JPS60124553A - 自動車の盗難防止装置 - Google Patents
自動車の盗難防止装置Info
- Publication number
- JPS60124553A JPS60124553A JP58231278A JP23127883A JPS60124553A JP S60124553 A JPS60124553 A JP S60124553A JP 58231278 A JP58231278 A JP 58231278A JP 23127883 A JP23127883 A JP 23127883A JP S60124553 A JPS60124553 A JP S60124553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- output
- switch position
- switch
- terminal
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/04—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車の盗難防止装置に関するものである。
(従来技術)
従来から、自動車の盗難防止装置としては、たとえば、
特開昭55−83641と一公報に開示ごれているよう
に、キーを使用せずにキースイ・ンチのスタータスイン
チポジションのスイッチ間をyIl絡させてスタータモ
ータを始動させ、エンジンを起動させたときには、負圧
スイフチでそのことを検出してホーンを作動させ警報音
を発生するよにしたものがあるが、スタータスイッチポ
ジションのスイッチ間を短kts e’せると共にイグ
ニッションスイッチポジションのスイッチ間を短絡させ
るという行為のみでエンジンを起動させる構成となって
いるので、盗用行為を容易に行なうことができ、自動車
の盗難防止の観点からは、いまだ不十分であるという問
題がある。
特開昭55−83641と一公報に開示ごれているよう
に、キーを使用せずにキースイ・ンチのスタータスイン
チポジションのスイッチ間をyIl絡させてスタータモ
ータを始動させ、エンジンを起動させたときには、負圧
スイフチでそのことを検出してホーンを作動させ警報音
を発生するよにしたものがあるが、スタータスイッチポ
ジションのスイッチ間を短kts e’せると共にイグ
ニッションスイッチポジションのスイッチ間を短絡させ
るという行為のみでエンジンを起動させる構成となって
いるので、盗用行為を容易に行なうことができ、自動車
の盗難防止の観点からは、いまだ不十分であるという問
題がある。
(発明の目的)
本発明は、上記の事情を考慮してなされてもので、その
目的とするところは、盗用行為を容易に行ない難いよう
にした自動車の盗難防止装竹を提供することにある。
目的とするところは、盗用行為を容易に行ない難いよう
にした自動車の盗難防止装竹を提供することにある。
(発明の構成)
本発明の特徴は、キースイッチがアクセサリスイッチポ
ジション、イグニッションスイッチポジション、スター
タスイッチポジション等の複数個のキースイッチポジシ
ョンを有しており、エンジンを起動させるときには、キ
ー操作を所定の操作順序で行なうようになっていること
に着目してなされたもので、そのキー操作が所定の操作
順序で行なわれたか否かを判別するキー操作判別手段を
設けて、キーがスタータスイッチポジションにあるとき
であって、かつ、キー操作が所定の操作順序で行なわれ
たときにのみスタータモータを始動させるようにしたも
のである。
ジション、イグニッションスイッチポジション、スター
タスイッチポジション等の複数個のキースイッチポジシ
ョンを有しており、エンジンを起動させるときには、キ
ー操作を所定の操作順序で行なうようになっていること
に着目してなされたもので、そのキー操作が所定の操作
順序で行なわれたか否かを判別するキー操作判別手段を
設けて、キーがスタータスイッチポジションにあるとき
であって、かつ、キー操作が所定の操作順序で行なわれ
たときにのみスタータモータを始動させるようにしたも
のである。
(実施例)
以下に本発明に係る自動車の盗難防止装置行の実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
第1図において、1はバッテリであって、そのプラス側
は、フユーズ2を介してキースイッチ3に接続されてい
ると共に、フユーズ4を介してリレー5に接続されてお
り、バッテリlのマイナス側はアースに接続されている
。リレー5は、警報1゛1発生川のホーン6に給電する
機能を有しており、リレー5はコイル7と固定接点8と
可動接点9とから大略構成されており、コイル7の一端
は、フユーズ4を介してバッテリlのプラス側に接続さ
れており、コイル7の他端は手動スイッチ10を介して
アースに接続されてお・す、手動スイッチlOは押ボタ
