JPS60118636A - ガラス製品形成機の取り出し機構 - Google Patents

ガラス製品形成機の取り出し機構

Info

Publication number
JPS60118636A
JPS60118636A JP59242193A JP24219384A JPS60118636A JP S60118636 A JPS60118636 A JP S60118636A JP 59242193 A JP59242193 A JP 59242193A JP 24219384 A JP24219384 A JP 24219384A JP S60118636 A JPS60118636 A JP S60118636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuating rod
gripping member
cam
gripping
carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59242193A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘルマン ハインリツヒ ネベルング
フリツツ フツタークネヒト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Emhart Industries Inc
Original Assignee
Emhart Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Emhart Industries Inc filed Critical Emhart Industries Inc
Publication of JPS60118636A publication Critical patent/JPS60118636A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/44Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
    • C03B9/447Means for the removal of glass articles from the blow-mould, e.g. take-outs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ガラス製品形成機のモールドからがラス製品
を取シ出すがラス製品形成機の取シ出し機構に関するも
のである。
「従来の技術、発明が解決しようとする問題点」いわゆ
る“インディピノアルセクション“タイプのガラス製品
形成機において、取り出し機構は、新たにつくられたガ
ラス製品を機械のモールドから取り出し、次に、ガラス
製品を機械から移動するコンベアに移動できるように、
このガラス製品を機械の元板(dead plate)
 上に配置する。取り出し機構は、互いに近づいて把持
状態となり互いに離れて解放状態となるようなλつの対
向した把持部材を含む。把持部材は、水平軸の回りを1
つのユニットとして回転するように取り付けられ、把持
部材の取り付けられた腕が他の水平軸の回りを弧状に移
動する間に、把持されたガラス製品を垂直方向に整合す
るように保持するようになっている。腕が他の水平軸の
11g1すを回転移動すると、把持部材は、機械のモー
ルド内にあるガラス製品を把持し得る第1の位置と、ガ
ラス製品を機械の元板上に解放し得る第コの位置との間
で移動する。
従来の取り出し機構において、把持部材は、把持部材支
持体に取シ付けられ、この把持部材支持体が、はさみの
ように互いに回転し、ピストン・シリンダ機構(該把持
部材支持体に結合したトグル装置に作用する)によシ、
移動する。また、ピストン・シリンダ機構のピストンロ
ッドに、把持部材支持体の弧状のラックと噛合するラッ
クを設けて、ピストンロッドの移動によシ、把持部材支
持体を把持部材支持体の取り付けられた水平軸の回シで
回転させるようにすることもある。ピストン・シリンダ
機構は、空気圧により作動して把持部材な把持状態に移
動させ、空気圧あるいはスプリングによシ作動して把持
部材を解放状態に移動させる。このように、腕の移動す
る間に、把持部材は、空気圧あるいはスプリング圧によ
り、所定位置に保持されており、把持部材が所定位置に
明確に保持されていない場合には1把持部材が小範囲で
動く可能性がある。もし、このような動きが生じると、
把持部材は、把持しようとしているがラス製品と衝突す
ることがあシ、あるいけ、運んでいるガラス製品に損傷
を与えることがある。
本発明の目的は、把持部材が把持及び解放状態で明確に
