JPS60123574A - 表面粘着ゴムシ−ト - Google Patents

表面粘着ゴムシ−ト

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JPS60123574A
JPS60123574A JP58229863A JP22986383A JPS60123574A JP S60123574 A JPS60123574 A JP S60123574A JP 58229863 A JP58229863 A JP 58229863A JP 22986383 A JP22986383 A JP 22986383A JP S60123574 A JPS60123574 A JP S60123574A
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JP
Japan
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rubber
resin
sheet
weight
parts
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JP58229863A
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English (en)
Inventor
Toshio Sudou
須藤 峻郎
Sadayoshi Nakamu
定義 中務
Hironori Nii
博紀 仁井
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Hayakawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Hayakawa Rubber Co Ltd
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  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、表面粘着ゴムシートに関するものである。す
tわぢ、メディカル、エレクトロニクス等の各方面にお
けるクリーン化に伴い履物底等の塵埃を取シ去り、又、
害虫等の侵入及び黴を防ぐことを目的とした粘着クリー
ンゴムシートに関するものである。
本出願人が先に出願した加硫ゴムシート表面に適度な表
面粘着力と表面硬度を持たせることによシ、シート上を
歩行すnは履物の裏底の塵埃を除去することができ、又
、汚nても水洗いすnは簡単に汚nが落ち、且つ歩行に
さしつかえない適度の表面硬度、ゴム弾性、及び強度を
もつ除塵用粘着・加硫ゴムシートを更に改良し、前記機
能を保持した上、更に強い粘着力をもつことをも可能に
し、又、防虫防黴機能を附加した、まったく新規の表面
粘着ゴムシートに関するものである。
従来、例えば塵埃などが入りこむこ七を忌避する構造物
内スペースの入口に、繊維質、プラスチック、ポリ塩化
ビニル樹脂等を基材とした防塵マットを置き、履物の裏
底を払拭するようにしている。しかし7ながら、塵埃除
去効果が充分でないとか、又は、過度に表面が軟らかす
ぎて歩行時に$いて違和感があるなどの欠点があった。
又、時代の流nとして、メディカル分野等に塵埃だけで
なく、微生物を初め、イエダニ類、黴類に対する高度々
クリーン度をも具備する必要性が生じてきた6本発明に
係る加硫ゴムシートは、従来の防塵マットに代えて使用
すγLば、歩行に何等支障をきたさずに確実に履物裏底
の塵埃を吸着除去するこ々ができるとともに、履物裏底
等についた微生物等のクリーンルーム等への侵入を防ぐ
ことができるものを提供しようとするものである。
そして、その他の粘着を必要とする各種物品、例えば、
そうし用粘着ローラー等に応用することができるもので
ある。
本発明は、粘着旬与剤等をゴムに配合することにより塵
埃を吸着するために表向に適度の粘着力と、歩行にさし
つかえないための過度の表面硬度と1ゴム弾性と、さら
に強度とをもたせ、又、防虫防黴剤を配合することによ
り1ゴムシート設置スペース等への微生物害虫等の侵入
を防ぎ、MiJ記の用途に遍応し得る様にしたものであ
る。
すなわち本発明の表面粘着ゴムシートは、先ず、ブタジ
