JPS60118941A - 暴走制御回路 - Google Patents
暴走制御回路Info
- Publication number
- JPS60118941A JPS60118941A JP58226631A JP22663183A JPS60118941A JP S60118941 A JPS60118941 A JP S60118941A JP 58226631 A JP58226631 A JP 58226631A JP 22663183 A JP22663183 A JP 22663183A JP S60118941 A JPS60118941 A JP S60118941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- reset
- microcomputer
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
- G06F11/0757—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は暴走制御回路に関し、特にマイクロコンピュー
タ全内蔵するマイコン制御ユニットの暴走時にフェイル
セーフ制御を行なう暴走制御回路に関するものである。
タ全内蔵するマイコン制御ユニットの暴走時にフェイル
セーフ制御を行なう暴走制御回路に関するものである。
従来技術
近年、マイクロコンぎユータの急速な兄達に伴なって各
種制御装置がマイコン制御となっている。例えば目動車
に於いては、燃料噴射制御および点火タイミング制御に
マイコン制御ユニットが用いられている。
種制御装置がマイコン制御となっている。例えば目動車
に於いては、燃料噴射制御および点火タイミング制御に
マイコン制御ユニットが用いられている。
この場合、マイコン制御ユニットは、伏雑な制御を高精
度に行なうことが出来る半面、外来ノイズが加わると暴
走状態となる問題を有してお凱使用環境の愁い車載用の
マイコン制御ユニット等に対してはかかる問題を十分に
注意する必要がある。
度に行なうことが出来る半面、外来ノイズが加わると暴
走状態となる問題を有してお凱使用環境の愁い車載用の
マイコン制御ユニット等に対してはかかる問題を十分に
注意する必要がある。
この様ガマイコン制御ユニットの暴走対策としては、従
来一般にデツトマンタイマ(ウオッチドックタイマ)等
の暴走検出回路を用いてリセットする方法が用いられて
いる。つまり、第1図に示す様に、マイクロコンピュー
タlは出力ポートPlに発生される制御出力信号を出力
回路2を介して制御負荷に供給している。そして、この
マイクロコンピュータlは正′r6な動作を実行してい
る状態に於いては、出力ポートP2から予め定められた
周期のパルス信号音発生してデツトマンタイマ3に供給
している。ここで、デツトマンタイマ3はマイクロコン
ピュータlから供給されるパルス信号の周期を監視して
おハ予め定められた周期軸回を越えて長くまたは短かく
あるいは“I(″または”L″にはり付いた状態となっ
た場合には、マイクロコンピュータ1が暴走状態にある
ものと暴走検出信号を発生してリセット回路4に供給す
る。リセット回路4は暴走検出信号の供給を受けること
によってリセット信号を発生し、このリセット信号をマ
イクロコンピュータ1のリセット端子Rに供給してリセ
ットすることによシ、誤制御が行なわれるのを防止して
いる。
来一般にデツトマンタイマ(ウオッチドックタイマ)等
の暴走検出回路を用いてリセットする方法が用いられて
いる。つまり、第1図に示す様に、マイクロコンピュー
タlは出力ポートPlに発生される制御出力信号を出力
回路2を介して制御負荷に供給している。そして、この
マイクロコンピュータlは正′r6な動作を実行してい
る状態に於いては、出力ポートP2から予め定められた
周期のパルス信号音発生してデツトマンタイマ3に供給
している。ここで、デツトマンタイマ3はマイクロコン
ピュータlから供給されるパルス信号の周期を監視して
おハ予め定められた周期軸回を越えて長くまたは短かく
あるいは“I(″または”L″にはり付いた状態となっ
た場合には、マイクロコンピュータ1が暴走状態にある
ものと暴走検出信号を発生してリセット回路4に供給す
る。リセット回路4は暴走検出信号の供給を受けること
によってリセット信号を発生し、このリセット信号をマ
イクロコンピュータ1のリセット端子Rに供給してリセ
ットすることによシ、誤制御が行なわれるのを防止して
いる。
シカシながら、マイクロコンピュータlにリセットを加
えると、イニシャライメル−テンから再び開始されるた
めに、メインル−チンによる連続した制御に中断が生じ
てし青う問題を有している。
えると、イニシャライメル−テンから再び開始されるた
めに、メインル−チンによる連続した制御に中断が生じ
てし青う問題を有している。
この様な問題を解決するものとしてn二、第2図に示す
様にリセット回路4から発生されるリセット信号の発生