保持され、ガラス製品に損傷を与える可能性が減少した
取り出し機構を提供することにある。
[問題点を解決するための手段、作用」本発明は、ガラ
ス製品形成機のモールドからガラス製品を取シ出す取り
出し機構であって、把持部材が互いに近づいて把持状態
となシあるいは互いに離れて解放状態となるように取シ
付けられているコつの把持部材支持体と、各把持部材支
持体が水平軸の回りを回転移動し該支持体に取り付けら
れた把持部材な把持状態と解放状態との間で移動させる
ように取り付けられたキャリアと、把持部材支持体を前
述のように回転させる作動手段と、キャリアを把持部材
がガラス製品を把持し得る第1の位置と把持部材がガラ
ス製品を保持体上に解放し得る第コの位置との間で移動
させる移動手段と、を含み、前記作動手段は、キャリア
に取り付けられており垂直方向に縦方向に移動する作動
ロッドと、作動ロッドな垂直方向に移動させる駆動手段
と、を含み、前記作動ロッドは把持部材支持体と結合さ
れ、作動ロッドの自重方向移動時に把持部材支持体が前
述の回転をするようになっている取り出し機構において
、駆動手段は、作動ロッドの一つの対向面と係合しキャ
リアに取り付けられたカムと、対向面の間を通る水平軸
の回りを予め選択された角度カムを回転させるモータ手
段と、を含み、モータ手段が予め選択された角度カムを
駆動させると作動ロッドが下方に移動させられ、モータ
手段が次に予め選択された角度カムを駆動させると作動
ロッドが上方に移動させられるようk、カムの外形は形
成されており、予め選択された角度におけるカムの移動
の間に、カムは、両対向面との接触点を結ぶ線に沿って
、一定の範囲を有することによって両対向面との接触を
保つよう罠なっている取り出し機構を提供する。
本発明の取り出し機構においては、把持部材が解放状態
あるいは把持状態にあるときK、把持部材が動きに抗し
て保持されるようK、カムは、作動ロッドを明確に位置
決めし、そして、作動ロッドは、把持部材を明確に位置
決めする。
本発明においては、作動ロッドの対向面は、水平軸の回
りを回転移動するように取り付けられた2つのローラで
あることが好適である。対向面がガムと接触できるよう
にするために、ローラのうち1つは、偏心部を有するピ
ンによる軸をもつことができ、該ビンは回転して両ロー
ラ間の距離を調整できるようになっている。
カムの外形は、カムの回りで7.200間隔で配置され
た3つの突出部を有することができ、前記予め選択され
た角度は、6θ0であることが好ましい。
固定された行程(ストローク)を有するモータ手段を使
用することによって、より正確な制御を行なうために、
モータ手段は、交互の作動の間に反対方向に予め選択さ
れた角度にわたってカムな移動させるように構成される
ことができる。モータ手段は、駆動シャフトを有する四
−タリ液圧モータであり、駆動シャフトには、カムが取
り付けられていることが好適である。
取9出し機構は、機械の2つの近接したモールドからガ
ラス製品を同時に移動させることがしばしば必要とされ
るので、取シ出し機構は、キャリアに堰シ付けられてお
り他の把持部材が取シ付けられる他の2つの把持部材支
持体と、キャリアに取り付けられており垂直方向に縦方
向に移動する他の作動ロッドと、を含み、前記他の作動
ロッドは他の把持部材支持体と結合され、他の作動ロツ
どの垂直方向移動時に、他の把持部材支持体が回転させ
られ、他の把持部材を互いに近づけて把持状態としある
いは互いに離して解放状態メするようになっておシ、取
シ出し機構は、他の作動ロツ゛ドの2つの対向面と係合
し最初に述べたカムと同じ外形を有する他のカムを含み
、他のカムは、ロータリ水圧モータの他の駆動シャフト
に取り付けられ、他の作動ロッドの両対向面間を通る水
平軸の回りを予め選択された角度回転し、モータの作動
時に、作動ロッド及び他の作動ロッドが同時に移動する
ようになっているようにすることが好ましい。
lり又は各作動ロッドとこれに連結した把持部材支持体
との間における結合は、各支持体に形成された歯付面を
含み、この歯付面は、支持体の回転軸の回りに弧状に形
成され、作動ロッドに形成された歯付ラックと噛合して
いることが好適である。
把持部材を所望時に垂直軸の回りで新たな方向に向ける
ことができるようにするために、作動ロッドに形成され
たラックは、円柱状部に形成されることができ、ラック
の各歯は、円柱状部の回りで全域にわたって広がってい
るようにするのが好ましい。これによシ、把持部材支持
体の歯付面を、作動ロッドのラックと、垂直軸の回りの
異なった方向で係合させることができる。
以下、本発明の実施例による取り出し機構を、添付図面
を参照しながら、詳細に説明する。実施例の取シ出し機
構は、説明の丸めに例として選択されたのであり、本発
