JPS60125111A - 故障検出方法 - Google Patents
故障検出方法Info
- Publication number
- JPS60125111A JPS60125111A JP23140183A JP23140183A JPS60125111A JP S60125111 A JPS60125111 A JP S60125111A JP 23140183 A JP23140183 A JP 23140183A JP 23140183 A JP23140183 A JP 23140183A JP S60125111 A JPS60125111 A JP S60125111A
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- JP
- Japan
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- constant current
- voltage
- comparator
- light receiving
- power supply
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- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野）
本発明は、定電流電源をもつ電流出力形装置の故障検出
方法に係り、特に、定電流電源回路の故障、電流出力ラ
インの断線検出に有効な故障検出方法に関する。
方法に係り、特に、定電流電源回路の故障、電流出力ラ
インの断線検出に有効な故障検出方法に関する。
第１図に従来方式の一実施例を示す。第１図は抵抗素子
Ｒ，，Ｒ２，定電圧ダイオードＺＩ、演算増幅器Ｉ Ｃ
，１からなる定電流電源回路から電電電流Ｉが負荷抵抗
器ＲＬ、−ＲＬ３に供給され、負荷抵抗器ＲＬ、〜ＲＬ
、の両端に発生する電圧を抵抗素子ＲＡ、−ＲＡ、、コ
ンデンサＣＡ、〜 ・ＣＡ、、水銀リレーＲＹ、〜ＲＬ
、、演算増幅器Ｉ’Ｃ２からなるアナログ入力回路で取
り込み、負荷抵抗器ＲＬ、−ＲＬａの抵抗値変化を検知
するアナログ入力装置である。第１図で、一定電流Ｉを
供給する定電流電源回路の故障、一定電流供給ラインの
断線等を検出するために、負荷抵抗器ＲＬ、−ＲＬ、と
直列に岬抗器Ｒ６を接続し、−抵抗器Ｒ８の両端に発生
する電圧を抵抗素子ＲＡ。
Ｒ，，Ｒ２，定電圧ダイオードＺＩ、演算増幅器Ｉ Ｃ
，１からなる定電流電源回路から電電電流Ｉが負荷抵抗
器ＲＬ、−ＲＬ３に供給され、負荷抵抗器ＲＬ、〜ＲＬ
、の両端に発生する電圧を抵抗素子ＲＡ、−ＲＡ、、コ
ンデンサＣＡ、〜 ・ＣＡ、、水銀リレーＲＹ、〜ＲＬ
、、演算増幅器Ｉ’Ｃ２からなるアナログ入力回路で取
り込み、負荷抵抗器ＲＬ、−ＲＬａの抵抗値変化を検知
するアナログ入力装置である。第１図で、一定電流Ｉを
供給する定電流電源回路の故障、一定電流供給ラインの
断線等を検出するために、負荷抵抗器ＲＬ、−ＲＬ、と
直列に岬抗器Ｒ６を接続し、−抵抗器Ｒ８の両端に発生
する電圧を抵抗素子ＲＡ。
”＝ ＲＡ ａ ｇ ’：１ ンデンサｃＡ４、水銀り
Ｌ／−ＲＬ４からなる回路で取り込む検出回路を付加し
、抵抗器Ｒ０の両端に発生する電圧の有無で故障を検出
していた。
Ｌ／−ＲＬ４からなる回路で取り込む検出回路を付加し
、抵抗器Ｒ０の両端に発生する電圧の有無で故障を検出
していた。
この従来の方式では回路構成素子が多く高価となる欠点
がある。
がある。
本発明の目的は、安価な故障検出方法を提供するにある
。
。
本発明の特徴は、光結合素子の発光素子に十分な定電流
を流すことにより、受光素子のベースとコレクタ間に安
定した定電圧が発生することを利用し、この発生電圧の
有無を比較器で検出することにある。
を流すことにより、受光素子のベースとコレクタ間に安
定した定電圧が発生することを利用し、この発生電圧の
有無を比較器で検出することにある。
第２図に本発明の一実施例を示す。第２図は抵抗素子Ｒ
、、Ｒ２、定電圧ダイオード（ツェナーダイオード）Ｚ
＋ｙ演算増幅素子ＩＣＩから構成される定電流電源回路
に、発光素子Ｑ、受発光素子２からなる光結合素子Ｐｃ
ｔ、抵抗素子ＲＬｔ比較器Ｉ’Ｃ３から成る故障検出回
路から構成される。
、、Ｒ２、定電圧ダイオード（ツェナーダイオード）Ｚ
＋ｙ演算増幅素子ＩＣＩから構成される定電流電源回路
に、発光素子Ｑ、受発光素子２からなる光結合素子Ｐｃ
ｔ、抵抗素子ＲＬｔ比較器Ｉ’Ｃ３から成る故障検出回
路から構成される。
光結合素子Ｐｃｔは実験によって第３図に示すような特
性をもつことが確認される。第３図では実験回路とそれ
から得られた特性を横軸に発光素子Ｑ、に流す順方向電
流１．Ｆ （ｍＡ） 、縦軸に受光素子Ｑ２のベース−
エミッタ間に発生する電圧”−憎を示す。このデータよ
り負荷抵抗Ｒｚ≧ＩＭＩ２でＩＦ＝４ｍＡ付近で、Ｖ！
ｌ（！＝０．４Ｖの電圧が −得られ、この受光素子Ｑ
２のベース−エミッタ間に得られる電圧Ｖ−１１（！は