回数が設定(直に達したならば出力を発生するリセット
a検出回路5と、このリセット数検出回路5の出力に応
じてマイクロコンピュータ1の制御出力信号と予め定め
られた固定制御llN号を発生する固定出力回路6の出
力信号を選択して出力回路2に供給する切替回路7とを
設けたものがある。
様にリセット回路4から発生されるリセット信号の発生
回数が設定(直に達したならば出力を発生するリセット
a検出回路5と、このリセット数検出回路5の出力に応
じてマイクロコンピュータ1の制御出力信号と予め定め
られた固定制御llN号を発生する固定出力回路6の出
力信号を選択して出力回路2に供給する切替回路7とを
設けたものがある。
この様に構成された回路に於いて、リセット回路3から
発生されるリセット信号の発生回数が設定値に達すると
、マイクロコンピュータ1の暴走が頻繁に発生している
ものとしてリセット数検出回路5から出力信号が発生さ
れて切替回路7に供給される。切替回路7はマイクロコ
ンピュータ1の出力信号を選択して出力回路2に供給し
ており、リセット数検出回路5から出力信号が供給され
ると、固定出力回路6から発生される予め定められた固
定tli制御侶制御山号回路2に供給するどとによって
、固定制御信号による:1il制御に俊えて制御が中断
するのを防止している。
発生されるリセット信号の発生回数が設定値に達すると
、マイクロコンピュータ1の暴走が頻繁に発生している
ものとしてリセット数検出回路5から出力信号が発生さ
れて切替回路7に供給される。切替回路7はマイクロコ
ンピュータ1の出力信号を選択して出力回路2に供給し
ており、リセット数検出回路5から出力信号が供給され
ると、固定出力回路6から発生される予め定められた固
定tli制御侶制御山号回路2に供給するどとによって
、固定制御信号による:1il制御に俊えて制御が中断
するのを防止している。
しかしながら、上記構成に於いては、リセット数検出回
路5が一度作動すると切替回路7が切替ってしまうため
に以後は固定出力回路6から発生される固定制御(6号
による制御に固定されてしまい、マイクロコンピュータ
I FCよる制御に戻すためには′電源を一度断にしな
け]Lばならない問題を有している。
路5が一度作動すると切替回路7が切替ってしまうため
に以後は固定出力回路6から発生される固定制御(6号
による制御に固定されてしまい、マイクロコンピュータ
I FCよる制御に戻すためには′電源を一度断にしな
け]Lばならない問題を有している。
発明の開示
従って、本発明による目的は、マイクロコンピュータの
暴走時に於ける誤制御および制御出力の一時的な中断を
防止するとともに、マイクロコンピュータの正常状態へ
の復帰を検出してマイクロコンピュータによる制御に自
動的に戻すことによシフエイル制御とする暴走制御回路
を提供するととである。
暴走時に於ける誤制御および制御出力の一時的な中断を
防止するとともに、マイクロコンピュータの正常状態へ
の復帰を検出してマイクロコンピュータによる制御に自
動的に戻すことによシフエイル制御とする暴走制御回路
を提供するととである。
この様々目的を達成するために本発明は、暴走検出回路
の出力信号がマイクロコンピュータの動作が正常に復1
ljr) したことを示す状態に反転した時点からマイ
クロコンピュータの正′に動作が続くことを4(fj
Nαするに十分な予め定められた時間を計時すると出力
を発生するタイマーと、暴走検出回路の暴走検出出力の
発生時にセットされるとともに上記タイマー回路の出力
信号によってリセットされる7リンプフロツプ回1づと
、このフリツゾ70ツツ回路の出力信号によシ切替えら
れてマイクロコンピュータから発生される!if制御信
号と同定出力回路から発生される固定制御信号とを選択
して出力する切替え回路とを設けたものである。
の出力信号がマイクロコンピュータの動作が正常に復1
ljr) したことを示す状態に反転した時点からマイ
クロコンピュータの正′に動作が続くことを4(fj
Nαするに十分な予め定められた時間を計時すると出力
を発生するタイマーと、暴走検出回路の暴走検出出力の
発生時にセットされるとともに上記タイマー回路の出力
信号によってリセットされる7リンプフロツプ回1づと
、このフリツゾ70ツツ回路の出力信号によシ切替えら
れてマイクロコンピュータから発生される!if制御信
号と同定出力回路から発生される固定制御信号とを選択
して出力する切替え回路とを設けたものである。
よって、本発明による暴走制御回路に於いては、マイク
ロコンピュータの暴走時にはマイクロコンピュータの制
御出力に誉えてバックアップ用の固定出力回路から発生
される固定出力情報に切替えることによってリセット処
理時に於ける制御出力の中断を防止し、壕だマイクロコ
ンピュータが正常状態に復帰すると、このマイクロコン
ピュータによる制御に自動復帰させることが出来る。
ロコンピュータの暴走時にはマイクロコンピュータの制
御出力に誉えてバックアップ用の固定出力回路から発生
