JPS61186139A - ワイヤ成形装置 - Google Patents

ワイヤ成形装置

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Publication number
JPS61186139A
JPS61186139A JP60135208A JP13520885A JPS61186139A JP S61186139 A JPS61186139 A JP S61186139A JP 60135208 A JP60135208 A JP 60135208A JP 13520885 A JP13520885 A JP 13520885A JP S61186139 A JPS61186139 A JP S61186139A
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JP
Japan
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wire
tool
auxiliary drive
actuator
clutch
Prior art date
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Pending
Application number
JP60135208A
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English (en)
Inventor
ワーナー ケイ オールウエイヤー
デイヴイツド ダブリユー ナイト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Baird Corp
US Baird Corp
Original Assignee
Baird Corp
US Baird Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS61186139A publication Critical patent/JPS61186139A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F35/00Making springs from wire
    • B21F35/02Bending or deforming ends of coil springs to special shape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F3/00Coiling wire into particular forms
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/188Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by special applications and not provided for in the relevant subclasses, (e.g. making dies, filament winding)

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 災肌色i景 本発明は、コイルばねと同時に形成される端ループを有
するコイルばねを作るためのばね成形装置に関し、より
詳しくは、機械的供給組立体を補うための補助デジタル
式供給組立体を備えたばね成形装置に関する。
米国特許第3.025.889号に記載されている機械
に類似のばね成形機械は、コネチカット州ストラドフォ
ードのU、S、Ba1rd Coporationによ
り5prinGeneratorという商標名で型式N
o、1として製造され市販されており、そこから現在入
手することができる。この機械の基本的な利点は、両端
のループと中央コイル本体部分とを有する完全なばねを
単一サイクル即ち単一の操作で製造しうろことである。
この機械は、機械的供給作業を利用してワイヤを供給し
、ワイヤ成形工具類を制御する。
この作業は、端ループをもつコイル巻きされたばねを作
るため、複数のワイヤ成形工具を制御するため調節可能
のカムと協働すカム従動子を含んでいる。工具は、ワイ
ヤが通して供給されるワイヤガイド内に設けられたオリ
フィスの前の作動位置へオリフィス作動位置から移動可
能である。それらの作動位置において、工具は、所望の
ばね輪郭を形成するためワイヤを種々の方向に曲げるよ
うに位置決めされている。完成したばねは、切断工具に
よりワイヤのストックから切り離され、この作業が、ワ
イヤの引き続く長さについて遂行される。これらの移動
を生じさせるための機械的駆動antn−z、tJZJ
特許第3.025.890 号ト第3.025.891
号に説明されている機構と同様である。
先行技術の機械は、非常に速い割合(720〜6400
個/毎時)で同じばねを適当に作り、一旦正しく調整さ
れたならば、このばねを連続的に作り続けることができ
る。この機械は、同じばねの大量生産工程に対し秀れて
いる。然しなから、コイルの数を変え、又は端ループに
ワイヤの種々の長さを追加するためには、すべてのカム
を再位置決めし、送り歯数比を変えることによりワイヤ
の長さに対する供給の調整を変えることを必要とする。
これは、相当な程度の熟練と器用さで引き受けざるを得
ないある程度の時間を消費する方法である。
上述の工具類とワイヤ供給のための機械的供給の中断を
可能とし、個々のばねの製作中適当な点で追加のワイヤ
を供給するために補助供給駆動装置を用いることにより
、先行技術の機械のこの調整の制限を克服することが極
めて望ましい。このことは、コイルの数とループ延長部