明の範囲を制限するものではない。
「実施例」 図示された実施例による取り出し機構は、インディビシ
アルセクションタイプのガラス製品形成機のモールドか
ら、ガラス製品を取り出すように作動するものである。
この実施例の機構は、2つの把持部材支持体10を含み
、この支持体10には、把持部材12が、互いに近づい
て把持状態に移動し、あるいは互いに離れて(第一図に
示される)解放状態に移動するように、取り付けられて
いる。把持部材12は、ネジ14により、把持部材支持
体10に取り付けられている。把持状態において、把持
部材12は、びんをモールドから取り出せるように、ガ
ラス製品形成機のモールド内にあるびんの首部を把持す
るように構成されている。
実施例の取り出し機構は、また、キャリア16を含み、
このキャリア16に1各把持部材支持体10が取り付け
られている。ここで、該把持部材支持体10は、それぞ
れの把持部材支持体に連結されたシャフト18による水
平軸の回りを回転駆動するように取り付けられており、
これKよって、支持体に取り付けられた把持部材12を
把持状態と解放状態との間で移動させるようになってい
る。
各シャフト18は、キャリア16の取り外し可能部16
aの一つの垂直に伸びる壁部の間で、水平方向に伸びて
いる。この取り外し可能部は、ネジ(図示せず)により
キャリア16の残部に固定されている。
キャリア16は、取り外し可能部16aの他に、水平に
伸びる板部16b(この板部に取り外し可能部が16a
がネジ止め固定されている)と、該板部16bの両端か
ら上方に伸びて部分16bを支持するように作用するλ
つの垂直に伸びた柱部16cと、該柱部16eの上端部
を結合する橋部16dと、該橋部16dの中心部から上
方に伸びる垂直に伸びたシャフト部16eと、該シャフ
ト部16eの上部に固定され垂直に伸びるフランジ16
fとを含む。キャリア16は、フランジ部16f内の孔
を貫通するネジ(図示せず)により、実施例の取り出し
機構の移動手段(図示せず)K固定されており、この移
動手段は、把持部材12がガラス製品を把持し得る第1
の位置と、把持部材12ががラス製品をガラス製品形成
機の元板上に解放し得る第一の位置との間でキャリアを
移動させる。移動手段は、従来の型のものであり、腕を
含み、この腕は、水平軸の回りを約l!rO0の間回転
し、キャリア16を第1の位置と第一の位置との間で移
動させる。移動手段は、また、移動の間にキャリア16
を垂直に整合するように保持する手段を含む。移動手段
は、従来の構造であり、当業者によ〈知られているので
、ここでは詳細に述べない。
実施例の取り出し機構は、ま次、各把持部材支持体10
を水平軸の回りで回転させ把持部材12を把持状態と解
放状態との間で移動させる作動手段を含む。作動手段は
、キャリア16に取り付けられ垂直方向に縦方向に移動
する作動ロッド20を含む。作動ロッド20は、歯付ラ
ックが形成された下部円柱部20aを有し、ラックの各
歯は、円柱部20aの回りを全域にわたって広がってい
る。円柱部20aは、シャフト18の間で伸びており、
各支持体10の歯付面10aと噛合し、この歯付面10
aは、支持体10の回転するシャフト18の軸の回りに
弧状に形成されている(第2図参照)。この構成は次の
ようになっている。すなわち、作動ロッド20が垂直方
向に移動するときに、円柱部20gのラックと弧状の歯
付面10aとの係合により、把持部材支持体10を水平
軸の回りで回転させ、7つの支持体10は時計方向に回
転し、他の支持体10は反時計方向に回転し、把持部材
12が互いに近づいて把持状態になりあるいは互いに離
れて解放状態になるようにする。作動ロッド20は、キ
ャリアの部分16a内の円柱状通路22を通って垂直上
方に伸びており、この通路22は、部分16aの中空の
円柱状部内に形成され、中空の円柱状部は、キャリアの
板部16b内の円柱状通路24を通って上方に伸びてい
る。作動ロッド20の上部20bは、キャリア16の板
部16b上であって柱部16Cの間であり橋部16dの
下に形成された空間内にある。
実施例の取り出し機構の作動手段は、また、作動ロッド
20を垂直方向に移動させる駆動手段を含む。駆動手段
は、キャリア16に取り付けられたカム26を含み、こ
のカム26は、コつのローラ28(第3図参照)により
与えられる作動ロッド20の一つの対向面と係合してお
り、このλつのローラ28は、作動ロッド20から水平
に突出するビン30に取り付けられている。駆動手段は
、また、カム26を予め選択された角1尾にわたって一
回転させるモータ手段を含む。モータ手段は、キャリア
16の板部16bの頂部の基体34に取り付けられたロ
ータリ液圧モータ32である。モータ32は、供給され
る圧力液体を通路(図示せず)を通して受け取り、この
