JPS60123150A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPS60123150A
JPS60123150A JP58230567A JP23056783A JPS60123150A JP S60123150 A JPS60123150 A JP S60123150A JP 58230567 A JP58230567 A JP 58230567A JP 23056783 A JP23056783 A JP 23056783A JP S60123150 A JPS60123150 A JP S60123150A
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JP
Japan
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JP58230567A
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English (en)
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Kiyohisa Sugishima
杉島 喜代久
Masahiro Funada
船田 正広
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、画像に取り装置等の画像出力部から出力され
た画像信号に基づき、1または複数の画像形成装置にて
画像形成を行う画像処理システムに関する。
〔従来技術〕
従来、この種の画像処理装置は、原稿を光学的に読取っ
て得た画像情報信号を基にして画像形成する画像処理シ
ステムに関して提案されているが、これらは、画像信号
の出力部と画像形成部とが一対一の対応をするようにな
っており、−回の画像形成ごとに原稿の読取り全綬返す
様式のものであったため、複写動作の効率やオペレータ
の操作性等の向上が要望されていた。
〔目的〕
本発明は1以上のような局面にかんがみてなされたもの
で1画像情報蓄積部に多入力多出力装置金倉することに
よって複写動作の効率全向上し、また複数の画像形成を
同時に行うことができ、オペレータにとってもより操作
しやすい画像システムを提供することを目的としている
〔実施例〕
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、本
発明による処理システムの一実施例の全体配置斜視図で
ある。1.2はそれぞれ原稿画像の読取1−行うリーダ
で、それぞれの信号線は、多入力多出力制御装置3(以
下M I MOvという)に接続されている。また、5
,6はそれぞれブリ/りで、上記MIMOU3から信号
線により、紙等の被記録材に画像記録を行う。また、4
は、前記MIMOU3に接続されて、画像情報全蓄積/
出力できるリテンショ/メモリュニツ)(以下RMUと
いう)である。この几MU4は、前記の他の諸装置と異
り、MIMOU3とは2本の信号線ケーブルで接続され
ている。MIMOU3KU、後述するリーダ側コネクタ
部とプリンタ側コネクタ部とを有し、前記RMU4は、
上記双方のコネクタ部に一本ずつケーブルが接続されて
いる。
第1図においては、MIMOU3は、リーダ1゜22台
、プリンタ5.62台がそれぞれ接続されているが、上
記以上または以下の台数による組合せも可能であり、最
大、リーダを4台、プリンタを8台−まで接続すること
ができる。
つぎに、第2図ないし7第6図を使用して、前記リーダ
、リテ/ショ/メモリユニット(1−tMU)%多入力
多出力装置(MIMOU)およびプリンタ等の内部の詳
細説明を行う。
第2図(a)および(blは、前記リーダ1の内部の構
成例を示すブロック図である。本実施例においては、高
速、高密度読み取すヲ実現するために、原画像を2個の
CCDによって読取り、これを1つの信号に継いで1ラ
インの画像信号として生成する方法を取っている。
はじめに、第2図(a)の説明から行なう。
光学し/ズ10,11Vi、不図示の原稿台に置かれた
原稿像’kccD12.13上に結像させるために使用
される。原稿像は、不図示の光学系により逐次走査され
るが、こうした読み取り技術は周知の技術であるので、
詳細な説明は省略する。
CCD12.14は原稿像の濃淡全電気信号に変換する
。この電気信号は増幅回路14.15で増幅されアナロ
グ・デジタル変換器(A/D変換器)14.15で画素
毎に多値のデジタル信号に変換される。
さらに、デジタル信号はシェーディング補正回路18.
19で光源の発光むら、光学系の光度分布のむら、CC
Dの感度むら等に起因するシェーディングの除去をされ
たあと、3値化回路20゜21にh(られ3値のデジタ
ル画像号VD i −A信号、VDl−B信号、VD2
−A信号、VD2−B信号に夫々変換される。
3値化は、2段の2値化レベルで2値化することである
が、ラッチ回路26で与えられた一定の2値化レベル金
用いる方法と、ディザROJ 4 。
25で所定のマトリクス・サイズ内で周期的に変化させ
られた2値化レベルを用いる方法、いわゆるディザ法の
2種類の3価化処理をセレクタ22゜23で選択切り換
えている。ディザ法は、2値信号を使用して擬似的に中
間調を再現する方法でファクシミリ等に広く使用されて
いる。
本実施例においては、文字原稿等には一定の2値化レベ
ルを与える方法、写真等の階調を必要とする原稿にはデ
ィザ法を選択することにより最適な複写像を得ることが
可能になっている。
また、一定のレベルを与える方法においても、3値化の
2つのレベルを同じ値にすることも選択できるようにな
っている。
ディザROM24.25には、副走査方向のライン数を
カウントするカラ/り27と主走査方向の画素数をカウ
ントするカウンタ28.29で与えられるアドレスに記
憶されているディザ・パターンを逐次読み出す。尚、C
CD12 、CCD13で読み取った電気信号2!1l
−1ラインに合成するさいにその継ぎ目でディザ・パタ
ーンが乱れることを防ぐために、カラ/り29に最適な
カウントのプリセット・データを与えるラッチ回路30
が接続されている。
このラッチ回路30や、その他の第2図中あランチ回路
は、CPU3 QのCPUバスに接続されており、c 
p、u 3 Bによってデータをラッチされる。CPU
38は、ROM39に書き込まれた制御プログラムによ
り動作し、RAM40 、 I 10ポート41.タイ
マ回路42.シリアル(ロ)路43゜キー表示駆動回路
