JPS6211871A - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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JPS6211871A
JPS6211871A JP60153102A JP15310285A JPS6211871A JP S6211871 A JPS6211871 A JP S6211871A JP 60153102 A JP60153102 A JP 60153102A JP 15310285 A JP15310285 A JP 15310285A JP S6211871 A JPS6211871 A JP S6211871A
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Masazumi Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−1−の利用分野) 本発明は、手差しコピーの可能な電子写真複写機に関す
る。
(従来の技術) 電子写真複写機においては、手差しコピーモード、縮小
コピーモード、綴じ代コピーモードなとのコピーモード
を備えたものがある。
手差しコピーモードにおいては、手差し給紙口から体色
のサイズのペーパー(複写紙)を挿入できる。
縮小コピーモードにおいては、原稿を所定の縮小率で縮
小して複写できる。
綴じ代コピーモード(第8図(a)参照)において(」
、設定した綴じ残量)2け画像の位置を移動して複写を
行う。
(発明の解決すべき問題点) 単純に綴じ伏型だけ画像を移動すると、画像欠損が生し
ろ可能性がある。この欠損を防雨するため、ペーパーの
長さと綴じ代量とから画像欠損を生じないような縮小率
を計算し、綴じ代作成と画像縮小を同時に行う綴じ代縮
小コピーモードが考えられろ。
ところで、手差しコピーモー1・にコ′3いては、どの
様なサイズのペーパーが挿入されるのかわからない。し
たがって、綴じ代縮小モードでのコピー動作の設定に必
要な縮小率が、irfらって計算できない。すなわち、
手差しコピーモードと綴じ代縮小モードとは、組み合わ
せることが本質的に困難である。そこで、この雨音の組
み合わせを禁11−または自動的に解除することにより
、ユーザーの操作ミスを未然に防ぐことが望ましい。
本発明の1]的(」、手差しコピーモー1・と綴じ代縮
小コピーモードとの組み合わθ−を禁11−よたは自動
的に解除ずろことができろ電子写真″f(写機を提供ず
ろことである。
(問題点を解決するためのト段) 本発明に係る電子写真複写機は、手差しコピーモード、
綴じ代コピーモードおよび縮小コピーモードを備えた電
子写真複写機において、綴じ代コピーモードと縮小コピ
ーモードとを同時に組み合わせノご綴じ代縮小コピーモ
ードを備え、手差しコピーモードであることを検出する
検出手段と、この検出手段か手差しモートであることを
検出しているときには、綴じ代縮小コピーモードへの切
換えを禁止し、または、すでに綴じ代縮小コピーモー1
ζへ切り換えられている場合には、綴じ代コピーモード
へ自動的に切り換える制御手段とを備えたことを特徴と
4−る。
(イ乍 用) 検出手段が手差しモードであることを検出しているとき
には、綴じ代縮小コピーモードへの切換えを禁止し、ま
たは、すでに綴じ代縮小コピーモード−・切り換えられ
てI)ろ場合は、綴じ代コピーモードへ自動的に切り換
えろ。
以下余白 (実施例) 以下、添(=1の図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
実施例は、以下の順序で説[リド4−ろ。
a 複写機の構成 り、操作パネル C1複写機の内部構成 d 特殊複写モート(綴じ代コピーモード、アナモコピ
ーモードおよびブックコピーモード)e 複写機本体の
動作 e−1メインルーヂン e−2手差しルーチン e−3カセット挿入処理 e−4コピー動作 e−5自動ペーパーセレクト e−6,自動倍率セレクト o−7キー処理 e−7−1,倍率アップキー e−7−2倍率ダウンキー e−7−3割込キー c−7−4綴じ代コピーモードセレクトギー e−7−5アナモコピーモードセレクトキー e −7−6カセットセレクトキー e−7−7ブックコピーモードセレクトキー e −7−8、自動露光キー e−7−9綴じ代導入、綴じ代作成、 綴じ代解除 (!−7−10  アナモ導入とアナモ解除e−7−1
し自動縮小倍率計算e −89表示処理 e−8−1ペーパ一種類表示 e−8−2ドア表示 e−8−3、カラートナー表示 e−8−4ブック警告表示 f 光学系の動作 g 自動原稿搬送装置(ADF)の動作なお、本発明が
特に関連ずろ実施例部分は、a−d節の他、e−2節(
第12図)、e−7”4節(第21図)、e−7−9節
(第27図〜第29図)、e−7−t1節(第32図)
の各節である。
以下余白 (a)複写機の構成 第1図に本発明にかかる電子写真複写機の概略断面図を
示す。この電子写真複写機は、複写機本体11この複写
機本体を載せる台2、オプションとして設置される自動
原稿搬送装置(ADF)300、および三段給紙ユニッ
ト1000からなる。
複写機本体lの複写の機構は、従来の電子写真複写機と
同様である。複写機本体lの中央部には、反時計回り方
向に回転駆動可能な感光体ドラム2が配設され、この感
光体ドラム2の周囲には、メインイレーサランプ3、サ
ブ帯電チャージャ4、サブイレーサランプ5、メイン帯
電チャージャ6、現像装置7、転写チャージャ8、転写
紙の分離チャージャ9、ブレード方式のクリーナ装置1
0などが順次配設される。感光体ドラム2は、表面に感
光体(たとえばセレン)を設けた下ラムであり、−複写
ごとに、イレーザランプ3,5で光照射をうけ、帯電チ
苓−ジャ4.6の通過により帯電され、次いで、次に説
明する光学系からの画像露光をうける。モーターMl’
は、感光体ドラム2等を駆動する。なお、現像装置7の
上方にカラートナー検出センサー411が取り付けられ
る。
□  光学系は、原稿台ガラスI’lの下方に原稿像を
走査できるように設置される。光学系は、光源12、第
1ミラー1′3、第2ミラーI4、第3ミラー15、投
影レンズ16、第4ミラー17とから構成される。原稿
像は、線I8で示されるように各ミラー’13.+4.
15.17を経て、感光体ドラム2に達する。定位置ス
イッチ5W500は、光学系が走査に際し所定の位置に
あるか否かを検出するために設ける。投影レンズ16の
上方に自動露光センサー19を取り付(1、ミラー15
からの反射光の強度を測定して原稿濃度を検出する。
倍率は、投影レンズ16をモーターM4で光軸方向に移
動して設定する。赴お、モーターM3は、光学系を駆動
する。複写倍率がnの場合、光源12と第1ミラー13
とは、感光体ドラム2の周速度V(等倍、変倍にかかわ
らず一定)での回転に対応して、モーターM3により(
v/n)の速度で左方に移動し、同時に、第2ミラー1
4と第3ミラー8−        。
−15とは、(v/2n)の速度で左方に移動する。
画像は、との移動に伴って、第4ミラー17から感光体
ドラム2上にスリット状に露光されろ。
複写機本体lの左側には、自動給紙カセット20が上絵
紙白に、三段給紙ユニット1000が下絵紙白に設置さ
れ、さらに、手差し給紙部21が上部に設置される。三
段給紙ユニット1000は、下絵紙白にセットする標準
装備としての第2自動給紙カセットの代わりにオプショ
ンとして設置されている。自動給紙カセット20または
手差し給紙部21内の複写紙は、選択的にそれぞれの給
紙ローラ22,23にて複写機本体1内へ供給され、各
搬送ローラ対24.25を通り、圧着状態にあるタイミ
ングローラ26まで搬送され、ここで一旦待機する。な
お、給紙ローラー30は、下絵紙白での給紙のために用
いられる。
転写時には、タイミングローラ26により給紙される複
写紙は、転写部において感光体ドラム2に密着し、転写
チャージャ8のコロナ放電によりトナー画像が転写され
、次に、分離チャージャ9のコロナ放電と転写紙自身の
腰の強さにて感光体ドラム2上から分離される。続いて
、複写紙は、図示しないエアサクンヨン手段を備えた搬
送ベルト27上に吸引されつつ、このベルト27の時計
回り方向の回転に従って右方へ搬送される。次に、定着
装置28を通過することによってトナー画像の溶融定着
が施される。そして、排出ローラ対29を通り、複写機
本体1外のトレイ30あるいは図示しない丁合機等に排
出される。
ペーパーサイズ検出スイッチ401〜404.405〜
408は、上下の給紙口にそれぞれ並設したマイクロス
イッチであり、カセット内の複写紙のサイズと給紙方向
に対して縦、構いずれの方向に設置されているかを検知
する。複写可能なサ   □イズ、即ち、各給紙部にセ
ット可能な複写紙のサイズは、例えば[A3]、、[A
4.]、、[A5]、[B、4]。
[B11であり、[A4]、[R5コについては縦、横
が選択可能である。また、スイッチ4.01〜404.