の長さとにバラツキを有する一群のばねをオペレータが
作ることを可能ならしめる。
本発明の目的は、一旦機械が基礎ばねを作るために最初
に調整されたならば、ばね成形工程の間、いくつかの場
所で所定量のワイヤをばねに追加することを可能とする
新規なばね成形機械を提供することである。
広範囲のコイル本体と端ループ部分とを有する一群のば
ねを作るための切換え時間を減少させたばね成形機械を
提供することも本発明の目的である。
本発明のもう1つの目的は、従来のばね成形機械として
運転され、又デジタル式に制御される機械として運転さ
れ、それによって機械の多用途性を著しく増大させたば
ね成形機械を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、本来の装置として取付けら
れ又は現存するばね成形機械に容易に追加されうるデジ
タル式供給附属装置を提供することである。
本発明の追加の目的は、容易且つ経済的に製作され、長
い有効寿命を有する附属装置を提供することである。
光泗” M ?M ’L 醪呪 前述の目的及び関連する目的は、一旦機械が基礎ばねを
作るため調整されたならば、ばね成形工程の間、1つ又
は2つ以上の場所で所定量のワイヤを供給するための新
規な附属装置を含むようピ、米国ベアトコ−ポレーショ
ンにより製造販売されている基礎的機械を修正すること
により、容易に達成しうろことが判明した。基礎的機械
は、後方端と前方端とそこを通る孔とを有し且つ孔が供
給オリフィス内の前方端に終っている固定されたワイヤ
ガイドと、後方端から前方端へ孔を通してワイヤを前進
させるための一対の供給ローラとを含んでいる。引込み
位置と作動位置との間で操作するように取付けられた複
数のワイヤ曲げ工具が、ワイヤガイドの前方端に隣接し
ている。この機械は、供給ローラを駆動するための機械
的供給作動機構と、多数のワイヤ曲げ工具を順次作動さ
せるためのワイヤ形成工具作動機構とを備えている。
本発明の附属装置は、作動機構の両方を不活動化するた
めの電子的制御装置を含み、それによってワイヤ形成工
具類を所望の位置に固定し、所定の時間間隔で補助駆動
ユニットを活動化し、それによって供給ローラを駆動し
て、追加の長さのワイヤをワイヤガイドを通して前進さ
せる。電子的制御装置は、多数のワイヤ曲げ工具の順次
の作動の間、いくかの点で作動機構を不活動化して補助
駆動ユニットを活動化するようにプログラム可能である
。作動機構の不活動化は、クラッチブレーキシステムに
空気を導入するための一対の電気的に作動される弁を含
む空気作動式クラッチブレーキシステムを通じて達成さ
れる。
感知器作動装置と近接スイッチとを含む近接感知装置が
、制御装置とワイヤ成形工具作動機構との間で作動的に
結合されるのが好都合である。感知器作動装置は、ワイ
ヤ成形工具作動機構と共に移動するように取付けられ、
他方、近接スイッチは、感知器作動装置の移動の径路に
隣接して配置されてその移動を検知する。感知器作動装
置と近接スイッチは、ばね成形作業の間種々の点で制御
装置に信号を送るような方法で機能しうるように配置さ
れている。従って、制御装置は、これらの信号を利用し
て作動機構と補助駆動ユニットとを制御し、それによっ
てばね形成工程の間適当な点で追加のワイヤを供給する
理想的には、補助駆動ユニットは、タコメータとエンコ
ーダフィードバックとをもつサーボモータと、補助駆動
ユニットを高速度で運転することを可能とする減速ギヤ
ボックスとを有する。補助駆動ユニットと機械的供給作
動機構とは共に、供給ローラに作動的に結合され、補助
駆動ユニット又は機械的供給作動機構の何れかが供給ロ
ーラを駆動することができる。
本発明は、以下の詳細な説明を添付図面と組合せて参照
するとき十分に理解されよう。
子ましい実施態様の詳細な説明 先ず第1図を参照すると、本発明を具体化するため修正
された基本的ばね成形機械が参照数字10により全体的
に指示されている。基本的ばね成形機械は、”5pri
n Generator ”という商標名で、米国ベア
ド(Baird)コーポレーション、ストラドフォード
、コネチカソト州、により型式11m1として製造され
、市販されているので、現在人手可能である。この機械
は、米国特許第3.025,889号、第3.025,
890号、及び第3,025,891号に開示された機
械と若干の基本的な類似性を有し、これらの特許を引用
により本明細書に組み入れることにする。
第1図に示すように、機械10は、その正面パネルに装
着されたワイヤ成形工具類14を有するフレーム12を
有する。主駆動モーフMは、フレーム12内に装着され
、後述する装置により後述する目的でワイヤ成形工具類
14に作動的に結合されている。補助ワイヤー供給駆動
装置16が、ワイヤ成形工具[14の下方でフレームに
装着されている。補助ワイヤ供給駆動装置16は、数値
制御装置18により制御され、数値制御装置18は、マ
イクロプロセッサ又はその類似物でよく、一対の電気的
に作動される弁22.23によって空気作動式クラッチ
ブレーキシステム20をも制御する。数値制御装置18
は、ペンシルバニア州、ビンツバーグ、Contrav
esのMotion ControlDivision
から、NC−414サーボ装置付きの型式隘1 1−8
0A−1−P−40−414単一軸線運動80Aとして
、商業的に入手しうるプログラム可能の制御装置とする
のがよい。
第2図を詳細に参照して説明する。主駆動ギータMは、
従来の2重ベルトとプーリの配列24により空気作動式
クラッチブレーキシステムに作動的に結合されている。
システム20の一方側には、駆動ギヤ28を有するクラ
ッチ軸26が配設され、一方、システム20の他方側は
、そこから延びる手動ホイール30を有し、手動ホイー
ル30は、作業者により使用されて後述のように軸26
を手で回転させるためのものである。
