JPS6012201B2 - ゴム体を破砕する方法並びに装置 - Google Patents

ゴム体を破砕する方法並びに装置

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JPS6012201B2
JPS6012201B2 JP55059584A JP5958480A JPS6012201B2 JP S6012201 B2 JPS6012201 B2 JP S6012201B2 JP 55059584 A JP55059584 A JP 55059584A JP 5958480 A JP5958480 A JP 5958480A JP S6012201 B2 JPS6012201 B2 JP S6012201B2
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stamp
crushing
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスクラップゴム、例えばスクラップタイヤによ
うなゴム体を破砕する方法及びこの方法を実行するため
の装置に関する。
使い古された布及び1又はスチール強化タイヤ及び他の
半加硫のスクラップゴムの堆積が世界中で常に増大し続
ける問題を引き起こしていることは一般的に知られてい
る。
これらのゴムの再処理が非常に望まれていて、いくつか
の試みが現在まで成されている。このような解決法の提
示はGFR特許明細書第2503621号及びUSA特
許明細書第4050筋7号に記載されている。
これらの明細書ではスクラップゴムは機械的に、多くは
ローラミル「ハンマシル・回転式研削袋又は破砕押出機
を用いて研削により破砕される。フランス国特許明細書
第松78399号においてはスクラップゴムの研削が高
圧で行なわれる。上記の提示の解決法では破砕間に高度
の摩擦が生じるのでスクラップゴムが強度に加熱されて
強度のエネルギーが必要とされるという問題点がある。
従って「入力エネルギーの大部分が摩擦により熱に変換
され、破砕は効果的でなくなる。更に、これらの装置は
高価である。GFR特許明細書第23127$号におい
ては、機械的破砕の効果を改善するために破砕に先立っ
てスクラップゴムを高度に洩らせるという解決法が提示
されている。
しかし、この方法では更に高度の入力が必要とされる。
公知の破砕方法における問題重点は、存在している可能
性のある金属部村を前もってスクラップゴムから除去し
なければならないことである。従って、タイヤからスチ
ールビードワィャを除去しなけ机よならない場合には、
費用が更に高くなる。更に、ビードワィャの除去された
タイヤを切り刻まなければならない。本発明は上記の問
題点を排除することを目的とする。
従って、本発明により解決するべき問題点は低愛用での
効果的でかつ経済的な破砕を行なうことのできる、スク
ラップゴム、主としてスクラップタイヤのようなゴム体
を破砕するための解決法を提供することである。
次に添付の図面を参照して、本発明の実施例のゴム破砕
方法並びに装置を詳細に説明する。
図面において「類似の部材には同じ参照番号が付されて
いる。繁la図ないしld図に示されている実施例は従
釆の水圧プレスから発達させられたものである。
これはタイヤの破砕に適している。この装置はスタンプ
1及び下部スタンプ2を有している。スタンプ1は一般
の二重作動水圧シリンダ4のピストンロッドに固着され
ていて上下動される。このスタンプ1は下部スタンプ2
上に配置されている工具3と共に作用する。作動シリン
ダ4は図示されていない従釆の水圧供孫台ユニットに結
合されている。本発明の装置はスクラップゴムを収容し
、ゴムの冷情瓢蜂状に必要な圧力を引き起こすための圧
力室を有していて、圧力室に通じる関口が設けられてい
る。
この実施例では、圧力室は第lc図に示されているスタ
ンプ1の下降位置において、スタンプ1と工具3の円筒
状内面6との間の環状空間として形成されていて、参照
符号7により示されている。スタンプ1が更に下降する
と圧力室7がスタンプ1の頂部の肩部8及び工具3の支
承部材9の端面10により密封かれる。支承部材9は下
部スタンプ2にねじ止めされていて、上方の機面10上
に工具3用のシート11が設けられている。支承部材9
はシート11内に中央孔12を備えていて、スタンプ1
のシリンダ13部がこの中央孔内で糟敷する。本実施例
では支承部材9が円筒状空間14を備えていて、中央孔
12がこの空間14に続いている。スタンプ1の肩部8
の直径は、スタンプ1が圧力室7の内壁に接して糟動す
るように選択されている。工具3の圧力室7の内壁には