通路は、部分16f及び16eを貫通し、・母イブ(図
示せず)によりモータ32の入口ボート(図示せず)に
結合されている。
カム26(第2図参照)は、両口−228間を通る水平
軸の回りをモータ32により回転するように構成されて
いる。カム26の形状は、次のようになっている。すな
わち、モータ32がカム26を予め選択された角度にわ
たって移動させると、作動ロッド20は、下方に移動さ
せら九、モータ32が次にカム26を予め選択された角
度にわたって移動させると、作動ロッド20は、上方に
移動させられる。予め選択された角度の移動にわ食って
、カム26は、ロー228との接触点を結ぶ線に沿って
一定の範囲を有し、かくして、カム26が両ローラ28
との接触を保持し目、つ作動ロッド20の位置が連続的
に明確に定められるようになっている。このように、作
動ロッドの位f4が明確に定められるので、支持体10
及び把持部材12の位置も明確に定められ、把持部材1
2は、把持状態あるいは解放状態にある間に、移動する
ことがない。第一図から理解され得るように、カム26
は、互いに/、2o0間隔で配置された3つの突出部を
有する形状である。この形状は、はぼ三角形状であり、
カム26は、軸34な通る各直線に沿って一定の範囲を
有する。第一図には、作動ロッド20が低位置にある状
態が示されており、この低位置において、カム26の7
つの突出部は、低位置ロー228と係合し、一方、上位
置ロー228は、2つの突出部の中間位置でカム25と
係合しており、把持部材12は、解放状態にある。
作動ロッド2oを上方に移動させて把持部材12を把持
状態にするために、カム26は−、モータ32により6
00回転させられ、これにより、カム26の7つの突出
部が、上口−228と係合し、下口−228が、λつの
突出部の中間位置と係合する。カム26は、モータ32
がら水平に伸びるモータ32の駆動シャフト36に取り
付けられ、モータ32は、駆動シャフト36、従ってカ
ム26を、モータの各作動時に水平軸の回りを6o。
回転させるように構成されており、この回転は、モータ
32の交互の作動に基づき、反対方向になる。このよう
にして、把持部材12の把持状態及び解放状態をより正
確に制御することが可能となる。カム26が幾度も回転
して必要とされる動きを生じるのではなく、モータ32
が、一定の行程(ストローク)を与える装置となってよ
り良好な制御を行うからである。
カム26及びローラ28間で必要とされる力が得られる
ように、両口−228間の距離を調整できるようにする
ために、ロー228のうちの1つは、偏心部を有するピ
ン30による軸をもっており、これによって、ピンが両
ローラ28間の距離を調整するように回転できるように
なっている。
このように、下位置ピン30は、ローラ28の軸となる
円柱状部30aと、作動ロッド2oの残部に受けられ前
記部分30aから片寄っている円柱状部30bとを有し
ている。
実施例の取り出し機構が、ガラス製品形成機の互いに近
接したモールドから一つのガラス製品を同時に取り出せ
るようにするために、実施例の取り出し機構は、キャリ
ア16に取り付けられた他の一つの把持部材支持体50
を含み、この支持体50には、他の把持部材52が取り
付けられている。支持体50は、支持ロッド1Bと同様
の他のコつの支持ロッド(図示せず)により支持されて
おり、この他のaつの支持ロッドは、取り外し可能部1
6aを有するキャリア16の他の取p外し可能部16g
に支持されている。実施例の取り出し機構は、また、キ
ャリア16に取り付けられ垂直方向に縦方向に移動する
ような他の作動ロッド60を含み、この作動ロッド60
は、支持体10及び作動ロッド20間の結合と同様の方
法で、支持体50に結合されており、作動ロッド60が
垂直方向に移動すると、支持体50は、回転させられ、
把持部材52な、互いに近づけて把持状態とし、あるい
は、互いに離して解放状態とするように移動させるよう
になっている。しかして、別のカム66が、ローラ28
と同様のロー268により与えられる作動ロッド50の
コつの対向面と係合しており、カム66は、カム26と
同一の形状である。カム66は、モータ32の他の駆動
シャフト76に取り付けられ、ローラ68による対向面
の間を通る水平軸の回りを予め選択された角度(6θ0
)回転させられるようになっており、モータ32の作動
時に、作動ロッド20及び他の作動ロッド60が同時に
移動させられるよう忙なっている。
作動ロッド20及び60の円柱状部の歯は、作動ロッド
の回りに全域にわたって広がっているので、ネジをはず
して部分16a、16gを板部16bからはずし、各部
分16a、16gを各作動ロッド20.60の垂直軸の
回りで回転させ、(この間に、支持体10.50の弧状