44を使用してリーダ全体の制御を行なう。
CPO38は、ディップ・スイッチ46で設定された値
により調整や動作確認のための制御を行なったりする。
キー表示駆動回路44#−1t、操作部45のキー・マ
) IJクスの走査及びLED等の表示器の駆動を行な
うだめの回路である。また、シリアル回路43は、プリ
ンタ、多入力多出力装置に制御の指令を与えたり、逆に
情報を受け取るだめに使用される回路である。
発振回路32は、CCD12及び13全駆動するだめの
COD駆動回路31や、その他の画像信号を扱う部分に
タイミングを与える。発振信号け、カウンタ33でカウ
ントされ、カウント値は、さらに、デコーダ34に入力
され各種のタイミングが生成される。
デコーダ34では、副走査方向1ライン毎の内部同期H
3信号が生成されセレクタ35に入力される。セレクタ
35には、プリンタが接続された時にプリンタから送ら
れて来る同様の同期信号BD傷信号後述)も入力されて
おり、CPU38は第9図のフローチャートに示した手
順に従い、リーダにプリンタが直接接続されている時に
はBD倍信号選択しくステップS9−3)、リーグに多
入力多出力装置が接続されている時にはH3信号を自動
的に選択する(S9−4)。選択された信号は、HSB
D信号として副走査方向の同期信号として使用される。
H3BD信号は、カウンタ33にも入力されカウントの
リセット信号として使用される。
カウンタ33からは、後述のメモリ60〜63に画像信
号の■D1信号、VD2信号を書き込む際の書き込みク
ロックのオリジナル・クロックが出力され、レート・マ
ルチプライヤ36を介してメモリの書き込みクロックW
CLK信号となる。
レート・マルチプライヤ36は、入力されたクロック信
号を外部から与えられる制御信号(本実施例においては
、ラッチ回路37)の値により分周し出力するものであ
る。本実施例においては、主走査方向に関する画像の変
倍を行なうために使用されている。
次に、第2図(b)の説明を行なう。
ラッチ回路50,51.52は、それぞれライト・カウ
ンタ53.リード・カウンタ54,55のプリセット・
データを与える。ライト・カウンタ53は、メモリ60
〜63にVDi信号、VD2信号を書き込む際のメモリ
・アドレスをレート・マルチプライヤ36からのWCL
K信号により発生する。リード・カウンタ54.55は
、逆ニ、メモリ60〜63から、書き込んだvD1信号
vD2信号を読み出す際のメモリ・アドレス1RC1に
信号(後述)により発生する。
ライト・カウンタ53、リード・カウンタ54゜55よ
り出力されるメモリのアドレス信号は、セレクタ56〜
59に入力されライト・カウンタ53か、リード・カウ
ンタ54,55のいずれかの信号を選択しメモリ60〜
63に与える。
メモリは、メモリ60.61とメモリ62,63の組に
なり、片方が書き込み動作をしている時には、他方は読
み出し動作をすることにより、信号速度の変換を実現し
ている。
一組のメモリは、書き込み動作と読み出し7動作金繰り
返し行ない、書き込み動作時にはライト・カウンタ53
よりの信号を、また読み出し動作時には、リード・カウ
ンタ54,55よりの信号をセレクタ56〜59から与
えられて動作する。上記書き込み動作、読み出し動作の
繰り返し制御は、上述のHSBDQ号により行なう。
メモリ60〜63より読み出されたVDI−A信号とv
o 1−s信号、VD2−A信号、VD2−B信号は、
セレクタ70に入力され合成を行ない、さらに画像反転
やトリミング処理等の編集処理を画像処理回路71で行
なってプリンタ、または、多入力多出力装置に送られる
発振回路66は、読み出し動作時の基準タイミングとな
る発振信号を発生する。発振信号はビデオクロック(V
CLK )として、プリンタ等へ出力される。制御回路
67は、セレクタ35からのHSBD信号により書き込
み制御を行なうだめの回路であり、所定のタイミング(
後述)によりレフト・マージン・カウンタ68、ビット
・カウンタ69の動作を制御する。
レート・マルチプライヤ64、ラッチ回路65は、前述
のレート・マルチプライヤ36、ラッチ回路3γと同様
に読み出しクロックRCLK信号を生成する。また、第
7図で説明するビデオイネーブル信号(VE )’fr
プリンタ等へ出力する。
つぎに、第3図により、リプ/ジョンメモリユニットの
制御回路図を説明する。75はマイクロコンピュータで
、CPUバスによりFLOMγ6゜RAM77、I10
ボート78、タイマ回路79、シリアル通信回路80に
接続されており、各部の動作はリーダ部と同じであり、
I10ボート78は、メモ゛り部の各セレクタ等に接続
されている。
シリアル通信回路soh、前記多入力多出力装置(MI
MOU)3のリーダ側イ/タフエースと、プリンタ側イ
/タフエースへ並列に接続できるようになっている。
メモリ部ハ、メモリA85とメモリB86とより成り、
それぞれA3 1枚分の画像情報が書き込めるようにな
っている。画像信号は、3値化号の元の信号がA、Bで
発生するので、セレクタ9γ。
98でメモリA85.メモリB86どちらへでも書込め
るようになっている。画11J信号Aは、シフトレジス
タlA32にビデオクロックによって書込まれ、アドレ
ス発生回路83に同期してメモリA85に書込まれる。
画像信号Bも同様に、シフトレジスタIB’に通ってメ
モリ886に書込まれる。2本の画像信号の書込みは、
共通のビデオクロックによって行われる。またメモリの
アドレス発生回路83は、ビデオクロックとビデオイネ
ーブル信号で同期がとられる。このアドレス発生回路8
3に入力されるビデオクロックは、セレクタ81により
、MIMO1J3から通信されたものと、内部発生回路
91で発生したものが選択きれる。
アドレス発生回路83に入力されるビデオイネーブル信
号は、MIMOtJ3よりhgされたものと、内部発生
回路87で発生したものが、セレクタ88で選択される
。また、VE発生回路87で作られるH5信号は、セレ
クタ74によりBL、l信号の代りvcMIMOU3へ
送られる。このアドレス発生回路は、メモリへの読出し
時にも使用される。
なあ・、メモIJA、B85.86への書込みや読出し
のスタートは、CPU75により、I10ボート78を
介して出力される。
前記メモIJA、B85.86の画像情報は、アドレス
発生回路83によりアドレスが発生し、画像情報は、シ
フトレジスタ2A、2B89.90によりシリアルデー
タとして、内部発生回路91で発生するビデオクロック
に同期して出力される。
ビデオイネーブル発生回路87は、リーダ部におけるH
