JPS60123273A - 多目的手動装置 - Google Patents
多目的手動装置Info
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- JPS60123273A JPS60123273A JP59240890A JP24089084A JPS60123273A JP S60123273 A JPS60123273 A JP S60123273A JP 59240890 A JP59240890 A JP 59240890A JP 24089084 A JP24089084 A JP 24089084A JP S60123273 A JPS60123273 A JP S60123273A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F3/00—Associations of tools for different working operations with one portable power-drive means; Adapters therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B21/00—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
- B25B21/02—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose with means for imparting impact to screwdriver blade or nut socket
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D11/00—Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D11/06—Means for driving the impulse member
- B25D11/10—Means for driving the impulse member comprising a cam mechanism
- B25D11/108—Means for driving the impulse member comprising a cam mechanism the rotation axis of the cam member being parallel but offset to the tool axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/08—Means for retaining and guiding the tool bit, e.g. chucks allowing axial oscillation of the tool bit
- B25D17/084—Rotating chucks or sockets
- B25D17/088—Rotating chucks or sockets with radial movable locking elements co-operating with bit shafts specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/06—Means for driving the impulse member
- B25D9/10—Means for driving the impulse member comprising a built-in internal-combustion engine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2217/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D2217/003—Details relating to chucks with radially movable locking elements
- B25D2217/0038—Locking members of special shape
- B25D2217/0042—Ball-shaped locking members
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- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、回転のみか回転と衝撃かあるいけ衝撃のみ
かで駆動するよう特に設計した多目的手動装置である。
かで駆動するよう特に設計した多目的手動装置である。
この種の手動装置は穿孔工具駆動用の銃ドリル、穿孔ハ
ンマー等として知られている。