部の歯部は、作動ロッド20,60の歯部と噛合するよ
うに保たれており、→部分16a、16gを板部16b
に新たな方向で再びネジ止め固定することにより、把持
部#12.52を水平面において新たな方向に向けるこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の取り出し機構の実施例の側面図、 第一図は第7図のrr−n断面図、 第3図は第2図の■−■断面図 である。 10・・・・・・・・・把持部材支持体、10a・・・
・・・・・・歯付面、 12・・・・・・・・・把持部材、 16・・・・・・・・・キャリア、 18・・・・・・・・・ シャフト、 20・・・・・・・・・ 作動ロッド、20a・・・・
川・・円柱状部(歯付ラック)、26・・・・・・・・
・カム、 28・・・・・・・・・ ローラ、 32・・・・・・・・・モータ手段、 36・・・・・・・・・駆動シャフト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ガラス製品形成機のモールドからガラス製品を
    取り出す取り出し機構であって、 把持部材(12)が互いに近づいて把持状態となりある
    いは互いに離れて解放状態となるように取り付けられて
    いる2つの把持部材支持体(10)と、 各把持部材支持体が水平軸の回りを回転移動し該支持体
    に取り付けられた把持部材な把持状態と解放状態との間
    で移動させるように取り付けられたキャリア(16)と
    、 把持部材支持体を前述のように回転させる作動手段(2
    0,26,32) と、 把持部材がガラス製品を把持し得る第1の位置と把持部
    材がガラス製品を保持体上に解放し得る第一の位置との
    間でキャリアを移動させる移動手段とを含み、 前記作動手段は、 キャリアに取り付けられておp垂直方向に縦方向に移動
    する作動ロッド(20)と、作動ロッドを垂直方向に移
    動させる駆動手段(26,28,32) とを含み、 前記作動ロッドは把持部材支持体と結合され、作動ロッ
    ドの垂直方向移動時に把持部材支持体が前述の回転をす
    るようになっている取り出し機構において、 駆動手段は、 作動ロッドのコっの対向面(28)と係合しキャリア(
    16)に取り付けられたカム(26)と、対向面の間を
    通る水平軸の回りを予め選択された角度カムを回転させ
    るモータ手段(32)とを含み、 モータ手段が予め選択された角度カムを駆動させると作
    動ロッドが下方に移動させられ、モータ手段が次に予め
    選択された角度カムを駆動させると作動ロッドが上方に
    移動させられるように、カムの外形が形成されており、 予め選択された角度にわたってカムが移動しているとき
    は、カムは、前記両対向面との接触点を結ぶ線に沿って
    、一定の範囲を有することによって、それらの両対向面
    との接触を保つようになっていることを特徴とする取り
    出し機構。 (2)作動ロッド(20)の対向面は、水平軸の回りを
    回転移動するように取り付けられ7tuつりローラ(2
    8)である特許請求の範囲第(11項記載の取υ出し機
    構。 (3) ローラのうち1つは、偏心部(30a)を有す
    るピン(30)による軸をもち、該ピンが回転して両ロ
    ーラ間の距離を調整できるようになっている特許請求の
    範囲第(2)項記載の敗り出し機構。 (4) カムの外形は、カム(26)の回りで/、20
    0間隔で配置された3つの突出部を有し、前記予め選択
    された角度は、600である特iIf請求の範囲第(1
    1、(2+、又は(3)項記載の取り出し機構。 (5)モータ手段(32)は、交互の作動の間に反対方
    向に予め選択された角度カムを移動させるように構成さ
    れている特許請求の範囲第111 、 +21 。 (3)、又は(4)項記載の取り出し機構。 (6)モータ手段(32)は、駆動シャ7 ) (36
    ) を有するロータリ液圧モータであり、駆動シャツ)
     (36) には、カム(26)が取り付けられている
    特許請求の範囲第(5)項記載の取り出し機構。 (7)取り出し機構は、 キャリア(16)に取り付けられており他の把持部材(
    52)が取り付けられた他の2つの把持部材支持体(5
    0)と、 キャリアに取り付けられており垂直方向に縦方向に移動
    する他の作動ロッド(6o)とを含み、前記他の作動ロ
    ッドは前記他の把持部材支持体と結合され、 他の作動ロッドの垂直方向移動時に、他の把持部材支持
    体が回転させられ、他の把持部材を互いに近づけて把持
