JPS58196130A - ばね製造機の工具支持装置 - Google Patents

ばね製造機の工具支持装置

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JPS58196130A
JPS58196130A JP8039982A JP8039982A JPS58196130A JP S58196130 A JPS58196130 A JP S58196130A JP 8039982 A JP8039982 A JP 8039982A JP 8039982 A JP8039982 A JP 8039982A JP S58196130 A JPS58196130 A JP S58196130A
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JP
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tool
spring
wire rod
wire
bracket
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Hiroshi Takumi
宅見 弘
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Shinko Kikai Kogyo KK
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Shinko Kikai Kogyo KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F35/00Making springs from wire
    • B21F35/02Bending or deforming ends of coil springs to special shape

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はばね製造機に関する。
この発明は、工具支持部材を線材の巻き出し方向に対し
て進退移動自在となし、必要時に、例えば、両端フック
付き引張ばねを製造する際、その両端フック形成時とば
ねボディ巻成時とにおいて、線材が突き当てられるコイ
リングツールΦ、線材巻き出し方向に対する位置を変更
したい場合等に、ばね製造中にコイリングツール等の工
具の位置を自由に変更し得るようにしたばね製造機を提
供することを目的とするものである。
以下に、この発明を図面fζ示す実施例に基づいて説明
する。なお、この明細書で前とは第2図左側を、後とは
同図右側をいい、左とは第1図左側を、右とは同図右側
をいう。
第1図及び第2図に示すように、ばね製造機の機枠1の
上部には水平のテーブル2が設けられ、このテーブル2
の後部各角には、中空状の支柱8゜8が立設され、これ
ら支柱8,8にマイクロコンピュータ、パルス発生器、
記憶装置等を含む制御装置4がその制御盤面4aを前面
に向けるようにして取付けられている。なお、支柱8,
8は2本に限定されるものでなく、その長さも任意であ
る。
この制御装置4は、左側の支柱8内に収められた線送り
モータ5(第1図参照)と機枠1内に収められ工具作動
モータ6(第2図参照)とを制御するようになされると
共に、所要量のプログラムを記憶し得るようになされて
いる。各モータ5,6はパルスモータ、直流サーボモー
タ等の、停止位置制御及び回転速度制御自在のモータで
構成されている。
第8図において、テーブル2の後部中央上面には矯正器
7が取付けられ、この矯正器7の前方左側に線材Wに一
定のくせを付けるためのローラ8が設けられ、このロー
ラ8の前方右側には、軸9゜9を垂直状にした一組の線
送りローラ10,1Gが設けられ、これら線送りローラ
1G、10は歯車等の伝達機構を介して線送りモータ5
により回転されるようになされている。線送りロニラ1
0.10の後方及び前方には線ガイド11.12が設け
られ、前位の碑ガイド1217)前方が線材加工部(線
材加工空間)18となされている。この線材加工部18
に臨むテーブル2にばばね排出口14が形成されている
。このばね排出口14の左右側のテーブル2上には支持
体16が固着され、この支持体16には正面形状コ字状
のブラケット15が位置変更可能に取付けられ、このブ
ラケット15にはラック部(図示路)を゛長さの中間部
に有するビン17が回転自在で且つ上下(第8図の紙面