5BD発生回路と同様な回路で、第7図に示されるタイ
ミングで発生される。発生した画像信号は、セレクタ9
2および93で、A、Bどちらのラインにも出力するか
選択さ詐、素通し7の画像信号とOR回路94.95で
ORがとられて出力される。また、メモリA、B両方の
出力と、素通しの信号のORがとれるようにゲート72
゜13が設けられている。゛また、ビデオクロックは、
セレクタ96により、リーダより通信されたものと、内
部発生回路91で発生したものとか選択される。
つぎに、第4図の多入力多出力装置(MIMOU)の構
成ブロック図を説明する。
MIMOUlooに、4台のリーダ101〜104と8
台のプリ/り111〜118が接続された様子を示すと
ともに内部の構成を図示しである。
MIMOL]100U、多入力多出力コントローラ(M
ulti Input Multi 0utput C
ontroller以下MIMOCとする)120、プ
リンタ111〜118に1対1対応で使用する同期メモ
リ基板(Synchronous Memory Bo
ard以下SBDとする)121〜128、操作部14
7の3種類のユニットにより構成されている。
MIMOC120は、リーダ101・〜104が接続さ
れるユニットであり、各リーダのシリアル回路43に接
←、・するシリアル回路131〜134とプリンタ11
2〜128に接続するシリアル回路135を持っている
。これらの回路は、CPtJ140により動作制御され
る。尚、CP[Jl 40は、ROM14 iに書き込
まれた制御プログラムにより動作し、CPUバスに接続
されたR、 A M i42、I10ポート143、割
り込みコントローラ144、タイマ回1i!+145及
びキー・表示駆動回路146を使用してMIMOU10
0全体の制#を行なう。
MIMOCl 20からは、図示のように制御バスCB
と画像バスIBが5BDI21〜128に出力されてい
る。
面118シくスIBは、リーダ101〜104から夫々
送ら扛てくる画像信号及び画像信号の制御信号を−まと
めにして伝送する信号バスである。
制御バスCBは、ブリ/り111〜118との間のシリ
アル信号(プリンタ111〜118は、シリアル回路1
35で生成されるシリアル信号によってMIMOUlo
oとやり取りを行なう)やI10ボート143のSBD
制御信号の信号バスである。
本実施例においては、複写開始の指令はり−ダが行ない
、MIMOU’lQQはリーダに対してスレーブの関係
にある。このため、リーダからシリアル信号がいつ来る
か分からないので、MIMOUlooではり−ダ1台に
対し一つのシリアル回路を割り当て、CPU140によ
り全てのリーダからのシリアル信号に対処する構成とな
っている。
一方、プリンタに対しては、MIMOUlooはマスク
の関係にあるのでシリアル信号のやり取りをプリンタ毎
に逐次性なうことにより一つのシリアル回路135で複
数のプリンタとのシリアル信号のやり取りを可能にして
いる。
操作部147は、キー・表示駆動回路146により、キ
ー・マトリクスの走査及び表示器の駆動をされる。操作
部147の詳細は後述する。
8BDI21〜128は、リーダ(支)・ら送られてき
た画信号の出力とプリンタの動作の同期を取るために使
用される。このSBDについては、さらに第5図を使っ
て説明を行なう。
第5図は、同期メモリ基板5BDI21〜128の具体
的な回路構成例を示す回路ブロック図である。
第5図において、セレクタ150は複数のり一ダから送
られて来た画像の制御信号のうちから、CPU14(l
に割り当てられたリーダの制御信号を選択するだめの切
り換え回路である。
選択された制御18号は、ライト・カラ/り151及び
VEカウンタ152に送られメモリ171〜178に画
像信号を書き込むためのアドレス信号やメモリの書き込
みのセレクト信号等全生成する。
セレクタ182は、同様に選択されたリーダの画像信号
を選択するための切り換え回路であり、選択された画1
#信号はメモリ171〜178vc並列に入力され、セ
レクタ161〜168によって書き込みセレクトされた
メモリに記憶される。
ライト・カウンタ151では、メモリ171〜178に
画像信号全書き込むだめのアドレス信号の生成を行ない
、このアドレス信号はセレクタ161〜168に入力さ
れる。
VEカウンタ152では、し2俄の1ライン金示す制御
信号線(VE傷信号のカウン1行ない。
カウントf直はデコーダ153に入力され、8つのメモ
リ171〜178のどのメモリに書き込み全行なうかの
書き込みセレクト信号全生成し、セレクタ161〜16
8に入力される。
これらの回路は、接続されたリーダから送られて来る画
像の開始を示す制御信号線(V8YNC信号)により初
期化される。メモリへの書き込みは、メモリ171.メ
モリ172.メモリ173・・・・・・・・・メモリ1
7γ、メモリ1γ8.メモリ171・・・・・・・・・
のように順番に行なわれる。
一方、メモリ171〜178からの画像信号の読み出し
は、メモリ全体の半分に画像信号を書き込んだ時、すな
わち、本実施例においては、メモリ174に書き込んだ
時に開始される。この読み出し開始の制御信号はデコー
ダ153で生成されBD制御回路154に入力される。
B Dftj1回m 154 ハ、上述のvSYNC信
号で初期化された後、デコーダ153から読み出し開始
の制御信号がくるまで、接続されたプリンタから送られ
て来るBD倍信号出力(BD’信号)を禁止する。BD
’信号の出力禁止が解除されると、BD’信号は制御回
路158を駆動し、メモリからの読み出しを、書き込み
時と同様にメモリ171゜メモリ172.メモリ173
・・・・・・・・・メモリ177゜メモリ178.メモ
リ171・・・・・・・・・のように順番に行なう。
発振回路155.制御回路158、レフト・マージン・
カウンタ156及びビット・カウンタ157は、第2図
示のリーダの発振回路66、制御回路67、レフト・マ
ージン・カウンタ68及びビット・カラ/り69に対応
し、はぼ同様の機能を持っている。異なる点は、制御回
路158からVE倍信号類似のVE’信号が生成されV
Eカウンタ180に入力されている点である。
VEカウンタ180では、VE’信号のカウントを行な
い、カウント値はデコーダ181に入力され、どのメモ
リから読み出しを行なうかの読み出しセレクト信号を生
成し、セレクタ161〜168にそれぞれ入力される。
セレクタ161〜168では、ライト・カラ/り151
とデコーダ153、若しくはビット・カウンタ157と
