JPS60124720A - 電源集中制御方式 - Google Patents

電源集中制御方式

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JPS60124720A
JPS60124720A JP58232660A JP23266083A JPS60124720A JP S60124720 A JPS60124720 A JP S60124720A JP 58232660 A JP58232660 A JP 58232660A JP 23266083 A JP23266083 A JP 23266083A JP S60124720 A JPS60124720 A JP S60124720A
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JP
Japan
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power supply
control
mode
switch
signal
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JP58232660A
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English (en)
Inventor
Noboru Yamamoto
昇 山本
Tomohito Shibata
智史 柴田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、端末装置等の複数の装置の電源を集中的に制
御する電源集中制御方式に関するものである。
従来技術と問題点 複数の端末装置を分散配置したシステムに於いては、各
端末装置の電源を集中的に制御する方式が採用されてい
る。その場合、端末装置の電源投入時に、定常時の電流
の数倍の突入電流が流れるので、各端末装置の電源投入
タイミングをずらして、複数の突入電流が同時に発生し
ないように制御するものである。このような制御を行う
従来例としては、例えば、第1図又は第2図に示す構成
が知られている。
第1図は直列制御方式を示し、電源制御装置1及び各端
末装置4゜、41.・・4oは、商用電源の例えば10
0Vが加えられており、電源制御装置1の制御スイッチ
2をオンとすると、端末装置4゜、4I、・・4oのう
ぢの最初の端末装置4oの電源部5゜の投入動作が行わ
れ、電源投入動作完了により、図示しないリレーによっ
て接点6oがオンとなる。この接点6oがオンとなるこ
とにより、次の端末装置41の電源部51の投入動作が
行われ、電源投入動作完了により、図示しないリレーに
よって接点6□がオンとなる。このようにして順次各端
末装置の電源部の投入動作が行われ、最終の端末装置4
.、の電源部5゜の投入動作が完了し、接点6nが図示
しないリレーによりオンとなると、電源制御装置1の表
示ランプ3が点燈し、各端末装置の電源部の投入動作が
完了したことが判ることになる。
又制御スイッチ2をオフとした場合も同様に、端末装置
4゜の電源部5oの切断動作が行われ、それにより接点
6oがオフとなるので、次の端末装置4Iの電源部5I
の切断動作が行われる。このように順次最終の端末装置
4゜の電源部5゜の切断動作が行われ、接点6、がオフ
となると、電源制御装置1の表示ランプ3が消燈するの
て、各端末装置の電源部の切断動作が完了したことが判
ることになる。
しかし、直列制御であるから、成る端末装置の電源部に
障害があって、その電源部に於いて電源投入動作又は切
断動作ができない場合は、それ以降の端末装置の電源部
の投入動作又は切断動作ができない欠点がある。更に任
意の端末装置の電源部のみの投入動作又は切断動作を行
わせることはできないものであった。
又第2図は、並列制御方式を示し、電源制御装置7から
各端末装置9゜、91.・・9oに商用電源の例えば1
00Vを供給するもので、その供給順序をスイッチ部8
により行うものである。この場合、スイッチ部8の構成
によっては、任意の1個の端末装置を指定してその電源
部の投入動作又は切断動作を行わせることも可能となる
が、商用電源ケーブルを布設する必要がある為、制御装
置7と端末装置9゜、93.・・9oとの間の距離が制
限される欠点があった。又端末装置90゜9+、・・9
oの電源部の障害の検知が容易でない欠点もあった。
発明の目的 本発明は、複数の装置の電源の投入、切断をシーケンシ
ャルに制御するモードと、任意の装置を指定して電源投
入、切断を制御するモードとを切換えて、所望の制御方
式により複数の装置の電源を集中的に制御できるように
することを目的と−づるものである。又電源制御装置を
複数縦続接続して複数の装置の電源部を集中的に制御す
ることを目的とするものである。
発明の構成 本発明は、複数の装置の電源部を集中的に制御する電源
