JPS60127398A - 硬い表面清浄方法 - Google Patents

硬い表面清浄方法

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JPS60127398A
JPS60127398A JP59163761A JP16376184A JPS60127398A JP S60127398 A JPS60127398 A JP S60127398A JP 59163761 A JP59163761 A JP 59163761A JP 16376184 A JP16376184 A JP 16376184A JP S60127398 A JPS60127398 A JP S60127398A
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oxide
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3746Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3753Polyvinylalcohol; Ethers or esters thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、硬表面の清浄に関する。
〔従来技術および発明が解決しようとする問題点〕窓ま
たはその他の広い硬表面を清浄化するための最近市販の
組成物には、多くの欠点がある。代表的な清浄剤には幾
種類もの液体洗浄剤、すなわち水溶性界面活性剤と溶剤
との混合物がある。このタイプの清浄剤は、十分な洗浄
性を示すようだが、それが適用される表面を清浄するた
めに多くの段階、例えば、窓または他の硬表面に組成物
を塗布すること、ブラシ、ゴムぞうきん、スポンジまた
は他の研摩材で拭くこと、次いで、例えば、スポンジま
たは紙タオルなどの吸収面に吸(・取−て組成物を除去
することが必要である。しかしながら、これら清浄剤が
窓または他の硬表面からすべて取り除かねば、窓または
他の硬表面をすすぐと、例えば、汚れ、洗浄組成物もし
くはそれらの組み合せの沈着によ−て斑点が生じる。他
の窓用清浄剤には1例えばリン酸の三置換塩であるリン
酸三ナトリウムなどの高塩基性配合物がある。特にこの
組成物を毎日使用することは実際上できない。これは、
リン酸三ナトリウムが非常に強いアルカリ性であり、し
たがって、例えば窓枠などの金属表面を腐食もしくは点
食するおそれがあるからである。さらに、そのような清
浄剤は、依然としてすすぎ後5斑点または残留物が残る
とい)問題を解決していない。
したが−て、これまで効果的に汚れを除去し、しかも用
いた清浄剤を擦り、拭き、もしくはぬぐう前段階の必要
もなくすすぐことのできる清浄剤は従来からなかった。
さらに、従来技術による清浄剤は、清浄剤の残渣、汚れ
、またはこれら2種の組み合せが斑点となるもしくは残
るという問題を解決していな〜・0 ポリビニルアルコールとトリメチロールメラミンとの組
み合せが、紙の湿潤強さを増すために湿潤紙の工程添加
物として使用されることが開示されている。しかしなが
ら、この出願明細書では、ポリビニルアルコールとトリ
メチロールメラミンとのそのような組み合せが硬表面清
浄剤として用いろことも、その使用によシすすぎ水が清
浄済表面から一様な膜状に流れ去るようになることも認
識されていない。
〔問題点を解決するための手段および発明の効果〕本発
明は、硬表面、特にガラス窓を清浄するための方法およ
び組成物を改善することに関し、下記(a)および(b
)から成る清浄用組成物に関する。
(a) 少なくとも一種のポリビニルアルコールであり
、したがって、それによって前記硬表面が改善されてこ
の硬表面をすすぐ為に使用する水は一様な膜状に流れ去
る。
本発明の他の態様において、下記(8)〜(c)から成
る、硬表面を清浄しかつその表面特性を改善するだめの
清浄用組成物が提供される。
(11)第一ノポリビニルアルコール (b) 三置換複素環式アミンまたは第二のポリビニル
アルコール (c)水 本発明の最初の二種の態様において、清浄用組成物は、
処理された硬表面の表面特性を改善もしくは変性して、
その結果、その表面をすすぐために用いた水がいかなる
残留物もしくは沈着物を残すこともなく一様な膜状に流
れ去る。
さらに別の態様において、本発明は、下記(a)〜(d
)からなる材料の組成物および硬表面清浄“方法を包含
する。
(a) 第一 i7) ポリビニルアルコール(b) 
三置換複素環式アミンまたは第二のポリビニルアルコー
ル (C)非イオン系またはカチオン系の界面活性剤(d)
水 この態様では、硬表面をすすぐときの一様に流れ去る利
点が維持されつつ、さらに洗浄剤が添加される。これは
、カチオン系または非イオン系の界面活性剤の添加によ
って一様な膜形成を維持しつつより高い洗浄効果を示す
ことが見い出されたからである。
〔発明の詳細な説明〕
本発明は、硬表面を、特にガラス窓を、それに用いられ
た清浄剤を取り除くことなく清浄して。
清浄された表面に水によるすすぎに際して視覚的な斑点
を残さない新規な組成物を提供する。硬表面を清浄する
ために使用したとき、本発明の新規な組成物は水が均一
かつ急速に膜形成し流出するように硬表面を変性させる
ことによって達成される。