に対して垂直な方向)に移動自在に嵌められ、このビン
17に工具支持部材18が取付けられ、この工具支持部
材18に工具保持具19が回転自在に嵌められており、
この工具保持具19の軸2め先端に形成されたビニオン
(図示路)がB記ビン17(7)ラック(図示路)に噛
合っていて、ビン17ヲ上下動させることにより工具保
持具l助s工具支持  (部材181こ対して回転する
ようになされている。工具保持具19には線ガイド12
に衝突しないようにしてフック形成工具22が取付けら
れている。前記工具支持部材18のアーム28には、そ
れをビン17を中心として揺動させるためのリンク機構
2切;取付けられ、    ゛       このリン
ク機構24はテーブル2の貫通長孔26を通じて機枠1
内に至っている。前記ビン17にもそれを上下動させる
リンク機構(図示路)が取付けられている。
上記の如き構成により、フック形成工具22は線ガイド
12に当1こらないようにして、線材加工部18に向か
って突出しTこり、自転したり出来るようになっている
第8図及び第4図に示す如く、前記ばね排出口1り前方
のテーブル21面に取付けられた案内部材26にスライ
ド27が前後動自在に案内されており、このスライド2
7はばね5時により前方に突出するように、即ち、ばね
排出口14より放れる方向に付勢されており、このばね
55に抗してスライド27の前方突出を阻止するストッ
パー装置56が設けられている。このストッパー装置!
f56の回転軸57は、前端部がテーブル2の軸受58
に回転自在に嵌められ、その後端部は案内部材26に回
転自在に嵌めら、れている。回転軸57のねじ部5?a
にはねじ孔59を有すると共にテーブル2に抱接するブ
ロック60がねし嵌められ、このブロック6oにレバー
62ヲ有するカム61が回転自在で且つ必要時に固定し
得るように設けられている。上記において、カム61の
前後方向位置の調節は次のようにして行なわれる。即ち
、回転軸57を回転自在として、それを回転させること
によシ、それにねじ嵌められ1こブロック60.ひいて
はカム61を移動させ、所望の位置で回転軸57トフロ
ツク60及び軸受58とを固定させるとよい。
カム61はスライド2℃後退を阻止しその位置を決める
ものであるが、レバー62をブロック6oに対して第4
図において反時計方向に回転させると、力A61(7)
、回転中心からの距離の短い部分がスライド27に対向
する1こめ、スライド27を所定長さだけ一挙に後退さ
せることが出来、他方、レバー62を元の状態、即ち図
示の状態に戻してブロック60に再び固定することによ
シ、スライド27をカム61を回転させる前の位置に正
確に戻すことが出来る。
スライド27の前端には揺動レバー86のト為のボルト
87か当接している。この揺動レバー86は、ばね巻成
の所定時期にスライド27をはね排出口14に向けて突
出させる1こめのものである。揺動レバー86はテーブ
ル2の貫通長孔88を通じて機枠1内に至っている。こ
の揺動レバー86と別個に線材wo切断時にスライド2
7をばね排出口14に向かって突出させる水平揺動レバ
ー68が軸64を介して案内部材26に水平揺動自在に
取付けられ、この水平揺動レバー6紡右側端lこはボル
ト65が取付けられ、この先端はスライド27に取付け
られTこブラケット281こ当接するようになされてい
る。揺動レバー68の左側端にはリンク機構66が取付
けられ、このリンク機構66はテーブル2の貫通長孔6
7を通じて機枠1内に至っている。前記2つの揺動レバ
ー86.68のいずれもが、スライド27を押し出さな
いときは、スライド27はばね5め作用によりストツノ
マー装置56のカム61に当接するようになされている
スライド27に設けられTこそれと一床又は別体の側面
形状コ字状のブラケツ) 28+7)水平下壁28a 
lとは孔68が形成され、同水平上壁23bには孔68
と中心を一致させたねじ孔69が形成され、ねじ孔69
にねじ部29aをねじ嵌めると共に、下端頭部29bを
孔6&ζ嵌め入れるようにして、ビン29がブラケット
28に渡し止められている。このビン29には工具支持
部材80が回転自在に嵌められ、この工具支持部材80
はビン29に対して相対的に上下動することの力いよう
に、ねじ部29aにねし嵌められたナツト70により、
頭部29bに押し付けられている。この工具支持部材8
0に左右一対の工具保持具81.81が取付けられ、左
側の保持具81にはカッティングツール82が、右側の