集中制御方式に於いて、オートモードとマニュアルモー
ドと更にはりモートオートモードとを切換える切換手段
と、前記複数の装置の電源部の一つを選択する選択手段
と、前記電源部の投入/切断状態を検知する検知手段と
2を備え、前記オートモードに切換えられた時に前記複
数の装置の電源部に順次投入/切断制御信号を、前記電
源部の検知された状態に対応して送出し、前記マニュア
ルモードに切換えられた時に前記選択手段により選択さ
れた電源部に対して投入/切断制御信号を、前記電源部
の検知された状態に対応して送出するものであり、更に
は、前記リモートオートモードに切換えられた時に、前
位の電源制御装置からの投入/切断制御信号を受信して
前記オートモードに従って複数の装置の電源部に順次投
入/切断制御信号を送出し、その送出終了により、後位
の電源制御装置へ投入/切断制御信号を送出するもので
あり、以下実施例について詳細に説明する。
発明の実施例 第3図は、本発明の実施例の要部ブロック図であり、1
0は電源制御装置、llo、11菫、・・−11,、は
端末装置、120,121. ・・・12、は電源部、
13は制御操作部、14は端末装置を指定する選択スイ
ッチ、15はモード切換スイッチ、16は投入制御スイ
ッチ、17は切断制御スイッチ、18は制御回路、19
o、19+、・・・19.はインタフェース制御a1部
、20は表示部、21は前位の装置からの制御信号の入
力端子、22は後位の装置への制御信号の出力端子であ
る。又AL、M6.ALMH,・・・ALM。
はアラーム信号線、PONo、PON、、・・−PON
、は電源部の電源投入/切断状態信号線、pswo、p
sw、、・−・psw、は電源部の電源投入/切断制御
信号線である。
制御回路18は、操作制御部13又は入力端子21から
起動されることにより、一定時間間際の制御信号を出力
し、制御信号は順次インタフェース制御部19o、19
+、・・・19oに送出するものである。又制御操作部
13のモード切換スイッチ15は、リモーI・オートモ
ードRAと、オートモードAと、マニュアルモードMと
の切換えを行うものである。
このモード切換スイッチ15によりマニュアルモードM
に切換えた場合は、選択スイッチ14により選択した端
末装置に対して、投入制御スイッチ16又は切断制御ス
イッチ17の操作による電源制御が行われる。又オート
モード八に切換えた場合は、投入制御スイッチ16又は
切断制御スイッチ17による各端末装置の電源部の投入
動作又は切断動作が、制御回路18からの制御信号に従
って順次インタフェース制御部19o、19+。
・・・19.から投入/切断制御信号が送出されて制御
される。又リモートオートモードRAに切換えた場合は
、前位の電源制御装置から入力端子21に加えられた投
入/切断制御信号により、オートモードAの場合と同様
に各端末装置11o。
111、−−・11.lの電源部120,121゜・・
・12.、が匍J ?卸される。このリモートオートモ
ードRAは、電源制御装置1oを縦続接続して、更に多
くの端末装置の電源部の投入動作又は切断動作を順次制
御することができるようにするものである。
又端末装置11.,11.. ・・・11.、の電源部
12o、12+、’・・12nが、投入状態であるか、
切断状態であるかを示す信号を信号線PONo、PON
、、・・・PONllを介して電源制御装置IOに送出
し、インタフェース制御部19o、19+、・・・19
.、に於いて電源部の状態を検知するものである。この
検知により表示部20の表示ランプの点燈又は消燈が行
われ、電源部の状態が表示される。
又電源部12o、12+、・・・12.に障害が発生し
、端末装置11o、11+、・ 111゜の内部の動作
電圧を維持できないようになった場合は、アラーム信号
線ALMo、ALM、、−−ALM、を介して電源制御
装置1oにアラーム信号が送出され、表示部2oの表示
ランプが点燈される。即ち、表示部2oは、端末装置対
応に電源投入状態で点燈する表示ランプ及びアラーム信
号で点燈する表示ランプとから構成することができるも
のである。
第4図は、本発明の実施例の要部の詳細なブロック図で
あり、第3図と同一符号は同一部分を示し、G1−G4
.G8.G9はナンド回路、GA、GBはゲート回路、
G5.G6はインバータ、G7はオア回路、DLは遅延
回路、SFRはシフトレジスタ、SLI、SL2はセレ
クタ、PCはパルス発生回路、FFI、FF2ばフリッ
プフロップ、APOF、APONはりモートオートモー
ド時に前位の電源制イ111装置がら投入/切断制御信
号が転送される信号線、LAo、・・・LA、、はアラ
ーム表示ランプ、Lo、・自り、、は電源投入状態表示
ランプである。
モード切換スイッチ15をオートモードAに切換えると
、セレクタSLIは、投入制御スイッチ16からの信号
を選択し、セレクタSL2は切断制御スイッチ17から
の信号を選択する。又リモートオートモードRAに切換