本発明の最も広い態様にお〜・て、下記(11)〜(b
)から成る、清浄用組成物およびこれを用いる方法が開
示される。
(8)少なくとも一種のポリビニルアルコール(b) 
少なくとも1q0係の水 上記組成物が広い窓などの硬表面に塗布されるとその組
成物は、その表面を改善しもしくは変性させ、その結果
、硬表面をすすぐために用いる水が一様な膜状に流れ去
る。このように流れ去ることにより、ごみ、配合物、水
かす、複たけこれらの組み合せ物の沈着物から生じる残
留物もしくは斑点は視覚的に残らない。
本発明で用いられるポリビニルアルコートハ、次の一般
式を持つ、 ここで、nは約り、 000以下の整数である。
したがって、本発明におけるポリビニル“アルコールは
2.Z、000−グoo、ooo、好ましくは7!、0
0θ〜ioo、oooの平均分子量を有する。少なくと
もIo、O係、好ましくはにr〜タタ、り係、最適には
タタ、θ〜タタ、y4加水分解された好適なポリビニル
アルコールが用いられる。そのようなポリビニルアルコ
ールの一例K l”!、エルパノール(Elvanol
 ) ?/ =30 (デュポン社製、ウイルミントン
、テラウェア)がある。ポリビニルアルコールは酢酸ビ
ニルと水とからつくられる。ポリビニルアルコールはl
o、O重Jl以下、好ましくはo、oootθ〜7)重
量係、最適にはo、oto−夕、O重量憾、含む。さら
に、別のポリビニルアルコールが所望の膜形成作用(s
heeting action )を起すために本発明
の組成物に添加してもよい。別のポリビニルアルコール
は一般的に第一のものと異なる分子量を有するものであ
る。例えば、−の好適な態様において、平均分子量22
0,000の第一のポリビニルアルコールが、平均分子
量2t、ooo の第具のポリビニルアルコールに添加
される。さらに、これらの態様の例が表I〜■に示され
る。
水および一種またはそれ以上のポリビニルアルコールか
らなる組成物が、なぜこのような組成物で処理された硬
表面が変性さハるようになるかは。
現在完全に理解されていない。このような硬表面は変性
さ詐て:その結果、その表面にすすぎ水が非常に強く接
着もしくは付着する。どのような特定の理論にも拘束さ
れることを欲しな〜・が、これは、ポリビニルアルコー
ルの炭素鎖と処理硬表面の任意分子との分子間引力によ
ると考えられる。
例えば、処理表面が垂直ガラス表面であるならば。
遊離5iOH基がその表面から突き出て、水素結合、フ
ァンデルワールス力などによりポリビニルアルコールの
基と引き合うようになる。したがって、処理済の硬表面
をすすぐために水または他の溶液を用いるとき、水がそ
の表面と強く接着もしくは付着する。この表面がよシ親
水性にさせられたと考えられる。その結果、水は、水滴
形成もしくはピース形成する代9に、一様な膜状になる
本発明の他の態様において、別の組成物を、すなわち、
少なくとも一種の第二または第−iアミノ基を有する重
合体を用いる。
このタイプの重合体は、本発明のポリビニルアルコール
と反応することができる。したがって。
−例として、オリゴマーでありアミノ官能基を有する重
合体とポリビニルアルコートとを反応させてもよい。特
に好ましいオリゴマーの一つに三置換の複素環式アミン
カ丁ある。このオリゴマーとポリビニルアルコールとは
、酸性反応で結合してカチオン性反応生成物をつくる。
オリゴマーの例として、本発明で用いられる三置換複素
環式アミンにはトリメチロールメラミンがある。
トリメチロールメラミンは次の一般式を有する。
遡 NH−CH20H この組成で用いられる三置換メラミンの一例には、バレ
ズ(Parez ) Ac1 (アメリカンサイアミド
社製)がある。これらのアミンは高反応性窒素基の存在
のために非常に活性な化合物である。これは、鉱酸の存
在下でのメラミンとホルムアルデヒドとの反応生成物で
ある。
少なくとも数種の第一または第二鰺アミノ官能基を有す
る他の重合体も本発明において使用に適している。他の
カチオン性の剤、特にジメチロールエチVン尿素、トリ
アゾン樹脂、およびジアルデヒドもまた本発明において
使用に適している。
ポリビニルアルコールとトリメチロールメラミンとの好
ましい結合により、例えば次の構造式の反応生成物をつ
くると考えられる。
本発明で用いられるポリビニルアルコール/三置換アミ
ン反応生成物はカチオン性複合体であるので、この二つ
の反応は酸性すなわち低pI(環境で起る。塩酸などの
鉱酸の添加によって酸性処される。塩酸は/2N、AN
、3Nなどのnciの適当量を使用することにより供給
される。ノコN塩酸は約3A、−5′4 nc1水溶液
である。さらに、カン水酸などのHCI含有物を用いて
もよい。他の鉱酸、例えば、硫酸、亜硫酸、硝酸、亜硝
酸およびリン酸が使用に適している。鉱酸とトリメチロ
ールメラミン(TMM)との好ましい割合は、1.θT
MMに対し酸o、g憾、最適には、/、(:ITMMに
対し酸が0.34以下である。したがって、o、ooo
i −i、。
係の比較的少量の酸を添加する。
ポリビニルアルコールと三置換アミンとの割合ハ約i!
; : t −/ : 15、好’t: L (tj、
I : t 、 I : 1、最も好ましくは4L:t
、o−/:≠、Oであることがm!しい。さらに、用い
られるポリビニルアルコール/トリメチロールメラミン
複合体のパーセンテージは全組成物重量に対して10.