保持具81にはコイリングツール83が取付けられてい
る。工具支持部材80の右端にはそれを揺動させるため
のリンク機構8勅;取付けられ、このリンク機構84は
テーブル2に形成された貫通長孔85を通じて機枠1内
に至っている。
前記ビン29の上端には、第5図に明瞭に示す如きアー
ム71が取付けられ、このアーム71を回転させて、ビ
ン29を回転させることが出来る。ビン29を回転させ
ることによシ、ビン2初ねじ部29aがブラケット2肋
ねじ孔69にねじ嵌められているtこめ、ビン29を上
下動させ、究極的に工具支持部材80、ひいてはコイリ
ングツール88を上下動、即ち実施例のばね製造機の線
材Wの巻き出し方向に進退移動させることが出来る。更
に詳述すれば、ねじ部29aが右ねじである場合、ビン
29を第8図において時計方向に回転させることにまり
、ビン29を下動させることが出来、逆に反時計方向に
回転させることによりビン29を上動させることが出来
る。
なお、工具支持部材80の移動方向は、上下方向に限ら
れるものでなく、ばね製造機の線材Wの巻き出し方向が
前方である場合は前後方向になされるものである。ブラ
ケット2め上部には横桟72が取付けられ、この横桟7
2の上部左右のねじ孔7Bにストッパーであるボルト7
4がねじ嵌められ、このボルト74を回転させることに
より、ボルト74の、アーム71に対する位置を変更し
得るようになされている。ボルト74各々の下方に位置
するようにして、横桟72に位置変更装−°である一対
の流体圧シリンダ75が、それらのロッドをアーム71
に向けるようにして取付けられている。これらの流体圧
シリンダ75のロッドによジアーム71を突いて、それ
を回転し得るようになされている。なお、アーム71の
40に取付けられ1こカム(図示略)によりリミットス
イッチ(図示略)等を操作することにより作動するよう
に今っている。なお、上記の如き構成に代えて、ビン2
9に歯車を取付け、この歯車をパルスモータ等により回
転させるようにしてもよい。
第4図に示す如く、ブラケット28には、工具支持部材
80の揺動角を調節するストッパーであるボルト76が
位置変更可能に取付けられている。
第1図及び第2図に戻って、工具作動モータ6によシ回
転する4本の工具作動カム軸40は機枠1内に平面から
みて矩形状に組込まれ、各カム軸40の両端に取付けら
れrコ傘歯車41は隣接のカム軸40の傘歯車41と噛
合っていて、工具作動モータ6の回転を一本のカム軸4
0に伝えれば、その軸40の回転により他の8本のカム
軸40が従動するまうになされている。各カム軸40に
は、前記工具支持部材18、8Q及びスライド27を作
動するためのリンク機構24,84.66  及び揺動
レバー86各々に対応して所要形状のカム42.48.
77.44が取付けられ、これら各カム42.48,7
7.44には、リンク機構24,84.66及び揺動レ
バー86の各端のカムフォロア45.46.78゜47
が当接している。リンク機構84.Q各々には。
カムフォロア46.78をカム48.77に当接させる
Tこメツばね79.sob;取付けられている。またリ
ンク機構24&び揺動レバー86にも、同様のばね(図
示略)が取付けられている。なお、左右のブラケット1
51こ嵌められTこビン17も前記したと同様の構成に
より上下動するようになされている。
第2図に示す如く、前記テーブル2のばね排出口14に
はシュート48b(取付けられ、このシュートIの下端
には底板49が揺m開閉自在に取付けられ、この底板4
9はシュート481と取付けられTコ流体圧シリンダ5
0により開閉されるようになされている。
シュート48の下方には引き出し式のばね箱51が位置
せしめられている。このばね箱51は機枠1に取付けら
れTこガイド52に案内されている。
なお、このばね製造機は、図示は省略したが、工具作動
モータ6と繰送シローラ10.10との間に補助送り機
構が設けられ、必要に応じ、線速りモータ5を作動する
ことなく、工具作動モータ6により線速りローラ10.
10をも作動することが出来るようにな1ている。この
補助送り機構により、ばねの両端末の複雑な加工のとき
には、工具作動モータ6の作動だけにより、即ち、線速
りモータ5の制御を行なうことなく、線速りローラ10
,10とコイリングツール8時の工具とを同調さ吾っつ
、作動することが出来る(特願昭56−188870号
参照)。
次にこのばね製造機の作用について説明する。
なお、このばね製造機は制御装@4の作用にょシ全て自
