JPS60120818A - 健康茶 - Google Patents
健康茶Info
- Publication number
- JPS60120818A JPS60120818A JP58227520A JP22752083A JPS60120818A JP S60120818 A JPS60120818 A JP S60120818A JP 58227520 A JP58227520 A JP 58227520A JP 22752083 A JP22752083 A JP 22752083A JP S60120818 A JPS60120818 A JP S60120818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sonnerat
- pentaphyllum makino
- litchi chinensis
- dried
- gynostemma pentaphyllum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は健康茶に関し、より詳しくはこの発明の目的
はアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ ｐｅｎｔａｐ
ｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）及びレイシ（Ｇａｎｏｄ
ｅｒｍａ ｌｉｃｉｄｕｍ ）を必須成分として含む健
康茶の提供にある。
はアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ ｐｅｎｔａｐ
ｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）及びレイシ（Ｇａｎｏｄ
ｅｒｍａ ｌｉｃｉｄｕｍ ）を必須成分として含む健
康茶の提供にある。
アマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ ｐｅｎｔａｐｈ
ｙｌｌｕ＋ｎ ｍａｋｉｎｏ）はウリ科の植物で、蔓性
の他年草で、従来からその淡い甘味が好まれ、アマチャ
（■ｙｄｒａｎｇｅａｍａｃｒｏｐｈｙｌｌａ）と同様
、葉を陰干しにして煎じて甘茶と飲用されたり或いは糖
尿病の患者の甘味料として使用されてきた。
ｙｌｌｕ＋ｎ ｍａｋｉｎｏ）はウリ科の植物で、蔓性
の他年草で、従来からその淡い甘味が好まれ、アマチャ
（■ｙｄｒａｎｇｅａｍａｃｒｏｐｈｙｌｌａ）と同様
、葉を陰干しにして煎じて甘茶と飲用されたり或いは糖
尿病の患者の甘味料として使用されてきた。
然し、近年このアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ
ｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）に関する研
究が進み、従来より広く知られていたアマチャヅルの薬
効とは全く異なり、このアマチャヅルの抽出物中にサポ
ニン成分が含まれ、このサポニン成分は従来から知られ
ているチョウセンニンジンサポニンと同様の成分である
ことが解明され、従ってアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅ
ｍｍａ ｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｊｎｏ）の
効果もチョウセンニンジンと同様の強精効果等があると
いわれている。
ｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）に関する研
究が進み、従来より広く知られていたアマチャヅルの薬
効とは全く異なり、このアマチャヅルの抽出物中にサポ
ニン成分が含まれ、このサポニン成分は従来から知られ
ているチョウセンニンジンサポニンと同様の成分である
ことが解明され、従ってアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅ
ｍｍａ ｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｊｎｏ）の
効果もチョウセンニンジンと同様の強精効果等があると
いわれている。
一方、レイシ（Ｇａｎｏｄｅｒｍａ Ｉｉｃｉｄｕｍ
）はサルノコシカケ類に属するキノコで、従来からこの
レイシ（Ｇａｎｏｄｅｒｍａ Ｉｉｃｉｄｕｍ ）は民
間薬として多用されてきたものであって、肝機能の改善
薬として、或いは近年においてはその熱水抽出物が抗が
ん作用があるとして注目されている。
）はサルノコシカケ類に属するキノコで、従来からこの
レイシ（Ｇａｎｏｄｅｒｍａ Ｉｉｃｉｄｕｍ ）は民
間薬として多用されてきたものであって、肝機能の改善
薬として、或いは近年においてはその熱水抽出物が抗が
ん作用があるとして注目されている。
この発明者は、このアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍ
ａｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）の健康茶
としての用途に付いて鋭意研究を続けたところ、何と驚
くべきことにアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ ｐ
ｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）の薬効をレイ
シ（Ｇａｎｏｄｅｒｍａ ｌｉｃｉｄｕｍ ）が増強さ
せるとともに同時にレイシの苦みが了マチャヅルに依っ