θ係以下、好ましくは0.00010〜乙!係、最も好
ましくは0.01θ〜!、θ係の範囲にある。この態様
では、なお良好な結果が得られる。用いられる組成物の
特にカチオン性によって、均一膜形成がおそらく高めら
れると考えられる。この膜形成作用は、第1図から第5
図として本明細書で添付された一連の写真で明瞭に示さ
れている。これらの写真は、クロロツクス・カンパニー
・テクニカルセンター(フリサントン、カルフォルニア
)で撮られた。これらは、≠”、i−oのポvビニルア
ルコール/トリメチロールメラミン窓用清浄組成物で清
浄されて次いですすがれた広い窓板な示している。すす
ぎ水は、広がった泥状の膜のように流れ初め、流れ落ち
てその水が流れ去る。
これまで説明されたように、水が硬表面を流れ去ること
の膜形成作用の正確なメカニズムは完全に理解されてい
ないし、また三置換複素環式アミンの添加により膜形成
作用をなぜ高めるのかわからない。しかしながら、この
現象に対して少なくとも二つの理論が仮定される。。
第一の理論は、重合体状化合物(例えば“、ポリビニル
アルコール)とオリゴマー’kJAVs合物() IJ
メチロールメラミン)との会合において1、オリゴマー
は架橋剤として作用するということである。
したが−て、オリゴマーは重合体の種々の片の間の架橋
として働く。
別の理論は、結合が起るトリメチロールメラミン部分間
でエステル結合が形成されて、オリゴマー/重合体の複
合体が完全につくられるということである。
塩酸などの鉱酸は、反応が起るカチオン性環境を促進す
るのに必要であると考えられる。しかしながら、他の鉱
酸、例えば、硫酸、亜硫酸、硝酸、亜硝酸およびリン酸
も使用に有効である。
なぜ膜形成作用が起るかについて、さらに別の理論が示
される。例えばガラス窓などの典型的な垂直硬表面にお
いて、二酸化ケイ素(Si02)が窓表面から突き出た
負電荷を有する。この電荷のために、イオン力がトリメ
チロールメラミン/ポリビニルアルコール複合体のカチ
オン性(正荷電)部分を引き付ける。その結果1重合体
/オリゴマー複合体と窓表面との結合が起る。そして、
重合体が親水性化合物であり水と結び付くので、均一な
膜形成を促進する。したがって、これが均一な膜形成作
用に導びく。また、水素結合、ファンデルワールス力お
よび他の分子間力により水をポリビニルアルコールの表
面に引き付けることができる。
〔実施例] 以下の例は特に好適な本発明の態様を示す。しかしなが
ら、これによって本発明の範囲をいかようにも制限する
ものではない。
重量百分率 成 分 タタ、≠6係 H2O 0、/ 係 パレスtθ71 o、o4L係 3g係HCl 0.4AdJ xルハ/−ルア/ −302ioo、o
 係 1、パレスt07はトリメチロールメラミンに対するア
メリカンサイアナミド社の商標である。
2、x 、n、 ハ/ −/l/ 7/ 301d、 
ホ!jビニルアルコールに対するデュポン社の商標であ
る。
例1で滑らかに流動する液体組成物がつくられた。この
組成物は次のように窓の清浄に用いられた。
この液体を汚れた窓表面に自由に塗布して擦った。その
後、窓表面から組成物を例えば拭き、ぬぐい、または擦
って取り除くことなく、窓表面を十分量の水ですすいだ
。水は急速にかつ均一膜状に流れ去った。乾燥後、しみ
もしくは他の残留物が窓に見られず、視覚的に縞や斑点
のない表面どなった。さらに、結果を表■〜■に示す。
本発明の他の態様において、本発明の急速かつ均一な排
水特性を損うことなく洗浄性を改良するために、非イオ
ン系界面活性剤を前記の組成物に添加してもよい。これ
は次の例で示される。
例2 重量百分率 成 分 りざ、り6係 H2O 00l 係 パレス6O71 o、o弘係 3g係HCl 01弘憾 エルパノール7/ −3020、夕 係 プ
ルロニック25R,231OO係 1、トリメチロールメラミンに対するアメリカンサイア
ナミド社の商標 2、エルパノール7/−30ハホIJ ヒ= A 7 
# コールに対するデーポン社の商標である。
5、フルロニック:)JR2は、エチレンオキシド/プ
ロピレンオキシドブロック共重合体の非イオン系界面活
性剤に対するピー、x−、ニス、エフ、ヴイアンドソテ
の商標である。
意外にも、例λで用いられるような非イオン系界面活性
剤の添加によシ、本発明の組成物に洗浄性が付与される
が、トリメチロールメラミン/ポリビニルアルコール複
合体の膜形成作用に影響しない。
本発明で用いられうる界面活性剤の他の例には、ノニル
フェノキシポリ(エチVンオキシ)エタノールおよびさ
らに長い銹のフェノキシポリ(エチVンオキシ)エタノ
ールがある。アルコール1モルあたり平均1〜30モル
のエチVンオキシド、プロピレンオキシド、またはそれ