ンマー等として知られている。
一般に、電気または気体作動の公知の装置は、電源のな
い所とか可搬給電装置が設置できない所では、作動上欠
陥が多い。
い所とか可搬給電装置が設置できない所では、作動上欠
陥が多い。
この発明の目的は、多目的手動装置を提供して全く自律
的に即ち電源又は可搬給電装置に連結することなく穿孔
または切削をなして前記の欠陥を克服するにある。
的に即ち電源又は可搬給電装置に連結することなく穿孔
または切削をなして前記の欠陥を克服するにある。
この発明の他の目的は、回転と衝撃を組合わせて駆動す
ることにより高能率穿孔ができる多目的手動装置を提供
することにある。
ることにより高能率穿孔ができる多目的手動装置を提供
することにある。
この発明の他の目的は、いろいろな用途に使用される軽
量で小型の手動装置を提供することにある。
量で小型の手動装置を提供することにある。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第１図において、この発明に基づく手動装置１は、内燃
機関２望ましくは、２ストロークの容積型内燃機関を具
え、それはタンク（図示せず）を含み、そして望ましく
は遠心分離形の摩擦クラッチ部材３を介して、内燃機関
２から工具保持装置５まで受取られた運動を伝達する減
速部材４に接続されている。
機関２望ましくは、２ストロークの容積型内燃機関を具
え、それはタンク（図示せず）を含み、そして望ましく
は遠心分離形の摩擦クラッチ部材３を介して、内燃機関
２から工具保持装置５まで受取られた運動を伝達する減
速部材４に接続されている。
クラッチ部材３は、回転部６を具え、その回転部６は公
知の方法であらかじめ速度が達成されると、回転部との
接続面に対し外側に周辺的に配設したベル部材１に連結
している。ベル部材γの一端には、クラッチ部材３の冷
却を高めるためのフィン８が配設されている。
知の方法であらかじめ速度が達成されると、回転部との
接続面に対し外側に周辺的に配設したベル部材１に連結
している。ベル部材γの一端には、クラッチ部材３の冷
却を高めるためのフィン８が配設されている。
ベル部材７は内燃機関２に対向する面に突出し且つこの
発明に基づく装置のフレーム１２０着座部１１を通過す
る小シャフト９と固定され、それを介して内燃機関２は
減速部材４の胴部１３と連結している。
発明に基づく装置のフレーム１２０着座部１１を通過す
る小シャフト９と固定され、それを介して内燃機関２は
減速部材４の胴部１３と連結している。
軸受回転可能支持部材１４を介し着座部１１が横断した
後、ベル部材７の反対側で小シャフト９の一端は胴部１
３の耳部１６に支持された別の軸受１５と係合する。
後、ベル部材７の反対側で小シャフト９の一端は胴部１
３の耳部１６に支持された別の軸受１５と係合する。
従って、ベル部材γは２つのポイントで支持され、それ
によυ雑音、振動の発生を防止している。
によυ雑音、振動の発生を防止している。
軸受１４と１５間の中間部に於いて、小シャフト９は、
中間シャフト１９のギヤホイール１８に噛み合う第１ギ
ヤ１７を支持する〇 ホイール１８の反対側の中間シャフト１９上に工具保持
装置のギヤ２１と連結したギヤホイール２０が配設され
ている。
中間シャフト１９のギヤホイール１８に噛み合う第１ギ
ヤ１７を支持する〇 ホイール１８の反対側の中間シャフト１９上に工具保持
装置のギヤ２１と連結したギヤホイール２０が配設され
ている。
ホイール１８と２０の中間位置に、シャツ目９上の環状
カム２２が配設され、望ましくは、シャフト１９の周辺
部に対し延伸する単一端金形ねじ山に基づく形状で、そ
の部分は２４に示されている衝撃部材のカップ２３と協
働する０ カツプ２３は、工具保持装置の軸方向キャビティ２６内
に無負荷状態で装着されている同軸衝撃シャフト２５に
より支持されており、それは衝撃部材それ自体を形成す
る衝撃ヘッド２７からなシ、キャビティ２６と摺動的に
係合する。
カム２２が配設され、望ましくは、シャフト１９の周辺
部に対し延伸する単一端金形ねじ山に基づく形状で、そ
の部分は２４に示されている衝撃部材のカップ２３と協
働する０ カツプ２３は、工具保持装置の軸方向キャビティ２６内
に無負荷状態で装着されている同軸衝撃シャフト２５に
より支持されており、それは衝撃部材それ自体を形成す
る衝撃ヘッド２７からなシ、キャビティ２６と摺動的に
係合する。
カップ２３において、シャフトは衝撃部２７の反対側に
且つ１カツプ端に協働的に而して、シャフト２５上にカ
ップを回転支持する複数のボール３１用の第１ハウジン
グ着座部３０を形成する拡大部２８を具える。着座部３
０の反対側で、カップ２３はシャフト２５に同軸固着し
たスリーブ３２とＶＡ働してカップ支持ボール用の着座
Ｍ３３を形成する環状構成である。
且つ１カツプ端に協働的に而して、シャフト２５上にカ
