JPS60114877A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS60114877A
JPS60114877A JP58222540A JP22254083A JPS60114877A JP S60114877 A JPS60114877 A JP S60114877A JP 58222540 A JP58222540 A JP 58222540A JP 22254083 A JP22254083 A JP 22254083A JP S60114877 A JPS60114877 A JP S60114877A
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JP
Japan
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image
turned
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paper
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Pending
Application number
JP58222540A
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English (en)
Inventor
Sohei Tanaka
壮平 田中
Koki Kuroda
綱紀 黒田
Yoshitaka Ogino
荻野 良孝
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS60114877A publication Critical patent/JPS60114877A/ja
Priority to US07/253,330 priority patent/US4905042A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は複写装置等の画像形成装置に関し、特に、原稿
画像の所定方向の倍率を変更して画像形成を行う片変倍
機能を有する画像形成装置に関する。
[従来技術〕 変倍機能を有する画像形成装置においては、例えば原稿
の主走査方向のみを縮小して画像形成を行うことが考え
られる。この場合、原稿の主走査方向および副走査方向
を縮小して画像形成を行う所定の縮小モードと同様に、
主走査方向に対してのみ縮小率を設定すれば、主走査方
向のみを縮小した画像を得ることができる。ところが、
このような場合、記録媒体を画像形成装置に供給するタ
イミング(レジストタイミング)についてもその所定の
縮小モードと等しく設定するので、記録媒体の搬送方向
に片寄った位置に画像が形成されるという問題点が生ず
る。
[目 的] 本発明の目的は、かかる従来の問題点を除去し、片変倍
モードで画像形成を行うに際して、レジストタイミング
を適切に変更し、しかもその変更を容易に行うことがで
きるようになし、以て記録媒体の所定方向に画像を移動
できるようにした画像形成装置を提供することにある。
[丈 施 例コ 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は本発明の1実施例として、それぞ
れ複写装置の構成の一例を示す斜視図およびその断面図
を示す。図においてlは透明部材よりなる原稿載置台で
あり、その上にはJIF稿を@、置台1上に固定する抑
圧板1−1を設け、両温より成る原稿台は矢印F方向に
往動もしくは矢印R方向に復動する。
2は結像用レンズであり、原稿載置台l上に置かれた原
稿に対してのハロゲンランプLAIによる反射原稿像は
このレンズ2によって感光ドラム3上にスリット露光さ
れる。また、レンズ2は、操作者が変倍設定ダイヤル2
aを用いて予め設定した倍率に応じて移動を行うことに
より、その焦点距離を変える。
4は帯゛重器であり、感光ドラム3」二を一様にイ;2
電さ姓る。一様に帯電されたドラム3に対しては結像用
レンズ2によって画像露光が行われ、原稿像に応じた静
電画像が形成される。
ここで、本実施例における複写装置は、次の各モードに
設定できるものとする。
(1)等倍モード二等倍率の複写を行うモードであり、
最大でA4変形(レター)サ イズ原稿までの複写を行うこと ができる。
(2)拡大モード:原稿画像を拡大して複写を行うモー
ド。
(3)縮小lモード:原稿画像と記録画像との比率をl
 : 0.786として7y″;C縞画像の縮小を行う
モードであり、 最大で84サイズの原稿をA4サ イズの記録紙に複写でき る。
(4)縮小2モード:原稿画像と記録画像との比率をi
 : o、eet として、原稿画像の縮小を行うモー
ド。
(5) B5ブックモード二見開きでB5サイズの書簡
等をA4サイズの記録紙に複写 する際に生じる原稿画像外 の黒部分を除去して複写を 行うモード。
(6)片変倍モード:原稿画像の主走査方向のみを縮小
して複写を行うモー ド。
