JPS6155484A - 止水弁付きの自動混合水栓 - Google Patents

止水弁付きの自動混合水栓

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JPS6155484A
JPS6155484A JP17572784A JP17572784A JPS6155484A JP S6155484 A JPS6155484 A JP S6155484A JP 17572784 A JP17572784 A JP 17572784A JP 17572784 A JP17572784 A JP 17572784A JP S6155484 A JPS6155484 A JP S6155484A
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handle
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/065Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members
    • F16K11/07Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/01Control of temperature without auxiliary power
    • G05D23/13Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
    • G05D23/1306Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids
    • G05D23/132Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element
    • G05D23/134Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、+l―水弁伺きの自動混合水栓についての改
良に関する。
さらに基体的にいえば、吐水口から吐出する混合水の温
度を一定の温度に自動制御するサーモスタットと、その
混合水の温度を所望に設定する温度調節ハンドルとが弁
箱に組込まれ、かつ、混合水を吐出する吐水口を開閉す
るストップバルブ(止水弁)が弁箱に組込まれている止
水弁付きの自動混合水栓についての改良に関する。
上述のfl−水弁イマ1きの自動混合水栓は、止水操作
を行なう弁機構の組例けを容易にするために、その弁機
構及び操作ハンドルを温度調節ハンドルと同軸上に配設
した形態とすることが望ましく、そのようにした11―
水弁付きの自動混合水栓については、本発明の出願人が
実願昭58 136892号として提案している。しか
し、このものは、混合水を吐出する吐水口が単一で、カ
ランにだけ混合水を吐出するものであった。混合水栓と
しては、カランにだけでなくシャワーからも混合水を吐
出させるようにすることが望まれ、それには、混合水を
カランに導く吐水口とシャワーに導く吐水口との二つの
吐水口を弁箱に設けるとともに、それら吐水口の切換え
を行なう切換弁を設け、さらに、それら吐水口からの吐
水を止めるための11ユ水弁をそれぞれ設けることが必
要となり、これらを、一つのハンドルで操作し得るよう
にすることが困蕪なことから、操作性が悪くなる問題が
あり、また、これら切換えと止水を行なうための弁機構
を、組立て組例けを容易にするために、温度調整ハンド
ルと同軸上に配設することが困髪な問題がある。
本発明は、これら間顆を解消せしめるためになされたも
のであって、二つの吐水口の切換え操作と、それら二つ
の吐水口の夫々の止水操作を、一つのハンドルで行ない
得るようにすることを第一の目的とし、また、前述の各
操作を行なうための操作ハンドル及び弁機構を、温度調
整ハンドルと同軸上に組例は得るようにすることを第二
の目的とする。
