JP3527625B2 - 飲料用ホウトウクウ組成物 - Google Patents

飲料用ホウトウクウ組成物

Info

Publication number
JP3527625B2
JP3527625B2 JP24440297A JP24440297A JP3527625B2 JP 3527625 B2 JP3527625 B2 JP 3527625B2 JP 24440297 A JP24440297 A JP 24440297A JP 24440297 A JP24440297 A JP 24440297A JP 3527625 B2 JP3527625 B2 JP 3527625B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dried
composition
bag
tea
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24440297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1175793A (ja
Inventor
博視 片山
眞人 岩田
賢次 古屋
Original Assignee
アイ・エム・ビー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アイ・エム・ビー株式会社 filed Critical アイ・エム・ビー株式会社
Priority to JP24440297A priority Critical patent/JP3527625B2/ja
Publication of JPH1175793A publication Critical patent/JPH1175793A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3527625B2 publication Critical patent/JP3527625B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tea And Coffee (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホウトウクウ乾燥
物と、他の植物成分乾燥物とを含有する飲料用組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】ホウトウクウ(Hericium erinaceum)は、
北半球温帯以北に広く分布している薬用キノコである。
日本では山伏が着る篠懸衣(すずかけころも)の胸に付
ける飾りに似ていることからヤマブシタケの名があり、
中国では子実体が猴(猿)の子供の頭に似ているのでホ
ウトウクウと呼ばれている。
【0003】ホウトウクウが種々の薬効を有することは
中国では古くから知られ、漢方薬として珍重されてい
る。ホウトウクウのエキス製剤もまた、中国では慢性胃
病の治療薬として市販されている。
【0004】近年、日本ではキノコの榾木栽培とともに
ビンや袋を用いる菌床栽培法が確立され、ホウトウクウ
もこのような技術により栽培可能となっている。ホウト
ウクウが有する薬理成分についてもまた種々の研究機関
で種々の物質が見出されている。ホウトウクウの既知の
薬理成分としては、HeLa細胞増殖阻害物質、神経成長因
子(NGF)合成誘導促進物質、花粉管発芽生長阻害物質、
免疫機能調節成分、抗腫瘍多糖類、およびレクチンが挙
げられる(「キノコの化学・生化学」、水野卓および川
合正允、編著(学会出版センター、(1992))および「キ
ノコの薬効と食効」、水野卓、編(THE CHEMICAL TIMES
No.1(1992)))。その効果として、アルツハイマー、免
疫疾患、胃潰瘍、消化不良、およびガンに対する改善作
用が挙げられている。
【0005】ホウトウクウは生食も可能であるが傷みが
早いため、その有効成分を摂取する方法には、従来、乾
燥物を水で煎じて服用する方法、および醸造酒に浸漬し
た健康飲料として服用する方法があった。しかし、ホウ
トウクウには特有の生臭さおよび苦みがあるため、飲用
に抵抗がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
課題を解決するものであり、その目的とするところは、
ホウトウクウが有する特有の生臭さおよび苦みを解消
し、ホウトウクウの有効成分を効果的に摂取するための
飲料用組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の飲料用ホウトウ
クウ組成物は、ホウトウクウ乾燥物と、ハトムギ(ヨク