光結合素子のばらつきに依らずほぼ一定である。本発明
はこの光結合素子のもつ特性を利用し、受光素子Ｑ１に
定電流電源回路の出力電流工を流し、受光素子Ｑ１のベ
ースとエミッタ間に発生する電圧ＶＩＥを比較器ＩＣ２
の一端子に入力し、比較器ＩＣ２の子端子には受光素子
Ｑ２のベースとエミッタ間に発生する電圧Ｖｔより低い
定電圧ｖｒ・ｆ を入力する。出力線が正常な状態では
、出力電流工が発光素子Ｑ１に流れているために、受光
素子Ｑ２のベースとエミッタ間には電圧ｙｎｔが発生し
ており、比較器ＩＣ２の出力はＩ（ｉｇｈレベルである
。逆に、出力線が断線時には出力電流工が発光素子Ｑ１
に流れないために、受光素子Ｑ２のベースとエミッタ間
には電圧が発生せず、比較器ＩＣ２の出力は反転しＬｏ
ｗレベルになる。
性をもつことが確認される。第３図では実験回路とそれ
から得られた特性を横軸に発光素子Ｑ、に流す順方向電
流１．Ｆ （ｍＡ） 、縦軸に受光素子Ｑ２のベース−
エミッタ間に発生する電圧”−憎を示す。このデータよ
り負荷抵抗Ｒｚ≧ＩＭＩ２でＩＦ＝４ｍＡ付近で、Ｖ！
ｌ（！＝０．４Ｖの電圧が −得られ、この受光素子Ｑ
２のベース−エミッタ間に得られる電圧Ｖ−１１（！は
光結合素子のばらつきに依らずほぼ一定である。本発明
はこの光結合素子のもつ特性を利用し、受光素子Ｑ１に
定電流電源回路の出力電流工を流し、受光素子Ｑ１のベ
ースとエミッタ間に発生する電圧ＶＩＥを比較器ＩＣ２
の一端子に入力し、比較器ＩＣ２の子端子には受光素子
Ｑ２のベースとエミッタ間に発生する電圧Ｖｔより低い
定電圧ｖｒ・ｆ を入力する。出力線が正常な状態では
、出力電流工が発光素子Ｑ１に流れているために、受光
素子Ｑ２のベースとエミッタ間には電圧ｙｎｔが発生し
ており、比較器ＩＣ２の出力はＩ（ｉｇｈレベルである
。逆に、出力線が断線時には出力電流工が発光素子Ｑ１
に流れないために、受光素子Ｑ２のベースとエミッタ間
には電圧が発生せず、比較器ＩＣ２の出力は反転しＬｏ
ｗレベルになる。
本発明によれば回路構成が簡単で、安価となる。
第１図はアナログ入力装置の故障検出方法を示す従来の
回路図、第２図は本発明の故障検出方法を示す一実施例
の回路図、第３図は本発明の一実施例の受発光素子の特
性図である。 Ｖｌｍ ″ｉ４２０
回路図、第２図は本発明の故障検出方法を示す一実施例
の回路図、第３図は本発明の一実施例の受発光素子の特
性図である。 Ｖｌｍ ″ｉ４２０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、定電流電源回路の定電流状出力ラインに直列に光結
合素子の発光素子を接続して常時一定電流を供給し、且
つ、発光素子に対応する受光素子を抵抗を介して比較器
の一入力端子に接続し、前記比較器の他の入力端子に比
較電圧を入力する方法において、 前記受光素子に発生する電圧により、前記定電流電源回
路の前記定電流出カラインの断線検出を行なうことを特
徴とする故障検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23140183A JPS60125111A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 故障検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23140183A JPS60125111A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 故障検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125111A true JPS60125111A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=16923023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23140183A Pending JPS60125111A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 故障検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010103696A1 (ja) | 2009-03-11 | 2010-09-16 | シャープ株式会社 | 電子回路、電子装置 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23140183A patent/JPS60125111A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010103696A1 (ja) | 2009-03-11 | 2010-09-16 | シャープ株式会社 | 電子回路、電子装置 |
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