JPS60123870A - カラ−画像形成方法 - Google Patents
カラ−画像形成方法Info
- Publication number
- JPS60123870A JPS60123870A JP58233096A JP23309683A JPS60123870A JP S60123870 A JPS60123870 A JP S60123870A JP 58233096 A JP58233096 A JP 58233096A JP 23309683 A JP23309683 A JP 23309683A JP S60123870 A JPS60123870 A JP S60123870A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- viscoelasticity
- red
- color
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/01—Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies
- G03G13/013—Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies characterised by the developing step, e.g. the properties of the colour developers
- G03G13/0133—Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies characterised by the developing step, e.g. the properties of the colour developers developing using a step for deposition of subtractive colorant developing compositions, e.g. cyan, magenta and yellow
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は色彩を異にした複数種のカラートナーを熱ロー
ラー定着するカラー画像形成方法に関する。
ラー定着するカラー画像形成方法に関する。
静電写真法を利用して複数色からなるカラー画鐵ヲ得る
には、通常予め電荷を辱えた光導電性感光体上に第1の
色分解フィルタを通した原稿の画像を投影して第1の静
電縁を形成せしめ第1の色のカラートナーで現像して第
1のカラートナー像とし紙等の転写機上に転写し、次に
第2の色分解フィルタを介しての露光、第2の色のカラ
ートナーによる現像によって得られた第2のカラートナ
ー[1を前記第1のカラートナー像を転写機上に位置合
はせして転写する。この過程を必要な色数だけ反覆した
後転写された多色トナー像を定着して複写物を得るのが
一般的な方法である。
には、通常予め電荷を辱えた光導電性感光体上に第1の
色分解フィルタを通した原稿の画像を投影して第1の静
電縁を形成せしめ第1の色のカラートナーで現像して第
1のカラートナー像とし紙等の転写機上に転写し、次に
第2の色分解フィルタを介しての露光、第2の色のカラ
ートナーによる現像によって得られた第2のカラートナ
ー[1を前記第1のカラートナー像を転写機上に位置合
はせして転写する。この過程を必要な色数だけ反覆した
後転写された多色トナー像を定着して複写物を得るのが
一般的な方法である。
用いられカラートナーとしては、いわゆるフルカラー複
写の場合シアン、マゼンタ、イエローの減色法三原色或
いはこれに黒を加えた四種が用いられ、その池、文書等
の複製のため赤、青等の特定の色のみを用いる場きも多
いが、いづれの場合同一転写材上に黒色トナーと有彩色
のカラートナーが共存して定着処理される場合がほとん
どである。トナーの定着にはトナーを加熱済融して転写
紙に固着させる熱足着方式が最も広く用いられる。
写の場合シアン、マゼンタ、イエローの減色法三原色或
いはこれに黒を加えた四種が用いられ、その池、文書等
の複製のため赤、青等の特定の色のみを用いる場きも多
いが、いづれの場合同一転写材上に黒色トナーと有彩色
のカラートナーが共存して定着処理される場合がほとん
どである。トナーの定着にはトナーを加熱済融して転写
紙に固着させる熱足着方式が最も広く用いられる。
トナーを加熱するためにはヒータ、赤外線等よりの輻射
熱を利用する方法もあるが、トナーを担持した転写紙欠
加熱したローラの間に通しトナーに熱ローラを直接接触
させる方法が、過熱による発火の危険性が無い、熱効率
が良い、カラートナーの混色が良い等の理由で最もすぐ
れており広く実用されている。しかしながらこの方法に
は熱ローラとトナーが接触するためトナーが熱ローラに
付着し後続の複写物に再転写するいわゆるオフセット現
象が発生すると言う問題がある。オフセット現象は溶融
したトナーの粘弾性と関係があり粘弾性が低いと発生し
易くなる。
熱を利用する方法もあるが、トナーを担持した転写紙欠
加熱したローラの間に通しトナーに熱ローラを直接接触
させる方法が、過熱による発火の危険性が無い、熱効率
が良い、カラートナーの混色が良い等の理由で最もすぐ
れており広く実用されている。しかしながらこの方法に
は熱ローラとトナーが接触するためトナーが熱ローラに
付着し後続の複写物に再転写するいわゆるオフセット現
象が発生すると言う問題がある。オフセット現象は溶融
したトナーの粘弾性と関係があり粘弾性が低いと発生し
易くなる。
通常熱ローラの温度ニ160℃乃至200℃とされ、こ
の時のトナーの温度ハ130℃乃至170℃の間である
と推定されるが溶融したトナーの粘弾性は溶融物の温度
が高まると急激に低下しオフセ・ント現ある。一方定着
を完全に行なうためにはトナーを加熱して溶融状態とす
ることが必須であり、定着ればならない。前記のように
オフセット発生温度及び定着可能温度はトナーの粘弾性
、溶融温度によって変化するが、オフセット発生温度及
び定着可能温度をそれぞれ上限及び下限とする温度範囲
すなわち定着温度許容範囲が広い程実用上好ましいこと
は言うまでもない。
の時のトナーの温度ハ130℃乃至170℃の間である
と推定されるが溶融したトナーの粘弾性は溶融物の温度
が高まると急激に低下しオフセ・ント現ある。一方定着
を完全に行なうためにはトナーを加熱して溶融状態とす