405〜408はカセットの着脱をも合イつせて検知し
、これは給紙「lでの複写紙の有無を間接的に検知する
ことを意味する。そして、複写紙のサイズとセット方向
は、スイッチ401〜404.405〜408のオン、
オフの組合わせに応じた4ビツトのコードにて検知され
、制御回路(第4図参照)のCPUIのRAM2 + 
3に格納されろ。
スイッチ401〜404によるコード表の一例を以下の
表に示す。 この表は、スイッチのオンを[0]、オフ
を[1]として表わしており、スイッチの全てがオフさ
れている場合にはカセット20が給紙部に装着されてい
ないこと、即ち、複写紙の無を検知することとなる。
複写機本体lに取り付けたセンサーのうち、手差し扉検
出スイッチ410は、手差し給紙部21を構成している
手差し扉21aが閉じているか否かを検出する。手差し
扉21aは、使用しないときは閉じておく。センサーS
EI、SE2は、手差し給紙部21のペーパー検出スイ
ッチである。
表示モード切換スイッチ412は、後に説明するSl、
S2.S3の表示121の2つの表示モードを切換える
ために用いる。前ドア検出スイッチ413は、複写機本
体1の前ドアの開閉を検知するスイッチである。自動露
光センター設定スイッチ414.415は、自動露光の
際の露光レベルのセンターを設定するために用いる。
以下余白 表 三段給紙ユニット1000は、レール1040上て移動
可能に支持され、−1−中下の三段の給紙)]には、そ
れぞれ、カセット+010.1020゜1030をセッ
トできろようになっている。ドラキンク検出スイッチ1
002は、三段給紙ユニット+000か複写機本体lと
結合されているか否かを検出する。モーターM5は、三
段給紙ユニッ)1000の給紙系を駆動する。それぞれ
ひとまとめにして示すペーパーサイズ検出スイッチl0
11〜+014.1021〜1024.1031〜10
34は、それぞれ、上、中、下の給紙口のペーパーサイ
ズを検出し、また、ペーパ一種類セットスイッチ101
5と10+6:I’025とl026.1035と10
36は、それぞれ、上、中、下の給紙口のペーパーの種
類をセットするスイッチである。給紙クラッチ1017
.1027.1037は、対応するいずれか一つのカセ
ットが選択されたときに、選択されたカセットに対応す
る搬送ローラ1018.1028.1038を駆動系に
連結して、指定されたサイズのペーパーを複写機本体1
側に供給する。
ADF300においては、センサー310は、原稿が給
紙されたか否かを検出し、センサー311は、原稿トレ
イ304に原稿があるかどうかを検出する。
モーター301は、ADFの原稿搬送ベルト305を回
転させ、モーター302は、原稿トレイ304から原稿
を給紙する。
(b)操作パネル 第2図1a) 、 (b)に、操作パネルを示す。操作
パネルには、以下の参照番号で示されるキーが設けられ
ている。
50:コピーを開始する為のプリントボタ、ン。51〜
60:コピ一枚数等を置数する為のテンキー。
61:割込コピーをする為の割込キー。62:マルチコ
ピーをストップする為のストップキーの役目と、置数を
クリアする為の兼用キー。63:自動露光の選択・解除
キー。64:マニュアル露光時の露光量ダウンキー。6
5:マニュアル露光時の露光量アップキー。66:給紙
口セレクトキー。
67〜70:等倍、固定縮小2段、固定拡大1段の各コ
ピー倍率セレクトキー。71:コピー倍率をステップ単
位でアップする倍率アップキー。72・コピー倍率をス
テップ単位でダウンする倍率ダウンキー。73: トー
タルコピ一枚数表示を呼び出す為のトータルチェックキ
ー。74.コピーモードを初期状態にする為のオールリ
セットキー。
75:アナモ゛コピーモードセレクトキー。76・計算
モードセレクト′キー。77:ズーム倍率インプットキ
ー。78〜8し予め選択的に設定された計4つのズーム
倍率を選択するためのズーム倍率セレクトキー。82 
綴じ代コピーモードセレクトキー。83:ブックコピー
モードセレクトキ蛍光表示管による表示部100は、第
3図に明瞭に示すように、以下の参照番号で示す表示を
行う。
101:コピ一枚数等の表示角の3桁の表示セグメント
。1021表示1表示+01上がアナモ比率パーセンテ
ージを示している事を示す表示。103:表示+01上
の数値が綴じ代置をmm単位で示している事を示す表示
。’+04:サービスマンコール絵文字。105’: 
ジャムコール絵文字。106: ドア開放および3段給
紙部セット不良兼用絵文字。107:温調、レンズ移動
等の際のウェイト表示。108:割込コピー中表示。1
09ニブツクコピー警告。110:アナモ偏倍率(縦横
倍率の比)が設定範囲を越えて設定されたとき19行な
われるアナモコピー警告。111’:ペーパーエンプテ
ィ表示。+12:手差しコピー表示。l13:露光モー
ド(自動露光かマニュアルか)表示。I’14・露光量
ステップ表示。115:廃棄トナー満たん表示。ll’
6:  トナーエンプティ表示。117:カラートナー
表示。118: コピー倍率表示。119:計算i−ド
表示。120:ペーパーサイズ表示。121:ペーパ一
種類表示。
Fi4作ハネルには、第2図(a)に示すように、さら
に、以下の参照番号で示される表示LEDを有する。
■23:モニター表示。124.外部給紙ジャム表示L
ED、+25  給紙ミス表示LEDo 126:分離
・搬出ミス表示LED0127:ソータージャム表示L
ED0128+ ADFジャム表示LED0.130 
:上絵、紙セレクト表示しED0131二下給紙セレク
ト表示LEDo 132〜135:倍率キーセレクト表
示LED、13G:アナモコピーモードセレクト表示L
EDo +37:計算モードセレクト表示LED。、 
 138 :ズームインプットセレクト表示LED01
39〜;し42:ズーム倍率キーセレクト表示LEDo
 +43:綴じ代コピーモードセレクト表示LEDo、
! 44 :綴じ代作成および自動縮小モードセレクト
表示しED=145.:ブックコピーモ下ドセレクト表
示しEDo (c)複写機の、制御部の構成 第4図は、複、写機本体1をコントロールするCPUI
、(2o3)の入出力構成を示す。しC2,02〜20
5,207〜209は、入出力拡張用のICである。I
C202〜205は、入力用ICとして使用されており
、CPU1とはデータラインて結ばれている。又、1c
202〜205はCPU1により、デコーダー206を
介してそれぞれコントロールされている。入力端子には
、図に示す各種のキー、表示等が接続される。IC20
7〜209は、出力用ICとして使用されており、コン
トロールポートが、デコーダー211を介して、CPU
Iに接続されている。出力端子には、図に示す各種の部
品の他、蛍光表示管10.0とLEDマトリクス21O
(表示LED12.0〜125.130〜145)が接
続され、CPUIによりデコーダー212を介してそれ
ぞれコントロールされている。RAM213は、CPU
Iに接続されていて、電池によりメモリバックアップさ
れている。バス214は、他のCPU (CPU2゜C
PU3.CPU4)と接続する為の通信ラインである。
CPUIは、調光回路215に対してマニュア、ル露光
の時は9ステツプの露光値のうち選択された値を、自動
露光の時は自動露光の中央となる値を、データとして送
信する。
第5図に、光学系を制御するCPU2の入出力構成を示
す。CP、U2の入出カポ−!・は、スキャンモーター
M3を制御するスキャンモーターコントロール回路2j
6と、投影レンズ16を移動さするモーターM4を制御
する変倍用レンズコントロール回路217に接続される
。又、光学系の定位畔スイッチ500および等倍時に、
タイミングローラ26を回転させるためのタイミング信
号を発生させ、るスイッチ50し.7采の信号が入力さ
れる。
さらに、CP U 2は、バス2.、+4を介してCP
U1と通信を行う。
第6図に、ADF”30.、Qを制御するCP、U3の
入出力構成を7示す。CPo、3には、搬送ベルトモー
ター301と給紙モータ、−3(12へ信号を出力し、
原稿給紙センサー3.10および原稿検出センサー31
1からの信号が入力される。。又、CF’、 U3は、
バス214を介してCP U 、しと通、信を行う。
第7図は、三段給紙ユニットj000を制御するCP、
U、4の入出力構成を示す。C、P、 U 、4の入出
力ボートは、上、中、下の給紙クラッチ+0し7゜jO
:27..10.37と接続される。又、CP、U4−
2〇− は、CPU1と同様に、入出力拡張用I C22,I 
222を介して、図に示す各種のセンサー等(参照番号
で一部を示す)と接続される。
(d)特殊複写モード(綴じ代コピーモード、アナモコ
ピーモードおよびブックコピーモード)〈綴じ代コピー
モード〉 綴じ代コピーモード(第8図参照)においては、指定し
た幅の綴じ代aを複写紙の右側に設けることができる。
原稿に余白がない場合、綴じ代を設けることにより、複
写紙を綴じやすくできる。
、本実施例では、2.つのモードを設けている。第1の
モードでは、画像を綴じ代量だけ単純に移動する(第8
図(A、)参照)。こ、のモードでは、原稿dのはみ出
し部が余白部でない場合、画像欠損が生じる。第2のモ
ードにおいては、画像欠陥をなくすたぬに、複写紙の幅
(ペーパー長)と綴じ代量とから縮小率(−(ペーパー
長−綴じ代量)/ペーパー長)を計算して、自動的に倍
率を決定する。
くアナモコピーモード〉 。
本実施例のアナモコピーモードにおいては(第9図参照
)、コピーの幅方向(レンズ位置による)は同しに保ち
、スキャナのスピードのみを変える事により、長さ方向
に像を縮めたり長くしたりする制御を行う。なお、アナ
モ偏倍率(縦横比)が95〜105%の範囲内にないと
、分解能が落ちるので、ユーザーに対して警告表示+1