クラッチブレーキシステム20は、ミネソタ州、ミネア
ポリスのHorton Manufacturing 
Co、、 Inc。
から型式NaLWCB 8289として入手しうる従来
のシステムであり、管34を通して制御装置18と連通
する弁22.23から空気管32.33を通して制御さ
れる。弁22.23は、空気管38を通して圧縮空気−
a36(第4図)にも結合されている。弁22は、シス
テム20のクラッチ部分を作動させる通常は開かれた弁
であり、弁23は、制動部分を作動させる通常に開いた
弁である。従って、空気源36は、機械が不活動化され
ているときブレーキと連通し、それによって手動ホイー
ル30による手動駆動に抗して機械を固定する。
ギヤ28は、アイドラ軸42を有する中間ギヤ40とか
み合い、アイドラ軸42は、その一端にギヤ44を有す
る。ギヤ44は、水平のカム軸48上に装着された比較
的大きいギヤ46とかみ合う。ギヤ46の外側には、調
節具51によって半径方向に調節しうるクランクピン5
0が取付けられ、クランクピン50は、機械的供給ロー
ラ作動機構54に作動的に結合された減摩ローラ52を
有する。
機械的供給ローラ作動機構54の作用と構成要素は、前
述の特許中に記載され、図示されている。
特に、米国特許第3,025,891号に注意されるべ
きである。クランクピン50の減摩ローラ52は、扇形
ギヤセグメント58内に配置された縦案内路56内に捕
えられている。ギヤセグメント58は、揺動軸60上に
装着され、クラッチ軸64上に配設した伝達ギヤ62と
ギヤセグメント58の末端でかみ合う。ギヤ62は、そ
の外側に取付けられた駆動供給ギヤ68にオーバランニ
ングクラッチ66を介して作動的に結合されている。駆
動供給ギヤ68は、上方送りローラ軸72上に取付けら
れた被駆動供給ギヤ70とかみ合い、ローラ軸72は、
第2オーバランニングクラツチ74をも支持している。
上方供給ローラ軸72は、上方送りギヤ76とその上の
上方供給ローラ78とを支持する。上方供給ギヤ76は
、下方供給ローラ軸82上に設けられた等しい下方供給
ギヤ80とかみ合う。軸82は、下方供給ローラ84を
支持する。上方送りローラ78と下方供給ローラ84と
により及ぼされる対向する圧力が、その間に配置された
ワイヤWをつかむ。ワイヤWは、ワイヤガイド86内の
中心オリフィスを通される。
機械的供給ローラ作動機構54によるワイヤ供給の範囲
は、駆動供給ギヤ68と被駆動供給ギヤ70との歯数比
を変えることにより相当に変更することができる。ワイ
ヤ供給に対する僅かな調節は、ギヤ46上のクランクピ
ン50の半径方向の調節によりなすことができる。従っ
て、異なる寸法のばねの生産に必要なときは、種々の所
定の長さのワイヤを供給するように機械10を設定する
ことができる。
従来のヘルドとプーリの配置88と、ギヤ減速機構90
と、サーボモータ92とを備えた補助ワイヤ供給駆動装
置16が、オーバランニングクラッチ74と作動的に関
連付けられている。モータ92は、ペンシルバニア州ピ
ッツバーグのCon travesMotor Con
trol Divisionから型式N[LC402−
00H−03−01−Fl−C3O/EQ2500とし
て商業的に入手可能であり、電気導線を通して制御装置
18ヘフイードバツクするエンコーダとタコメータとを
有する。ギヤ減速機構90は、サーボモータ92が高速
度で効率的に運転されることを可能とし、他方、プーリ
とベルトの配置88とクラ・7チ74を通して供給ロー
ラ78と84により低い駆動速度を与える。オーバラン
ニングクラッチ66と74は、補助ワイヤ供給駆動装置
I6又は機械的供給ローラ作動機構54の何れかが軸7
2と供給ローラ78.84を回転させることを可能とす
る。クラッチ66は、作動機構54を通してワイヤWの
間欠的な供給を可能とするが、然し供給駆動装置16が
クラッチ74を介して軸72とギヤ68と70を駆動す
るときクラッチ66は滑る。
ワイヤ形成工具作動機構は、参照数字96により全体的
に指示されており、3つのワイヤ成形工具98.100
.102と切断工具104とを制御する。工具作動機構
96は、上に引用した特許の中に完全に開示されている
ので、ここでは簡単に説明する。
工具98.100,102.104の各々は、引込み位
置と、ワイヤガイド86のオリフィスに隣接した前進位
置即ち作動位置との間で、個別に移動可能である。工具
98は、第1ループ工具であって、前進させられて、ワ
イヤガイド86から出てくるワイヤWの端と先ず係合し
て端ループを形成する。その後、工具98は、本体コイ
ル巻き工具として知られる工具100のように引込み、
前進してばねの本体コイルを形成する。本体コイルが完
成されると、工具100は引込み、第2ループ成形工具
102が適所へ移動して第2端ループを完成する。この
仕事が完了したとき、工具102が引込み、切断工具1
04が上方へ移動して、ワイヤガイド86のオリフィス
の端でばねを切断する。
上に引用した特許に記載されているように、工具98.
100.102は、揺動アーム106.108.110
(第1図、第2図)により夫々支持され、これらの揺動
アームは、ばね118.120.122と組合せて引張
りロッド112.114.116により制御される。第
2図と第3図に最もよく見られるように、引張りロッド
112.114.11.6は、カム130.132.1
34上に夫々乗っているカム従動子124.126.1
28により夫々作動される。本体コイル巻きカム132
とギヤ133は、水平のカム軸48上に支持され、他方
、第1端ループカム130と第2端ループカム134と
ギヤ135とは、垂直のカム軸137に配設されている
。ギヤ133は、ギヤ135とのかみ合い接触を通して
、軸48から軸137へ運動を伝達する。ばね118.
