JPS60121400A - Ｌｐｇ容器自動切換調整器 - Google Patents
Ｌｐｇ容器自動切換調整器Info
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- JPS60121400A JPS60121400A JP22911483A JP22911483A JPS60121400A JP S60121400 A JPS60121400 A JP S60121400A JP 22911483 A JP22911483 A JP 22911483A JP 22911483 A JP22911483 A JP 22911483A JP S60121400 A JPS60121400 A JP S60121400A
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2223/00—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel
- F17C2223/01—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel characterised by the phase
- F17C2223/0146—Two-phase
- F17C2223/0153—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液相又は気相状のプロパンガス等（以下総称し
てＬＰＧという。）の容器の自動切換調整器に関する。
てＬＰＧという。）の容器の自動切換調整器に関する。
従来、使用中の容器内のＬＰＧが減少した場合に、予備
のＬＰＧ充填容器に切換える手段としては液相状のＬＰ
Ｇについては一般に第１図に示す制御システムがとられ
ている。即ち、使用中の容器ａｌ と予備の容器ａ２と
を夫々配管ｂ＋、ｂ２により液相半自動切換器Ｃｌに連
結し、この切換器ｃ１によりＩ、ＰＣの切換のみを行な
い、それ以降の配管途中に液量調節器ｅを設けて液量調
節と減圧動作を行ない蒸発器等ｆに導入し、更に図示し
ない消費設備に供給されていた。
のＬＰＧ充填容器に切換える手段としては液相状のＬＰ
Ｇについては一般に第１図に示す制御システムがとられ
ている。即ち、使用中の容器ａｌ と予備の容器ａ２と
を夫々配管ｂ＋、ｂ２により液相半自動切換器Ｃｌに連
結し、この切換器ｃ１によりＩ、ＰＣの切換のみを行な
い、それ以降の配管途中に液量調節器ｅを設けて液量調
節と減圧動作を行ない蒸発器等ｆに導入し、更に図示し
ない消費設備に供給されていた。
しかし、かかる容器の切換手段においては、切換動作は
半自動切換器Ｃ１により自動で行なわれるが、切換後レ
バーやハンドルｄを毎回手動で切換え切換機構を逆方向
に転換させておかないと両方の容器からＬＰＧが同時に
消費されることになリ、切換操作が極めて繁雑であると
共に、液量調節器ｅを切換器ｃ１と別個に取付ける必要
があり、これらの機器に対する配管作業の増加等も加わ
って全体的にコスト高となる欠点がある。
半自動切換器Ｃ１により自動で行なわれるが、切換後レ
バーやハンドルｄを毎回手動で切換え切換機構を逆方向
に転換させておかないと両方の容器からＬＰＧが同時に
消費されることになリ、切換操作が極めて繁雑であると
共に、液量調節器ｅを切換器ｃ１と別個に取付ける必要
があり、これらの機器に対する配管作業の増加等も加わ
って全体的にコスト高となる欠点がある。
また、気相における制御システムも第２図に示されるよ
うに使用中の容器ａ３と予備の容器ａ。
うに使用中の容器ａ３と予備の容器ａ。
とを夫々配管ｂ３ 、ｂ４により気相半自動切換器Ｃ２
に連結し、この切換器Ｃ２により圧力調整と切換を行な
い、ＬＰＧは図示しない消費設備に供給されていた。
に連結し、この切換器Ｃ２により圧力調整と切換を行な
い、ＬＰＧは図示しない消費設備に供給されていた。
しかし、かかる容器の切換手段においては、第３図に示
されるように切換動作は半自動切換器Ｃ２により自動で
行なわれるが、切換後レバーやハンドルｄ２を毎回手動
で切換え、切換え機構を逆方向に転換させておかないと
両方の容器からＬＰＧが同時に消費されていしまい、切
換操作が極めて繁雑であるという欠点がある。
されるように切換動作は半自動切換器Ｃ２により自動で
行なわれるが、切換後レバーやハンドルｄ２を毎回手動
で切換え、切換え機構を逆方向に転換させておかないと
両方の容器からＬＰＧが同時に消費されていしまい、切
換操作が極めて繁雑であるという欠点がある。
本発明は、かかる従来のＬＰＧ容器の切換に伴なう欠点
に鑑みてなされたもので、１個のケース中に２個のＬ
Ｐ Ｇ容器の自動切換機構並びに液量調節機構、圧力調
節機構（気相の場合）及び減圧機構をもコンパクトに装
備させ、完全自動化と同時にコスト低減をはかったＬＰ
Ｇ容器自動切換調整器（以下単に調整器という。）を提
供することを目的とする。
に鑑みてなされたもので、１個のケース中に２個のＬ