0を行う。
どんなアナモ偏倍率でも安定したコピーを得るたぬには
、光路に特殊なレンズを入れれば良い。
〈ブックコピーモード〉 ブックコピーモードにおいては(第1O図参照)、本を
開いて複写する場合、見開きの両ページ(A面とB面)
を1回のプリントボタン操作で順次複写する。
(e)複写機本体の動作 以下に、複写機本体1を制御するCPUIのプログラム
の内容の概略を説明する。
<e−1>メインルーチン 第11図に、CPUIの概略フローチャートを示す。C
PUIにリセットがかかり、プログラムがスタートする
と、まず、RA’、Mのクリア、各種レジスタの設定等
のCPUIのイニシャライズ及び装置を初期モードにす
る為の初期設定を行う(ステップSl)。
次に、CPUIに内蔵されており、その値はあらかじめ
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップS2)。次に、各種処理部ち手差し扉処理S
3、カセット挿入処理S4、コピー動作S5、自動ペー
パーセレクトS6、自動倍率セレクトS7、キー処理S
8および表示処理S9を順次行う。次に、CPU2,3
.4とのデータ通信を行う(ステ□ツブ5IO)。
すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセットさ
れた内部タイマーの終了を待って(ステップ511)、
lルーチンを終了し、−ステップS2に戻る。この1ル
ーチンの時間の長さを使って、サブルーチンの中で登場
してくる各種タイマーの計数を行う。(各種タイマー値
は、このlルーチンを何回繰り返したかでそのタイマー
の終了を判断する。) <e−2>手差し扉処理ルーチン 第12図に手差し扉処理ルーチンS3を示す。
まず11手差し扉の開閉を検出するスイッチ410のO
FFエツジ、即ち手差し扉を開けた事を検出したか否か
が判別される(ステップ521)。検出しないときは、
ただちにステップS31に進む。
検出すると、手差し表示112を点灯する(ステップ5
22)。コピ一枚数表示101は、加算カウンターの機
能に切り変わるので、初期値の“0”を表示する(ステ
ップ523)。又、I、EDlt4が□N、即ち、′綴
じ武士自動縮小モード”であるか否かを判別しくステッ
プ524)、そうであると、そのモードを解除し“綴じ
代作成モードに自動的に切り換える為に綴じ代導入ルー
チン(第27図参照)をコールする(ステップ525)
。これは、“綴じ代十自動縮小モート”とはペーパーの
長さと綴じ代置から自動的に縮小率を計算するモードで
あり、手差しコピーの場合どのようなサイズ(長さ)の
ペーパーが挿入されるかわからないので、綴じ残土自動
縮小モートを自動的に解除するものである。次にブック
コピーモードセレクト表示LED I 45が点灯して
いるか、即ちブックコピーモードであるか否かを判別し
くステップ526)、そうであれば、やはり手差しコピ
ーサイズがわからないので、ブックスキャンをする事が
できないので、LED 145を消灯しくステップ52
7)、ブックB面信号とブックA面信号を0にして(ス
テップ828)、自動的にブックコピーモードを解除す
る。
次にスイッチ4’IOのONエツジ、即ち手差し扉を閉
めた事を検出すると(ステップ531)、手差し表示1
12を消灯しくステップ532)、コピ一枚数表示10
1を1にする(ステップ533)。
そして、リターンする。
<e”3’>カセット挿入処理 第13図にカセット挿入処理ルーチンS4を示す。LE
I) 144がON1即ち“綴じ武士自動縮小モード”
がセレクトされている時(ステップ541)、上カセッ
トが選ばれていれば(ステップ542)、上カセットの
引き抜き(ステップ543)、下カセットが選ばれてい
れば、下カセットの引き抜き(ステップ544)のそれ
ぞれのエツジでコピー倍率を元の倍率(自動縮小する前
の)にしくステップ545)、倍率を表示して(ステッ
プ846)、CPU2へ送信する(ステップ547)。
これは、選択されているカセットを引き抜く前はそのカ
セットのペーパー長と綴じ代量で決まっていたコピー倍
率が、カセットを抜く事により計算できなくなるので、
自動的に元の倍率に戻すものである。
次に、上カセット(ステップ551)又は下カセット(
ステップ552)を新たに挿入すると、その給紙口を自
動的にセレクトすると共に(ステップS53、554)
、自動的に縮小倍率(ペーパー長と綴じ代量からの画像
欠損しない倍率)を計算しくステップ555)、CPU
2へ送信しくステップ856)、倍率を表示する(ステ
ップ557)。
以上は、標準装備としての上、下2段カセットの場合に
ついて説明したが、オプションとしての三段給紙ユニッ
)+000が付設されている場合は、三段給紙ユニット
1000のそれぞれの給紙カセット+010.1020
.1030について同し処理を行えば良い。
<e−4>コピー動作 第14図(a) 、 (b)にコピー動作ルーチンS5
を示す。LED I 45が点灯、即ちブックコピーモ
ードの時(ステップ86り、ADFトレイへの原稿挿入
エツジがあると(ステップ562)、LED145を消
灯しくステップ563)、ブックコピーモードをキャン
セルする(ステップ564)。即ち、ADF300を使
うとブックスキャンコントロールは意味がなくなるので
、自動的にキャンセルする。
手差しコピーでなければ(ステップ571)、プリント
ボタン50のONエツジにおいて(ステップ572)、
ADF未使用ならば(ステップ573)、コピー開始フ
ラグを“ビにする(ステップ574)。ADF使用なら
ば(ステップ572)、ADFトレイに原稿があると(
ステップ575)、ADF300に対してADF’スタ
ート信号を“ビにする(ステップ876)。また、プリ
ントボタン5〇のONエツジでないタイミンク゛の時は
(ステップ572)、ADF使用ならば(ステップ57
8)、ADF 300からの原稿定位置信号が“ビにな
ると(ステップ579)、コピー開始フラグを“ビにす
る(ステップ580)。次に、手差しコピーの場合は(
ステップ571)、手差しペーパー挿入口の検出センサ
ーSEIのONエツジについて(ステップ577)、プ
リン)・5W50のONエツジと同じ処理(ステップ8
73〜876)を行う。
ステップS8]においてコピー開始フラグが“ビになる
と、メインモーターMl、現像モーターをオンし、帯電
チャージャ、転写チャージャ等をオンさせ、コピー開始
フラグを0にし、T−A(タイマーA)、T−B(タイ
マーB)をセットする(ステップ582)。上絵紙カセ
ットが選択されていれば(ステップS 84 )、上絵
紙ローラクラッチをオンする(ステップ585)。下絵
紙カセットが選択されていれば(ステップ886)、下
絵紙ローラクラッチをオン(ステップ587)。手差し
が選択されていれば(ステップ588)、手差しローラ
ー28= クラッチをオンする(ステップ589)。
ステップS91において、T−Aのジャッジをし、T−
Aが終了するタイミングであるとし上下給紙ローラクラ
ッチ及び手差しローラクラッチをオフさせる(ステップ
592)。
ステップ5IOIにおいて、T−Bのジャッジをする。
l−Bが終了するタイミングであると、綴じ代作酸モー
ドならば(ステップS l 02)、その綴じ代利用分
だけペーパーを先出しする為にその量に応じたタイマー
Eをスタートさせ(ステップS I O3)、タイミン
グローラ26をオンさせ(ステップ5I04)、スキャ
ン信号をオンする(ステップS I 05)。そして、
タイマーEの終了で(ステップS l 06)、タイミ
ングローラ26を止める(ステップ5I07)。
第14図(b)に示すように、ステップ5illにおい
て、タイミング信号が“I”になると、タイミングロー
ラクラッチをオンし、T−Cをセットする(ステップS
 I 12)。
ステップS]21において、T−Cが終了するタイミン
グにおいて、帯電・スキャン信号・タイミンクローラク
ラッチをオフする(ステップ5122)。
ステップ9131において、光学系のリターン信号か“
ビである時、即ち、リターンを開始オろと手差し給紙口
のセンサーSE1がオンであるかどうか判断しくステッ
プS I 32)、オンであるとマルチ手差しモードで
次の手差しペーパーがすでにセントされていると判断し
、疑似的にSEIのONエツジを作成して(ステップ5
I33)、次の手差しコピーモードを実行させろ。こイ
1により手差し給紙口にペーパーがセットされている間
、自動的に手差しコピーを継続する。
次に、マルチコピー分のコピーを終了したかを判定しく
ステップ5134)、していなければコピー開始フラグ
を“ビにする(ステップ5I35)。
次に、ブックコピーモードが選択されていれば、即ち、
LED 145オンのとき(ステップ6136)、B面
コピー信号か“ビであるか否かを判定する(ステップS
 14 ’I )。“ピであれば、8面コピーを終了し
くステップ5142)、’A面ココピー信号“l”にし
くステップS 143)、コピー開始フラグを“ビにし
て(ステップ9144)、A面コピーを行う。“0”で
あれば、A面コピーを終了しくステップ5145)、8
面コピーに切換え(ステップ5I46 )、次のプリン
トを待つ。そして、1度定位置を離れたスキャナーがも
どってきて、定位置センサ5W500をオンすると(ス
テップ5145)、現像モーター、転写を停止にし、T
−りをセットする(ステップ9146)。
T−Dが終了するタイミングにおいて(ステップSI 
51)、メインモーターM・1を停止する(ステップS
 I 52 ’)。そして、今までの処理の結果を出力
する(ステップ5155)。
<e−5>自動ペーパーセレクト 第15図に自動ペーパーセレクトルーチンS6を示す。
ADF 300を制御するCPU3において検出され送