らの組み合せでエトキシ化もしくはプロポキシ化された
平均炭素数/−2,0個の線状の第一または第二アルコ
ールが本発明に好適である。さらに別の非イオン系界面
活性剤には、オクチルフェノキシポリエトキシエタノー
ルがある。本発明で用いるのに好適な非イオン系界面活
性剤の他の例には、本明細書に文献として含めるエンサ
イクロベデア オプ ケミノノルターミノロジ−(Ki
rk−0thmer 、第2版、79巻、r3t−r夕
≠頁)に記載されたものがある。界面活性剤は0,00
0/ −10,0% 、好ましくはθ、0/ −J−、
0係の割合で本発明の組成物に添加される。
界面活性剤を含有する本発明の組成物に、他の界面活性
剤を用いることができるが、一般的に、アニオン系界面
活性剤は本発明の組成物にとって望ましくないことがわ
かっている。特にこれらの界面活性剤のいずれも本発明
の組成物に不溶性であるか、もしくけカチオン性ポリビ
ニルアルコール/トリメチロールメラミン複合体の膜形
成作用に悪影響を及ぼし、または不溶性でありかつ悪影
響を及ぼす。しかしながら、カチオン系の界面活性剤の
少なくとも二側が本発明において使用に適している。そ
の二側はアンモニクス(Ammonyx )≠OざOお
よびオナミン(Onamtne ) /Gである。
アンモニクスaoroおよびオナミン/Aはオニクス拳
オイルズ拳アンド・Vジンズ・カンパニーの商標である
。アンモニクスti−orθはジアルキルイミダゾリウ
ムメチルスルフアートであり、オナミン・16はへキサ
デシルジメチルアミンである。以下の表■〜■を考慮す
ることにより、その結果が示される。
実験 / /′ / / / / /′ / 表 I 3 ’ 、000 000 000 600弘 、oo
o ρ0θ 、soo 、oo。
s 、ooo 、roo 、ooo 、oo。
J jθo 、ooo 、ooo 、oo。
7 .0Q0 、#7 、/乙7 .767g 、/乙
7 .000 、/乙7. 、#;7タ 、#7 −、
、#7 .000 、/17/θ 、/17 、/乙7
 、#7 .000ii 、ooo 、ooo 、、2
so 、、2.3′。
/、2 、θ0θ 、+2!θ 、θθo、2オ□/J
 、000 、.2.to 、、2J0 .000/’
I 、2!0 .000 .600 .2j0is 、
、2so 、ooo 1.2so 、oo。
# 、、2J−0、,260、ooo 、oo。
/7 、/、26 、/2! 、/2! 、/、26/
g 、/2夕 、ixs 、i、2s 、/、2J−/
9 、/λJ 、/、2J 、/λj 、 /261:
ピノール3jOは平均分子量、220,00θのりg、
O〜りざ、f%加加水分解クリビニルアルコール対する
エアー・リダクション・カンパニー(lr Reduc
tion Company )の商標である。
2;ピノール107は平均分子量弘o、oo’oの9g
、0−2g、ざ係加水分解ホリビニルアルコールである
3:ビノ一ル、34t0は平均分子量/10.θ0Oの
ざ7.0−42.θ%加加水分解ソリビニルアルコール
あり。
+1=ピノールJ0!は平均分子量、2乙、000のg
7.0〜gり、θ%加加水分解ソリビニルアルコールあ
る。
表■の例3〜19に示された配合について、公正な判定
者による主観的試験に従って全体的外観が評価された。
以下の表■に示されているように、これらの配合物によ
り処理された窓の評価は、/〜夕の尺度で行われ、r−
oの計画はフィルムまたは残留物がないことを示し、!
、0は中程度のフィルム葦たは残留物があることを示し
、/、0は多くのフィルムまたは残留物があることを示
す、。
しかしながら、この試験の結果に拘らず、とれら配合物
のほとんどが望寸しい均一膜形成作用を示した。表■は
、j俟形成時#71、すなわち、意表Imを目にみえて
流れ落ちるすすぎ水の広がった膜形成の時間、および全
体的外観の平均的評価化記載する。また、これらの配付
による全体+’t′、l外銭は、(1」ポリビニルアル
コール/トリメチロールメラミン/プルロニックΔ−R
−,2界面活性剤、+21ニhIのポリビニルアルコー
ル(ピノール3jf0 + 、20!;)、および(3
)二種のポリビニルアルコールおよび界面活1i1E 
剤(、ピノール3!0.ピノール、2(B’、 フルロ
ニック23−R−,2)の組み合せ物と対比される。
表■ 上記配合物に対して観察されたすすぎ水の膜3 /!、
0 /12.0 .2.7 ≠ !0.0 /33.0 2.0 、r 2.0 /Iθ、θ /、4を 乙 3J /lL0 /、≠ 7 .20.0 /乙0.0 /、3 f 、23.0 /μ0.0 j、ゲ タ lo、o i乙0.0 /、乙 10 +27J /’ILO3,J // 20.0 /!J、CL 、2.0/2 10.