てマスキングされることをも見いだし、この発明にいた
った。
ａｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）の健康茶
としての用途に付いて鋭意研究を続けたところ、何と驚
くべきことにアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ ｐ
ｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）の薬効をレイ
シ（Ｇａｎｏｄｅｒｍａ ｌｉｃｉｄｕｍ ）が増強さ
せるとともに同時にレイシの苦みが了マチャヅルに依っ
てマスキングされることをも見いだし、この発明にいた
った。
つまりアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ ｐｅｎｔ
ａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）及びレイシ（Ｇａｎ
ｏｄｅｒｍａ Ｉｉｃｉｄｕｍ ）を必須成分として含
む健康茶を調製すれば、この健康茶が摂取者に対しアマ
チャヅルの持つ過酸化脂質の代謝促進効果や肥満の改善
をレイシが増大させしかもレイシの持つ肝機能の増大作
用もえられかつレイシの持つ苦みがない、ことを見いだ
しこの発明に到達した。
ａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）及びレイシ（Ｇａｎ
ｏｄｅｒｍａ Ｉｉｃｉｄｕｍ ）を必須成分として含
む健康茶を調製すれば、この健康茶が摂取者に対しアマ
チャヅルの持つ過酸化脂質の代謝促進効果や肥満の改善
をレイシが増大させしかもレイシの持つ肝機能の増大作
用もえられかつレイシの持つ苦みがない、ことを見いだ
しこの発明に到達した。
即ち、この発明はアマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ
ｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）及びレイ
シ（Ｇａｎｏｄｅｒｎ＋ａ Ｉｉｃｉｄｕｍ ）を必須
成分として含む健康茶に係るものである。
ｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）及びレイ
シ（Ｇａｎｏｄｅｒｎ＋ａ Ｉｉｃｉｄｕｍ ）を必須
成分として含む健康茶に係るものである。
この発明で使用するアマチャヅル（、Ｇｙｎｏｓ ｔｅ
ｍｍａｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）とし
ては、アマチャヅルの全部位地上部または地下部、ある
いは種子を乾燥粉末化したものが好適に使用できる。
ｍｍａｐｅｎｔａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）とし
ては、アマチャヅルの全部位地上部または地下部、ある
いは種子を乾燥粉末化したものが好適に使用できる。
またこの発明で使用するレイシ（Ｇａｎｏｄｅｒｍａ
ｌｉｃｉｄｕｍ ）としては、従来公知の所謂まんねん
たけに属する全てのレイシの乾燥物及び乾燥粉砕物が使
用できる。
ｌｉｃｉｄｕｍ ）としては、従来公知の所謂まんねん
たけに属する全てのレイシの乾燥物及び乾燥粉砕物が使
用できる。
この発明に係る健康茶には場合によっては、他の配合物
例えばハト麦、大麦、乾燥海草、半醗酵茶（中国茶）、
その他のものを配合しても良い。
例えばハト麦、大麦、乾燥海草、半醗酵茶（中国茶）、
その他のものを配合しても良い。
叉、その配合量としてはアマチャヅル対しイシが乾燥物
として重量比で、１００’ ： ’２乃至２０程度とな
る様に配合すればよい。
として重量比で、１００’ ： ’２乃至２０程度とな
る様に配合すればよい。
次にこの発明の実施例及び試験例を示すことにより一層
この発明の効果を明確にする。
この発明の効果を明確にする。
実施例
乾燥したアマチャヅル全草の粉末２ ｋｇを使用し、こ
のアマチャヅルに対しレイシの乾燥粉末３００ｇとハト
麦の乾燥粉末物２ｋｇを混合し、健康茶をｍＭした。
のアマチャヅルに対しレイシの乾燥粉末３００ｇとハト
麦の乾燥粉末物２ｋｇを混合し、健康茶をｍＭした。
この健康茶から、熱水抽出物２リツトルを採り、減圧乾
燥して、抽出物２５０ｇをえた。
燥して、抽出物２５０ｇをえた。
尚、この熱水抽出物を１５才から５６オまでの男女合計
２０人に試飲させたところ、２人が苦みを感じ、３人が
やや苦みを感じ、他の人は全く苦みを感じなかった。
２０人に試飲させたところ、２人が苦みを感じ、３人が
やや苦みを感じ、他の人は全く苦みを感じなかった。
因に、レイシ２ｋｇから得た熱水抽出物（２リツトル）
を同時に試飲さゼたところ、全員が苦みを訴えた。
を同時に試飲さゼたところ、全員が苦みを訴えた。
試験例 （１）
（肥満抑制）
ＩＣＲ系雌性健富マウス３０匹を５Ｂ間予備飼育後、一
群１０匹づつ３群に分け、第２群および第３群には金チ
オグルコース０．６ｇ／ｋｇ体重腹腔内投与をし、第１
群（正常群）および第２群（肥満群）には通常の固型動
物飼料、第３群（試験群）には該固型飼料に□実施例で
えた粉末をＩｇ／ｌ ｋｇ体重の割合で添加した飼料を
用いて７週間飼育した。飼育中、飼料、水は自由に摂取
させ、週一度摂取食と体重を測定した（各群における摂
取量は有意差はなかった。） 第１表に結果を示す 第１表 ７週間後の体重変化（ｇ） コ １実験群１体重変化（ｇ）１備 考 １＋ １正常群］３５十０．６ １’ １ １肥満群１５７±２．２ １肥満症状 １１試験群１３