信されてきた原稿サイズデータをAレジスタに一旦格納
する(ステップS 1’61)。次に、綴じ代作成子自
動縮小モードセレクト表示し3l− EDI44がオンであるか否かを判定する(ステップ5
I62 )。オフならばAレジスタにコピー倍率をかけ
る、即ち、Aレジスタに記憶されている原稿のタテ長、
ヨコ長に倍率をかける(ステップS、+63)。オフな
らば、この倍率はその時セレクトされていたペーパー長
と綴じ代量によりたまたま計算されていたコピー倍率な
ので、まず元のコピー倍率(即ち、コピー倍率÷((セ
レクトされているペーパー長−綴じ代量)/セレクトさ
れているペーパー長))にもどしてから(ステップ51
64)、Aレジスタにかけあわせる(ステップ5165
)。
次に、Aレジスタの値により、給紙口をセレクトする。
Aレジスタが上絵紙カセットのペーパーサイズに等しけ
れば(ステップ5177)、サイズ不適合フラグを“0
”にしくステップS 172)、」二給紙白をセレクト
する(ステップ5I73)。Aレジスタか下絵紙カセッ
トのペーパーサイズに等しければ(ステップ5I74)
、サイズ不適合フラグを“0”にしくステップS]75
)、下絵紙白をセレクトする(ステップ3176)。次
に三段給紙ユニット付か否かを判定する(ステップS 
I 77)。そうでなければ、サイズ不適合フラグを“
ビにして(ステップ5I78)、リターンする。そうで
あれば、Aレジスタが三段給紙ユニット上段のペーパー
サイズに等しければ(ステップS 179)、サイズ不
適合フラグを“O”にしくステップS l 80’)、
三段給紙ユニット上段をセレクトする(ステップ818
1)。Aレジスタが三段給紙ユニット中段のペーパーサ
イズに等しければ(ステップ5I82)、サイズ不適合
フラグを“0”にしくステップ5183)、三段給紙ユ
ニット中段をセレクトする(ステップ5184 )。A
レジスタが三段給紙ユニット下段のペーパーサイズに等
しければ(ステップ5185)、サイズ不適合フラグを
“0”にしくステップ8186 )、三段給紙ユニット
下段をセレクトする(ステップS l 87)。三段給
紙ユニット下段のペーパーサイズでなければ、ステップ
S]78に進む。
<e−e>自動倍率セレクト 第16図に自動倍率セレクトルーチンS7を示す。CP
U3(ADF)により検出され送信された原稿サイズデ
ータのタテの長さをAレジスタに格納しくステップS 
I 91)、ヨコの長さをBレジスタに格納する(ステ
ップ5192)。
綴じ代作成子自動縮小モード表示LEDI44がオンか
オフかを判別する(ステップS+93)。
オフのときは、ペーパーのタテの長さ÷Aレジスタ(原
稿タテ)をAレジスタに格納する(ステップ9194)
。L、ED、+44がオンの時、即ち、“綴じ残土自動
縮小モード”の時は、ペーパータテの長さから綴じ残量
をひいた値を模擬的なペーパータテ長として倍率を計算
し、Aレジスタに格納する(ステップ5I95.519
6)。これにより綴じ残量を意識した自動倍率計算がで
きる。同じ様にBレジスタにヨコの倍率を計算して格納
する(ステップS 197)。
次に、A、Bレジスタの小さい方の倍率をCレジスタに
格納する(ステップS−201〜203)。
以上により、求められたCレジスタの値がその複写機の
能力外(可能な変倍範囲外)の場合は(ステップ520
4)、倍率不適合フラグを“ビにする(ステップS 2
05)。能力内の場合は倍率不適合フラグを“0”にし
くステップ920.6)、CPU2へCレジスタの値を
送信する(ステップ5207)。
本発明により、綴じ代縮小コピーモー、ドと自動倍率選
択モードとを組み合わせる場合に、過剰な縮小が防止で
きる。
<:e−7>キー処理 第17図にキー処理ルーチンS8を示す。このルーチン
においては、倍率アップキー71(ステップS21+)
、倍率ダウンキー72(ステップ5212)、割込キー
61 (ステップ5213)、綴じ代コピーモードセレ
クトキー82 (ステップ5214)、アナモコピーモ
ードセレクトキー75(ステップ3.215)、給紙口
セレクトキー66(ステップ8216)、ブックコピー
モードセレクトキー83(ステップ5217)および自
動露光キー63(ステップ8218)を順次処理する。
<e−7−1−>倍率アップキー 第18図に倍率アップキー(71)処理ルーチンを示す
。倍率アップキー71は、通常はコピー倍率のアップ用
に用いるが、アナモコピーモードセレクトキー75をオ
ンしながら倍率アップキー71をオンした場合は、アナ
モ率の1%毎のアップキーになり、又、綴じ代コピーモ
ードセレクトキー82をオンしながら倍率アップキー7
1をオンした場合は、綴じ残量の5mm毎のアップキー
となる。
いま、倍率アップキー71のONエツジにおいて(ステ
ップS22+)、アナモコピーモードセレクトキー75
がオンである時、即ち、アナモコピーモードセレクトキ
ー75をオンしながら倍率アップキー71をオンした時
は(ステップS2+2)、アナモ率メモリに−L−c 
o 、、o 1)を加えろ(ステラブS 228)。そ
の結果、アナモ率メモリがし42を越えたら(ステップ
S 229)、し42 に補正する(ステップS 23
0)。
又、綴じ代コピーモードセレク)・キー82がオンであ
る時、即ち、綴じ代コピーモードセレクトキー82をオ
ンしながら倍率アップキー71をオンした時は(ステッ
プ5223)、綴じ代メモリに5mmを加えろ(ステッ
プ5231)。その結果、綴じ代メモリが15mmを越
えたら(ステップ9232)、15mmに補正する(ス
テップ5233)。又、上記の2つの場合、変更フラグ
を“ビにする(ステップ5234)。
アナモコピーモードセレクトキー75、綴じ代コピーモ
ードセレクトキー82共オフであるならば、倍率キー表
示132〜135.139〜I42を消灯する(ステッ
プ5224)。即ち、倍率キーに記憶されている倍率と
異なるので、倍率キー表示は消灯する。そして、倍率に
□占「を加える(ステップS 225)。その結果、し
420 を越えたら(ステップ8226)、し420に
補正する(ステップ5227)。
<e−7−2>倍率ダウンキー 第19図に倍率ダウンキー(72)処理ルーチン(ステ
ップS2]2)を示す。倍率ダウンキー72は、通常は
コピー倍率のダウン用に用いるがアナモコピーモードセ
レクトキー75をオンしながら倍率ダウンキー72をオ
ンした場合は、アナモ率の1%毎のダウンキーになり、
又、綴じ代コピーモードセレクトキー82をオンしなが
ら倍率ダウンキー72をオンした場合は、綴じ代置の5
mm毎のダウンキーとなる。
倍率ダウンキー72のONエツジにおいて(ステップ5
235)、アナモコピーモードセレクトキー75がON
されている時、即ち、アナモコピーモードセレクトキー
75をONLながら倍率アップキー71をオンした時は
(ステップS、236)、アナモ率メモリに−L (B
)、 Ol)を減算する(ステップ5242 )。その
結果、アナモ率メモリが064より小さくなると(ステ
ップS’243)、0.64に補正する(ステップ52
44)。又、綴じ代コピーモードセレクトキー82がO
Nされている時、即ち、綴じ代コピーモードセレクトキ
ー82をオンしながら倍率ダウンキー72をオンした時
は(ステップ5237)、綴じ代メモリを5mm減算す
る(ステップ245)。その結果、綴じ代メモリが5m
mより小さくなると(ステップ8246)、5mmに補
正する(ステップ9247)。又、上記2つの場合、変
更フラグを1にする(ステップ6248)。
アナモコピーモードセレクトキー75、綴じ代コピーモ
ードセレクトキー82共オフであるならば、倍率キー表
示132〜135.139〜142を消灯する(ステッ
プ5238)。即ち、倍率キーにメモリされている倍率
と異なるので倍率キー表示は消灯する。そして、倍率を
−1−減算する(ステップ5239)。その結果、 0
.640より小さくなると(ステップ924.0)、 
0.6.4(1に補正する(ステップ5241)。  
   □<e−7−’3>割込キー 第20図に割込キー処理ルーチンS2+3を示す。割込
キー61のONエツジにおいて(ステップ525L)、
割込コピー中表示+08が消灯しているならば(ステッ
プS 252)、該表示108を点灯し、且つ、コピー
モード(コピ一枚数、倍率等)を格納する(ステップ5
253)。又、アナモコピーモードセレクト表示しED
136が点灯ならば、即ち、“アナモコピーモード”な
らば(ステップS 254 )、アナモ割込フラグを1
”にする(ステップS25’5)。綴じ化コピーモード
セレクト表示LE’D 14 aが点灯ならば、即ち、
“綴じ代作成モード”ならば(ステップ5256)、綴
じ代割込フラグを1にする(ステップ5257)。
綴じ代作成子自動縮小モードセレクト表示L E D1
44がオンならば、即ち、″綴じ代十自動縮小モード”
ならば(ステップS 258)、綴じ代縮小割込フラグ
を1にする(ステップ5259)。
又、割込コピー中表示108が点灯している時に割込キ
ー61がオンされたならば、これは、割込解除なので表
示ldりを消灯し、格納されているコピーモードを復帰
する(ステップ9261゜アナモ割込フラグ4rlなら
ば(ステップS2’62)、割込に入る前は“アナモコ
ピーモード”であったので、本機を“アナモコピーモー
ド”に復帰させな□ければならない。そこで、アナモ割
込フラグを“0”にもどしくステップ8263)、変更
フラグを“ビにしくステップS 264’:)、アナモ
導入ルーチジをコールしくステップS2’65)、表示
1011こ表示されているコピ一枚数を格納したうえで
(ステップ8266)、アナモ率メモリの値を表示+0
1に表示しくステップ826 ’? )、“%”表示1
02を点灯する(ステップ8267)。
同様に、綴じ代フラグが“ビの時も(ステップS27+