120.122は、引張りロッド112.114.11
6を後方へ片寄りさせ、工具98.100,102をそ
れらの作動位置へ揺動させる傾向がある。上に引用した
特許に詳細に説明されているように、関連するカム従動
子が関連するカムの中の凹みに達するとき、各ばねは、
その関連する工具をその作動位置へ移動させる。従動子
が凹みから上昇するとき、工具が引込められる。
第3図に示されているように、切断工具104は、支持
棒136上のワイヤガイド86の下方に配置されている
。切断工具104は、押しロッド138とばね140と
カム機構142 (第2図参照)とにより制御されると
き、ばね成形工程の終りに上方へ揺動し、完成したばね
をワイヤWから切断する。カム機構142は、水平のカ
ム軸48に作動的に結合されている。
第1図〜第3図に見られるように、カム軸48と共に回
転しうる3つの近接スイッチ作動装置144.146.
148を含む近接感知装置143が、水平カム軸48の
端に隣接して配置されている。作動装置の各々は、3の
近接スイッチ150゜152.154の1つに夫々作動
的に結合されている。これらの近接スイッチは、ライス
コンシー州ミルウォーキのCutler Hammer
 ProductsによりカタログtkE57MAL 
1842として市販されている前型の誘導式近接感知器
である。スイッチ150.152.154は、関連する
作動装置の弓形移動径路に隣接して機械10のフレーム
12上に取付けられ、線156を通して制御装置18と
連通している。第3図に最もよく見られるように、作動
装置は、互に角度的に片寄りされ、後述の目的で関連ス
イッチを作動させるため関連スイッチの傍を揺動するよ
うに位置決めされている。
ばねの形成の間、水平カム軸48は、その縦軸線の周り
に1回転即ちlサイクルをなし、関連する近接スイッチ
150.152.154を過ぎて作動装置144.14
6.148を運ぶ。作動装置の各々は、関連する近接ス
イッチを過ぎるときの各作動装置の位置が、ばねの特定
の部分を作りつつある工具類の特定の位置に対応するよ
うに、軸48上で角度的に調節される。第3図を参照す
ると、作動装置144は、そのスイッチ150を作動さ
せて後述の理由で数値制御装置 18に信号を送る位置
で示されている。この位置において、工具[14の第1
ループ形成工具98は、引き出されており、本体コイル
形成工具100は、まだその作動位置に達していない。
引き続いて、軸48が、第3図に見るように反時計方向
に回転し続けるとき、本体コイル形成工具100がその
作動位置にあるとき、作動装置146が、そのスイッチ
152と積極的な整列を達成するように位置決めされる
。軸48の続けられる回転は、切断工具104の作動の
直前に第2ループ形成工具102がその作動位置から引
込むとき、作動装置148とスイッチ154とを積極的
な整列にもってくる。
第4図は、本発明の機械10の機械的構成要素と電子的
制御装置との間の相互関係の単純化した図をブロック線
図の配置により示している。制御装置は、中央数値制御
装置18と、オペレータ制御場所155と、基礎的機械
制御装置157とを存する。例示のみの目的のために、
中央制御装置18は、3つの区分を有するものとして示
すことができる。即ち、プログラマとプログラミング選
択区分18aと;クラッチとブレーキの制御装置18b
;補助ワイヤ駆動制御装置18Cと;の3つの区分であ
る。
プログラミングとプログラム選択区分18aは、所望の
ばねを作るため特定の命令を制御装置のメモリーへ入力
し、これらのプログラムされた命令をメモリーから呼び
返すのを容易にするためにオペレータにより利用される
。クラッチとブレーキの制御装置18bと、補助駆動制
御装W 18 cとは、線156を通して近接感知装置
143から信号を受けとる。クラッチとブレーキの制御
装置18bは、線34を通して弁22.23を作動し、
弁22.23は、クラッチとブレーキのシステム20を
通して、機械的供給ローラ作動機構54とワイヤ形成工
具作動機構96とを制御する。補助ワイヤ駆動制御装置
18Cは、線94を通して補助ワイヤ供給駆動装置16
を制御する。
制御場所155は、機械の運転の方式の選択を可能とし
、線161と163を夫々通して、機械制御装置157
及び制御装置18と夫々連絡している。機械制御装置1
57は、線165を経て主駆動モータMの運転を制御し
、線167を通して制御装置18と通している。
本発明の作用をより詳細に説明する。オペレータは、先
ず、機械的供給ローラ作動機構54とワイヤ形成工具作
動機構96とを調節することにより機械を調整し、基礎
的ばねを作る。典型的な基礎的ばねは、標準第1端ルー
プ158と、第1ループ延長部159と、7コイル本体
部160と、標準第2端ループ162とを有するものと
して第5A図と第5B図に示されている。このようなば
ねの組立ては、当業者に知られており、当業者が容易に
実施することができる。ある長さのワイヤを供給し、所
望の輪郭のばねを得るために、カム130.132.1
34.142と、引張ロッド112.116.118.