ェンゴム、スチレンブタジェンゴム、ブチルゴム、ハロ
ゲン化ブチルゴム、インプレンゴム、エチレンプロピレ
ンゴム、クロログレンゴム、アクリルニトリルゴム、ク
ロロスルホン化ゴム、ウレタンゴム、ポリエチレンゴム
及ヒ天然コムの1種又は2種のゴム材料100重量部に
対し、クマロン樹脂旭石油系炭化水素樹脂、インブチレ
ン樹脂、ロジン誘導体及びテルペン系樹脂の1種又は2
種以上の粘着付与剤5〜3ON景部と、補助添加成分と
して、加硫剤、加硫補助剤及び充填剤を配合して加硫ゴ
ムシートに形成し、表面タックがJ、DOWのボールタ
ック法におけるボールNα3〜10の表面粘着力と、J
ISスズリング式硬さ試験A形におけるHs 20〜4
5の表面硬度とを有することを特徴とする。
本発明は、又、ブタジェンゴム、スチレンブタジェンゴ
ム、ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム、インプレンゴ
ム、エチレンプロピレンゴム、クロログレンゴム、アク
リルニトリルゴム、クロロス部に対し、クマロン樹脂、
石油系炭化水素樹脂、インブチレン樹脂、ロジン誘導体
及びテルペン系樹脂の1種又は2種以上の粘着付与剤5
〜80重量部と、補助添加成分として、加硫剤、加硫補
助剤及び充填剤のほかに、防虫防黴剤0.005〜1゜
000重量部を添加配合して加硫ゴムシートに形成し、
表面タンクがJ 、 Dowのボールタック法における
ボールNα8〜lOの表面粘着力と、J工Sスズリング
式硬さ試験A形におけるHs 20〜45の表面硬度と
を有することを特徴とする。
ゴム材料としては、前述のように、主としてブタジェン
ゴム、スチレンブタジェンゴム、ブチルゴム、ハロゲン
化ブチルゴム、天然ゴム、イングレンゴム、エチレンプ
ロピレンゴムなどの極性の小さいゴムが挙げらn、 、
こnらは単独又はポリマーブレンドの形で使用さnる。
又、極性の大きいクロロプレンゴム、アクリルニトリル
ゴム、クロロスルホン化ポリエチレイゴム、ウレタンゴ
ム等は加工上の点で混用があシ得る。
粘着付与剤としてu、n+J述の如く、クマロン樹脂、
テルペン樹脂誘導体YSレジン50(安原油脂(株)会
社製商品名)、石油系炭化水素樹脂フィントンB−17
0(日本ゼオン(株)会社製商品名)、石油樹脂混合物
べ)oジン(三井石油化学(株)会社↓商品名)、イン
ブチレン樹脂、液状ポリイソブチレン誘導体、ポリブテ
ンFiY−800(日本石油(株)会社製商品名)、ロ
ジン誘導体氷菓添加ロジン樹脂ステベライトエステル#
 s (f、化バーキュレス会社製商品名)、テルペン
M 81 脂YSレジンPx (安原油脂(株)会社製
商品名)、フェノール系樹脂誘導体ヒタノール(日立化
成工業(株)会社製商品名)等の液状又は固形の樹脂状
物質があげらnる。又1こnらの粘着付与剤は、単独又
は混用したシ、時として、粘着力の調節用滑剤の目的で
、パラフィン、ステアリン酸亜鉛等の滑剤、及びグリコ
ール類を配合する必要がある。充填剤としては、一般的
な炭酸カルシウム、クレー、シリカ、メルク、等の微粉
末無キ充填剤を使用する。
加硫剤としては、硫黄を用い架橋助剤として有キ又は無
キ促進剤を使用し、表面粘着力及び表面硬度を充分考慮
しなけγLばならない。
又、防虫防黴剤としては、下記の如く多種の薬剤が使用
可能である。例えば、酸化的リン酸化の阻害剤としてハ
ロゲン化フェノール類、ニトロフX/−ル類、イソチオ
シア4 ) M4.41N 5.6−テトラクロル−2
−トリフルオロメチルベンツイミダゾール、電子伝達糸
阻讐剤として、ニトロシラン類、オキシカルボキシン、
トリブチル錫系化合物、8−(2,4−ジクロルフェニ
ル)−1,1−ジメチル尿累、4−クロルプロピオアニ
リド、−3H基又は−NH2基阻害剤として、トリクロ
ルアルキルチオ基ヲ持つ化合物テトラクロルイソフタロ
ニトリル、テトラメチルゴムラムジスルフイド、ジアル
キルジテオ力ルバゼン酸塩、トリブチル錫系化合物、イ
ンチオシアナ−1・類、銅化合物、砒素化合’l1l)
 10 N 1 o ’−オキシビスフェノキシアルシ
ン%NDA合成阻害剤として、2−ベンツイミダゾ2・
・−ルカルバミン酸メチル、1−(ブチルカルバモイル
)−2−ベンライばダゾールカルバミン酸メチル、1.