そして、この目的を達成するための第1の発明は、弁箱
に、サーモエレメントにより水入口と浸入口とから流入
する湯と水との混合割合を変更制御する混合弁が設けら
れるとともに、そのサーモエレメントの作動位置を変更
さす温度調整ハンドルが設けられ、かつ、混合水を吐出
する吐水口及びその吐水口の止水弁ならびに+]―水ハ
ンドルが装設されるサーモエレメント付きの自動混合水
栓において、前記弁箱には、二つの吐水口を、上下方向
に位相差をもうけて夫々装設するとともに、該弁箱の内
部に前記混合弁を設けた混合弁室と連通ずる内筒を配設
して、その内筒内に前記サーモエレメントを収容し、そ
の内筒に混合水の連通口を設け、かつ、その内筒の外周
に、上下の動きにより前記連通口を前記二つの吐水口に
切換えて連通せしめるとともにその連通口を閉塞する筒
状のスライド弁を上下に摺動自在に嵌装し、そのスライ
ド弁を、弁箱に旋回自在に設ける操作ハンドルと、該操
作ハンドルの正逆の回動により昇降するよう連繋せしめ
て構成することを特徴とする特また、第2の発明は、上
述の第1の発明において、温度調整ハンドルを、弁箱の
上部に、弁箱内に設ける内筒の1軸線に揃う回転軸によ
り旋回自在に絹付け、スライド弁を昇降さす操作ハンド
ルを011記内筒のli[l+線中心に旋回自在に弁箱
に組付けて構成したことを特徴とする。
次に実施例を同曲に従い詳述する。
第1図において、aは弁箱で、上Fに長い筒状に形成し
た外箱(1)とその外箱(1)内にカートリッジ状に挿
脱自在に1茨装せる上Fに長い筒状の内箱(2)とより
なり、その外箱il+には1、底部に浸入口(10)と
水入口(11)とが上下に位相差を設けて形設してあり
、また胴部に混合水を吐出する二つの吐水口(12)・
(13)が」−下に位相差をもうけて形設しである。そ
して、内箱(2)には、前記浸入口(10)及び水入口
(11)及び上部の吐水口(12)ならびに下部の吐水
口(13)と対応する高さ位置に、それらと連通ずる連
通口(20)・(21)・(22)・(23)が夫々設
けである。
(3)は、前記浸入11(101から供給される湯と水
入■(11)から供給される水との混合比を変更制御す
る混合弁で、前記内箱(2)の底部に形成せる混合弁室
(3a)内に、上下に摺動する」:う配設され、バネ(
30)によりF方から押上げられるとともに、上方から
サーモエレメント(4)により押上げられていて、その
サーモエレメント(4)とバネ(30)の作動により、
昇降作動して湯と水との混合比を変更するよう作用する
(5)は弁箱a内のE軸心部位に軸線方向を十F方向と
して配設ぜる内筒で、それの内腔のr端側は前記混合弁
室(3a)と連通し、上端側は蓋(50)により閉塞さ
れ、該内腔が混合水の流路を構成するようにしてあり、
筒壁(5a)には、上部側に寄せた部位と下部側に寄せ
た部位とに連通口61)・61)が夫々形殺しである。
そして、前記サーモエレメント(4)は、下端が前記混
合弁(3)に連繋した状態で該内筒(5)の内腔の中心
部位に収容され、それの上端側は、該内筒(5)の前記
蓋60)の軸心部位に設けた透孔に水密に嵌合してその
上方に突出せしめてあり、その上方の突出端部の頂部か
ら出入自在に突出するピストン(4[’)は、弁箱aの
上部に組付けたバネ支持具(60)に衝合している。
前記バネ支持具(60)は、バネ(61)を収容するキ
ャップ状のバネケース(62)内に上下に摺動自在に支
持され、そのバネケース呻が、弁箱aの上部に装設せる
筒状のホルダー(63)内に上下に摺動自在に嵌装せる
酸ネジ(64)に支持され、ざらに、その酸ネジ(64
)が前記ホルダー(63)内に回転自在に嵌装ぜる筒状
のカ1:ネジf65)・・・と螺合し、その雄ネジ(6
5)の回転軸部ff16)がホルダー(63)に回転の
み自在に軸支されることに」:つて、弁箱aの上部に位
置を固定した状態で組付けられ、かつ、雄ネジ(6!5
)を回転させることに、l:す、その位置が上Fに変位
し、それにより前述のサーモエレメント(4)の作動位