従って、変倍モードにおいて進行方向に対する画像領域
の幅がA4サイズ(またはレターサイズ)に比べて小さ
くなる縮小モードに設定されている場合には、静電画像
形成に際して原稿載置台1の前進中に黒消しランプLA
3およびLA4を点燈させ、非画像領域に余分なトナー
が付着するのを防止する。
第3図は黒消しランプLA3およびLA4 と感光ドラ
ム3上の画像領域との関係を示す。また第1表には倍率
モードと選択されたモードに対応して点燈する黒消しラ
ンプLA3およびLA4との関係を21’<第 1 表 すなわち、第1表に示すように、同じA4またはし選択
された倍率モー゛ドに応じて黒消しランプLA3または
LA4の点灯状態が異なることになる。
次に、現像装置5は静電画像を顕像化する。一方、手差
し台6上から手差し給送される転写材Pは、転写材Pが
手差しされたことを検知する給紙センサーQ2がオンと
なると、ソレノイドSL4が付勢され、常時回転してい
る給紙ローラ6aが固定ローラ6bの方に下降して紙を
挟持し、これを搬送する。なお、この給紙センサーQ2
は給紙ローラ6aの前後に伸びた検出アーム6−1およ
び+3−2によって駆動されるものであり、アーム6−
1 または8−2のいずれかが紙によって持ち上げられ
ることによりオンとなる。
レジストシャッタ7は、ソレノイドSL3が伺勢されて
いない場合には搬送路14hを遮断するように常時位置
し、従って、転写材Pの先端はこのシャツタフに突当っ
て停止する。このように転写材Pの先端が係止されると
、ローラ6aと6bとの間で転写材Pはスリップし、そ
れ以上の搬送はなされないが、その後、ソレノイドSL
4は消勢する。
而して再びソレノイドSL4を駆動し、レジスト信号を
ソレノイドSL3に供給することにより、シャッタ7が
上方に持ちあげられて転写材Pが再搬送され、常時回転
しているローラ6Cおよび8dによって感光ドラム3に
向って搬送される。そこで、転写帯電器8によって感光
ドラム3上に形成されているトナー像が転写材P上に転
写される。
その後、分離ベル)8aによってドラム3から分離され
た転写材Pは、ガイド9によって定着装置10しこ導か
れ、転写材P上のトナー像がハロゲンヒータ旧を内蔵し
た定着ローラ10aにより定7iされた後に、排紙ロー
ラ11によりトレイ12上に排出される。
なお、Q3は光学的、または機械的排紙センサであり、
光学的または機械的に紙を検出することにより、′検出
信号を出力するものである。THIはサーミスタであり
、定着器10における定着ローラの温度を検出する装置
である。。
そして、ドラム3上の転写残りトナーはクリーナ8bに
より清掃され、ドラム3の再使用に備民るものである。
8Cは冷却ファンであり、複写装:fi t:’:体内
の加熱した空気を外部に排出するものである。
載置台lの下部にはラック(不図示)を設け、このラッ
クと噛合ったピニオンを回転させることにより載置台1
をFまたはR方向に移動させる。
SLIは後進クラッチを制御する原稿台件[I−ソレノ
イド、SL2は前進クラッチを制御する原稿台+in進
ソシソレノイドり、モータ旧の回転を前進クラッチおよ
び後進クラッチを介してピニオンに伝えることにより、
原稿載置台1の移動を制御する。
また、レンズ2は、変倍設定ダイヤル2Aにより設定さ
れた倍率モードに成して、モータM1の回転にまり機械
的に移動する。さらに、第13図において後述するよう
に、変倍設定ダイヤル2aにはロータリスイッチ5W7
01を接続し、操作者が選択した倍率に応じた信号をC
PU Q203に送出すると共に、黒消しランプLA3
およびLA4を第1表に示すように点灯させる。ロータ
リスイッチSW?01は連動する4回路5W701−A
、5W701−B、5W701−C5ヨび5W701−
Dを有し、ここで回路SW?Ol−AおよびSシ170
1−BはCPt1 Q203に倍率信号を第2表に示す
ように送出し、’:PU Q203はこの信号を原稿載
置台lの前進直前に読み込むようにする。なお、回路s
?ot−cおよび5W701−Dは黒消しランプに接続
する。
第2表 木実流側における複写装置は、転写材Pを一部ピー使用
量の増大等により多数枚の転写材を連続的に複写する場
合には、複写装置本体C下部にアタッチメン)13を接
続して、カセット14による連続給送を可能とする。
このアタッチメント13にはソレノイド乳301により
制御される給紙ローラ14aおよび常時回動している搬
送ローラ14bおよび14cを設け、搬送ガイド+4d
および14eにより形成される搬送路が、本体Cに設け
た搬送路14fと連接するようにする。
なお、1送路14fと手差し給紙用の搬送路14gとを
、両搬送路14fおよび14gに続く搬送路14hに導
き、この搬送路14hに設けたレジストシャッター7に
より転写材Pの先端を停止させる。
また、48はアタッチメン)13に設けた操作部であり
、コピーキーおよび操作・表示部を有する。
47および48は複写機本体Cに設けた操作部であり、
それぞれ濃度調節レバーおよび電源・ジャム表示部であ