スタンプ1の移動方向に沿って複数の関口15が設けら
れている。これらの関口15は外方に円錐形状に広がっ
ている半径方向延びた穴である。閉口15の直径は5肋
に選択されている。工具3の上面内周には入口円錐16
が形成されている。工具3の外周壁に拘束部材17が設
けられている(第14図参照)。スタンプ1のシリンダ
部13の下面は肩部18を介して直径の小さいシリンダ
部19が一体的に接続されている。
支承部材9の中央孔12の上端縁は切断エッジ12aと
して形成されていて、切断エッジ18aとして形成され
ている肩部18の端縁と協働可能となっている(第la
図及びlb図参照)。第la図ないしld図を参照して
作用を説明する。
適当なビード寸法の布強化タイヤ20をスタンプーと工
具3との間に配置する。水圧シリンダ4の作動によりス
タンプ1が第la図に示されている位置に下降させられ
、スタンプ1のシリンダ部9がタイヤ20の中心81内
に下降させられて肩部18がタイヤ20の上方ベースリ
ング21に支承される。スチールワイヤがタイヤの強度
を確実にするために布フレームのとりつけられているベ
ースリング21内にあるので、スタンプ1が降下させら
れるとタイヤ20が肩部18により変形させられてベー
スリング21によりひつばられて工具3内に形成されて
いる圧力室7内に引き込まれる(第lb図参照)。タイ
ヤ20が引き込まれた後に、切断エッジ12a,18a
がタイヤ20の2つのベースリング21を切断し、この
ベースリングが支承部材9の空間14を通ってスタンプ
1のシリンダ部19から落ちる(第lc図参照)。
スタンプ1が更に降下すると、圧力室7内に圧力が加え
られてタイヤ20の冷膚郭蜂状がひき起こされる。その
結果ゴムが降状し、布強イ幻材が破れて圧力室7から砕
けやすい状態で関口15を通って押し出される。加えら
れる降状圧力は開口15の断面及び数、及び圧力室7の
断面にり異なる。実験では降状圧力は25,00帆/仇
(35,70岬si)に選択した。破砕工程の完了後に
、スタンプ1を作動シリンダと共に上端位置にひきげ、
破砕されるべき次のタイヤを圧力室7にれ、上記と同様
の工程を繰り返す。第2a図ないし第2e図、又は第3
a図ないし第3i図に示されている本発明の実施例はス
チールラジアルタイヤの破砕に適している。
第2a図ないし第2e図に示されている装置の作用は第
lc図ないし第ld図に示されている袋贋の作用と基本
的に等しいので、スタンプ1を上下動させる水圧シリン
ダは図示していない。
相異点は、本実施例の装置ではベースリングを除去する
ことなくタイヤ全体が圧力室内で降状圧力下に置かれる
ことである。第2a図に示されている如くに、この装置
はタイヤを引っ張る装置22を備えている。タイヤを引
っ張る装置22はスタンプ1のシリンダ19内に形成さ
れている半径方向の溝24内でピン25に一端が夫々枢
支され、ピン25を中心として垂直面内で頚勤可能に配
置されている4本のつめ23を備えている。第2a図か
ら理解できるように、つめ23の外方への煩動は溝24
の上面に形成された傾斜面26により一定の範囲で制限
される。つめ23はシリンダ19の中心8128内に滑
敷可能に配置されている先端部27周面と内側が当俵す
ることにより協働している。先端部27はシリンダ28
内で上下動するために二重作動水圧シリンダ29のピス
トンロッド30‘こ結合されている。作動シリンダ29
のシリンダ31は上記のスタンプ1のシリンダ13内に
配置されていて、ピストンロッド3川まスタンプ1の中
央に形成され長手方向に延びた孔32内で案内される。
作動シリンダ29は図示されていない装置の水圧供給ユ
ニットに連結されている。第2a図に示されている位置
においては、つめ23の先端はシリンダ19の外周面か
ら突出していてスチールラジアルタイヤの上方のベース
リング21を把持している。つめ23は、下方位置にあ
る先端部27により図示の位置に押し込まれている。第
2b図にはスタンプ1の降下時にタイヤ20がベースリ
ング21及びつめ23により変形させられて圧力室27
内に引き込まれる様子が詳細に示されている。次いで先
端部27が作動シリンダ29により引き上げられる(第
2c図参照)。スタンプ1が更に降下すると、つめ23
の先端がタイヤの端面10‘こ衝突してシリング28内
に入る(第2c図及び第2d図参照)。スタンプ1が更
に降下すると上述した如くに破砕が行なわれる(第2e
図参照)。この場合にも、関口15は前記と同様に直径
5側で、外方に広がってい ,るテーパを有した孔によ
り形成されている。降状圧力は20,00州/地(28
,30血si)に選択された。閉口15から排出された
ゴムのくずは煩斜トレー33上に落下する(第2d図参