される固定出力情報に切替えることによってリセット処
理時に於ける制御出力の中断を防止し、壕だマイクロコ
ンピュータが正常状態に復帰すると、このマイクロコン
ピュータによる制御に自動復帰させることが出来る。
発明を実施するだめの最良な形態
第3図は本発明による暴走制御回路の一実施例を示す回
路図でるって、第2図と同一部分は同一記号を用いて示
しである。同図に於いて8はリセット回#64の出力信
号と電源リセット回路9の出力信号とを入力とするオア
ゲートであって、その出力がマイクロコンピュータ1の
リセット入力端Rに供給される。10はデツトマンタイ
マ3の出力信号を立ち上シ微分する微分回路、11はデ
ツトマンタイマ3の出力信号によりリセットされるとと
もに、この出力信号の立ち下9時点から予め定められた
n秒を計時すると出力を発生するタイマー、12は電源
リセット回路9の出力信号とタイマー11の出力信号と
を入力とするオアゲート、13は微分回路lOの出力信
号によシリセットされるとともにオアゲート12の出力
信号によってリセットされるフリップフロップ回路であ
る。
路図でるって、第2図と同一部分は同一記号を用いて示
しである。同図に於いて8はリセット回#64の出力信
号と電源リセット回路9の出力信号とを入力とするオア
ゲートであって、その出力がマイクロコンピュータ1の
リセット入力端Rに供給される。10はデツトマンタイ
マ3の出力信号を立ち上シ微分する微分回路、11はデ
ツトマンタイマ3の出力信号によりリセットされるとと
もに、この出力信号の立ち下9時点から予め定められた
n秒を計時すると出力を発生するタイマー、12は電源
リセット回路9の出力信号とタイマー11の出力信号と
を入力とするオアゲート、13は微分回路lOの出力信
号によシリセットされるとともにオアゲート12の出力
信号によってリセットされるフリップフロップ回路であ
る。
この様に構成δれた暴走制御回路に於いて、図示しない
電碗スイッチが投入されると、′電源リセット回路9が
リセットパルスを発生する。
電碗スイッチが投入されると、′電源リセット回路9が
リセットパルスを発生する。
このリセットパルスは、オアゲート8を介してマイクロ
コンピュータlのリセット入力端Rに供給されて電源投
入時に於けるイニシャライズ処理が実行される。また、
電綜リセット回路9から発生されるリセットパルスは、
オアゲート12を介してフリップフロップ回路13のリ
セット入力端に供給されてこのフリップフロップ回路を
リセットする。フリップフロップ回路13がリセットさ
れると、そのセット出力端Qから発生される出力信号E
が“L″となることから。
コンピュータlのリセット入力端Rに供給されて電源投
入時に於けるイニシャライズ処理が実行される。また、
電綜リセット回路9から発生されるリセットパルスは、
オアゲート12を介してフリップフロップ回路13のリ
セット入力端に供給されてこのフリップフロップ回路を
リセットする。フリップフロップ回路13がリセットさ
れると、そのセット出力端Qから発生される出力信号E
が“L″となることから。
この出力信号Eを制御入力とする切替回路7はマイクロ
コンピュータlの出力ポートPiから発生される制御信
号を選択する様に切替えられる。
コンピュータlの出力ポートPiから発生される制御信
号を選択する様に切替えられる。
この状態に於いて、マイクロコンピュータ1が正常に作
動して制御信号を出力ポートP1から発生すると、この
制御信号は切替回路7および出力回路2を介して目的と
する制御負荷に供給される。この様にして、マイクロコ
ンピュータ1が正′酵な動作を行なうと、出力ポートP
aから第4図(a)に示す一定周期の、oシス1d号人
が発生される。そして、このノξルス(m号AI−J:
、暴走検出回路としてのデツトマンタイマ3に於いて監
視されることによシ、予め定められた周期の許容範囲に
含まれた場合のみ王宮と判断されてその出力Bが第4図
(b)に示す様に”L″となる。
動して制御信号を出力ポートP1から発生すると、この
制御信号は切替回路7および出力回路2を介して目的と
する制御負荷に供給される。この様にして、マイクロコ
ンピュータ1が正′酵な動作を行なうと、出力ポートP
aから第4図(a)に示す一定周期の、oシス1d号人
が発生される。そして、このノξルス(m号AI−J:
、暴走検出回路としてのデツトマンタイマ3に於いて監
視されることによシ、予め定められた周期の許容範囲に
含まれた場合のみ王宮と判断されてその出力Bが第4図
(b)に示す様に”L″となる。
次に、マイクロコンピュータ1が暴走して第4図(a)
に時点t1以後で示す様にパルス信号Aの発生が断にな
ると、デツトマンタイマ3が暴走を検出してその出力信
号Bが第4図(b)に示す株に“H″となる。そして、
この出力信号Bが“H″になると、その立ち上D fi
tL分が微分回路10に於いて微分されることによ#)
第4図(d)に示す微分信号が発生される。そして、こ
の微分信号りは、フリップフロップ回路13のセット入