Ｐ Ｇ容器の自動切換機構並びに液量調節機構、圧力調
節機構（気相の場合）及び減圧機構をもコンパクトに装
備させ、完全自動化と同時にコスト低減をはかったＬＰ
Ｇ容器自動切換調整器（以下単に調整器という。）を提
供することを目的とする。
以下に本発明を実施例を示す添付の図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第４図は本発明の液相調整器Ａを使用した場合のＬＰＧ
容器の制御システムを示し、２個のＬ ＰＧＧ容器ｌ及
びａ２は夫々配管す、、ｂ２を経て調整器への２個所の
流入口に連通し、又、−ケ所の流出口は直接蒸発器等ｆ
に連通され、従来調整器と別個に設けられていた液量調
節器の設置の必要はなく簡易化されている。
容器の制御システムを示し、２個のＬ ＰＧＧ容器ｌ及
びａ２は夫々配管す、、ｂ２を経て調整器への２個所の
流入口に連通し、又、−ケ所の流出口は直接蒸発器等ｆ
に連通され、従来調整器と別個に設けられていた液量調
節器の設置の必要はなく簡易化されている。
第５図に本発明の液相調整器への縦断面図を示した。
図において、本発明の調整器Ａはケース１内に収容され
た本体Ａ′と、本体Ａ′の上部にダイヤフラム３を介し
てボンネット２内に収容された調整ばね４とから構成さ
れる。調整ばね４はダイヤフラム３を保持するダイヤフ
ラム板５とばね受け６との間に装着され、ダイヤフラム
３は調整ばね４により常時下方に付勢されている。ばね
受け６には調整ねじ７がボンネット２を貫挿して設けら
れ、必要に応じ調整ばね４のばね圧が調整される。
た本体Ａ′と、本体Ａ′の上部にダイヤフラム３を介し
てボンネット２内に収容された調整ばね４とから構成さ
れる。調整ばね４はダイヤフラム３を保持するダイヤフ
ラム板５とばね受け６との間に装着され、ダイヤフラム
３は調整ばね４により常時下方に付勢されている。ばね
受け６には調整ねじ７がボンネット２を貫挿して設けら
れ、必要に応じ調整ばね４のばね圧が調整される。
次に調整器Ａの本体Ａ′はダイヤフラム３の下面に臨設
された受圧室８、中心部に貫通孔１０が形成されたガイ
ド板９、貫通孔１０に挿通される上部作動桿１１及び下
部作動枠１２、下部作動枠１２に固定された回転板１３
．２（１１のＬＰＧ容器（図示せず）に夫々連通ずるＬ
ＰＧ流入口１４ａ。
された受圧室８、中心部に貫通孔１０が形成されたガイ
ド板９、貫通孔１０に挿通される上部作動桿１１及び下
部作動枠１２、下部作動枠１２に固定された回転板１３
．２（１１のＬＰＧ容器（図示せず）に夫々連通ずるＬ
ＰＧ流入口１４ａ。
１４ｂを下部に設け、上部に弁座ノズル１５ａ。
１５ｂを設けた弁室１６ａ、１６ｂ、弁棒１７ａ。
１７ｂを上面に固定し、弁座ノズル１５ａ、１５ｂに夫
々対向して弁室１６ａ、１６ｂ内にシールばね１９ａ、
１９ｂを介して設けられた弁体１８ａｔ１８ｂ、弁座ノ
ズル１５ａ、１５ｂの上部に設けられ、流出口２０に連
通ずる連通路２１等から構成される。
々対向して弁室１６ａ、１６ｂ内にシールばね１９ａ、
１９ｂを介して設けられた弁体１８ａｔ１８ｂ、弁座ノ
ズル１５ａ、１５ｂの上部に設けられ、流出口２０に連
通ずる連通路２１等から構成される。
なお第５図において、２２はボンネット２のフランジ、
２３はケース１のフランジで、ダイヤフラム３の周縁は
これらのフランジ２２．２３間に挟持固定される。２４
は受圧室８への圧力導入口、２５は回転板１３の切換方
向表示窓、２６は中間仕切壁、２１ａ 、２７ｂは中間
仕切壁２６に設けられた弁棒１７ ａ 、 １７ ｂの
挿通用固定ねし、２１３ａ、２８ｂは弁棒１７ａ、１７
ｂを中間仕切壁２６に対しシールするためのＯリング、
２９ａ。
２３はケース１のフランジで、ダイヤフラム３の周縁は
これらのフランジ２２．２３間に挟持固定される。２４
は受圧室８への圧力導入口、２５は回転板１３の切換方
向表示窓、２６は中間仕切壁、２１ａ 、２７ｂは中間
仕切壁２６に設けられた弁棒１７ ａ 、 １７ ｂの
挿通用固定ねし、２１３ａ、２８ｂは弁棒１７ａ、１７
ｂを中間仕切壁２６に対しシールするためのＯリング、
２９ａ。
２９ｂは流入口１４ａ、１４ｂに配管（図示せず）等を
螺着するための押え金具である。
螺着するための押え金具である。
第６図に本発明の気相調整器Ｂの縦断面図を示した。
図において、本発明の気相調整器Ｂはケース１内に収容
された本体Ｂ′と、本体Ｂ′の上部にダイヤフラム３を
介してボンネット２内に収容された調整ばね４とから構
成される。調整ばね４はダイヤフラム３を保持するダイ
ヤフラム板５とばね受け７との間に装着され、ダイヤフ
ラム３は調整ばね４により常時下方に付勢されている。
された本体Ｂ′と、本体Ｂ′の上部にダイヤフラム３を
介してボンネット２内に収容された調整ばね４とから構
成される。調整ばね４はダイヤフラム３を保持するダイ
ヤフラム板５とばね受け７との間に装着され、ダイヤフ
ラム３は調整ばね４により常時下方に付勢されている。
ばね受け７は調整ねじの機能を有し、ボンネット２を貫
挿して設げられ、必要に応じばね圧が調整される。
