JPS60120943A - ホイツプクリ−ム状のレバ−スプレツド - Google Patents
ホイツプクリ−ム状のレバ−スプレツドInfo
- Publication number
- JPS60120943A JPS60120943A JP58229488A JP22948883A JPS60120943A JP S60120943 A JPS60120943 A JP S60120943A JP 58229488 A JP58229488 A JP 58229488A JP 22948883 A JP22948883 A JP 22948883A JP S60120943 A JPS60120943 A JP S60120943A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liver
- whipped cream
- margarine
- shortening
- cream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Edible Oils And Fats (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサンドウィッチ、トースト等に塗布できるホイ
ップクリーム状のレバースブレッドに関するものである
。
ップクリーム状のレバースブレッドに関するものである
。
従来のレバースブレッドは予めチヨ・ソバ−で良く挽い
た豚レバー、豚肉、肝脂と食塩、コシヨウを主体とする
調味剤とをサイレントカッターで細切り混合しペースト
状とした所謂レバーペーストが一般的であった。従って
、その食感はドロドロした重たい食感のものでホイップ
クリーム状のフワツとしたソフトな食感からは程遠いも
のであった。しかし日本人の食物嗜好としてソフト化へ
の傾向が強く、レパースブし・ソドも例外ではなく、フ
ワッとしたソフトな食感を持つものが望まれている。
た豚レバー、豚肉、肝脂と食塩、コシヨウを主体とする
調味剤とをサイレントカッターで細切り混合しペースト
状とした所謂レバーペーストが一般的であった。従って
、その食感はドロドロした重たい食感のものでホイップ
クリーム状のフワツとしたソフトな食感からは程遠いも
のであった。しかし日本人の食物嗜好としてソフト化へ
の傾向が強く、レパースブし・ソドも例外ではなく、フ
ワッとしたソフトな食感を持つものが望まれている。
本発明者等はこの様な要望に応えるべく鋭意研究を進め
た結果、本発明を完成するに至ったものである。
た結果、本発明を完成するに至ったものである。
即チ、本発明はマーガリン、ショートニング、バターク
リームから選ばれた1種以−りを予めホイップさせたも
のに、細切り調理1.た牛、豚、鶏等のレバーを均一に
分散させてなるホイップクリーム状のレバースブレッド
を内容とする。
リームから選ばれた1種以−りを予めホイップさせたも
のに、細切り調理1.た牛、豚、鶏等のレバーを均一に
分散させてなるホイップクリーム状のレバースブレッド
を内容とする。
本発明に用いられる原料は、マーガリン、ショートニン
グ、バタークリーム力)ら選ばれた1種以上及び新鮮な
牛、豚、鶏等のレバー、更に・区・安に1忘じて食塩、
コシヨウ、砂糖、化学調味料、香りを目的としたスパイ
ス等が使用される。
グ、バタークリーム力)ら選ばれた1種以上及び新鮮な
牛、豚、鶏等のレバー、更に・区・安に1忘じて食塩、
コシヨウ、砂糖、化学調味料、香りを目的としたスパイ
ス等が使用される。
本発明のレバースブレッドの製造方法の一例を記すと、
捷ずマーガリン、ショートニングも(、(はバター/7
11−ムの単独又はそれちの混合物を泡立て器(例えば
ホバートミキサー)でホイップさせる。ホイップさせる
温2度は使用下る原料油脂の稠7度に合わせて10’C
〜30°Cの範囲で最適な条件で行なうことが望ましい
。次めで、牛、1啄、鶏等のレバーを煮沸又は炒め良く
加熱灰理【〜だ後チョッパーで挽き、さらにサイレント
カッターで食塩、コシヨウ、好ミに応シて(し糖、化学
調味料、香りの良いスノくイス(例エバローレル、オー
ルスパイス)等の調味剤と共に細切り混合し調理[、た
ものを、前記のホイップクリーム状物と混合機で混合し
、ホイップクリ−ム状物内に調理し、たレバーが均一に
分散する迄攪拌混合1.製品とする。調味剤としては味
の調和を保つ意味で加える食塩、コシヨウ等が必要に応
じて使用されるか、その添加量は全量に対して食塩20
〜3.0重量%、コシヨウ02〜0.4重風%が一般的
である。本発明に用いられるマーガリン、ショートニン
グ−バタークリームから選ばれた1種以上と牛、豚、鶏
等のレバーの配合比率は、前者100重址部に対して後