えると、セレクタSL1は信号線APONによる信号を
選択し、セレクタSL2は信号線APOFによる信号を
選択する。又マニュアルモードMに切換えると、セレク
タSLI、SL2は入力される信号の何れも選択しない
ものである。又モード切換スイッチ15をマニュアルモ
ードMに切換えた時に、選択スイッチ14で選択された
端末装置対応のインタフェース制御部のゲート回路OA
、GBが投入制御スイッチ16又は切断制御スイッチ1
7からの信号をナンド回路Gl、G2に加えることにな
る。なおゲート回路GA、GBはノア回路の構成とする
ことができるものである。
図示のように、モード切換スイッチ15がオートモード
Aに切換えられている状態に於いて、投入制御スイッチ
16をオンとすると、ゲート回路GA、’GBはノア回
路構成であるから、その出力信号は“0”となる。又セ
レクタSLI、SL2は、投入制御スイッチ16及び切
断制御スイッチ17からの信号を選択出力するので、投
入制御スイッチ16をオンとすることによる“0”の信
号がセレクタSLIからフリップフロップFFIに加え
られ、フリップフロップFFIはセットされる。それに
より出力端子Qば“′1”となる。この“1”の信号は
オア回路G7を介してパルス発生回路PCに加えられ、
パルスが発生され゛CシフトレジスタSFRに加えられ
る。このシフトレジスタSFRは図示を省略したクロッ
ク発生部からのクロックに従ってシフト動作が行われて
、0〜n段の出力がそれぞれインクフェース制御部19
゜、19.、・・・19.、に力■えられ、最糸冬のn
千1段の出力がフリップフロップFFI、FF2のリセ
ット端子Rとナンド回路G8.G9に加えられる。
端末装置110の電源部120の状態が、投入状態であ
ると信号線PONoに“1′′の信号、切断状態である
と“0”の信号がインクフェース制御部190に加えら
れる。従って電源部120が切断状態の時に、ナンド回
路G3にシフトレジスタSFRの0段出力が加えられた
タイミングでその出力信号は0”となる。他のナンド回
路G1、G2.G4の出力信号は“1”で、それらはワ
イヤードオア接続されているものであるから、信号線P
SWoには“0”の電源投入制御信号が送出されること
になる。そして端末装置1工。の電源部12oが投入状
態となると、信号線PON。
に“1゛の信号が送出されるので、遅延回路DLによる
遅延時間後に、ナンド回路G3の出力信号は“1”とな
る。又インバータG5の出力信号は“0゛となり、表示
部20の表示ランプLoが点燈するので、端末装置11
0の電源部120が投入状態となったことを識別するこ
とができる。
尚電源部120が投入状態であった場合は、ナンド回路
G3にはインパークG5を介して“0”が加えられるこ
とになるから、シフトレジスタSFRの0段出力が“1
′となっても、ナンド回路G3の出力は“1′となる。
又シフトレジスタSFRのシフト動作が順次行われて、
その1段出力が“1”となると、端末装置111の電源
部12.に対応するインタフェース制御部191から投
入制御信号が送出される。
以下同様にしてシフトレジスタSFRの2〜n段の出力
に従って順次電源投入制御が行われることになる。そし
て、シフトレジスタSFRのn+1段目出力信号により
フリップフロ、プFFIがリセットされて、出力端子Q
が“0゛となる。
又モード切換スイッチ15をオーI・モードAに切換え
た状態で、切断制御スイッチ17をオンとすると、セレ
クタSL2から“0”の信号がフリップフロップFF2
に加えられ、その出力端子Qが“1″となり、オア回路
G7を介してパルス発生回路PGが駆動されてパルスが
発生され、シフトレジスタSFHに加えられる。そして
シフトレジスタSFHの各段の出力により順次インタフ
ェース制御部19o、・・・19.、がら切断制御信号
が送出されるものである。例えば、最初の端末装置11
oの電源部12oが投入状態であると、信号線PONo
には“1”が加えられているので、シフトレジスタSF
Rの0段出力信号が“1”の時、ナンド回路G4には、
遅延回路DLを介した“1″の信号と、フリップフロッ
プFF2の出力端子Qからの“1”の信号と、シフトレ
ジスタSFRの0段からの1”の信号とが加えられるの
で、その出力信号は“0″となり、信号線psWoには
“0”の信号が切断制御信号として送出される。
それにより端末装置11oの電源部12oが切断状態と
なると、信号線PONOには切断状態を示す“0”の信
号が送出されるので、表示部20の表示ランプLoは消
燈する。又シフトレジスタSFRのfi+1段の出力に
よりフリップフロップFF2はリセットされ、出力端子
Qは“0”となる。尚電源部12oが切断状態であった
とすると、信号線PONOに“0”の状態信号が送出さ
れているので、インタフェース制御部19゜では、ナン
ド回路G4に“0”が加えられ、シフトレジスタS’F