９±２．８ １肥満抑制効果１、−−−−」 以上の結果から明らかな如く、この発明にかかる健康茶
は肥満抑制効果ｒ、Ｅ優れしかも苦みの全く無い健康茶
であることがわかる。
群１０匹づつ３群に分け、第２群および第３群には金チ
オグルコース０．６ｇ／ｋｇ体重腹腔内投与をし、第１
群（正常群）および第２群（肥満群）には通常の固型動
物飼料、第３群（試験群）には該固型飼料に□実施例で
えた粉末をＩｇ／ｌ ｋｇ体重の割合で添加した飼料を
用いて７週間飼育した。飼育中、飼料、水は自由に摂取
させ、週一度摂取食と体重を測定した（各群における摂
取量は有意差はなかった。） 第１表に結果を示す 第１表 ７週間後の体重変化（ｇ） コ １実験群１体重変化（ｇ）１備 考 １＋ １正常群］３５十０．６ １’ １ １肥満群１５７±２．２ １肥満症状 １１試験群１３
９±２．８ １肥満抑制効果１、−−−−」 以上の結果から明らかな如く、この発明にかかる健康茶
は肥満抑制効果ｒ、Ｅ優れしかも苦みの全く無い健康茶
であることがわかる。
Claims (1)
- （］）アマチャヅル（Ｇｙｎｏｓｔｅｍｍａ ｐｅｎｔ
ａｐｈｙｌｌｕｍ ｍａｋｉｎｏ）及びレイシ（Ｇａｎ
ｏｄｅｒｍａ ｌｉｃｉｄｕｍ ）を必須成分として含
む健康茶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227520A JPS60120818A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 健康茶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227520A JPS60120818A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 健康茶 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120818A true JPS60120818A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16862187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58227520A Pending JPS60120818A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 健康茶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120818A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6296427A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-05-02 | Nonogawa Shoji:Kk | 健康茶の製造方法 |
| US20090047305A1 (en) * | 2005-02-25 | 2009-02-19 | Nagasaki University | Method of producing proanthocyanidin oligomer |
| CN102987022A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-03-27 | 湖北民族学院 | 一种石斛绞股蓝珠兰花香茶加工的方法 |
| CN108669264A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-10-19 | 钱海燕 | 一种具有化浊降脂、补气安神功效的保健茶 |
| CN111317133A (zh) * | 2018-12-14 | 2020-06-23 | 张家界爱尚园茶业有限公司 | 一种绞股蓝粉及其制备方法 |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP58227520A patent/JPS60120818A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6296427A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-05-02 | Nonogawa Shoji:Kk | 健康茶の製造方法 |
| US20090047305A1 (en) * | 2005-02-25 | 2009-02-19 | Nagasaki University | Method of producing proanthocyanidin oligomer |
| US10183007B2 (en) | 2005-02-25 | 2019-01-22 | Usien Pharmaceutical Co., Ltd. | Method of producing proanthocyanidin oligomer |
| CN102987022A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-03-27 | 湖北民族学院 | 一种石斛绞股蓝珠兰花香茶加工的方法 |
| CN108669264A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-10-19 | 钱海燕 | 一种具有化浊降脂、补气安神功效的保健茶 |
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