JPS60117914A - 遅延回路 - Google Patents

遅延回路

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Publication number
JPS60117914A
JPS60117914A JP58226090A JP22609083A JPS60117914A JP S60117914 A JPS60117914 A JP S60117914A JP 58226090 A JP58226090 A JP 58226090A JP 22609083 A JP22609083 A JP 22609083A JP S60117914 A JPS60117914 A JP S60117914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
rise
fall
circuit
comparator
Prior art date
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Pending
Application number
JP58226090A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Hakomori
克彦 箱守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58226090A priority Critical patent/JPS60117914A/ja
Publication of JPS60117914A publication Critical patent/JPS60117914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は入力パルスの立上りと立下りの遅延時間を共に
可変出来る遅延回路に係り小規模な回路で実現出来る遅
延回路に関する。
(bl 従来技術と問題点 従来、入力パルスの立上りと立下りの遅延時間を共に可
変出来る遅延回路を構成する場合は立上り遅延回路と立
下り遅延回路を別々に設けこれ等乞直列に接続する構成
としていたb 以下立上り遅延回路立下り遅延回路の従来例について説
明する。
第1図は従来例の立上り遅延回路のブロック図、第2図
は第1図の各部の、波形のタイムチャートで(A)〜0
は第1図の8〜4点に対応している。
転 図中1.2は反傘回路、3はアン・ド回路、R1は抵抗
、C1はコンデンサを示す。
入力する第1図(5)に示すパルスは、アンド回路3に
入力すると共に反転回路1にて反転され抵抗R3とコン
デンサC1により構成された積分回路に入力する。この
積分回路の出力は、第2図03)に示す如く立下り時は
なだらかに立下り、立上り時は急激に立上るパルスとな
り反転回路2に入力する。反転回路2では第2図田)の
イに示す閾値レベルで識別し、職能しベルイよりレベル
が低い間第2図(C)に示す如(ルベルのパルスな出力
しアンド回路3に入力する。アンド回路3では入力する
第2図(2)に示すパルスと、第2図(C)に示すパル
スとの論理積をめ結果を出力する。この出力は第2図I
に示す如きパルスとなり、第2図(2)に示すパルスよ
り立上りが時間τ1だけ遅延したものとなる。この遅延
時間τ、は抵抗R1とコンデンサCIとの匝な変えるこ
とで可変出来る。
第3図は従来例の立下り遅延回路のブロック図、第4図
は第3図の各部の波形のタイムチャートで囚(B)は第
3図のab点に対応している。
図中4は単安定マルチバイブレータ(以下MMと称す)
、R3は抵抗、C1はコンデンサを示−九M4図(5)
に示す如きパルスがMM4に入力すると、MM4はパル
スの立上りでトリガされ、第4図(B)に示す如きパル
スを発する。第4図(B)に示すパルスのパルス巾τ、
はコンデンサC3及び抵抗R1のflu”k変えること
により可変出来、立下りの時間を第4図(B)の時間τ
、だけ遅延さすことが出来る。
第1図及び抛3図の遅延回路を直列に接続することで、
立上り立下りの遅延時間を共に可変出来る遅延回路が得
られるがこれでは回路規模が大きくなる欠点がある。
(cl 発明の目的 本発明の目的は上記の欠点に鑑み、小規模な回路で入力
パルスの立上り立下りの遅延時間を共に可変出歩る遅延
回路の提供にある。
(d) 発明の構成 本発明は上記の目的ン達成するために、反転回路により
反転した入力パルスを、抵抗とコンデンサによる積分回
路に入力し、積分された出力パルスケ、立下り豆上りの
閾値レベルンヒスデリシスロ■変の出来る比較器に入力
し、該比較器の出力パルスケ出力とするようにしたこと
t特徴とする。
(e) 発明の実施例 以下本発明の一実施例につき図に従って説明する。
第5図は本発明の実施例の遅延回路のブロック図、第6
図は第5図の各部の波形のタイムチャートで囚〜([)
)は氾5図の8〜6点に対応しでいる。
図中5は反転回路、6は立下り立上りの閾値レベルをヒ
ステリシス13J変出来る比較器、7は比較器、R3−
R6は抵抗、C3はコンデンサ、■ωは直流電圧を示す
第6図(4)に示す入力パルスは反転回路5にて反転さ