る、 第4図は操作部48を示す。ここで、46aはコピ一枚
数を最高18枚まで表示できるセグメント表示器、48
bおよび48cは、それぞれ、コピ一枚数を設定するた
めのプラスキーおよびマイナスキーであり、その押下に
応じて複写枚数が1枚ずつ所定時間間隔でカウントアツ
プおよびカウントダウンする。
48dはクリア/スト−/ブキーであり、設定された複
写枚数をクリアする機能と、コピー動作中はコピーを停
止させる機能とを有する。48eは複写装置に複写動作
を開始させるためのコピーキーである。なお、セグメン
ト表示器48aはカセット給紙ソレノイドが駆動されて
から所定時間経過しても給紙センサQ2がオンとならな
い場合、すなわち、給紙ミスまたは紙なし状態となった
場合に°“P 11を点滅表示するようにする。
第5図はジャム表示部を示し、ここで、48aは複写装
置に電源が投入されると点灯する゛11z源ランプ、4
8bは転写材がジャムした場合にその旨を表示するジャ
ム表示器である。
載置台lに対応する本体の一部には2つのマイクロスイ
ッチMS3およびMS4を設け、このマイクロスイッチ
MS3 t−iよびMS4に対応させて、カムを載置台
1上に設ける。
第6図(A)、第7図(A)および第8図(A)は選択
された倍率に応じたカムの配置およびマイクロスイッチ
の動作を示す、これら図に示すように、マイクロスイッ
チMS3に対応して反転カムC4、C5およびスタート
ポジションカムC6を設け、マイクロスイッチMS4に
対応してホームポジションカムC1、レジストカムC2
、スタートポジションカムC3を設ける。これらマイク
ロスイッチは、対応したカムに押されることによってオ
ンとなるものとする。かかるカムとスイッチとの関係に
ついて、第6図(A)、第7図(A)および第8図(A
)における(a)〜(h)に基づいて各倍率モードにお
ける複写シーケンスを説明する。
まず、第6図(A)は拡大モードにおけるカムおよびマ
イクロスイッチの動作状1ムを示し、同図(B)は拡大
モードにおけるタイミングチャートを示す。
第6図(A)中の(a)に示すように、載置台1が矢印
R方向に1h目すて後進を開始し、カムCIとマイクロ
スイッチ)IS4 とが離れて、マイクロスイッチMS
4がオンからオフとなると、記録紙1枚についての複写
終了毎に、出力に遅延ジャムが発生したか否かを検出す
る出力遅延ジャムチェックを行い、さらに、出力に滞留
ジャムが発生したか否かを検出する出力滞留ジャムチェ
ックを開始し、複写終了時にはソレノイドSt、1をオ
ンとして原稿載置台1を停止させる。
次に、(b)に示すようにマイクロスイッチMS3がオ
ンとなったときにハロゲンランプLAIをオンとし、更
にマイクロスイッチMS4もオンとなったときに、ソレ
ノイドSLIをオンとし、カセット14を用いて給紙を
行う場合には給紙ミスチェックを行う。
次に(C)に示すように、載置台lが矢印F方向に前進
し、マイクロスイッチMS3がオンからオフとなると、
手差し給紙ソレノイドSL3をオンとする。
次に(d)に示すように、マイクロスイッチMS4がオ
フからオンとなるとレジストシャツタンレノイドSL3
をオンとし、レジストシャッタソレノイドSL3のオン
時間を決定するタイマを作動させ、現像バイアスをコピ
ー濃度レバー47の値に応じた画像が得られるように一
定時間内に切換える。而してタイヤのタイムアツプに応
じてレジストシャッタソレノイドSL3をオフとし、手
差し給紙ソレノイドSL4をオフとする。
次にr (e)に示すようにマイクロスイッチMS4が
オンからオフに切換わる状態においては何の動作も行わ
ない。
次に、(f)に示すように、マイクロスイッチMS3か
オフからオンになると原稿台前進ソレノイドSL2をオ
フとして移動方向の反転制御を行い、ハロゲンランプL
AIをオフとし、同−JMmについて複数枚の複写を行
う場合(連続複写)には、2枚目以降の複写を行うため
にカヤ給紙ソレノイドノイド5L301をオンとする。
更に、現像バイアス切換用タイマを作動させ、そのタイ
マのタイムアツプに応じて現像バイアスを非画像用に切
換える6なお、(g)および(h)は拡大モードにおい
ては何の動作も行わない状態を示す。i11!、続複写
に際しては再び(a)からの手順を繰り返す。
このような拡大モードにおける上述の各部の動作タイミ
ングを示すタイミングチャートは第6図(B)のように
なる。
次に、第7図(A)は等倍モードにおけるカムおよびマ
イクロスイッチの動作状態を示し、同図(B)は等倍モ
ードにおけるタイミングチャートを示す。
第7図(A)中の(a)に示すように、載置台lが矢印
R方向に向けて後進を開始し、カムCIとマイクロスイ
ッチMS4 とが離れて、マイクロスイッチMS4がオ
ンからオフとなると、記録紙1枚についての複写終了毎
に、出力遅延ジャムチェックを行い、さらに、出力滞留
ジャムチェックを開始し、複写終了時にはソレノイド乳
lをオンとして原稿載置台lを停止させる。
次に、(b)に示すようにマイクロスイッチMS3かオ
ンとなったときにハロゲンランプIJIをオンとし、更