置を変更調節するようにしである。そして、前述の雄ネ
ジ(6勺を回転させる回転軸部16G)は、前述した内
筒(5)の軸心線と回転軸線が揃うよう位置せしめであ
る。
(7)は前記雄ネジ(65)を旋回させる温度調整ハン
ドルで、前述のホルダー(63)の外周を覆うキャップ
状に形成されて、それの111心部位を前記雄ネジ(6
■の回転軸部(66)に螺合し、土着ネジ(70)によ
り正着することで一体に連結せしめてあり、前記回転軸
部(6G)を回転用1として回転し、これにより雌ネジ
(64)を昇降させてバネ支持具(60)の位置を上下
に変位せしめ、サーモエレメント(4)に設定する設定
温度を変更調節する。
(8)は、前記内筒(5)の外周に上下に摺動自在に嵌
装した筒状のスライド弁で、上Fの両端部には、夫々一
定の範囲の出入量に規制されてスライド弁本体(80)
に対し上f左回に出入する環状の弁部材(8])・+8
21が、夫々バネ(83)・(84)によって、上方及
び下方に突出するようイ1勢して設けてあり、それら弁
部材+8+) −(821の夫々の突出端縁(81a 
) −(82a ) (第2図・第3図)が、前記内筒
(5)の外周側で、該内筒(5)の筒壁(5a)に設け
た上部の連通D l!’illの上方及び下部の連通口
61)の下方の位置に夫々設けである弁座(8つ・18
6)に圧接して、前記連通口(!i11・(’illを
夫々閉塞するようにしである。そして、出入自在と1〜
だ前記弁部材(81)・(8つの出入量は、スライド弁
本体(8■を第2図の如く下降させて上部の弁部材(8
1)を弁座(85)から引離したときに、F部の弁部材
(8りがバネ餉)を押し縮めて押込まれた状態となり、
また、スライド弁本体(80)を第3図の如く上方に動
かして、下部の弁部材(83を弁座(8G)から引離し
たときに、上部の弁部材(8りがバネ(84)を押縮め
て押込まれた状態となる量にしである。
(9)は、前記スライド弁(8)を上下に動かすための
操作ハンドルで、それの基端部(90)は、環状に形成
されて、前述した内筒(5)の上端部に螺合せしめであ
るホルダー(63)の基端部(63a)の外周に回転自
在に嵌合せしめである。そして、その環状の基端部ヒ)
0)は、それの下端側がさらに下方に延長する筒状体刑
に形成されて、前記スライド弁(8)の外周面と前述の
カートリッジ状の内箱(2)の内周面との間に形成され
る円筒状の空室W内に嵌入し、その筒状体f!+11の
内周面に設けたネジ部(9りにより、スライド弁(8)
のスライド弁本体(80)外周面に設けたネジ部侶りに
螺合してあり、これにより操作ハンドル(9)の旋回作
動によってスライド弁(8)が上下に摺動し、がっ、そ
の操作ハンドル(9)が前述の温度調整ハンドル(力な
らびにスライド弁(8)と同軸上に装設されるようにし
である。なお、操作ハンドル(9)の筒状体(91)に
設けるネジ部(92)とスライド弁本体(8■に設ける
ネジ部(8ηは、操作ハンドル(9)を右回わり及び左
回わりに夫々180度の範囲内で回動させることにより
、スライド弁(8)を所定量上昇及び下降させ得るよう
に形成される。
このように構成される実施例装置は、第1図に示す状態
が操作ハンドル(9)を中立の位置に置いた状態で、ス
ライド弁(8)は上下の中間位置にあり、連通口61)
・eil)を閉塞して、二つの吐水口(121・(13
)の夫々を止水した状態にある。そしてこの状態から操
作ハンドル(9)を右または左の一方に回転させていく
と、スライド弁(8)が第2図の如く下降していき下部
の吐水口(131を閉じたまま、上部の吐水口(121
が開弁するとともに、その開度を拡げて吐水量を増大さ
せていくようになり、操作ハンドル(9)を前記中立位
置に戻すことで、fに氷状態となる。また、操作ハンド
ル(9)を逆方向に回転させていくとスライド弁(8)
が第3図の如く上昇していき、上部の吐水口(12)を
閉じたまま下部の吐水口(13)が開弁しながらその開
度を拡げるようになり、操作ハンドル(9)を旧の位置