0 /l11.0 .2j/3 30.0 /!0.0
 3J /弘 10.0 /71..0 3.φB 32J /
≠λ、O2,♂ /6 //、0 /7A、0 /、乙 /7 20.0 /乙1.0 /、t /g 、!0.0 /4I−Lo /、J/タ λ!r
、0 /70.0 /、0弘:lのポリビニルアルコー
ル/トリ メチロールメラミン/プルロニックΔ−弘、jR−2界
面活性剤 ピンール3j0+ピノ−に20j 、2.J’ピノール
3jf0+ピノール、2O!+ブルロニツク お−R−
コ界面活性剤 /、/PVA TMM配合物の調製 2係のポリビニルアルコール/トリメチロールメラミン
溶液がO,グ:/、l:/、弘:/および10:/の割
合で下記のように調製された。
/、6係のトリメチロールメラミン(TMM)酸性コロ
イドが、各々、蒸留水、3g%HCI、およびTMMプ
レズ1o7(アメリカンサイアナミド社、ロット7♂コ
〜tす♂)を3時間攪拌することにより調製された。別
置の蒸留水を添加する。次いで、pH値を介バッチにつ
いて二度測定した。 材料の景およびpHは次のとおシ
である。
表■ Cg、o係TMM溶液) 材料 o、t、t:i /:/ 4t:i io:i蒸
留水 33g、り、2 237.23 タグ、りOグj
、 /、234% HCI /7.2t /、2.10
 4tJ3 2.20TMM ≠♂、!73弘、00 
/310 t、/1蒸留水 q滓、7タ 2t3.33
 //3.33 j/JO、x、、2t4ポリビニルア
ルコール(PVA)溶液がPVA(エルパノール7/−
30、シタ。0−221g%加水分解PVAに対するデ
ュポン社の商標)と蒸留水とを攪拌しながら混合して調
製した。
この溶液をさらに一定攪拌下にIjr〜り0℃に加熱し
た。材料の量は次のとおシ用いられた−0表■ (,2,OチPVA 溶液) 材料 O1弘:/ /:/ 弘:/ 10:/蒸留水 
?!;、2,07 /ltt、00 .2ttj、乙0
” 302り、igPVk /9.113 311.0
0 !4t、1I−0t/、123.0.11.:/、
/:/、グ:11および10:/ の2、O%TMM/
PVA溶液を寸とめるために、表ivのλ、OチPVA
溶液の各々を、表■の1.0%TMM酸性コロイドに添
加し、is分間攪拌した。
追加量の水をbs’〜ざj”cの温度で添加した。
最終のPHを測駕した。
翠し444為444呵呵 1:IQO%のトリポリリン酸ナトリウム(STP)で
清浄し、すすがれた。
2:10.04の8TPで清浄し、すすぎ、再びサンプ
ラストガラス清浄剤(クロロクス社の商標)で清浄した
5:予備清浄しなかつた。
+I:相対的膜形成は、/−4の尺度に基づく公正な試
験者で評価された主観的性能試験である。尺度lでは、
膜が形成されず、生じた多数の水滴を伴って水が流れ去
り、尺度Aでは、一様な膜が生じ、すすぎ水は強く表面
と結び付く。その結果、水は流れ去るよりもむしろ一様
に蒸発する。
表■を考慮すると1次のことが観察された。
/、PVAに対する濃度が増加するにつれて膜形成が改
良される。さらに、すすぎ水は、より強く処理表面に結
び付く。
2、PVA濃度の増大につれて後に残される水滴がよυ
少なくなる。
3、処理前に予備清浄されないガラス上に残っている多
数の水滴が観察されるので、汚れた窓では膜形成作用が
著しく低減している。
1:エソミーン(Ethomeon ) 0−/ユはア
ーマ−(Armour )インダストリアル・ケミカル
ズの商標であり、エチVンオキシド平均/:1モルのオ
レイン脂肪アミンのエチレンオキシド縮合生成物である
2:エソミーン0−/!;Id、アーマー・インダスト
リアル9ケミカルズの商標であり、エチン゛ンオキシド
平均lSモルのオレイン脂肪アミンのエチレンオキシド
縮合生成物である。
3:エソミーンC−/、2ijアーマ−・インダストリ
アル9ケミカルズの商標であシ、エチレンオキシド平均
/:1モルのココ(coco)脂肪アミンのエチレンオ
キシド縮合生成物である。
lにアンモニクス≠OざOはオニクス・オイルズ・アン
ド・Vジンズ社の商標であり、ジアルキルイミダゾリニ
ウムメチルスルファルトである。
5:アンモニウムCAは、オニクス会オイルズ・アンド
・レジンズ社の商標であシ、ヌテアリルジメチルベンジ
ルアンモニウムクロリトである。
6:アンモニウムKPは、オニクス・オイルズ・アンド
φレジンズ社の商標であり、オレイルジメチルベンジル
アンモニウムクロリドである。
7:オナミン7.2は、オニクス・オイルズeアンド・
Vジンズ社の商標であり、ドデシルジメチルアミンであ
る。
8:オナミン/Aは、オニクスーオイルズーアンド・V
ジンズ社の商標であり、へキザデシルジメチルアミンで
ある。
9:オナミンROは、/−(,2−ヒドロキシエチル)
、2n−へブタデカニル、λ−イミダシリンである。
1o:NS/Sニガラスには膜形成されず、ガラス面に
水の斑点が生じる。
11 : −−−: W面活性剤はポリビニルアルコー
ル/トリメチロールメラミン溶液に不溶である。
12:S:50秒を超えてガラスに膜が形成される。
13 : S/fi1m :水の斑点とフィルムがガラ
ス面に残る。
1ヰ:プルロニックF−,?、r[ビー、ニー、ニス、
エフ、ヴイアンドッテの商標]は、gモルのエチレンオ
