JPS6012649B2 - デイジタイザを使用した非コ−ド化入力方式 - Google Patents

デイジタイザを使用した非コ−ド化入力方式

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Publication number
JPS6012649B2
JPS6012649B2 JP55070695A JP7069580A JPS6012649B2 JP S6012649 B2 JPS6012649 B2 JP S6012649B2 JP 55070695 A JP55070695 A JP 55070695A JP 7069580 A JP7069580 A JP 7069580A JP S6012649 B2 JPS6012649 B2 JP S6012649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
sheet
item
digitizer
hit
Prior art date
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Expired
Application number
JP55070695A
Other languages
English (en)
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JPS56166544A (en
Inventor
由岐夫 平山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS56166544A publication Critical patent/JPS56166544A/ja
Publication of JPS6012649B2 publication Critical patent/JPS6012649B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K11/00Methods or arrangements for graph-reading or for converting the pattern of mechanical parameters, e.g. force or presence, into electrical signal

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、該当項目に○印がつけられたメニュー形式の
入力シートをディジタィザ上に置き、0印の所をヒット
するだけで項目を入力できるようになった非コード化入
力方式に関するものである。
情報を計算機に入力しようとする場合、必ずコード化を
伴なう。
従来技術においては、計算機に情報を入力しようとする
場合、エンド・ユーザはコード・ブックを参照しながら
所定用紙にコープイングしなければならない。また、項
目をメニュー方式でキャラクタ・ディスプレイなどに表
示し、表示項目を選択することによって情報を計算機に
入力する方法も知られているが、この方法は大分類につ
いての選択や中分類についての選択、小分類についても
選択などを必要とし、オペレーションが繁雑であるとい
う欠点を有している。0 本発明は、上記の欠点を除去
するものであって、入力オペレーションが極めて単純で
あって入力ミスの発生を皆無ならしめ得ることの出来る
ディジタィザを使用した非コード化入力方式を提供する
ことを目的としている。
そしてそのため、本夕発明のディジタィザを使用した非
コード化入力方式は、ディジタィザと、該ディジタィザ
から入力される項目の値を決定する項目認識装置とを備
えるディジタィザを使用した非コード化入力方式におい
て、上記項目認識装置が、上記ディジタィザ0上に置か
れる入力シートの種類を示す2点の位置情報が入力され
たとき当該2点間の距離を計算する距離計算手段と、該
距離計算手段の計算結果に基づいて入力シートの種類を
決定するシート決定手段と、項目ヒット位置情報が入力
されたときヒクツトされた入力シート上の項目記入枠の
位置を決定する項目ヒット位置決定手段と、項目記入枠
と対応する項目値が記入されたテーブル・レコードの複
数個を格納するシート別テーブル・ファイルとを備え、
且つ上記シート決定手段によって決定される入力シート
の種類に対応するテーブル・レコードを上記シート別テ
ーフル・ファイルから論出し、読出されたテーブル・レ
コードと上記項目ヒット位置決定手段によって決定され
た項目ヒット位置とに基づいて、入力された項目の値を
決定するように構成されていることを特徴としたもので
ある。以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1
図は本発明で使用される入力シートの例を示す図、第2
図はディジタィザ上に置かれた入力シートを示す図、第
3図は本発明の1実施例のブロック図、第4図は入力シ
ートの項目の座標を説明する図、第5図はシート別テー
フル・ファイルの構成を示す図である。
第1図イ,口は入力シートの例を示すものであって、A
とBは入力シートを示している。
入力シートA,Bのそれぞれには複数の項目が印刷され
ており、エンド・ユーザは入力したい項目を○で囲む。
点Paと点Pbの距離は入力シートの種類を表わす。エ
ンド・ユーザは、例えば計算機機種に関して「M180
」という項目と、OSに関して「F4」という項目を計
算機に入力したい場合には「入力シートAを選択して該
当項目を○で囲み、これをオペレー外こ渡す。第2図は
ディジタィザ上の入力シ−トを示すものである。
第2図において、1はディジタイザ、2はスタイラス・
ベン「D・0はデイジタイザ1の原点を示している。オ
ペレータは、エンド−ユーザより渡された入力シートA
に基づいて計算機に項目を入力する場合、ディジタィザ
1の盤面に入力シートAを置き、入力シートAの点Pa
および点Pbをスタイラス・ベン2でタッチし、しかる
後に○で囲まれている項目をスタイラス・ベン2でタッ
チする。上記のような操作によって「M1801という
項目と「F4」という項目が計算機に入力される。第3
図は本発明の1実施例を示すものであって、3は入力部
、4は2点ヒット座標レジスタ、5は項目ヒット座標レ
ジスタ、6は距離計算部、7はシート原点の決定部、8
はシート煩き決定部、9はシート決定部、1川ま項目ヒ
ット位置の決定部、11はシート別テーフル・ファイル
、12は項目の値決定部、13は出力部をそれぞれ示し
ている。
入力部2は、第2図のディジタィザ1およびスタィラス
・ベン2に相当するものである。
2点ヒット座標レジスタ4には、点Paおよび点Pbの
座標値がセットされる。
