ1回転毎に発生するリセットパルスにより
    クリアされ、次のリセットパルスが得られるまでのあい
    だクロックパルスを計数する第1のカウンタ部(10)
    と; 該第1のカウンタ部(10)の計数値が所定の目標速度
    に対応する計数値(No)となったことを検出して第1
    の目標速度基準信号を発生する第1のゲート回路(12
    )と; を備えたモータ回転速度制御回路に於いて、第2の目標
    速度基準信号を発生する所定の計数値(Nb)を固定的
    に設定した第2のカウンタ部(22)と; 前記第1の目標速度基準信号を発生する前記計数値(N
    o)から前記第2のカウンタ部(22)の固定計数値(
    Nb)を差し引いた計数値(No−Nb)が前記第1の
    カウンタ部(10)が得られたことを検出する第2のゲ
    ート回路(18)と;該第2のゲート回路(18)の検
    出出力が得られた時にクロックに同期して前記第2のカ
    ウンタ部(22)にクリア信号を出力するクリア信号発
    生部(20)と; を備えたことを特徴とするモータ回転速度制御回路。
  2. (2)前記第1のカウンタ部(10)と前記第2のゲー
    ト回路(18)との間を接続する接続ピンを外部に取出
    し、該第2のゲート回路(18)により検出する前記第
    1のカウンタ部(10)の計数値を可変設定できるよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載のモータ回転速度
    制御回路。
JP63129069A 1988-05-26 1988-05-26 モータ回転速度制御回路 Pending JPH01298976A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63129069A JPH01298976A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 モータ回転速度制御回路
KR1019890006350A KR920009629B1 (ko) 1988-05-26 1989-05-11 모터 회전 속도 제어회로
US07/354,822 US5058191A (en) 1988-05-26 1989-05-22 Motor rotation speed control circuit
EP89109482A EP0345556B1 (en) 1988-05-26 1989-05-26 Counter circuitry for motor rotation speed control circuitry
DE68922437T DE68922437T2 (de) 1988-05-26 1989-05-26 Zählerschaltung für die Regelung der Rotationsgeschwindigkeit eines Motors.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63129069A JPH01298976A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 モータ回転速度制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01298976A true JPH01298976A (ja) 1989-12-01

Family

ID=15000313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63129069A Pending JPH01298976A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 モータ回転速度制御回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5058191A (ja)
EP (1) EP0345556B1 (ja)
JP (1) JPH01298976A (ja)
KR (1) KR920009629B1 (ja)
DE (1) DE68922437T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7183731B2 (en) 2004-05-18 2007-02-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Pulse generating method and pulse generator, and motor control system using the same

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0744822B1 (en) * 1995-05-22 2002-03-20 Canon Kabushiki Kaisha Motor rotational speed control apparatus
TW201408521A (zh) * 2012-08-17 2014-03-01 Klever Mobility Inc 防盜方法及使用該防盜方法的電動代步工具
CN104954024B (zh) * 2014-03-30 2019-04-05 江苏易格生物科技有限公司 基于fpga的σ-△adc控制信号同步方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3646417A (en) * 1971-03-25 1972-02-29 Ibm Digital speed servomechanism
US3950682A (en) * 1974-12-19 1976-04-13 International Business Machines Corporation Digital dc motor velocity control system
AU515771B2 (en) * 1978-01-17 1981-04-30 Sony Corporation Digital servo circuit
US4298832A (en) * 1980-03-14 1981-11-03 The Singer Company Digital motor speed controller
US4400654A (en) * 1981-03-27 1983-08-23 Magnetic Peripherals Inc. Digital speed control for a brushless DC motor
DE3573497D1 (de) * 1984-03-08 1989-11-09 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Digital pwmed pulse generator
JPS60252270A (ja) * 1984-05-29 1985-12-12 Mitsubishi Electric Corp 速度検出装置
DE3579212D1 (de) * 1984-10-12 1990-09-20 Sanyo Electric Co Digitale hilfsvorrichtung.
NL8502479A (nl) * 1985-09-11 1987-04-01 Philips Nv Stelsel voor het regelen van de snelheid van een elektrische motor.
US4680516A (en) * 1986-05-30 1987-07-14 Guzik Technical Enterprises Motor speed control system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7183731B2 (en) 2004-05-18 2007-02-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Pulse generating method and pulse generator, and motor control system using the same

Also Published As

Publication number Publication date
DE68922437D1 (de) 1995-06-08
DE68922437T2 (de) 1995-09-07
KR920009629B1 (ko) 1992-10-22
EP0345556B1 (en) 1995-05-03
KR900019327A (ko) 1990-12-24
US5058191A (en) 1991-10-15
EP0345556A1 (en) 1989-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0208049B1 (en) Timing generating device
JPH01298976A (ja) モータ回転速度制御回路
EP0571148B1 (en) AGC circuit with non-linear gain for use in PLL circuit
JP3431053B2 (ja) タイミング発生装置
US5057784A (en) Automatic reading apparatus for capstan reproducing speed mode
Prokin Dynamic response of a frequency measuring system
US6807117B2 (en) Semiconductor device having PLL-circuit
JP2674648B2 (ja) パルス幅変調信号発生装置
JP3589527B2 (ja) 変位測定装置
JPH058995B2 (ja)
JPH0349319A (ja) 同期検出方式
JP2819127B2 (ja) 位相測定回路
JPS61189460A (ja) 速度検出器の故障検出方法
JP3079808B2 (ja) 位相比較装置
JPS6043701A (ja) デイジタル誤差検出器
JP2774588B2 (ja) 電子式電力量計
JPS61207967A (ja) 電動機の速度制御装置
JP2859452B2 (ja) モータ制御回路
JP2516900B2 (ja) モ−タ制御回路
JPH01113670A (ja) 回転検出器
JPS62189812A (ja) 同期信号検出回路
KR0154386B1 (ko) 광디스크 장치의 스핀들모터 제어신호 생성장치
JPH02273088A (ja) モータ制御回路
JPS60127469A (ja) 周波数弁別方式
JPS5944124A (ja) 周波数の異常検出方法