138とギヤ68.70との適当な調節又は取替えを必
要とする。
最初の組立ての後、制御場所155と機械制御装置15
7とは、駆動装置16と制御装置18との介在の有無に
拘らず機械の運転を可能とする。
これらの従来の制御装置は、3つの運転方式を与える。
即ち、”Run  (運転)″、”Hand(手動)”
及び“Jog  (揺動)”の3つである。
“Run ”方式を選択すると、モータMは、制御場所
155にある適当なボタンスイッチ(図示せず)を閉じ
ることによりオペレータにより作動され、ベルトプーリ
配置24に動力を供給し始める。
オペレータは次に始動押しボタンスイッチ(図示せず)
を閉じて弁22と23にエネルギを供給し、クラッチブ
レーキシステム20のブレーキ部分を解放してクラッチ
部分を係合させ、クラッチ部分は軸26とギヤ28.4
0.44.46とを駆動し、それによって、機械的供給
ローラ作動機構54とワイヤ形成工具作動機構96とに
回転動力を与える。機械的供給ローラ作動機構54は、
個個の工具98.100.102が前述のようにワイヤ
形成工具作動機構96により該工具の作動位置へ及び作
動位置の外へ選択的且つ継続的に動かされるとき、ワイ
ヤ形成工具類14による作用を受けた所望の長さのワイ
ヤWを間欠的に供給する。
各ばねは、切断工具104によりワイヤWから切断され
る。機械10は、約42個/毎分の割合で等しいばねを
作り続ける。
“Hand”方式の選択は、クラッチブレーキシステム
20のブレーキ部分を解放し、機械が手動ホイール30
を用いることによりオペレータにより手動操作されるこ
とを可能とし、ワイヤWと工具類14とをそれらの作動
機構54と96を通して駆動し、基礎ばねを作ることが
できる。” Jog ”方式を選択すると、オペレータ
は、適当な押しボタンスイッチ(図示せず)を閉じるこ
とによりモータMを始動させることができ、始動押しボ
タンスイッチ(図示せず)を通してブレーキを解放し、
クラッチを作動的に係合させることができるので、機械
IOは、前述の方法でワイヤWを供給し且つ工具類14
を作動させ、それによって、始動押しボタンスイッチが
閉じられている限りは連続的なヘースで基礎ばねを作る
ことができる。
他のタイプのばねを作るためには、機械的供給ローラ作
動機構54とワイヤ形成工具作動機構96とに対する新
たな調整をするために、標準的な米国のベアド(Bai
rd)機械は、完全に再調節されなければならないのが
普通である。熟練したオペレータは、この仕事を約4時
間で遂行することができる。然しなから、本発明を具体
化している機械を用いると、第5A図と第5B図の基礎
ばねは、作動機構54.96に対する新たな調整なしに
“サーボ”方式を利用して全く容易に修正されることが
できる。“サーボ”方式は、” Hand″、“Jog
 ”又は“Run ”の方式と組合せて用いられるよう
にオペレータにより選択されるので、予めプログラムさ
れた中断とサーボ駆動される供給サイクルとがそれと共
に生ずる。
制御装置18は、機械10が基礎ばね生産順序を通して
反復運転されるとき、スイッチ150.152.154
から来る信号を利用して中断と供給のサイクルを遂行す
るために、オペレータにより従来の方法で、10個まで
の異なるプログラムを予めプログラムされている。この
プログラムは、制御装置18のプログラム選択区分18
aのメモリーからオペレータにより容易に呼び戻すこと
ができる。第6A図と第6B図に示すばね164は、本
体コイルが7コイルでなく18コイルである点を除き基
礎ばねに等しく、このばね164を作るためには、オペ
レータは、プログラム選択区分18aを通して所望のプ
ログラムを選択する。制御装置18は、作動装置146
がスイッチ152と整列するとき18bと18cを通し
て機械的供給ローラ作動機構54とワイヤ形成工具作動
機構96とを中断するようにプログラムされ、それによ
って工具類14が本体コイル160を作るべき位置にあ
ることを制御装置18に信号を送る。この信号が制御装
置18bと18cにより受取られるとき、制御装置18
bは、電気的に作動される弁22.23に信号を送り、
クラッチブレーキシステム20のクラッチ部分の保合を
離脱させ、他方、ブレーキ部分を係合させる。クラッチ
プレ−キシステム20のブレーキ部分は、作動機構54
と96を不活動化する。従って、本体コイル巻き工具1
00は、ワイヤガイド86のオリフィスに隣接する作動
位置で固定される。それと同時に、制御装置18cは、
毎秒3000パルスのサーボ速度で補助ワイヤ供給駆動
装置16を作動させ、オーバーランニングクラッチ74
を介して上方供給ローラ78と下方供給ローラ84とに
動力を供給し、ばね164の本体内に追加の11コイル
を形成するのに必要な時間の間隔で本体コイル巻き工具
100に対して追加のワイヤを供給する。最後の追加の
コイルが形成されると、制御装置18bと18cが、補
助ワイヤ駆動装置16を不活動化し、クラッチブレーキ