挿して設げられ、必要に応じばね圧が調整される。
次に調整器の本体Ｂ′はダイヤフラム３の下面に臨設さ
れた受圧室８、中心部に貫通孔１０が形成されたガイド
板９、貫通孔１０に挿通される上部作動棹１１及び下部
作動枠１２、下部作動枠１２に固定された回転板１３．
２個のＬＰＧ容器（図示せず）に夫々連通ずるＬ Ｐ
Ｇ流入口１４ａ。
れた受圧室８、中心部に貫通孔１０が形成されたガイド
板９、貫通孔１０に挿通される上部作動棹１１及び下部
作動枠１２、下部作動枠１２に固定された回転板１３．
２個のＬＰＧ容器（図示せず）に夫々連通ずるＬ Ｐ
Ｇ流入口１４ａ。
１４ｂを下方側部に設け、内部に弁座ノズル１５ａ＋１
５ｂを設ｃｔた弁室１６ａ、１６ｂ、弁棒１７ａ、１７
ｂを側面に設け、弁座ノズル１５ａ。
５ｂを設ｃｔた弁室１６ａ、１６ｂ、弁棒１７ａ、１７
ｂを側面に設け、弁座ノズル１５ａ。
１５ｂに夫々対向して弁室１６ａ、１６ｂ内にシールば
ね１９ａ、１９ｂを介して設けられた弁体１８ａ、１８
ｂ、弁座ノズル１５ａ、１５ｂの側方に設けられたレバ
ー３０ａ 、３０ｂと、このレバー３０ａ、３０ｂに軸
支されたステム３１ａ。
ね１９ａ、１９ｂを介して設けられた弁体１８ａ、１８
ｂ、弁座ノズル１５ａ、１５ｂの側方に設けられたレバ
ー３０ａ 、３０ｂと、このレバー３０ａ、３０ｂに軸
支されたステム３１ａ。
３１ｂ及び流出口２０に連通ずる連通路２１等から構成
される。
される。
なお第６図において、２２はボンネット２のフランジ、
２３はケース１のフランジで、ダイヤフラム３の周縁は
これらのフランジ２２．２３間に挟持固定される。２４
は受圧室８への圧力導入口、２５は回転板１３の切換方
向表示窓、２６は中間仕切壁、２７ａ、２７ｂば中心仕
切壁２６に設けられたステム３１ａ、３１ｂの挿通用固
定ねし、２８ ａ ＋ ２８ ｂはステム３１ａ、３１
ｂを中間仕切壁２６に対しシールするための０リング、
２９ａ、２９ｂは流入口１４． ａ 、 １４ ｂに配
管（図示せず）等を螺着するための押え金具であり、２
′はバネ受け７の保護用のキャップである。
２３はケース１のフランジで、ダイヤフラム３の周縁は
これらのフランジ２２．２３間に挟持固定される。２４
は受圧室８への圧力導入口、２５は回転板１３の切換方
向表示窓、２６は中間仕切壁、２７ａ、２７ｂば中心仕
切壁２６に設けられたステム３１ａ、３１ｂの挿通用固
定ねし、２８ ａ ＋ ２８ ｂはステム３１ａ、３１
ｂを中間仕切壁２６に対しシールするための０リング、
２９ａ、２９ｂは流入口１４． ａ 、 １４ ｂに配
管（図示せず）等を螺着するための押え金具であり、２
′はバネ受け７の保護用のキャップである。
第７図ｆａ）ばガイド板９の要部断面図、ｆｂ）ば第７
図（ａｌの裏面図を示す。すなわち、ガイド板９の中心
部貫通孔１０を形成する筒体３０の内壁面には凸条３１
及び凹溝３２が交互に夫々対称位置に形成され凸条３１
の下端部は３０〜７０°の角度θ１に形成されている。
図（ａｌの裏面図を示す。すなわち、ガイド板９の中心
部貫通孔１０を形成する筒体３０の内壁面には凸条３１
及び凹溝３２が交互に夫々対称位置に形成され凸条３１
の下端部は３０〜７０°の角度θ１に形成されている。
又、貫通孔１０の上部は上部作動枠１１の桿軸１１′
（第８図参照）が挿通し得る径の貫通孔ｌＯ′に絞られ
ている。
（第８図参照）が挿通し得る径の貫通孔ｌＯ′に絞られ
ている。
第８図（ａｌは上部作動棹１１の正面図、（ｂｌはその
裏面図であり、桿軸１１′とその下部周縁に環設された
鍔部１１″とからなる。鍔部１１“の外周面には凸条３
３が第７図（ｂｌに示される凹溝３２に対応して形成さ
れ、上部作動棹１１がガイド板９の貫通孔１０に挿入さ
れた時、桿軸１１′は貫通孔１０′に貫挿されると共に
、鍔部１１“の凸条３３はガイド板９の凹溝３２内に上
下摺動自在に嵌挿される。又、鍔部１１″の下面には頂
部角度θ２が６０〜１２０°の山形突起３４が凸条３３
の位置に夫々形成される。
裏面図であり、桿軸１１′とその下部周縁に環設された
鍔部１１″とからなる。鍔部１１“の外周面には凸条３
３が第７図（ｂｌに示される凹溝３２に対応して形成さ
れ、上部作動棹１１がガイド板９の貫通孔１０に挿入さ
れた時、桿軸１１′は貫通孔１０′に貫挿されると共に
、鍔部１１“の凸条３３はガイド板９の凹溝３２内に上
下摺動自在に嵌挿される。又、鍔部１１″の下面には頂
部角度θ２が６０〜１２０°の山形突起３４が凸条３３
の位置に夫々形成される。
第９図（ａ）は下部作動枠１２の要部正面図、ｆｂｌば
その平面図であり、桿軸１２′ とその上部周縁に形成
された鍔部１２″とからなる。鍔部１２″の外周面には
上端面の角度θ３を３０〜７０°に形成した複数個の爪
３５が対称位置に附設されている。図示では爪３５は３
個附設されているが、第８図の上部作動棹１１の鍔部１
１″に設けられた山形突起３４の数に対応して適宜に設
けることができる。
その平面図であり、桿軸１２′ とその上部周縁に形成
された鍔部１２″とからなる。鍔部１２″の外周面には