力端Sに供給されることによシ、このフリップフロップ
回路13がセットされてセット出力端Qから第4図(e
)にボす”H″レベル出力信号Eが発生される。出力信
号Eが発生されると、切替回路7は固定出力回路6から
発生されるバックアップ用の固定’ll+’l Ml”
I@号を選択して出力する。そして、この切替回路7か
ら出力される固定制御信号は、出力回路2を介して制御
負荷に供給することによって、マイクロコンピュータ1
の暴走時に於けるバックアップ制御が行なわれる。
に時点t1以後で示す様にパルス信号Aの発生が断にな
ると、デツトマンタイマ3が暴走を検出してその出力信
号Bが第4図(b)に示す株に“H″となる。そして、
この出力信号Bが“H″になると、その立ち上D fi
tL分が微分回路10に於いて微分されることによ#)
第4図(d)に示す微分信号が発生される。そして、こ
の微分信号りは、フリップフロップ回路13のセット入
力端Sに供給されることによシ、このフリップフロップ
回路13がセットされてセット出力端Qから第4図(e
)にボす”H″レベル出力信号Eが発生される。出力信
号Eが発生されると、切替回路7は固定出力回路6から
発生されるバックアップ用の固定’ll+’l Ml”
I@号を選択して出力する。そして、この切替回路7か
ら出力される固定制御信号は、出力回路2を介して制御
負荷に供給することによって、マイクロコンピュータ1
の暴走時に於けるバックアップ制御が行なわれる。
一方、デツトマンタイマ3の出力信号Bが発生されてい
る期間に於いては、リセット回w!4が作動して予め定
められた一定周期毎に第4〆1(c)に示すリセットパ
ルスOが発生される。そして、このリセットパルスCは
オアゲート8を介してマイクロコンピュータエのリセッ
ト入力端Rに供給されることにより、このリセットパル
スCが供給される毎にマイクロコンピュータlがリセッ
トされることになる。ここで、リセット処理によりマイ
クロコンピュータ1が正常な状態に復旧すると、第4図
(a)に時点t2以後で示す様に、Jト常な動作状態を
示す一定周期のノξルス信シ夛Aが出カポ−) P2か
ら発生される。この様にして、予め定められた許容周期
範囲のパルス信号Aが発生されると、プントマンタイマ
3の出力信号I3が肩!41ン1(b)に示す昧に“H
″から”L″に反転する。そして、出力信号Bが立ち下
って”L″になると、タイマーllはリセット処Jlj
が解除されてd」一時動作が開始され、その計時が予め
故矩延れた0秒に遅すると出力信号Fが発生される。こ
こで、タイマー11のiNI’ ”6’ ”f間n秒員
1、マイクロコンピュータ1が止常動作葡わ“n)るこ
とを&i HAすることが出来る時間となっている。こ
の様に(7て発生されたタイマー11の出力信号Fは、
オアゲート12を介してフリップフロップ回路13のリ
セット入力端几に供給されるために、フリップフロップ
回路13がリセットされてその出力信号Eが第4凶(e
)に時点t3で示す様にIJ”となる。出力4a号Eが
”L″になると、切替回路7は入力信号の選択状態が切
替えられることにより、マイクロコンピュータlの出カ
ポ−)P+から発生される制御信号が瀉択されて出力さ
れる。従って、制御負荷は出力回路2を介して供給きれ
るマイクロコンピュータ1から発生される制御信号によ
って制御されることによ#)、正′−1り状77に自動
復旧される。
る期間に於いては、リセット回w!4が作動して予め定
められた一定周期毎に第4〆1(c)に示すリセットパ
ルスOが発生される。そして、このリセットパルスCは
オアゲート8を介してマイクロコンピュータエのリセッ
ト入力端Rに供給されることにより、このリセットパル
スCが供給される毎にマイクロコンピュータlがリセッ
トされることになる。ここで、リセット処理によりマイ
クロコンピュータ1が正常な状態に復旧すると、第4図
(a)に時点t2以後で示す様に、Jト常な動作状態を
示す一定周期のノξルス信シ夛Aが出カポ−) P2か
ら発生される。この様にして、予め定められた許容周期
範囲のパルス信号Aが発生されると、プントマンタイマ
3の出力信号I3が肩!41ン1(b)に示す昧に“H
″から”L″に反転する。そして、出力信号Bが立ち下
って”L″になると、タイマーllはリセット処Jlj
が解除されてd」一時動作が開始され、その計時が予め
故矩延れた0秒に遅すると出力信号Fが発生される。こ
こで、タイマー11のiNI’ ”6’ ”f間n秒員
1、マイクロコンピュータ1が止常動作葡わ“n)るこ
とを&i HAすることが出来る時間となっている。こ
の様に(7て発生されたタイマー11の出力信号Fは、
オアゲート12を介してフリップフロップ回路13のリ
セット入力端几に供給されるために、フリップフロップ
回路13がリセットされてその出力信号Eが第4凶(e
)に時点t3で示す様にIJ”となる。出力4a号Eが
”L″になると、切替回路7は入力信号の選択状態が切
替えられることにより、マイクロコンピュータlの出カ