にマイクロスイッチMS4もオンとなったときに、ソレ
ノイドSLIをオンとし、カセット14を用いて給紙を
行う場合には給紙ミスチェックを行う。
次に(C)に示すように、載置台1が矢印F方向に前進
し、マイクロスイッチMS3がオンからオフとなると、
手差し給紙ソレノイドSL4をオンとする。
次に(d)に示すように、マイクロスイッチMS4がオ
フからオンとなると、その所定時間にレジストシャ・ン
タソレノイドSL3をオンとし、レジストシャッタソレ
ノイド乳3のオン時間を決定するタイマを作動させ、現
像バイアスをコピー濃度レバー47の値に応じた画像が
得られるように一定時間内に切換える。而してタイマの
タイムアツプに応じてレジストシャッタソレノイドSL
3をオフとし、手差し給紙ソレノイドSL4をオフとす
る。
次に、(e)に示すようにマイクロスイッチMS4がオ
ンからオフに切換わる状態においては何の動作も行わな
い。
次に、(f)に示すように、マイクロスイッチMS3が
オフからオンになると原稿台前進ソレノイドSL2をオ
フとして移動方向の反転制御を行い、ハロゲンランプL
AIをオフとし、同一原稿について連続複写を行う場合
には、2枚目以降の複写を行うためにカセット給紙ソレ
ノイド5L301をオンとする。更に、現像バイアス切
換用タイマを作動させ、そのタイマのタイムアツプに応
じて現像バイアスを非画像用に切換える。なお、(g)
および(h)は等化モードにおいては何の動作も行わな
い状態を示す。連続複写に際しては再び(a)からの手
順を繰り返す。
このような等化モードにおける上述の各部の動作タイミ
ングを示すタイミングチャーI・は第7図(B)のよう
になる。
次に、第8図(A)は縮小モードにおけるカムおよびマ
イクロスイッチの動作状態を示す。
第8図中(a)に示すように、載置台1が矢印R方向に
向けて後進を開始し、カムC1とマイクロスイッチMS
4とが離れて、マイクロスイッチMS4がオンからオフ
となると、記録紙1枚についての複写終了毎に、出力遅
延ジャムチェックを行い、さらに、出力滞留ジャムチェ
ックを開始し、複写終了時にはソレノイドSLIをオン
として原稿載置台1を停止させる。
次に、(b)に示すようにマイクロスイッチMS3がオ
ンとなったときにハロゲンランプLAIをオンとし、更
にマイクロスイッチMS4もオンとなったときに、ソレ
ノイドSLIをオンとし、カセット14を用いて給紙を
行う場合には給紙ミスチェックを行う。
次に(C)に示すように、載置台1が矢印F方向に前進
し、マイクロスイッチMS3がオンからオフとなると、
手差し給紙ソレノイドSL4をオンとする。
次に(d)に示すようにマイクロスイッチMS4がオフ
からオンとなると、その所定時間後にレジストシャッタ
ソレノイドをオンとし、レジストシャツクンレノイドS
L3のオン時間を決定するタイマを作動させ、現像バイ
アスをコピー濃度レバー47の値に応じた画像が得られ
るように一定時間内に切換える。而してタイマのタイム
アツプに応じてレジストシャッタソレノイドSL3をオ
フとし、手差し給紙ソレノイドSL4をオフとする。
次に、(e)に示すようにマイクロスイッチMS4がオ
ンからオフに切換わる状IEにおいては何の動作も行わ
ない。
次に、(f)に示すように、マイクロスイッチMS3が
オフからオフになると、原稿台前進ソレノイドSL2を
オフとして移動方向の反転制御を行い、連続複写を行う
場合には2枚目以降の複写を行うためにカセット給紙ソ
レノイド5L301をオンとする。更に、現像バイアス
切換゛用タイマを作動させ、そのタイマのタイムアツプ
に応じて現像バイアスを非画像用に切換える。
次に、(g)に示すように、マイクロスイッチMS3が
オンからオフに変化したときにハロゲンランプしA1を
オフとする。(h)においては何の動作も行わない。連
続複写に際しては、再び(a)からの手順を繰返す。
縮小lモードおよび縮小2モードにおける各部のタイミ
ングチャートを、それぞれ、第8図(B)および(C)
に示す。
本実施例における複写装置は縮小1モードと縮小2モー
ドとを有し、共に第8図(A)に示した複写シーケンス
を行うが、同図(A)中の(b)において、マイクロス
イッチMS4がオフからオンとなりレジストシャッタソ
レノイドSL3がオンとなるまでの時間(レジストタイ
ミング)が原稿載置台1の前進速度に応じて変化する。
才だ、第1表に示したように、黒消しランプの点灯状態
が両モードでは異なる。
次に、B5ブックモードにおいては、CPIJ l;1
203は第2表に示したように、拡大モードと同じ信号
を読み込み、第6図(A)に示した複写シーケンスを開
始する。しかし、レンズ2の位置および載置台lの速度
を機械的に設定し、それらは等倍モードと同様とする。
また、黒消しランプLA3および1、A4は、第1表に
示したように、縮小2モードと同様点灯し、感光ドラム
3に85サイズまでの画像領域を限定する。第9図は、
かかるB5サイズブックモードにおける各部のタイミン
グチャートを示したものである。
次に片変倍モードにおいては、第2表に示したように、