上端面の角度θ３を３０〜７０°に形成した複数個の爪
３５が対称位置に附設されている。図示では爪３５は３
個附設されているが、第８図の上部作動棹１１の鍔部１
１″に設けられた山形突起３４の数に対応して適宜に設
けることができる。
第１０図＋ａｌは回転板１３の裏面図、中）は第１０図
（ａ）のＡ−Ａ断面図を示す。図において３６は回転板
１３の下面周縁に突出して形成された肉厚部、３７は肉
厚部３６から肉薄部３８に至る傾斜角度１０〜７０°の
（’Ｊ斜部、３８は肉薄部であり、肉厚部３６、肉薄部
３８は夫々対称位置に下部作動枠１２の爪３５と同一数
形成される。この回転板１３は第５，６図に示されるよ
うに肉厚部３６、傾斜部３７を下方に向けて下部作動枠
１２の桿軸１２’に嵌着固定される。
（ａ）のＡ−Ａ断面図を示す。図において３６は回転板
１３の下面周縁に突出して形成された肉厚部、３７は肉
厚部３６から肉薄部３８に至る傾斜角度１０〜７０°の
（’Ｊ斜部、３８は肉薄部であり、肉厚部３６、肉薄部
３８は夫々対称位置に下部作動枠１２の爪３５と同一数
形成される。この回転板１３は第５，６図に示されるよ
うに肉厚部３６、傾斜部３７を下方に向けて下部作動枠
１２の桿軸１２’に嵌着固定される。
第５，６図に示されるように上部作動棹１１は桿軸１１
′の先端をダイヤフラム３の下面に当接させてガイド板
９の貫通孔１０内に上下摺動自在に装着されるが回転は
しない。又、下部作動枠１２は爪３５の先端部を上部作
動棹１１の鍔部１１＃の山形突起３４に対向させてガイ
ド板９の貫通孔１０内に収め、又、下部作動枠１２の桿
軸１２′の下端部は中間仕切壁２６の中央部に設けた孔
部２６′に遊挿される。
′の先端をダイヤフラム３の下面に当接させてガイド板
９の貫通孔１０内に上下摺動自在に装着されるが回転は
しない。又、下部作動枠１２は爪３５の先端部を上部作
動棹１１の鍔部１１＃の山形突起３４に対向させてガイ
ド板９の貫通孔１０内に収め、又、下部作動枠１２の桿
軸１２′の下端部は中間仕切壁２６の中央部に設けた孔
部２６′に遊挿される。
一方、弁体１８ａ、１８ｂには上面中央部に弁棒１７ａ
、１７ｂが夫々突設され、弁棒１７ａ。
、１７ｂが夫々突設され、弁棒１７ａ。
１７ｂは弁座ノズル１５ａ、１５ｂの通路内を挿０
通すると共に中間仕切壁２６に設けられた挿通用固定ね
し２７ ａ ＋ ２７ ｂを夫々挿通して、その先端部
は前記回転板１３下面の肉厚部３６又は肉薄部３８に対
向して接離する。
し２７ ａ ＋ ２７ ｂを夫々挿通して、その先端部
は前記回転板１３下面の肉厚部３６又は肉薄部３８に対
向して接離する。
又、弁体１８ａ、１８ｂの下部にはばね１９ａ。
１９ｂが、ＬＰＧ流入口１４ａ、１４ｂに装着された押
え金具２９ａ、２９との間に装着され、弁体１８ａ、１
８ｂは常に弁座ノズル１５ａ、１５ｂを閉止する方向に
付勢されている。
え金具２９ａ、２９との間に装着され、弁体１８ａ、１
８ｂは常に弁座ノズル１５ａ、１５ｂを閉止する方向に
付勢されている。
次に以上の構成からなる本発明の調整器Ａの作動につい
て第１１図（ａｌ〜（ａｌに示す作動状態説明図、並び
に第１２図＋ａｌ〜ｔｅｌに示す作動状態詳細説明図を
参照し乍ら説明する。なお、第１２図（ａｌはガイド板
９の要部断面図であり、第１２図Ｔｏ）〜＋８）は夫々
第１１図（ｂｌ〜（８）に対応する上部作動棹１１、下
部作動環１２、回転板１３、弁体１８ａ、１８ｂ、弁棒
１７ａ、１７ｂ等各部の作動状態の詳細を示す。又、第
１２図（ａｌに示すガイド板９の貫通孔１０内における
上部作動棹１１及び下部作動環１２の位置関係を２点鎖
線を基準として示した。
て第１１図（ａｌ〜（ａｌに示す作動状態説明図、並び
に第１２図＋ａｌ〜ｔｅｌに示す作動状態詳細説明図を
参照し乍ら説明する。なお、第１２図（ａｌはガイド板
９の要部断面図であり、第１２図Ｔｏ）〜＋８）は夫々
第１１図（ｂｌ〜（８）に対応する上部作動棹１１、下
部作動環１２、回転板１３、弁体１８ａ、１８ｂ、弁棒
１７ａ、１７ｂ等各部の作動状態の詳細を示す。又、第
１２図（ａｌに示すガイド板９の貫通孔１０内における
上部作動棹１１及び下部作動環１２の位置関係を２点鎖
線を基準として示した。
１
第１１図（ａｌは流入口１４ａ、１４ｂが図示しない２
個のＬ Ｐ Ｇ容器に夫々連結されており、夫々のＬＰ
Ｇ容器の弁が閉じられている場合の状態を示し、受圧室
８内は圧力負荷がないため調整ばね４のばね圧によりダ
イヤフラム３は下方に押され、上部作動桿１１．下部作
動桿１２、回転板１３、弁棒１７ａ、１７ｂを夫々介し
て弁体１８ａ、１８ｂは双方共弁座ノズル１５ａ、１５
ｂに対して開放されている。そこで、流出口２０以降の
消費側のガス設備バルブを閉じた状態で２個のＬＰＧ容
器の弁を開くと、ＬＰＧ液は各流入口１４ａ。
個のＬ Ｐ Ｇ容器に夫々連結されており、夫々のＬＰ
Ｇ容器の弁が閉じられている場合の状態を示し、受圧室
８内は圧力負荷がないため調整ばね４のばね圧によりダ
イヤフラム３は下方に押され、上部作動桿１１．下部作