距離の計算部6は、点Paと点Pbとの距離を計算する
ものである。点Paの、.座標値を(滋、ya)、点P
bの座標値を(xb、yb)とするとき、点Paと点P
bの距離ZはZニノ(燭−Xb)2十(ya−yb)2
で表わされる。
シートの決定部9は、ディジタィザー上に置かれた入力
シートの種別を決定するものであり、距離ZがZ^のと
きには入力シートA、距離ZがZ8のときには入力シー
トB、距離ZがZNのときには入力シートNであると決
定する。シート別テーフル・ファイル11には、シート
A用テーフル・レコード、シートB用テーフル・レコー
ド、………シ−トN用テ−フル・レコードが格納されて
おり、シートの決定部9で決定された入力シートに対応
するテーフル・レコードが謙出される。シート原点の決
定部7は、ディジタィザ1上に置かれた入力シートの原
点を決定するものであり、入力シートの原点はPa点(
xa、匁)とされる。シート傾きの計算部8は、ディジ
タィザーに対する入力シートの傾きを計算するものであ
り、傾き角を8とするとき、sin8およびCos8は
Sin8=申洲 Cos8=M−yb, で表わされる。
項目ヒット座標レジスタ5にはヒットされた項目の座標
P(x、y)がセットされる。項目ヒット位置の決定部
8は、下記の式によって入力シート上のヒットされた項
目記入枠の位置(×、Y)を算出するものである。X=
〇一畑toso+(y−yaSinoX方向の枠の大き
さ Y=○ 匁上os8十(x−xabin8Y方向の枠の
大きさ 項目枠の位置は、第4図に示すように(1、1)、(1
、6)…・・・・・・(3、1)のように表示される。
項目の値決定部12は、シート別テーフル・ファイルよ
り読出されたテーブル・レコードと項目ヒット位置座標
とに基づいてヒットされた項目の値を決定するものであ
る。次に第3図の動作について説明する。
オベレ−外ま、エンド・ユーザから渡された入力シート
をデイジタイザ1の盤面上に置き、シート種類入力キー
を押下して点Paと点Pbをスタイラス・ベン2でヒッ
トする。これにより、シート別テーブル・ファイル11
から入力シートの種類に対応したテーブル・レコードが
議出される。次にオペレータは〜項目入力キーを押して
入力シート上の○で囲まれた項目をスタイラス・ベン2
でヒットする。これによって、ヒットされた項目の値が
決定される。以上の説明から明らかなように、本発明に
よれば、エンド・ユーザ側でのミスが殆んど皆無となる
こと、入力オペレーションが単純であってミスが有り得
ないこと、およびパンチ・カードと異って鉛筆で○を書
くのみで良いので入力シートの再利用可能であること等
の顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用される入力シートの例を示す図、
第2図はディジタィザ上に置かれた入力シートを示す図
、第3図は本発明の1実施例のブロック図、第4図は入
力シ−トの項目の座標を説明する図、第5図はシート別
テ−フル・ファイルの構成を示す図である。 1……デイジタイザ、2……スタイラス・ベン、3・・
・…入力部、4・…・・2点ヒット座標レジスタ、5・
・・・・・項目ヒット座標レジスタ、6・・・・・・距
離計算部、7・・・・・・シート原点の決定部、8・・
・・・・シート煩き決定部、9・・…・シート決定部、
10・・・・・・項目ヒット位置の決定部、11…・・
・シ−卜部テーブル・ファイル、12・・・・・・項目
の値決定部、13・・・・・・出力部。 オー図 次2図 才3図 炎4図 グタ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デイジタイザと該デイジタイザから入力される項目
    の値を決定する項目認識装置とを備えるデイジタイザを
    使用した非コード化入力方式において、上記項目認識装
    置が上記デイジタイザ上に置かれる入力シートの種類を
    示す2点の位置情報が入力されたとき当該2点間の距離
    を計算する距離計算手段と、該距離計算手段の計算結果
    に基づいて入力シートの種類を決定するシート決定手段
    と、項目ヒツト位置情報が入力されたときヒツトされた
    入力シート上の項目記入枠の位置を決定する項目ヒツト
    位置決定手段と、項目記入枠と対応する項目値が記入さ
    れたテーブル・レコードの複数個を格納するシート別テ
    ーブル・フアイルとを備え、且つ上記シート決定手段に
    よって決定される入力シートの種類に対応するテーブル
    ・レコードを上記シート別テーブル・フアイルから読出
    し、読出されたテーブル・レコードと上記項目ヒツト位
    置とに基づいて、入力された項目の値を決定するよう構
    成されていることを特徴としたデイジタイザを使用した
    非コード化入力方式。
JP55070695A 1980-05-27 1980-05-27 デイジタイザを使用した非コ−ド化入力方式 Expired JPS6012649B2 (ja)

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JP55070695A JPS6012649B2 (ja) 1980-05-27 1980-05-27 デイジタイザを使用した非コ−ド化入力方式

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56166544A JPS56166544A (en) 1981-12-21
JPS6012649B2 true JPS6012649B2 (ja) 1985-04-02

Family

ID=13439017

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Families Citing this family (7)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5971589A (ja) * 1982-09-30 1984-04-23 Fujitsu Ltd 座標入力方式
JPS5960630A (ja) * 1982-09-30 1984-04-06 Fujitsu Ltd メニユ−シ−トのフラグ指定方法
JPS59122644U (ja) * 1983-02-03 1984-08-18 日本電気株式会社 基準点座標入力回路
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JPS56166544A (en) 1981-12-21

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