ン式とされて、辻転席に設けられており、この手動スイ
ッチ10を閉成すると、コイル7に矢印へ方向への通電
がされてIjf動接点9が閉成され、バッテリlからホ
ーン6への給電がされて、ホーン6が警報音を発生する
ようになっている。ここでは、このホーン6は2個設け
られており、その一方は低音を発生するようにされ、他
方は、高音を発生するようにされている。
は、フユーズ2を介してキースイッチ3に接続されてい
ると共に、フユーズ4を介してリレー5に接続されてお
り、バッテリlのマイナス側はアースに接続されている
。リレー5は、警報1゛1発生川のホーン6に給電する
機能を有しており、リレー5はコイル7と固定接点8と
可動接点9とから大略構成されており、コイル7の一端
は、フユーズ4を介してバッテリlのプラス側に接続さ
れており、コイル7の他端は手動スイッチ10を介して
アースに接続されてお・す、手動スイッチlOは押ボタ
ン式とされて、辻転席に設けられており、この手動スイ
ッチ10を閉成すると、コイル7に矢印へ方向への通電
がされてIjf動接点9が閉成され、バッテリlからホ
ーン6への給電がされて、ホーン6が警報音を発生する
ようになっている。ここでは、このホーン6は2個設け
られており、その一方は低音を発生するようにされ、他
方は、高音を発生するようにされている。
キースイッチ3は、複数個のキースイッチポジションを
有しており、11はキーレススイッチポジション、12
はアクセサリスイッチポジション、13はイグニッショ
ンスイッチポジション、14はスタータスインチポジシ
ョンである。キーレススイッチポジション11は、固定
接点15と可動接点16とを有しており、アクセサリス
イッチポジション12は、固定接点17と可動接点18
とを有しており、イグニッションスイッチポジション1
3は、固定接点19と可動接点2oとを有しており、ス
タータスイッチポジション14は、固定接点21とof
動接点22とを有している。キーレススイッチポジショ
ン11は、キー(図示を略す)をキースイッチ3に挿入
すると、そのof動接点16が閉成されるものとなって
おり、キー抜き忘れ等のときに、ホーン6を作動させて
う報音を発生させる機能を右している。アクセサリスイ
ッチポジション12は、キーをそのポジションに位置さ
せると、可動接点18が閉成されて、ラジオ等のアクセ
サリ部品にバッテリ電圧を給電する機能を有しており、
イグニッションスイッチポジション13は、キーをその
ポジションに位置させると可動接点20が閉成されて、
イグニッションコイルに八ツテリ電圧を給電する機能を
有しており、スタータスイッチポジション14は、キー
をそのポジションに位置させるとrrf動接点22が閉
成されて、リレー23を介してスタータモータ24に給
電を行なう機能をイ1している。
有しており、11はキーレススイッチポジション、12
はアクセサリスイッチポジション、13はイグニッショ
ンスイッチポジション、14はスタータスインチポジシ
ョンである。キーレススイッチポジション11は、固定
接点15と可動接点16とを有しており、アクセサリス
イッチポジション12は、固定接点17と可動接点18
とを有しており、イグニッションスイッチポジション1
3は、固定接点19と可動接点2oとを有しており、ス
タータスイッチポジション14は、固定接点21とof
動接点22とを有している。キーレススイッチポジショ
ン11は、キー(図示を略す)をキースイッチ3に挿入
すると、そのof動接点16が閉成されるものとなって
おり、キー抜き忘れ等のときに、ホーン6を作動させて
う報音を発生させる機能を右している。アクセサリスイ
ッチポジション12は、キーをそのポジションに位置さ
せると、可動接点18が閉成されて、ラジオ等のアクセ
サリ部品にバッテリ電圧を給電する機能を有しており、
イグニッションスイッチポジション13は、キーをその
ポジションに位置させると可動接点20が閉成されて、
イグニッションコイルに八ツテリ電圧を給電する機能を
有しており、スタータスイッチポジション14は、キー
をそのポジションに位置させるとrrf動接点22が閉
成されて、リレー23を介してスタータモータ24に給
電を行なう機能をイ1している。
キースイッチ3からの出力は、キー操作判別手段25に
入力されており、キー操作判別手段25 。
入力されており、キー操作判別手段25 。
は、キースイッチ3からの出力に基づいてキー操作が所
定の操作順序で行なわれたか(+’かを判別する機能を
有している。このキーIM ft判別手段25は、フリ
ップフロップ26〜28とりセット回路29とを有して
おり、キーレススイッチポジシコン11からの出力は、
フリップフロップ26のD端子とリセット回路29とに
入力され、アクセサリスイッチポジション12からの出
力は、フリ・ンプフロンプ26のCP端子に人力され、
イグニッションスイッチポジシコン13からの出力は、
フリップフロップ27のCP端子に人力され、スタータ