ップを回転支持する複数のボール３１用の第１ハウジン
グ着座部３０を形成する拡大部２８を具える。着座部３
０の反対側で、カップ２３はシャフト２５に同軸固着し
たスリーブ３２とＶＡ働してカップ支持ボール用の着座
Ｍ３３を形成する環状構成である。
この形状は工具保持装置の各回転に対し多数の衝撃スト
ロークが必要とされるので、衝撃部材は特別強固な構成
となっている。
ロークが必要とされるので、衝撃部材は特別強固な構成
となっている。
高能率穿孔操作を得るため、工具保持装置の回転数と衝
撃部材の衝程数（ストローク）間の比率が特に設定され
ている。
撃部材の衝程数（ストローク）間の比率が特に設定され
ている。
工具保持装置の１回転につき４衝撃衝程を生ずる比率を
用いれば、同上装置に形成された穿孔工具の穿孔は不良
である。何故なら穿孔工具は穿孔されるべき材料に形成
された孔の庭部に対し同じ角度位置で衝撃方向に常に偏
倚している。
用いれば、同上装置に形成された穿孔工具の穿孔は不良
である。何故なら穿孔工具は穿孔されるべき材料に形成
された孔の庭部に対し同じ角度位置で衝撃方向に常に偏
倚している。
従って、４つの小径の凹所が上述の孔に形成され、工具
の高速前進を阻止する。
の高速前進を阻止する。
工具保持装置を１回転につき４２衝撃衝程比率にすれば
、工具は孔底部に常に異るポイントで衝撃方向に偏倚す
るので、穿孔操作は向上する。
、工具は孔底部に常に異るポイントで衝撃方向に偏倚す
るので、穿孔操作は向上する。
１回転３．８の衝ｙｓ衝程比率は、穿孔と回転操作に最
も望ましい効果が得られることを実験が示している。
も望ましい効果が得られることを実験が示している。
工具は回転自在に駆動されるため、衝撃操作の開始に当
り穿孔材料は初めから切断され、切断部分は試験すると
、無傷の表面と多孔の対向する微細破砕表面を有してお
り、前記比率部ち１回転３８衝撃衝程を用いて工具は微
細破砕表面近傍で常にインパクトし、大量の材料を移動
させ、操作効率は大きく増大する。
り穿孔材料は初めから切断され、切断部分は試験すると
、無傷の表面と多孔の対向する微細破砕表面を有してお
り、前記比率部ち１回転３８衝撃衝程を用いて工具は微
細破砕表面近傍で常にインパクトし、大量の材料を移動
させ、操作効率は大きく増大する。
スリーブ３２はシャフト２５の凹所に配設した弾性のリ
ングナツト３６を介し所定位置に保持され、このリング
ナツトとケーシング部１２間に、シャフト２５をギヤ２
１に対し押圧するコイルスプリング３７が設けられてい
る。
ングナツト３６を介し所定位置に保持され、このリング
ナツトとケーシング部１２間に、シャフト２５をギヤ２
１に対し押圧するコイルスプリング３７が設けられてい
る。
前記部分２７の反対側に、シャフト２５は小ヘッド３９
で終る減速断面部３８を具えておシ、それは減速部３８
に作動するリング部材４０とスプリング３７に対するリ
ング部材後部に位置するブツシュ４１を介してケーシン
グ部１２の着座部４２に導かれる。
で終る減速断面部３８を具えておシ、それは減速部３８
に作動するリング部材４０とスプリング３７に対するリ
ング部材後部に位置するブツシュ４１を介してケーシン
グ部１２の着座部４２に導かれる。
摩擦クラッチ部材のベル部材７は、第３図に詳細に示し
たらせん形チャンバ４３に回転自在に装着されており、
ベル部材７のフィン８を介しチャンバに形成される孔４
４を通過する冷気を吸引可能とする遠心分離形ファンケ
ーシングを形成する。
たらせん形チャンバ４３に回転自在に装着されており、
ベル部材７のフィン８を介しチャンバに形成される孔４
４を通過する冷気を吸引可能とする遠心分離形ファンケ
ーシングを形成する。
第４図に示す通シ、対応する孔は冷気を排出するためチ
ャンバの反対側に形成されている。
ャンバの反対側に形成されている。
この発明に基づく装置を把持使用するために、ケーシン
グ部１２と内燃機関２に連結して、加速トリガー５１を
摺動的に保持するハンドル５０が設けられており、既知
の方法でキャブレターを制御することにより内燃機関の
回転数を調節するためトリガ−５１Ｖｉ可撓制御部拐５
２を介して操作する。
グ部１２と内燃機関２に連結して、加速トリガー５１を
摺動的に保持するハンドル５０が設けられており、既知
の方法でキャブレターを制御することにより内燃機関の
回転数を調節するためトリガ−５１Ｖｉ可撓制御部拐５
２を介して操作する。
工具保持装置は中空のシャフト５５を具えることが望し
く、その内部にはチャンバ２６と同一線上に溝部５６お
よびねじ山部５７が配設されている。ギヤ２１に固定す
る中空シャフト５５は、ケーシング１３は固定する固定
カバー５８に回転自在に支持され、その上に複数のボー
ル６０を介しコイルスプリング６１の偏倚に対してこの
発明に基づく装置により支持された工具６２を保持する
可動カバー寸たけカップ部材５８が摺動的に装着されて
