JPS60124315A - フラットケ−ブルの製造方法 - Google Patents
フラットケ−ブルの製造方法Info
- Publication number
- JPS60124315A JPS60124315A JP58232501A JP23250183A JPS60124315A JP S60124315 A JPS60124315 A JP S60124315A JP 58232501 A JP58232501 A JP 58232501A JP 23250183 A JP23250183 A JP 23250183A JP S60124315 A JPS60124315 A JP S60124315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wires
- shield
- tape
- flat cable
- insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/18—Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
- H01B11/20—Cables having a multiplicity of coaxial lines
- H01B11/203—Cables having a multiplicity of coaxial lines forming a flat arrangement
Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフラットケーブルの製造方法に関するものであ
る。
る。
フラットケーブルは、′電子機器等の配線用電線として
好適とされ、檀々の構成のものが一般に使用されている
が、その中の一つに第１図にボ丁ようなフラットケーブ
ルがある。
好適とされ、檀々の構成のものが一般に使用されている
が、その中の一つに第１図にボ丁ようなフラットケーブ
ルがある。
このフラットケーブルは、複数本の絶縁１線ｌ・・・を
二枚のシールドテープ２，２の間に挾んで一体に被覆し
た！ＩＩ成となっており、前記シールドテープ２として
は、シールド効果をもにせるために銅箔、アルミｒｇ、
ポリエステルテープ等７ａ／積層しにラミネートテープ
が使用されている。
二枚のシールドテープ２，２の間に挾んで一体に被覆し
た！ＩＩ成となっており、前記シールドテープ２として
は、シールド効果をもにせるために銅箔、アルミｒｇ、
ポリエステルテープ等７ａ／積層しにラミネートテープ
が使用されている。
このようなフラットケーブルｙｔｍ造するための従来方
法としては、複数本の絶縁を線ｌ・・・を横一列に間隔
Ｗをおいて平行に配列し定状態としておぎ、これら絶縁
−１・・・を第２図の鎖線で示す如（シールドテープ２
，２の間に挾み、しかる後に前記配列方向に削って並列
に並べられに複数の成形用ローラ等によって前記各絶縁
電線ｌ・・・間に跨がるシールドテープな対向方向に同
時に押圧してその内面ケ相互に接層し、第２１笑１腺の
９日り両シールドテープ２，２を絶縁電線ｌ゛°・の外
面に浴わせて波形状に成形する方法がある。
法としては、複数本の絶縁を線ｌ・・・を横一列に間隔
Ｗをおいて平行に配列し定状態としておぎ、これら絶縁
−１・・・を第２図の鎖線で示す如（シールドテープ２
，２の間に挾み、しかる後に前記配列方向に削って並列
に並べられに複数の成形用ローラ等によって前記各絶縁
電線ｌ・・・間に跨がるシールドテープな対向方向に同
時に押圧してその内面ケ相互に接層し、第２１笑１腺の
９日り両シールドテープ２，２を絶縁電線ｌ゛°・の外
面に浴わせて波形状に成形する方法がある。
し力）しながら、このような方法によると削ｄ己シール
ドテープ２．２を前記配列方向の複数箇所で同時に押出
し℃、各々の押圧箇所の両側のシールドテープ２，２乞
こｆｉら押圧筒ノ升に向けて第２図矢印方向に引張るこ
とになるため、隣り合う押圧箇所の間でシールドテープ
２，２が引き伸ばされ、かつ、この引き伸ばされ定状態
で押圧箇所のシールドテープ２．２馨相乱に接層するこ
とＫなる定め、シールドテープ２．２の弾注榎元力が接
層箇所を剥離させるように作用して、絶縁に線ｌ・・・
間のシールド注が損われるおそれがあつに。
ドテープ２．２を前記配列方向の複数箇所で同時に押出
し℃、各々の押圧箇所の両側のシールドテープ２，２乞
こｆｉら押圧筒ノ升に向けて第２図矢印方向に引張るこ
とになるため、隣り合う押圧箇所の間でシールドテープ
２，２が引き伸ばされ、かつ、この引き伸ばされ定状態
で押圧箇所のシールドテープ２．２馨相乱に接層するこ
とＫなる定め、シールドテープ２．２の弾注榎元力が接
層箇所を剥離させるように作用して、絶縁に線ｌ・・・
間のシールド注が損われるおそれがあつに。
マタ、アルミ伯−ポリエステルシートのシールドテープ
では伸び率がＪ６ｑ／ｊ以上となると、アルミ消が破断
する危険があるため、絶縁域線ｌ・・・の相互間隔Ｗに
河する絶縁′心線ｌの１１１１１部の半径ｒの比率ｒ／
Ｗが０゜２以上となる場合には、シールドテープ２，２
を押ｌｆ【植成に向は工引き寄せなから接層する必要が
あるっしかしながら前述の従来方法では、シールドテー
プ２，２の前記配列方向の大部分がその抑圧時に複数の
成形用ローラおよび全ての絶Ｉ＆硫線ｌ・・・のよ下向
に圧接させられに状態となるため、これら圧接箇所のＪ
ｌ擦砥抗によってシールドテープ２，２の移動が阻害さ
れ、その内面相互の原着が困難となる不具合があつ定。
では伸び率がＪ６ｑ／ｊ以上となると、アルミ消が破断
する危険があるため、絶縁域線ｌ・・・の相互間隔Ｗに
河する絶縁′心線ｌの１１１１１部の半径ｒの比率ｒ／
Ｗが０゜２以上となる場合には、シールドテープ２，２
を押ｌｆ【植成に向は工引き寄せなから接層する必要が
あるっしかしながら前述の従来方法では、シールドテー
プ２，２の前記配列方向の大部分がその抑圧時に複数の
成形用ローラおよび全ての絶Ｉ＆硫線ｌ・・・のよ下向
に圧接させられに状態となるため、これら圧接箇所のＪ
ｌ擦砥抗によってシールドテープ２，２の移動が阻害さ
れ、その内面相互の原着が困難となる不具合があつ定。
本発明は前述事情を考慮してなされ定もので、容易かつ
確実にシールドテープを接盾し得て、各絶縁４線間の７
−ルドの１６順註を向よさせるフラットケーブルの製造
方法の提供を自回とし、谷絶縁４線間に跨がるシールド
テープの内凹相互を接層する工程を↑貢−列の絶縁’Ｋ
Ｉ￥ＩＩＩＮの任意の間から開始し、＄欠配列方向ｌ０
７１１１１１に向かって進め℃いくことヲ特徴とするも
のである。
確実にシールドテープを接盾し得て、各絶縁４線間の７
−ルドの１６順註を向よさせるフラットケーブルの製造
方法の提供を自回とし、谷絶縁４線間に跨がるシールド
テープの内凹相互を接層する工程を↑貢−列の絶縁’Ｋ
Ｉ￥ＩＩＩＮの任意の間から開始し、＄欠配列方向ｌ０
７１１１１１に向かって進め℃いくことヲ特徴とするも
のである。
以下本発明を第３図〜第９図に示す一実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第３図において、符号Ｈ工２本の心＠！３．３をグラス
チック等の絶縁座４で一体に（麦ってなる絶縁電線を示
すもので、ごの絶縁電線ｌｔｎ本（ｎはｌ以外の自然数
とする。）、例えば隅数本横−列に間隔Ｗンあげて平行
に配列し、これり絶縁心線！・・・をアルミテープおよ
びポリエステルテープ等を積層してなり、かつ内面に接
層性を付与した二枚の７−ルドテープ２．２でよ下から
挾んだ状態とする。そし″ｃ第４図のように例えば配列
方向の一方の端から数えてｎ ／ ２番目とｎ／２＋ｘ
＊目の絶に＆１１．１、即ち前記配列方向の中央に位置
する２本の絶縁域線１．１間に跨がるシールドテープ２
，２を成形用ローラ５ａ、５ａ等によって対向方向に押
圧する。この時、成彩用ローラ５ａ 、５ａの押ｌｆ動
作にともなって、押圧箇所の両側のシールドテープ２．
２が、この押圧筒Ｉｙｒに同かつて引き薔せられる。即
ち、第５図において絶縁域線ｌの側部の半径ｙｒと丁れ
ば、抑圧前の鎖線部分のシールドテープの幅２ｒ＋Ｗと
押圧後の幅２×πｒ／２＋ｖｖとの差（π−２）ｒにほ
ぼ相当する距離だけ、シールドテープ２，２がその１陥
方向（前記配列方向）内力に同かつて移動し、両シール
ドテーグの接着に必要な幅が押圧箇所に供給された後に
、１１１’ ＩＥ箇所の内面相互が接４されることにな
る。
チック等の絶縁座４で一体に（麦ってなる絶縁電線を示
すもので、ごの絶縁電線ｌｔｎ本（ｎはｌ以外の自然数
とする。）、例えば隅数本横−列に間隔Ｗンあげて平行
に配列し、これり絶縁心線！・・・をアルミテープおよ
びポリエステルテープ等を積層してなり、かつ内面に接
層性を付与した二枚の７−ルドテープ２．２でよ下から
挾んだ状態とする。そし″ｃ第４図のように例えば配列
方向の一方の端から数えてｎ ／ ２番目とｎ／２＋ｘ
＊目の絶に＆１１．１、即ち前記配列方向の中央に位置