システム20のブレーキ部分を解放し、そのクラッチ部
分を係合させてモータMを作動機構54と96に再び結
合する。これらの機構54と96は、モータMにより動
力を供給されてワイヤ形成作業を続け、それによってば
ね164を完成する。このようなばねは、毎分30個の
割合で製造することができる。
第7A図、第7B図〜第10A図、第10B図に示され
ているばねは、本発明のデジタル制御される機械10の
補助ワイヤ供給駆動装置16を利用して製造しうる他の
タイプのばねを示している。
第7A図と第7B図のばね166は、標準的な7コイル
の代りに50コイルの本体を有し、補助駆動装置16が
追加の43コイルを作るのに必要な時間間隔で作動され
る点を除き、第6A図と第6B図のばねと同様にして作
られる。第8A図と第8B図のばね168は、l/4イ
ンチ(6,35鶴)の増大した長さをもつ第1ループ延
長部170と、17コイルの本体とを有する。このばね
168の生産は、ループ延長部170とコイル本体の形
成の間、作動機構54と96の制御装置18によるプロ
グラムされた中断と、補助ワイヤ供給駆動装置16の作
動とを必要とする。これらの中断と作動は、スイッチ1
50.152と組合せて作動装置144.146により
引き起される。
第9A図と第9B図のばね172は、35コイルの本体
部と尾部174とを有する。このばねは、ばねの生産と
補助ワイヤの供給との中断を、作動装置146.148
と近接スイッチ152.154との両方により制御する
ことを必要とする。尾部174は、毎分300パルスの
サーボ速度で作られる。3回の中断で作られるばね17
6が、第10A図と第10B図に示されている。第1端
ループは、16分の9だけ長さを増大させたループ延長
部178を有し、本体コイルは25巻きを有し、第2端
ループが尾部180を有する。ばね176の生産は、作
動装置144.146.148の各々がそれらの関連す
るスイッチ150,152.154を過ぎるとき制御装
置18により中断され、第1ループ延長部178と本体
コイルと尾部180とに必要な追加のワイヤを供給する
それ故、本発明は、一旦機械が、基礎ばねを作るため最
初に調整されたならば、ばね形成工程の間、いくつかの
場所で所定の量のワイヤをばねに追加することを可能と
するばね形成機械を提供することが上述の説明かられか
る。
上述の好ましい実施態様は、本発明の目的を立派に達成
する。然しなから、特許請求の範囲によってのみ限定さ
れる本発明の精神と範囲から離れることなく、当業者が
種々の修正を施しうろことが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体化しているばね形成機械の斜視
図であり、内部構造を示すためフレームの一部を除去し
破断しである。 第2図は、本発明のばね形成装置の概略図で、関連する
ばね形成工具の移動を制御し、ワイヤーを供給するため
に用いられる装置を示している。 第3図は、ばね形成機械の部分側面図で、図示を明瞭に
するためフレームの一部を除去し破断しである。 第4図は、本発明の種々の構成要素の機械的及び電気的
の相互関係を示す概略的ブロック線図である。 第5A図、第5B図〜第10A図、第10B図は、本発
明の機械により作られた拡大側面図である。 10・・・ばね成形装置、14・・・ワイヤ成形工具類
、M・・・主駆動モータ、18・・・制御装置、16・
・・補助ワイヤ供給駆動装置、22.23・・・弁、5
4・・・供給ローラ作動機構、92・・・サーボモータ
、90・・・減速機構、98.100.102・・・ワ
イヤ成形工具、96・・・工具作動機構。 Il′1h ’vg FIG、5A  FIG、5EI FIG、 7A   FIG、 7B FIG、 IOA

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、後方端と前方端とそこを通る孔を有し、孔の末端が
    供給オリフィス内の前記前方端に終っている固定された
    ワイヤガイドと; 前記後方端から前方端へ前記孔を通してワイヤーを前進
    させるための供給装置と; 複数のワイヤ曲げ工具であって、前記曲げ工具の各々が
    、前記ワイヤガイドの前方端に隣接する作動位置と引込
    み位置との間で作動するように取付けられている、複数
    のワイヤ曲げ工具と; 前記供給装置を駆動し、前記作動位置と引込み位置との
    間で前記複数のワイヤ曲げ工具を順次作動させるための
    作動装置と; を含む、縦方向に移動するワイヤを漸進的に形成するた
    めの装置において; 前記作動装置をその運転中に選択的に中断するための装
    置と; 前記供給装置を選択的に駆動し、それによって前記ワイ
    ヤガイドの前記孔を通してワイヤを前進させるための補
    助駆動装置と; を包含する、縦方向に移動するワイヤを漸進的に成形す
    るための装置。 2、前記中断装置が、所定の時間間隔で前記作動装置を