)、綴じ代フラグを“0″にしくステップ5272)、
変更フラグを“ビにしくステップ5273)、綴じ代導
入ルーチンをコールする(ステップ5274)。また、
綴じ代縮小フラグが“ビである時も(ステップ5281
)、綴じ代縮小フラクを“0”にしくステップS 28
2)、変更フラグを“l”にしくステップS 283)
、綴じ代縮小導入ルーチンをコールする(ステップ52
84)。そして、表示lO1の内容をコピ一枚数メモリ
に格納しくステップS2.75)、綴じ代量を表示+0
1に表示しくステップS 276)、“mm”表示+0
3を点灯する(ステップ82.77)。
次に割込キー6IのOFFエツジにおいて(ステップS
29+  )1、変更フラグが1であるならば(ステッ
プS 292)、変更フラグをOに、戻す(ステップ6
293)と共に、表示101にコピ一枚数メモリを復帰
しくステップ5294)、表示102.103を消灯す
る(ステップ5295)。すなわち、割込モードに入る
前に本機か通常モートでなかった場合(“アナモコピー
モード、“綴じ代作成モード”、“綴じ武士自動縮小モ
ードなど)は、割込を解除する際に、割込キー61を押
している間たけコピ一枚数表示エリア+01にそれぞれ
のアナモ率、綴じ代量を表示する。
<e−7−4>綴じ代コピーモードセレクトキー第21
図に綴じ代コピーモードセレクトキー82処理ルーチン
5214を示す。手差し扉か閉まっている時は、綴じ代
コピーモードセレクトキー82のオンにより、“通常モ
ード”−“綴じ代作成モービー“綴じ氏子自動縮小モー
ド−“通常モード”のローティジョンを行うが、手差し
扉が開いている時は、“通常モード”−“綴じ代作成モ
ード”−“通常モードのローティジョンとなる。
綴じ代コピーモードセレクトキー82のONエツジで(
ステップ83.0 ’1 )、綴じ代コピーモードセレ
クト表示LED 143と綴じ代作酸子自動縮小モード
セレクト表示LED l’44が共にオフ、即ち綴じ代
を作らない通常状態ならば(ステップ5302)、“綴
じ代作成モード”にする為に、綴じ代導入ルーチンをコ
ールしくステップ5303)、変更フラグを“ビにする
(ステップS 304.)。
次に、綴じ代コピーモードセレクトキー82のOFFエ
ツジ(ステップ5311)で、綴じ代作成モード(変更
フラグが1)ならば(ステップ531=43− 2)、変更フラグをで0”にする(ステップ5313)
。一方、変更フラグが“0”ならば、次にLED、14
3点灯、LEDI44消灯、即ち、“綴じ代作成モード
”と判定されると(ステップS3]4)、次のモードを
“綴じ氏子自動縮小モード”にする為に、但し、手差し
扉が開いていない場合に(ステップS 3 j Fl、
)、綴じ代縮小ルーチンをコールする(ステップ831
6)。手差し扉が閉まっている、又は、LED + 4
3消灯、LED 144点灯、即ち、“綴じ武士自動縮
小モード”なら(ステップ5317)、次に通常モード
(綴じ代を作らないモード)へもどる為に、綴じ代解除
ルーチンをコールする(ステップ8318)。即ち、手
差し扉が開0ている時、手差しペーパーはどんなサイズ
を挿入されるかわからないので、自動縮小率の計算がで
きないため、“綴じ武士自動縮小モード”をキャンセル
する。
以上により、変更フラグの操作により、“通常モード”
−“とじ作成モード”は、綴じ代コピーモードセレクト
キー82のONエツジで切り換わるが(ステップ532
1)、“綴じ代作成モード”→“綴じ氏子自動縮小モー
ド”、又は、“綴じ氏子自動縮小モード”−“通常モー
ドは、綴じ代コピーモードセレクトキー82のOFFエ
ツジで切り換わる(ステップ9326 )。即ち、変更
フラグが“l”の時、即ち、綴じ代量を切り換える為に
綴じ代コピーモードセレクトキー82をオンしながら倍
率アップダウンキー(71,72)を操作した場合、・
モードを切り換える為に綴じ代コピーモードセレクトキ
ー82をオンしたのではなく、綴じ代量を変える為に綴
じ代コピーモードセレクトキー82をオンしたのである
と判断し、変更フラグを“ビにする事によりモード移動
をキャンセルしている。
又、綴じ代コピーモードセレクトキー82のONエツジ
により、コピ一枚数表示101に綴じ代量メモリの値を
表示しくステップ5321,5322)、“mm”表示
103を点灯する(ステップ5324 )。綴じ代コピ
ーモードセレクトキー82のOFFエツジにより“mm
”表示103は元のコピ一枚数表示にもどり(ステップ
S 327)、かつ、綴じ化コピーモードセレクトキー
82をオンする前のコピ一枚数を表示し、“mm”表示
103も消灯する(ステップ3328)。
<e−7−5>アナモコピーモードセレクトキー第22
図にアナモコピーモードセレクトキー(75)処理ルー
チンS2+5を示す。アナモコピーモードセレクトキー
75のONエツジで(ステップ933.1)、アナモコ
ピーモードセレクト表示LED l 36がオフである
、即ち、通常モードならば(ステップ93.32)、ア
ナモ導入ルーチンをコールしくステップ83.33)、
変更フラグを“ビにする(ステップ5334)。アナモ
コピーモードセレクトキー75のOFFエツジにおいて
(ステップ5335 )、綴じ代コピーモーFセレクト
キー処理ルーチン(e−7−4)と同じ考え方で、変更
フラグが“1”ならば(ステップ9336)、何もせず
、変更フラグを“0”にする(ステップ9338)。
他方、変更フラグが“0”ならば、アナモ解除ルーチン
をコールする(ステップ5337)。
アナモコピーモードセレクトキー7bのONエツジによ
り(ステップ5341)、コピ一枚数表示lOIにアナ
モ率メモリの値を表示しくステップ5342.5343
)、“%”表示+02をO’Hする(ステップS’34
4 )。アナモコピーモードセレクトキー75のOFF
エツジにより(ステップ5345)、表示101は元の
コピ一枚数表示にもどり(ステップ9346)、かつ、
アナモコピーモードセレクトキー75をONする前のコ
ピ一枚数を表示し、“%”表示+02も消灯する(ステ
ップ5347)。
<e−7−e>カセットセレクトキー 第23図にカセットセレクトキー(66)処理ルーチン
8216を記す。カセットセレクトキー66を押すと、
給紙口を順次選択していく。
カセットセレクトキー66のONエツジにおいて(ステ
ップ5351>、上絵紙セレクト表示LED130が点
灯している時、即ち、複写機本体lの上絵紙白がセレク
トされている時(ステップ5352)、三段給紙ユニッ
ト1000が付いていれば(ステップ5353)、三段
給紙ユニット1000の上段を(ステップ5354)、
付いていなければ、複写機本体lの下絵紙白をセレクト
する(ステップ5355 )。表示LED131を点灯
し、LED表示!30を消す(ステップ5356)。L
ED表示130が点灯しない時、即ちLED131が点
灯している時、三段給紙ユニッ) l ’OOOが付い
ていなければ(ステップS3’61)、本体上給紙口を
セレクトしくステップ5362.)、表示l。
ED I 30を点灯し、表示LED131を消灯する
(ステップ9363)。三段給紙ユニット1000が付
いている場合、上段なら(ステップ5364)、中段を
(ステップ8365)、中段なら(ステップ8367)
、下段をセレクトしくステップ5368)、表示LED
I31を点灯したままとする(ステップ9366 )。
又、下段セレクトなら複写機本体lの上段をセレクトし
表示LED+30を点灯する(ステップ5369)。
次に、セレクトされたサイズ表示を行い(ステップ53
71、詳細は(e−7−7)節参照)、ペーパ一サイズ
コート変更ルーチンをコールする(ステップS 372
)。
次に、表示LED i 44点灯、即ち、“綴じ武士自
動縮小モード”の時は(ステップS’373)、新たに
セレクトされたペーパーサイズに対して自動縮小倍率を
計算して(ステップ5374)、その倍率をCPU2へ
送信しくステップ5375)、倍率を表示する(ステッ
プ5376)。
第24図にペーパーサイズコード変更ルーチンを示す。
ペーパーサイズは、表に示すように、コード化されてい
る。入力されたペーパーサイズコードが”3″ならば(
ステップ5381)、A5タテなのでペーパー長は21
On+石ペーパー巾は148゜5mmをメモリする(ス
テップS39’l’)。
以下、ペーパーサイズコードが“4”ならば(ステップ
9382)、B5タテ、“5′ならば(ステップ938
3)、A4タテ、“6″ならば(ステップ8384)、
B4タテ、“7″ならば(ステップS3’85)、A3
タテ、“10”ならば(ステップ9386)、B5ヨコ
、“lビならば(ステップ5387)、A4ヨコと判断
して、それぞれのペーパー長、ペーパー中をメモリする
(ステップ8392〜397)。
以上のコードでなければ、ペーパーがないと判断する(
ステップ9388)。
<e−7−7>ブックコピーモ、−ドセレクトキー第2
5図に、ブックコピー左−ドセレクトキー処理ルーチン
5217を示す。ブックコピーモードセレクトキー83
のONエツジでなければ(ステップ5401)、そのま
まリターンする。ONエツジではあるが、A、D F使
用、即ちADFの原稿給紙トレイに原稿にセットされて
いない時は(ステップ5402)、ブックコピーモード
を受は付ないのでリターンする。又、表示410消灯、
即ち手差し扉が開いている時も(ステップ9403)、
受は付けないのでリターンする。次に、ブックコピーモ
ードセレクト表示LEI;) J 45消灯、即ちブッ
クコピーモードでない時は(ステップ5411)、この
り、EDL45を点灯しくステップ6412)、C、P
 U 2に対して8面からスキャンする事を指示する為
(こ、A面コピー信号を“0”に(ステップS4+3)
、B面コピー信号を“じにする(ステップ5414.)