CPU Q203は縮小lモードと同じ信号を読み込み
、第8図(A)と同一の複写シーケンスを開始する。ま
た、レンズ2の位、實は等倍モード、載置台lの速度は
縮小2モードと同一にa械的に設定する。これにより1
紙搬送方向だけが縮小2モードと同一の縮小率を有する
複写I!IjI像を得ることができる。
これは、片変倍モードで得られる複写画像を定形の記録
紙にそのまま複写すると、画像が記録紙の端に寄ってし
まうことになるので、レジストタイミングを通常より早
めに設定すれば画像を記録紙の中央に位置づけることが
できる。すなわち。
本実施例においては、縮小1モードおよび縮小2モード
においてCPU Q203が行う複写シーケンスの相違
点はレジストタイミングの設定時間に存するので、縮小
2モードのレジストタイミングの代りに縮小lモードの
レジストタイミングを読み込むようにすれば、画像を記
録紙の中央部分に位置づけることができるようになる。
なお、本実施例においては、片変倍モード用にズームレ
ンズ2の補正レンズを設け、感光ドラム3上の画像領域
は、黒消しランプLA4のみを点灯させて、等倍モード
ではなく、縮小lモードと同一となるようにした。以上
、片変倍モードにおける各部の動作状態を第1O図のタ
イミングチャートとして示す。
本実施例の複写シーケンスにおいては、ハロゲンランプ
LAIは、1枚複写を行う毎に点滅を繰り返すが、点灯
信号の異常や点灯制御素子の異常等が発生した場合に連
続点灯するおそれがある。
ハロゲンランプLAIが連続点灯すると、その発生する
熱により原稿載置台1の温度が異常に上昇する。ハロゲ
ンランプLAIはその周囲温度がある温度越えた場合に
ランプを消灯させる温度スイッチを有するが、それでも
なお連続点灯時には温度が異常上昇することが予測され
るので、ハロゲンランプLAIが一定時間以上点灯した
場合にこれを消灯させる保み回路を設け、原稿載置台l
の温度上昇を早期に抑制する。
第I1図はこのような保護回路の一例を示す。ここで、
R901〜R914およびRFIOIは抵抗器、D80
1〜1]!303はダイオード、20801および20
902はツェナーダイオード、C1301〜C903は
コンデンサ、 I;1801はフォトカプラ、Q902
はスイッチ用トランジスタ、Qf903は比較器、Q9
04はリレーに901を制御するトランジスタである。
すなわち、この回路は、ハロゲンランプLAIの知し、
抵抗器R1308およびコンデンサC902により点灯
時間を電圧に変換し、その電圧と抵抗器R807および
R808により設定した設定電圧とを比較器Q803に
より比較する。血してハロゲンランプLAIが、俊足時
間以上点灯を続けた場合には、トランジスタQ804に
よりリレーに801を駆動して、ハロゲンランプLAI
への電圧供給を断つ。
第11図示の回路によれば、まず点灯検知部としてのフ
ォI・カプラQ901は点灯を印加電圧から知るように
しているので、ハロゲンランプLAtが断線している場
合等のように、実際に点灯していなくても点灯と検知す
る場合がある。また、時間/電圧変換を抵抗器R906
とコンデンサC802とで定まる時定数で行っているの
で、誤差が大きくなることが考えられる。
そこで、本実施例では、第12図示のような保護回路を
設ける。
第12図において、CTは変流器、R951NR958
およびRF951は抵抗器、D951およびD852は
ダイオード、20!351はツェナーダイオード、Q8
51はトランジスタ、Q852は点灯検知部としてのト
ランジスタ、Q853は分周器、Q954はリレーに9
51を制御するトランジスタである。
すなわち、この回路では、ハロゲンランプLAIの点灯
を変流器CTにより、ハロゲンランプLAIを流れる電
流から検知し、その電流の商用周波数、すなわち50H
zまたは60H2に対応したパルスを点灯検知部で作る
。面し、て分周器Q853によりそのパルスを計数する
ことで正確な時間設定を行い、ハロゲンランプLAIが
設定時間以上点灯を続けた場合には、トランジスタQ8
54によりリレーに901を駆動してハロゲンランプL
AIを消灯させる。なお、消灯に際しての分周器Q85
3のリセットは、コンデンサC851および抵抗器R8
54により定めた粗い設定l11f間にパルスが発生し
ないようにすることで行う。
このような第12図示の保護回路は正確な発振器を必要
とすることなく、構成簡単にして、しかもその信頼性は
著しく高い。
第13図は&51図示の複写装置の制御回路を示すブロ
ック図である。ここで、Q203はCPUであり、例え
ば8ビツトのA/Dコンバータを内蔵したマイクロコン
ピュータ、例えばテキサスインストルメンツ社のT14
32800を用いることができる。なお、CPU Q2
03の外部にA/Dコンバータを設けるようにしてもよ
い。
複写装置に対する供給電源としては、家庭用AC711
i、#をトランスTIを介して電源回路200に入力し
、DC電源として24Vおよび8vの電圧を発生させる
。主としてAC電源はメインモータMl、ハロゲンラン