照)。次の・程で、スタンプ1が引き上げられて先端部
27が作動シリンダ29と共にその下降位置に降下させ
られる。
同時にシリンダに圧縮されているスチール強化材を含ん
でいるタイヤの残存物34が工具3の内周面に沿って滑
鰯可能な排出プッシュ36により圧力室7から除去され
る(第2e図参照)。排出プッシュ36は二重作動水圧
シリンダ37のピストンロッド38に固定されている(
第2d図参照)。第2a図に示すように、圧力室7を有
する工具の下端部は内方に延出し、排出プッシュ36の
上端部は外方に延出し、これら端部は互いに係合してい
る。工具の下端面1川ま支承部材9の上端面10と当接
している。作動シリンダ37は本装置の図示されていな
い水圧供給ユニットに結合されている。第3a図から第
3j図に示されている本発明の実施例では「スチールラ
ジアルタイヤ20′が圧力室7内でゴム層の厚さの少な
くとも2倍(2重のゴム層)となる第2c図に示されて
いる解決法とは対照的に、破砕されるためにゴム層が1
重のロール形状に変形される(第3dから第3g図参照
)。
ロール形状に変形させることにより、圧縮断面に比例し
て降状破砕力を減じることができる。この実施例におい
ては、工具3が垂直ダクト8川こ支持されていて「二重
作動の水圧作動シリソダ39のピストンロッド40が垂
直方向に滑動可能である。
内部マントル6が間定支承チューブ41の内周面に設け
られた外部マントル上の内周面に沿って糟敷可能に設け
られている(第3a図参照)。支承チューブ41は前記
支承部村9と同機館を有し、上側部は本実施例において
は圧力室?を下方から囲む上端面10を形成している(
第3f参照)。固定支承チューブ41内にタイヤ引っ張
り装置42が配置されている。
このタイヤ引っ張り装置は支承チューブ41内で二重作
動の水圧作動シリンダ43のピストンロッド44と共に
上下に滑動可能なヘッド45を備えている(第3a図参
照)。ヘッド45にはピン47周囲に鏡勤可能に配置さ
れている4本のつめ46が設けられている。つめ46は
圧縮ばね48により閉鎖位置に付勢されている。第3c
図に示されている如く、タイヤ20′のベースリング2
1を把持する位置につめ46を押しやる円錐台形状の部
材49がスタンプ1の端部に形成されている。第3a図
ないし第3i図に示されている装置は次の如くに作動す
る:工具3を作動シリンダ39と共に下方位置に下降し
、一方、スタンプーを作動シリンダ4と共に上方位置に
引き上げておく。
そして、スチールラジアルタイヤ20′を工具3とスタ
ンプーとの間に配置する(第3a図参照)。次に、スタ
ンプ1を第3b図に図示する位置に下降し、次いでタイ
ヤ引っ張り装置42のヘッド45を作動シリンダ43の
作用により第3c図に示す位置に引き上げる。スタンプ
1の円錐台形状の部材49でつめ46を側方に押し「つ
め46によりタイヤ20″の下方のベースリング21を
把持させる。作動シリンダ39の作動により工具3を上
方に押し上げ、この結果タイヤ20′が徐々に変形して
ロール形状になる(第3d図及び第3e図参照)。
第3f図はスタンプーがわずかに引き上げられている作
動位置を示す。この位置では、圧縮ばね48によりつめ
46はタイヤ20′の下方のベースリング21との係合
かを解除されている。次に、タイヤ引っ張り装置42の
ヘッド45を下方位置に降下し、次いで、上述した如く
に、スタンプ1を押し降して破砕を行なう(第3g図及
び第3h図参照)。この後、スタンプーを上方の端部位
層に引き上げ、一方、工具3を下方位置に下降させる。
このようにして、ベースリング並びに圧縮されるスチー
ル強化材を含む残留物34を得ることができるようにな
る(第3i図参照)。この実施例においても、前記実施
例と同じような開ロー5及び20,00帆/地(28,
30ゆsi)の降状圧力を使用している。第4a図ない
し第4c図は、固まり状態、例えば半加硫状態又は加硫
状態のスクラップゴム又は生ゴムの破砕に適している本
発明の他の実施例の装置を示す。
本実施例では、破砕されるスクラップゴム50は楕円形
の容器として形成されている工具3の円筒状形の圧力室
7内に収納される。次いで「上述した如く、スタンプー
を下方に移動させて前述したのと同様の原理により破砕
を行なう。実験にあたっては、半加硫のスクラップゴム
を、砕けやすい状態にない場合には、連続的に破砕する
ようにして、直径5凧の関口15と900帆/地(12
,80仲si)の圧力を用いた。
この結果、細長く破砕された生成品が得られた。二重作
動の水圧作動シリンダ53には、工具3の底部プレート
51の中央孔52内で案内されるピストン棒54が設け