する２本の絶縁域線１．１間に跨がるシールドテープ２
，２を成形用ローラ５ａ、５ａ等によって対向方向に押
圧する。この時、成彩用ローラ５ａ 、５ａの押ｌｆ動
作にともなって、押圧箇所の両側のシールドテープ２．
２が、この押圧筒Ｉｙｒに同かつて引き薔せられる。即
ち、第５図において絶縁域線ｌの側部の半径ｙｒと丁れ
ば、抑圧前の鎖線部分のシールドテープの幅２ｒ＋Ｗと
押圧後の幅２×πｒ／２＋ｖｖとの差（π−２）ｒにほ
ぼ相当する距離だけ、シールドテープ２，２がその１陥
方向（前記配列方向）内力に同かつて移動し、両シール
ドテーグの接着に必要な幅が押圧箇所に供給された後に
、１１１’ ＩＥ箇所の内面相互が接４されることにな
る。
仄いて第６図のように１１ ／ ２−１査目と、ｎ／２
査目の絶縁域線１．１問およびｎ ７２ ＋ １偕目と
１４／２４２番目の絶縁１線１．１間に跨がる７−ルビ
テープ２，２ン成形用ローラ５ｂ、５ｂ。
査目の絶縁域線１．１問およびｎ ７２ ＋ １偕目と
１４／２４２番目の絶縁１線１．１間に跨がる７−ルビ
テープ２，２ン成形用ローラ５ｂ、５ｂ。
５ＣＩ ５ｃによって対向方向に押圧し、これら両押１
−Ｅ−ｒ９′ｒの幅方向外方からシールドテープ２，２
ゲ押ＦＩＥ箇所に同げて幅（π−２）ｒづつ引き寄せな
がら相互に接層てる。
−Ｅ−ｒ９′ｒの幅方向外方からシールドテープ２，２
ゲ押ＦＩＥ箇所に同げて幅（π−２）ｒづつ引き寄せな
がら相互に接層てる。
このような操作を前記配列方向向側に同かつて順次行な
っていき、第７図のように１番目と２査目の絶縁域線１
．１間、およびｎ−１査目とｎ４１ｉ目の絶縁−線１．
１間でシールドテープ“２．２を相互に接着しに後、第
８図の如くシールドテープ２．２の両−１ｊ部を接層し
て１１叔不の絶縁４線１・・・がシールドテープ２，２
によって破ｔｊｌＥされかつ相互に連結されたフラット
ケーブルが完成する。
っていき、第７図のように１番目と２査目の絶縁域線１
．１間、およびｎ−１査目とｎ４１ｉ目の絶縁−線１．
１間でシールドテープ“２．２を相互に接着しに後、第
８図の如くシールドテープ２．２の両−１ｊ部を接層し
て１１叔不の絶縁４線１・・・がシールドテープ２，２
によって破ｔｊｌＥされかつ相互に連結されたフラット
ケーブルが完成する。
まγこ、前記絶縁心線１・・・の本数ｎが奇数の場合に
（工Ｌ ｎ ＋１ ） ／ ２−１ ｔｒ目と（ｎ＋１
）／２番目の１地縁１線１．１問および（ｎ＋１１／
２査目とＣｎ＋１ ）／２＋１１目の絶縁電線１．１間
、即ち配列方向の中央に位置する３本の絶縁゛電線間か
ら従層する操作を開始し、前記配列方向に同かつて１唄
仄抑圧、接着してい（ように丁ればよい。
（工Ｌ ｎ ＋１ ） ／ ２−１ ｔｒ目と（ｎ＋１
）／２番目の１地縁１線１．１問および（ｎ＋１１／
２査目とＣｎ＋１ ）／２＋１１目の絶縁電線１．１間
、即ち配列方向の中央に位置する３本の絶縁゛電線間か
ら従層する操作を開始し、前記配列方向に同かつて１唄
仄抑圧、接着してい（ように丁ればよい。
なお化９図１ａｊ（ｂＪは本発明？実施する２めに使用
される成形中ローラの一配置例を示すもので、絶縁電、
１ｉｌｔ数に１（，１じた複数の成形用ローラ５ａ 、
５ｂ、５ｃ・・・？これらの回転軸婦を平行にした状
態で鉤状に配置したものである。即ち、押圧されるべき
フラットケーブルは図中（イ］の方向から移動させられ
て、成形用ローラ５ａ、５１〕、５ｃ、 ４゜５ｄ、５
ｅ、５ｆ１５ｇがその順にフラットケーブルを抑圧成形
するようになる。
される成形中ローラの一配置例を示すもので、絶縁電、
１ｉｌｔ数に１（，１じた複数の成形用ローラ５ａ 、
５ｂ、５ｃ・・・？これらの回転軸婦を平行にした状
態で鉤状に配置したものである。即ち、押圧されるべき
フラットケーブルは図中（イ］の方向から移動させられ
て、成形用ローラ５ａ、５１〕、５ｃ、 ４゜５ｄ、５
ｅ、５ｆ１５ｇがその順にフラットケーブルを抑圧成形
するようになる。
以上説明しにように、本発明によれＩＸ、、４１教本の
絶縁電線を偵−列に間隔をあけて平行に配列する工程と
、これら絶縁電線を二枚のシールドテープの間に駅んだ
後、各絶縁戒〜線間に跨がるシールドテープを対向方向
に押圧しながら一犀に接層する工程とを有し、前記炭層
工程は、横一列の絶縁電線の任櫨の間から押圧を開始し
、順次前記配列方向両側に向の）つ℃進めていくように
したので。
絶縁電線を偵−列に間隔をあけて平行に配列する工程と
、これら絶縁電線を二枚のシールドテープの間に駅んだ