キシドに対して3モルのプロピレンオキシドを含むエチ
Vンオキシド/プロピVンオキシドブロック共重合体で
ある。
15:プルロニックL−441(ビー、ニー、ニス、エ
フ、ヴイアンドッテの商標)は、親水性と疎水性とのバ
ランス(HLB)が平均11.0であり、プロピレンオ
キシドとプロピレングリコールとの縮合によシ生じた疎
水性基材によるエチレンオキシドの縮合物からなるブロ
ック共重合体である。
16:プルロニックJR−,z(ビー、ニー、ニス。
エフ、ヴイアンドッテの商標)は、エチレンオキシドと
エチレングリコールとの縮合により生じた親水性基材に
よるプロピレンオキシド−の縮合物からなるブロック共
重合体である。
17:トリトンX−4’j(ローム−アンド・)・−ヌ
社の商標)は、親水性と疎水性とのバランス(HLB 
)が平均lo、≠である。疎水性部分1モルあたりエチ
レンオキシド平均タモルのオクチルフェノキシポリエト
キシエタノールである。
18ニトリトンX−to、t<ローム・アンド・ハース
社の商標)は、HLB平均/%Aの他のオクチルフェノ
キシポリエトキシエタノールである。
1つ:トリトンプVンドはトリトンX−1A3とトリト
ンx −io、2との≠:lの混合物である。
20:ネオドール、)J−J(シェル・ケミカル社の商
i)U、アルコール1モルあたりエチレンオキシド平均
3モルおよび平均7.IrのHLBを有する炭素原子数
平均72〜75個のアルコールエトキシラードである。
21 : ネオドールΔ−/l(シェル善ケミカル社の
商標)は、アルコール1モルあたりエチVンオキシド/
、rモルおよび平均/4’4’のHLBを有する炭素原
子数平均/:l −B個のアルコールエトキシラードで
ある。
22:イゲパール(Igepal ) COIJ′0 
(ジー、ニー、エフ社の商標)は、平均1t、0のHL
Bを有するノニルフェノキシポリ(エチレンオキシ)エ
タノールである。
好適な界面活性剤/ポリビニルアルコール/トリメチロ
ールメラミンの複合体を試験した。表IHにまとめられ
たその結果は、本発明の最良の態様を示すが、それによ
って本発明の範囲を限定しようとするものではない。
これらの試験を行うに際して、試料の窓ガラスを予備試
験した。これにより、ガラス表面上の均一な親水性特性
を向上させる。窓ガラスを水酸化カリウム/エタノール
溶液中に浸漬し、擦−て蒸留水ですすいだ。次いで、そ
のパネルをリキュイノクス(アメリカンサイアナミド社
の商標)中で擦って再び蒸留水ですすいだ。次いで、こ
れらをl晩fオ℃で養生した。
汚れたパネルには1次のC,S、 M、 A (Che
micalSpecialties Mnnufllc
turIng As5ociation )の試験用汚
れが塗られている。
エンノコ鉱油Na32 0,7j係 カオパクイNα10 0,7j係 ベルクロロエチVン タr、ro係 100.004 次いで、界面活性剤/重合体の混合物を次のように調製
した。
弘:lのポリビニルアルコール/トリメチロールメラミ
ンの2.o4水溶液を調製して全固体含量oBに希釈し
た。次いで、選んだ界面活性剤O,S重滑係を添加した
。代表的な例は下記のとおりである。
2−04 PVA/TMM 2g、74界面活性剤 O
1夕係 蒸留水 70J係 ioo、o係 以下の表■に報告されているように、視覚的試験が公正
な判定者によシ次のように行われた。
視覚的評価尺度ニ一対の比較 評価 十弘−私は大きな差があるように見え、BよりAを好む
十牟私は中程度の差があるように見え、BよりAを好む
+2=私はわずかに差があるように見え、BよりAを好
む。
十/=私は差があるように見えると思い、BよりAを好
む。
O;差なし −I=私は差があるように見えると思い、AよシBを好
む。
一2=私はわずかに差があるように見え、ΔよυBを好
む。
一3=私は中程度の差があるように見え、AよりBを好
む。
一≠=私は大きな差があるように見え、AよりBを好む
窓ガラスを眺めるために天井壁光灯を備えた暗箱を使用
して窓ガラスを判定した。2枚の窓ガラスを、t7cm
(2in)離して直立に置き、暗箱の内相に直接螢光灯
の下で傾けた。箱の灯のみ付けた。
上記の尺度に従つて一連の窓ガラスを比較して評価する
判定を、判定者に請うた。ガラス処理の判定の選択は、
正または負の評価で指示される。ここで、正の評価は左
側の窓ガラス(A)が好まれることを示し、他方、負の
評価は右側の窓ガラス(B)が好まれることを示す。配
合物プラス界面活性剤が、ウインデクス(ドラクケット
・カンパニーの商標)で清浄された汚染窓ガラス、およ
び清浄な非汚染窓ガラスと対比された。
表■ 清浄性能試験からの視覚的得点 AとBとの一対の比較 / ブルロニック2JR−2’ +2,3 +弘 −0
,6λ トリトン X−1/!j2 +2.3 +弘 
−0,6J 7’にロニ)りL−!;4’ +2.3 
+4’ 、−/、 pグネオドール 2!−311+λ
 +41 −2.θjイゲパールCAJJ’7’ +、
2.J +3J −/、36 イゲパール CA−入u
6+3.3 +3 −.2.t7プルロニツクF−3♂
 +3.0 、+Jj −2,6gイゲパールco−r
so8+i、o +λ、0 −2.6タ トリトン X
−/(1)、2 +o、t +2 −λ、610 )リ
ドンブレンド” 0 +3 −ノ、tl/イゲパールC