動的に作動するものである。
線速多モータ5が所定時期に所定時間だけ作動すること
によシ、又は補助送シ機構が作動することによシ線速り
ローラ10,10が回転し、ぞれにょ  1って線速り
ローラ10,10に挟圧されrコ線材Wは線材加工部1
8に向かって送り出される。そして、工具作動モータ6
を線速〕と同時に、又は繰送シが停止しているときに作
動して、リンク機構24 、84゜66及び揺動レバー
8蒔を介してフック形成工具22゜22、コイリングツ
ール88及びスライド27並びにビン29を作動・回転
させて、送り出されrこ線材Wに所定の加工を施すこと
が出来る。このようにして成形されり完成品であるばね
はカッティグツール8冴こより切断され、排出口14を
通じて落下しシュート48内に一旦貯留され、所定量の
ばねが貯留されると底板4gが開いてばね箱51に落下
する。もしシュート48内に・一旦貯留せず直接にばね
箱51に落下させるとすれば、不良品が出来1ことき良
品と不貞品との選別作業を必要とする問題があったが、
上記の如くばねをシュート4晒に一旦貯留するようにし
TこTこめ、不良品が出来Tこ場合そのシュート4納の
ばねだけを不良品として廃棄すれば良いという利点があ
る。
なお、工具支持部材18.80は、流体圧シリンダによ
り作動するようにしても良いことは勿論である。
次に、工具等の動きの一例を、第6図の如きばねXを製
造する場合を例に採って、第7図を参照しつつ説明する
。第7図(ホ)乃至(G1)は平面図であり、第7図(
う)は側面図である。
第7図(3)に示す如く、ばねXのA点までの成形は、
線材Wを単に送り出すことにょシ行なう。
第7図03)に示す如く、ばねXのA点からB点までの
成形は、線材Wを送シ出しつつ、コイリングツール88
を線材Wに向かって右から左へ移動させ、然る後も線材
Wを送り出すことにより行なう。
第7図C)に示す如く、ばねXのB点から0点までの成
形は、コイリングツール88を右側に戻しTこ後、線材
Wを送シ出すことにより行なう。
第7図CDI)〜(D3)に示す如く、ばねXの0点か
らD点までの成形は次のようにして行なう。すなわち、
コイリングツール88を、第7図(B)のときよりも線
ガイド12に向けて突出させると共にそれを右から左側
へ移動させつつ、線材Wを送シ出して、今まで形成され
た足長ブック部を180’回転させ、それを線ガイド1
2の上にのせる。然る後、左側のフック形成工具22を
揺動させて、線ガイド12と足長フック部との間に差シ
入れ、次いでフック形成工具22を回転させて足長フッ
ク部を起立させる。
第7図(E)に示す如く、ばねXのD点から82点を経
て82点までの成形は、次のようにして行なう。
即チ、コイリングツール88を後退させつつ、線材Wを
送り出してD点からE1点までの製作を行なう。
なお、これと同時にコイリングツール8Bをやや上方(
第7図の′紙面の表側)に移動させる。これは、足長フ
ック部の形成時にそれをスムーズに線ガイド12に乗せ
るため、第7図(D3)までのコイリングツール88は
線材Wの中心線の近くに位置させられているが、このま
まばねXのボディを巻成すると、初張力(ばねXの変位
が零のときに、ばね自体に働く相互に寄シ合う力)を大
きく又はそれを付けることが出来ないので、初張力を大
きく又はそれを付ける1こめコイリングツール88を線
材Wの巻き出し方向、即ち上方にやや移動させるのであ
る。このように、コイリングツール88を線材巻キ出し
方向即ち、第7図の紙面の表側に移動させるには、流体
圧シリンダ75を使用してビン29を第8因において反
時計方向に回転させ、工具支持部材80を上昇させると
よい。この状態で線材Wを送シ出し、これを上方に巻き
出してばねX゛のボディ即ちs E1点から82点まで
を巻成する。
第7図(F)に示す如く、ばねXの82点からF点まで
の成形は、線材Wを送り出しつつ、コイリングツール8
8を第7図(Dl)の位置まで移動させることによ〕行
なう。
第7図(G1)及び(G2)に示す如く、ばねXのF点
からG点までの成形は、コイリングツール88を右側に
逃がすと同時に右側のフック形成工具22を線ガイド1
2に沿ってばねボディの下端に差し入れつつ傾斜させて
、線ガイド12の前方に位置させ、これに向けて線材W
を送シ出して行なう。
このようにして成形されたばねXは左側のカッティング
ツール82を線ガイド12に向けて揺動させ、両者の協
働により、線材Wから切シ放される。