デコーダ181からの信号を使用して、メモリ171〜
178への1:き込み、読み出しの制御を行なう。
メモリ171〜1γ8から読み出された画像信号は、セ
レクタ185で読み出し中のメモリの画像信号のみを選
択し2、VD信号としてプリンタに送られる。
制御バスCBは、ラッチ回路183.インターフェース
回路184及び制御回路185に入力される。
ラッチ回路183は、セレクタ150,182へのセレ
クト制御信号のラッチを行なう。このラッチは、制御回
路185が制御バス信号を監視し7デイプ・スイッチ1
86で設定された値と制御バスCBで指定されたSBD
の番号が一致し7た時に行なわれる。MIMOC120
とSBD間の制御は、このようにディプ・スイッチ18
6で設定された値により行なわれている。
第6図はプリンタの内部構成例を示すブロック図である
。第6図を使用して説明を行なう。
MIMOUloo又はリーダからのシリアル信号線は、
シリアル回路201に入力されCPU200で処理され
る。CPU200は、ROM2Q3に記憶された制御プ
ログラムにより動作し、RAM204、タイマ回路20
2、I10ボート205を使用してプリンタ全体の制X
l−行なう。
入力インターフェース207は、プリンタ内の紙検知等
のセンサー信号等の入力処理を行なう。
駆動回路2081−1:、不図示のモータ、高圧トラン
ス等の駆動をするための回路である。表示回路206は
、プリント用紙ナシ、ジャム発生等のプリンタ状態の表
示に使用される。
MIMOUloo又はリーダから送られて来るVDA信
号、VDB信号(画像信号)は、合成回路217で3値
(VD信号)に合成され、レーザ・ドライバ209に入
力され、半導体レーザ210でVD信号に基づいたレー
ザ光に変換される。
レーザ光は、コリメータ・レンズ210で集束され、ポ
リゴン・ミラー212で所定回転している感光ドラム2
14の回転軸に対し略平行方向にスキャンされる。スキ
ャ/されたV−ザ光は、f−θレンズ213で光量の補
正を受け、感光ドラム214上に照射されVD信号によ
る潜像を形成する。
プリンタの像形成は、いわゆる静電記録方式を使用して
おり、感光ドラム214上に印加された電荷をレーザ光
で必要部分を除去し、これに現像剤を用いて現像処理を
行ない、プリント用紙に転写、定着をすることにより行
なう。静電記録方式は、周知の技術であるので、詳細な
説明は省略する。
さて、ポリゴン・ミラー212によってスキャンされた
レーザ光は、感光ドラム214に照射される前に光ファ
イバー215に入射され、光検知器216はその入射を
検知すると電気信号(BD倍信号を出力する。第5図か
ら分かるように、リーダ又はMIMOUl 00からは
、BD倍信号発生してからレーザ光が感光ドラム214
に到達するまでの時間待ってからVD信号を出力すれば
、感光ドラム214上の適切な位置に潜像が形成される
ことになる。
このVD信号の出力タイミングを具体的に示すのが第7
図のタイミング・チャートである。
第7図においては、リーダの例を取って示しであるが、
MIMOUでも同様である。
第2図(b)においてBD信号発生にょる1−ISBD
信号発生から、レフト・マージン・カウンタ68でカウ
ンi開始し、上述の時間に相当するカウント・アップし
たらビット・カラ/り69を動作させ、メモリ60.6
1又は、メモリ62.63からVD信号の読み出し全開
始する。ビット・カラ/り69は、感光ドラム214の
像形成可能な区間に渡ってVD信号全出カした後動作を
停止し、次のBD倍信号入力に基<H8BD信号の入力
に備える。
VE倍信号、ビット・カウンタ69の動作している期間
を示す区間信号である。VE侶号は、MIMOUの動作
やVEカウンタ152の動作やライト・カウンタ151
の動作制御に使用される。
MIM(>Uにおいて、制御回路158で発生されるV
E’信号もVE倍信号同様である。
第13図に、第6図の画像信号合成回路21γにおける
画像信号のタイミングチャート’r示す。
ビデオクロックVCLKに同期して、画像信号VDA 
、VDBが送られてくるので、合成回路よりビデオクロ
ックの2倍の周波数で合成されたVDoが出力される。
第8図に、本実施例において本システムに接続されるリ
ーダに設けられた操作部の外観を示す。
また、第9図は、リーダのタイミング信号を示すフロー
チャート、操作部は、標準操作部252とプリセット操
作部251、液晶表示部256とソフトキー257を備
えた特殊操作部250を備えている。標準操作部252
には、枚数設定用テンキー254、設定枚数表示部25
5、コピースタートキー253等を具備し、使用方法は
一般に使用されている複写機と同様である。
特殊操作部250はユーザーが任意のコピーモードを創
作するためのもので、ソフトキーに対応したラベル表示
、コピーモード、データ及び各極メツセージを表示でき
る液晶表示部256と6個のソフトキー257を備え、
液晶表示部256に表示された内容を選択したいときに
、選択したい表示の下側に対応するソフトキーを押すこ
とによりコピーモード等を創作できる。
例えば、順次液晶に表示される紙サイズのうち、必要と
する紙サイズをそのサイズ表示の下側のソフトキーによ
り選択できる。また、液晶表示部256には、標準操作
部252では表示しきれない内容、例えば、複数のプリ
ンタ全同時使用したコピー中に、何台のプリンタを使用
中が等の情報も表示することができる。
プリセット操作部251は、標準操作部252や特殊操
作部250によって設定したコピーモード(条件)を登
録できる様になっている。即ち、頻繁に行うコピーモー
ド6RAM40に予じめ登録し、1回のキー操作でコピ
ーモードを特殊操作部250を用いずにメモリから読み
出すことにより、容易に所望モードのコピーが行えるよ
うにしたものである。
各装置の接続方法は、リーダと多入力多出力装置を介し
て、プリンタと接続する方法と、リーダとプリンタだけ
の接続の2通りの方法があるが、その判別は、後述のア
プリケーションステータスで行う。リーダと多入力多出
力装置は前述した様に、個別の番号を割当てたシリアル
回路を介して接続されているので、その番号を多入力多
出力装置はリーダの固有の番号として取り扱っている。
多入力多出力装置とプリンタとの接続は前述した様に、
各同期メモリ基板を介して接続されているので、多入力
多出力装置は同期メモリ上のディップスイッチ186の
値をプリンタ固有の番号として取り扱う。
また、リテンションメモリユニットは2本の接続線が出
てb−リ、1本は、リーグ側コネクタに、もう1本は、