動桿１２、回転板１３、弁棒１７ａ、１７ｂを夫々介し
て弁体１８ａ、１８ｂは双方共弁座ノズル１５ａ、１５
ｂに対して開放されている。そこで、流出口２０以降の
消費側のガス設備バルブを閉じた状態で２個のＬＰＧ容
器の弁を開くと、ＬＰＧ液は各流入口１４ａ。
１４ｂから弁座ノズル１５ａ、１５ｂを通して流入し、
流出口２０を経て図示しない蒸発器等に送液され気化さ
れる。気化されたＬＰＧのガス圧は圧力導入口２４から
受圧室８内に加わり、受圧室８内は昇圧してダイヤフラ
ム３は調整ばね４のばね圧に打ち勝って上方に押し上げ
られ第８図（ｂ）の状態に作動する。
流出口２０を経て図示しない蒸発器等に送液され気化さ
れる。気化されたＬＰＧのガス圧は圧力導入口２４から
受圧室８内に加わり、受圧室８内は昇圧してダイヤフラ
ム３は調整ばね４のばね圧に打ち勝って上方に押し上げ
られ第８図（ｂ）の状態に作動する。
この場合、弁体１８ａ、１８ｂはばね１９ａ。
１９ｂに付勢され上昇して弁座ノズル１５ａ、１５ｂを
閉じると共に、回転板１３は弁棒１７ａ。
閉じると共に、回転板１３は弁棒１７ａ。
１７ｂにより突上げられて上昇する。
回転板１３が上昇する時、下部作動環１２の爪３５が上
部作動棹１１の山形突起３４間の溝を滑って第１２図中
）に示す状態に位置する。これに伴ない回転・板１３は
回転してその肉厚部３６と肉薄部３８は転換する。
部作動棹１１の山形突起３４間の溝を滑って第１２図中
）に示す状態に位置する。これに伴ない回転・板１３は
回転してその肉厚部３６と肉薄部３８は転換する。
次いで消費側のガス設備バルブを開いてＬＰＧの消費が
開始されると、第１１図ｔｃ＋に示すように受圧室８内
のガス圧は僅かに減少してダイヤフラム３は調整ばね４
により僅かに押し下げられ、上部作動棹１１、下部作動
環１２と共に回転板１３もこれに伴なって下降し、回転
板１３の肉厚部３６が弁棒１７ａを押し弁体１８ａが弁
座ノズル１５ａから離れて流入口１４ａに連結された容
器内のＬＰＧは減圧と液量調節を受け乍ら流出口２０に
流れ、消費側のガス設備により正常に消費される。この
状態では回転板１３の肉薄部３８は一方の弁棒１７ｂと
離れており、弁座ノズル１５ｂは弁体１８ｂにより閉じ
られた侭に保持されている。
開始されると、第１１図ｔｃ＋に示すように受圧室８内
のガス圧は僅かに減少してダイヤフラム３は調整ばね４
により僅かに押し下げられ、上部作動棹１１、下部作動
環１２と共に回転板１３もこれに伴なって下降し、回転
板１３の肉厚部３６が弁棒１７ａを押し弁体１８ａが弁
座ノズル１５ａから離れて流入口１４ａに連結された容
器内のＬＰＧは減圧と液量調節を受け乍ら流出口２０に
流れ、消費側のガス設備により正常に消費される。この
状態では回転板１３の肉薄部３８は一方の弁棒１７ｂと
離れており、弁座ノズル１５ｂは弁体１８ｂにより閉じ
られた侭に保持されている。
３
Ｚ
第１２図（ｃｌの状態は第１１図ｆｃ）に対応する各部
の詳細を示し、ＬＰＧが一方の弁座ノズル１５ａより流
入して正常に消費されている状態は、回転板１３の側面
に刻設した矢印マーク３９の方向を切換方向表示窓２５
より覗くことにより容易に確認することができる。
の詳細を示し、ＬＰＧが一方の弁座ノズル１５ａより流
入して正常に消費されている状態は、回転板１３の側面
に刻設した矢印マーク３９の方向を切換方向表示窓２５
より覗くことにより容易に確認することができる。
その後、ＬＰＧの消費が進み流入口１４ａに連結された
容器内のＬＰＧが減少し、蒸発器等で気化されるガス圧
が成る値以下に減少すると、第１１図（ｄｌに示すよう
にダイヤフラム３と共に上部作動棹１１、下部作動環１
２、回転板１３が更に下降し、回転板１３の肉薄部３８
も一方の弁棒１７ｂを押し下げ、弁体１８ｂが弁座ノズ
ル１５ｂから離れて開口し、流入口１４ｂに連結された
容器からもＬＰＧの補給が自動的に開始される。この場
合の上部作動棹１１、下部作動環１２、回転板１３等の
各部の詳細は第１２図（ｄ）の状態となり、下部作動環
１２の爪３５は上部作動棹１１の山形突起３４を僅かに
滑り下部作動環１２及び回転板１３は矢線方向に僅かに
回転する。
容器内のＬＰＧが減少し、蒸発器等で気化されるガス圧
が成る値以下に減少すると、第１１図（ｄｌに示すよう
にダイヤフラム３と共に上部作動棹１１、下部作動環１
２、回転板１３が更に下降し、回転板１３の肉薄部３８
も一方の弁棒１７ｂを押し下げ、弁体１８ｂが弁座ノズ
ル１５ｂから離れて開口し、流入口１４ｂに連結された
容器からもＬＰＧの補給が自動的に開始される。この場
合の上部作動棹１１、下部作動環１２、回転板１３等の
各部の詳細は第１２図（ｄ）の状態となり、下部作動環
１２の爪３５は上部作動棹１１の山形突起３４を僅かに
滑り下部作動環１２及び回転板１３は矢線方向に僅かに
回転する。
４
一方、受圧室８内の圧力は流入口１４ｂより供給された
ＬＰＧの気化圧により昇圧し、第１１図（ｅ）に示され
るようにダイヤフラム３が調整ばね４のばね圧に打ち勝
って上昇し、これに伴ないばね１９ａ、１９ｂにより弁