Rの0段出力が“1”となっても、ナンド回路G4の出
力は“1”のままとなる。従って、電源部120には切
断制御信号が送出されないことになる。
前述のように、オートモードAに於いては、投入制御ス
イッチ16又は切断制御スイッチ17による電源部の投
入動作及び切断動作をシフトレジスタSFRのシフト速
度に対応した一定時間間隔で順次制御することができる
ものとなり、且つ電源部の投入/切断状態に対応して、
投入制御信号され、切断制御信号を送出する場合は、投
入状態の電源部にのみ送出されることになる。
又モード切換スイッチ15をマニュアルモードMに切換
えた場合、前述のようにセレクタSL1、SL2による
選択動作はなく、ゲート回路GA、CBが動作状態とな
る。選択スイッチ14を図示のように、#0の端末装置
1110を指定した場合、投入制御スイッチ16をオン
とすると、ゲート回路GAの出力信号が“1”となり、
端末装置11oの電源部12oが切断状態であったとす
ると、インバータG5の出力は“1”となるので、ナン
ド回路G1の出力が“0”となり、信号線PSWoを介
して電源投入の制御信号が送出される。この場合、電源
部120が投入状態であると、信号線PONoには“1
”の信号が送出されているので、インバータG5の出力
は“0”となり、投入制御スイッチ16をオンとしても
、信号線PSWoには“0″の信号は送出されないこと
になる。
又切断制御スイッチ17をオンとすると、電源部12o
が投入状態の場合のみ、ナンド回路G2の出力が“0”
となるので、信号線PSWOに切断動作を指示する“0
”の信号が送出される。
又モード切換スイッチ15をリモートオートモードRA
に切換えると、セレクタSLIは信号線APONの信号
を選択出力し、セレクタSL2は信号線APOFの信号
を選択出力する。この信号線APONは、投入制御スイ
ッチ16による信号に相当する投入制御信号を転送する
ものであり、又信号線APOFは、切断制御スイッチ1
7による信号に相当する切断制御信号を転送するもので
ある。従って、前述のオートモードを選択した場合と同
様に、端末装置19o、19+、・・・・19、lの電
源部が順次シフトレジスタSFRの出力に従って制御さ
れることになる。そして、シフトレジスタSFRのfi
、+1段出力によりフリップフロップFFI、FF2が
リセットされる時点で、ナンド回路G8.G9から次の
電源制御装置に対する制御信号が送出される。
第5図は、リモートオートモードを利用して、複数の電
源制御装置pwc、、PWC2,・・・を順次自動的に
制御する本発明の実施例の要部ブロック図であり、自動
電源制御装置APCから電源投入制御信号を送出すると
、最初の電源制御装置pwc 、は第4図について説明
したように、順次端末装置T M + +〜TMいの電
源切断状態の電源部に対して電源投入制御信号を送出し
、ごの送出終了により電源制御装置PWC2に電源投入
制御信号を送出する。
この電源制御装置PWC2に於いても、各端末装置T 
M z +〜T M 2 mの電源部に対して順次投入
制御信号を送出する。この電源制御装置PWC2に於け
る投入制御信号の送出が終了すると、後位の電源制御装
置pwc3に投入制御信号を送出する。この電源制御装
置pwc3は各端末装置TM、。
〜TM、□の電源部に対して順次投入制御信号を送出す
る。切断制御信号についても同様にi源制御装置PWC
oから順に所定の時間間隔で後位の電源制御装置に送出
され、それぞれの端末装置の電源部の制御が行われるこ
とになる。このように複数の電源制御装置PWC+ 、
PWC2、・・・を縦続接続し、それぞれシーケンシャ
ルに各端末装置の電源部の投入/切断制御を行わせるこ
とができる。
なお自動電源制御装置APCからの投入/切断制御信号
により、各電源制御装置Pwc、、pwC2,PWC3
・・が同時的に各端末装置TM、。
〜TM1..、T M z +〜TM、、、、・・・の
投入/切断制御を行わせる場合は、第4図に於りるナン
ド回路G8.G9を省略し、フリップフロップFFI、
FF2の出力端子Qがらの信号を直接的に送出すれば良
いことになる。
前述の各実施例に於いて、一定時間間隔で制御信号を出
力する制御回路18のシフトレジスタSFRは、カウン
タや他の順序回路により構成することも可能である。又
電源部の状態を検知し、その状態に対応して投入/切断
制御信号を送出する為のナンド回路G1〜G4も、他の
論理構成とすることができることは勿論である。又端末
装置の電源部のみでなく、他の各種の装置の電源部を集
中制御する場合にも適用することかもきるものである。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、オートモードAとマニュ
アルモードMと更にはりモートオートモードRAとを切
換える切換スイッチ15等の切換手段と、前記複数の装
置の電源部の一つを選択する選択スイッチ14等の選択