プリンタ側コネクタに接続されている。
リーダと多入力多出力装置を介したプリンタの接続では
、リーダに2いて、シングルモード、マルチモードのう
ちいずれかのプリントモードの選択ができる様になって
いる。
シングルモードとは、リーダとプリンタだけを接続した
場合と同様のモードセ、リーダに割り当てられた固有の
番号と同じ番号のプリンタ會多入力多出力装置が接続す
るモードで、この場合の各ステータスは、プリンタ単体
のものを多入力多出力装置を介してリーダが受けとるモ
ードである。
一方、マルチモードとは、1台のリーダが多入力多出力
装置を介し7て、複数の不特定プリンタと接続できるモ
ードで、そのプリンタの指定けり−ダの操作部によって
なされる。また、マルチモードにおいてプリンタの指定
を多入力多出力装置にまかせるモードもおるが、この場
合は、多入力多出力装置は設定されたプリント枚数によ
り飢、作可能なプリンタのうち必要台数を適当に選んで
動作させる。また、マルチモードに2ける各ステータス
は、多入力多出力装置が各プリンタの情%に必要な形式
に組み立ててリーダに送信する。
以下、リーダ・プリンタを1対1で直接接続した場合の
制御は多入力多出力装置を用いたシングルモードの制御
と同様であるので、多入力多出力装置を介し7たシステ
ムでの通信の説明を行う。
リテンションメモリユニット(R,MU)4(第1図)
を使用した動作モードには3つあり、1枚目はり−ダか
らの画像信号をリテンションメモリユニット4に蓄積し
、2枚目以降は、リテンションユニット4からの出力に
より画再生を行うリテンションモードと、リーダの画像
信号ラリテンションメモリユニット4に蓄積するだけの
ストアモード、リテンションメモリユニット4に蓄積さ
れている画像情報を出力してプリンタで画像再生を行う
モニタモードで、これらのモードは、リーダにおいて指
定できるようになっており、このリテンションメモリ4
は、リーダよりの指示で動作する。
以下に、第16図を用いて第8図におけるリーダの特殊
操作部250におけるR、MU4ストアモードの設定例
について説明する。第8図において、256は液晶表示
部、257は6つのンフトキー(以下SKまたはSKi
〜SK6とする)である。
上記液晶表示部256には、 SK 1〜SK 61/
It応した表示がなされる。
電源投入時、液晶表示部256には、第16図mに示す
ように、キー5K6vc対応する部分にはE TC(E
t Cetra(D意)が表示される。−?−8にεを
押すたびごとに、キーSK1〜SK5に対応する表示部
の内容が循環して変り、システムの構成内容に応じた入
力モードの変更、選択が行えるようになっている。
すなわち、リーダはプリンタ側の信号により、システム
に何が接続されているかどうかを知ることができ、シス
テム構成に応じた入力モード金ユーザに選択させること
ができる。
システムにRM、U4が接続されている場合には、ゝE
TC//(c対応するキーSに6を押してゆくことによ
り、EMUJ人カモードにすることかできる。第16図
(2)にその状態を示すが、その状態に2いて、表示S
t RMU //に対応するキーSKZを押すことによ
り、R,MUモード全選択することができる。なお、R
MUモードを選択していない場合には、表示” ETC
”に対応するキーSK 5=i押すことにより、次の入
力モードに移る。
表示部が第16図(2)の状態において、キーSK2を
押した場合、R,MUモードが選択され、表示部は、第
16図(3)に示すように場面が変る。ことで、キーS
に1〜Sに4にはそれぞれリテンション動作(メモIJ
 e用いた高速リテンション)、ストア動作(原稿のメ
モリへの蓄積)、モニタ動作(メモリからの掃出し)が
対応する。
なお、表示”BACK”に対応するキーSに6を押した
場合には、第16図(2)の状態にまで入力モードを戻
すことができる。
ここでR,MU4の3つの動作全選択するわけであるか
、例えば、表示ゝリテンション?〃に対応するキー5K
1−i押した場合には、リテンション動作が選択され、
キーSK1に対応する部分の表示部は、第16図(4)
に示すようにゝリテ/ショ/?〃からNリテンション、
り〃に変る。ここで、SS ? //マークは、モード
が選択されていない状態を表わし、それに対応するキー
SKが押された場合には、モードが選択されることを示
す。一方、N、イ/〃マークは、モードがすでに選択さ
れている状態を表わす。
リテンション動作金選択した後には、従来の袂写機の操
作と同様に、コピ一枚数を設定した後にスタートキーを
押せば、メモリを用いた高速す、ナンショ/動作を行う
ことができる。
リテ/ジョン動作の場合と同様に、RMU入力モードに
おいてストア動作が選択されていない状態で表示部スト
ア?〃に対応するキーSK 3i押すことにより、スト
ア動作を選択することができる。このとき、表示部は、
第16図(5)の状態を経て、第16図(6)の状態で
キー人力待ちとなる。これは、どのメモIJI’(蓄積
するかの選択で、SK1〜Sに3は5それぞれメモIJ
A、メモリB、メモリAおよびBに蓄積することに対応
する。すなわち、ここで蓄積していたメモリに対応する
キーSにを押すことにより、メモリが選択される。オペ
レータは、メモリの選択の後に、スタートキーを押すこ
とKより、原稿のメモリ蓄積を行うことができ、オーバ
レイ動作およびモニタ動作の準備動作とする。
モニタ動作の場合も同様にして、RMU入力モードにお
いてモニタ動作が選択されていない状態で、表示1モニ
タ?“に対応するキー5K4i押した場合、モニタ動作
が選択され、表示部は、第16図(7)ヲ経て第16図
(8)に示すようになり、どのメモリを出力すべきかの
入力待ちとなる。キーSK1〜SK3はそれぞれ、メモ
リA、メモリB、ならびにメモリAおよびBからの出力
に対応する。
オペレータは、出力したメモリに対応するキー8K全押
した後に、必要コピ一枚数を設定して、スタートキーに
よりモニタ動作を行うことができる。
リテ/ジョン動作をモニタ動作における出力プリンタは
、マルチ指示またはシングル指示により、指定されてい
るプリンタに出力されることになる。
なお、前述のマルチモードの指示は、前述のりテンショ
ンメモリユニット4の設定と同様に、特殊操作部250
に接続されているプリンタの番号が表示され、ソフトキ
ーにより選択するようになっているので、ここでは詳細
な説明は省略する。
実施システムにおいては、各装置間(リーダとMIMO
U 、MIMOLJとプlJンタ、MIMOtJと几M