られており「 この自由端にはピストン55が連結され
ている。ピストン55は圧力室7内を摺動可能となって
いる。破砕工程後、ディスク形状に圧縮されている残留
物34は、作動シリンダ53によって引き上げられるピ
ストン55により圧力室7から除去される。この実施例
においても、開ロ15は工具3のマントルに形成されて
いる半径方向の孔である。第5a図ないし第5b図は第
4a図ないし第4c図に示す装置の変形例を示しており
、閉口15が工具3のマントルにだけではなく、スタン
プ1′にも形成されている。
この実施例ではスタンプ1′は中空であり「端部プレー
ト56を貫通して設けられている開□15はスタンプ1
′の中部空洞部と蓮通されている。スタンプ1′内に入
ったくず状の破砕ゴムを排出するために、スタンプ1′
にはスタンプ1の空洞部と蓮適している出口関口57が
設けられている。第6a図,第6b図及び第7図は圧力
室が開放されている本発明の他のゴム破砕装置を示す。
このような装置は金属の強化材を含んでいない園まり状
のスクラップゴムの破砕に適している。第6a図及び第
6b図を参照すると、工具は、相互に接触し、互いに逆
方向に回転する2個の逆回転ドラム58として形成され
ている。この実施例では固まり状のスクラップゴム50
を受けるためのホツパ59がドラム58の上方に設けら
れている。ドラム58は中空状であって関口15が円筒
状マントルに形成されている。ドラム58は、第6b図
に示すように、フレーム60‘こ回転可能に支承されて
いるシャフト61に固定されていて、相互に係合してい
るギャ62が各シャフトに固定されている。駆動プーリ
63が一方のシャフト61に固定され、また図示してい
ない通常の勤部材に結合されている。かくして両ドラム
58は相互に連結されている。スクラップゴム50ホツ
パ59の狭い部分内に引っ張り込むような圧力が、互い
に逆方向に回転する回転ドラム58により発生させられ
る。かくてこのホッパ59の狭い部分、即ち両回転ドラ
ム58間は開放された圧力室7を形成している。開口1
5は前述したものと同一のものであり、圧力室7内の一
方のドラムの開口15が他方のドラム58のマントルと
常に接触するように配置されている(第6a図参照)。
更に、ドラム58の側部プレートに出口開口57が形成
されていて、この出口閥口57を適ってゴムの破片がド
ラム58の内部から集収トレー66内に落下する。第7
図は本発明の別の実施例の装置を示す。
この実施例は第6a図及び第6b図に示されている実施
例の変形であり、本実施例においては互いに逆方向に回
転する2個の回転ドラム58の外部マントルに長手方向
に伸びる多数の歯64が設けられている。関口15はす
べての歯64間の溝65内に形成されている。ゴムを流
動させるために必要な圧力は相互に係合している歯64
により発生させられる。開放圧力室は参照番号7′によ
り示されている。本発明の装置が上述したもの以外のい
くつかの変形実施例及び組み合わせを有していることは
言うまでもない。
関口15は必ずしも外方に広がっているテーパ状の孔で
ある必要はなく、正方形又 ・は長方形の孔であっても
良い。同様に、圧力室は他のどんな適切な方法で形成し
ても良い。関口15は圧力室を内部に形成しているいず
れの部材に形成しても良いし、どんな形状でも、数、及
び寸法であっても良い。更に、本発明の装贋は、収集場
所に集められた疲労したタイヤ又は他のスクラップゴム
を築収場所において処理することのできる、移動可能な
装置として構成することも可能である。上記の本発明の
装置の実施例の実験において、あらかじめ切断を行なっ
たりピードを除去するといったタイヤの破砕のための他
の工程を行なう必要がないので更に費用を節約すること
ができるという利点がある。
明細書及び特許請求の範囲における「スクラップゴム」
という用語は、生ゴムから完全に硫化したゴムまで、ゴ
ム製造の工程において生成されるすべての種類のくず材
料を指すものである。
例えば第4a図ないし第4c図に示す装置の場合におけ
る如くに、非絹状のスクラップゴムの破砕間に細長い形
状の生成物が得られる場合を除いては、本発明の破砕に
よりスクラップゴムから断片的なゴムの小片が得られ、
その小片寸法は開口15の寸法に等しい。このくずゴム
は慣用方法で分類して再び使用することができる。実験
によれば、0.3側の粒径に破砕されたくずゴムは再び
直接にゴム製造において使用することができる。網状ス
クラップゴム、例えば生ゴム又は半加稀スクラップゴム
の破砕により得られた細長い形状の生成物についても同
じことが言える。0.3肋以上の大きさのゴム小片は工
業又は農業上の床張り、絶縁舗装、競技場の舗装、又は