イニン)、ハブ茶(決明子)、ウコン、玄米、大麦、昆
布、クコの実、クコの葉、カキの葉、茶葉、イチョウの
葉、ミカンの皮、杜仲、シイタケ、霊芝、アガリクス
(姫マツタケ)、およびマイタケからなる群から選択さ
れる、少なくとも1種の植物成分および/または菌茸成
分(以下、本明細書中において植物成分および/または
菌茸成分を「植物成分」という)乾燥物とを含有する。
【0008】本発明のある実施態様では、上記植物成分
乾燥物は、ハトムギ、ハブ茶、およびウコンの混合物で
ある。
【0009】本発明の他の実施態様では、前記ホウトウ
クウ乾燥物および植物成分乾燥物は細片状の形態であ
り、内容物が抽出可能な袋に包装されている。
【0010】本発明のさらに他の実施態様では、前記ホ
ウトウクウ乾燥物は、未乾燥のホウトウクウを25℃〜30
℃の範囲で乾燥させることにより得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる
【0012】
【外1】
【0013】(Hericium erinaceum)(以下「ホウトウ
クウ」とする)は、自然界において広葉樹の枯木や生木
に発生するため、これらを採取することが可能である。
あるいは人工栽培が可能であるため、このように人工栽
培されたホウトウクウを利用することも可能である。人
工栽培は公知の榾木栽培、ビンや袋を用いる菌床栽培な
どにより行われる。採取された生のホウトウクウは、必
要に応じて切断され、乾燥に供される。あるいは乾燥し
た後、適当な大きさに切断あるいは細片化される。通常
乾燥後のサイズが、3.5cm×3.5cm×1.5cm以下、好まし
くは0.5cm×0.5cm×0.2cm〜3.5cm×3.5cm×1.5cm、さら
に好ましくは0.7cm×0.7cm×0.3cm〜1.5cm×1.5cm×0.7
cmとなるように細断される。例えば、生のホウトウクウ
を1.5cm×1.5cm×0.5cmのサイズに切断して乾燥に供す
る。上記サイズ以外にも、例えば、乾燥ホウトウクウを
粉砕して粉末状とすることも可能である。このように粉
末状とすることにより、抽出時間が短縮され得る。乾燥
方法としては、通常の乾燥方法のいずれもが採用され得
る。好ましい乾燥条件は40℃以下の低温、さらに好まし
くは20℃〜35℃、最も好ましくは25℃〜30℃の温度範囲
の常圧乾燥である。このような乾燥条件を選択すること
により、揮発性の有効成分を逃すことなく乾燥し得る。
凍結乾燥は有効成分を変化させないという利点はある
が、有効成分が揮発して失われるおそれがある。乾燥後
のホウトウクウの水分は、通常5重量%〜15重量%、よ
り好ましくは8重量%〜12重量%、最も好ましくは約10
重量%である。
【0014】本発明のホウトウクウ組成物には、ホウト
ウクウ以外の植物成分乾燥物が含有される。この植物成
分は、ハトムギ(ヨクイニン)、ハブ茶(決明子)、ウ
コン、玄米、大麦、昆布、クコの実、クコの葉、カキの
葉、茶葉、イチョウの葉、ミカンの皮、杜仲、シイタ
ケ、霊芝、アガリクス(姫マツタケ)およびマイタケか
らなる群から選択される少なくとも1種である。これら
は本発明の組成物からの抽出液を飲用する際に、主に味
を改善するという役割を果たす。さらに、これらの植物
成分の有効成分をあわせて摂取するという目的で配合さ
せる。これらの植物成分は常温に放置したときにカビな
どを生じたり、腐敗することのない程度の乾燥状態であ
れば良い。水分含有量は通常2%〜15%、好ましくは4
%〜12%、最も好ましくは約7%である。これらの植物
成分は栽培品あるいは市販品が入手可能であり、必要に
応じて焙煎、乾燥が行われる。水分含有量が低い状態に
ある材料(例えば、市販のハトムギ、ハブ茶、玄米、大
麦、クコの実など)は特に乾燥の必要はない。この乾燥
においても、好ましくは上記ホウトウクウの乾燥工程に
用いられる条件が採用され得る。植物成分は、必要に応
じて適切な大きさに切断される。乾燥はこの切断の前お
よび後に行われ得る。ハトムギ、ハブ茶、玄米、大麦、
クコの実などの比較的小さなサイズの材料は、切断せず
にそのまま使用され得る。茶葉は、市販の緑茶、ウーロ
ン茶などを使用し得る。植物成分は単独で、もしくは組
み合わせて組成物中に含有され得る。植物成分の組み合
わせには、ハトムギ、ハブ茶、およびウコン;オオム
ギ、茶葉、クコの葉、およびイチョウの葉;シイタケ、
霊芝、アガリクス、およびマイタケ;などが挙げられ、
本発明の組成物において、上記植物成分の乾燥物は、ホ
ウトウクウ乾燥物100重量部に対してそれぞれ200重量部
以下、好ましくは1〜100重量部、さらに好ましくは2
