JPS60122416A - 基板バイアス電圧発生回路 - Google Patents
基板バイアス電圧発生回路Info
- Publication number
- JPS60122416A JPS60122416A JP59152906A JP15290684A JPS60122416A JP S60122416 A JPS60122416 A JP S60122416A JP 59152906 A JP59152906 A JP 59152906A JP 15290684 A JP15290684 A JP 15290684A JP S60122416 A JPS60122416 A JP S60122416A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- bias voltage
- capacitor
- drain
- substrate bias
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/205—Substrate bias-voltage generators
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、MISFET(絶縁ゲート型電界効果トラ
ンジスタ)で構成されたモノリシック集積回路における
基板バイアス電圧発生回路に関する。
ンジスタ)で構成されたモノリシック集積回路における
基板バイアス電圧発生回路に関する。
一般に、nチャンネルMISFETをエンハンスモード
で動作させる場合、基板にバックバイアス電圧を印加す
る。この基板バイアス電圧(VBB)をモノリシック集
積回路に内蔵する場合には第3図に示すような回路を用
いるものであった。この回路にあっては、コンデンサ(
C8)で極性を反転させたパルス電圧をMISダイオー
ドを介して得るため、パルス電圧を5v程度とすると、
得られるバイアス電圧(vBB)は、−2〜−3v程度
となる。
で動作させる場合、基板にバックバイアス電圧を印加す
る。この基板バイアス電圧(VBB)をモノリシック集
積回路に内蔵する場合には第3図に示すような回路を用
いるものであった。この回路にあっては、コンデンサ(
C8)で極性を反転させたパルス電圧をMISダイオー
ドを介して得るため、パルス電圧を5v程度とすると、
得られるバイアス電圧(vBB)は、−2〜−3v程度
となる。
ところで、MISFETのソース、ドレインと基板間の
接合容量(G)は、第4図に示すように、バイアス電圧
(VBB)の増加とともに減少するものである。
接合容量(G)は、第4図に示すように、バイアス電圧
(VBB)の増加とともに減少するものである。
なお、基板バイアス電圧発生回路としては、特開昭50
−24054号に記載されているものが公知である。
−24054号に記載されているものが公知である。
この発明は、基板バイアスを一5v以上にすることが寄
生容量を減少する上で有効となることに着目し、動作ス
ピードの向上及び消費電力の減少に有効なバイアス電圧
が得られる基板バイアス発生回路を提供jるためになさ
れた。
生容量を減少する上で有効となることに着目し、動作ス
ピードの向上及び消費電力の減少に有効なバイアス電圧
が得られる基板バイアス発生回路を提供jるためになさ
れた。
以下、実施例によりこの発明を具体的に説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図である。
この回路は、ソースを接地し、ゲートとドレインを接続
したMISダイオード(Q、)と、パルス信号(Vp、
)が一端に印加され、他端を上記MISF E T (
Q+ )のドレインに接続したコンデンサ(C,)とに
より構成された第1のパルス平滑回路と、この第1のパ
ルス平滑回路の出力点であるMISFET(Q+)とコ
ンデンサ(C1)との接続点にソースを接続し、ゲート
とドレインを接続したMISダイオード(C2)と、パ
ルス信号(Vp2)が一端に印加され、他端を上記MI
SFET(Qりのドレインに接続したコンデンサ<Ct
)とにより構成された第2のパルス平滑回路と、この第
2のパルス平滑回路の出力点であるMI 5FET (
C2)とコンデンサ(C2)との接続点にソースを接続
し、ゲートとドレインを接続したMISダイオード(Q
、)とにより構成され、このMI 5FET (Qs)
のドレインに出力バイアス電圧(■BB)を得るもので
ある。
したMISダイオード(Q、)と、パルス信号(Vp、
)が一端に印加され、他端を上記MISF E T (
Q+ )のドレインに接続したコンデンサ(C,)とに
より構成された第1のパルス平滑回路と、この第1のパ
ルス平滑回路の出力点であるMISFET(Q+)とコ
ンデンサ(C1)との接続点にソースを接続し、ゲート
とドレインを接続したMISダイオード(C2)と、パ
ルス信号(Vp2)が一端に印加され、他端を上記MI
SFET(Qりのドレインに接続したコンデンサ<Ct
)とにより構成された第2のパルス平滑回路と、この第
2のパルス平滑回路の出力点であるMI 5FET (
C2)とコンデンサ(C2)との接続点にソースを接続
し、ゲートとドレインを接続したMISダイオード(Q
、)とにより構成され、このMI 5FET (Qs)
のドレインに出力バイアス電圧(■BB)を得るもので
ある。
なお、インバータ回路(iN、)は、上記パルス信号(
Vp、)を形成するものであり、ディプレッション型負
荷M I S F E T (C4)と駆動MISFE