U)の情報交換は、画情報以外は主にシリアル信号通信
によって行われる。
シリアル通信は、リーダとMIMOU間ではリーダが、
多入力多出力装置とプリンタ間では、多入力多出力装置
が主導権を持つ。
MIMOUと几MUではり−ダ側に接続されているイン
タフェースではILM(Jが、ブりンタ側に接続されて
いるインタフェースでiMIMOtJが主導権を持つ。
主導権を持った方は、相手側がシリアル泡−jsf受信
できるかどうか検知〔2(相手側の電源投入信号や受信
可信号等による)、通信可能な状態でおれば種々の命令
をシリアルコードで出力し、受信側では上述の命令を受
信し、パリティエラー等をチェックし、その命令が有効
であればその命令に対応した情報8送り返す。そして、
その命令が受信側(なにか動作全要求するものであれば
それに対応した動作を行う。
通信は主導権を持つ方が命令コードを出力し2(コマン
ドという)、受信側ではその命令コードに対応した情報
(ステータスという)を必ず送り返す1対lの方式で行
う。
第1表にプリンタの情報を要求するステータス要求コマ
ンドを示す。多入力多出力装置またはプリンタは、ステ
ータス要求コマンド全受信し7たならば、第2〜11表
に示す各ステータス要求コマンドに対応したステータス
信号をリーダに返す。
第2表は、受信したコマンドが不当の場合、返送される
コマンドエラーステータスで、パリティエラーのときは
、ビット6がセットされる。
平Hはへキサ 第2表 第3表は、各リーダがシングルモードでは対応するブリ
/りの状態8示し、マルチモードでは使用可能なプリン
タおよび使用中のプリンタの全体的な状態を示す。給紙
可能信号であるプリントリクエストは、使用中のプリン
タ全部が給紙可能になればセットされる。ビット5の紙
搬送中は、使用中のプリンタのどれかが紙搬送中であれ
ばセットされる。ミスプリント、ウェイト中(定着器昇
温中)、休止中(シャットオフおよび節電中)、コール
エラーあり(オペレータコールまたはサービスマンコー
ルエラーあり)の各ピッ)4.3,2.1は、使用中プ
リンタ全部にエラーが発生した場合にセットされる。
第3表 第49.第!lは夫々オペレータコールエラー、サービ
スマンコールエラーの詳細を示し、各駆動部やプロセス
部の各エラーに対応したビットはそのエラー発生でセッ
トされる。
第4表 第5表 第6表はジャム、ミスプリントにより発生した再送要求
の枚数を示す。
第6表 第7表及び第8表は、シングルモードの時に対応するプ
リンタの紙サイズ全示す。
第7表 第8表 第9表は、アプリケーションステータスで、重連ユニッ
トおよびリテ/ジョンメモリユニットが接続されている
かどうかをビット2およびビットlV?−よって、リー
ダに知らせるステータスで、プリンタがリーダに直接接
続されているときは、ビット2の重連ユニット有りはリ
セットされている。
また、リテンションメモリユニットが接続されている時
は、ビット1のリテ/ショ/メモリユニットありはセッ
トされる。
第10表は、プリンタ情報要求ステータスによって指示
されるプリ/りの状態を示す。ビット6のプリンタレデ
ィは対応プリンタがコピー可能であることを示し、まだ
、ビット5のマイブリ/りは情報要求したリーダと同一
番号のプリンタであることを示す。ビット4,3,2.
1は夫々のカセットサイズを示す。
第10表 第11表は、1回のコピーで給紙された枚数を示す。最
終給紙は指示されたコピ一枚数全部のプリントが終了し
たことを示す。ビット5の再送要求有りは、使用中のい
ずれかのプリンタに、ジャムまたはミスプリントが発生
し7、画像情報の再送要求が発生したことを示す。枚数
は、再送要求枚数リクエストにより要求される。
第11表 第12表にブリ/りに実行をうながす実行コマンドを示
す。実行コマンドが出力された場合、MIMOUまたは
プリンタおよびリテンショ/メソリユニットは、第3表
に示した全体ステータスを返送する。
■はプリンタにコピー動作開始を要求するコピースター
トコマンド、2はコピー動作停止全要求するプリンタス
トップ、3.4はシングルモードのときに給紙カセット
方向を指示する給紙指示コマンド。5はコピ一枚数指示
コマンドで、1枚の原稿の複写枚数を指示する。6はマ
ルチ指示コマンドで、2バイト目に使用するブリ/りの
番号を、1バイトの各ビットに対応してセットする(プ
リンタ1は1ビツト目、)“す/夕2は2ビツト目とす
る)。7はリーダがシングルモードで動作することを示
す指示コマンドである。8は紙サイズを指示するコマン
ドで、マルチモードの場合にリーダより出力される。
第12表 9は、リテンションメモリユニットへの指示を示す指令
で、リーダでリテンションメモリユニット使用の設定が
あった場合に、リーダより出力される。
第13表は、第12表の9のリテンションメモリユニッ
ト指示を具体的に示したもので、2バイト目のbit5
およびbit 6は、どちらのメモリに記憶するかを指
示し、リーダにおけるストアモード指示でセットされる
bit4は、リテンションコピーモード全指示するビッ
トで、リーダにはリテンションモードが選択されたとき
セットされる。
bit39よひbit2tl、どちらのメモリより出力
するか指示(7、リーダの操作部によるモニタモード指
示でセットされる。
第13表 (リテンションメモリユニット指示コマンド)lbit
目 OB 2 bit目〜 リーダのマイクロコンピュータは、まず、コピージ−ケ
ンス実行中でなく、又何らのキー人力もない状態では第
15図に示されるような通信を第13表に示した通信の
前に行なう。また、前述の第9図のフローチャートに従
ったH5BD信号の選択も行なう。
先ず、リーダはアプリケーションステー7ス要求コマン
ドの出力及びアプリケーションステータスの入力(ステ
ップ515−1)によりMIMOUが接続されているか
どうかの情報を得る。また、リテンションメモリユニッ
トの接続も知る。コピースタートのチェック(Sl 5
−2 )の後、MIMOUが接続されている時には、プ
リンタ情報要求コマンドiMIMOUのプリンタ接続可
能数に相当する8回出力して、何番のブリ/りがプリン
ト可能状態にあり、シングルモードプリンタが何番であ
り、さらに何番のプリンタが上/下段に何サイズの紙を
持っているかという情報を入手する(S15−4.5)
。又MIMOUが接続されていない時は、スタンドアロ
ンタイプであり、リ−ダとプリンタがMIMOU=に介
さずに直接、接続されている場合であるので、第1表の
上カセツトステータス要求コマンドと下カセツトステー
タス要求コマンドの出力により上/下段のカセットサイ