ることが必須であり、定着ればならない。前記のように
オフセット発生温度及び定着可能温度はトナーの粘弾性
、溶融温度によって変化するが、オフセット発生温度及
び定着可能温度をそれぞれ上限及び下限とする温度範囲
すなわち定着温度許容範囲が広い程実用上好ましいこと
は言うまでもない。
トナーの定着可能温度、粘弾性はトナーの組成等によっ
て変化し、トナーを設計する際には定着温度許容範囲が
広くなるよう配慮するが、カラー画像のように組成、物
性を異にする複数極のトナーを同時に定着する場合には
各トナーの定着温度許容範囲の共通部分だけが実用上の
許容範囲となるため著しく狭いものとなってしまう。第
1図は2種のトナーA、B’i使用したときのモデル図
であって、T、A 、 T、A kそれぞれトナー人の
定着可能温度、オフセット発生温度TIB 、 T、B
t?)ナーBのそれとすれば、2種のトナーから成る
画像の定着温度許容範囲HTiA以下の温度ではトナー
Aが定着不良となりT、B以上の温度ではトナーBがオ
フセット現象を起すため両トナーの共通部分であるT、
AよりT、Bの狭い領域Fとなる。
て変化し、トナーを設計する際には定着温度許容範囲が
広くなるよう配慮するが、カラー画像のように組成、物
性を異にする複数極のトナーを同時に定着する場合には
各トナーの定着温度許容範囲の共通部分だけが実用上の
許容範囲となるため著しく狭いものとなってしまう。第
1図は2種のトナーA、B’i使用したときのモデル図
であって、T、A 、 T、A kそれぞれトナー人の
定着可能温度、オフセット発生温度TIB 、 T、B
t?)ナーBのそれとすれば、2種のトナーから成る
画像の定着温度許容範囲HTiA以下の温度ではトナー
Aが定着不良となりT、B以上の温度ではトナーBがオ
フセット現象を起すため両トナーの共通部分であるT、
AよりT、Bの狭い領域Fとなる。
一般的に比較的多量のカーボンブラックを當む黒色トナ
ーに、カーボンブラックが粘弾性調整剤として働くため
一般に粘弾性が高く定着温度許容範囲も広いもの(第1
図トナーAのようなタイプ)が得られるのに対し、着色
剤として有機顔料、又は染料が用いられるカラートナー
は一般に粘弾性が低く定着温度許容範囲も比較的狭い(
第1図トナーBのようなタイプ)ものとなる。このた゛
め黒色トナーとカラートナーが共存する画像の定着は特
に難かしいものとなる。
ーに、カーボンブラックが粘弾性調整剤として働くため
一般に粘弾性が高く定着温度許容範囲も広いもの(第1
図トナーAのようなタイプ)が得られるのに対し、着色
剤として有機顔料、又は染料が用いられるカラートナー
は一般に粘弾性が低く定着温度許容範囲も比較的狭い(
第1図トナーBのようなタイプ)ものとなる。このた゛
め黒色トナーとカラートナーが共存する画像の定着は特
に難かしいものとなる。
特開昭57−158665号公報には改良されたカラー
画像の定着方法が開示されているが、ここに示めされた
カラートナーのg御粘性が著しく低いためオフセット現
象が極めて発生し易く、また前述の黒色トナーとの併用
時における定着温度許容の問題についての解決を与える
ものではない。
画像の定着方法が開示されているが、ここに示めされた
カラートナーのg御粘性が著しく低いためオフセット現
象が極めて発生し易く、また前述の黒色トナーとの併用
時における定着温度許容の問題についての解決を与える
ものではない。
本発明の目的は複数のトナー、特に黒色トナーを含む複
数のトナーより成るカラー画@を安定に定着することの
できる画像形成方法を提供することにある。
数のトナーより成るカラー画@を安定に定着することの
できる画像形成方法を提供することにある。
前記の目的は樹脂、着色剤及び粘弾性調整剤を主成分と
し、且つ150℃における溶融状態゛での動的粘性n′
が0.5X104乃至10 X 10 ’ポアズ、動的
弾性G′が0.3X104乃至4 X 10 ’ダイン
/cdである色彩を異にした複数のトナーから成る一e
を支持体上に形成し該支持体を熱ローラ間を圧接触して
通過せしめることにより前記トナーl#!′t−溶融定
着することを%徴とするカラー画像形成方法によって達
成された。
し、且つ150℃における溶融状態゛での動的粘性n′
が0.5X104乃至10 X 10 ’ポアズ、動的
弾性G′が0.3X104乃至4 X 10 ’ダイン
/cdである色彩を異にした複数のトナーから成る一e
を支持体上に形成し該支持体を熱ローラ間を圧接触して
通過せしめることにより前記トナーl#!′t−溶融定
着することを%徴とするカラー画像形成方法によって達
成された。
本方法に使用する色彩を異にした複数のトナーの熱爵融
時に2ける動的粘性n′、動的弾性G′を適正範囲内に
揃えることにより、各トナーの定着温度許容範囲を広げ
ると共に各トナー間の許容範囲のずれによる実用定着温
度許容範囲の狭小化(第1図参照)1に避け、複数種類
のトナーを安定に同時定着しようとするものである。
時に2ける動的粘性n′、動的弾性G′を適正範囲内に
揃えることにより、各トナーの定着温度許容範囲を広げ
ると共に各トナー間の許容範囲のずれによる実用定着温
度許容範囲の狭小化(第1図参照)1に避け、複数種類
のトナーを安定に同時定着しようとするものである。
トナーの動的粘性及び弾性が前記の下限値以下となると
定着は容易となるがオフセット現象が発生して実用が難
かしくなる。te前記の上限値以上の領域ではオフセッ
ト現象は発生しにくくなるがトナーの軟化点が著しく上
昇し、定着温1t−高く設定することが必要となって実
用上好ましくない0 1fc前記の動的粘弾性値はカーボンブラックを含んだ
黒色トj−の動的粘弾性とも一致しカラートナーと黒色
トナーで構成された画it定着する場合に有利である。
定着は容易となるがオフセット現象が発生して実用が難
かしくなる。te前記の上限値以上の領域ではオフセッ
ト現象は発生しにくくなるがトナーの軟化点が著しく上
昇し、定着温1t−高く設定することが必要となって実
用上好ましくない0 1fc前記の動的粘弾性値はカーボンブラックを含んだ
黒色トj−の動的粘弾性とも一致しカラートナーと黒色
トナーで構成された画it定着する場合に有利である。
本発明の方法に用いられるトナーの主成分はノくインダ
ー用樹脂、着色剤、及び粘弾性調整剤から成るがその他
荷電調整剤、離型剤等通常トナーに用いられる各種の添
加剤を加えることもできる。
ー用樹脂、着色剤、及び粘弾性調整剤から成るがその他
荷電調整剤、離型剤等通常トナーに用いられる各種の添
