JPS60124578A - エンジンアンダ−カバ− - Google Patents

エンジンアンダ−カバ−

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Publication number
JPS60124578A
JPS60124578A JP23053483A JP23053483A JPS60124578A JP S60124578 A JPS60124578 A JP S60124578A JP 23053483 A JP23053483 A JP 23053483A JP 23053483 A JP23053483 A JP 23053483A JP S60124578 A JPS60124578 A JP S60124578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
undercover
engine room
lower section
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23053483A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawai
洋 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP23053483A priority Critical patent/JPS60124578A/ja
Publication of JPS60124578A publication Critical patent/JPS60124578A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/08Insulating elements, e.g. for sound insulation
    • B60R13/0861Insulating elements, e.g. for sound insulation for covering undersurfaces of vehicles, e.g. wheel houses

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のエンジンルーム下部に配設されるエン
ジンアンダーカバーの改良に関Jる。
一般にエンジンルームの下部にはエンジンアンダーカバ
ーが配設され、小石や泥水等がエンジンや1ヘランスミ
ツシヨン等に当たるのに防止したり、エンジンルーム下
部の走行1ffllを整流して丁ンジンルーム内に熱気
か溜まるのを防止している(例えば、9.1聞昭!i8
−152674お公報)。
ところで、最近、]ニンジンアンダーカバー1は、第1
図に示すように、鋼板又はアルミニウム根を器状にプレ
ス成形したアンダーカバ一本体2の内面側にグラスウー
ルを主体としIこ吸音材3を設置ノ。
エンジン音が外部へ箭れるのを少4L < L/ cい
るしのが考えられている。この種の吸音材3は、(肖f
P5したグラスウールの表面をフェノール461脂”’
j (’ 接着硬化させてグラスウール成形品を作り、
これを加圧成形し′C所定形状に形成したしのが使4っ
れ、アンダーカバ一本体2の内面4にクリップ又i、L
 接斗5剤等にJ、り取(qりられている3゜しかしな
がら、このようなエンジンアンターカバー1にあっては
、吸昌イΔ3をある程度厚くしイf【プればエンジン騒
陥を効果的に吸高りることが(さないため、その分アン
ターカハーホ」小2のa′jさ寸法L+が大きくなり、
エンジンアンターカバー1が下方に人きく張出して地面
との間が秋くイfっでしまう。特に最近のように外観品
質ヤ)シと力1、°■刊の観点からエンジンフードを低
くりる11f1向にthる場合、それに伴なって]ニン
ジン)ノンターカバー1も下がってしまうため、地面ど
の間に必要’rk隙間を確保するのに、吸呂−83を訪
く成形ヒざるを111づ゛充分に吸8でさないどいった
問題があった1、31、た吸音材3はエンジンルーム内
の熱による影響や小石及び泥水零の飛び跳ね等に五つ−
C劣化し易く、そのために吸名効果が低下してしまうと
いった問題しあった。
本発明は上記問題点に着目して為されたものであり、そ
の目的とするところは、吸音性及び耐候41に侵れた吸
音材を用いることにJ、っ(、エンジン音の外部への漏
れを少なくすると」夫に、エンジンルーム下方への張出
量を抑えることのできるエンジンアンダーツコバーを提
供することにある。そし−C本発明の要旨どりるどころ
はエンジンルームの下部に配設され内面側に吸音材を設
(プたエンジンアンダーカバーにJ3いて、上記吸音材
を多孔質焼結材で構成したことにある。
以下添(=J図面に示°リー実施例に基づき本発明の詳
細な説明づる。
第2図乃至第4図に示す本発明の一実施例において、エ
ンジンルーム6の下部に配設されるエンジンアンダーカ
バー7は、鋼板又はむくのアルミニウム板で形成したア
ンダーカバ一本体8と、薄板状の多孔質アルミニウム板
で形成した吸?)也9どからなる1、 上記アンターカバ一本イホ8は従来と同様、鋼4反又は
アルミニウム板を器状にプレス成形して前側と左右両側
側にそれぞれ取イ・」フレンジ10及び11a。
111)を立上り成形したものであり、lja側のII
Rf;Jフランジ10にはフロン1〜り[1スメンハ1
2に固定〈)るためのねじ挿通孔13が、また左右両側
の取(=1ノノンジ11a 、 Ilbにはフロン1−
タイ1−メンバ(図示lず)に同定ηるためのねし挿通
孔14a 、 +4bがそれぞれ開設され(いる、、こ
し−(、〕11石両の縦壁15a 、 15bの内側に
は、前後方向に延びる断面略し字状のブラケッ1〜16
.1 、161)の側壁がそれQれ溶接されている。
一方、吸音板9どして使用される多孔に’i i’ルミ
ニウム板は、アルミニウム粉又はアルミニウム合金粉を
一定条件下で焼結し、名隣接粒子間を結合して一体化し
たものであり、各粒子間に立体的GJ連通ずる透過孔を
備えるために優れた吸8特tItを右してJ5す、これ
をエンジンアンダーカバー7の吸音材に適用した場合、
従来のグラスウールを主体どした吸a4Jに比べて薄く
成形りることが可能となり、本実施例では約3mm程度
(約!l Om m厚のグラスウールと111]程度の
吸音率)のJワさで充分である。尚、上記多孔質アルミ
ニウム板は粒子間の焼結ににっで金属的な強j見をもイ
」している。
上記構成からなる吸音板9の取(=Jりは、上記ブラ’
7ツl−iea 、 1611 LL ’) ’−1;
l−17a 、 17bを介してねじ18a 、 18
b固定づるか又は溶接手段等によつ−(行なう。尚、ね
じ18a 、 1811固定した揚台には吸音板9の取
り外しかできるので、吸?省板9にイ」着した泥や埃等
の洗浄が可能どなる。
従って、上記実施例にかかるエンジンアンダーカバー7
をエンジンルーム6の下部に配設した場合、従来にり吸
音板9を薄く成形できる分アンダーツノパ一本体8の深