プLAI 、ハロゲンヒータ旧等に対して用い、DC2
4V電源はプランジャー等、ocsv 電源はCPUQ
203に対する電源等として用いる。
CPU Q203は、電源投入に応じてメインスイッチ
SWIが閉成することにより電源が供給されると、IN
ビ端子(不図示)によりイニシャルリセットされる。す
なわち、制御プログラムが起動する。
また、第14図(A)に示すようにダイオードD3およ
びD4により全波整流された信号Slを波形整形回路Q
215により第14図(B)に示す信号に変換し、IN
T端子およびJ1端子に、AC電源からの交流波形のゼ
ロクロスポイント付近においてハイレベルになるような
ゼロクロスパルスS2として入力する。
CPU Q203が割込可能状態になっている場合、r
l)I+0203はINT端子に入力されるゼロクロス
パルスS2.の立上りで割込のプログラムを行う。さら
に、CPU Q203は、内部プログラムにより、Jl
端子から所定時間内に入力したゼロクロスパルス数をカ
ウントして、50/80Hzの区別をする。
CPU Q203による複写シーケンスの開始は、電源
ランプ48aの点灯およびセグメントy示器46aの表
示II I 11によって操作者が確認できる。
また、イニシャルリセットが行われた時点でCPU Q
203は内蔵する第1のタイマを作動させ、 Jl端子
に入力された信号のハイレベル検知を行う。
ハイレベルが検知されない場合は次のステップへは進ま
ず、また、第1のタイマが計時終了してもハイレベルが
検知されない場合は異常と判断する。
Jl端子に入力された信号のハイレベルを検出した時点
で50/60)1z検出用のタイマを作動させる。
このタイマは本実施例においては100 ミリ秒(ms
)とし、第15図(A)および(B)に示すように、ハ
イレベルが検出された時点でタイマを作動させると、タ
イマはAC電源からイ1)られたゼロクロスパルスを(
a)または(b)の範囲で計数する。第15図(A)に
示す50H2の場合には初めのハイレベルを計数しなけ
ればioomsの間に最高10個までしか計数されない
。また、第15図(B)に示す80Hz の場合には、
50)1zの場合と同様に初めのハイレベルを計数しな
ければ100IIlsの間に最小で11個となる。そこ
で、計数値が10以下の場合は50Hz、 10より大
きい場合は80Hzとすれば50/80Hzの電源同波
数を判別できる。
再び第13図を参照するに、Kl、に2.に4およびに
8は入力ポートであり、センサ、入力キー等を介して出
力ポートR11−R1,3と接続する。
fj41 g図はこれらポートとセンサおよび入力キー
等との接続状態を示す。すなわち、入カポ−)Klには
マイナスキー46c、クリア/スト−/ブキー4fib
および変倍lスイッチ5W701−Aを接続し、入力ポ
ートに2にはコピーキー47C,プラスキー48bおよ
び変倍2スイッチ51701−8を#1i続し、入力ポ
ートに4には排紙センサQ3およびホームポジション・
バックポジション(HP @BP)センサ(マイクロス
イッチ)MB2 を接続し、入カポ−)K8にはジャム
殺し、給紙センサQ2およびレジストポジションセンサ
(マイクロスイッチ)MB4を接続する。
第17図は出力ポートR11〜R13のパルス出力タイ
ミングを示す。INT端子に入力されたパルス波の立ち
上がりを検出して割込プログラムが起動すると、割込プ
ログラムの所定タイミング時に出力ポートR11,R1
25よびR13からパルス信号をオーバーラツプするこ
となべ出力し、その時点で入力ポートKl〜に8に供給
された情報をCPU Q203が内蔵するRAMに格納
し、入力状態を読む。出力ポートR11からは、正常時
において、マトリクスのダイナミックスキャン信号とし
て100〜200マイクロ秒(US)のパルス発振を行
うが、異常現象、ジャム、異常動作等が発生した場合に
は5.スタティックな信号もしくは0.6秒オン10,
6秒オフのパルス発振動作を行う。正常時の100〜2
00 gsの正常なパルス発振は、出カポ−) R11
に接続した不図示のコンデンサにより、そのパルス発振
出力を吸収し、ジャム表示器48bが点灯しないように
する。
第18図は、第13図示の制御回路において、出力ポー
トRO〜R11,R14,00〜07の接続状態を示す
。この図に示すように、CPU Q203の出力ポート
RO〜R11,R14,00〜07が各々独立に各部を
制御できるように配線する。すなわち、出力ポートRO
は通常使用せず、出力ポートR1にはカセット給紙ソレ
ノイド5L301 、出力ポートR2には原稿台前進ソ
レノイドSL2 、出カポ−)R3には原稿台停止ソレ
ノイドSLI 、出力ポートR4にはレジストシャッタ
ソレノイドSL3 、出力ポートR5には1し源ランプ
48a、出カポ−)R6には濃瓜1JA1節レバー47
による画像の濃度調節を可能とするバイアス切換回路、
出力ポートR7には高圧回路)IV、出カポ−)R8に
は感光ドラム3等を駆動するメインモータMlおよび前
露光ランプLA2 、出力ポートR9にはハロゲンラン