T (Qs >とにより構成される。インバータ回路(
IN2)も同様の回路であり、上記インバータ回路(I
N+)の出力を入力として、パルス信号(Vp□)を形
成するものである。したがって、パルス信号(■ )は
、第2図に示すように、パルス信号(vpl)2 に対してインバータ回路(IN2)による遅延時間(t
d)だけ遅れた反転信号となる。
Vp、)を形成するものであり、ディプレッション型負
荷M I S F E T (C4)と駆動MISFE
T (Qs >とにより構成される。インバータ回路(
IN2)も同様の回路であり、上記インバータ回路(I
N+)の出力を入力として、パルス信号(Vp□)を形
成するものである。したがって、パルス信号(■ )は
、第2図に示すように、パルス信号(vpl)2 に対してインバータ回路(IN2)による遅延時間(t
d)だけ遅れた反転信号となる。
この回路の動作は、この第2図に示す動作波形図を参照
して行なう動作説明により理解されよう。
して行なう動作説明により理解されよう。
まず、パルス信号(V、、)がハイレベル(電源電圧レ
ベルvDD)のとき、MISダイオード(Ql)がオン
して、コンデンサ(C1)に充電がなされる。
ベルvDD)のとき、MISダイオード(Ql)がオン
して、コンデンサ(C1)に充電がなされる。
このときのコンデンサ(Ct )の両端には、(■DD
−vthQ1)の電圧が印加されることとなり、これが
充電電圧となる。次に、パルス信号(vDD)がローレ
ベル(OV)になると、コンデンサ(C4)の出力側電
圧は、負の電圧(■DD−vthQ1)になる。このと
きには、MISFET(Q+ )は逆バイアスされてオ
フしている。次に、パルス信号(vp□)がハイレベル
になると、MISFET(Qりがオンして、コンデンサ
(C7)に充電がなされる。このときのコンデンサ(C
2)とMISダイオード(Q、)の直列回路の両端には
、ハイレベル(vDD)と、コンデンサ(C2)テ保持
すレテイルー(■DD−vth、1)の電圧が印加され
ることとなるため、コンデンサ(C7)には、2(■D
D−■th)の電圧が印加される。
−vthQ1)の電圧が印加されることとなり、これが
充電電圧となる。次に、パルス信号(vDD)がローレ
ベル(OV)になると、コンデンサ(C4)の出力側電
圧は、負の電圧(■DD−vthQ1)になる。このと
きには、MISFET(Q+ )は逆バイアスされてオ
フしている。次に、パルス信号(vp□)がハイレベル
になると、MISFET(Qりがオンして、コンデンサ
(C7)に充電がなされる。このときのコンデンサ(C
2)とMISダイオード(Q、)の直列回路の両端には
、ハイレベル(vDD)と、コンデンサ(C2)テ保持
すレテイルー(■DD−vth、1)の電圧が印加され
ることとなるため、コンデンサ(C7)には、2(■D
D−■th)の電圧が印加される。
したがって、パルス信号(Vp2)がローレベルになル
ト、出力[E (V ! )kt、−2(vDD−■t
h)ニなる。この出力電圧(V、)をMISダイオード
(C2)により平滑して得られる直流電圧、すなわちバ
イアス電圧(■BB)ハ、−(2vDD−3vth)ト
なる。
ト、出力[E (V ! )kt、−2(vDD−■t
h)ニなる。この出力電圧(V、)をMISダイオード
(C2)により平滑して得られる直流電圧、すなわちバ
イアス電圧(■BB)ハ、−(2vDD−3vth)ト
なる。
なお、この動作説明は、コンデンサ(Cs −Ct)共
にすでに充電がなされている状態におけるものである。
にすでに充電がなされている状態におけるものである。
すなわち、上記説明において、コンデンサ(C6)に充
電がなされていない状態においては、その充電動作がコ
ンデンサ(C1)の放電動作につながるからである。し
たがって、上述のような出力電圧が得られるまでは、電
源投入後一定期間を要するものである。
電がなされていない状態においては、その充電動作がコ
ンデンサ(C1)の放電動作につながるからである。し
たがって、上述のような出力電圧が得られるまでは、電
源投入後一定期間を要するものである。
以上説明した実施例回路によれば、電源電圧(vDD)
が5■としても、バイアス電圧(v8B)ハ、−7〜−
6■程度が得られることとなり、MISFETのソース
、ドレインと基板間の寄生容量が大幅に減少し、動作ス
ピードの向上及び消費電力の低減が図られる。また、モ
ノリシック集積回路にバイアス発生回路を内蔵するもの
であるため、特別な外部電源、外部端子を必要としない
。
が5■としても、バイアス電圧(v8B)ハ、−7〜−
6■程度が得られることとなり、MISFETのソース
、ドレインと基板間の寄生容量が大幅に減少し、動作ス
ピードの向上及び消費電力の低減が図られる。また、モ
ノリシック集積回路にバイアス発生回路を内蔵するもの
であるため、特別な外部電源、外部端子を必要としない
。
この発明は、前記実施例に限定されず、さらにパルス平
滑回路を追加するものとしてもよい。また、一方向素子
は、MISFETを用いたMISダイオードの他何んで
あってもよい。
滑回路を追加するものとしてもよい。また、一方向素子
は、MISFETを用いたMISダイオードの他何んで
あってもよい。
各パルス平滑回路の入力パルスの位相は、初段の充電動
作に基づいて形成された電圧を次段の充電動作に利用す
るものであるので、順次に位相が遅れている位相関係で
あれば、何んであってもよいが、最も効率がよいのは、
前記実施例に示すように、パルスデューティが、1/2
の場合には、1/2周期づつ遅らせるのがよい。