ズを知る(S15−6 )。
以上のMIMOUが接続されている時、或いは接続され
ていない時の紙サイズ情報等の入手の後、第1表の全体
ステータス要求コマンドにより、全体ステータスを入手
する(Sl 5−7 )。しかし。
この段階ではまだコピーシーケンス笑行中ではないので
、全体ステータスによりコールエラーがおるかないかの
み全判定する(S 15−8 )。もし−コールエラー
がなければ、再び515−1のアプリケーションステー
タスの要求に戻り、以下これらをくり返す。
もしコールエラーがあるのなら第1表のサービスマンコ
ールエラー要求コマンドにエリ、サービスマンコールエ
ラーの詳細情報金得る(Sl 5−9)。さらに第1表
のオペレータコールエラー要求コマンドによりオペレー
タコールエラーの詳細全入手する(Sl 5−10 )
。その後再び(S15−1)に戻り以下同様にくり返す
このようにして、通常シーケンス前の通信を行い、コピ
ースタートチェック(Sl 5−2 )により、コピー
スタートキーが押下げられたら、第10図に示す作動を
実行する。
第10図は、リーダにおける画像読取り動作時のマイク
ロッ/ピユータCPUの実行プログラムのフローチャー
トである。
リーダは、操作部により各種設定がなされており、コピ
ースタートキーが押されると、まずRMU指示があるか
どうかを判断し、指示が操作部により設定されていれば
(ステップ510−1)、FLMU指示コマンド全出力
する(SI O−2)。
つぎに、操作部より指定された紙サイズ、プリンタナン
バー、コピ一枚数全出力する。プリンタナンバーは、マ
ルチモードでは、指示されたナンバーを、また/ングル
モードでは、自分のす/バーを出力する。RMUモード
では出力しない(S10−3,510−5,510−6
)。プリンタナンバー指示は、RMU指示でストア指示
のときは、指定されないので出力されない。つぎに、コ
ピースタート指示コマンド全出力する(SIO−7)。
そしてRMUモニタモードであれば、プリンタストップ
全出力して動作全終了する(Sl 0−20 )。
その他のときは、給紙可能が入力されるまで待ち(51
0−9)、給紙可能が入力されたら、給紙スタート指示
を出力すると同時に、タイマ1をスタートさせる(Sl
 0−10 、Sl 0−11 )。
このタイマ1は、プリンタが給紙を開始してから、用紙
が画像形成可能位置に来るまでの時間を受持つ。タイマ
1がカウントアツプしたら(Sl l−12)、光学系
のスキャンを開始しくSl 0−13)、g稿読取りを
開始する(Sl 0−14 )。
原稿の読取り、すなわち画像信号出力が終了したら(5
10−15)、コピ一枚数を取込む(S10−16)。
そして、FtMUのリテンショ/モードかストアモード
でおれば、プリンタストップ全出力して動作を終了する
(810−11,510−20)。その他のモードであ
れば、枚数をカウントダウンしくSl 0−18 ’)
、最終コピーが終了したかチェックしくsi O−19
>、終了していなければ、給紙チェック可能全繰返す。
最終コピーが終了していれば、プリンタストップを出力
° して全動作を終了する(S10−20)。
第11図に、多入力多出力装置(MIMOU)のコピー
スタート指示をリーダより受信したときノマイクロコン
ピュータの動作をフローチャートに示し、これを説明す
る。
コピースタートを受信すれば、R,MU指示コマンドを
受信しているか否かをチェックしくステップ511−1
)、受信していればRMTJπ対して指示出力しく51
1−2)、紙サイズ、プリンタナンバー全受信していれ
ばプリンタナンバーを送信しく511−3.811−4
,511−5)、つき゛にコピ一枚数を出力する(Sl
 1−6 )。そしてコピースタートを几MUに出力し
て(S11−1)、コピー動作に入る。
RMUの指示がない場合には、まずプリンタナンバー指
示と1紙サイズ指示により必要な紙サイズ金持つプリン
タをチェックシフ、紙がなければ紙なし全送信して動作
を終了する(S11−9.$1l−10)。
必要な紙サイズを持つプリンタには、上下カセット指示
全出力し7、つぎにブリ/タナンバー、コピ一枚数によ
りプリンタの必要台数を計算する(S11−11)。必
要なプリンタにコピースタート全出力し、コピー動作に
入る(311−12)。
コピー動作は、プリンタストップを受信すれば各プリン
タストップを出力して終了する(Sl 113、S11
’14)。
コピースタートを出力した全プリンタが給紙可能になる
まで待って、リーダに給紙可能を出力する(Sl 1−
15.311−16 )。リーダより、給紙スタートi
受信すれば(S11−17 )、必要な数のプリンタに
給紙スタートを出力する(S11−18’)。そして、
リーダより画像信号を受信すれば、給紙スタートをした
全グリ/りに同時に画像を出力する(S11−19)。
ここでエラーをチェックし、エラーが発生すれば(S1
1−20)、その状態に対応してエラー処理を行い(S
11−21)、コピ一枚数全計算し、リーダに送信する
(S11−22)。そして全コピー終了か否か全チェッ
クし、全コピー終了ならば、最終コピー終了をリーダに
送信し、プリンタストップを待つ。また、全コピーが終
了していなければ、プリンタ必要台数の計算より再開す
る(S11−23 、Sl 1−24 )。
第12図に、像形成動作時に2けるプリンタのマイクロ
コンピュータの動作の実行プログラムチャートラ示す。
コピースタートがMIMOUより受信されたら、プリン
タは定められたシケンスに従って各部の動作を開始する
(ステップ512−2)。
本システムにおいては、前述の如くドラム全使用した静
電記録方式のブリ/りを使用するため、ドラム帯電等の
前処理を必要とする。従って、前処理が終了して給紙可
能になるまで待ち、可能になればコピースタートの前に
MIMOUより指示されたカセットより給紙を開始する
(Sl 2−3 。
512−4)。
給紙した紙が画像信号受信可能位置に到達するまで待ち
(S12−5 )、到達したら画像信号受信可を示す信
号iMIMOUに出力する(S12−6)。
画像信号が入力されたら、現像9紙への転写、プリンタ
外への排紙等の一連のコピー動作全行う(S12−7,
512−8)。
そして、一連のコピー動作においてエラーが発生したか
どうか検知し、その情報=zMIMOUに送信する(S
l 2−9 、Sl 2−10 )。
その後、プリンタストップが受信されたらプリンタ各部
を停止して一連のコピー動作全終了しくSl 2−11
 、Sl 2−13 )、コピースタートが受信された