    状態としあるいは互いに離して解放状態とするようにな
    っておシ、取シ出し機構は、 他の作動ロッドの2つの対向面と係合し最初に述べたカ
    ムと同じ外形を有する他のカム(66)を含み、 他のカムは、ロータリ液圧モータ(32)の他の駆動シ
    ャフト(76)K取シ付けられ、他の作動ロッドの両対
    向面間を通る水平軸の回りを予め選択された角度回転し
    、モータの作動時に、作動ロッド及び他の作動ロッド(
    60)が同時に移動するようになっている特許請求の範
    囲第(6)項記載の取シ出し機構。 (8)1つ又は各作動ロッドとこれに連結した把持部材
    支持体との間における結合部は、各支持体に形成された
    歯付面(10a)を含み、この歯付面(10a)は、支
    持体の回転軸の回りに弧状に形成され、作動ロッドに形
    成場れた歯付ラック(20a)と噛合している特許請求
    の範囲第ill 、 +21 、 +31 、 +4+
     、 +51 、 (6)、又は(刀項記載の取り出し
    機構。 (9)作ホjIロッド(20)に形成された、ラックは
    、円柱状部に形成されておシ、ラックの各歯は、円柱状
    部の回りで全域にわたって広がっている特許請求の範囲
    第(8)項記載の取り出し機構。
JP59242193A 1983-11-16 1984-11-16 ガラス製品形成機の取り出し機構 Pending JPS60118636A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8330574 1983-11-16
GB08330574A GB2150109A (en) 1983-11-16 1983-11-16 Take-out mechanism for a glassware forming machine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60118636A true JPS60118636A (ja) 1985-06-26

Family

ID=10551848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59242193A Pending JPS60118636A (ja) 1983-11-16 1984-11-16 ガラス製品形成機の取り出し機構

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4530711A (ja)
EP (1) EP0147933A1 (ja)
JP (1) JPS60118636A (ja)
AU (1) AU3547184A (ja)
GB (1) GB2150109A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2238367B (en) * 1989-11-21 1993-10-06 Chun Zu Machinery Industry Co Motion transfer mechanism
US5807419A (en) * 1992-12-14 1998-09-15 Vidriera Monterrey, S.A. De C.V. Apparatus for the shaping and transferring of glass articles or other materials
AU674564B2 (en) * 1993-01-25 1997-01-02 International Partners In Glass Research Container gripper apparatus
US7073352B2 (en) * 2002-03-07 2006-07-11 Vitro Global, S.A. Method and a machine for the production of hollow glassware articles
US20220048201A1 (en) * 2020-08-14 2022-02-17 Owens-Brockway Glass Container Inc. Container finish gripper

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1700326A (en) * 1929-01-29 Glass-pabbicating machine
US1211611A (en) * 1916-07-05 1917-01-09 Glenshaw Glass Company Lift-out for bottle-making machines.