ポ−)P+から発生される制御信号が瀉択されて出力さ
れる。従って、制御負荷は出力回路2を介して供給きれ
るマイクロコンピュータ1から発生される制御信号によ
って制御されることによ#)、正′−1り状77に自動
復旧される。
よって、このイ・閂に栴成された回路に於いては、マイ
クロコンピュータlが暴走すると同時に制御負荷へ供給
する制御46号をマイクロコンピュータ1の出力から同
定出力回路6から出力される固定制<MNr号に切シ賛
えてバックアップを行なう。そして、この暴走期j口]
に於いては、j9r定周凹で発生されるリセット信沼を
マイクロコンピュータに供給してリセットさせる動作を
正常状態に復旧するまで続け、正常に復旧したならば、
この正′帛動作が持続することを確認した後に制御9荷
に供給する信号をバックアップ用の固定部J fiil
l信号からマイクロコンピュータ1から発生される制御
信号に切替えることによって完全自L(の俵ジfi)と
なる。
クロコンピュータlが暴走すると同時に制御負荷へ供給
する制御46号をマイクロコンピュータ1の出力から同
定出力回路6から出力される固定制<MNr号に切シ賛
えてバックアップを行なう。そして、この暴走期j口]
に於いては、j9r定周凹で発生されるリセット信沼を
マイクロコンピュータに供給してリセットさせる動作を
正常状態に復旧するまで続け、正常に復旧したならば、
この正′帛動作が持続することを確認した後に制御9荷
に供給する信号をバックアップ用の固定部J fiil
l信号からマイクロコンピュータ1から発生される制御
信号に切替えることによって完全自L(の俵ジfi)と
なる。
ヅ″01図、第2図は従来の暴走制御回路の一例を7)
eす回路図、第3図は本発明による暴走側や+1回路の
一実施例を示す回路図、第4図(a)〜(f)は第3図
にだす回路の各部動作波形図である。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・出力回路、3
・・・デツトマンタイマ、4・・・リセット回路、6・
固定出力回My)7・・・切替回M、8.+2・・・オ
アゲート、9・・・屯wリセット回路、10・・・微分
回路、1トタイマー、13・・・フリ777071回路
。 第1図
eす回路図、第3図は本発明による暴走側や+1回路の
一実施例を示す回路図、第4図(a)〜(f)は第3図
にだす回路の各部動作波形図である。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・出力回路、3
・・・デツトマンタイマ、4・・・リセット回路、6・
固定出力回My)7・・・切替回M、8.+2・・・オ
アゲート、9・・・屯wリセット回路、10・・・微分
回路、1トタイマー、13・・・フリ777071回路
。 第1図
Claims (1)
- (1)マイクロコンピュータの正常動作時に予め定めら
れた許容周期範囲で出力されるパルス46号の周期を判
別することによってマイクロコンピュータの暴走を検出
する暴走検出回路と、この暴走検出回路の出力発生期間
に於いて予め定められた周期のリセット信号を発生して
マイクロコンピュータにリセットを加えるリセット信号
発生回路と、前記暴走検出回路から発生される出力信号
の立ち上シ部分を微分する微分回路と、前記暴走検出回
路から発生される出力信号の立ち下シ時から11時を開
始して正常動作が持続することを確認することが出来る
予め定められた均量を計時したu4に出力を発生するタ
イマーと、61J記微分回路の出力によってセットされ
るとともに自IJ記タイマーの出力によってリセットさ
れるフリップフロップ回路と、このフリップフロップ回
路のリセット時には前記マイクロコンピュータの制御出
力を選択するとともに、セット時には固定出力回路から
出力されるツクツクアンプ用の固定制御信号を選択して
制御負荷に供給する切替回路とを備えたことを特徴とす
る暴走制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58226631A JPS60118941A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 暴走制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58226631A JPS60118941A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 暴走制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118941A true JPS60118941A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16848210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58226631A Pending JPS60118941A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 暴走制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118941A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63107046U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | ||