以上の次第でこの発明によれば、工具支持部材が線材の
巻き出し方向と平行な方向に進退移動自在に取付けられ
、この工具支持部材の位置を鍛更させる位置変更装置が
ブラケット又はスライドに設けられているものであるか
ら、ばね製造中において、コイリングツール等の工具の
位置を自由゛に変更して、高品質のばねを製造すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すものであって、第1図は
一゛部破截正面図、第2図は一部破截側面図、第8図は
゛第1図1−1線拡大断面図、第4図は第8図ff−I
V線拡大断面図、第5図は第4図V−V線断面図、第6
図は実施例装置によ〕製造されるばねの一例を示す側面
図、第7肉八)乃至(G1)は、第6図に示すばねの成
形過程を示す平面図ミ第7図(G2)は同側面図であろ
う W・・・線材、18・・・線材加工部、27・・・スラ
イド、28・・・ブラケット、80・・・工具支持部材
1.76・・・流体圧シリンダ 特許出願人 新興機械工業株式会社 代理人弁理士 大 西 哲 夫 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 線材加工部(至)に向かって進退自在となされた
    スライド(財)にブラケット(ハ)が設けられ、このブ
    ラケット(ハ)に工具支持部材(至)が線材(6)の巻
    き出し方向と平行な方向に進退移動自在に取付けられ、
    この工具支持部材(至)の位置を変更させる位置変更装
    置(至)がブラケット翰又はスライド(イ)に設けられ
    ているばね製造機。 2、 前記ブラケット(2)にねし孔圃が形成され、こ
    のねじ孔−に、工具支持部材(1)が回転自在に嵌めら
    れたピン四のねじ部(29a)がねし嵌められ、このピ
    ン(4)を回転させることにより、そのピン(2)の、
    ブラケットに)に対する相対的位置を変更して、究極的
    に工具支持部材(7)を移動させるようにした特許請求
    の範囲第1項記載のばね製造機。 3、 前記ピン四にアームウ1)が取付けられ、このア
    ームσl)を流体圧シリンダ(75により操作して、ピ
    ン(2)を回転させるようにした特許請求の範囲第2項
    記載のばね製造機。
JP8039982A 1982-05-12 1982-05-12 ばね製造機の工具支持装置 Granted JPS58196130A (ja)

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JP8039982A JPS58196130A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 ばね製造機の工具支持装置

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JPS58196130A true JPS58196130A (ja) 1983-11-15
JPH023654B2 JPH023654B2 (ja) 1990-01-24

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61186139A (ja) * 1985-02-14 1986-08-19 ゼ ユ− エス ベア−ド コ−ポレ−シヨン ワイヤ成形装置
JPS6352726A (ja) * 1987-05-30 1988-03-05 Asahi Seiki Kogyo Kk ばね成形装置
JPS6352724A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Asahi Seiki Kogyo Kk ばね成形方法及び装置
JPS6352725A (ja) * 1987-05-30 1988-03-05 Asahi Seiki Kogyo Kk ばね成形装置

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JPH04734B2 (ja) * 1987-05-30 1992-01-08 Asahi Seiki Mfg

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JPH023654B2 (ja) 1990-01-24

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