加剤を加えることもできる。
前記のバインダー樹脂としては、アクリル酸エステル、
メタアクリル酸エステル等のαメチレン脂肪族モノカル
ボン酸のエステル類、塩化ビニール、酢酸ビニール等の
ビニールエステル類、スチレン類、ビニールエーテル類
、ビニールケトン類、N・ビニール化合物等の重合体1
.またはこれらの単量化を組合わせた共重体、;、′或
いはポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、スチレン・ブタ
ジェン重合体、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂
等通常静電鐵現像用トナーに用いられる各種熱可塑性樹
脂を用いることができ、環球軟化点100乃至150℃
ガラス転移温度5℃以上のものが好ましい。
メタアクリル酸エステル等のαメチレン脂肪族モノカル
ボン酸のエステル類、塩化ビニール、酢酸ビニール等の
ビニールエステル類、スチレン類、ビニールエーテル類
、ビニールケトン類、N・ビニール化合物等の重合体1
.またはこれらの単量化を組合わせた共重体、;、′或
いはポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、スチレン・ブタ
ジェン重合体、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂
等通常静電鐵現像用トナーに用いられる各種熱可塑性樹
脂を用いることができ、環球軟化点100乃至150℃
ガラス転移温度5℃以上のものが好ましい。
また着色剤としては耐熱性、耐候性がよく、毒性等のな
い、通常トナーに用いられる各種の染料、有機顔料等を
用いることができ、例えば下記のようなものが挙げられ
るが、これに限定されるものでにない。(カラーインデ
ックス名称とその市販品名の一例を示す) 赤色顔料 C6工、ピグメントレッド 31 (ポリモローズPB
L。
い、通常トナーに用いられる各種の染料、有機顔料等を
用いることができ、例えば下記のようなものが挙げられ
るが、これに限定されるものでにない。(カラーインデ
ックス名称とその市販品名の一例を示す) 赤色顔料 C6工、ピグメントレッド 31 (ポリモローズPB
L。
化成品工業協会製)
C0■、ピグメントレッド84(パテントファストルピ
ンRL、パテント ケミカルズ社製) C1工、ピグメントレッド 89 (7アナラツクピン
クRL 、GAF社製) C0工、ピグメントレッド】23(カヤセットレヅド]
1tニーB、日本化薬味 製) C0工、ピ゛グソメ・lトレッド】39(カヤセットレ
ッドE! −GR、日本化薬 創製) C0■、ピグメントレッド144 (クロモフタールレ
ッドBRN 、チバガイ ギー社製) % C0工、ピグメントレッド149(PV ファストレツ
° ドB、ヘキスト社製) C1工、ピグメントレッド166(クロモフタールスカ
ーレットR,チバ ガイギー社製) C0工、ピグメントレッド177 (クロモフタールレ
ッドAIB、チバガイギ ー社製) C1工、ピグメントレッド178(カヤセットレッドE
−GG 日本化薬 (2)製) C1工、ピグメントレッド190(ツェナラックスカー
レットVRGAF社 製) 黄色顔料 C0工、ピグメントイエロー 6(サンヨーファストイ
エロー3G、出湯 色素(株)製) C3工、ピグメントイエロー12(ベンジディンイエロ
ー、E、工、デュポン 社製) C,工、ピグメントイエロー13(ツェナラックイエロ
ーBX 、 GAP社製) C9工、ピグメントイエロー17(リソールイエロー1
220 、BASF社製) C9工、ピグメントイエロー83(リソールイエロー1
781に、BASF社製) C0工、ピグメントイエロー95(クロモフタールイエ
ローGRチバガイ ギー社製) 緑色顔料 C6工、ピグメントグリーン 2(シミュレックスグリ
ーンF、大日本イ ンキ化学工業(株)製) C0■、ピグメントグリーン 7(クロモフタールグリ
ーンGIF、チパガイ ギー社製゛) C1工、ピグメントグリーン36(ファストゲングリー
72YK 、、大日本イ ンキ化学工業(m製) 青色顔料 C0工、ピグメントブルー 2 (ファナトーンプル−
B、山水色禦(痢 製) 0、工、ピグメントブルー 3 (ファナトーンプルー
5B、山水色素(掘 #) C0工、ピッグ/メンドブルー 9 (ファナトーンプ
ルー6G、山水色素(銅 製) C1工、ピグメントブルー 14(ハロボンドブルー
。
ンRL、パテント ケミカルズ社製) C1工、ピグメントレッド 89 (7アナラツクピン
クRL 、GAF社製) C0工、ピグメントレッド】23(カヤセットレヅド]
1tニーB、日本化薬味 製) C0工、ピ゛グソメ・lトレッド】39(カヤセットレ
ッドE! −GR、日本化薬 創製) C0■、ピグメントレッド144 (クロモフタールレ
ッドBRN 、チバガイ ギー社製) % C0工、ピグメントレッド149(PV ファストレツ
° ドB、ヘキスト社製) C1工、ピグメントレッド166(クロモフタールスカ
ーレットR,チバ ガイギー社製) C0工、ピグメントレッド177 (クロモフタールレ
ッドAIB、チバガイギ ー社製) C1工、ピグメントレッド178(カヤセットレッドE
−GG 日本化薬 (2)製) C1工、ピグメントレッド190(ツェナラックスカー
レットVRGAF社 製) 黄色顔料 C0工、ピグメントイエロー 6(サンヨーファストイ
エロー3G、出湯 色素(株)製) C3工、ピグメントイエロー12(ベンジディンイエロ
ー、E、工、デュポン 社製) C,工、ピグメントイエロー13(ツェナラックイエロ
ーBX 、 GAP社製) C9工、ピグメントイエロー17(リソールイエロー1
220 、BASF社製) C9工、ピグメントイエロー83(リソールイエロー1
781に、BASF社製) C0工、ピグメントイエロー95(クロモフタールイエ
ローGRチバガイ ギー社製) 緑色顔料 C6工、ピグメントグリーン 2(シミュレックスグリ
ーンF、大日本イ ンキ化学工業(株)製) C0■、ピグメントグリーン 7(クロモフタールグリ
ーンGIF、チパガイ ギー社製゛) C1工、ピグメントグリーン36(ファストゲングリー
72YK 、、大日本イ ンキ化学工業(m製) 青色顔料 C0工、ピグメントブルー 2 (ファナトーンプル−
B、山水色禦(痢 製) 0、工、ピグメントブルー 3 (ファナトーンプルー