。ブックコピーモードセレクト表示LEI)+45か点
灯、即ちブックコピーモードをキャンセルする時は(ス
テップS411)、ブックコピーモードセレクト表示1
45を消灯しくステップ8416)、A面コピー信号、
B面コピー信号を共に0にする(ステップS417. 
S4. + 8)。
<e=7−8>自動露光キー 第26図に自動露光キー処理ルーチン5218を示す。
自動露光表示+r3(AuTO)が消灯している時は、
自動露光選択解除キー63をオンすると、この表示を点
灯し、マニュアル露光ステップ表示を消灯する。また、
スイッチ414;415の組み合わせにより、自動露光
コントロールの為の中央値を調光回路215へ送信する
。又、逆に自動露光を解除する場合は、スイッチ414
゜415の組み合わせにより自動露光解除時のマニュア
ル値の制御を行う。
すなイつち、まず、自動露光の選択解除キー63がオン
であるか否かを判別しくステップS4’2+)、オンで
なければ、そのままリターンする。
次に、自動露光選択解除キー63がオンされている場合
、自動露光表示+13が消灯しているか否かを判別する
(ステップ5422)。消灯していると、自動露光表示
+13を点灯しくステップ5423)、マニュアルステ
ップ表示+14を消灯する(不テップ9424)。そし
て、スイッチ414.415の組み合わせに対応してA
レジスタに自動露光コントロールの中央値を格納し、(
ステップ8425〜43 !、 )、調光回路215に
この値を送信する(ステップS43,2’)。
自動露光表示113が点灯しているときは(ステップS
42.2)、スイッチ41,4 、i 15の組み合わ
せに対応してAレジスタに露光コントロールのマニュア
ル値を格納しくステップ5441〜44、.7 )、、
この値で了ニュアル露光ステップ11に点灯し自動露光
表示113を消灯しくステップS4.4.8)、調光回
路215にこの値を送信する(ステップ94.49)。
<e−7−9>綴じ代導入、綴じ代作成、綴じ代解除の
サブルーチン 第27図〜第29図に綴じ代制御に関するサブルーチン
を示す。綴じ代導入ルーチン9.3031(第27図)
は“通常モード”→“綴じ代作成モード”の切り換わり
のサブルーチンである。まず、綴じ代コピーモードセレ
クト表示LED 143を点灯する(ステップ5451
)。そして、綴じ残量メモリの値を(、P’、U2に送
信する(ステップ5452)。
綴じ代縮小導入ルーチン5316(第28図)は“綴じ
代作成・モード”→“綴じ代士自動縮小モード”の切り
換わりのサブルーチンである。綴じ代コピーモードセレ
クト表示LED14’3を消灯しくステップS4:61
)、綴じ代作成子自動縮小モード′セレクト表示LED
144を点灯する(ステップ5462)。倍率セレクト
表示LED132〜135とズーム倍率表示LED I
 39〜142とを消灯する(ステップ5463)。C
PU2へ綴シ化量メモリの値を送信する(ステップ54
64)。さらに、この時、セレクトされていた倍率キー
のコピー倍率をモード解除の時の復帰の為に格納してお
く(ステップ9465.’466)。
次に自動縮小倍率計算ルーチンにより、ペーパー長と綴
じ残量により計算された「画像欠損の無い倍率」をCP
U2へ送信しくステップ9468)、その倍率を表示す
る(ステップ9469)。
綴じ代解除ルーチン5318(第29図)は“綴じ氏子
自動縮小モード−“通常モード”の切り換わりのサブル
ーチンである。綴じ化コピーモードセレクト表示LED
I43を消灯し、綴じ代作成+自動縮小モートセレクト
表示LED14.4を点灯する(ステップ547し47
・2)。倍率セレクトキー67〜70の表示を復帰しく
ステップ5473)、コピー倍率メモリを復帰する(ス
テップ5474)。CI’U2へ綴じ残量(−〇)とコ
ピー倍率を送信する(ステップS47’5,476)。
コピー倍率表示118を復帰する(ステップS’477
)。
<e−7−10> アナモ導入とアナモ解除のサブルー
チン 第30図と第31図にアナモ制御に関するザブルーチン
を示す。アナモ導入ルーチン8333(第30図)は、
“通常モード”−“アナモコピーモード”の切り換わり
のサブルーチンである。アナモコピーモードセレクト表
示LED 136を点灯しくステップ948]’)、セ
レクトされた倍率キー表示LEDI32〜135,13
9〜142をすべて消灯する(ステップ5482)。セ
レクトされていた倍率キーとコピー倍率とをモード解除
の時の復帰の為にメモリしておく (ステップ9483
゜9484 )。次に、コピー倍率×アナモ率を計算し
くステップS48’5)、スキネナーのスピードとして
CPU2へその値を送信する(ステップ5486)。こ
れにより元の倍率と指定されたアナモ率とにより計算さ
れたスキャンスピードでスキャンする。
アナモ解除ルーチン(第3」図)は、“アナモコピーモ
ード”−“通常モード”の切り換わりのサブルーチンで
ある。アナモコピーモードセレクト表示LED 136
を消灯しくステップS’491)、アナモ導入ルーチン
(第30図)でメモリされたセレクト倍率キーの表示及
びコピー倍率を復帰する(ステップ5492,5493
)。又、CPU2へコピー倍率を送信する(ステップ5
494)。
<e−7−I+>自動縮小倍率計算 第32図に自動縮小倍率計算ルーチン5374を示す。
このルーチンでは、(ペーパー長−綴じ残量)÷(ペー
パー長×コピー倍率)の計算を行う(ステップS501
〜5503)。
<e−s>表示処理 第33図に表示処理ルーチンを示す。フローチャートに
示すように、ペーパ一種類表示(ステップ5511)、
 ドア表示(ステップ5512)、カラートナー表示(
ステップ55I3)、ブック警告表示(ステップ551
4)、アナモ警告表示(ステップ5515)の処理を行
うこれらのサブルーチンを順次コールする。
<e−8−1>ペーパ一種類表示 第34図にペーパ一種類表示ルーチンS 51 ’1を
示す。s352ys3の表示+2’lの表示モードは、
表示モード切換スイッチ4I2がオンである場合は、三
段給紙ユニット100’Oの上、中。
下の給紙口を表示するモードであり、一方、オフである
場合は、ペーパ一種類セットスイッチ’1015.10
16.1025.+026.LO35゜1036により
設定されるペーパーの種類を表示するモードである。
表示モード切換スイッチ412がオンしている時(ステ
ップ5521)、まずSl、B2.B3の表示+21を
消灯した後(ステップS 522)、三段給紙ユニット
の上段給紙がセレクトされた場合は(ステップ5523
)、Slを(ステップ5524)、中段給紙の場合は(
ステップS 525)、B2を(ステップS5’26)
、下段給紙の場合は(ステップS 527)、B3を点
灯する(ステップ5528)。
表示モード切換スイッチ412が消灯している場合は、
ペーパーの種類を表示するモードなので、まずSl、B
2.B3の表示を消灯した後(ステップ5531)、三
段給紙ユニットの上段給紙の場合は(ステップS 53
2)、ペーパ一種類セットスイッチ1015.1016
の組み合わせにより(ステップ8533〜535)、中
段給紙の場合は(ステップ5541)、ペーパ一種類セ
ットスイッチ1025.1026の組み合わせにより(
ステップ8542〜544)、不給紙ユニットの場合は
(ステップ5551)、ペーパ一種類セットスイッチ1
035.1036の組み合わせで(ステップ8552〜
9554)、それぞれSl、B2.B3の表示を行う(
ステップ5536〜538,5545〜547,955
5〜557)。
<e−8−2>ドア表示 第35図にドア表示ルーチン5512を示す。
複写機本体lの前ドア検出スイッチ413がオフである
と(ステップ8561)、ドア表示106を点灯する(
ステップ9563)。オンであるとドア表示106を消
灯する(ステップS 562)。
次に、三段給紙ユニッ[000の給紙口がセレクトされ
ている時(ステップ3564)、CPU4よりドツキン
グ検出スイッチ1002がオフである(三段給紙ユニッ
トが本体から離れている)という信号が入ると(ステッ
プ9565)、ドア表示+06を点灯しくステップ85
66)、モニターLED124を点灯する(ステップ9
567)。すな−bソー わち、モニター123の中の三段給紙ユニットの所を点
灯する。又、コピーを禁止する(ステップ5568 )
。三段給紙ユニットがセレクトされていなくても(ステ
ップ9564)、又、セレクトされていてもドツキング
検出スイッチ1002がオンであれば(ステップ956
5)、ドア表示106とモニター表示LEDj24は、
消灯する(ステップ8569,570)。
<e−8−3>カラートナー表示 本ルーチン5513においては、標準トナー(黒トナー
)以外の現像剤が入った現像器をセットしたときは、カ
ラートナー表示し17を表示する。
従来の単色カラーコピーが可能な複写機においては、カ
ラー現像器がセットされた場合に、複写機本体1の前ド
アに設けた窓を通して現像器のシールを見せるものや、
操作パネルに色表示をするもの(特開昭59−5386
7号公報)がある。しかし、前者は、前ドアの窓から外
光が入り、後者は、コストが高くなる。
ところで、黒コピーを主に行う場合は、むしろ、黒コピ
ーか否かを表示するだけで、ユーザーは、ミスコピーを
防ぐことができる。また、この方法は、コストが安い。
第36図にカラートナー表示ルーチン5513を示す。
カラートナー現像器(色にかかわらず)6のみにセット
されているマグネットにより、検出スイッチ411がオ
ンになると(ステップ558I)、カラートナー表示1
17を点灯する(ステップS 582)。それ以外(黒
トナー現像器)の時は、カラートナー表示+17を消灯
する(ステップ8583)。