    不活動化し且つ前記補助駆動装置を活動化し、それによ
    って前記供給装置を駆動して前記ワイヤガイドを通して
    追加の長さのワイヤを前進させるための電子的制御装置
    を含む、特許請求の範囲第1項に記載のワイヤ成形装置
    。 3、前記電子的制御装置が、前記複数のワイヤ曲げ工具
    の順次の作動中、いくつかの点で、前記作動装置を不活
    動化し且つ前記補助駆動装置を活動化するようにプログ
    ラム可能である、特許請求の範囲第2項に記載のワイヤ
    成形装置。 4、前記作動装置が、前記ワイヤ曲げ工具と前記供給装
    置とに対して作動的に結合された主駆動モータを含む、
    特許請求の範囲第2項に記載のワイヤ成形装置。 5、前記中断装置が、前記作動装置を不活動化するため
    前記電子的制御装置により制御されるクラッチブレーキ
    システムを更に含み、前記クラッチブレーキシステムが
    、前記ワイヤ曲げ工具と前記供給装置とに前記主駆動モ
    ータを作動的に結合し、それによって前記主駆動モータ
    は、前記作動装置の運転中は、前記クラッチを介して前
    記工具と前記供給装置とに動力を伝えながら結合され、
    前記補助駆動装置の運転中は、前記工具と供給装置とか
    ら分離される、特許請求の範囲第4項に記載のワイヤ成
    形装置。 6、前記中断装置の前記クラッチブレーキシステムが、
    空気で作動される、特許請求の範囲第5項に記載のワイ
    ヤ成形装置。 7、前記中断装置が、前記電子的制御装置と前記クラッ
    チブレーキシステムとの間に作動的に結合された弁装置
    を更に含み、それによって前記制御装置が、前記弁装置
    に信号を送って前記クラッチブレーキシステムに空気を
    導入し、それによって前記クラッチブレーキシステムを
    作動させる、特許請求の範囲第6項に記載のワイヤ成形
    装置。 8、前記作動装置が、機械的供給作動装置と、ワイヤ成
    形工具作動装置とを含む、特許請求の範囲第2項に記載
    のワイヤ成形装置。 9、前記中断装置が、前記制御装置と前記ワイヤ形成工
    具作動装置との間に作動的に結合された感知器装置を含
    み、それによって、前記感知器装置が、前記複数の工具
    の順次の作動中所望の間隔で前記制御装置に信号を送る
    、特許請求の範囲第8項に記載のワイヤ成形工具。 10、前記感知器装置が、前記ワイヤ成形工具作動装置
    と共に移動するように取付けられた感知器作動装置と、
    前記感知器作動装置の移動の径路に隣接してその移動を
    検知するように設けられた近接スイッチとを含む、特許
    請求の範囲第9項に記載のワイヤ成形装置。 11、複数の工具が、第1ループ形成工具と、コイル本
    体形成工具と、第2ループ形成工具と、切断工具とを含
    むこと、及び前記ワイヤ成形工具作動装置が、前記工具
    の移動を制御し、前記工具をその引込み位置と作動位置
    との間を動かすため主モータ駆動装置により駆動される
    カムと回転可能に作動的に係合する一連のカム従動子を
    含む、特許請求の範囲第10項に記載のワイ成形装置。 12、前記感知器作動装置と前記近接スイッチとが、前
    記制御装置に信号を送り、その結果として、前記第1ル
    ープ形成工具の引込みと、前記コイル本体形成工具のそ
    の前進位置への伸長と、前記第2ループ形成工具の引込
    みとを生ずる、特許請求の範囲第11項に記載のワイヤ
    成形装置。 13、前記制御装置が、前記感知器装置から信号を受取
    り、所望の時間間隔で前記作動装置を不活動化し且つ前
    記補助駆動装置を活動化して前記供給装置を駆動する、
    特許請求の範囲第9項に記載のワイヤ成形装置。 14、前記補助駆動装置が、タコメータとエンコーダフ
    ィードバックとをもつサーボモータ含む、特許請求の範
    囲第13項に記載のワイヤ成形装置。 15、前記補助駆動装置が、オーバーランニングクラッ
    チを通して前記供給装置に作動的に結合され、前記補助
    駆動装置又は前記作動装置の何れが前記供給装置を駆動
    し得る、特許請求の範囲第13項に記載のワイヤ成形工
    具。 16、前記補助駆動装置が、タコメータと前記制御装置
    へのエンコーダフィードバックとをもつサーボモータを
    含む特許請求の範囲第15項に記載のワイヤ成形工具。 17、前記補助駆動装置が、前記補助駆動装置を高速度
    で運転することを可能とする減速ギヤボックスを更に含
    む、特許請求の範囲第16項に記載のワイヤ成形工具。 18、後方端と前方端とそこを通る孔とを有し、孔が供
    給オリフィス内の前記前方端に終っている固定されたワ
    イヤガイドと; 前記後方端から前方端へ前記孔を通してワイヤを前進さ
    せるための供給装置と; 複数のワイヤ曲げ工具であって、前記曲げ工具の各々が