体１８ａ、１８ｂの弁体１７ａ、１７ｂが押し上げられ
ると共に回転板１３が上昇する瞬間に下部作動棹１２の
爪３５が上部作動枠１１の山形突起３４間の溝を滑って
各部は第１２図（ａｌに示す状態に位置する。即ち回転
板１３は下部作動棹１２と共に図示矢線方向に回転して
その肉厚部３６と肉薄部３８が転換す名。この作動によ
って流入口１４ａ側の弁体１８ａはばね１９ａにより完
全に閉じられると共に、流入口１４ｂ側の弁体１８ｂは
弁棒１７ｂを介して回転板１３の肉厚部３６により押し
下げられ、開口された弁座ノズル１５ｂより他の容器か
らの安定したＬＰＧの供給が行なわれ、ＬＰＧ容器の切
換作動が完了する。この場合、回転板１３の側面に刻設
した矢印マーク４０の方向を表示窓２５より覗くことに
よりＬＰＧ容器が切換えられたことを容易に確認するこ
とができる。使用済のＬＰＧ容器には新たにＬＰＧを充
填するか、或は新たなＬＰＧ充填容器と交換して上記の
作動を繰返すことにより連続的にＬＰＧ容器の切換えを
行なうことができる。
ＬＰＧの気化圧により昇圧し、第１１図（ｅ）に示され
るようにダイヤフラム３が調整ばね４のばね圧に打ち勝
って上昇し、これに伴ないばね１９ａ、１９ｂにより弁
体１８ａ、１８ｂの弁体１７ａ、１７ｂが押し上げられ
ると共に回転板１３が上昇する瞬間に下部作動棹１２の
爪３５が上部作動枠１１の山形突起３４間の溝を滑って
各部は第１２図（ａｌに示す状態に位置する。即ち回転
板１３は下部作動棹１２と共に図示矢線方向に回転して
その肉厚部３６と肉薄部３８が転換す名。この作動によ
って流入口１４ａ側の弁体１８ａはばね１９ａにより完
全に閉じられると共に、流入口１４ｂ側の弁体１８ｂは
弁棒１７ｂを介して回転板１３の肉厚部３６により押し
下げられ、開口された弁座ノズル１５ｂより他の容器か
らの安定したＬＰＧの供給が行なわれ、ＬＰＧ容器の切
換作動が完了する。この場合、回転板１３の側面に刻設
した矢印マーク４０の方向を表示窓２５より覗くことに
よりＬＰＧ容器が切換えられたことを容易に確認するこ
とができる。使用済のＬＰＧ容器には新たにＬＰＧを充
填するか、或は新たなＬＰＧ充填容器と交換して上記の
作動を繰返すことにより連続的にＬＰＧ容器の切換えを
行なうことができる。
以上詳細に説明したように本発明の調整器によれば、本
体内に収容された２個のＬＰＧ容器を切換える２個の弁
体の弁座ノズルに対する開閉を、受圧室内の圧力の増減
に応じて上下するダイヤフラムに連動してガイド板の貫
通孔内に装着された上部作動枠及び下部作動棹、並びに
下部作動棹に固定された回転板を上下させ、更に回転板
の上下作動に連動する弁棒を介して行なわせると共に、
弁座ノズルに対する弁体の開閉の切換えを上部作動枠に
設けられた山形突起に対する下部作動棹の爪の滑動によ
り回転板を回転させ、回転板に設けた肉厚部と肉薄部の
転換により行なわせるようにしたから、弁座ノズルの切
換機構、減圧機構、液量調整機構、圧力調節機構（気相
の場合）の全てが１個の機器内にコンパクトに組込まれ
、これらｂ の制御機器も簡便であるため製作費も安価であるのみな
らず作動も極めて円滑に行なわれる利点がある。又、従
来の半自動切換器のような手動作業は全く必要とせず全
自動によりＬＰＧ容器の切換えを行なうことができるも
のである。
体内に収容された２個のＬＰＧ容器を切換える２個の弁
体の弁座ノズルに対する開閉を、受圧室内の圧力の増減
に応じて上下するダイヤフラムに連動してガイド板の貫
通孔内に装着された上部作動枠及び下部作動棹、並びに
下部作動棹に固定された回転板を上下させ、更に回転板
の上下作動に連動する弁棒を介して行なわせると共に、
弁座ノズルに対する弁体の開閉の切換えを上部作動枠に
設けられた山形突起に対する下部作動棹の爪の滑動によ
り回転板を回転させ、回転板に設けた肉厚部と肉薄部の
転換により行なわせるようにしたから、弁座ノズルの切
換機構、減圧機構、液量調整機構、圧力調節機構（気相
の場合）の全てが１個の機器内にコンパクトに組込まれ
、これらｂ の制御機器も簡便であるため製作費も安価であるのみな
らず作動も極めて円滑に行なわれる利点がある。又、従
来の半自動切換器のような手動作業は全く必要とせず全
自動によりＬＰＧ容器の切換えを行なうことができるも
のである。
第１図は従来のＬＰＧ容器切換の液相制御システム説明
図、第２図は従来のＬＰＧ容器切換の気相制御システム
説明図、第３図は従来の気相ＬＰＧ容器自動切換調整器
の断面図、第４図は本発明の液相ＬＰＧ容器切換の制御
システム説明図、第５図は本発明の液相ＬＰＧ容器自動
切換調整器の縦断面図、第６図は本発明の気相ＬＰＧ容
器自動切換調整器の縦断面図、第７図（ａｌはガイド板
の要部断面図、第７図山）はガイド板の裏面図、第８図
（ａｌは上部作動枠の正面図、第８図中）は上部作動枠
の裏面図、第９図（ａｌは下部作動棹の要部正面図、第
９図（ｂｌは下部作動棹の平面図、第１１図１８）は回
転板の裏面図、第１０（ｂｌは第１０図（ａｌのＡ−Ａ
断面図、第１１図１８）〜ｉｅ）は本発明の調整器の作