スイッチポジション14からの出力は、フリップフロッ
プ28のCP端子に入力されている。フリップフロップ
26は、そのCP端子への人力とそのD端子への入力と
が双方共/\イのときに、そのQ端子への出力が/\イ
となるものであり、そのフリフプフロップ26のQ端子
の出力は、フリップフロップ27のD端子に入力されて
いる。フリップフロップ27は、そのCP端子への人力
とそのD端子への人力とが双方共/\イのときに、その
Q端子の出力がハイとなるものであり、そのフリップフ
ロップ27のQ端子の出力は、フリップフロップ28の
D端子に入力されている。フリップフロップ28は、そ
のCP端子への入力とそのD端子への入力とが双方共/
\イのときに、そのQ端子の出力がハイとなるものであ
り、フリー、プフロップ26〜28は、キー操作に伴な
ってその各Q端子の出力がローからノ\イに逐時変更さ
れるものである。このフリフプフロップ26〜28は、
リセット回路29によってリセットされるもので、リセ
ット回路29は、キースイッチ3からキーを抜きとると
そのIIf動接点16が開成されてリセット信号を出力
するものとなっており、各フリップフロップ26〜28
は、このリセット信号に基づいてその各Q端子の出力が
ローとされるものである。
定の操作順序で行なわれたか(+’かを判別する機能を
有している。このキーIM ft判別手段25は、フリ
ップフロップ26〜28とりセット回路29とを有して
おり、キーレススイッチポジシコン11からの出力は、
フリップフロップ26のD端子とリセット回路29とに
入力され、アクセサリスイッチポジション12からの出
力は、フリ・ンプフロンプ26のCP端子に人力され、
イグニッションスイッチポジシコン13からの出力は、
フリップフロップ27のCP端子に人力され、スタータ
スイッチポジション14からの出力は、フリップフロッ
プ28のCP端子に入力されている。フリップフロップ
26は、そのCP端子への人力とそのD端子への入力と
が双方共/\イのときに、そのQ端子への出力が/\イ
となるものであり、そのフリフプフロップ26のQ端子
の出力は、フリップフロップ27のD端子に入力されて
いる。フリップフロップ27は、そのCP端子への人力
とそのD端子への人力とが双方共/\イのときに、その
Q端子の出力がハイとなるものであり、そのフリップフ
ロップ27のQ端子の出力は、フリップフロップ28の
D端子に入力されている。フリップフロップ28は、そ
のCP端子への入力とそのD端子への入力とが双方共/
\イのときに、そのQ端子の出力がハイとなるものであ
り、フリー、プフロップ26〜28は、キー操作に伴な
ってその各Q端子の出力がローからノ\イに逐時変更さ
れるものである。このフリフプフロップ26〜28は、
リセット回路29によってリセットされるもので、リセ
ット回路29は、キースイッチ3からキーを抜きとると
そのIIf動接点16が開成されてリセット信号を出力
するものとなっており、各フリップフロップ26〜28
は、このリセット信号に基づいてその各Q端子の出力が
ローとされるものである。
キー操作判別手段25の出力は、盗難防止用スイッチン
グ手段30に入力されるものとなっており、この盗難防
止用スイッチング手段30は、このキー操作判別手段2
5の出力に基づいてオン・オフ制御されるものとなって
いる。盗難防止用スイッチング手段30は、アント回路
31.32とスイッチングトランジスタ33.34とか
ら大略構成されており、アンド回路31とスイッチング
トランジスタ33とは、リレー23を開閉制御する機能
を有しており、アンド回路32とスイッチングトランジ
スタ34とは、リレー5を開閉制御する機能を有してい
る。リレー23は、コイル35と固定接点36と可動接
点37とから大略構成されており、スタータスイッチポ
ジション14は、ii)動接点37を介してスタータモ
ータ24のスタータマグネット38に接続されており、
コイル35の一端はフユーズ4を介してバッテリlのプ
ラス側に接続されており、コイル35の他端はスイッチ
ングトランジスタ33のコレクタに接続されており、ス
イッチングトランジスタ33のエミッタは抵抗器を介し
てアースに接続されており、スイッチングトランジスタ
33のベースは抵抗器を介してアント回路31の出力端
子に接続されており、アンド回路31の一入力端子には
フリップフロップ28のQ端子の出力が入力されており
、アンド回路31の他入力端子にはスタータポジション
からの出力が人力されており、アント回路31は、その
双方の入力端子への人力がハイであるときにその出力端
r−の出力がノ\イとなるものであり、スイッチングト
ランジスタ33はそのアンド回路31の出力がハイであ
るときにオンごれて、矢印B方向への通電がされ、この
スイッチングトランジスタ33がオンすることに基づい
てコイル35が通「トされ、リレー23はそのof動接
点37が閉成されて、スタータスインチポジション14