〜100重量部の割合で含有される。例えば、植物成分と
してハトムギ、ハブ茶、およびウコンの混合物を用いる
場合には、ホウトウクウ乾燥物100重量部に対して、ハ
トムギ10〜50重量部、ハブ茶10〜50重量部、およびウコ
ン1〜10重量部が適切である。植物成分乾燥物として、
特に好ましい組み合わせは、ハトムギ、ハブ茶、および
ウコンである。
【0015】通常上記ホウトウクウおよび植物成分乾燥
物は、取扱いが容易であるように、その内容物が抽出可
能な袋に包装される。そのような袋は紙、合成樹脂、天
然繊維などでなるメッシュ素材、フィルター素材のよう
な通液可能な袋である。通常の漢方薬を煎じるために用
いられる紙製もしくは樹脂製のメッシュ素材の袋または
ティーバッグに用いられる紙製の袋が好適に用いられ得
る。本発明の組成物を、通常熱湯で5〜20分間抽出する
ことにより抽出液が得られる。これを飲料用に提供する
ことにより、ホウトウクウおよび他の植物成分が摂取さ
れ、それらの薬効が期待され得る。抽出および飲用の際
には、本発明の組成物は、通常、ホウトウクウ乾燥物が
1日あたり3〜10gとなるように使用される。ホウトウ
クウおよび他の植物成分を細片化し、ティーバッグ用の
フィルター素材でなる紙袋に1回服用分の量を充填する
と、抽出が簡便でありかつ抽出時間が短くてすむという
利点が得られる。
【0016】本発明のホウトウクウ組成物は、その保存
性の向上を目的として、通常アルミパックなどに個別包
装され得る。例えば、上記抽出可能な袋にホウトウクウ
組成物を充填した後、アルミパックに個別包装される。
必要に応じて、酸化防止あるいは吸湿防止を目的とし
て、酸素吸収剤、乾燥剤などが封入され得る。
【0017】本発明の組成物から得られるホウトウクウ
抽出液は、ホウトウクウが有する独特の生臭さおよび苦
みが解消され、飲用が容易となる。このようなホウトウ
クウ組成物から得られる抽出液を飲用することにより、
ホウトウクウが有する各種薬効が得られることが期待さ
れ得る。
【0018】
【実施例】以下に本発明を実施例につき記載する。しか
し、本発明はこれら実施例に限定されない。
【0019】<実施例1>ビン栽培法により栽培された
生のホウトウクウを、1.5cm×1.5cm×0.5cmに細断し、
これらをセイロに並べた。次にこれを乾燥器に入れ、25
℃〜30℃において、約12時間かけて通風乾燥を行った。
得られたホウトウクウ乾燥物の水分は約10重量%であっ
た。次いで、このホウトウクウ乾燥物10g、ハトムギ2.0
g、ハブ茶3.0g、およびウコン0.4gを12cm×15.5cmの紙
製フィルター素材でなる袋に充填した。
【0020】<実施例2>実施例1で得られた分包され
たホウトウクウ組成物1包を、1リットルの熱水で約15
分間煎じて抽出液を得た。これとは別にホウトウクウ乾
燥物10gを実施例1と同様に袋に充填し、これを用いて
同様に抽出液を得た。これらの抽出液(煎じ液)を、10
℃、30℃、または70℃とし、20人のパネラーにより味の
評価を行った。その結果各々を表1および表2に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】表1および表2から明らかなように、ホウ
トウクウ以外の他の植物成分を含有する本発明の組成物
から得られる抽出液は、比較的低温から高温まで、ホウ
トウクウ由来の生臭さおよび苦みが消え、さらに「うま
み」が加えられることにより容易に飲用され得ることが
わかる。これに対して、ホウトウクウのみから得られる
抽出液は、特に中温および高温で、ホウトウクウ由来の
生臭さおよび苦みが感じられるため飲用に適さないこと
がわかる。
【0024】<実施例3>実施例1で得られた分包され
たホウトウクウ組成物を用いて抽出液を得、これを1カ
月間飲用するように15名のパネラーに依頼した。詳細に
は、上記1包の組成物を1リットルの水の熱水中で15分
間煎じ、これを1日2回2日間かけて飲用するように指
示した。1カ月経過後、その効果を問い合わせたとこ
ろ、次の回答が得られた(重複回答あり)。 肩こりが緩和した 3人 胃腸の調子が良くなった 4人 肌がつるつるになった 2人 高血圧が改善された 3人 効果が認められなかった 3人
【0025】<実施例4>実施例3と同様に、別の15名
について1年間継続して飲用するように指導した。1年
後にその効果を問い合わせたところ、次の回答が得られ
た(重複回答あり)。 白髪が黒髪に戻った 2人 肌がつるつるになった 10人 抜け毛がとまった 5人 便秘が解消した 5人 肩こりが緩和した 10人 胃の調子が良くなった 6人 糖尿病の症状が改善された 2人 高血圧が改善された 3人 ヒステリーがなくなった 1人 ニキビがきれいになった 1人 効果が認められなかった 1人(但し、このパネラー