作に基づいて形成された電圧を次段の充電動作に利用す
るものであるので、順次に位相が遅れている位相関係で
あれば、何んであってもよいが、最も効率がよいのは、
前記実施例に示すように、パルスデューティが、1/2
の場合には、1/2周期づつ遅らせるのがよい。
なお、この発明の説明において、コンデンサ(C1)と
MISダイオード(Ql)からなる回路をパルス平滑回
路と呼ぶのは、入カバルス端子からみた出力電圧(■1
)が平滑出力となることによるものであり、バイアス出
力電圧として用いるためには、終段回路にMISダイオ
ードを必要とすることとなる。
MISダイオード(Ql)からなる回路をパルス平滑回
路と呼ぶのは、入カバルス端子からみた出力電圧(■1
)が平滑出力となることによるものであり、バイアス出
力電圧として用いるためには、終段回路にMISダイオ
ードを必要とすることとなる。
この発明は、必要であれば、pチャンネルMISFET
により構成されるモノリシック集積回路に用いるものと
してもよい。
により構成されるモノリシック集積回路に用いるものと
してもよい。
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図、第2図は
、その動作説明図、第3図は従来技術の一例を示す回路
図、第4図は基板電圧と寄生容量との関係を示j%性図
である。 第 1 図 th 第 2 図 第 3 一一一一−イ 第 4 NN− 103− ) Vas 図 IIE
、その動作説明図、第3図は従来技術の一例を示す回路
図、第4図は基板電圧と寄生容量との関係を示j%性図
である。 第 1 図 th 第 2 図 第 3 一一一一−イ 第 4 NN− 103− ) Vas 図 IIE
Claims (1)
- コンデンサの一方の端子に一方の極性のパルスを加え、
上記パルスのレベルが小さくされたときに、上記コンデ
ンサの他方の端子に現われる逆極性の電位を選択的に取
り出すようにしてなる基板バイアス電圧発生回路であっ
て、それぞれ異なる位相のパルスが印加される複数のコ
ンデンサを利用することによって基板バイアス電圧を形
成するようにしてなることを特徴とする基板バイアス電
圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59152906A JPS60122416A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 基板バイアス電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59152906A JPS60122416A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 基板バイアス電圧発生回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981478A Division JPS54113822A (en) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | Substrate bias voltage generating circuit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122416A true JPS60122416A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=15550720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59152906A Pending JPS60122416A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 基板バイアス電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100270001B1 (ko) * | 1995-12-11 | 2000-10-16 | 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 | 전위 발생 회로 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51143828A (en) * | 1975-06-05 | 1976-12-10 | Toshiba Corp | Voltage step up circuit |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP59152906A patent/JPS60122416A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51143828A (en) * | 1975-06-05 | 1976-12-10 | Toshiba Corp | Voltage step up circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100270001B1 (ko) * | 1995-12-11 | 2000-10-16 | 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 | 전위 발생 회로 |
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