    、前記ワイヤガイドの前方端に隣接した前進位置と引込
    み位置との間で作動するように取付けられている、複数
    のワイヤ曲げ工具と; 前記供給装置を駆動し、前記引込み位置と前進位置との
    間で前記複数のワイヤ曲げ工具を順次作動するための作
    動装置と; を含む、縦方向に移動するワイヤを漸進的に成形するた
    めの装置内で、ワイヤを前進させるための附属装置にお
    いて: 前記作動装置をその運転中選択的に中断するための装置
    と; 前記供給装置を選択的に駆動し、それによって前記ワイ
    ヤガイドの前記孔を通してワイヤを前進させるための補
    助駆動装置と; を含むワイヤ前進用附属装置。 19、前記中断装置が、所定の時間間隔で前記作動装置
    を不活動化し且つ前記補助駆動装置を活動化させ、それ
    によって前記供給装置を駆動して前記ワイヤガイドを通
    して追加の長さのワイヤを供給するための電子的制御装
    置を含む、特許請求の範囲第18項に記載のワイヤ前進
    用附属装置。 20、前記電子的制御装置が、前記複数のワイヤ曲げ工
    具の順次の作動中、いくつかの点で、前記作動装置を不
    活動化し且つ前記補助駆動装置を活動化するようにプロ
    グラム可能である、特許請求の範囲第19項に記載のワ
    イヤ前進用附属装置。 21、前記作動装置が、前記ワイヤ曲げ工具と前記供給
    装置とに作動的に結合された主駆動モータを含む、特許
    請求の範囲第19項に記載のワイヤ前進用附属装置。 22、前記中断装置が、前記作動装置を不活動化するた
    め前記電子的制御装置により制御されるクラッチブレー
    キシステムを更に含み、前記クラッチブレーキシステム
    が、前記主駆動モータを前記ワイヤ曲げ工具と前記供給
    装置とに作動的に結合し、それによって主駆動モータは
    、作動装置の運転中は前記クラッチを介して前記工具と
    前記供給装置とに動力を供給しながら結合され、前記補
    助駆動装置の運転中は前記工具と供給装置とから分離さ
    れる、特許請求の範囲第21項に記載のワイヤ前進用附
    属装置。 23、前記中断装置の前記クラッチブレーキシステムが
    、空気で作動される、特許請求の範囲第22項に記載の
    ワイヤ前進用附属装置。 24、前記中断装置が、前記電子的制御装置と前記クラ
    ッチブレーキシステムとの間に作動的に結合された弁装
    置を更に含み、それによって前記制御装置が、前記弁装
    置に信号を送って前記クラッチブレーキシステムへ空気
    を導入し、それによってクラッチブレーキシステムを作
    動させる、特許請求の範囲第23項に記載のワイヤ前進
    用附属装置。 25、前記作動装置が、機械的供給作動装置とワイヤ成
    形工具作動装置とを含む、特許請求の範囲第19項に記
    載のワイヤ前進用附属装置。 26、前記中断装置が、前記制御装置と前記ワイヤ成形
    工具作動装置との間に作動的に結合された感知器装置を
    含み、それによって前記感知器装置が、前記複数の工具
    の順次の作動中所望の間隔で前記制御装置に信号を送る
    、特許請求の範囲第25項に記載のワイヤ前進用属装置
    。 27、前記感知器装置が、前記ワイヤ成形工具作動装置
    と共に移動するように取付けられた感知器作動装置と、
    前記感知器作動装置の移動の径路に隣接してその移動を
    検知するように設けられた近接スイッチとを含む、特許
    請求の範囲第26項に記載のワイヤ前進用附属装置。 28、前記制御装置が、前記感知器装置から信号を受取
    り、所望の時間間隔で前記作動装置を不活動化し且つ前
    記補助駆動装置を活動化して前記供給装置を駆動する、
    特許請求の範囲第26項に記載のワイヤ前進用附属装置
    。 29、前記補助駆動装置が、タコメータとエンコーダフ
    ィードバックとをもつサーボモータを含む、特許請求の
    範囲第28項に記載のワイヤ前進用附属装置。 30、前記補助駆動装置が、オーバーランニングクラッ
    チを通して前記供給装置に作動的に結合され、前記補助
    駆動装置又は前記作動装置の何れが前記供給装置を駆動
    し得る、特許請求の範囲第28項に記載のワイヤ前進用
    附属装置。 31、前記補助駆動装置が、タコメータと前記制御装置
    へのエンコーダフィードバックとをもつサーボモータを
    含む、特許請求の範囲第19項に記載のワイヤ前進用附
    属装置。 32、前記補助駆動装置が、前記補助駆動装置を高速度
    で作動させることを可能とする減速ギヤボックスを含む
    、特許請求の範囲第31項に記載のワイヤ前進用附属装
    置。
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