に戻すことで止水するよう作用する次に第4図は第2の
実施例装置を示している。
この実施例装置は、内筒(5)の構の及び、サーモエレ
メント(4)のピストン(40)を支えるバネ支持具(
60)を支持せしめたバネケース(62)の組例手段及
びスライド弁(8)の構造ならびに操作ハンドル(9)
の軸支部の構造が変っているだけで基本的な構成につい
ては前記第1図に示した第1の実施例と変わりなく同効
の構成部材については同一の符号を例して説明は省略す
る。
即ち、この第2実施例装置においては、弁箱aの内部に
設ける内筒(5)は、上下に抜ける筒体に形成してあっ
て、それの内腔の上下の中間部位に、仕切り板状の隔壁
(5b)を水密に嵌装し、該内筒(5)内に収容せしめ
るサーモエレメント4)の、上端側を、その隔壁(5b
)の軸心部位にあけた透孔に水密に嵌挿せしめて該内筒
(5)の内腔上半側に突出させてあり、また、該内筒(
5)17)内腔の上端部位の内周面には、酸ネジ(,5
21を設け、かつ、その上端部位の内腔に、前記サーモ
エレメント(4)の出力するピストン(嬶の上端を支え
るバネ支持具(60)を支持せしめたバネケース(62
)を、それの外周部に雄ネジ(62a)を設けて嵌入螺
合せしめ、このバネケース隨の上端部に、回転軸部(6
6)の下端側を一体的に連結し、その回転軸部(6G)
の」二端側なホルダー(63)に回転のみ自在に軸支し
て、そこに温度調整ハンドル(力を連結111着しであ
る。そして、核内n(5)の−1=端側の外周には、鍔
状の嵌合1抽部j53)を設けて、これに、操作ハンド
ル(9)の環状に形成した基端部(90)を、水密を保
持せしめて回転自在に嵌合しである。そしてまた、該内
筒(5)の筒壁(5a)の上下の中間部位で、前述の隔
壁(5b)より下方位置に、連通0 (5])が設けで
ある。
また、筒状に形成して内筒(5)の外周に上下に摺動自
在に嵌装するスライド弁(8)は、それの上下方向の中
間部位に、透孔(88)を設けるとともに、その透孔(
881より下方の部位を、内箱(2)に設けた上部の吐
水口(1急用の連通口(2渇と、前記内筒(5)に設け
た連通口、(’il)と、内箱(2)に設けた下部の吐
水口03)用の連通口(23)とを、順次切換わって閉
塞していく弁部材(8!llに形成しておいて、スライ
ド弁(8)が上下の中間位置にあってそれの弁部材(8
9)が第4図に示している如く内筒(5)の筒壁(5a
)に設けた連通口51)を閉塞している状態が市水位置
となり、この第4図の位置からスライド弁(8)を下方
に動かし、第5図の如く内箱(2)に設けた下部の吐水
口(13)用の連通口(23)を弁部材(89)で閉塞
した状態が、上部の吐水口(12)を開放した状態位置
となり、また、第6図の如く上方に動かして弁部材(8
9)が、内箱(2)に設けた上部の吐水口(1り用の連
通口(22を閉塞して、前記内筒(5)の連通口61)
と内箱(2)に設けたF部の吐水口(13)川の連通口
23)とを開放させたときが、F部の吐水口(13)を
開放した状態位置となるようにしである。
そして、この実施例においても、操作ハンドル(9)を
中立位置におくことで、第4図に示す如く、二つの吐水
口(1つ・(131を閉塞する上水位置となり、その状
態位置から操縦ハンドル(9)を正転方向または逆転方
向に回動して、スライド弁(8)を上方または下方に変
位させることにより、上部の吐水口(1り及び下部の吐
水11LI3)が夫々交互に吐水する状態となる。
以上説明したように、本発明手段によれば、弁箱aに組
込んだ一つの操作レバーを操作するだけで、二つの吐水
11 F+2)・(13)から交互に湯(混合水)を取
出すための切換えと、それら吐水口(12)・(13)
の夫々の市水が行なえるようになる。また、この作動を
行なうための弁機構及びそれの操作ハンドルを、温度調
整ハンドルと同軸−ヒに組付けられることになって、そ
れらの組(1け及び操作性を良好にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例装置の縦断側面図、第2
図及び第:(図は同上装置の作用の説明図、第4図は第
2の実施例装置の縦断側面図、第5図及び第6図は同一
に装置の作用の説明図である。 図面符号の説明 a・・・弁箱   1・・・外箱   2・・・内箱1
0・・・湯人[111・・・水入[]12・13・・・
吐水口20 @21・22・23・・・連通[I   
 3・・・混合弁3a・・・混合弁室    30・・
・バネ4・・・サーモエレメント    40・・・ピ
ストン5・・・内筒   5a・・・筒壁  5b・・
・隔壁50・・・蓋    51・・・連通口  52
・・・雌ネジー゛ン 53・・・嵌合軸部     62・・・バネケース6
0・・・バネ支持具    61山バネ62a・・・雄
ネジ 63・・・ホルダー 638・・・基端部64・
・・酸ネジ  65・・・雄ネジ  66・・・回転軸
部7・・・温度調整ハンドル 70・・・土着ネジ8・
・・スライド弁   80・・・スライド弁本体81・
82・・・環状の弁部材 81a・82a・・・突出端
縁83・84・・・バネ    85−86・・・弁座
87・・・ネジ部  88・・・透孔  89・・・弁
部材9・・・操作ハンドル  90・・・基端部91・
・・筒状体  92・・・ネジ部 W・・・空室第3図 第 2 図 手続補正書(自発) 昭和59年10月30日 1、 事件の表示 昭和59年 特許願 第175727号2、発明の名称
   止水弁付きの自動混合水栓3、補正をする者 事件との関係   出願人 図、第5図及び第6図を別添図面の通りに補正する。 第3 図 第2図 !!5FIl 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弁箱に、サーモエレメントにより水入口と湯入口
    とから流入する湯と水との混合割合を変更制御する混合
    弁が設けられるとともに、そのサーモエレメントの作動
    位置を変更さす温度調整ハンドルが設けられ、かつ、混
    合水を吐出する吐水口及びその吐水口の止水弁ならびに
    止水ハンドルが装設されるサーモエレメント付きの自動
    混合水栓において、前記弁箱には、二つの吐水口を、上
    下方向に位相差をもうけて夫々装設するとともに、該弁
    箱の内部に前記混合弁を設けた混合弁室と連通する内筒
    を配設して、その内筒内に前記サーモエレメントを収容
    し、その内筒に混合水の連通口を設け、かつ、その内筒
    の外周に、上下の動きにより前記連通口を前記二つの吐
    水口に切換えて連通せしめるとともにその連通口を閉塞
    する筒状のスライド弁を上下に摺動自在に嵌装し、その
    スライド弁を、弁箱に旋回自在に設ける操作ハンドルと
    、該操作ハンドルの正逆の回動により昇降するよう連繋
    せしめてなる止水弁付きの自動混合水栓。
  2. (2)上記特許請求の範囲第1項記載の発明において、
    温度調整ハンドルを、弁箱の上部に、弁箱内に設ける内
    筒の軸線に揃う回転軸により旋回自在に組付け、スライ
    ド弁を昇降さす操作ハンドルを前記内筒の軸線中心に旋
    回自在に弁箱に組付けたことを特徴とする止水弁付きの
    自動混合水栓。
JP17572784A 1984-08-23 1984-08-23 止水弁付きの自動混合水栓 Granted JPS6155484A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62234307A (ja) * 1986-03-31 1987-10-14 Res Dev Corp Of Japan 垂直磁気異方性薄膜
JPS62261786A (ja) * 1986-05-09 1987-11-13 Toto Ltd サ−モスタツトミキシングバルブ
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