からスタータモータ24への給電が可能となるものであ
る。
グ手段30に入力されるものとなっており、この盗難防
止用スイッチング手段30は、このキー操作判別手段2
5の出力に基づいてオン・オフ制御されるものとなって
いる。盗難防止用スイッチング手段30は、アント回路
31.32とスイッチングトランジスタ33.34とか
ら大略構成されており、アンド回路31とスイッチング
トランジスタ33とは、リレー23を開閉制御する機能
を有しており、アンド回路32とスイッチングトランジ
スタ34とは、リレー5を開閉制御する機能を有してい
る。リレー23は、コイル35と固定接点36と可動接
点37とから大略構成されており、スタータスイッチポ
ジション14は、ii)動接点37を介してスタータモ
ータ24のスタータマグネット38に接続されており、
コイル35の一端はフユーズ4を介してバッテリlのプ
ラス側に接続されており、コイル35の他端はスイッチ
ングトランジスタ33のコレクタに接続されており、ス
イッチングトランジスタ33のエミッタは抵抗器を介し
てアースに接続されており、スイッチングトランジスタ
33のベースは抵抗器を介してアント回路31の出力端
子に接続されており、アンド回路31の一入力端子には
フリップフロップ28のQ端子の出力が入力されており
、アンド回路31の他入力端子にはスタータポジション
からの出力が人力されており、アント回路31は、その
双方の入力端子への人力がハイであるときにその出力端
r−の出力がノ\イとなるものであり、スイッチングト
ランジスタ33はそのアンド回路31の出力がハイであ
るときにオンごれて、矢印B方向への通電がされ、この
スイッチングトランジスタ33がオンすることに基づい
てコイル35が通「トされ、リレー23はそのof動接
点37が閉成されて、スタータスインチポジション14
からスタータモータ24への給電が可能となるものであ
る。
アンド回路32は、その−入力端子にスタータスイッチ
ポジション14からの出力が人力されており、その他入
力端子にはイン/ヘータ素子39を介してフリフプフロ
ップ28のQ端子の出力が人力されており、アンド回路
32は、アント回路31の出力がハイであるときにはそ
の出力がロー、スタータポジション14のスイッチ間(
固定接点21.21間)が盗用行為によって短絡されて
その一入力端子への人力がハイであってかつフリップフ
ロップ28のQ端子の出力がローのときには、その出力
がハイとなるようにされており、そのアンド回路32の
出力は抵抗器を介してスイッチングトランジスタ34の
ベースに人力されており、スイッチングトランジスタ3
4のコレクタは、コイル7の他端に接続され、そのスイ
ッチングトランジスタ34のエミッタは抵抗器を介して
アースに接続されており、スイッチングトランジスタ3
4は、アンド回路32の出力がハイのときにオンされて
、コイル7に矢印C方向への通電が行なわれ、可動接点
9が閉成されて、ホーン6にバッテリ1からの給電が行
なわれるものとなっている。
ポジション14からの出力が人力されており、その他入
力端子にはイン/ヘータ素子39を介してフリフプフロ
ップ28のQ端子の出力が人力されており、アンド回路
32は、アント回路31の出力がハイであるときにはそ
の出力がロー、スタータポジション14のスイッチ間(
固定接点21.21間)が盗用行為によって短絡されて
その一入力端子への人力がハイであってかつフリップフ
ロップ28のQ端子の出力がローのときには、その出力
がハイとなるようにされており、そのアンド回路32の
出力は抵抗器を介してスイッチングトランジスタ34の
ベースに人力されており、スイッチングトランジスタ3
4のコレクタは、コイル7の他端に接続され、そのスイ
ッチングトランジスタ34のエミッタは抵抗器を介して
アースに接続されており、スイッチングトランジスタ3
4は、アンド回路32の出力がハイのときにオンされて
、コイル7に矢印C方向への通電が行なわれ、可動接点
9が閉成されて、ホーン6にバッテリ1からの給電が行
なわれるものとなっている。
次に作用を説明する。
キーをキースイッチ3に挿入すると、キーレススイッチ
ポジシ6ヨン11の可動接点16が閉成され、第2図の
(イ)に示すようにフリップフロフプ26のD端子とり
セント回路29とにキーレススイッチポジション11か
らのハイ出力が入力される。キーをキースイッチ3に挿
入したままアクセサリスイッチポジション12の位置に
移すと、■r動接点18が閉成されて、第2図の(ロ)
に示すようにアクセサリスイッチポジション12がらの
ハイ出力がフリツプフロツプ26のCP端f−に人力さ
れる。すると、フリツプフロツプ26のQ端子の出力は
ローから/・イとなる。キーをアクセサリスイッチポジ
ション12からイグニッションスイッチポジション13
に移すと、11丁動接点J8が開成されて可動接点20
が閉成され、第2図の(ハ)に示すようにイグニッショ
ンスイッチポジション13からのハイ出力がフリップフ
ロップ27のCP端子に入力される。すると、フリフプ
フロップ27のQ端子の出力は、フリップフロフプ26
のQ端子の出力がハイとなっているからハイとなる。キ
ーをイグニンションスイッチポシション13からスター
タスイッチポジション14に移すと、可動接点13が開
成されて1+7動接点22が閉成され、第2図の(ニ)
示すようにスタータスイッチポジション14からのハイ
出力がフリップフロップ28のCP端子に入力される。
ポジシ6ヨン11の可動接点16が閉成され、第2図の
(イ)に示すようにフリップフロフプ26のD端子とり
セント回路29とにキーレススイッチポジション11か
らのハイ出力が入力される。キーをキースイッチ3に挿
入したままアクセサリスイッチポジション12の位置に
移すと、■r動接点18が閉成されて、第2図の(ロ)
に示すようにアクセサリスイッチポジション12がらの
ハイ出力がフリツプフロツプ26のCP端f−に人力さ
れる。すると、フリツプフロツプ26のQ端子の出力は
ローから/・イとなる。キーをアクセサリスイッチポジ
ション12からイグニッションスイッチポジション13
に移すと、11丁動接点J8が開成されて可動接点20
が閉成され、第2図の(ハ)に示すようにイグニッショ
ンスイッチポジション13からのハイ出力がフリップフ
ロップ27のCP端子に入力される。すると、フリフプ
フロップ27のQ端子の出力は、フリップフロフプ26
のQ端子の出力がハイとなっているからハイとなる。キ
ーをイグニンションスイッチポシション13からスター
タスイッチポジション14に移すと、可動接点13が開
成されて1+7動接点22が閉成され、第2図の(ニ)
示すようにスタータスイッチポジション14からのハイ
出力がフリップフロップ28のCP端子に入力される。
すると、フリップフロップ28のQ端子の出力は、フリ
ップフロップ27のQ端子の出力がハイとなっているか
らハイとなり、フリップフロップ27のQ端子の出力が
ハイとなると、第2図の(ホ)に示すようにアンド回路
31の出力かハイとなって、スイッチングトランジスタ
33がオンされる。すると、コイル35への通電が行な
われて、可動接点37が閉成され、スタータスインチポ
ジション14からスタータモータ24への給電が可能な
状態となる。ここで、キーをスタータスイッチポジショ
ン14以外のキーメインチポシションにitと、可動接
点22が開成されてスタータモータ24への給電は行な
われないこととなるが、フリツプフロツプ26〜28の
各Q端子の出力は、そのフリップフロップ26〜28が
リセットされない限すハイ状態を維持することとなるの
で、可動接点37の閉成状態が持続され、給電可能状f
ハ;が継続される。キーをキースイッチから抜き取ると
、リセッ(・回路29によって各フリップフロフプ26
〜28がリセットされ、各フリップフロフプ26〜28
のQ端子の出力がローとなり、アンド回路31の出力が
ローとなり、スイッチングトランジスタ33がオフyれ
、コイル35への通電が断たれて可動接点37か開成さ
れ、スタークスイッチポジション14からスタータモー
タへの給電が不可能な状態となる。
ップフロップ27のQ端子の出力がハイとなっているか
らハイとなり、フリップフロップ27のQ端子の出力が
ハイとなると、第2図の(ホ)に示すようにアンド回路
31の出力かハイとなって、スイッチングトランジスタ
33がオンされる。すると、コイル35への通電が行な
われて、可動接点37が閉成され、スタータスインチポ
ジション14からスタータモータ24への給電が可能な
状態となる。ここで、キーをスタータスイッチポジショ
ン14以外のキーメインチポシションにitと、可動接
点22が開成されてスタータモータ24への給電は行な
われないこととなるが、フリツプフロツプ26〜28の
各Q端子の出力は、そのフリップフロップ26〜28が
リセットされない限すハイ状態を維持することとなるの
で、可動接点37の閉成状態が持続され、給電可能状f
ハ;が継続される。キーをキースイッチから抜き取ると
、リセッ(・回路29によって各フリップフロフプ26
〜28がリセットされ、各フリップフロフプ26〜28
のQ端子の出力がローとなり、アンド回路31の出力が
ローとなり、スイッチングトランジスタ33がオフyれ
、コイル35への通電が断たれて可動接点37か開成さ
れ、スタークスイッチポジション14からスタータモー
タへの給電が不可能な状態となる。
キーを挿入してアクセサリスイッチポジション12への
キーの移行とアクセサリスイッチポジション12からイ
グニッションスイッチポジション13への移行とイグニ
ッションスイッチポジション13からスタータポジショ
ン14へのキーの移行という所定のキー操作順序を経由
せずにスタータモータ24を始動させようとしてスター
クスイッチポジション14のフインチ間をキーを使用せ
ずに短絡させた場合には、キー操作判別り段25のフリ