動状７ ６ 態説明図、第１２図（ａ）はガイド板の要部断面図、第
１２図（ｂｌ 〜（Ｑｌは第１１図（ｂｌ 〜ｔｅｌに
夫々対応する上部作動枠、下部作動棹、回転板、弁体等
各部の作動状態の詳細説明図を示す。 １・・・ケース、２・・・ボンネット、３・・・ダイヤ
フラム、４・・・調整ばね、８・・・受圧室、９・・・
ガイド板、ＩＯ・・・貫通孔、１１・・・上部作動枠、
１２・・・下部作動棹、１３・・・回転板、１４ａ、１
４ｂ・・・流入口、１５ａ、１５ｂ・・・弁座ノズル、
１６ａ、１６ｂ・・・弁室、１７ａ、１７ｂ−弁棒、１
８ａ、１８ｂ・・・弁体、１９ａ、１９ｂ・・・シール
ばね、２０・・・流出口、２５・・・切換方向表示窓。 特許出願人 矢崎総業株式会社 ８ ＋４ｎ ｊ７ｉｂ
図、第２図は従来のＬＰＧ容器切換の気相制御システム
説明図、第３図は従来の気相ＬＰＧ容器自動切換調整器
の断面図、第４図は本発明の液相ＬＰＧ容器切換の制御
システム説明図、第５図は本発明の液相ＬＰＧ容器自動
切換調整器の縦断面図、第６図は本発明の気相ＬＰＧ容
器自動切換調整器の縦断面図、第７図（ａｌはガイド板
の要部断面図、第７図山）はガイド板の裏面図、第８図
（ａｌは上部作動枠の正面図、第８図中）は上部作動枠
の裏面図、第９図（ａｌは下部作動棹の要部正面図、第
９図（ｂｌは下部作動棹の平面図、第１１図１８）は回
転板の裏面図、第１０（ｂｌは第１０図（ａｌのＡ−Ａ
断面図、第１１図１８）〜ｉｅ）は本発明の調整器の作
動状７ ６ 態説明図、第１２図（ａ）はガイド板の要部断面図、第
１２図（ｂｌ 〜（Ｑｌは第１１図（ｂｌ 〜ｔｅｌに
夫々対応する上部作動枠、下部作動棹、回転板、弁体等
各部の作動状態の詳細説明図を示す。 １・・・ケース、２・・・ボンネット、３・・・ダイヤ
フラム、４・・・調整ばね、８・・・受圧室、９・・・
ガイド板、ＩＯ・・・貫通孔、１１・・・上部作動枠、
１２・・・下部作動棹、１３・・・回転板、１４ａ、１
４ｂ・・・流入口、１５ａ、１５ｂ・・・弁座ノズル、
１６ａ、１６ｂ・・・弁室、１７ａ、１７ｂ−弁棒、１
８ａ、１８ｂ・・・弁体、１９ａ、１９ｂ・・・シール
ばね、２０・・・流出口、２５・・・切換方向表示窓。 特許出願人 矢崎総業株式会社 ８ ＋４ｎ ｊ７ｉｂ
Claims (1)
- 上部ボンネットに収容された調整ばねにより付勢される
ダイヤフラムに面して、中心部に貫通孔を形成したガイ
ド板により仕切られた受圧室を設け、下部周縁鍔部の下
面に連続した複数個の山形突起を対称的に形成し、該鍔
部周縁を前記ガイド板の貫通孔に摺動自在に装着した上
部作動桿の上端を前記ダイヤフラムに当接させ、上部周
縁鍔部の上端に複数個の爪を対称的に形成し、中間部に
回転板を固定した下部作動桿を前記上部作動桿に対し前
記山形突起および前記爪を対向して取付け、前記回転板
の下面周縁に前記爪と同数形成された肉厚部及び肉薄部
に対向して接離する弁棒又はステムを装着した２個の弁
体を夫々のＬＰＧ流入口に連通ずる２個の弁室内に夫々
弁座ノズルに対向して開閉自在に設け、更に該弁座ノズ
ルの他端部をＬＰＧ流出口に連通ずる連通路に臨ませた
ことを特徴とするＬＰＧ容器自動切換調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22911483A JPS60121400A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | Ｌｐｇ容器自動切換調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22911483A JPS60121400A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | Ｌｐｇ容器自動切換調整器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121400A true JPS60121400A (ja) | 1985-06-28 |
| JPS6330560B2 JPS6330560B2 (ja) | 1988-06-20 |
Family
ID=16886962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22911483A Granted JPS60121400A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | Ｌｐｇ容器自動切換調整器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121400A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2593301A1 (fr) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Gurtner Sa | Appareil detendeur a membrane du type detendeur-inverseur automatique |