手段と、前記電源部の投入/切断状態を検知するナンド
回路G1〜G4.信号線PON等からなる検知手段と、
一定時間間隔で制御信号を出力するシフトレジスタSF
R等の手段とを備えており、オートモードに切換えた時
には一定時間間隔の制御信号に従って複数の装置の電源
部に順次投入/切断制御信号を、前記電源部の検知され
た状態に対応して送出し、前記マニュアルモードに切換
えられた時に前記選択手段により選択された電源部に対
して投入/切断制御信号を、前記電源部の検知された状
態に対応して送出するものであり、切換スイッチ15等
からなる切換手段によりオートモードAとマニュアルモ
ードMとを簡単に切換えることができるので、総ての電
源部の投入/切断を行う場合は、オドモードに切換えて
、順次電源部の投入/切断動作を行わせ、突入電流の重
なりを少なくし、任意の装置の電源部の投入/切断動作
が必要な場合は、マニュアルモードに切換えて、所望の
装置の電、′tA部にのみ投入/切断動作を行わせるこ
とができる。
又リモートオートモードRAにも切換られる切換手段を
設けたことにより、前位の電源制御装置からの投入/切
断制御信号を受信してオートモードに従った複数の装置
の電源部に順次投入/切断制御信号を送出し、その送出
終了により後位の電源制御装置へ投入/切断制御信号を
送出することができるので、多数の電源制御装置を順次
接続して、各電源制御装置の動作開始を所定の時間間隔
で行わせることができる。従って大規模のシステムに於
いても容易に各電源部の電源投入/切断動作を所定のシ
ーケンスで行わせることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の電源集中制御方式の一例の説
明用ブロック図、第3図は本発明の実施例の要部ブロッ
ク図、第4図は本発明の実施例の更に詳細なブロック図
、第5図は本発明の他の実施例の要部ブロック図である
。 10は電源制御装置、110〜11.は端末装置、12
o〜12.は電源部、13は操作制御部、14は選択ス
イッチ、15はモード切換スイソチ、16は投入制御ス
イッチ、17は切断制御スイッチ、18は制御回路、1
9.〜19nはインタフェース制御部、20は表示部、
01〜G4゜G’8.G9はナンド回路、G5.G6は
インバータ、G7はオア回路、GA、GBはゲート回路
、SLl、SL2はセレクタ、FFI、FF2はフリッ
プフロップ、PCはパルス発生回路、SFRはシフトレ
ジスタ、DLは遅延回路、psw、〜pswnは投入/
切断制御信号線、PONO−PONoは投入/切断状態
信号線、APONは投入制御信号線、APOFは切断制
御信号線、APCは自動電源制御装置、P W CI、
P W Cz 、・パ・は電源制御装置、TM、、 〜
TM、、、TM2+−TM z 、it T M 3+
〜TM3に、・・・・は端末装置である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11複数の装置の電源部を集中的に制御する電源集中
    制御方式に於いて、オートモードとマニュアルモードと
    を切換える切換手段と、前記複数の装置の電源部の一つ
    を選択する選択手段と、前記電源部の投入/切断状態を
    検知する検知手段とを備え、前記オートモードに切換え
    られた時に前記複数の装置の電源部に順次投入/切断制
    御信号を、前記電源部の検知された状態に対応して送出
    し、前記マニュアルモードに切換えられた時に前記選択
    手段により選択された電源部に対する投入/切断制御信
    号を、前記電源部の検知された状態に対応して送出する
    ことを特徴とする電源集中制御方式。 (2)複数の装置の電源部を集中的に制御する電源集中
    制御方式に於いて、オートモードとマニュアルモードと
    リモートオートモードとを切換える切換手段と、前記複
    数の装置の電源部の一つを選択する選択手段と、前記電
    源部の投入/切断状態を検知する検知手段とを備え、前
    記オートモードに切換えられた時に、前記複数の装置の
    電源部に対する投入/切断制御信号を、前記電源部の検
    知された状態に対応して送出し、前記マニュアルモード
    に切換えられた時に、前記選択手段により選択された電
    源部に対する投入/切断1j制御信号′を、前記電源部
    の検知された状態に対応して送出し、前記リモートオー
    1〜モードに切換えられた時に、前位の電源制御装置か
    らの投入/切断制御信号を受信して前記オートモードに
    従って複数の装置の電源部に順次投入/切断制御信号を
    送出し、その送出終了により後位の電源制御装置へ投入
    /切断制御信号を送出することを特徴とする電源集中制
    御方式。
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