ップフロップ28のQ端rの出力かローのままであるか
ら、アント回路31の出力かローのままとなり、スイッ
チングトランジスタ33がオフのままとなって、r+f
動接点37が閉成されず、スタータモータ24へのスタ
ークスイッチポジション14からの給電が不III能な
状態が継続されると共に、アンド回路32の出力が、そ
の人力か双方共ハイとなるからハイとなって、スイッチ
ングトランジスタ34がオンされ、リレー5のコイル7
に通電されてその可動接点9が閉成され、バッテリ1か
らホーン6に給電されてホーン6か作動され、警報音−
が発生されるものである。
キーの移行とアクセサリスイッチポジション12からイ
グニッションスイッチポジション13への移行とイグニ
ッションスイッチポジション13からスタータポジショ
ン14へのキーの移行という所定のキー操作順序を経由
せずにスタータモータ24を始動させようとしてスター
クスイッチポジション14のフインチ間をキーを使用せ
ずに短絡させた場合には、キー操作判別り段25のフリ
ップフロップ28のQ端rの出力かローのままであるか
ら、アント回路31の出力かローのままとなり、スイッ
チングトランジスタ33がオフのままとなって、r+f
動接点37が閉成されず、スタータモータ24へのスタ
ークスイッチポジション14からの給電が不III能な
状態が継続されると共に、アンド回路32の出力が、そ
の人力か双方共ハイとなるからハイとなって、スイッチ
ングトランジスタ34がオンされ、リレー5のコイル7
に通電されてその可動接点9が閉成され、バッテリ1か
らホーン6に給電されてホーン6か作動され、警報音−
が発生されるものである。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように、キースイッチにキーを
挿し込んで、所定の操作順序でキーを操作しないときに
は、スタータマグネットへの給電か不iiJ能となるよ
うにしたので、盗用行為を容易に行ない難く、盗難防止
をより一層有効に図ることができるという効果を奏する
。
挿し込んで、所定の操作順序でキーを操作しないときに
は、スタータマグネットへの給電か不iiJ能となるよ
うにしたので、盗用行為を容易に行ない難く、盗難防止
をより一層有効に図ることができるという効果を奏する
。
第1図は本発明に係る自動車の盗難防止装置の回路a成
図。 第2 INは本発明に係る自動車の盗難防止袋装置のタ
イミングチャート図。 l#崇八ツテリ 3ψOキースイツチ 5 ・ ・ リル− 6・・ホーン 11・・キーレススイッチポシション 12・・アクセサリスイッチポジション13−・イクニ
・ンションスイッチポジション14・・スタータスイン
チポジション 23・・リレー 24・・スタータモータ 25・・キー操作判別手段 26〜28・・フリ、プフロップ 29・・リセント回路 30・・盗難防止用スイッチング]一段31.32・・
アント回路
図。 第2 INは本発明に係る自動車の盗難防止袋装置のタ
イミングチャート図。 l#崇八ツテリ 3ψOキースイツチ 5 ・ ・ リル− 6・・ホーン 11・・キーレススイッチポシション 12・・アクセサリスイッチポジション13−・イクニ
・ンションスイッチポジション14・・スタータスイン
チポジション 23・・リレー 24・・スタータモータ 25・・キー操作判別手段 26〜28・・フリ、プフロップ 29・・リセント回路 30・・盗難防止用スイッチング]一段31.32・・
アント回路
Claims (1)
- (1) アクセサリスイッチポジション、イヴニツショ
ンスイッチポジション、スタータスイ・ンチポジション
等の複数個のキースイッチポジションをイJするキース
イッチと、 キーを各キースイッチポジションに位置させたときのキ
ースイッチからの出力が人力され、その出力に基づいて
キー操作が所定の操作順序で行なわれたか否かを判別す
るキー操作判別手段と、該キー操作゛P1別手段からの
出力に基ついてオン・オフ制御され、キー操作が所定の
操作順序で行なわれたときに前記スタータスイッチポジ
ションからスタータモータへの給電を可能とする盗難防
lL用スイッチング手段と、 を備えていることを特徴とする自動車の盗難防止装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の自動車の盗難防止
装置において、 1111記盗難防止用スイッチング手段は、キー操作か
所定の操作順序で行なわれていないときには、贅報音発
生用のホーンを作動させることを特徴とする自動車の盗