プLAI 、出力ポートR1θにはハロゲンヒータH1
゜出カポ−) R14には給紙ソレノイドSL、j、、
出力ボートR11にはジャム表示器48bをそれぞれ接
続する。また、出力ポート00〜07にはセグメント表
示器46aを接続する。
さらに、出カポ−)R7とR3とが出力する信号の論理
和信号をジャック(不図示)に接続し、複写開始時にオ
ン、最終複写終了時にオフとなるようにする。連続複写
時に紙無し状態となった場合には、出カポ−)R3の信
号によりオン信月となるようにする。この信号をソータ
用に用いる。
第18図は第6図〜第1θ図において述べた各モードに
おける原稿台lの移動制御およびレジストタイミング設
定等に関連したCPU Q203による処理手順を示す
まず、ステップ5100にて操作者が変倍設定ダイヤル
2aを用いて倍率を設定し、コピーキー46eを押下す
ると、ステップ5IOIにてモータを回転させて原稿台
1を後進させる。また、原稿台lの移動速度およびレン
ズ2の位置を選択された倍率に応じて機械的にロックし
、原稿台lをスタートポジションに位置づける。
ステップ5102においては、原稿台1を前進させる直
前にロークリスイッチSW?01−AおよびSW?01
−8から倍率信号を読み込み、第2表に示したように選
択された倍率を認識する。ここで、拡大モードおよびB
5ブックモードであれば、その旨を示すF/Eフラグを
“′l°°にセ・ントし、等倍モードであればその旨を
示すF/DフラグをII l”″にセットし、縮小lモ
ードであればその旨を示すF/Rlフラグをl“°にセ
ットし、片変倍モードであればその旨を示すF10フラ
グを°゛l″にセ−/ hする。ステップ5103にお
いては、原稿台前進ソレノイド乳2をオンとし原稿台l
のi(■進を開始させる。
ステー2プ5104においてはマイクロスイッチMS4
がスタートポジションカムC3を通過するのを確認し、
ステップ3105ではマイクロスイッチMS4がレジス
トポジションカムC2を検知するのを確認する。
ステップ5106では、ステップ5102でセットされ
たフラグに応じて各倍率でのレジストタイミングを、例
えば図示のように決定し、レジストシャッタソレノイド
SL3をオンとする。ステップS10?では、原稿台反
転カムC5により、マイクロスイ・ンチMS3がオンと
なるのを検知し、ステップ5108にて拡大モードと判
定された場合にはステップ5112に進み、原稿台前進
ソレノイドSL2をオフとし、原稿台1の後進を開始さ
せる。
拡大モードでなければステップ5108に進み、原稿台
反転カムC5によりマイクロスイッチMS3がオフとな
るのを待つ。その後、マイクロスイッチMS3が反転カ
ムC5を通過し、ステップ5IIOにて等倍モードと判
定された場合はステップ5112に進み、原稿台1を反
転後進させる。
ステップSl 10にて等倍モードでないと判定された
場合、すなわち、縮小?モード、縮小2モードおよび片
変倍モードである場合はステップ5illに進み、反転
カムC4によりマイクロスイッチMS3がオンとなるの
を待ち、オンとなったときにステップ5112に進む。
続いてステップSt 13にてマイクロスイッチMS4
がスト−、ブポジションカムC1を検知し、さラニステ
ップ5114にてカムC1を通過するまで待機し、通過
した時点で、ステップ5115に進み、原稿台停止ソレ
ノイドSLIをオンとして原稿台lを停止させ、複写動
作を終了する。
このように、片変倍モード用のフラグF10を設け、ス
テップ5102においてセットし、ステップ810Gに
て片変倍モード用のタイミングを設定し、片変倍モード
における縮小率すなわち縮小2モードとは異なったレジ
ストタイミングで給紙を行えば、片変倍モードにおいて
画像を記録紙の中央部分に位置づけることができる。
すなわち、実施例では1片変倍モードにおいては、ステ
ップ5108にて縮小lモードとτ・しいレジストタイ
ミング80m5+ 50m5= 110m5を設定でき
る。
[効 果] 以上説明したように、本発明によれば、片変倍モードで
の画像形成を行うに際し、レジストタイミングを適切に
変更するようにしたので、記録媒体の中央部分に画像形
成を行うことができる。また、そのレジストタイミング
の設定を他のモードのレジストタイミングを用いて行う
ようにしたので、かかる設定を容易に行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例として、複写装置の構成の一
例を示す斜視図、 第2図はその断面図、 第3図は黒消しランプと感光ドラム上の画像領域との関
係を説明する説明図、 第4図は操作部の構成の一例を示す平面図、第5図はジ
ャム表示部の構成の一例を示す平面図、 第6図(A)は拡大モードにおけるカムおよびマイクロ
スイッチの++A次の動作状態を説明する説明図、 第6図(B)はその拡大モードにおける各部の動作タイ
ミングを示すタイミングチャート、第7図(A)は等倍
モードにおけるカムおよびマイクロスイッチの順次の動
作状態を説明する説明図、 第7図(B)は等倍モードにおける各部の動作タイミン
グを示すタイミングチャート、 第8図(A)は縮小lモードおよび縮小2モードにおけ
るカムおよびマイクロスイッチの順次の動作状態を説明
する説明図。 第8図(B)は縮小lモードにおける各部の動作タイミ
ングを示すタイミングチャート、 第8図(C)は縮小2七−ドにおける各部の動作タイミ
ングを示すタイミングチャート。 第9図はB5ブックモードにおける各部の動作タイミン
グを示すタイミングチャート、 第1O図は片変倍モードにおける各部の動作タイミング
を示すタイミングチャート。 第11閲は原稿露光ランプの保護装置の構成の一例を示
す回路図、 第12図は本発明に係る原稿露光ランプの保護装置の構
成の一例を示す回路図、 第13図は第1図および第2図示の複写装置における制
御部の構成の一例を示すブロック図、第14図(A)お
よび(B)は、それぞれ、′第13図示の制御部におい
て、交流電源からの交流波形を余波整流した信号および
その信号を交流波形のゼロクロス点にてハイレベルとな
るようにしたパルス信号の波形図、 第15図(A)および(B)は、それぞれ、50)1z
および60Hzに対応したパルス信号の数を計数する態
様を説明する説明図。 第16図は第13図におけるCPUのボートとセンサお
よび入力キー等との接続状態を示す説明図、第17図は
CPUの出力ポートのパルス出力タイミングを示すタイ
ミングチャート、 第18図はCPUの出力ポートと各部ソレノイド等との
接続状態を示す説明図、 第18図は原稿台の移動制御およびレジストタイミング
設定等に関連した処理手順の一例を示すフローチャート
である。 1・・・原稿載置台、 2…レンズ、 2a・・・変倍設定ダイヤル、 3・・・感光ドラム、 6・・・手差し台、 7・・・レジストシャッタ、 14・・・カセット、 46〜48・・・操作部、 SL2〜SL4,5L301・・・ソレノイド、ClN
C3・・・センサ、 LAI・・・ハロゲンランプ、 LA3.LA4・・・黒消しランプ、 ClNC6・・・カム。 MS3.MS4・・・マイクロスイッチ、CT・・・変
流器、 0953・・・分周器、 K851・・・リレー、 Q203・・・CPU、 5W701・・・ロータリスイッチ。 第4図 第14図 第15凶 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿画像を走査して画像情報を読取る読取り手段と、 当該読取られた画像情報を担持し、記録媒体にその画像
    情報を形成する像担持体と、 該像担持体に向けて記録媒体を供給する供給手段と、 該供給手段による記録媒体の供給のタイミングを設定す
    る設定手段と、 前記供給の方向に対応した原稿画像の所定の方向の倍率
    を変更する旨を指令する指令手段と、当該指令手段によ
    る指令に応じ、前記記録媒体の供給のタイミングを変更
    して前記設定手段に設定させる供給タイミング変更手段
    とを具えたことを特徴とする画像形成装置。
JP58222540A 1983-11-25 1983-11-25 画像形成装置 Pending JPS60114877A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58222540A JPS60114877A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 画像形成装置
US07/253,330 US4905042A (en) 1983-11-25 1988-10-03 Image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58222540A JPS60114877A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60114877A true JPS60114877A (ja) 1985-06-21

Family

ID=16784036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58222540A Pending JPS60114877A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60114877A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6211871A (ja) * 1985-07-09 1987-01-20 Minolta Camera Co Ltd 電子写真複写機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6211871A (ja) * 1985-07-09 1987-01-20 Minolta Camera Co Ltd 電子写真複写機

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