いる。
く、その内部にはチャンバ２６と同一線上に溝部５６お
よびねじ山部５７が配設されている。ギヤ２１に固定す
る中空シャフト５５は、ケーシング１３は固定する固定
カバー５８に回転自在に支持され、その上に複数のボー
ル６０を介しコイルスプリング６１の偏倚に対してこの
発明に基づく装置により支持された工具６２を保持する
可動カバー寸たけカップ部材５８が摺動的に装着されて
いる。
回転工具６２は第５図に示すタイプのものを使用するの
で、工具保持装置の部分５６に噛合するのを防止可能な
端部材６３Ａを具え且つ工具保持装置の対応部分５７を
係合するねじ山部分６４Ａ金具えており、それにより工
具をシャフト２５の端に接触させ、スプリング３７を押
圧してカップ２３を後退させてカム２２と干渉しない状
態にして、穿孔動作をスイッチオフする限り、工具の保
持装置へのよシ一層大きな貫通をもたらす。
で、工具保持装置の部分５６に噛合するのを防止可能な
端部材６３Ａを具え且つ工具保持装置の対応部分５７を
係合するねじ山部分６４Ａ金具えており、それにより工
具をシャフト２５の端に接触させ、スプリング３７を押
圧してカップ２３を後退させてカム２２と干渉しない状
態にして、穿孔動作をスイッチオフする限り、工具の保
持装置へのよシ一層大きな貫通をもたらす。
衝撃と回転の組合せが望ましい場合は、工具または工具
ホルダー６２Ｂは第６図の形を使用してよいが、それは
溝付工具部材６３Ｂを具えているが中空シャフトの部分
５７に噛み合うねじ山部分をはぶいてよい。
ホルダー６２Ｂは第６図の形を使用してよいが、それは
溝付工具部材６３Ｂを具えているが中空シャフトの部分
５７に噛み合うねじ山部分をはぶいてよい。
どちらの場合でも溝６５は可動カップのボール６０にあ
ゆ、ボールが工具の離脱を防ぎ可動カップに回転を与え
る。 − ！１７撃形の工具のみが使用される場合、第７図にもう
一つの端部材が６２Ｃに示されておシ、それは溝を欠い
ておって中空シャフトにねじシ噛合しないし、ねじ山部
分が工具の対応部分６４Ｃとの係合を阻止する。
ゆ、ボールが工具の離脱を防ぎ可動カップに回転を与え
る。 − ！１７撃形の工具のみが使用される場合、第７図にもう
一つの端部材が６２Ｃに示されておシ、それは溝を欠い
ておって中空シャフトにねじシ噛合しないし、ねじ山部
分が工具の対応部分６４Ｃとの係合を阻止する。
この場合、環状凹所の代りに接線方向に延伸する小中空
が具えられ、工具を固定カップと回転自在に固定してボ
ールと係合する効果をもつ。
が具えられ、工具を固定カップと回転自在に固定してボ
ールと係合する効果をもつ。
この発明に係る装置の操作は前記したａｂ、極めて効率
がよく、内燃機関を始動すればそれがクラッチ部材の回
転部を駆動し、クラッチ部材が設定する回転数を超過す
る場合は回転部６はベル部材と噛合してそれを回転させ
る効果をもつ。
がよく、内燃機関を始動すればそれがクラッチ部材の回
転部を駆動し、クラッチ部材が設定する回転数を超過す
る場合は回転部６はベル部材と噛合してそれを回転させ
る効果をもつ。
このようにして通気効果が生じ、ベル部材の温度降下の
維持を強い摩擦にかかわらず可能にして・この発明に基
づく装置の信頼性を高める０小シャフト９％にギヤ１Ｔ
を通じシャフト１９は回転され、一方の側からカップリ
ング２０−２１を介し工具保持装置を駆動し、他方側か
らカム２２を介しカップ２３と相互作用して衝撃部材を
後退させて停止する。
維持を強い摩擦にかかわらず可能にして・この発明に基
づく装置の信頼性を高める０小シャフト９％にギヤ１Ｔ
を通じシャフト１９は回転され、一方の側からカップリ
ング２０−２１を介し工具保持装置を駆動し、他方側か
らカム２２を介しカップ２３と相互作用して衝撃部材を
後退させて停止する。
シャフト・スリーブ３２及び前記カップ上に直接形成す
る着座部を通ずるシャフト２５上のカップの回転支持は
＠撃部材の力の増大に効果があり、この発明の独特な特
徴である。
る着座部を通ずるシャフト２５上のカップの回転支持は
＠撃部材の力の増大に効果があり、この発明の独特な特
徴である。
更にコイルスプリングの弾性偏倚をこえることは、ボー
ルを工具から外すことによって十分であるので、工具の
交換は極めて容易となる。
ルを工具から外すことによって十分であるので、工具の
交換は極めて容易となる。
この発明は勿論以上の実施例にだけ限定されるものでは
なく、この発明の精神を逸脱しない範囲内で種々設計の
改変を施しつるものである。
なく、この発明の精神を逸脱しない範囲内で種々設計の
改変を施しつるものである。
第１図はこの発明に係る多目的手動装置の断面図、第２
図は減速部材とクラッチ部材の構成を示す分解図、第３
図はクラッチ部材のハウジングを示す拡大平面図、第４
図は同上多目的手動装置のケーゾングのフレーム部分の
拡大説明図、第５図乃至第７図は同上手動装置と工具と