空港の滑走路の舗装用の添加材料として有効に使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第la図ないし第ld図は本発明の第1の実施例のゴム
破砕装置の種々の作動位置を示す長手方向の断面図;第
2a図ないし第2e図は本発明の第2の実施例の装置の
種々の作動位置を示す長手方向断面図;第3a図ないし
第3i図は本発明の第3の実施例の装置の種々の作動位
置を示す長手方向断面図;第4a図ないし第4c図は本
発明の第4の実施例の装置の種々の作動位置を示す長手
方向断面図:第5a図及び第5b図は第4a図ないし第
4c図に示す装置の変形例を示す図;第68図及び第6
b図は本発明の別の実施例の装置を示す図であり、第6
a図は側面図、第6b図は第6a図のの−打線に沿った
断面図;第7図は第6a図及び第6b図の装置の変形実
施例を示す断面図。 図中符号、1,2・…・・スタンプ、3・・・…工具、
4,13……シリンダ、7,7′……圧力室、9……支
承部村、亀2a,18a・…・・切断エッジ、85……
関口、20,20′……タイヤ、21……ベースリング
、23,46・…・・つめ、25・・…・ピン、36,
37,41,53,55・・・・・・放出ユニット、5
8……ドラム「 64……歯、65……溝。 F蔓G・lq F!G.{b FIG.lc FIG.ld FIG20 FIG.2b FI G.2c FIG.2d FIG.2e FIG.30 FIG.3b FIG.3c FIG. 3d FI.G.3e FI G.3f FIG.39 F I G.3h FIG.3i FIG.4b FI G。 40 FIG.4c FIG.50 FIG.5b F IG.60 FIG.6b F I G.7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 筒状の圧力室にゴム体を収容する工程と、前記圧力
    室内で摺動可能に設けられたスタンプにより、前記ゴム
    体を前記スタンプの移動方向に押圧し、このゴム体に降
    伏を起こさせるような高圧をかける工程と、前記圧力室
    の周囲に、スタンプの移動方向に沿って形成された複数
    の開口にゴム体を押し付け、破砕するように前記スタン
    プで前記スタンプの移動方向とはクロスする方向にゴム
    体を押圧し、破砕されたゴム体を前記開口から押出す工
    程とを有することを特徴とするゴム体を破砕するための
    方法。 2 前記開口は入口側から出口側に向かって広くなるよ
    うにテーパが形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲の第1項に記載のゴム体を破砕するための方法。 3 周面が互いに対向して設けられた、少なくとも2個
    の回転ドラム間に形成された圧力室にゴム体を置く工程
    と、前記回転ドラムの回転によりドラム間に、前記ゴム
    体を引き込むことにより、ゴム体を第1の方向に押圧し
    、このゴム体に降伏を起こさせるような高圧をかける工
    程と、前記回転ドラムのうちの少なくとも1個のドラム
    の周面に形成された複数の開口にゴム体が対面し、配砕
    するように前記回転ドラムで前記方向とはクロスする方
    向にゴム体を押圧し、かくして破壊されたゴム体を前記
    開口から押出す工程とを有することを特徴とするゴム体
    を破砕するための方法。4 前記開口は入口側から出口
    側に向かって広くなるようにテーパが形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のゴム体を
    破砕するための方法。 5 ゴム体が収容される筒状の圧力室を有する工具と、
    この圧力室の周壁に軸方向に沿って形成された複数の開
    口と、前記圧力室内で軸方向に摺動可能で、圧力室の底
    側に移動された時、この底との間でゴム体に高圧を与え
    ると共に、ゴム体を周壁方向に押圧し、破砕されたゴム
    体を前記開口から押し出すスタンプとを有することを特
    徴とするゴム体を破砕する装置。 6 前記スタンプは圧力室の内径とほぼ等しい外径を有
    する大径のシリンダ部とこの大径のシリンダ部に肩部を
    介して接続された小径のシリンダ部とを有し、圧力室の
    周壁と小径のシリンダ部の周面との間に位置されたゴム
    体は肩部により高圧がかけられることを特徴とする特許
    請求の範囲の第5項に記載のゴム体を破砕する装置。
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