難防止装置6゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231278A JPS60124553A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 自動車の盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231278A JPS60124553A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 自動車の盗難防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60124553A true JPS60124553A (ja) | 1985-07-03 |
JPS6361225B2 JPS6361225B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=16921093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58231278A Granted JPS60124553A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 自動車の盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60124553A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0310654A1 (en) * | 1987-04-20 | 1989-04-12 | LERCHE, Nolan C. | Vehicular theft prevention system and method |
JPH04189648A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-08 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用盗難防止装置 |
JPH04105969U (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-11 | 自動車電機工業株式会社 | エンジン始動装置 |
FR2711738A1 (fr) * | 1993-10-21 | 1995-05-05 | Honda Motor Co Ltd | Dispositif de commande d'allumage. |
WO2003097416A1 (fr) * | 2002-05-15 | 2003-11-27 | Yugengaisha Cawdie | Appareil antivol pour vehicule et procede antivol de vehicule |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038921U (ja) * | 1973-07-31 | 1975-04-22 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58231278A patent/JPS60124553A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038921U (ja) * | 1973-07-31 | 1975-04-22 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0310654A1 (en) * | 1987-04-20 | 1989-04-12 | LERCHE, Nolan C. | Vehicular theft prevention system and method |
JPH04189648A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-08 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用盗難防止装置 |
JPH04105969U (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-11 | 自動車電機工業株式会社 | エンジン始動装置 |
FR2711738A1 (fr) * | 1993-10-21 | 1995-05-05 | Honda Motor Co Ltd | Dispositif de commande d'allumage. |
WO2003097416A1 (fr) * | 2002-05-15 | 2003-11-27 | Yugengaisha Cawdie | Appareil antivol pour vehicule et procede antivol de vehicule |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361225B2 (ja) | 1988-11-28 |
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