A−A30” 0 +/、& −,2,A/、2 ネオ
ト−k 26−/、212−0.t 」−/ −11,
0清浄ガラス +≠、Q − 1 : フ)Lt l:Iニンク)SR−2(ビー・ニ
ー・ニス・エフ、グイアントッテ、インダストリアル、
ケミカル、グループの商標)は、エチレンオキシドとエ
チレングリコールとの縮合により生成された親水性基材
によるプロピレンオキシドの縮合物から成るブロック共
重合体である。
2 : ) リドンX−+t(ローム・アンド・ハース
社の商標)は、平均10.φの親水性と疎水性とのバラ
ンス(I(LB)を有する、疎水性部分1モルあたり平
均1モルのエチレンオキシドのオクチルフェノキエタノ
ールである。
3:プルロニyりL−A’lCビー・ニー・ニス・エフ
、ヴイアンドノテ、インダストリアル、ケミカル、グル
ープの商標)は、平均11.0のHLBを有する、プロ
ピレンオキシドとプロピレングリコールとの縮合により
生成した疎水性基材によるエチレンオキシドの縮合物か
ら成る他のブロック共重合体である。
4;ネオドール刀−3(シェル−ケミカル社の商標)ハ
、アルコール1モルあたり平均3モルのエチレンオキシ
ドおよび平均7JのHLB ヲ有−jるアルコールエト
キシラードである。
5:イゲパールCA−ざざ7(ジーeニーeエフ社の商
標)は、平均/7.l/−のHLBを有するオクチルフ
ェノキシポリ(エチレンオキシ)エタノールである。
6:イゲパールCA −720(ジー・ニー・エフ社の
商標)は、平均llA、6のHLBを有する他のオクチ
ルポリ(エチレンオキシ)エタノールである。
7:ブルロニックF −3g (ビー・ニー・ニス・エ
フ、グイアントッテ、インダストリアル、ケミカル、グ
ループの商標)は、プロピレンオキシドとプロピレング
リコールとの縮合から生成した疎水性基材によるエチレ
ンオキシドの縮合物よυ成る別のブロック共重合体であ
る。
8:イゲパールc o −rro (ジー・ニー・エフ
社)商標)は、平均/6.OのHLBのノニルフエノキ
シポリ(エチVンオキシ)エタノールである。
9ニトリトンX −102(ローム・アンド・ハース社
の商標)は、平均/%4のHLBの他のオクチルフェノ
キシポリエトキシエタノールである。
10ニトリトンブレンドはトリトンX−’i’5とトリ
トンX −to、zとの混合物である。
11′イゲバールCA −630(ジー* ニーs エ
フ社の商標)は、平均/3.0のHLBの他のオクチル
フェノキシポリ(エチVンオキシ)エタノールである。
12:ネオドール、)、3−/2(シェル・ケミカル社
の商標)は、アルコール1モルあたりエチレンオキシド
平均72モルおよび平均/QのHLBを有する平均72
〜15個の炭素原子数のアルコールエトキシラードであ
る。
13: ドラクケット社の商標 ill :表面を紙タオルで擦って汚染ガラ7をよごし
た。
本発明を説明するために仮定した上記の理論およびメカ
ニズムは、本発明の範囲をいかようにも限定しようと意
図するものではない。本発明の名称もまた、いずれにし
ても本発明を限定しようと意図するものではない。例え
ば、本発明の清浄剤を、外界に晒され、たびたび清浄が
要求さ八、またごみ、清浄用組成物、またはこれら二つ
の組み合せの斑点が生じる種々の他の硬表面(例えば、
外壁、垂直な硬表面、他の光沢ある表面)に使用しても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は、すすぎ水が試験表面(窓)を流れ
去る際、一様な膜状にすすぎ水が流れる様子を連続的に
示す写真である。 出願人代理人 猪 股 清 手続補正書く肩) 昭和60年1月2 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1 事件の表示 昭和59年 特許願 第163761号2 発明の名称 外窓用清浄剤 3 補正をする者 事++との関係 特許出願人 ザ、クロロックス、カンパニー 4代理人・ 昭 和 59年 11月 7[1 (発送口 昭和59年11月27日) 6 ?+li止の対象 明細内の「図面の簡単な説明」の欄および図面。 (1) 明細書箱48頁第1Aijの「写真」を「略図
−1とムJil’7する。 (2) 第1図ないし第5図を別添の図面のように補正
する。 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Z 次の(11)〜(b)を含む清浄用組成物を硬表面
    に塗布し、それによってこの硬表面を変性させて、硬表
    面をすすぐために用いられた水が一様な膜状に流れ去る
    ようにすることを特徴とする、硬表面を清浄する方法。 (a)少すくトも一種のポリビニルアルコール(b) 
    少なくともざ0.θ憾の水 2 ポリビニルアルコールが少なくとも70.04加水
    分解されたものである、特許請求の範囲pH項記載の方
    法。 3 前記(、)成分が第一および第二のポリビニルアル
    コールからなる、特許請求の範囲第2項記載の方法。 ≠ 前記の第一および第二のポリビニルアルコールがλ
    O1θθθ〜≠θO2θOθの分子量を有する、特許請
    求の範囲第3項記載の方法。 よ清浄用組成物が少なくとも一種の第一もしくは第二ア