後、各絶縁戒〜線間に跨がるシールドテープを対向方向
に押圧しながら一犀に接層する工程とを有し、前記炭層
工程は、横一列の絶縁電線の任櫨の間から押圧を開始し
、順次前記配列方向両側に向の）つ℃進めていくように
したので。
シールドテープを押圧する際にシールドテープが配列方
向外方から押圧ｍ所に向けて引き寄せられる如く移動し
、接着に必要なシールドテープの幅が押圧箇所に供給さ
れた後に接着が行なわれる。
向外方から押圧ｍ所に向けて引き寄せられる如く移動し
、接着に必要なシールドテープの幅が押圧箇所に供給さ
れた後に接着が行なわれる。
従って抑圧時に発生するシールドテープの伸び等の内部
歪が最小限に抑えられて接層箇所への残留応力等の影響
が小さくなるから安定しに接層状態が得られ、各絶縁電
線のシールドの信頼性が向上する。
歪が最小限に抑えられて接層箇所への残留応力等の影響
が小さくなるから安定しに接層状態が得られ、各絶縁電
線のシールドの信頼性が向上する。
第１図はフラットケーブルの一例Ｙ示す斜戊図、第２図
は第１図の■−■線に沿う矢視図、、１１４３図〜第９
図は本発明の一実施しリを説明するもので撮第３図〜第
８図は製造工程を示す横断面４図、第９図ｔａｌ 、
ｔｂＬ＆工谷々不発明に適用される成形用ローラの配置
を説明する平面図および１ｌｌｌｌ囲図である。 ｌ−・・絶縁電線、２・・・シールドテープ、３・・・
心線、４・・・絶縁体。 出願人 藤倉電線株式会社 第９区
は第１図の■−■線に沿う矢視図、、１１４３図〜第９
図は本発明の一実施しリを説明するもので撮第３図〜第
８図は製造工程を示す横断面４図、第９図ｔａｌ 、
ｔｂＬ＆工谷々不発明に適用される成形用ローラの配置
を説明する平面図および１ｌｌｌｌ囲図である。 ｌ−・・絶縁電線、２・・・シールドテープ、３・・・
心線、４・・・絶縁体。 出願人 藤倉電線株式会社 第９区
Claims (1)
- 膿数本のｅ嫌−線（１）を横一列に間隔をあげて平行に
配列する工程と、これら絶縁電線ン二枚のシールドテー
プ（２，２）の間に挾んだ後各絶做ａｄ間に跨がるシー
ルドテープを対向方向に押圧しながら一体に接層する工
程とを有し、前記接宥工程（・工、償−列の絶縁−線の
任意の間から押圧を開始し、順仄剖記配列方向内側に向
かつ工進めていくことを特徴とするフラットケーブルの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58232501A JPS60124315A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | フラットケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58232501A JPS60124315A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | フラットケ−ブルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124315A true JPS60124315A (ja) | 1985-07-03 |
| JPH039572B2 JPH039572B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=16940312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58232501A Granted JPS60124315A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | フラットケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124315A (ja) |
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-
1983
- 1983-12-09 JP JP58232501A patent/JPS60124315A/ja active Granted
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|---|---|
| JPH039572B2 (ja) | 1991-02-08 |
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