<e−8−4>ブック警告表示 第37図にブック警告表示ルーチンを示す。ブックコピ
ーモードセレクト表示LED 145がオンである時、
即ちブックコピーモードの時に(ステップ5591)、
セレクトされているペーパーがA4ヨコ、B5ヨコ以外
の時は(ステップ5592.593)、 ブックコピー
は、可能であるが、コピーされる画像がおかしい(ブッ
クの見開きは必ずヨコ置きである(原稿ガラスのMax
が420mm)ので、A4タテ通しなどを行うと1枚の
コピーに他ノヘージの一部が写ってしまう。)ので、ブ
ック警告表示109を点灯する(ステップS 595)
ブックコピーでない時と、A4ヨコ、B5ヨコでブック
コピーが正しく行える時は、消灯する(ステップ559
4)。
<e−8−s>アナモ警告表示 第38図にアナモ警告表示ルーチン5515を示す。ア
ナモコピーモードセレクト表示LED 136が点灯し
ている時、即ち、アナモコピーモードの時(ステップ5
601)、セレクトされているアナモ率が95%〜10
5%以外の時は(ステップS 602)、画像の分解能
が相当悪化して、文字などは読島なくなってしまうので
、アナモ警告表示110を点灯しくステップS6’03
)、95%〜IO5%の時は点灯しない。
(f)光学系の動作 第39図(A)、(B)〜第42図(A)、(B)に光
学系の動作を制御するCPU2 (スキャナー、レンズ
コントロールのCPU)のプログラムの概略フローチャ
ートを示す。メインルーチン(第39図)において、初
期設定を行った後(ステップS6]1)、内部タイマー
をスタートさせる(ステップ5612)。次に、レンズ
コントロール(ステップ5613、詳細は第41図)と
、スキャナーコントロール(ステップ5614、詳細は
第42図)の処理を行う、内部タイマーによりレレーチ
ンが終了したと判別されると(ステップ5615)、ス
テップ5612に戻る。
第39図(B)に示すように、CPUIからの割込があ
ったときは(ステップS61’6)、C’PUIと通信
を行う(ステップ5617)。
第40図にレンズコントロールルーチン5613を示す
。通常コピーでは(ステップ5621,1、CPUIよ
り送られてきたコピー倍率に合わせる為にレンズを移動
させる(ステップ5623)。アナモコピーモードセレ
クト表示LED I 36が点灯している時(ステップ
5621)、即ち、“アナモコピーモード”(本実施例
のアナモコピーモードとは、レンズは通常コピー倍率の
位置に固定した−63〜 まま、スキャンスピードを変える事によりスキャン方向
について変倍させる方式)の時は、CPU1から送られ
てきた倍率位置にはレンズを移動させず、等倍位置に移
動させる(ステップS 62’2)。
第41図にスキャナーコントロールルーチン5614を
示す。ブックコピーモードセレクト表示LED 145
が点灯していない時(ステップS63’l)、即ち通常
コピーモードの場合、又は、ブックコピーモードセレク
ト表示しED145が点灯していて(ブックコピーモー
ド)、且つ、A面スキャンの場合(ステップS’632
)、通常のスキャナーコントロールを行う。即ち、スキ
ャナーがスキャナ一定位置5W(SW500)を離れた
ら(ステップ5633)、 スキャンスピードを考慮し
たペーパーとのレジスト合わせの為のタイマーTとペー
パー長×倍率で決定されるスキャン長タイマーをセット
する(ステップ5634.635)。タイマーTの終了
で(ステップ5636)、タイミング信号を“ビにしく
ステップ5637)、スキャン長タイマーの終了で(ス
テップS’638)、スキャン信号を0”にし、リター
ン信号を“1”にする(ステップ5639)。ブック8
面スキャンの場合は(ステップ5641)、ペーパー長
×倍率分スキャンしてから(ステップ5642)、前記
と同じ処理を行う(ステップ8643〜648)。但し
、スキャン長タンマーの終了以前にスキャナーが最長ス
キャン(420mm)に達すると、そこでスキャンを終
了しくステップ5649)、リターンを開始する。
(g)l)Fの動作 第42図(A)、’(B)にADF300を制御するC
PU3の概略フローチャートを示す。CPU3にリセッ
トがかかりプログラムがスタートすると、RAMのクリ
ア、各種レジスタの設定等のCPU3のイニシャライズ
及び装置を初期モードにする為の初期設定を行う(ステ
ップ5651)。
次に、CPU3に内蔵されており、その値はあらかじめ
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップ5652)。
次に、原稿コントロール(ステップ8653)の原稿サ
イズ検出(ステップS’654)、およびその他の処理
(ステップS 655)のサブルーチンを順次コールし
ていく。すべてのサブルーチン処理が終わると、最初に
セットされた内部タイマーの終了を待って1ルーチンを
終了する(ステップ8656)。このlルーチンの時間
の長さを使って、サブルーチンの中で登場してくる各種
タイマーのカウントを行う。(各種タイマー値は、この
1ルーチンを何回カウントしたかで、そのタイマーの終
了を判断する。) また、第42図(B)に示すように、CPUIとのデー
タ通信(ステップ365g)は、CPUIからの割込要
求(ステップ5657)によってメインルーチンと関係
なく、割込ルーチンにより行われる。
第43図に原稿コントロール5653を示す。
原稿トレイに原稿がある(原稿検出センサ311がオン
)の時(ステップ5661)、CPUIからADPスタ
ート信号か“ビになると(ステップ8662)、又は、
原稿給紙フラグが“1”になると(ステップ9663)
、原稿給紙フラグを“0”にした後(ステップ9664
)、搬送ベルトモーター301をオンにし、原稿給紙モ
ーター302をオンする(ステップ8665)。
次に、原稿給紙処理ルーチンで処理を行い(ステップS
 ili 66)、セットされた枚数分のスキャンを終
了すると(ステップ9667)、スキャン終了フラグを
”ビにする(スキャン9668)。
スキャン終了フラグか“ビの時(ステップ8669)、
スキャン終了フラグを“0”にしくステップ367.0
)、原稿排出処理ルーチンを行う(ステップ5671)
第44図に原稿給紙処理ルーチン8666を示す。原稿
が給紙されて原稿給紙センサ310がオンであると(ス
テップ86B+)、フラグKを“l”にし、タイマーA
Iをスタートさせる(ステップ5682 )。このタイ
マーAIは、前の原稿を給紙しおわって次の原稿まで給
紙してしまうのを防ぐためc円原稿給紙モーター302
を停止するときに用い、原稿が搬送ベルト305の駆動
を受ける位置に来るまでのタイマー値がセットされてい
る。
b7− 次に、フラグKか“じの時に(ステップ5683)、原
稿給紙センサ310のOFFエツジが来る、即ち原稿の
後端を検出すると(ステップ8684)、フラグKを0
”にしてタイマーA2をスタートする(ステップ968
5)。タイマーA2の値は、原稿の後端が原稿ガラスの
原稿先端定位置に達するまでの値かセットされる。
タイマーAIの終了で(ステップ5691)、原稿給紙
モーター302を停止する(ステップ5692)。タイ
マーA2終了で(ステップ5693)、搬送ベルトモー
ター301を停止しくステップ5694)、 また、C
PIJIへ原稿定位置信号を送る(ステップ5695)
第45図に原稿排出処理ルーチン5671を示す。原稿
検出センサ3し1により原稿トレイにまだ次の原稿があ
ると判別される場合は(ステップ5701)、原稿給紙
フラグを“ビにする(ステップS 702)。ない場合
は、搬送ベルトモーター305を正転させ(ステップ5
703)、タイマーBをスタートされろ(ステップ57
04)。タイマ−Bは、原稿ガラス上の原稿(最長の場
合)が排出できる時間がセットされている。タイマーB
の終了で(ステップ5705)、搬送ベルトモーター3
01をオフする(ステップS 706)。
第46図に原稿サイズ検出ルーチンを示す。原稿検出セ
ンサ311のONNエラン(ステップ5711)、タイ
マーDUをスタートさせる(ステップ5712)。次に
原稿検出センサ3 llのOFFエツジ、即ち原稿の後
端が通過したら(ステップ9.713)。タイマーDU
をストップさせ(ステップ5714)、 その時の値に
原稿搬送スピードを掛けた値、即ち原稿の長さをAレジ
スタに格納する(ステップ5715)。そのAレジスタ
の値が、182 (mm)以下であれば(ステップ97
16)、原稿サイズがB5ヨコであると判定しくステッ
プ5717)、210 (mm)以下であれば(ステッ
プ8718)、A4ヨコであると判定しくステップ57
19)。257 (mm)以下であれば(ステップS 
720)、B5タテであると判定しくステップ5721
)、297 (mm)以下であれば(ステップS 72
2)、A4タテであると判定しくステップ5723)、
364(mun)以下であれば(ステップ5724)、
B4であると判定しくステップS7’25)、364 
(mm)を越えると、A3であると判定する(ステップ
9726)。
なお、」−記実施例においては、手差しコピーモードへ
の切り換えは、手差し扉検出スイッチ410のOFFエ
ツジの検出で行っていたが、手差し扉が常時開いている
タイプのもの或いは手差し扉がなく、手差し挿入口のみ
があるようなタイプのものにおいても本発明は適用でき
る。
この場合、手差しされたペーパーによってセンサがオン
されると手差しコピーモードに切り換えられるので、第
12図のステップS21;S31の判定をペーパーセン
サのオン、オフの判定に代えるとともに、第21図のス
テップ5315の判定を−に記センサのオフの判定に代
えればよい。
(発明の効果) 本発明により、複写機の機能」二不可能な手差しコピー