    ミン官能基を持つ重合体(c)を特徴する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 2、前記成分(c)が鉱酸の存在下のメラミンとホルム
    アルデヒドとの反応生成物である、特許請求の範囲pH
    項記載の方法。 Z清浄用組成物が少なくとも一種の非イオン系またはカ
    チオン系の界面活性剤(d)を含む、特許請求の範囲等
    1項記載の方法。 r前記(d)成分が、アルコール1モルあたり平均して
    1〜30モルのエチレンオキシド、プロピレンオキシド
    またはこれらの混合でエトキシ化もしくはプロポキシ化
    された平均炭素原子数1〜9個の第一または第二アルコ
    ール、アルキル鎖が平均炭素原子数/−1個でありかつ
    エチレンオキシドが平均1〜30モルであるアルキルフ
    ェノキシ(エチレンオキシ)アルコール、およびプロピ
    ノングリコールとプロピレンオキシドとのまたはエチレ
    ングリコールとエチレンオキシドとの縮合により生成さ
    れた基材と縮合したエチレンオキシドまたはプロピレン
    オキシドのブロック共重合体から主に成る群から選ばれ
    た少なくとも一種の非Aオン系界面活性剤である。 界面活性剤(d)を含む、特許請求の範囲第5項記載の
    方法。 10、前記(d)成分が、アルコ−A41モルあたり平
    均1〜30モルのエチレンオキシド、プロピノンオキシ
    ド筐たはこれらの組み合せでエトキシ化もしくはプロポ
    キシ化された平均炭素原子数7〜20個の第一または第
    二アルコール、アルキル鎖が平均炭素原子数/−1個で
    ありかつエチレンオキシドが平均1〜30モルであるア
    ルキルフェノキシ(エチレンオキシ)アルコール、およ
    びプロピレングリコールとプロピレンオキシドとのまた
    はエチレングリコールとエチレンオキシドとの縮合によ
    り生成された基材と縮合したエチレンオキシドまたはプ
    ロピレンオキシドのブロック共重合体から主に成る群か
    ら選ばれた少なくとも一種の非イオン系界面活性剤であ
    る、特許請求の範囲第り項記載の方法。 11、下記(a)〜(b)を含む、硬表面を清浄化しか
    つ変性させるための組成物。 (a) 少tx<トも一種のポリビニルアルコール(b
    ) 少なくともIQO係の水 /Q前記(a)成分が第一および第二のポリビニルアル
    コールからなる、特許請求の範囲第7ノ項記載の組成物
    。 /3. ポリビニルアルコールが少なくともs’0.o
    4加水分解されたものである、特許請求の範囲第12項
    記載の組成物。 llA第一および第二のポリビニルアルコールがxo、
    ooo〜≠oo、oooの分子量を有する、特許請求の
    範囲第13項記載の組成物。 lま 少なくとも一種の第一または第二アミノ官能基を
    持つ重合体(c)およびカチオン系または非イオン系の
    界面活性剤を含む、特許請求の範囲第1/項記載の組成
    物。 /& 前記(C)成分が鉱酸の存在下でのメラミンとホ
    ルムアルデヒドとの反応生成物である、特許請求の範囲
    第1S項記載の組成物。 /7 前記(d) 成分が、アルコール1モルあたり平
    均1〜30モルのエチレンオキシド、プロピレンオキシ
    ドまたはこれらの組み合せでエトキシ化もしくはプロポ
    キシ化された平均炭素原子数l〜2.0個の第一または
    第二アルコール、アルキル鎖が平均炭素原子数/−,”
    l、0個でありかつエチレンオキシドが平均1〜30モ
    ルであろア/l/キルフェノキシ(エチレンオキシ)ア
    ルコール、およびプロピレングリコールとプロピレンオ
    キシドとの複たはエチレングリコールとエチレンオキシ
    ドとの縮合により生成された基材と縮合したエチレンオ
    キシドまたはプロピレンオキシドのブロック共重合体か
    ら主に成る群から選ばれた少なくとも一種の非イオン系
    界面活性剤である、特許請求の範囲第75項記載の組成
    物。 lr、少なくとも一種の非イオン系またはカチオン系の
    界面活性剤を含む、特許請求の範囲第1を項記載の組成
    物。 lタ 前記(d)成分が、アルコール1モルあたり平均
    1〜30モルのエチレンオキシド、プロピレンオキシド
    またはこれらの組み合せでエトキシ化もしくはプロポキ
    シ化された平均炭素原子数“7〜3個の第一または第二
    〇アルコール、アルキル鎖が平均炭素原子数1−20個
    でありかつエチレンオキシドが平均1〜30モルである
    アルキルフェノキシ(エチレンオキシ)アルコール、お
    よびプロピレングリコールとプロピレンオキシドとのブ
    たけエチレングリコールとエチレンオキシドとの縮合に
    より生成された基材と縮合したエチレンオキシドまたは
    プロピレンオキシドのブロック共重合体から主に成る群
    から選ばれた少なくとも一種の非イオン系界面活性剤で
    ある、特許請求の範囲第1S項記載の組成物。
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