ら次のコピーを開始する(S12−12)。
第14図に、リテンションメモリユニット(RMU)4
のコピースタートを受信してからのマイクロコンピュー
タのコピー動作の実行プログラムのフローチャートで示
し、これを説明する。RMUは多入力多出力装置(MI
MOU)3のリーダ側コネククと、プリンタ側コネクタ
にそれぞれ接続されているので、リーダからの指示は、
前記MIMOU4介してプリンタ側インタフェースより
入力し、ブリ/りへの動作指示は、同様にリーダ側イン
タフェースより行う。したがって、通常は、fvlIM
OUよりステータスリクエストがあれば、プリンタ側イ
ンタフェースよりステータスを出力して2す、リーダ側
インタフェースよりは、各プリンタの状態=、7MIM
OUi介して入手している。
つぎに、コピー動作であるが、RMU指示を受信してい
なければ何も行わないが(ステップ514−1)、まず
、リテンショ/あるいはストア指示による画像記憶指示
があれば、プリンタ同様の動作をする(Sl 4−2 
)ので、RMU指示に従って記憶するメモリヲ選択する
。リプ/ジョン指示であれば、前述メモリA85.メモ
リB86の両方とも使用する(514−3)。そして、
給紙可能を出力する(St 4−4 )。それに応えて
リーダより給紙スタートが出力され、つぎに画像信号が
出力されるので:これを入力し、記憶する(S14−5
.514−6)。そして、プリンタストップ金受信すれ
ば、記憶モードでは動作終了であるが(Sl 4−8 
)、リテンション出力モードでは、次にリーダ側インタ
フェースを使用して、リーダと同様な動作を開始する。
まず、動作開始時に受信しているプリンタナンバー、紙
サイズ、コピ一枚数2MIMOUVC再出力り、(81
4−9,814−10,814−11)、コピースター
If出力する(S14−12)。モしてRMU指示コマ
ンドにより出力メモリを選択する。リテンションモード
では、メモリA85゜メモリ886の両方より出力する
(S14−13)。
そし2て、MIMOUより給紙可能を入力するの奮待っ
て、給紙スタート指示全出力しく514−14.814
−15)、タイマ1全スタートさせる。
このタイマlは、リーダの動作説明のところで使用した
ものと同じタイマである(Sl 4−16 )。
このタイマ1が終了したら、画像信号を各メモリより出
力する(Sl 4−17 、Sl 4−18 )。
画像信号出力が終了したら(Sl 4−19 ’)、コ
ピ一枚数を取込み(S14−20)、最終給紙が終了し
たか否か全チェックしくSl 4−21 )、終了して
いなかったら、給紙可能チェックより再開する。終了し
ていれば、プリンタストップを出力してコピー動作全終
了する(S14−22)。
〔効果〕
以上、実施例を使用して説明してきたように、本発明に
よれば、多入力多出力装置金倉して複数のリーダと複数
のプリンタが接続され、リチン/ジンメモリユニットが
1台接続されるシステムによって、いずれのリーダから
も上記リテンションメモリユニットを使用することがで
き、このユニットの利用効率全向上して複写動作効21
改善し、また、オペレータの操作性も向上するとともl
IC1上記リテンションメモリユニットll″i′1台
しか接続する必要がないので、このシステムを安価に構
成することもできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による処理システムの一実施例の全体
配置斜視図、第2図(at 、 fb)は、リーダ内部
の構成例を示すブロック図、第3図は、リテンションメ
モリュニツ) (RMU)の制御回路図、第4図は、多
入力多出力装置(MIMOU)の構成ブロック図、第5
図は、同期メモリ基板(SBD)の回路構成ブロック図
、第6図は、ブリ/りの内部構成ブロック図、第7図は
、画像(VD)信号に関するタイミングチャート、第8
図は、リーダの操作部の外観図、第9図は、電源投入時
におけるリーダのタイミング信号の選択手順を示すフロ
ーチャート図、第10図は、リーダにおける画像読取り
動作時のマイクロコンビ五−タの実行プログラムのフロ
ーチャート図、第11図は、多入力多出力装置(MIM
OU)のマイクロコンピュータのコピー動作時の実行プ
ログラムのフローチャート図、第12図は、ブリ/りの
マイクロコンピュータの動作時の実行プログラムのフロ
ーチャート図、第13図は、画像信号合成のクイミンダ
チャート図、第14図は、リテ/ションメモリュニツ)
 (RMU )のマイクロコンピュータのコピー動作時
の実行プログラムのフローチャート図、第15図ニ、リ
ーダの基本通信シーケンスを示すフローチャート図、第
16図m〜(8)は、そtぞれリテンションメモリユニ
ット(R,MU)動作時における特殊操作部における各
表示例を示す図である。 3・・・・・・・・・多入力多出力制御g4I装置(M
IMOU) 4・・・・・・・・・リテンションメモリユニット(f
tMU) 5.6・・・プリンタ 12.13・・・・・・CCD 32・・・・・・発振回路 35・・・・・・セレクタ 121.122,128・・・・・・・・・同期メモリ
基板(SBD) 253・・・・・・・・・コヒーキー 254・・・・・・・・・テンキー 256・・・・・・・・・液晶表示部 257・・・・・・・・・ソフトキー y、v;ts−p7% 10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. M1像情報を電気信号で出力する出力部と、前記画像信
    号を蓄積する記憶部と、複数の画像信号の入出力を制御
    する多入力多出力制御部と、前記画像信号に基づいて画
    像形成を行う画像再生部とにより構成されるシステムに
    おいて、前記各処理部は、ユニット様式に構成され、前
    記記憶部は、多入力多出力装置を介して、複数の前記出
    力部のいずれからも出力信号の記憶を行わせることを特
    徴とする画像処理システム。
JP58230567A 1983-11-25 1983-12-08 画像処理システム Pending JPS60123150A (ja)

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DE19843443034 DE3443034A1 (de) 1983-11-25 1984-11-26 Bildverarbeitungssystem

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