さスJ”11.’ l−2が小さくなり、」ンシン20
の下面に近接配信することが可能となる。
イの結果、エンジンアンダーカバー7の下方張出tr1
か少なくなり、地面21どの間に十分な隙間=J法1−
1を取ることができる。また上記吸酋板9は吸?ヨ1特
性に優れるので、エンジン高の外部l\のil+iiれ
を少なくすることができる他、この実施例では吸音板9
とアンターカバ一本体8の底面8aどの間に空気層22
を有しているのて、吸?lタノ果が史に向]Jるど共に
、この空気E?722の幅を1ンシン?゛4の波長特性
に対応させて設定することにより、Jζすl+果的な吸
音を行なうことかでさる。、史に十へ己吸昌板9は通気
性に優れると共に金属的な強庶をもイ+しているので、
エンジン20からのだ1にJ、る影−!qヤ)小石や泥
水等の飛ひ跳ねにJ、っ(劣化してしまうといったこと
が41:<耐候1と1に優れるしの(゛ある。。
第5図は本発明の第2実施例を示した乙のであり、アン
ダーカバ一本体8の内面側に多孔71i 〕′ルミニウ
ム(イからなる吸畠部イΔ2;3ろ− イイ、的に設(
〕たものである。即ち、この実施例ではむくのツノルミ
ニウム板をプレス成形したアンターカバ一本(AC3の
底面8aに吸音部4A23の原3゛31どなるノノルミ
ーウム粉等を敷きつめ、これをノノンダーカバ一本体8
ど一緒に焼結づることにJ、−)てアルミニウノ、わ)
の各粒子間を一体的に力2結づるど」(に、アルミニつ
ムわ)とアシターカバ一本体8との間も焼結させたしの
−Cある。
従って、この実施例では上記実施例の揚台と同様の効果
を有することかで゛きる他、エンジンアンクーカバーの
製造が容易となり製造コストの低IJli化を図ること
ができる。
多孔r′Iアルミニウム4Δで形成した吸盲板9及び吸
高部月23は、従来のグラスウールを主体とした成品4
A 3に比べ−C極めて博く形成りることかでさるので
、これによってエンジンアンダー7JバーのΦt11が
従来のものより増加りるといったことがない1.尚、上
記いずれの実施例でも多孔質焼結月としCノ′ルミニウ
ム伺を適用しl〔例につき説明したが、これに限定され
るものではなく、例えば銅を」]1木とした多孔買焼結
拐等も通用できることは勿論である。
以上1112明したように本発明にかかるエンジンアン
ターカバーににれば、エンジンアンターカバー全体を’
A9 <成形り−ることがでさ゛るので、その分」ニン
ジンルーム下方への張出量を抑えることかでき。
地面との間か充分に確保される。J、た]−ンアシから
の熱や小石、泥水等の飛び跳4:) ’4I7に対し成
品伺が劣化するといったことかなく吸音性能を長期に頁
って維持することかできイン。
【図面の簡単な説明】
第1図はエンジンアンクーカバーを示−り斜視図、第2
図は本発明にかかるエンジンアンターカバーの一実施例
を小り分解斜視図、第3図は第2図中m−nt線断面図
、第4図はII記」−ンジンノ′ンターカバーの取イ]
状態を示J−エンジンルームの断面図、第5図は本発明
の他の実施例を示づ第3図と同様の断面図゛(・ある1
゜ 6・・・エンジンルーム 7・・・エンジンアンターカバー 9・・・吸畠板(吸音拐) 23・・・吸音部月(吸音iM ) 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 十 槓 nj’。 第 【 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンルームの下部に配設され内面側に吸盲口を設り
    たエンジンアンタ−カバーにおいて、上記吸音材を多孔
    質焼結祠で構成したことを特徴とづるエンジンアンター
    カバー。
JP23053483A 1983-12-08 1983-12-08 エンジンアンダ−カバ− Pending JPS60124578A (ja)

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JP23053483A JPS60124578A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 エンジンアンダ−カバ−

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JP23053483A JPS60124578A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 エンジンアンダ−カバ−

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JPS60124578A true JPS60124578A (ja) 1985-07-03

Family

ID=16909250

Family Applications (1)

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JP23053483A Pending JPS60124578A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 エンジンアンダ−カバ−

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6378639B1 (en) * 2000-09-15 2002-04-30 Patrick W. Murray Oil drip pan assembly for a vehicle
EP1520772A1 (fr) * 2003-10-02 2005-04-06 Centre d'Etude et de Recherche pour l'Automobile ( CERA) Deflecteur sous caisse présentant des propriétes de protection acoustique
CN100363206C (zh) * 2006-03-22 2008-01-23 杨晶东 汽车发动机树脂下护板及其制造方法
CN112937702A (zh) * 2021-03-30 2021-06-11 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种护板结构

Cited By (5)

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FR2860468A1 (fr) * 2003-10-02 2005-04-08 Cera Deflecteur sous caisse presentant des proprietes de protection acoustique
CN100363206C (zh) * 2006-03-22 2008-01-23 杨晶东 汽车发动机树脂下护板及其制造方法
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