2−ビス−(3−メトキシカルボニル−2−チオウレイ
ド)ベンゼン、2−(4−チアゾリル)ベンツイミダゾ
ール、細胞質膜機能の阻害剤として、サリチルアニリド
類、第4級アンモニウム化合物、脂肪族アばン、インチ
オシアネート類、イばダシリニウム類、硼酸塩類、キレ
ート形成剤として、8−オキシキノリン類、ジテオカル
レバメート知、脂質代謝阻害剤として、クロトリアゾー
ル等があり、そn等を1′51又は2種以上を併用して
用いる。こnらのうち好ましくは、テトラクロルイソフ
タロニトリル、2−(4−チオゾリル)ベンツイミダゾ
ール、1.2.4.5.6.7.8.8−オクタクロル
−4,7−メタノ−3as傷、7.7a−テトラヒト゛
ロインダン、2.4.6−ドリブロモフエノール、硼酸
塩類、第4級アンモニウム塩類である。
こnらの薬品の使用方法としては1薬品混合時に直接線
り込んでもよいが、薬剤は使用量が少量のため、有効成
分を@接添加するよりも、予めゴムに分散させた後、添
加混合する方が、分散効率面及び作業環境の安全衛生面
からも好ましい。防虫防黴効果は〜薬剤が1種類でも充
分その効果を発揮するが、2種以上を併用する方が、薬
効の持続性及び活性の面でより効果的である。その使用
量は、ゴム材料100重量部に対して0.005〜1.
000重量部含有さnる隼が好ましい。ゴム材料100
重余部に対して有効成分が0.005重量部未満の場合
は、充分な効果を発揮することができず、持続性も充分
でない。又、逆に1.000重量部を超えて使用する場
合は、コスト而で問題があるばかりでなく、ゴム混練9
工程で作築壌境の悪化を招くばかりでなく、延では環境
汚染面でも悪影響を与える。
又、本発明による表面粘着ゴムシートは、加硫ゴムシー
トであって、使用ポリマーに応じた公知の加硫剤を使用
することはいうまでもないが、塩化ビニールをベースと
したシート類に劣らない色調を出すために、硫黄を使用
する場合は、硫黄使用量をゴム弾性及び強度が低下しな
い程度の必要最低量を使用することを考慮する必要があ
る。
ここでいうボールタック値とは、J、DowO玉ころが
し方法に準拠したもので、30°(度)の傾斜台上を1
0確の助走をつけて同一傾斜台上にある連続する長さl
Oαの試料上に予測さnるボール魚の大きい順に転がし
、試料上で30秒以上停止する最大径のナンバーをもっ
て粘着力指数とする。
ただし、この場合測定値は2回の平均・とするが、測定
は助走部の位置をかえ、一度転がした後を通らないこと
とする。
又、表面硬度は、JIS K −6801における硬さ
試験に準拠して行ないスプリング式硬さ試験A形によっ
て測定さnた5点数値の平均値である。
以下本発明を実施例及び比較例によシ詳細に説明するが
1本発明はこnによシなんら限定さnるものではない。
工表面粘着力テスト ゴム100重量部と粘着付与剤8〜50重量部に、硫黄
1架橋促進剤、充填剤、顔料を約50〜100重量部の
範囲で添加した配合物を作り、ロール練シして得らn、
たシート状物を150’010分でプレス成型して得ら
nた表面平滑な4 mm厚のシートを製作し、表面粘着
性及び表面硬度を測定した。
申lR85#4 * 2 SBR4# 1502 日本合成ゴム(株)会
社8ブチル268〃 4 HT−1066エツツ化学(株)会社5 EPT 
#4045 三井石油化学工業(株)会社6スカーレツ
)TR三陽色累(株)会社7 N−シンクロへキシル−
2−ベンゾチアジルスル7エンアミド8ジエチルジチオ
カルバミン酸亜鉛 9テトラメチルチウラムジスルフイド lOテトラメチルチウラムモノスルフイド112−メル
カプトベンゾチアゾール 12ジベンゾチアジルジスルフイド 13ジフエニルグアニジン 14ジエチレングリコール 15ネオライ) SPR白石化学(株)会社16ニツプ
シールVN8 日本シリカ(株)会社17 YSレジン
PX##500 安原油脂工業(株)会社表−1よシ明
らかな如く、例えば1比較例−1のゴム表面硬度が45
を超えた配合では、19日で表面タックが消失し、比較
例−2の粘着付与剤が、ゴム100重量部に対して5重
量部より少い配合では、15日で表面タックが消失し、
又比較例−8に示すように粘着伺力剤がゴム100重量