者20〜10(1重風部が望ましい。レバーは200重
風未満でも差し支えないが、レバーの配合が少ないとレ
バースブレッドとしての栄養学的な意義が薄れる。又、
レバーか100重量部を越えろとホイップ/111−ム
状物にレバーを分散させる際、全体のホイツプ性を損な
いフワツとしたソフトな食感が保て7<Xる場合かある
。
捷ずマーガリン、ショートニングも(、(はバター/7
11−ムの単独又はそれちの混合物を泡立て器(例えば
ホバートミキサー)でホイップさせる。ホイップさせる
温2度は使用下る原料油脂の稠7度に合わせて10’C
〜30°Cの範囲で最適な条件で行なうことが望ましい
。次めで、牛、1啄、鶏等のレバーを煮沸又は炒め良く
加熱灰理【〜だ後チョッパーで挽き、さらにサイレント
カッターで食塩、コシヨウ、好ミに応シて(し糖、化学
調味料、香りの良いスノくイス(例エバローレル、オー
ルスパイス)等の調味剤と共に細切り混合し調理[、た
ものを、前記のホイップクリーム状物と混合機で混合し
、ホイップクリ−ム状物内に調理し、たレバーが均一に
分散する迄攪拌混合1.製品とする。調味剤としては味
の調和を保つ意味で加える食塩、コシヨウ等が必要に応
じて使用されるか、その添加量は全量に対して食塩20
〜3.0重量%、コシヨウ02〜0.4重風%が一般的
である。本発明に用いられるマーガリン、ショートニン
グ−バタークリームから選ばれた1種以上と牛、豚、鶏
等のレバーの配合比率は、前者100重址部に対して後
者20〜10(1重風部が望ましい。レバーは200重
風未満でも差し支えないが、レバーの配合が少ないとレ
バースブレッドとしての栄養学的な意義が薄れる。又、
レバーか100重量部を越えろとホイップ/111−ム
状物にレバーを分散させる際、全体のホイツプ性を損な
いフワツとしたソフトな食感が保て7<Xる場合かある
。
本発明で得られる製品は−ホイップ”性が良好でフソッ
と1.たソフトな食感を持つホイップクリーム状のレバ
ースブレッドである。従って、単にサンドウィッチ、1
・−スト等に塗布できるだけでなく、一般のホイップク
リーム製品と同様に絞り袋に入れて絞り出すことにより
自由な形に整形T゛きる利点も有している。又、従来の
レバーペーストは肝脂を使用すること力(一般的であり
、動物脂にはコVステロールカミ多く含まれ、多患に摂
取すると動脈硬化症の原因番どなる懸念があるが、本発
明では肝脂のかわりに植物性のマーガ11ン、ショート
ニングを使用することでこれらの弊害を防【ヒでき、健
康食品志向としても好適である。更に、従来のレノく−
ペーストではペーストの結着力を強める馬に豚肉を自己
台するのが一般的であるが、本発明でiま配合1゜なく
てもホイツプ性に影響を与えず、従って手間カ省けると
共にコスト的にも有利である。
と1.たソフトな食感を持つホイップクリーム状のレバ
ースブレッドである。従って、単にサンドウィッチ、1
・−スト等に塗布できるだけでなく、一般のホイップク
リーム製品と同様に絞り袋に入れて絞り出すことにより
自由な形に整形T゛きる利点も有している。又、従来の
レバーペーストは肝脂を使用すること力(一般的であり
、動物脂にはコVステロールカミ多く含まれ、多患に摂
取すると動脈硬化症の原因番どなる懸念があるが、本発
明では肝脂のかわりに植物性のマーガ11ン、ショート
ニングを使用することでこれらの弊害を防【ヒでき、健
康食品志向としても好適である。更に、従来のレノく−
ペーストではペーストの結着力を強める馬に豚肉を自己
台するのが一般的であるが、本発明でiま配合1゜なく
てもホイツプ性に影響を与えず、従って手間カ省けると
共にコスト的にも有利である。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳Mjこ説明するか
、本発明はこれにより何ら制限されるものではない。
、本発明はこれにより何ら制限されるものではない。
実施例1
(1)原料組成
ショートニング 300g (%f、F訝蹴尉漕、(、
Flil−)1啄レバー 150 9 食1霊 125g コシヨウ 3g グルタミイ唆ナトリウム 2g オールスパイス 2g 氷水 509 (2)製 法 ホバートミキサーにショートニングヲ投入し、15°C
で10分間攪拌し充分ホイップさせた。
Flil−)1啄レバー 150 9 食1霊 125g コシヨウ 3g グルタミイ唆ナトリウム 2g オールスパイス 2g 氷水 509 (2)製 法 ホバートミキサーにショートニングヲ投入し、15°C
で10分間攪拌し充分ホイップさせた。
別に豚レバーを少量の食塩、コシヨウを含む前処理水に
入れ、90’Cで30分間煮沸した後、3 mm目チョ
ッパーで2回挽いた。次いで、これをサイレントカッタ
ーに移11、水を加えてさ臥にM 7])<M切りしな
がら、食塩、コシヨウ、グルタミン酸す1・1jウム、
オールスパイスヲ徐々に添カロしlO分間攪拌混合I7
た。これを前記71tイツプさせたショートニングと合
わせ、ホノ<−トミキザーで3分間攪拌混合して製品を
得た。
入れ、90’Cで30分間煮沸した後、3 mm目チョ
ッパーで2回挽いた。次いで、これをサイレントカッタ
ーに移11、水を加えてさ臥にM 7])<M切りしな
がら、食塩、コシヨウ、グルタミン酸す1・1jウム、
オールスパイスヲ徐々に添カロしlO分間攪拌混合I7
た。これを前記71tイツプさせたショートニングと合
わせ、ホノ<−トミキザーで3分間攪拌混合して製品を
得た。
上記と同様にして豚レバーを30+1.450g配合し
たものも作成し、ホイ゛ツブ性及び食感を比較した。尚
、対照例として市販のレノく−ベース)−を同時に比較
し、た。
たものも作成し、ホイ゛ツブ性及び食感を比較した。尚
、対照例として市販のレノく−ベース)−を同時に比較
し、た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 マーガリン、ショートニング、バタークリームか
ら選ばれた1種以上を予めホイップさせfコものに、細
切り調理した牛、豚、鶏等のレバーを均一に分散させて
なるホイップクリーム状のレバースブレッド。 2 マーガリン、ショートニング、バタークリームから
選ばれた1種以上100重量部に対して、牛、豚、鶏等
のレバーを20〜100重量部配合させてなる特許請求
の範囲第1項記載のレバースブレッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229488A JPS60120943A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | ホイツプクリ−ム状のレバ−スプレツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229488A JPS60120943A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | ホイツプクリ−ム状のレバ−スプレツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120943A true JPS60120943A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16892946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229488A Pending JPS60120943A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | ホイツプクリ−ム状のレバ−スプレツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60120943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020096088A1 (ko) * | 2018-11-09 | 2020-05-14 | (주)한국일오삼 | 푸아그라와 닭 가슴살을 이용한 스프레드 타입의 가공식품, 그 조성물 및 그 제조방법 |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58229488A patent/JPS60120943A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020096088A1 (ko) * | 2018-11-09 | 2020-05-14 | (주)한국일오삼 | 푸아그라와 닭 가슴살을 이용한 스프레드 타입의 가공식품, 그 조성물 및 그 제조방법 |
JP2021509006A (ja) * | 2018-11-09 | 2021-03-18 | 153 コリア カンパニー リミテッド153 KOREA Co.,Ltd. | 強制給餌の飼育方式を使用していないカモの肝を用いたフォアグラ、その組成物及びその製造方法 |
US11571010B2 (en) | 2018-11-09 | 2023-02-07 | 153 Korea Co., Ltd. | Foie gras using the liver of duck without force-feeding method, its composition and manufacturing method |
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