は飲用開始時に健康体であった)
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、このように、ホウトウ
クウが有する独特の生臭さおよび苦みが解消され、その
有効成分を無理なく摂取するための飲料用組成物が提供
され得る。この組成物の各成分を、その内容物が抽出可
能な袋、例えば煮出し用の袋中に充填することによっ
て、取扱いがより容易となる。その結果、ホウトウクウ
を含む健康飲料が日常的に提供され得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−9933(JP,A) 特開 昭63−169934(JP,A) 特開 平8−73369(JP,A) The Chemical Time s,Vol.1992,No.1(1992), p.8−13 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/00 - 2/52 A23L 1/30 A23F 3/14 JSTPlus(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホウトウクウ乾燥物、ハトムギ(ヨクイ
    ニン)、ハブ茶(決明子)、およびウコンを含有する、
    飲料用ホウトウクウ組成物。
  2. 【請求項2】 前記ホウトウクウ乾燥物および植物成分
    乾燥物が細片状であり、内容物が抽出可能な袋に包装さ
    れている、請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 前記ホウトウクウ乾燥物が、未乾燥のホ
    ウトウクウを25℃〜30℃の温度範囲で乾燥させることに
    より得られる、請求項1に記載の組成物。
JP24440297A 1997-09-09 1997-09-09 飲料用ホウトウクウ組成物 Expired - Fee Related JP3527625B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24440297A JP3527625B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 飲料用ホウトウクウ組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24440297A JP3527625B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 飲料用ホウトウクウ組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1175793A JPH1175793A (ja) 1999-03-23
JP3527625B2 true JP3527625B2 (ja) 2004-05-17

Family

ID=17118144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24440297A Expired - Fee Related JP3527625B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 飲料用ホウトウクウ組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3527625B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103749850A (zh) * 2014-01-23 2014-04-30 杨美娟 银杏茶
CN107156346A (zh) * 2017-05-15 2017-09-15 大德仟年生物技术有限公司 舞茸灵芝茶及其制备方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100394539B1 (ko) * 2001-03-02 2003-08-14 지정아 아가리쿠스 버섯을 주원료한 음료 제조 방법
KR100432360B1 (ko) * 2001-03-13 2004-05-20 에이치엔엠바이오(주) 약용식물을 이용한 노루궁뎅이 버섯의 균사체 및 자실체의 고체배양방법 및 이 균사체 및 자실체의 추출물을 함유한건강보조식품
KR20030012709A (ko) * 2001-08-04 2003-02-12 양상철 다이어트용 건강식품의 제조방법