JPS63183254A (ja) * | 1987-01-15 | 1988-07-28 | ローベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 2つのプロセッサからなる自動車のコンピュータシステムを監視する装置 |
JPS63305436A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピユ−タの出力制御装置 |
WO2017138271A1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 株式会社デンソー | 異常監視装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58226631A patent/JPS60118941A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63107046U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | ||
JPS63183254A (ja) * | 1987-01-15 | 1988-07-28 | ローベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 2つのプロセッサからなる自動車のコンピュータシステムを監視する装置 |
JPS63305436A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピユ−タの出力制御装置 |
WO2017138271A1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 株式会社デンソー | 異常監視装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0335628B2 (ja) | ||
US6557107B1 (en) | Power-saving mode release error detection and recovery logic circuit for microcontroller devices | |
EP0574177B1 (en) | Method and apparatus for changing processor clock rate | |
JPS60118941A (ja) | 暴走制御回路 | |
US4749991A (en) | Turn off protection circuit | |
JP3264139B2 (ja) | マイクロコンピュータの駆動装置 | |
US5909582A (en) | Microcomputer having user mode interrupt function and supervisor mode interrupt function | |
JP4240657B2 (ja) | 計数装置及びその駆動方法 | |
JPH0720963A (ja) | クロック発振器の動作制御回路 | |
JPH0443436A (ja) | マイクロプロセッサを有する装置 | |
JPH05189272A (ja) | コントローラ | |
JPH0143650Y2 (ja) | ||
JP2571589Y2 (ja) | ウォッチドッグ検出制御回路 | |
JPH0756774A (ja) | ウォッチドッグタイマ | |
JPH06195160A (ja) | マイクロコンピュータの外部割込みエッジ検出回路 | |
JP3281113B2 (ja) | マイコンシステムの異常検出回路 | |
JPH0289140A (ja) | リセット方式 | |
JPH0969052A (ja) | 割り込み制御回路 | |
JP3005731B2 (ja) | 警報保護回路 | |
JPS62214419A (ja) | 演算制御装置 | |
JPH10171501A (ja) | ウオッチドッグ付制御回路 | |
JPH0922403A (ja) | リセット制御機能付集積回路 | |
JPH0510018B2 (ja) | ||
JPH0520095A (ja) | 割込み信号処理回路 | |
JPH077348B2 (ja) | マイクロコンピュータの暴走検知兼起動装置 |