5B、山水色素(掘 #) C0工、ピッグ/メンドブルー 9 (ファナトーンプ
ルー6G、山水色素(銅 製) C1工、ピグメントブルー 14(ハロボンドブルー
。
RIM 、R1,工、デュポン社
−製)
C0工、ピグメントブルー 15(ルイガライトブルー
BN8.チバガイギ ー社製) C・工・ピグメントブルー 16(ルイガジンブルー3
GT 、チパガイギー 社製) C0工、ピグメントブルー 60 (スミヵコートファ
ストブルーBS、住友 化学(a) 31!! I C,Z、ピグメントブルー 66(ミクロゾールネービ
ーブルーERN 、チ バガイギー社製) 粘弾性調整剤としてはトナーを構成するバインダ樹脂と
相宕性のない無機物の微粉末を用いることが好ましく、
例えば白色或いは有色の無機顔料等の使用が好ましい。
BN8.チバガイギ ー社製) C・工・ピグメントブルー 16(ルイガジンブルー3
GT 、チパガイギー 社製) C0工、ピグメントブルー 60 (スミヵコートファ
ストブルーBS、住友 化学(a) 31!! I C,Z、ピグメントブルー 66(ミクロゾールネービ
ーブルーERN 、チ バガイギー社製) 粘弾性調整剤としてはトナーを構成するバインダ樹脂と
相宕性のない無機物の微粉末を用いることが好ましく、
例えば白色或いは有色の無機顔料等の使用が好ましい。
好ましく使用できる白色顔、料としては例えば硫酸バリ
ウム、炭酸カルシウム、クレー、二酸化ケイ素、タルク
、炭酸マグネシウム、アルミナホワイト、クロスホワイ
ト、サチン白、酸化亜鉛、リトポン、硫化亜鉛酸亜鉛等
が挙げられる0有色無機顔料としては例えばべんがら、
船内、(以上赤色)、黄鉛、亜鉛量、黄土、クローA
7(−ミIJオン(以上黄色乃至橙色)、酸化クロム、
ピリジアン、エメラルドグリーン(以上緑色)、群青、
紺青(以上青色)、コバルト紫、マンガン紫(以上紫色
)、炭化ケイ素(灰色)等がψげられる。白色顔料は各
種の色のトナーに使用することができ、有色顔料は目的
とするトナーの色を勘案の上着色剤と適宜組合はせて使
用すればよい。
ウム、炭酸カルシウム、クレー、二酸化ケイ素、タルク
、炭酸マグネシウム、アルミナホワイト、クロスホワイ
ト、サチン白、酸化亜鉛、リトポン、硫化亜鉛酸亜鉛等
が挙げられる0有色無機顔料としては例えばべんがら、
船内、(以上赤色)、黄鉛、亜鉛量、黄土、クローA
7(−ミIJオン(以上黄色乃至橙色)、酸化クロム、
ピリジアン、エメラルドグリーン(以上緑色)、群青、
紺青(以上青色)、コバルト紫、マンガン紫(以上紫色
)、炭化ケイ素(灰色)等がψげられる。白色顔料は各
種の色のトナーに使用することができ、有色顔料は目的
とするトナーの色を勘案の上着色剤と適宜組合はせて使
用すればよい。
また上記各種の顔料にそれぞれ単独で用いてもよく複数
種併用してもよい。
種併用してもよい。
前記無機物質粉末の粒径ハ溶融トナーの粘弾性に大きな
影響を有し、本発明の方法に用いるトナー用としては粒
径l乃至0.01μmの粒径のものを用いることがのぞ
ましい。
影響を有し、本発明の方法に用いるトナー用としては粒
径l乃至0.01μmの粒径のものを用いることがのぞ
ましい。
粘弾性調整剤のトナーに対する添加重量比は、その粒径
、形態、樹脂に対する親和性等によって変化し、その比
重によっても大巾に変るので、添加したトナーの粘弾性
にもとづいてその適量を決めればよいが、その範囲はト
ナー重量の1乃至ω重量%−←←+であることが好まし
い。添加量がトナーJtmlの1−以下では粘弾性調整
効果が不充分であり、ω重量係以上ではトナーの粘弾性
が過大となって好ましくない。粘弾性調整剤として白色
顔料を使用する場合には、トナーの色彩を淡くするため
その添加量はトナー重量の10重量%以内に止めること
が好ましいが有色の顔料を使用する場合適当な着色剤と
組合はせ上記範囲内において増量することができる。
、形態、樹脂に対する親和性等によって変化し、その比
重によっても大巾に変るので、添加したトナーの粘弾性
にもとづいてその適量を決めればよいが、その範囲はト
ナー重量の1乃至ω重量%−←←+であることが好まし
い。添加量がトナーJtmlの1−以下では粘弾性調整
効果が不充分であり、ω重量係以上ではトナーの粘弾性
が過大となって好ましくない。粘弾性調整剤として白色
顔料を使用する場合には、トナーの色彩を淡くするため
その添加量はトナー重量の10重量%以内に止めること
が好ましいが有色の顔料を使用する場合適当な着色剤と
組合はせ上記範囲内において増量することができる。
また本発明の方法に用いられるトナーには、離型剤とし
てポリエチレン、ポリプロピレン、脂肪酸アミド等を用
いることができ、その添加量はバインダ樹脂100重量
部当り1乃至10重量部が好ましい。更に流動性向上剤
として疎水性シリカ、アルミナ粉、弗化炭素等、滑剤と
して高級脂肪酸或いはその金属塩例えばステアリン酸す
チレム等を加えてもよい。
てポリエチレン、ポリプロピレン、脂肪酸アミド等を用
いることができ、その添加量はバインダ樹脂100重量
部当り1乃至10重量部が好ましい。更に流動性向上剤
として疎水性シリカ、アルミナ粉、弗化炭素等、滑剤と
して高級脂肪酸或いはその金属塩例えばステアリン酸す
チレム等を加えてもよい。
本発明の方法に用いられる転写材としては通常の紙の外
画2原図用の半透明紙、トレーシングペーハ、フィルム
等各種のシー)k用いることができる。ま念定着装置は
2本のローラ間を通すものの外平板上の転轍写紙表面上
を熱ローラを移動させる等椎々のものを用いることかで
する。
画2原図用の半透明紙、トレーシングペーハ、フィルム
等各種のシー)k用いることができる。ま念定着装置は
2本のローラ間を通すものの外平板上の転轍写紙表面上
を熱ローラを移動させる等椎々のものを用いることかで
する。
以下実施例によって具体的に説明する。
〔実施例1〕
第1表の処方によシ粘弾性調整剤の量を異にする4種の
赤色トナーを調整した。
赤色トナーを調整した。
第 1 表
α)スチレン−メチルメタアクリレート−ブチルメタア
クリレート(50: 20 :30 )共重合体(2)
へキストジャパン社製 (3)オリエンタル化学(網製 (4)日本エアロジル(l#J製、平均粒径約−μ各試
料の材料をそれぞれボールミルで10時間予予備金した
後、2軸エクストルーダCPCM −30型。
クリレート(50: 20 :30 )共重合体(2)
へキストジャパン社製 (3)オリエンタル化学(網製 (4)日本エアロジル(l#J製、平均粒径約−μ各試
料の材料をそれぞれボールミルで10時間予予備金した
後、2軸エクストルーダCPCM −30型。
池貝鉄工(2)製)によシ120℃で混合練肉した。
混線物を室温に冷却、固化させた幾粗砕し、更にジェッ
トミルで微粉砕した。この粉体をジグザグ分級機(アル
ピネ社製)で分級し体積平均粒径約13μのトナー4種
を得た。得られた各トナーについて粘弾性及び定着特性
(定着開始温度、オフセット発生温度及びそれらの差で
められる定着温度許容範囲)を測定した。
トミルで微粉砕した。この粉体をジグザグ分級機(アル
ピネ社製)で分級し体積平均粒径約13μのトナー4種
を得た。得られた各トナーについて粘弾性及び定着特性
(定着開始温度、オフセット発生温度及びそれらの差で
められる定着温度許容範囲)を測定した。
粘弾性の測定は高滓レオメータRM−1(高滓製作所製
)を用い、測定温度150℃で行った。定着開始温度、
オフセット発生温度の測定は定着ローラ温度を任意に設
定し得るよう構成した試験用定着装置(定着ローラはU
−Bix 1600型用(小西六写真工業(網製)を
用いて行った。静電複写機に前記トナーを用いて調製し
た現1象剤を入れて両縁形成を行ない、画像の転写され
た用紙を定着前に取出し前記試験用定着装置を通して定
着し鳩定着の温度順次を変えて試験を繰返し、各トナー
について定着開始温度、オフセット開始温度を観察した
。定着の線速度は200mm / secとした。試験
の結果は第2表の通りであった。
)を用い、測定温度150℃で行った。定着開始温度、
オフセット発生温度の測定は定着ローラ温度を任意に設
定し得るよう構成した試験用定着装置(定着ローラはU
−Bix 1600型用(小西六写真工業(網製)を
用いて行った。静電複写機に前記トナーを用いて調製し
た現1象剤を入れて両縁形成を行ない、画像の転写され
た用紙を定着前に取出し前記試験用定着装置を通して定
着し鳩定着の温度順次を変えて試験を繰返し、各トナー
について定着開始温度、オフセット開始温度を観察した
。定着の線速度は200mm / secとした。試験
の結果は第2表の通りであった。
第 2 表
粘弾性調整剤を含まない対比試料であるトナー■が粘性
、弾性共に低く定着温度許容範囲も極めて狭いのに対し
粘弾性調整剤を加えたトナー■、■、■では粘弾性調剤
の増加と共−に粘弾性が増大し、オフセット発生温度が
上昇して定着温度許容範囲が著るしく広くなることが立
証された。
、弾性共に低く定着温度許容範囲も極めて狭いのに対し
粘弾性調整剤を加えたトナー■、■、■では粘弾性調剤
の増加と共−に粘弾性が増大し、オフセット発生温度が
上昇して定着温度許容範囲が著るしく広くなることが立
証された。
〔実施例2〕
第3表の処方によってトナーV乃至■を調整し第 3
表 (1)スチレン−ブチルアクリレート(80:20 )
共重合体(分子量約加万及び約5分の2つの分子量分布
極大をもちその重量比的40:60)伐)キャーボット
社製 (3)日本アエロジル(網製、平均粒径へ7mμ(4)
日本アエロジル(m製、平均粒径〜約20mμ実施例1
と同様の処理によってトナー5種を得た。トナーV及び
■はそれぞれ黒色及び赤色の対比試料トナー■■■は粘
弾性調整剤として白色顔料である二酸化ケイ素、アルミ
ナ白、チタン白の粉末を添加した本発明の方法に適した
試料であるO各トナーについて粘弾性及び定着開始温度
、オフセット発生温度を測定し定着温度許容範囲を算出
した。
表 (1)スチレン−ブチルアクリレート(80:20 )
共重合体(分子量約加万及び約5分の2つの分子量分布
極大をもちその重量比的40:60)伐)キャーボット
社製 (3)日本アエロジル(網製、平均粒径へ7mμ(4)
日本アエロジル(m製、平均粒径〜約20mμ実施例1
と同様の処理によってトナー5種を得た。トナーV及び
■はそれぞれ黒色及び赤色の対比試料トナー■■■は粘
弾性調整剤として白色顔料である二酸化ケイ素、アルミ
ナ白、チタン白の粉末を添加した本発明の方法に適した
試料であるO各トナーについて粘弾性及び定着開始温度
、オフセット発生温度を測定し定着温度許容範囲を算出
した。
試験の結果は第4表の通−りであった。
第 4 表
表の値に見られる通り対比試料トナー■は許融状態での
粘弾性が著るしく低いためオフセット発生温度が低く、
定着温度許容範囲も5℃と極めて狭い。これに対しカー
ボンブラックが粘弾性調整剤として働いている黒色トナ
ーI及び粘弾性調整剤を加えたトナーIII、IV、v
hいづれも適度の粘弾性をもち定着温度許容範囲もI−
(社)℃と広がっている。
粘弾性が著るしく低いためオフセット発生温度が低く、
定着温度許容範囲も5℃と極めて狭い。これに対しカー
ボンブラックが粘弾性調整剤として働いている黒色トナ
ーI及び粘弾性調整剤を加えたトナーIII、IV、v
hいづれも適度の粘弾性をもち定着温度許容範囲もI−
(社)℃と広がっている。
今回−支持体上に前記トナーを用いて黒、赤2色から成
る画1象を形成し熱ローラによる定着を行うことを考え
ると、黒色トナー■と赤色トナー■を組合せた場合両者
に共通する定着温度許容域が殆んど存在しないため定着
温度の設定が極めて難かしく定着温度の僅かな変動によ
って黒色トナーの定着不良、赤色トナーのオフセットが
交互に発生して実用できない状態となってしまうことが
予想される。これに対し本発明の方法による適正範囲の
粘弾性をもつトナー■、■、■をそれぞれトナー■と組
合せた場合には両者に共通する定着温度許容域が(資)
乃至35’Cf広く、定着開始温度も一致しているため
安定な定着が行はれると考んられる。これを立証するた
め第2図の構成をもつカラー複写機を用い黒赤2色から
成る画像の実写試験を行った。第2図に示す複写機はス
クリーン感光体を用いて黒色画像部に重複する色画像部
を消去する型のものであって以下その機構を説明する。
る画1象を形成し熱ローラによる定着を行うことを考え
ると、黒色トナー■と赤色トナー■を組合せた場合両者
に共通する定着温度許容域が殆んど存在しないため定着
温度の設定が極めて難かしく定着温度の僅かな変動によ
って黒色トナーの定着不良、赤色トナーのオフセットが
交互に発生して実用できない状態となってしまうことが
予想される。これに対し本発明の方法による適正範囲の
粘弾性をもつトナー■、■、■をそれぞれトナー■と組
合せた場合には両者に共通する定着温度許容域が(資)
乃至35’Cf広く、定着開始温度も一致しているため
安定な定着が行はれると考んられる。これを立証するた
め第2図の構成をもつカラー複写機を用い黒赤2色から
成る画像の実写試験を行った。第2図に示す複写機はス
クリーン感光体を用いて黒色画像部に重複する色画像部
を消去する型のものであって以下その機構を説明する。
この装置本体の上部には往復動する原稿台11が設けら
れており、この原一台11上に載置された原稿25は照
明ランプ12により照明される。13.14はミラー、
15ハ固定レンズ、16は光路中に出入れし得るように
構成された可動の赤色フィルター、17は赤色光を反射
させ、赤色と補色関係にあるシアン色は通過させる可動
式のグイクロイックフィルターであシ、光路中に出入れ
し得るように構成されている。第2図では赤色フィルタ
ー16fl光路からはずれ、ダイクロイックフィルター
17ニ光路中に配置されている状態を示している。ドラ
ム状をなした静電U担特体4の表面に感光一層四が設け
られ、靜電黴担持体21が時計方向に回転すると感光層
四がコロナ帯電器乙によって均一に帯電される。感光層
22はセレンにより作られている。
れており、この原一台11上に載置された原稿25は照
明ランプ12により照明される。13.14はミラー、
15ハ固定レンズ、16は光路中に出入れし得るように
構成された可動の赤色フィルター、17は赤色光を反射
させ、赤色と補色関係にあるシアン色は通過させる可動
式のグイクロイックフィルターであシ、光路中に出入れ
し得るように構成されている。第2図では赤色フィルタ
ー16fl光路からはずれ、ダイクロイックフィルター
17ニ光路中に配置されている状態を示している。ドラ
ム状をなした静電U担特体4の表面に感光一層四が設け
られ、靜電黴担持体21が時計方向に回転すると感光層
四がコロナ帯電器乙によって均一に帯電される。感光層
22はセレンにより作られている。
静電像担持体21の周辺には、感光層22を均一に帯電
する帯電器Zと、正に帯電された黒色トナーを有する黒
色現像器スと、正に帯電された赤色トナーを有する赤色
現像器5と、感光層n上に残留fる)+−および電荷を
除去するクリーニンク装置部とが配置されている。31
は靜電鍬担持体21と同径で、感光層18と接触して従
動するか又は反時計方向に回転する転写ドラムである。
する帯電器Zと、正に帯電された黒色トナーを有する黒
色現像器スと、正に帯電された赤色トナーを有する赤色
現像器5と、感光層n上に残留fる)+−および電荷を
除去するクリーニンク装置部とが配置されている。31
は靜電鍬担持体21と同径で、感光層18と接触して従
動するか又は反時計方向に回転する転写ドラムである。
転写ドラム31は複写紙を固定する手段を有している。
32はコロナ放電器からなる転写電極、33は複写紙給
紙皿、34は複写紙給紙器間に収納された複写紙35を
一枚ずつ給紙する給紙ローラ、’39H複写紙を転写ド
ラム31に搬送する搬送ローラ、36は転写後に複写紙
をドラム31から分離し易くするための除電を行なう静
電分離器、38は複写紙をドラム31から強制約5分離
する分離爪である。また、37はヒーター内蔵の定着装
置である。但、実際には複写紙35を案内するガイド板
を設けるが、この図示は省略されている。
紙皿、34は複写紙給紙器間に収納された複写紙35を
一枚ずつ給紙する給紙ローラ、’39H複写紙を転写ド
ラム31に搬送する搬送ローラ、36は転写後に複写紙
をドラム31から分離し易くするための除電を行なう静
電分離器、38は複写紙をドラム31から強制約5分離
する分離爪である。また、37はヒーター内蔵の定着装
置である。但、実際には複写紙35を案内するガイド板
を設けるが、この図示は省略されている。
一方、感光層ρの外側には、光導電層が面するように円
筒状をなした感光性を有する荷電粒子流製御スクリーン
ドラム41が配され、このスクリーンドラム41は原稿
台11および感光層18と同期して反時計方向に回転し
得るように配置されている。
筒状をなした感光性を有する荷電粒子流製御スクリーン
ドラム41が配され、このスクリーンドラム41は原稿
台11および感光層18と同期して反時計方向に回転し
得るように配置されている。
また、このスクリーンドラム41の外側周辺には、スク
リーンを帯電せしめる帯電器42と、スクリーンドラム
41上に残留する電荷を除去するACコロナ除電機で作
ったスクリーン除電器6と、スクリーンドラム41の内
側静電像担持体21に対向する位置に荷電粒子を投射す
る荷電粒子源(コロナ放電器)祠とが設けられている。
リーンを帯電せしめる帯電器42と、スクリーンドラム
41上に残留する電荷を除去するACコロナ除電機で作
ったスクリーン除電器6と、スクリーンドラム41の内
側静電像担持体21に対向する位置に荷電粒子を投射す
る荷電粒子源(コロナ放電器)祠とが設けられている。
一
本装置によって複写を行なうには、先づ感光層22を有
する静電像担持体(感光体)21の支持体と、コロナ帯
電器田との間に電圧を印加し、感光層ηを均一に正に帯
電せしめ、黒画縁部および赤色画像部を有する原稿60
光潅を、赤色とは補色関係にあるシアン色フィルタとし
て働くダイクロイックフィルター17を介して感光層n
に照射せしめる。
する静電像担持体(感光体)21の支持体と、コロナ帯
電器田との間に電圧を印加し、感光層ηを均一に正に帯
電せしめ、黒画縁部および赤色画像部を有する原稿60
光潅を、赤色とは補色関係にあるシアン色フィルタとし
て働くダイクロイックフィルター17を介して感光層n
に照射せしめる。
ここで用いるシアン色フィルターとはシアン色の光のみ
透過する光学手段である。これにより、感光層四には黒
画像部および赤色画像部に対応する領域以外に光が照射
されて静電荷が消失し、前記領域にのみ正の静電荷を有
して成る静電像が形成される。
透過する光学手段である。これにより、感光層四には黒
画像部および赤色画像部に対応する領域以外に光が照射
されて静電荷が消失し、前記領域にのみ正の静電荷を有
して成る静電像が形成される。
一方、スクリーンドラム41に対しては、1ヰ偽1 帯
電器42によって直流コロ6 す放電で一様に正帯電を辱えておく。
電器42によって直流コロ6 す放電で一様に正帯電を辱えておく。
次に、ダイクロイックフィルター17からの反射光(即
ち、赤III 11部R及び白色部Wに対応する光]を
対応するスクリーン上の領域に照射せしめ、非露光領域
にのみ元の負電荷を残す。
ち、赤III 11部R及び白色部Wに対応する光]を
対応するスクリーン上の領域に照射せしめ、非露光領域
にのみ元の負電荷を残す。
次いで静電1象担持体ρ及びスクリーンドラム41を、
双方の上に形成された静電像の位置が、その最近接点A
において正確に対向するような位置におき、同期して回
転させながら荷電粒子源(コロ、す放電器)44より、
静電像担持体nに向って負イオンを投射すると、スクリ
ーン41上の正電荷のある領域(原稿10の黒画像部に
相当する領域)ではイオンが通過して感光層ρ上に到達
し、そこの正電荷のみを選択的に中和して消失せしめる
。
双方の上に形成された静電像の位置が、その最近接点A
において正確に対向するような位置におき、同期して回
転させながら荷電粒子源(コロ、す放電器)44より、
静電像担持体nに向って負イオンを投射すると、スクリ
ーン41上の正電荷のある領域(原稿10の黒画像部に
相当する領域)ではイオンが通過して感光層ρ上に到達
し、そこの正電荷のみを選択的に中和して消失せしめる
。
こうして、感光層乙の赤色画像部に対応する領域にのみ
正の静電荷を有して成る、黒画像部の消去された第1の
静電荷像が形成される。この静電荷像を現l器5の赤色
現像剤によって現像するととにより静電像担持体21上
に赤色再現部が形成される。 。
正の静電荷を有して成る、黒画像部の消去された第1の
静電荷像が形成される。この静電荷像を現l器5の赤色
現像剤によって現像するととにより静電像担持体21上
に赤色再現部が形成される。 。
得られた赤色トナーvIは転写ドラム、31上に固定さ
れた複写紙お上に転写する。
れた複写紙お上に転写する。
次に、原稿10の黒画lsを再現するため静電像担持体
21の感光層22をコロナ帯電皿羽により均一に正に帯
電し、次に第6(B)図に示すように、原稿10の光像
を赤色フィルター16を介して感光層乙に照射せしめて
原稿10の黒画摩部に対応する領域にのみ正の静電荷を
有して成る第2の静電荷像全形成し、これを現像器冴の
黒色現像剤により現像し、黒色再現部を形成する。
21の感光層22をコロナ帯電皿羽により均一に正に帯
電し、次に第6(B)図に示すように、原稿10の光像
を赤色フィルター16を介して感光層乙に照射せしめて
原稿10の黒画摩部に対応する領域にのみ正の静電荷を
有して成る第2の静電荷像全形成し、これを現像器冴の
黒色現像剤により現像し、黒色再現部を形成する。
得られた黒色トナ°−像を転写ドラム31上の赤色家転
写済の複写紙上に位置を合はせて転写する。
写済の複写紙上に位置を合はせて転写する。
2回の転写を紙った複写紙は静電分離器あ、分離爪あの
作動によって転写ドラム31より分離器れ定着器aによ
って定着され完成した2色複写物として機外に排出され
る。
作動によって転写ドラム31より分離器れ定着器aによ
って定着され完成した2色複写物として機外に排出され
る。
前記トナー各251をそれぞれスチレン−メチルメタア
クリレート(35:65)共重合体樹脂でコーティング
した球型磁性キャリヤ1175 F と混合し現像剤を
調製した(現像剤壬は使用したトナーと同一番号とする
)。
クリレート(35:65)共重合体樹脂でコーティング
した球型磁性キャリヤ1175 F と混合し現像剤を
調製した(現像剤壬は使用したトナーと同一番号とする
)。
図の装置の現像器Uに現像剤■を装填し、現像器5に現
1象剤■乃至■を逐次交互に装填して赤黒2色より成る
画像原稿を用いて複写を行った。予想された通り現像剤
■■■の場合、いづれも定着温・度を170℃に設定し
て連続複写を行うことにより良好な複写物を安定に得る
ことができたが、現像剤■の場合この条件では赤画像部
にオフセットが発生し、定着温度を160℃としても黒
画像部の定着が不完全となり良好な複写物を得ることが
固数であった。
1象剤■乃至■を逐次交互に装填して赤黒2色より成る
画像原稿を用いて複写を行った。予想された通り現像剤
■■■の場合、いづれも定着温・度を170℃に設定し
て連続複写を行うことにより良好な複写物を安定に得る
ことができたが、現像剤■の場合この条件では赤画像部
にオフセットが発生し、定着温度を160℃としても黒
画像部の定着が不完全となり良好な複写物を得ることが
固数であった。
〔実施例3〕
第5表の処方により離壓剤としてビスコール660P(
ポリプロピレン、三洋化成(銅製)を9=t2 )す−
x<赤色)及びトナーXI(黒色)′fr調製した。
ポリプロピレン、三洋化成(銅製)を9=t2 )す−
x<赤色)及びトナーXI(黒色)′fr調製した。
トナーXKは粘弾性調整剤として酸化チタンT −80
5と添加した 第5表 (1)スチレン−メチルメタアクリレート−ブチルメタ
アクリレート(70: 10 :20 )共重合体(2
)C,工、ピグメントレッド177、チバガ・イギー社
製 上記組成物を実施例1と同様にしてトナ、、−X。
5と添加した 第5表 (1)スチレン−メチルメタアクリレート−ブチルメタ
アクリレート(70: 10 :20 )共重合体(2
)C,工、ピグメントレッド177、チバガ・イギー社
製 上記組成物を実施例1と同様にしてトナ、、−X。
トナーIXt−得、それらの粘弾性及び定着特性を測温
6 表 表の結果に見る通り2種のトナーはいづれも本発明の方
法に適した粘弾性を有してあシ、共通定着温度許容範囲
も極めて広い。トナーxt、 xtl−用い実施例2と
同様にして得た現像剤M1Xをそれぞれ第2図のカラー
複写装置の現f象器冴、25にそれぞれ装填し、定着温
度ヲ180℃として実写テストを行ったところオフセッ
トの発生も全く見られず良好な複写物を安定に得ること
ができた。
6 表 表の結果に見る通り2種のトナーはいづれも本発明の方
法に適した粘弾性を有してあシ、共通定着温度許容範囲
も極めて広い。トナーxt、 xtl−用い実施例2と
同様にして得た現像剤M1Xをそれぞれ第2図のカラー
複写装置の現f象器冴、25にそれぞれ装填し、定着温
度ヲ180℃として実写テストを行ったところオフセッ
トの発生も全く見られず良好な複写物を安定に得ること
ができた。
〔実施例4〕
第7表の処方によりセピアカラーのトナー2種を調製し
た。トナー■には粘弾性′調整剤として赤褪色の顔料パ
リフェロックス105 M (べんがう平均粒径約0.
4μ、バイエルジャパン社製)が加えら゛れており、ト
ナー×■は粘弾性調整剤を含まない対比試料である。ト
ナー×II[Vcハバリフエロツクスの色に見合す有機
着色剤が加えられているが粘弾性にはほとんど影響しな
い。
た。トナー■には粘弾性′調整剤として赤褪色の顔料パ
リフェロックス105 M (べんがう平均粒径約0.
4μ、バイエルジャパン社製)が加えら゛れており、ト
ナー×■は粘弾性調整剤を含まない対比試料である。ト
ナー×II[Vcハバリフエロツクスの色に見合す有機
着色剤が加えられているが粘弾性にはほとんど影響しな
い。
第 7 表
(1)O,工、ピグメントレッド 住友化学(m製(2
)O,工、ピグメントイエロー5 住友化学(銅製(3
)O,工、ンルペントブラック9 オリエント化学−上
記組成物を実施例1と同様にして平均粒径約12μmの
トナーを得、それらの粘弾性及び定着特第 8 表 対比試料のトナーλM!が粘弾性が低く定着温度許容範
囲も狭いのに対し、粘弾性調整剤として「べんがら」を
加え粘弾性を本発明の方法に適するよう調整したトナー
■はオフセット発生温度が上り定着温度許容範囲が拡大
されている。
)O,工、ピグメントイエロー5 住友化学(銅製(3
)O,工、ンルペントブラック9 オリエント化学−上
記組成物を実施例1と同様にして平均粒径約12μmの
トナーを得、それらの粘弾性及び定着特第 8 表 対比試料のトナーλM!が粘弾性が低く定着温度許容範
囲も狭いのに対し、粘弾性調整剤として「べんがら」を
加え粘弾性を本発明の方法に適するよう調整したトナー
■はオフセット発生温度が上り定着温度許容範囲が拡大
されている。
また第2図に示したカラー複写装置の現像器スに実施例
2に用いた現像剤■(黒色)1−装填し、現像器6にト
ナー■及びXlを用い実施例2の場合と同様にして得た
現鍬剤■若くはxI′t−装填し黒赤2色の原稿を用い
て実写試験を行った。本発明の方法に適する粘弾性を有
するトナー■の場合定着温度を180℃に設定すること
により良好な複写物全安定に得ることができたが、対比
試料トナーxI全使用した場合には定着温度を下げても
オフセ)トが発生し易く安定、な定着全行なうことが困
難であった。
2に用いた現像剤■(黒色)1−装填し、現像器6にト
ナー■及びXlを用い実施例2の場合と同様にして得た
現鍬剤■若くはxI′t−装填し黒赤2色の原稿を用い
て実写試験を行った。本発明の方法に適する粘弾性を有
するトナー■の場合定着温度を180℃に設定すること
により良好な複写物全安定に得ることができたが、対比
試料トナーxI全使用した場合には定着温度を下げても
オフセ)トが発生し易く安定、な定着全行なうことが困
難であった。
〔実施例5〕
第9表の処方にしたがって赤色トナー2種を調製した。
トナーX1vKは粘弾性調整剤としてクロム酸鉛を含む
赤色顔料クロロールレッドK R−980−D(クロム
酸鉛とキナクリドン系有機顔料の混合物、グユボン社製
)を添加した。
赤色顔料クロロールレッドK R−980−D(クロム
酸鉛とキナクリドン系有機顔料の混合物、グユボン社製
)を添加した。
第 9 表
上記組成物t−実施例1と同様にして平均粒径約12μ
mのトナーとし、それらの粘弾性及び定着特性を測定し
て第10表の結果を得た。 ′第10表 2つのトナーとも離型剤ビスコール660p の添加に
よりオフセット発生温度が高められているが、粘弾性の
低い対比トナー刈にくらベクロロールレッドKR−98
0−D の添加により本発明の方法に適するよう粘弾性
を調整したトナー頂は極めて広い定着温度許容範囲を有
している。
mのトナーとし、それらの粘弾性及び定着特性を測定し
て第10表の結果を得た。 ′第10表 2つのトナーとも離型剤ビスコール660p の添加に
よりオフセット発生温度が高められているが、粘弾性の
低い対比トナー刈にくらベクロロールレッドKR−98
0−D の添加により本発明の方法に適するよう粘弾性
を調整したトナー頂は極めて広い定着温度許容範囲を有
している。
実施例4の場合と同じくカラー複写装置(第2図)を用
い、黒色現像剤Vと組合せて行った2色原稿の実写試験
にかいてもトナー四では極めて安定した定着が行はれる
のに対しトナー刈2を用いた場合少ないなか・らオフセ
ットの発生があり好ましい定着状態を得ることは困難で
あった。
い、黒色現像剤Vと組合せて行った2色原稿の実写試験
にかいてもトナー四では極めて安定した定着が行はれる
のに対しトナー刈2を用いた場合少ないなか・らオフセ
ットの発生があり好ましい定着状態を得ることは困難で
あった。
前記実施例によって立証されたように、粘弾性調製剤を
加えたカラートナーを用いる本発明の方。
加えたカラートナーを用いる本発明の方。
法により複数種のトナー(I#に黒色トナーを含む場合
も含めて)によって形成された画像を熱ローラ定着装置
により一回の処理で完全且つ安定に処理し、美しい記録
物を得ることが可能となった。
も含めて)によって形成された画像を熱ローラ定着装置
により一回の処理で完全且つ安定に処理し、美しい記録
物を得ることが可能となった。
闇前記実施例では特定の方式のカラー複写装置のみを使
用したが、本発明による方法はこれに限定されるもので
はなく、各種の方式による公知のカラー複写装置に適用
できるものであることは勿論である。
用したが、本発明による方法はこれに限定されるもので
はなく、各種の方式による公知のカラー複写装置に適用
できるものであることは勿論である。
第1図はトナーの定着温度許容範囲を示すグラフ、第2
図は本発明の実施例に使用、したカラー複写装置の概要
図である。 16・・・赤色フィルター 17・・・ダイクロイック
フィルター21・・・靜電鐵担持体 冴、25・・・現
家器31・−・転写ドラム 37・・・定着器41・−
1スクリーンドラム 。 代理人 桑 原 義 美
図は本発明の実施例に使用、したカラー複写装置の概要
図である。 16・・・赤色フィルター 17・・・ダイクロイック
フィルター21・・・靜電鐵担持体 冴、25・・・現
家器31・−・転写ドラム 37・・・定着器41・−
1スクリーンドラム 。 代理人 桑 原 義 美
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (]) 樹脂、着色剤及び粘弾性調整剤を主成分とし、
150℃における容融状態での動的粘性n′が0.5X
10’及至10XIO’ポアズであり動的弾性G′が0
.3X104及至4X10’ ダイン/dである色彩を
異にする複数のトナーから成る画(#を表面に有する支
持体の表面を熱ローラによシ圧接触することにニジ該支
持体にトナー鐵を定着することを特徴とするカラー画像
形成方法。 (2) 前記粘弾性調整剤が前記トナーを構成するバイ
ンダー樹脂と相容性のない無機物質であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のカラー画像形成方法。 (3) 前記無機物質の粉末の粒径が0.01“反型1
μmであることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
2項記載のカラー画像形成方法。 (4) 前記粘弾性調整剤のトナー中における含量が、
該トナー100重量部中1乃至0重量部であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラー1il!7
慮形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233096A JPS60123870A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | カラ−画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58233096A JPS60123870A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | カラ−画像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123870A true JPS60123870A (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=16949714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233096A Pending JPS60123870A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | カラ−画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60123870A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62237462A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Hitachi Metals Ltd | 熱定着型静電荷像現像用トナ− |
JPS63106761A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | Ricoh Co Ltd | 定着方法 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58233096A patent/JPS60123870A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62237462A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Hitachi Metals Ltd | 熱定着型静電荷像現像用トナ− |
JPH0762764B2 (ja) * | 1986-04-08 | 1995-07-05 | 日立金属株式会社 | 熱定着型静電荷像現像用トナ− |
JPS63106761A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | Ricoh Co Ltd | 定着方法 |
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