部に対して80重量部を超える配合では、表面タックが
強すぎて実使用において不便であるばかりでなく、表面
平滑なゴムシートが得難い。従って実施例−1、−2す
なわち粘着付与剤がゴム100取量邪に対して5〜30
重量部、ゴム表面rf!度20〜45のものが、防塵用
粘着ゴムシートとしての要求さnる性質を具備すること
が判る。
ゴム重元係が40%以下では充分なゴム弾性と強度を期
待できない。一般的に粘着付与剤は、ゴム配合物の表面
粘着性を増大させる目的で、ゴム100重量部に対して
3〜5重量部配合さn、るが、本発明におい−(、は、
この範囲内で充分な塵埃吸着効果が期待できないし、ゴ
ム100重量部に対し130重量部を越えるとシートと
じ−(の加工性が悲くなる欠点があげらnる。経済的に
高価であシ得らt″したシートの表面粘着やゴムシート
の硬度に不都合を生ずる。
又、表面硬度45を超える。!−表面粘着力が少なく充
分な塵埃吸着効果が発揮できない。上記を満足させた配
合範囲内においてのみ、加硫成型した場合、表面粘着力
がボールタックN[12〜10のものが得らn易く、且
つ一面硬度25〜45となすことができる。
■防黴テスト 前記実施例−1173,5重量部にファインサイドD−
75有効成分:テトラクロルインフタロニトリル1東京
ファインケミカル(株)製部品名 及びファインウッド
D(有効成分:クワ111フ40含有、東京ファインケ
ミカル(株)製部品名)のJ:9混台物−1重量部を混
合し、JIS − Z − 2911に準拠して、黴抵
抗性試験を行なったところ、カムびの発生は全くみらn
なかった0なお、上記試験において、使用したかびは、
次のとおυであるOFl.7スペルギルスニゲル、第2
群ペニシリウム シトリナム、第3群リゾーノス スト
ロニフエル、第4群クラドスポリウム クラトスi< 
IJオイデス、第5群ケトミウムグロボスム。
イエシロアリ、イエダニに対する殺虫効果試験前記実施
例−1173.5重量部にシントールM−100(有効
成分:2−(ゆ−Φアゾリル)−ベンズイばダゾール神
東塗料(株)製部品名)及びファインウッドD(有効成
分:クロルテン4・0%含有、東京ファインケミカル(
株)製部品名)の1:9混合物1重量部を混合し、厚さ
Φamのシート(70x70X4mm)を作製し、直径
90mm高さ20mmのベトリ皿の中に置き、この上に
イエシロアリ又はイエダニを各々50個体人n2B±2
 ’O湿開明75%状態で経過日数と生存虫数を調査し
、無処理区の死虫数X.υ死虫率を算出した。死去率(
チ)防虫効果持続試験 前記殺虫効果試験と同じ試料(70X70X4間)を作
製し、直径90mm高さ20朋のベトリ皿の中に置き、
2 5 ’OO度75%の恒温恒湿槽に保管し、経過日
数毎に供試体を取り出し、供試体上にイエシロアリ、イ
エダニを1時間放ち、生存虫数を調査し、無処理区の生
存虫数より死去率を算出した。
上記のようにし℃殺虫効果試験、防虫効果持続性試験を
行なつfc々ころ、殺虫効果試験では約3日で死去率1
00%となった。又、防虫効果持続性試験においても、
2重ケ月経過時においても死去率100%となった。
以上本発明における粘着クリーンゴムシートは、表面粘
着力、表面硬度、及び防虫防黴剤含有量が上記の0.0
05〜l。000重世部の範囲にあるので1マツト等に
使用した場合歩行時の違和感等の支障をきたさずに、確
実に履物裏底の塵埃、微生物等を除去することができ、
又、吸着した塵埃、微生物等は洗浄することにより簡単
に除去することができ1乾燥後は表面タックも回復する
。しかるに゛、繰返し使用して表面粘着性が回復するの
で、長い間縁返し使用することができる特長をもった表
面粘着性ゴムシートである。
昭和59 年2 月 6目 1、事件の表示 昭和58年 特7乍 癲第229863−号2、発明の
名称 表面粘着ゴムシート 3、補正をする者 111 +1との関係 特許出願人 早川ゴム株式会社 の欄 7、補正の内容 (別紙の通り) J明細書第1頁第3行〜第2百第]8行の特許請求の範
囲を下記の如く訂正する。
「2、特許請求の範囲 1 ブタジェンゴム、スチレンブタジェンゴム、ブチル
ゴム、ハロゲン化ブチルゴム、イソプレンゴム、エチレ
ンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、アクリルニトリ
ルゴム、クロロスルホン化ゴム、ウレタンゴム、ポリエ
チレンゴム及び天然ゴムの1種又は2種以」二のゴム材
料100重量部に対し、クマロン樹脂、石油系炭化水素
樹脂、インブチレン樹脂、ロジン誘導体及びテルペン系
樹脂の1種又は2種以」二の粘着付与剤5〜30重量部
と、補助添加成分として、加硫剤、jJII硫補助剤及
び充填剤を配合して加硫ゴムシートに形成し、表面タッ
クがJ 、 DOWのボールタック法におけるボール7
g 3〜10の表面粘着力と、 JISスプリング式硬
さ試験A形におけるHs 20〜4・5の表面硬度とを
有することを特徴とする表面粘着ゴムシート。
2 ブタジェンゴム、スチレンブタジェンゴム、ブチル
ゴム、ハロゲン化ブチルゴム、インブレンゴム、エチレ
ンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、アクリルニトリ
ルゴム、クロロスルポン化ゴム、ウレタンゴム、ポリエ
チレンゴム及び天然ゴムの]種又i12種以」二のゴム
4J料]、 00重[6部に対し、クマロン樹脂、石油
系炭化水素樹脂、イソブチレンmJ IIW 、ロジン
誘導体及びテルペン系樹脂の]種又は2種以−1−の粘
着テ・」与剤5〜50重態部と、補助添加成分として、
加硫剤、加硫補助剤及び充填剤のほかに、防虫防黴剤0
.005〜]。000重量部を添加配合して加硫ゴムシ
ートに形成L、表面タック力’ J 、 Dowのボー
ルタンク法におりるボールA 3〜100表面粘着力と
、JISスプリング式硬さ試験A形におi−+るl(S
 20−4・5の表面硬度とを有することを特徴とする
表面粘着ゴムシート。」 ・2明細占第5頁第8行の「又は2種の」を「又は12
種以IのIに訂正する。
S3同第] :3 t:iの「表−]」を次のとおりに
訂正するQ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L フタジエンゴム、スチレンブタジェンゴム、ブチル
    ゴム、ハロゲン化ブチルゴム、インプレンゴム、工fI
    Aングロビレンゴム、クロロプレンゴム、アクリルニト
    リルゴム、クロロスルホン化ゴム、ウレタンゴム、ポリ
    エチレンゴム及び天然ゴムの1種又は2種のゴム材料1
    00重量部に対し、クマロン樹脂、石油系炭化水素樹脂
    、インブチレン樹脂、ロジン誘導体及びテルペン系樹脂
    の1種又は2種以上の粘着付与剤5〜30重開“都と、
    補助添加成分として、加硫剤、加硫補助剤及び充填剤を
    配合して加硫ゴムシートに形成し、表面タックがJ、 
    Dowのボールタック法におけるボールNα8〜10の
    表面粘着力と、JISスプリング式硬さ試験A形におけ
    るHs 20〜45の表面硬度とを有することを特徴と
    する表面粘着ゴー−、シーート。 2 フリジエンゴム、スチレンフリジエンゴム、ブチル
    ゴム、ハロゲン化ブチルゴム、インプレンゴム、エチレ
    ンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、アクリルニトリ
    ルゴム、クロロスルホン化ゴム、ウレタンゴム、ポリエ
    チレンゴム及び天然ゴムの1種又は2種のゴム材料10
    0重量部に対し、クマロン樹脂、石油系炭化水素樹脂、
    インブチレン樹脂、ロジン誘導体及びテルペン系樹脂の
    1種又は2種以上の粘着付与剤5〜50重量部と、補助
    添加成分さして、加硫剤、加硫補助剤及び充填剤のほか
    に、防虫防黴剤0゜005〜]、、000重量部を添加
    配合して加硫ゴムシートに形成し、表面タックがJ、D
    owのボールタック法におけるボールNα3〜10の表
    面粘着力と、J工Sスプリング式硬さ試験A形における
    Hs 20〜Φ5の表面硬度とを有することを特徴とす
    る表面粘着ゴムシート。
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