れ第6図fB)の如きパルスとなる。このパルスは抵抗
R,コンデンサC3よりなる積分回路にて積分されると
出力は第6図(c)に示す如く立下り時はなだらかVC
′i下り、立上り時は急激に立上るパルスとなる。
比較器7の閾値レベル(第5因の0点の電位)は、比較
器7の出力がOレベルの時は、電圧Vcct抵抗R4及
び抵抗R5と抵抗R6の並列抵抗にて分圧された電位で
あるm6図(C)のハのレベルとなり、比較器7の出力
がルベルとなると、ルヘルの電圧にて抵抗Ra −Rn
 ’a’介してアースに電流が流れ0点の電位は上昇し
第6図(c)の二のレベルとなる。比較器7に入力する
第6図1c)に示すパルスは、立下り時にはハの闇値レ
ベルと比較され閾値レベル以下となると比較器7の出力
は第6図D)に示す如くルベルのパルスとなる、比較器
7の出力がルベルとなると闇値レベルは上記説明の如く
二のレベルに上昇し、立上り時には二のレベルと比較さ
れ、閾値レベルを越えると比較器7の出力は第6図(D
Jに示す如く0レベルとなる。
第6図(5)に示す入力パルスと第6図(6)に示す出
力パルスを比較すると立上りは時間で、遅延し、立下り
は時間τ、遅延する。
この遅延時間τ4.τsY可便するには、積分回路の抵
抗R,コンデンサCsY変えることで第6図(C)の立
下り及び立上りの変化を変化させで又抵抗R4〜R0の
抵抗値をかえ閾値レベルを変化させることで、変化さす
ことができる。従って第5図の回路で、入力パルスの立
上り立下りの遅延時間ン共に可変出来るので、従来の立
上り立下りの遅延回路馨別々に持つものに比し回路規模
は小さくなる。
(fl 発明の効果 以上詳細に説明せる如く、本発明によれば、小規模な回
路で入力パルスの立上り立下りの遅延時間を共に可変出
来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の立上り遅延回路のブロック図、第2図
は第1図の各部の波形のタイムチャート、第3図は従来
例の立下り遅延回路のブロック図、第4図は第3図の各
部の波形のタイムチャート、第5図は本発明の実施例の
遅延回路のブロック図、第6図は第5図の各部の波形の
タイムチャートである。 図中1.2.5は反転回路、3はアンド回路、4は単安
定マルチバイブレータ、6は立下り立上りの閾値レベル
tヒステリシス可変の出来る比較器、7は比較器、R1
〜R6は抵抗、C1〜C3はコンデンサ、vCcは直流
電圧を示す。 茶 1 凹 茅 2 図 時開 茶3目 茅 4 図 −→吟闇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 反転回路により反転した入力パルスと、抵抗とコンデン
    サによる積分回路に入力し、積分された出力パルスを、
    立下り立上りの閾値レベルをヒステリシス可変の出来る
    比較器に入力し、該比較器の出力パルスン出力とするよ
    うにしたことを特徴とする遅延回路。
JP58226090A 1983-11-30 1983-11-30 遅延回路 Pending JPS60117914A (ja)

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JP58226090A JPS60117914A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 遅延回路

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JPS60117914A true JPS60117914A (ja) 1985-06-25

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185108A (ja) * 1987-01-27 1988-07-30 Matsushita Electric Works Ltd 高周波発振回路
US4903241A (en) * 1987-10-12 1990-02-20 U.S. Philips Corporation Read circuit having a limited-bandwidth amplifier for holding the output of a delay circuit
EP1217740A2 (en) * 2000-12-01 2002-06-26 Hewlett-Packard Company Adjustable phase shifter

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP1217740A2 (en) * 2000-12-01 2002-06-26 Hewlett-Packard Company Adjustable phase shifter
EP1217740A3 (en) * 2000-12-01 2003-06-11 Hewlett-Packard Company Adjustable phase shifter

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