KR20030079377A (ko) * 2002-04-03 2003-10-10 김고정 노루궁뎅이버섯을 함유한 곡물가루
KR100973343B1 (ko) * 2008-02-01 2010-07-30 롯데칠성음료주식회사 기호성이 우수한 혼합차 조성물 및 그 제조방법
JP2010083810A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Nitto Denko Corp エキス抽出液の製造方法
CN103444956A (zh) * 2013-09-06 2013-12-18 北京绿源求证科技发展有限责任公司 一种保护胃黏膜的食品养胃茶冲剂

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
The Chemical Times,Vol.1992,No.1(1992),p.8−13

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103749850A (zh) * 2014-01-23 2014-04-30 杨美娟 银杏茶
CN107156346A (zh) * 2017-05-15 2017-09-15 大德仟年生物技术有限公司 舞茸灵芝茶及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1175793A (ja) 1999-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101836730A (zh) 一种松针、松花粉、松茸复合粉体及其加工和食用方法
JP6463504B2 (ja) 発毛促進、脱毛緩和及び改善、血糖調節、胃腸障害の症状緩和及び改善用健康補助食品
KR101062172B1 (ko) 버섯 발효인삼 분말을 함유하는 항암용 건강식품
KR100385739B1 (ko) 버섯류의 가공방법 및 버섯류를 포함하는 건강보조식품
KR20110056905A (ko) 당귀, 천궁, 작약, 숙지황, 홍삼, 감초 및 대추로 이루어진 한방 혼합 침출차 조성물 및 그 제조방법
JP3527625B2 (ja) 飲料用ホウトウクウ組成物
KR101166883B1 (ko) 당귀, 천궁, 갈근, 작약, 숙지황, 황기, 홍삼, 건강, 감초, 계피 및 대추로 이루어진 한방 혼합 침출차 조성물 및 그 제조방법
KR101140322B1 (ko) 홍삼, 당귀, 천궁, 황기, 대추, 백출, 작약, 감초, 계피 및 숙지황으로 이루어진 한방 혼합 침출차 조성물 및 그 제조방법
KR102501735B1 (ko) 새싹, 식물성 생약재 및 홍삼을 함유한 기능성 발효혼합추출물의 제조방법
CN107156402A (zh) 一种辣木速溶咖啡及其制备方法
CN105941731B (zh) 松茸茶及其制备方法和用途
KR20070047396A (ko) 노루궁뎅이버섯 추출물을 이용한 기능성 음료 및 그제조방법
KR20160082568A (ko) 열수추출용 옻 조성물 및 그 옻 조성물을 이용한 추출액의 제조방법
KR100815333B1 (ko) 한약재를 이용한 건강식품 및 그 제조방법
KR100707342B1 (ko) 오디, 부추 및 백토를 이용한 기능성 식품 및 이의제조방법
KR101773251B1 (ko) 꾸지뽕 나무 발효 추출물과 전복의 한방 복합 열수 추출물이 혼합 조성된 건강 기능성 복합 추출물의 제조방법
KR20200112527A (ko) 항균 소스 및 이의 제조 방법
JP3375314B2 (ja) 醗酵食品及びその製造方法
KR102597930B1 (ko) 은행나무열매 추출물을 이용한 혼합발효분말의 제조방법 및 이의 제조방법으로 제조된 혼합발효분말
KR102316867B1 (ko) 능이버섯을 주로하는 건강음료 조성물 및 그를 이용한 건강음료의 제조방법
KR20040064801A (ko) 생식용 식품의 제조방법
KR101257909B1 (ko) 상황버섯 균사체와 산삼 배양근 혼합 추출물을 유효성분으로 함유하는 폐암 예방 또는 치료용 약학적 조성물
KR100959497B1 (ko) 항산화 기능성 동충하초 균사체 배양 복분자차
KR20060016558A (ko) 상황버섯 차 조성물 및 제조방법
JP4369096B2 (ja) 賦形剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees