JPS60115988A - 螢光表示装置 - Google Patents

螢光表示装置

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Publication number
JPS60115988A
JPS60115988A JP22511683A JP22511683A JPS60115988A JP S60115988 A JPS60115988 A JP S60115988A JP 22511683 A JP22511683 A JP 22511683A JP 22511683 A JP22511683 A JP 22511683A JP S60115988 A JPS60115988 A JP S60115988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filament
fluorescent display
circuit
voltage
energization direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22511683A
Other languages
English (en)
Inventor
西村 喜治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP22511683A priority Critical patent/JPS60115988A/ja
Publication of JPS60115988A publication Critical patent/JPS60115988A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、たとえば日の字形や田の字形にセグメントを
配列して選択的に駆動することによp数字等を螢光表示
させる螢光表示装置に関するものである。
技術的背景およびその問題点 一般にこの種の螢光表示管においては、フィラメントに
直流を印加して直流点幻させた場合には、そのフィラメ
ント方向に向けて輝度の傾斜ができる。そのため、フィ
ラメントVCは交流印加を行なっている。そして、従来
は商用電源を変圧してフィラメント電圧としているため
、50Hzか60Hzである。しかしながら、この場合
には、表示全桁の点灯周波数が110H7,以上でない
と表示管点灯のうなりが生じて表示がチカチカして見に
くいと云う欠点を有している。さらに、トランスの巻数
が多いときにはフィラメント巻線が必要になり、トラン
スが高価になってしまうと云う欠点をも有する。
発明の目的 本発明は、ちらつきのない表示状態を得ることができる
螢光表示装置を提供することを目的とするものである。
発明の概要 本発明は、螢光表示管のフィラメントの両側端子に通電
方向切換回路を接続し、その通電方向を発振回路により
切換えるようにしたので、フィラメント電圧の周波数を
任M、に設定することができ、これにより、点灯周波数
に気をつかうことなくソフトウェアを構成することがで
き、しかもセグメント・グリッド電圧を倍電圧回路によ
り得るようにしたので、トランス巻、vj!4.−よび
端子を少なくすることができるように構成したものであ
る。
発明の実施例 まず、第1図に基いて’tLr、源回路を説明する。ト
ランス(1)の−次巻線(2)は商用電源に接続され、
二次巻線(3)は全波整流回路(4)に4)2 Ltd
されている。この全波整流回路(4)には、DI r 
D2 + C1+ C2と表示したダイオード(5) 
(6)、コンデンサ(7) (8)による倍電正圧回路
(9)が接続され、この倍電圧回路(9)にはRなる抵
抗QOとZD、なるツェナーダイオードα℃とを経てP
2Oと表示した約41JVのセグメント・グリッド1L
圧のための定電圧端子(6)が接続されている。
また、前記二次巻線(3)の中間タップ09には9,5
Vの電圧が発生するもので、C3の平滑371790項
を経てPLOと表示したフィラメント電圧のための端子
α9に接続されている。捷た、この中間タラプリ9は定
電圧IC(lie、C4なるコンデンザαカを経てP5
と表示した定電圧端子qυに接続されている。
なお、PI3は他の電源のだめの接続線である。
しかして、第2図には螢光表示管(抽を示すが、図面を
簡易化するために、アノードやグリッドの表示を省略す
る。しかして、螢光表示管091のフィラメント(イ)
の両側端子には通電方向切換回路(21)が接続されて
いる。・すなわち、端子αυ力・ら前記フィラメント(
4)の一方にQlなるpnp型のトランジスタ(ハ)と
R,なる抵抗器とが接続され、そのフィラメント(イ)
の他方にQ3なるpnp型のトランジスタいやとtta
なる抵抗(ハ)とが接続されている。そして、前記フィ
ラメンIJIの一方と接地間にはR2なる抵抗(イ)と
Q2なるnpn型のトランジスタψのとが接続され、前
記フィラメント(1)の他方と接地間にはR4なる抵抗
(ハ)とQ4なるnpn型のトランジスタQクフとが接
続されている。しかして、前G己トランジスタ(イ)の
ベース゛ にはCなるインバータ(ト)が接続され、前
記トランジスタ(ハ)のベースにはDなるインバータG
1)が接続されている。そして、前記インバータ(イ)
に接続されたEなるインバータ0カは前記トランジスタ
Qつのベースに接続され、前11己インバータ01)に
接続されたFなるインバータ(33はDjl Ft己ト
ランジスタ(ハ)のベースに接続されている。
このように形成された通電方向切換回路91+には、発
振回路(3ルが接続されている。この発振回路0→は、
A、Bと表示したインバータ(1G (IQとItsと
表示した抵抗071と05と表示したコンデンサ゛0→
とよりなり、この抵抗O乃とコンデンサO→とにより発
振周波数は決定される。
このような構成において、’rat、”6ht回路にお
いては多数の巻線を璧することなく、セグメント・グリ
ッド電圧とフィラメント111.川が得られており、端
子数も少ない。そして、フィラメント翰に対する通電は
発振回路θ:)の周波数によ!l 9J換タイミングが
設定される。すなわち、発振回路0ゆの出力がLであれ
ば、インバータ(Aooの出力は■(であり、インバー
タ0カG′3の出力はLである。このときには、トラン
ジスタ(ハ)(ハ)がOFFとなり、トランジスタ(ハ
)(イ)がONとなる。そのため、Ilなる’)Jj;
流がフイラメンl)に流れる。ついで、発振回路0ゆの
出力が1(になると、インバータ(至)0υの出力はL
であり、インバータ0201の出力はHである。これに
より、トランジスタ(ハ)(社)がOFFにな9″、ト
ランジスタに)C?JがONとなり、フィラメント(イ
)には工2なる霜、流が流れる。
このようにして、フィラメント(イ)には発振回路0→
により決定される周波数による通電がなされ、これを適
宜定めることにより、点灯周波数との関係でうなりを生
じる現象をなくし、ちらつきを防止しうる。
発明の効果 本発明は、上述のように螢光表示管のフィラメントに通
電方向切換回路を接続し、この通′1[方向切換回路を
発振回路によって駆動するようにしたので、フィラメン
トへの通JpL1周波破を任意に選ぶことができ、これ
により、点灯周波数に気をつかりことなくソフトウェア
を(11(成することができ、ちらつきのない表示を行
なうことができ、トランスも巻数を少なくし、端子も少
々<シて簡易化することができる等の効果全有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電源回
路の回路図、第2図は要部の回路図である。 9・・・倍電圧回路、19・・・螢光表示管、20・・
・フィラメント、21・・・通電方向切換回路、34・
・・発振回路用 願 人 東京電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 螢光表示管のフィラメントの両側端子にそのフィ
    ラメントへの通電方向を定めてフィラメント電圧を印加
    する通電方向切換回路を接続し、この通電方向切換回路
    にぞ(杓ift電方向を切換える周期を設定する発振回
    路を接続(7/ヒことを特徴とする螢光表示装置。 2 螢光表示管のフィラメントの両側端子にそのフィラ
    メントへの通電方向を定めてフィラメント電圧を印加す
    る通電方向切換回路を接続し、この通電方向切換回路に
    その通電方向を切換える周期を設定する発振回路全接続
    し、itI記フィラメント電圧を発生させる?IY[回
    路にそのフィラメント電圧よシ高いセグメント・グリッ
    ド電圧を発生させる倍電圧回路を設けたことを特徴とす
    る螢光表示装置。
JP22511683A 1983-11-28 1983-11-28 螢光表示装置 Pending JPS60115988A (ja)

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JP22511683A JPS60115988A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 螢光表示装置

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JPS60115988A true JPS60115988A (ja) 1985-06-22

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ID=16824216

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008065145A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Toa Corp 蛍光表示管駆動回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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