US1787635A (en) * 1924-12-06 1931-01-06 Lynch Corp Glassware-forming machine
US1733547A (en) * 1926-08-23 1929-10-29 Hartford Empire Co Apparatus for handling glassware
US1935739A (en) * 1927-11-29 1933-11-21 Hazel Atlas Glass Co Glass take-out mechanism
US1882091A (en) * 1929-12-31 1932-10-11 Hartford Empire Co Transfer mechanism for rotary glassware forming machines
US2038518A (en) * 1933-06-08 1936-04-28 Owens Illinois Glass Co Parison transfer mechanism
US2253155A (en) * 1939-03-27 1941-08-19 Hartford Empire Co Apparatus for stacking glassware
US2349638A (en) * 1943-03-03 1944-05-23 Owens Illinois Glass Co Article transfer mechanism
US3200964A (en) * 1959-08-08 1965-08-17 John W Eldred Article handling apparatus
US3212649A (en) * 1960-07-15 1965-10-19 American Mach & Foundry Machine for performing work
GB1015189A (en) * 1963-03-20 1965-12-31 Maurice Eustace Lindsay Improvements in or relating to internal combustion engines
US3858314A (en) * 1973-06-20 1975-01-07 Schick Inc Drive assembly for an electric shaver
DE2916312C2 (de) * 1979-04-23 1983-10-27 Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen Greifzange für Handhabungsgeräte
US4459945A (en) * 1981-12-07 1984-07-17 Chatfield Glen F Cam controlled reciprocating piston device

Also Published As

Publication number Publication date
GB8330574D0 (en) 1983-12-21
AU3547184A (en) 1985-05-23
US4530711A (en) 1985-07-23
GB2150109A (en) 1985-06-26
EP0147933A1 (en) 1985-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3947208A (en) Article engaging and extracting arrangement for the removal of molded pieces from a molding machine
JPH0323135A (ja) 帯状、板状又は線状材料を輸送する装置
EP1537053B1 (en) Takeout devices and method for transferring glass containers
CA2024150A1 (en) Die-cast machine
JPS60118636A (ja) ガラス製品形成機の取り出し機構
US6375178B1 (en) Dual cylinder work piece positioner
JP2004358608A (ja) 把持装置
JPH07106775B2 (ja) 掃送装置および方法
CN217796801U (zh) 一种可翻转的玉石床加工用表面喷漆设备
US4531961A (en) Modular section molding press and mold clamping and article removal mechanism therefor
JP2002159928A (ja) ボトルグリッパ
US3066787A (en) Method for handling glassware articles
JPS60122732A (ja) ガラス製品形成機のための取り出し機構
JPH0214816Y2 (ja)
JPH01122620A (ja) プレスブレーキにおける板材支持装置
CN211517510U (zh) 颗粒型制剂调剂机的机械手机构
JPH10146790A (ja) 成形機における製品取出装置
JP2532040B2 (ja) 製びん機におけるびん体の移送装置
JPS58196130A (ja) ばね製造機の工具支持装置
JPH07115356B2 (ja) ワ−ク移送ロボツト装置
JPS5829183B2 (ja) 製品取出装置
JPH0513542Y2 (ja)
JP2634912B2 (ja) 成型品自動取出し装置
RU2008128017A (ru) Устройство и способ прессования сыра
ITMI981486A1 (it) Testa di supporto di bottoni con serraggio regolabile