の係合関係を示す断面図である。 図中 １・・・・・・手動装置 １・・・・・・ベル部側２・
・・・・・内燃機関 ８・・・・・・フィン３・・・・
・・クラッチ部材 ４・・・・・・減速部材 ５・・・・・・工具保持装置 ６・・・・・・回転部
図は減速部材とクラッチ部材の構成を示す分解図、第３
図はクラッチ部材のハウジングを示す拡大平面図、第４
図は同上多目的手動装置のケーゾングのフレーム部分の
拡大説明図、第５図乃至第７図は同上手動装置と工具と
の係合関係を示す断面図である。 図中 １・・・・・・手動装置 １・・・・・・ベル部側２・
・・・・・内燃機関 ８・・・・・・フィン３・・・・
・・クラッチ部材 ４・・・・・・減速部材 ５・・・・・・工具保持装置 ６・・・・・・回転部
Claims (7)
- （１）内燃機関と、クラッチ部材を介し該内燃機関に連
結した減速部材と、該減速部材に動力学的に連結した工
具保持装置と、前記クラッチ部材を冷却するための通気
装置とからなる多目的手動装置。 - （２）前記クラッチ部材が、遠心分離形で、ベル部材と
回転部より形成されており、ベル部材がその内燃機関で
回転自在に駆動されて通気を促進する装置を具えること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の多目的手動装
置。 - （３） 前記通気装置は、冷気用出入口孔を具えるらせ
ん形チャンバーに回転自在に装着されているベル部材上
の複数のフィンを具えてなる特許請求の範囲第１項又は
第２項記載の多目的手動装置。 - （４）前記工具保持装置は、一回転につき３．６乃至４
．２回、望ましくけ３．８回ｍアスインパクトを前記保
持装置に支持された工具に伝えるためＯｔｒ記工具保持
装置と協働する衝撃部材を具えてなる特許請求の範囲第
１項記載の多目的手動装置０ - （５）前記衝撃部材は、中間シャフトに形成した環状カ
ムと協働するカップを回転可能に支える衝撃シャフトを
具え、前記カップは、前記衝撃シャフトを形成したショ
ールダ一部と該ショールダ一部に面するスリーブと協働
して、前記カップを回転可能に支持するボール部材を受
取る着座部を形成してなる特許請求の範囲第１項又は第
４項記載の多目的手動装置。 - （６）前記クラッチ部材のベル部材は前記減速部材のケ
ーシング内にいくつかのポイントで支持されている特許
請求の範囲第１項又は第２項記載の多目的手動装置。 - （７）前記工具保持装置は、中空シャフトを具え、前記
衝撃部材のヘッドがチャンバー内に摺動的に配設され、
更に工具とのねじ多連結を実現可能にする部分と、該工
具と衝撃部材のインパクト部間の接触によシ前記カップ
を環状カムから外すのを促進するようにしてなる特許請
求の範ＴＭ第１項乃
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT23785/83A IT1194465B (it) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | Attrezzatura portatile multiuso in particolare per l'azionamento di utensili in rotazione in rotazione e percussione ed in sola percussione |
| IT23785A/83 | 1983-11-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123273A true JPS60123273A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=11209971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59240890A Pending JPS60123273A (ja) | 1983-11-18 | 1984-11-16 | 多目的手動装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4641714A (ja) |
| EP (1) | EP0143086B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60123273A (ja) |
| AT (1) | ATE49369T1 (ja) |
| CA (1) | CA1222956A (ja) |
| DE (1) | DE3480990D1 (ja) |
| IT (1) | IT1194465B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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