モードと綴じ代縮小コピーモードとの組み合わせを禁止
または自動的に解除することにより、ユーザーの挿入ミ
スやこれによるミスコピーを未然に防ぐことができる。
以下余白
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の実施例の電子写真複写機の断面図で
ある。 第2図(a) 、 (b)は、それぞれ、複写機の操作
パネルの平面図と正面図である。 第3図は、蛍光表示管による表示の平面図である。 第4図は、複写機本体を制御するマイクロプロセッサC
PUIへの入出力を示す回路図である。 第5図は、光学系を制御するマイクロプロセッサCPT
J2への入出力を示す回路図である。 第6図は、ADFを制御するマイクロプロセッサCPU
3への入出力を示す回路図である。 第7図は、三段給紙ユニットを制御するマイクロプロセ
ッサCPU4への入出力を示す回路図である。 第8図は、綴じ代コピーモードでの複写を説明する図で
ある。 第9図は、アナモコピーモードでの複写を説明する図で
ある。 第10図は、ブックコピーモードでの複写を説明する図
である。 第11図は、複写機本体を制御するプログラムのメイン
ルーチンのフローチャートである。 第12図は、手差し扉処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第13図は、カセット挿入処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 第14図(a) 、 (b)は、コピー動作のサブルー
チンのフローチャートである。 第15図は、自動ペーパーセレクトのサブルーチンのフ
ローチャートて鼠る。 第16図は、自動倍率セレクトのサブルーチンのフロー
チャートである。 第17図は、キー処理のサブルーチンのフローチャート
である。 第18図は、倍率アップキー処理のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第19図は、倍率ダウンキー処理のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第20図は、割込キー処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第21図は、綴じ代コピーモードセレクトキー処理のサ
ブルーチンのフローチャートである。 第22図は、アナモコピーモードセレクトキー処理のサ
ブルーチンのフローチャートである。 第23図は、カセットセレクトキー処理のサブルーチン
のフローチャートである。 第24図は、ペーパーサイズ変更のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第25図は、ブックコピーモードセレクトキー処理のサ
ブルーチンのフローチャートである。 第26図は、自動露光キー処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 第27図は、綴じ代導入のサブルーチンのフローチャー
トである。 第28図は、綴じ代縮小導入のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第29図は、綴じ代解除のサブルーチンのフローチャー
トである。 第30図は、アナモ導入のサブルーチンのフローチャー
トである。 第31図は、アナモ解除のサブルーチンのフローチャー
トである。 第32図は、自動縮小倍率計算のサブルーチンのフロー
チャートである。 第33図は、表示処理のサブルーチンのフローチャート
である。 第34図は、ペーパ一種類表示のサブルーチンのフロー
チャートである。 第35図は、ドア表示のサブルーチンのフローチャート
である。 第36図は、カラートナー表示のサブルーチンのフロー
チャートである。 第37図は、ブック警告表示のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第38図は、アナモ警告表示のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第39図(A)、(B)は、複写機の光学系を制御する
マイクロプロセッサCPU2のプログラムのt5− メインルーチンのフローチャートである。 第40図は、レンズコントロールのサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第41図は、スキャナーコントロールのサブルーチンの
フローチャートである。 第42図(A)、(B)は、自動原稿供給装置(ADF
)を制御するマイクロプロセッサCPU3のプログラム
のメインルーチンのフローチャートである。 第43図は、原稿コントロールのサブルーチンのフロー
チャートである。 第44図は、原稿給紙処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第45図は、原稿排出処理のサブルーチンのフローチャ
ートである 第46図は、原稿サイズ検出のサブルーチンのフローチ
ャートである。 l・・・複写機本体、2・・・感光体ドラム、11・・
・原稿ガラス、12・・・露光レンズ、16・・・変倍
レンズ、20・・・上絵紙カセット、21・・・手差し
扉、50・・・7ロー コピーを開始する為のプリントボタン、51〜60・・
・テンキー、61・・割込キー、62・・・マルチコピ
ーをストップする為のストップキーの役目と、置数をク
リアする為の兼用キー、63・・・自動露光の選択・解
除キー、64・・・マニュアル露光時の露光量ダウンキ
ー、65・・・マニュアル露光時の露光量アップキー、
66・・・給紙口セレクトキー、67〜70・・・等倍
、固定縮小2段、固定拡大1段の各コピー倍率セレクト
キー、71・・・倍率アップキー、72・・・倍率ダウ
ンキー、75・・・アナモコピーモードセレクトキー、
82・・・綴じ代コピーモードセレクトキー、83・・
・ブックコ(−モードセレクトキー、100・・・蛍光
表示管による表示部、101・・・コピ一枚数等の表示
用の3桁の表示セグメント、102・・・表示+01上
の数値がアナモ比率パーセンテージを示している事を示
す表示、103・・・表示101上の数値が綴じ残量を
mm単位で示している事を示す表示、108・・割込コ
ピー中表示、109・・・ブックコピー警告、110・
・・アナモコピー警告、III・・ペーパーエンプティ
表示し112・・・手差しコピー表示、+13・・露光
モード(自動露光かマニュアルか)表示、+14・露光
量ステップ表示、+17・・カラートナー表示、+18
・・・コピー倍率表示、120・ペーパーサイズ表示、
121・・・ペーパ一種類表示、130・上絵紙セレク
ト表示LED、+31・・下絵紙セレクト表示LED、
132〜135・・・倍率キーセレクト表示LED、+
36  ・アナモコピーモードセレクト表示LED、1
43・・・綴じ代コピーモードセレクト表示LED、1
44 綴じ代作酸および自動縮小モードセレクト表示L
ED1145・・・ブックコピーモードセレクト表示■
7ED1300・・・自動原稿搬送装置(AD’F)、
310・・・原稿検出センサ、410・・手差し扉開閉
検出スイッチ、412・・・表示モード切換スイッチ、
4r4.、zs・・・自動露光中央値設定スイッチ、1
000・・三段給紙ユニット、1002・・・三段給紙
ユニット着脱検出スイッチ、SEI、SF3・・手差し
給紙検出スイッチ。 特許出願人    ミノルタカメラ株式会社代  理 
 人 弁理士青 山  葆ほか2名11開口a62−1
1871  (22)ト@ 0− N 111寸− 〇o−−++−吻 曽tすvvvマす 第5図     第6図 第7図 閣                 囲域     
く     山     派一−一 第11図      第12図 スクート            8蒐しS     
  93処理ルー午ン づ市÷ 初期設定     NO工・ジ 内郭タイマー  32       ”r蔓し表示11
2スクート               七・灯餡し
羞         ・・・・・  S23郊理ル千 
         rot    ’力で一弓ψ外  
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            No。 1−ll:’−t77祥     旧コ)肩!14−3
25符開昭62−11871(25) 第13図 1云慌:!i:≦÷・・ 」コ 区 = 派 −7ラブ一 ψト a)。 Q       寸 派                       派
第42図 (A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手差しコピーモード、綴じ代コピーモードおよび
    縮小コピーモードを備えた電子写真複写機において、 綴じ代コピーモードと縮小コピーモードとを同時に組み
    合わせた綴じ代縮小コピーモードを備え、手差しコピー
    モードであることを検出する検出手段と、 この検出手段が手差しモードであることを検出している
    ときには、綴じ代縮小コピーモードへの切換えを禁止し
    、または、すでに綴じ代縮小コピーモードへ切り換えら
    れている場合には、綴じ代コピーモードへ自動的に切り
    換える制御手段とを備えたことを特徴とする電子写真複
    写機。
JP60153102A 1985-07-09 1985-07-09 電子写真複写機 Expired - Fee Related JP2505146B2 (ja)

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