| JPS6418674U (ja) * | 1987-07-24 | 1989-01-30 | ||
| JP2003078987A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロホン装置 |
| WO2006098577A1 (en) * | 2005-03-17 | 2006-09-21 | Hucons Technology Co., Ltd. | A low pressure lpg regulator with self-closing function |
| JP2008261433A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Nidec Sankyo Corp | 弁体開閉装置 |
| JP2011185433A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-09-22 | Fuji Koki Corp | 電動切換弁 |
| JP2011241929A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Fuji Koki Corp | 電動切換弁 |
| JP2012052578A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fuji Koki Corp | 電動弁 |
| US8165324B2 (en) | 2006-05-26 | 2012-04-24 | Robert Bosch Gmbh | Micromechanical component and method for its production |
| JP2018513942A (ja) * | 2015-01-26 | 2018-05-31 | ブリタ ゲーエムベーハー | 液体処理システム用の弁、弁駆動装置、カートリッジ、およびアダプタ |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP22911483A patent/JPS60121400A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2593301A1 (fr) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Gurtner Sa | Appareil detendeur a membrane du type detendeur-inverseur automatique |
| JPS6418674U (ja) * | 1987-07-24 | 1989-01-30 | ||
| JP2003078987A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロホン装置 |
| WO2006098577A1 (en) * | 2005-03-17 | 2006-09-21 | Hucons Technology Co., Ltd. | A low pressure lpg regulator with self-closing function |
| US8165324B2 (en) | 2006-05-26 | 2012-04-24 | Robert Bosch Gmbh | Micromechanical component and method for its production |
| JP2008261433A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Nidec Sankyo Corp | 弁体開閉装置 |
| JP2011185433A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-09-22 | Fuji Koki Corp | 電動切換弁 |
| JP2011241929A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Fuji Koki Corp | 電動切換弁 |
| JP2012052578A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fuji Koki Corp | 電動弁 |
| JP2018513942A (ja) * | 2015-01-26 | 2018-05-31 | ブリタ ゲーエムベーハー | 液体処理システム用の弁、弁駆動装置、カートリッジ、およびアダプタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6330560B2 (ja) | 1988-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |